ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 987866
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

紅葉を求めて鳳凰三山 五色ノ滝がきれいでした

2016年10月20日(木) ~ 2016年10月21日(金)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
16:02
距離
22.7km
登り
2,863m
下り
2,826m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:34
休憩
1:31
合計
9:05
距離 12.1km 登り 2,145m 下り 847m
6:31
128
8:39
8:43
83
10:06
10:07
33
10:40
11:01
49
11:50
12:36
36
13:12
19
13:31
13:38
16
13:54
14:04
29
14:33
14:34
19
14:53
14:54
42
15:36
2日目
山行
5:36
休憩
0:57
合計
6:33
距離 10.5km 登り 719m 下り 2,017m
6:08
43
6:51
42
7:33
7:39
14
7:53
7:56
34
8:30
9:10
70
10:20
86
11:46
11:51
42
12:33
12:36
5
12:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉の駐車場は木曜日の午前6時には下の駐車場が1/4位駐車してまして、駐車料金腹って下さいと書かれた紙が車のウィンドスクリーンに張られていました。駐車料金を支払おうと青木鉱泉の建物らしいところ二軒とも訪れようとしましたが、どちらにも人の気配がせず朝6時頃の駐車では駐車料金を支払えませんでした。帰りに支払おうとしましたが、建物の前に駐車申し込みと書かれた看板が立っていたところで、声を上げても誰も出てこず料金を支払うことはできませんでした。
19日朝8時頃には集金の方がいらっしゃったようです。
20日昼頃にも集金の方が見当たらず。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し。ただし、尖った木の根が道に飛び出しているので、注意。

■青木鉱泉から鳳凰小屋まで
とくに、危険箇所はありません。ただし、大きな木の根がそのまま登山道に出ていたり、全身で越えなくてはならない岩や石が少なくなく楽ではありません。ところどころで滝を見るコースがあるので、気分転換になります。
最後の平らになってから地蔵ヶ岳が見えるところになると平らになり平和な高原風景が楽しめました。

◎南精進ヶ滝
脇道のような道標から入ると、迫力ある姿を見ることができました。

◎白糸の滝
立入禁止のようで見られませんでした。

◎五色ノ滝
滝壺まで降りることができ、大迫力。訪れた時は、紅葉最盛期だったと思います。

■鳳凰小屋から観音岳のある尾根
道はわかりやすいのですが、未処理の倒木を回るため大きな根を登ったり回り込んだり、髭根をよける、大きな幹を越える必要があるなど、ワイルドな登山道でした。

■賽の河原から鳳凰小屋
森林内には崩れて50cm以上落差がある階段が残っています。賽の河原は砂の斜面なので登りでは一歩進んで半歩下がる状態のところがあり、少々疲れると思います。私は下山で利用したので快適でした。

■御座石温泉から燕頭岳
燕頭岳から下の傾斜が厳しいので、上り下り共になんとも。

◎燕頭山から御座石温泉区間
石や木の根が張り出し、大股で越えなくてはならないところが多く、急傾斜が続きます。登りではかなり疲れるし、下りでも膝に負担がありました。

