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Yamareco

記録ID: 994173
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

鳥ノ胸山、城ヶ尾峠(「道の駅どうし」から周回。)

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:48
距離
10.4km
登り
799m
下り
793m

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:44
合計
4:48
7:50
82
道志みちの駅
9:12
9:25
28
9:53
13
10:06
16
10:22
10:28
29
浦安峠
10:57
14
甲相国境稜線
11:11
11:31
20
11:51
24
林道に出る。
12:15
12:20
18
オートキャンプ場
12:38
道志みちの駅
■所要時間:4時間48分
■歩行時間:268分(小休止を含む、昼食休憩を含まず。)標準CT(285分)の0.94倍。
■距離:11.21km(西丹沢詳細図の区間距離の合計+120m)
■累積標高差:+-780m
■行程量:22.42+15.6+7.8=45.82P(27.91EK)(★★)
ラップタイム:5.85分/P(マイペース登高能力:+385m/h、ランク掘
(標準CT:6.22分/P、+362m/h)
■エネルギー定数:268*0.03+0.78*10+0.78*0.6+11.21*0.3=19.671(ルート定数:285*0.03+.....=20.181)
■山のグレーデイング:3B
■消費カロリー:19.671*(79+(8.7+6.8)/2)=1,706kcal
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「道の駅どうし」のP3に駐車
コース状況/
危険箇所等
■雨上がりで、下が濡れていました。
■鳥ノ胸山へは急登が続きます。
■浦安峠から甲相国境尾根への取り付き箇所が、脆い風化花崗岩て崩れていました。
■甲相国境尾根に出る手前に、偽の稜線があります。右へ下ると下の林道に出てしまいます。
その他周辺情報 道の駅どうし
http://www.michieki-r413.com/
道志温泉(大人600円、道志村民と横浜市民は大人390円)
http://www.doshinoyu.jp/
7:50 道の駅の裏手にかかっている、「かっぱ橋」を渡ります。
2016年10月30日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 7:55
7:50 道の駅の裏手にかかっている、「かっぱ橋」を渡ります。
7:51 道志川の流れ
2016年10月30日 07:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 7:56
7:51 道志川の流れ
7:52 鹿柵を開けて園路に入ります。
2016年10月30日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 7:57
7:52 鹿柵を開けて園路に入ります。
8:07 鳥ノ胸山の登り口
2016年10月30日 08:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 8:12
8:07 鳥ノ胸山の登り口
8:10 小さな尾根を登っています。
2016年10月30日 08:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 8:15
8:10 小さな尾根を登っています。
8:21 一旦、林道に出ます。
2016年10月30日 08:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 8:26
8:21 一旦、林道に出ます。
8:43 急登が続きます。
2016年10月30日 08:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 8:48
8:43 急登が続きます。
9:01 鳥ノ胸山の手前のピーク(1150m)に上ってきました。
2016年10月30日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:06
9:01 鳥ノ胸山の手前のピーク(1150m)に上ってきました。
9:06 さらに登ります。天気がまだ回復せずに、ガスが出ています。
2016年10月30日 09:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:11
9:06 さらに登ります。天気がまだ回復せずに、ガスが出ています。
稜線のブナ林
2016年10月30日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 9:13
稜線のブナ林
9:12 鳥ノ胸山の山頂に到着。
2016年10月30日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:17
9:12 鳥ノ胸山の山頂に到着。
山頂の三角点
2016年10月30日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:17
山頂の三角点
周りの山の景色は全く見えず。
2016年10月30日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:19
周りの山の景色は全く見えず。
色づいている樹もありました。
2016年10月30日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:17
色づいている樹もありました。
9:40 ガスが晴れてきて、森の中がはっきりと見えるようになりました。
2016年10月30日 09:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 9:45
9:40 ガスが晴れてきて、森の中がはっきりと見えるようになりました。
紅葉のピークはこれからです。
2016年10月30日 09:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/30 9:48
紅葉のピークはこれからです。
9:47 落ち葉を踏みしめながら歩きます。
2016年10月30日 09:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:52
9:47 落ち葉を踏みしめながら歩きます。
9:53 雑木の頭に到着。
2016年10月30日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:58
9:53 雑木の頭に到着。
10:06 平指山(1146m)に到着。
2016年10月30日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:11
10:06 平指山(1146m)に到着。
黄色い葉っぱがめだちます。
2016年10月30日 10:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:19
黄色い葉っぱがめだちます。
10:15 浦安峠に下ります。
2016年10月30日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:20
10:15 浦安峠に下ります。
10:22 浦安峠に到着。少し休憩してから、道志の湯に向かう林道を20mほど下ります。
2016年10月30日 10:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:27
10:22 浦安峠に到着。少し休憩してから、道志の湯に向かう林道を20mほど下ります。
10:28 甲相国境稜線に向かう登り口。風化花崗岩が脆く崩れていて、長い棒が立てかけてあります。
2016年10月30日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 10:33
10:28 甲相国境稜線に向かう登り口。風化花崗岩が脆く崩れていて、長い棒が立てかけてあります。
10:29 上に上がりました。
2016年10月30日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:34
10:29 上に上がりました。
甲相国境の稜線が見えました。
2016年10月30日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 10:42
甲相国境の稜線が見えました。
道端の苔。
2016年10月30日 10:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:48
道端の苔。
10:52 偽の稜線(尾根)に出ました。
