鍋割山
- GPS
- 05:56
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,391m
- 下り
- 1,383m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:56
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小丸尾根は通行止めです。要注意。 雨の影響でぬかるみは多数。わかりづらいところが1か所、寄から櫟山に向かう途中にあり、間違えました。他は明瞭。 |
その他周辺情報 | 今回は温泉には寄らず。寄るときは鶴巻温泉で途中下車するか、本厚木から送迎バスで湯花楽へ行きます。渋沢には、「さかなや道場」「魚丸水産」などがありますが、いずれも日曜は15時からの営業です。駅前に農協のお店があり、地場産の野菜や果物が売られていて、今回はここでお土産を購入。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
帽子
笛
GPS
日焼け止め
|
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感想
予報では曇りの予報だったのですが、新松田の駅を降りると小雨。でも合羽が必要なほどではないし、この後どんどん回復してきそうなので、予定通り決行することにします。
寄では15人くらいかな?の人が降りました。雨山峠のほうへ行かれる方もいらっしゃるようです。同じルートを行く方もいらっしゃるようでしたが、私のペースが速いため最初で抜いてしまい、その後、後沢乗越まで誰にも会うことはありませんでした。櫟山へ向かう途中で一度道を間違えましたが(写真を撮っておけばよかった)、GPSのおかげですぐに修正でき、あとは紛らわしいところはありませんでした。天候のせいもあり、暗く寂しい森の中を歩いていると鹿が出現し、びくっとしました。写真を撮ろうかと思いましたが、カメラを用意しているうちにどっかに行っちゃいました。
大倉からの合流地点を過ぎると一気に人の数が増しました。途中ちっちゃい子に「頑張って登ってください」と励まされたりしながら、登って行ったのですが、頂上手前で前日の酒が残っていたせいもあってか、脈拍が急に速くなり、休息をとりながらゆっくり登っていきました。それでも10時ころには頂上に到着。念願の鍋焼きうどんを食べることができました。味は濃いめですが、登ってきた体にはこのくらいがちょうどよいかも。そして、気温も少し低めで温かいうどんが体にしみこみました。鍋が熱いので、食べ終わる頃もまだ温かいのもよかったです。
下りは小丸尾根が通行止めで、結局いつもの大倉尾根から下山しました。写真のところにも書きましたが、急に重いものを食べたためか、お腹の調子を悪くしてしまい、結果的にこのルートは正解でした。折角だから塔ノ岳にも…と少し思いましたが、今日の天候では展望も期待できないので、今日はやめてさっさと下山することにしました。大倉尾根は下りにしか使ったことがありませんが、登りは辛そうです。ただただひたすらバカみたいに登りが続くので、バカ尾根とも呼ばれています。いつも思いますが、丹沢は奥武蔵などと比べて年齢層が若いですね。若い方が結構登ってらっしゃいました。
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