◎燕頭山から鳳凰小屋
下に比べ傾斜がゆるくなり、甲斐駒ヶ岳、地蔵ヶ岳、八ヶ岳、富士山などが眺められるので楽しい行程でした。

その他周辺情報 韮崎旭温泉
山梨県韮崎市旭町上条中割391
TEL 0551-23-6311
福祉施設「あさひホーム」経営者がつくった温泉なので期待していませんでした。
炭酸泉が魅力です。湯につかり1分もすると肌、特に毛部分に炭酸の泡がびっしりつきます。
たぶんじっくり入れば暖まるでしょう。
温泉浴室内のガラスや浴槽、さらに洗い場の温水設備が一部交換されているなど、手入れされた綺麗な印象を与えるます。さらに大人600円、子ども300円とシンプル。販売店はないが、小さいがこぎれいな休息部屋付属する木張りのテラス。私はここで寝てしまいました。
青木鉱泉に行く道中赤地蔵ヶ岳が
2016年10月20日 06:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 6:02
青木鉱泉に行く道中赤地蔵ヶ岳が
駐車場到着。10台位しか停まってません
2016年10月20日 06:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 6:25
駐車場到着。10台位しか停まってません
駐車代金を支払おうと思いますが
2016年10月20日 06:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 6:29
駐車代金を支払おうと思いますが
登山届けは上の建物の前にあります
2016年10月20日 06:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 6:30
登山届けは上の建物の前にあります
しばらくは平らな道をすすみます
2016年10月20日 07:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 7:00
しばらくは平らな道をすすみます
日当たりが良く、さい先が良い
2016年10月20日 07:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 7:02
日当たりが良く、さい先が良い
麓はまだまだ緑色
2016年10月20日 07:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 7:11
麓はまだまだ緑色
枯れ葉が増えるが、紅葉はまだまだ
2016年10月20日 07:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 7:37
枯れ葉が増えるが、紅葉はまだまだ
だんだん紅葉してきています
2016年10月20日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 8:12
だんだん紅葉してきています
常緑樹林にはいって紅葉はどこだ
2016年10月20日 08:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 8:25
常緑樹林にはいって紅葉はどこだ
豊かな沢水
2016年10月20日 08:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 8:30
豊かな沢水
南精進ノ滝を見下ろす展望台より
2016年10月20日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/20 8:39
南精進ノ滝を見下ろす展望台より
またまた綺麗な水沢を横断
2016年10月20日 08:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 8:58
またまた綺麗な水沢を横断
下りで南精進ノ滝に行くにはここから
2016年10月20日 09:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 9:08
下りで南精進ノ滝に行くにはここから
だんだん視界が開けてきます
2016年10月20日 09:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 9:18
だんだん視界が開けてきます
所々に急傾斜が
2016年10月20日 09:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 9:39
所々に急傾斜が
五色ノ滝へ下から行く脇道
2016年10月20日 10:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 10:27
五色ノ滝へ下から行く脇道
滝付近から眺める下界
2016年10月20日 10:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 10:40
滝付近から眺める下界
五色ノ滝をしたから圧巻の眺め
2016年10月20日 10:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 10:41
五色ノ滝をしたから圧巻の眺め
登山道の下から五色ノ滝に行く入口
2016年10月20日 10:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 10:46
登山道の下から五色ノ滝に行く入口
五色ノ滝にゆく上からの入口
2016年10月20日 10:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 10:53
五色ノ滝にゆく上からの入口
上から見る五色ノ滝も綺麗
2016年10月20日 10:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 10:55
上から見る五色ノ滝も綺麗
きらいな階段が
2016年10月20日 11:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 11:09
きらいな階段が
気持ちよい登山道
2016年10月20日 11:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 11:26
気持ちよい登山道
鳳凰小屋に近づくと傾斜のない平和な景色が広がります
2016年10月20日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 11:30
鳳凰小屋に近づくと傾斜のない平和な景色が広がります
せせらぎの水も綺麗
2016年10月20日 11:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 11:31
せせらぎの水も綺麗
地蔵ヶ岳などを目指して平和な景色が続きます
2016年10月20日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 11:33
地蔵ヶ岳などを目指して平和な景色が続きます
この写真を撮ったすぐ上が鳳凰小屋でした
2016年10月20日 11:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 11:48
この写真を撮ったすぐ上が鳳凰小屋でした
鳳凰小屋の写真は撮り忘れました。これは地蔵ヶ岳と観音岳中間の尾根に出る道の入口です。水場横を沢におります。
2016年10月20日 12:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 12:36
鳳凰小屋の写真は撮り忘れました。これは地蔵ヶ岳と観音岳中間の尾根に出る道の入口です。水場横を沢におります。
小屋から背景の山を見上げるとみごとな紅葉
2016年10月20日 12:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/20 12:38
小屋から背景の山を見上げるとみごとな紅葉
尾根までの道は、倒木や根が飛び出しちょっと歩きにくい