2016年10月30日 10:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:57
10:52 偽の稜線(尾根)に出ました。
甲相国境の稜線とは、走っている方向が違います。このまま下ると下の林道に出てしまいます。
2016年10月30日 10:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:59
甲相国境の稜線とは、走っている方向が違います。このまま下ると下の林道に出てしまいます。
10:57 本物の甲相国境稜線に出ました。
2016年10月30日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:02
10:57 本物の甲相国境稜線に出ました。
鳥ノ胸山への分岐を示す古い札がかかっています。
2016年10月30日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:02
鳥ノ胸山への分岐を示す古い札がかかっています。
甲相国境稜線を歩きます。
2016年10月30日 11:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 11:09
甲相国境稜線を歩きます。
ブナの大木が植わっています。
2016年10月30日 11:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 11:14
ブナの大木が植わっています。
ブナのマザーツリー
2016年10月30日 11:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:15
ブナのマザーツリー
11:11 城ヶ尾峠に到着
2016年10月30日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:16
11:11 城ヶ尾峠に到着
テーブルが置かれています。
2016年10月30日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:16
テーブルが置かれています。
ここでお昼にします。
2016年10月30日 11:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 11:23
ここでお昼にします。
高指山まで11.2kmもあります。甲相国境稜線は、東海自然歩道の中でも1日で歩き通すのに難儀する区間です。2日間かけて歩く場合は、畦ヶ丸や菰釣山の避難小屋に泊まることになります。
2016年10月30日 11:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:26
高指山まで11.2kmもあります。甲相国境稜線は、東海自然歩道の中でも1日で歩き通すのに難儀する区間です。2日間かけて歩く場合は、畦ヶ丸や菰釣山の避難小屋に泊まることになります。
11:31 城ヶ尾峠から下り路をたどります。
2016年10月30日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:36
11:31 城ヶ尾峠から下り路をたどります。
11:32 山を巻いて下りていきます。
2016年10月30日 11:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:37
11:32 山を巻いて下りていきます。
11:36 路肩が崩れた区間を通ります。
2016年10月30日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:41
11:36 路肩が崩れた区間を通ります。
11:51 下の林道に出ました。
2016年10月30日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:56
11:51 下の林道に出ました。
11:51 横浜市有道志水源林の標識
2016年10月30日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:56
11:51 横浜市有道志水源林の標識
12:02 柵の横から出ます。柵があるので、水源林に勝手に車で入ることはできません。。
2016年10月30日 12:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:07
12:02 柵の横から出ます。柵があるので、水源林に勝手に車で入ることはできません。。
12:07 少し紅葉しだした林道。
2016年10月30日 12:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:12
12:07 少し紅葉しだした林道。
12:15 オートキャンプ場がありました。
2016年10月30日 12:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:20
12:15 オートキャンプ場がありました。
12:16 キャンプ場の中を通り抜けました。大きな池の周りでオートキャンプをしている人たちが大勢いらっしゃいました。
2016年10月30日 12:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 12:21
12:16 キャンプ場の中を通り抜けました。大きな池の周りでオートキャンプをしている人たちが大勢いらっしゃいました。
12:20 オートキャンプ場の中のかっぱ橋を渡ります。
2016年10月30日 12:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:25
12:20 オートキャンプ場の中のかっぱ橋を渡ります。
12:22 紅葉している樹
2016年10月30日 12:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 12:27
12:22 紅葉している樹
12:26 オートキャンプ場の案内板
2016年10月30日 12:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:31
12:26 オートキャンプ場の案内板
12:26 右の道を行きます。
2016年10月30日 12:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:31
12:26 右の道を行きます。
12:29 橋を渡ります。
2016年10月30日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:34
12:29 橋を渡ります。
12:33 集落の中を歩きます。
2016年10月30日 12:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:38
12:33 集落の中を歩きます。
12:35 道の駅の前の橋まで戻ってきました。道の駅が車でにぎわっています。
2016年10月30日 12:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:40
12:35 道の駅の前の橋まで戻ってきました。道の駅が車でにぎわっています。
12:36 道志川を渡ります。
2016年10月30日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:41
12:36 道志川を渡ります。
12:38 かっぱ橋に戻ってきました。
2016年10月30日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:43
12:38 かっぱ橋に戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

◆鳥ノ胸山について
鳥(とん)ノ胸山は、丹沢山地の北側にくっ付いている山で、山梨県道志村にあります。山梨100名山にもなっています。

◆天気がもう一つ
 当日は、関東南部は早朝まで雨が残り、天気の回復が遅れたため、山の中もガスが出て景色が良く見えませんでした。天気が良いと、鳥ノ胸山からは富士山や御正体山が見えます。

◆紅葉はこれからが本番
 黄色くなった葉っぱが多くなっていました。あと1,2回、気温の低い朝を迎えれば紅葉が一気に進むと思います。

◆エネルギー定数(ルート定数、コース定数)20ぐらいは楽。
 今回は行程の分量が少なかったため、早く下山できて、温泉にもゆっくり入れました。山と渓谷社が出している分県登山ガイドの新しい版から、コース定数が掲載されるようになりましたが(山梨県版も新しくなったが鳥ノ胸山は載っていない)、今回のコースのコース定数を計算すると20ぐらいで、疲れも少なく歩けました。

◆車でちょこっと出かけて登れる山
 これまで、道志の山々にはあまり登っていませんでしたが、自宅から80km以内の距離にありました。高速を使わないで、車でちょこっと出かけて登れるのが気に入りました。

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