2016年10月20日 12:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 12:49
尾根までの道は、倒木や根が飛び出しちょっと歩きにくい
尾根に出ると・・・。真っ白。
2016年10月20日 13:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 13:12
尾根に出ると・・・。真っ白。
今日は雲一つ無い古典
2016年10月20日 13:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 13:15
今日は雲一つ無い古典
甲斐駒ヶ岳、地蔵ヶ岳うーん。
2016年10月20日 13:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 13:27
甲斐駒ヶ岳、地蔵ヶ岳うーん。
富士山も
2016年10月20日 13:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 13:36
富士山も
薬師岳山頂は観音岳より好きな景色です。山頂の標識は右の丘上にありますが、地図で見る山頂は写真左、東側にある岩の上のようです。
2016年10月20日 13:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 13:53
薬師岳山頂は観音岳より好きな景色です。山頂の標識は右の丘上にありますが、地図で見る山頂は写真左、東側にある岩の上のようです。
なんだか干物の魚のような
2016年10月20日 14:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 14:38
なんだか干物の魚のような
高校生の頃、こんな絵を描いてたな〜。
2016年10月20日 14:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 14:39
高校生の頃、こんな絵を描いてたな〜。
どこを見てもすばらしい
2016年10月20日 15:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 15:04
どこを見てもすばらしい
いきなり日の出前のテント場
2016年10月21日 05:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/21 5:49
いきなり日の出前のテント場
山を下り山小屋が見えるとホッとしますね
2016年10月21日 06:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/21 6:13
山を下り山小屋が見えるとホッとしますね
朝は沢の一部に氷が張り、滑りました。
登山道には氷柱が
2016年10月21日 06:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 6:38
朝は沢の一部に氷が張り、滑りました。
登山道には氷柱が
2016年10月21日 06:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 6:42
チョッと曇りがち
2016年10月21日 06:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 6:50
チョッと曇りがち
素敵な盆栽。鉢も誰が作っているし
2016年10月21日 06:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/21 6:57
素敵な盆栽。鉢も誰が作っているし
薄日が当たる北岳
2016年10月21日 07:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/21 7:02
薄日が当たる北岳
枝がのびでちょっと歩きにくいところも
2016年10月21日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 7:05
枝がのびでちょっと歩きにくいところも
白土に紅葉のコントラストが素敵
2016年10月21日 07:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/21 7:08
白土に紅葉のコントラストが素敵
2016年10月21日 07:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 7:11
やっと朝日が当たってきました
2016年10月21日 07:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/21 7:13
やっと朝日が当たってきました
光り輝く北岳
2016年10月21日 07:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/21 7:19
光り輝く北岳
下ぶくれのイルカさん
2016年10月21日 07:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/21 7:20
下ぶくれのイルカさん
地蔵ヶ岳への下り口
2016年10月21日 07:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/21 7:39
地蔵ヶ岳への下り口
地蔵ヶ岳につきました。どうも新しいと思ったら、地元の登山会などがボランティアで運び上げているようです。
2016年10月21日 07:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/21 7:44
地蔵ヶ岳につきました。どうも新しいと思ったら、地元の登山会などがボランティアで運び上げているようです。
地蔵ヶ岳がわより賽の河原を見る
2016年10月21日 07:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 7:51
地蔵ヶ岳がわより賽の河原を見る
賽の河原から地蔵ヶ岳方面に登りやっと富士山を見ることができました
2016年10月21日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 7:56
賽の河原から地蔵ヶ岳方面に登りやっと富士山を見ることができました
賽の河原より地蔵ヶ岳を見る
2016年10月21日 08:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/21 8:02
賽の河原より地蔵ヶ岳を見る
下りは砂砂
2016年10月21日 08:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 8:11
下りは砂砂
下山です
2016年10月21日 08:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 8:13
下山です
2016年10月21日 08:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 8:16
2016年10月21日 08:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 8:23
うーーん。嫌いな階段がさらにパワーアップ
2016年10月21日 08:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 8:25
うーーん。嫌いな階段がさらにパワーアップ
鳳凰小屋からしばらく下山するとこんな紅葉の谷を見ることができます
2016年10月21日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 9:17
鳳凰小屋からしばらく下山するとこんな紅葉の谷を見ることができます
御座石鉱泉への道は手入れされてます
2016年10月21日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 9:24
御座石鉱泉への道は手入れされてます
2016年10月21日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 9:37
登山中にこんな景色が見えればうれしいな
2016年10月21日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/21 9:45
登山中にこんな景色が見えればうれしいな
2016年10月21日 09:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 9:54
八ヶ岳も
2016年10月21日 09:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 9:57
八ヶ岳も
燕頭山頂付近は平らで平和な感じ
2016年10月21日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 10:15
燕頭山頂付近は平らで平和な感じ
燕頭山山頂にはベンチがありました。ベンチがあるのを知っていれば、直前に休憩しなかった。
2016年10月21日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/21 10:20
燕頭山山頂にはベンチがありました。ベンチがあるのを知っていれば、直前に休憩しなかった。
2016年10月21日 10:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 10:25
下山中、最後の富士山
2016年10月21日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 10:35
下山中、最後の富士山
尾根が崩れてこんなところが何カ所か
2016年10月21日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 10:35
尾根が崩れてこんなところが何カ所か
歴史を感じさせてくれる信仰関連石碑が
2016年10月21日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 10:35
歴史を感じさせてくれる信仰関連石碑が
崩れている所で縁まで行くと危ないのがわかりますね
2016年10月21日 10:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 10:38
崩れている所で縁まで行くと危ないのがわかりますね
憬れの赤い紅葉が
2016年10月21日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 10:50
憬れの赤い紅葉が
これ登山道です。急!!
2016年10月21日 10:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 10:53
これ登山道です。急!!
緑色と紅葉が混在しています
2016年10月21日 11:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 11:01
緑色と紅葉が混在しています
麓に降りると紅葉までまだまだです
2016年10月21日 11:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 11:15
麓に降りると紅葉までまだまだです
駐車場が見えたので御座石鉱泉に着いたかと勘違いしてしまいました。ここから御座石鉱泉まで、裏切られた精神にめげそうになります。
2016年10月21日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 11:23
駐車場が見えたので御座石鉱泉に着いたかと勘違いしてしまいました。ここから御座石鉱泉まで、裏切られた精神にめげそうになります。
めげた精神に登りの看板登場がさらなる打撃になります。
2016年10月21日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 11:23
めげた精神に登りの看板登場がさらなる打撃になります。
2016年10月21日 11:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 11:27
途中に、コンクリート製の登山道が???
2016年10月21日 11:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 11:31
途中に、コンクリート製の登山道が???
崩落斜面をこんなに補強工事されてました。中間に登山道をつけてくれれば、こんなに辛くなかったのに。
2016年10月21日 11:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 11:32
崩落斜面をこんなに補強工事されてました。中間に登山道をつけてくれれば、こんなに辛くなかったのに。
太い木が並ぶ尾根に出るともうすぐ御座石鉱泉
2016年10月21日 11:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 11:37
太い木が並ぶ尾根に出るともうすぐ御座石鉱泉
大きな鉱泉。おばあさんが一人で管理しているような。
2016年10月21日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/21 11:49
大きな鉱泉。おばあさんが一人で管理しているような。
御座石鉱泉前の無料駐車場。
2016年10月21日 11:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 11:51
御座石鉱泉前の無料駐車場。
御座石鉱泉駐車場下の沢を渡り、青木鉱泉への登山道入口へ
2016年10月21日 11:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 11:51
御座石鉱泉駐車場下の沢を渡り、青木鉱泉への登山道入口へ
この登りは覚悟していたので、なんとかできました。ただし、人通りが少ないためオレンジビニールテープのみが頼りで、道跡はあまり見えません
2016年10月21日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 11:58
この登りは覚悟していたので、なんとかできました。ただし、人通りが少ないためオレンジビニールテープのみが頼りで、道跡はあまり見えません
平らな平和な景色
2016年10月21日 12:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 12:06
平らな平和な景色
カラ松?植林地になると青木鉱泉が近いです
2016年10月21日 12:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 12:24
カラ松?植林地になると青木鉱泉が近いです
青木鉱泉直前はいきなり藪に
2016年10月21日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/21 12:31
青木鉱泉直前はいきなり藪に
帰りに駐車料金を支払おうと訪れ、呼べど叫べど誰も出てきませんでした
2016年10月21日 12:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/21 12:34
帰りに駐車料金を支払おうと訪れ、呼べど叫べど誰も出てきませんでした
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック テント フライ グランドシート 張り綱 サンダル 朝食 行動食 夕食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル カメラ 帽子 水 2リットル 救急用品 着替え下着(上下) 着替え靴下 ボディペーパー

感想

薬師岳から青木鉱泉に降りる中道が単調という感想を聞いていたので、青木鉱泉・鳳凰小屋・鳳凰三山・鳳凰小屋・青木鉱泉のピストンを考えていました。訪れた鳳凰小屋の方が、下りで尾根経由の御座石鉱泉をまわり青木鉱泉のコースをおすすめしてくれました。登りでドンドココースは降りたくない印象があったので、さっそくそちらに変更。結果、変化あるコースを楽しめました。

ドンドコの特長の一つに、いくつかの滝を訪れることができることがあるでしょう。特に、紅葉シーズンまっただ中だと非常に期待できます。今年は寒くなるのがゆっくりなので紅葉景色は正直微妙でした。蔓系統の葉はあかくなっていましたが、弱っている木は黄色になったり、元気な木は緑のままだしと迫力に欠けました。それでも、今回は2000m以上に紅葉が楽しめる木が多かった気がします。

今回がテント泊登山最後になると思い、今までの反省のまとめ登山を試みました。結果は予定通りに無事歩き通せました。また、テント場にテントなどの荷物を置いての登山は楽で良いですね。これから、このパターンのコースも考えたいと思います。

初め2時間はとにかくゆっくり。水分補給を30分ごとに100cc位。カロリー補給を1時間200kcal。おかげで、汗も少なく、足もつらず、つらくなっても足は前に出て登山することができました。

テント場では氷や氷柱は見られませんでしたが、沢の水が当たる石の表面は凍っているところがあったので夜には0℃位まで気温が下がったかもしれません。ただし、私は快適に寝てました。

ドンドココース
道中にある滝を訪れるのか魅力です。今回訪れたのは「南精進ヶ滝」、「五色ノ滝」で「白糸の滝」は立入禁止で葉登山登山道から入れませんでした。今回は、五色ノ滝は紅葉まっただ中で最高でした。しかも、五色ノ滝は滝壺まで降りられるのが最高です。

地図に出ていない鳳凰の滝は次回に訪れようと飛ばしました。
登山道は整備が行き届いているわけでもなく歩きづらいところが所々にあります。

憬れの地蔵ヶ岳
春に夜叉神峠から薬師岳、観音岳を訪れていたので鳳凰三山最後の未登頂の信仰の固まりのようなお地蔵様を見るため地蔵ヶ岳を訪れました。せっかく訪れるので鳳凰三山を一回の登山で周遊しました。

お地蔵様がやけに新しいと思いネットで調べると地元登山会の方々が一生懸命お地蔵様を運んでいたんですね。重い石像を運び上げた皆様に感謝感謝です。

御座石鉱泉から燕頭山
谷を歩くコースと異なり、木々の間から見える富士山、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳など尾根筋を歩きながら見えるのが良いです。

御座石鉱泉から青木鉱泉へ
正直、山を下りてから再び山を越えて青木鉱泉へ行くのは、精神的に辛いものがありました。特に、下り御座石鉱泉手前から、足ヒザにかなりの負担がきていたので精神的につらかったです。ただし、下りがヒザにダメージを与えてましたが、登りでは精神的なダメージだけでヒザへのダメージが感じられないのが助かりました。

さらに、コース全体がほんとうになだらかなアップダウンの上に、明るい広葉樹林帯と足下がクマザサの道なのでそれまでの山岳地帯の景色とは全く違うのどかな景色に癒やされました。

ただし、一部の道はハッキリせず、オレンジビニールテープだけがたより。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:803人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら