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Yamareco

記録ID: 999818
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

晴天無風の戸隠山(戸隠神社奥社P〜戸隠牧場〜奥社P)

2016年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:58
距離
12.0km
登り
928m
下り
953m

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
2:07
合計
7:36
8:35
15
スタート地点
8:50
8:50
15
9:05
9:12
116
11:08
11:20
8
11:28
11:43
9
11:52
13:15
5
13:20
13:27
60
14:27
14:28
27
14:55
14:57
0
14:56
14:56
38
15:34
15:34
8
15:42
15:42
3
15:45
15:45
25
16:10
ゴール地点
ひとまず、aoの手打ちで入力しましたが、yumeさんのGPSで作り直してもらって結構です。いえいえ有難うございました(Y)
天候 はれ、ピーカン ハッハッハッ どんなもんだい!!!
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高速に乗って長野市街から七曲り経由
大座法師池〜戸隠神社宝光社・中社・奥社
奥社のメイン駐車場から200m先の駐車場。
400円也。でも。この辺りは10月30日をもって
冬季閉鎖に入る店が多く、担当者不在。
さてさてどう支払えばいいものか????
この駐車場も冬季営業中止の範囲か?
そもそも、以前は無料駐車場だった気もするが?
紅葉時期の最盛期は有料なのだろう…?
よくわかりません。
ご請求があれば支払います。ひとまず保留。
コース状況/
危険箇所等
南斜面は積雪なし。八方にらみから北斜面の登山道は
それなりに積雪あり。要注意。
八方にらみからUターンするグループ多し。
せめて、戸隠山山頂は踏んでほしいものです。
蟻ノ塔渡りはそれなりに危険かも?
トラバース路ありだが、こちらは残雪ありで、
あまり役に立たないかも?

かも?=人によっては普通に歩ける場所多し。
噂に聞いたほどの恐怖心はなかった。
その他周辺情報 時間もなく、他によることもなく帰宅したのでパス。

今回の山行計画はiwawaiさんの山行記録をもとに計画しました。
ありがとうございました。
どうぞ、ピーカンの戸隠山をご堪能ください。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-990371.html#viewcomment
集合場所から八ヶ岳を望む。天気あてましたね
2016年11月05日 06:26撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
2
11/5 6:26
集合場所から八ヶ岳を望む。天気あてましたね
北アルプスも見えてます。何かいい予感
2016年11月05日 06:26撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 6:26
北アルプスも見えてます。何かいい予感
まずは鏡池で逆_________________________________________________________________________________________________________さ戸隠
晩秋の青空映す鏡池
2016年11月05日 08:00撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8
11/5 8:00
まずは鏡池で逆_________________________________________________________________________________________________________さ戸隠
晩秋の青空映す鏡池
本日の縦走コース 左の最高峰が八方睨の頂、右が九頭龍山
*青い空岩の壁紅葉の樹林を映し池鎮まれる
2016年11月05日 08:01撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5
11/5 8:01
本日の縦走コース 左の最高峰が八方睨の頂、右が九頭龍山
*青い空岩の壁紅葉の樹林を映し池鎮まれる
八方睨アップ
こちらは西岳だと思います。ao
2016年11月05日 08:01撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/5 8:01
八方睨アップ
こちらは西岳だと思います。ao
西岳を入れて
2016年11月05日 08:02撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 8:02
西岳を入れて
さて駐車場へ移動
2016年11月05日 08:03撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 8:03
さて駐車場へ移動
メイン駐車場から200m先の駐車場。
2016年11月05日 08:26撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 8:26
メイン駐車場から200m先の駐車場。
トイレはこちらで済ませていきましょう。観光地の綺麗なお手洗いです。
2016年11月05日 08:35撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 8:35
トイレはこちらで済ませていきましょう。観光地の綺麗なお手洗いです。
奥社参道
2016年11月05日 08:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 8:37
奥社参道
杉並木
2016年11月05日 08:48撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 8:48
杉並木
随神門まで15分
*大木の並ぶ参道厳かに社に向う朝一番
2016年11月05日 08:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 8:50
随神門まで15分
*大木の並ぶ参道厳かに社に向う朝一番
2016年11月05日 08:52撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 8:52
振り返った方がいいアングル?
2016年11月05日 08:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
11/5 8:53
振り返った方がいいアングル?
奥の院までさらに15分。御朱印をいただこうと思っていたのですが、行列ができていたのでパス。
2016年11月05日 09:06撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
11/5 9:06
奥の院までさらに15分。御朱印をいただこうと思っていたのですが、行列ができていたのでパス。
さて登山届を出して出発。(前日ネットでも済)
2016年11月05日 09:12撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 9:12
さて登山届を出して出発。(前日ネットでも済)
建物の裏からすぐに急斜面
2016年11月05日 09:14撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 9:14
建物の裏からすぐに急斜面
*青空に突き進む感じしてその青空のますます青し
2016年11月05日 09:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
11/5 9:21
*青空に突き進む感じしてその青空のますます青し
あれ?雪が残っていますね。
2016年11月05日 09:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 9:28
あれ?雪が残っていますね。
*振りむけば飯綱山が穏やかに巌に挑む我をみまもる
2016年11月05日 09:34撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 9:34
*振りむけば飯綱山が穏やかに巌に挑む我をみまもる
戸隠山稜線が近づきます。
*戸隠の岩尾根近く見上げては一息ついて気を整える
2016年11月05日 09:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
2
11/5 9:36
戸隠山稜線が近づきます。
*戸隠の岩尾根近く見上げては一息ついて気を整える
飯綱山を背に急斜面を登ります。
2016年11月05日 09:41撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 9:41
飯綱山を背に急斜面を登ります。
*急斜面一気に登る仲間をば写真に撮れば青空一杯
2016年11月05日 09:43撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
11/5 9:43
*急斜面一気に登る仲間をば写真に撮れば青空一杯
小岩場の鎖
2016年11月05日 09:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
11/5 9:53
小岩場の鎖
間もなく五十間長屋
2016年11月05日 10:04撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 10:04
間もなく五十間長屋
こんな感じの岩場を右に見て
2016年11月05日 10:06撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 10:06
こんな感じの岩場を右に見て
西側にまくと百間長屋
2016年11月05日 10:10撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 10:10
西側にまくと百間長屋
百間長屋と飯綱山
2016年11月05日 10:18撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 10:18
百間長屋と飯綱山
百間長屋をすぎ、右に巻き込むと10mの鎖場
2016年11月05日 10:27撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 10:27
百間長屋をすぎ、右に巻き込むと10mの鎖場
鎖場上から展望が開け、槍ヶ岳方面ばっちり。
*秋深く青みをませる山はるか槍と穂高に後立山
2016年11月05日 10:27撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 10:27
鎖場上から展望が開け、槍ヶ岳方面ばっちり。
*秋深く青みをませる山はるか槍と穂高に後立山
西岳の向こうに槍ヶ岳
2016年11月05日 10:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 10:28
西岳の向こうに槍ヶ岳
西岳アップ
*西岳の巌の尖り青空につきさすままに静かなり
2016年11月05日 10:34撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 10:34
西岳アップ
*西岳の巌の尖り青空につきさすままに静かなり
まっすぐ登って右にスライドする鎖場を下から一枚
2016年11月05日 10:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 10:36
まっすぐ登って右にスライドする鎖場を下から一枚
素晴らしい北アルプス、鹿島槍ヶ岳
*岩壁を攀じ登りきて対面す雪の降りたる鹿島槍かな
2016年11月05日 10:39撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 10:39
素晴らしい北アルプス、鹿島槍ヶ岳
*岩壁を攀じ登りきて対面す雪の降りたる鹿島槍かな
そして上から一枚
2016年11月05日 10:39撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 10:39
そして上から一枚
この鎖場が厄介かな?
*垂直にちかき岩場の一本の鎖にすがり攀じ登りゆく
2016年11月05日 10:40撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 10:40
この鎖場が厄介かな?
*垂直にちかき岩場の一本の鎖にすがり攀じ登りゆく
鏡池を上から望む
2016年11月05日 10:40撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 10:40
鏡池を上から望む
西岳方面
2016年11月05日 10:42撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 10:42
西岳方面
見返り岩、さてさて鎖場の連続です。
あれまー空が真っ青(Y)
*真っ青な空に向って伸びている鎖に縋り壁攀じる
2016年11月05日 10:47撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 10:47
見返り岩、さてさて鎖場の連続です。
あれまー空が真っ青(Y)
*真っ青な空に向って伸びている鎖に縋り壁攀じる
あっ、飛行機雲
2016年11月05日 10:48撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
11/5 10:48
あっ、飛行機雲
何度も何度も鎖が続きます。
2016年11月05日 10:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 10:56
何度も何度も鎖が続きます。
yumeさん早すぎますよ!!
2016年11月05日 10:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
11/5 10:58
yumeさん早すぎますよ!!
待っている間には撮影三昧。
*美しき日本の山々ありがし嗚呼この国にうまれてよかった
2016年11月05日 10:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 10:58
待っている間には撮影三昧。
*美しき日本の山々ありがし嗚呼この国にうまれてよかった
胸突き岩を登りきり
*青空をつらぬくように攀じる壁胸突き岩のホールド探しつ
2016年11月05日 11:00撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
11/5 11:00
胸突き岩を登りきり
*青空をつらぬくように攀じる壁胸突き岩のホールド探しつ
落葉松の紅葉が輝く
2016年11月05日 11:03撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 11:03
落葉松の紅葉が輝く
蟻の塔渡りを渡る登山者と、トップピークが八方睨
2016年11月05日 11:07撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 11:07
蟻の塔渡りを渡る登山者と、トップピークが八方睨
降りてこられる方を待ち、ようやく蟻の塔渡り。
2016年11月05日 11:08撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
11/5 11:08
降りてこられる方を待ち、ようやく蟻の塔渡り。
ここでも降りてこられる方を待ちます。
2016年11月05日 11:08撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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ここでも降りてこられる方を待ちます。
yumeさんはすたこらさっさ。hagureさんは慎重に。
蟻の塔渡りの岩場、幅30センチくらいかな。私は立てなかった(h)
2016年11月05日 11:11撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 11:11
yumeさんはすたこらさっさ。hagureさんは慎重に。
蟻の塔渡りの岩場、幅30センチくらいかな。私は立てなかった(h)
しんがりのaoが歩いて登っていくと、影を映しておくれとの、hagureさん要望。
緊張の蟻の塔渡り越える影
2016年11月05日 11:12撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
2
11/5 11:12
しんがりのaoが歩いて登っていくと、影を映しておくれとの、hagureさん要望。
緊張の蟻の塔渡り越える影
蟻の塔渡り、歩き初めのhagureさん、aoさん
2016年11月05日 11:13撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 11:13
蟻の塔渡り、歩き初めのhagureさん、aoさん
怖さが伝わりますか?
バランス感覚が鈍っているのが自分でわかるので、より慎重になった(h)
2016年11月05日 11:13撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7
11/5 11:13
怖さが伝わりますか?
バランス感覚が鈍っているのが自分でわかるので、より慎重になった(h)
ね!yumeさんは余裕でしょう。剣の刃渡りで手を振ってますよ。
動画
https://www.youtube.com/watch?v=WxdzXGINWxU&feature=youtu.be

2016年11月05日 11:13撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 11:13
ね!yumeさんは余裕でしょう。剣の刃渡りで手を振ってますよ。
動画
https://www.youtube.com/watch?v=WxdzXGINWxU&feature=youtu.be

蟻の塔渡りを振り返る、左にトラバース用に鎖もあるが、雪が着いていてむしろ危ないかも。
這うようにわたる方がいいね。立てると思ったけど、齢のせいにしておいて(h)
2016年11月05日 11:17撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 11:17
蟻の塔渡りを振り返る、左にトラバース用に鎖もあるが、雪が着いていてむしろ危ないかも。
這うようにわたる方がいいね。立てると思ったけど、齢のせいにしておいて(h)
いや、やはり緊張しました。ユメさんにはかなわない(h)
2016年11月05日 11:17撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/5 11:17
いや、やはり緊張しました。ユメさんにはかなわない(h)
緊張感が伝わりますか?とはいえ立って撮影してますので、残念〜。
*蟻の塔渡り面白しビビる自分がさらに笑える
2016年11月05日 11:17撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
3
11/5 11:17
緊張感が伝わりますか?とはいえ立って撮影してますので、残念〜。
*蟻の塔渡り面白しビビる自分がさらに笑える
剣の刃渡りから全容を右に鏡池
*笑いつつ蟻の塔渡り越え来れば眼下にひろがる秋の大地よ
2016年11月05日 11:20撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 11:20
剣の刃渡りから全容を右に鏡池
*笑いつつ蟻の塔渡り越え来れば眼下にひろがる秋の大地よ
八方睨の頂上からズーミング、ヘルメット着用の女性陣も楽しそうです。
*若者は立って渡れる蟻の塔を昔私もああだったのに
2016年11月05日 11:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
2
11/5 11:28
八方睨の頂上からズーミング、ヘルメット着用の女性陣も楽しそうです。
*若者は立って渡れる蟻の塔を昔私もああだったのに
蟻の塔渡りと鏡池、紅葉した落葉松
2016年11月05日 11:30撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/5 11:30
蟻の塔渡りと鏡池、紅葉した落葉松
見守り隊。皆さんの安全を見守りたい。
2016年11月05日 11:32撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
3
11/5 11:32
見守り隊。皆さんの安全を見守りたい。
西岳も魅力的ですね。
2016年11月05日 11:33撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
3
11/5 11:33
西岳も魅力的ですね。
山座同定に余念がありません。
2016年11月05日 11:35撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4
11/5 11:35
山座同定に余念がありません。
核心部も見納めですね
*秋色に染まれる大地を見渡しつ蟻の塔渡り見入るかな
2016年11月05日 11:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
11/5 11:36
核心部も見納めですね
*秋色に染まれる大地を見渡しつ蟻の塔渡り見入るかな
八ヶ岳の左裾野の向こうには富士山
*藍色に蓼科山に八ヶ岳富士も染めて描ける襖絵となる
2016年11月05日 11:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4
11/5 11:37
八ヶ岳の左裾野の向こうには富士山
*藍色に蓼科山に八ヶ岳富士も染めて描ける襖絵となる
向こうに妙高が見えだしました。
*五地蔵の稜線越えて妙高の頭が見えて変わる景色か
2016年11月05日 11:38撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 11:38
向こうに妙高が見えだしました。
*五地蔵の稜線越えて妙高の頭が見えて変わる景色か
八方睨でナイスショットの山ガール
2016年11月05日 11:39撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 11:39
八方睨でナイスショットの山ガール
何と言っても、高妻山が凄い。やはりこちらが百名山なのはわかります。
*戸隠の頂にみる高妻の姿よろしき山にあるかな
2016年11月05日 11:39撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 11:39
何と言っても、高妻山が凄い。やはりこちらが百名山なのはわかります。
*戸隠の頂にみる高妻の姿よろしき山にあるかな
方位盤&山座同定盤
2016年11月05日 11:41撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
11/5 11:41
方位盤&山座同定盤
さて、戸隠山へ進みましょう。北斜面はこんな感じ。雪あるじゃん。
2016年11月05日 11:43撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 11:43
さて、戸隠山へ進みましょう。北斜面はこんな感じ。雪あるじゃん。
白馬岳が見えてきました。
2016年11月05日 11:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4
11/5 11:50
白馬岳が見えてきました。
写真の撮りっこ aoさんうまく撮ってね
2016年11月05日 11:51撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 11:51
写真の撮りっこ aoさんうまく撮ってね
戸隠山山頂到着です。
2016年11月05日 11:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 11:52
戸隠山山頂到着です。
山頂表示と高妻山
戸隠の山域にして高妻の一に高くて
2016年11月05日 11:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 11:53
山頂表示と高妻山
戸隠の山域にして高妻の一に高くて
aoさんごちそうさまです。
2016年11月05日 11:55撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 11:55
aoさんごちそうさまです。
山ビール(ノンアル)で乾杯
*高妻の頂添えて乾杯す戸隠山の青空たかい
2016年11月05日 11:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 11:56
山ビール(ノンアル)で乾杯
*高妻の頂添えて乾杯す戸隠山の青空たかい
昼食タイム、向こうの山は飯綱山
2016年11月05日 12:02撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 12:02
昼食タイム、向こうの山は飯綱山
山バナナも一枚。あれ?三角点どこかにありましたか?
2016年11月05日 12:11撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
11/5 12:11
山バナナも一枚。あれ?三角点どこかにありましたか?
一人で山バナナ。高妻山その節はありがとうございました。
*ま向える高妻山も登ったぞあの日は雲の中だった
2016年11月05日 12:11撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 12:11
一人で山バナナ。高妻山その節はありがとうございました。
*ま向える高妻山も登ったぞあの日は雲の中だった
ここまでくると白馬鑓ケ岳まで見えますね。
2016年11月05日 12:14撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 12:14
ここまでくると白馬鑓ケ岳まで見えますね。
八方睨みの頂は賑やかですが、こちらに来る気配がありません。奥には槍ケ岳
*戸隠の頂に来て昼餉する四方の山々全部みながら
2016年11月05日 12:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 12:15
八方睨みの頂は賑やかですが、こちらに来る気配がありません。奥には槍ケ岳
*戸隠の頂に来て昼餉する四方の山々全部みながら
更に北側を
2016年11月05日 12:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 12:15
更に北側を
黒姫山をスタートにパノラマ撮影
2016年11月05日 12:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 12:15
黒姫山をスタートにパノラマ撮影
遠くの牛の背のような山頂が苗場山?
2016年11月05日 12:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 12:15
遠くの牛の背のような山頂が苗場山?
飯綱山、奥は志賀のお山ですかね?
2016年11月05日 12:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 12:15
飯綱山、奥は志賀のお山ですかね?
四阿山・浅間連峰・富士山・八ヶ岳
2016年11月05日 12:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 12:15
四阿山・浅間連峰・富士山・八ヶ岳
八ヶ岳・南アルプス・中央アルプス
2016年11月05日 12:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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八ヶ岳・南アルプス・中央アルプス
中央アルプス・御嶽・乗鞍・北アルプス南部
2016年11月05日 12:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 12:15
中央アルプス・御嶽・乗鞍・北アルプス南部
八方睨・西岳
2016年11月05日 12:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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八方睨・西岳
西岳・北アルプス北部
2016年11月05日 12:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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西岳・北アルプス北部
北アルプス北部
2016年11月05日 12:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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北アルプス北部
乙妻山・高妻山
2016年11月05日 12:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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乙妻山・高妻山
高妻山
2016年11月05日 12:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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高妻山
はい一周。パマノラマビュー
2016年11月05日 12:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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はい一周。パマノラマビュー
戸隠山の山頂表示を入れるとこんな感じです。
2016年11月05日 12:25撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 12:25
戸隠山の山頂表示を入れるとこんな感じです。
山頂を後にして歩き始めましょう。広葉樹の葉が落ちると眺望が開けます。
2016年11月05日 12:27撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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山頂を後にして歩き始めましょう。広葉樹の葉が落ちると眺望が開けます。
飯綱山山頂を振り返る。
2016年11月05日 12:31撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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飯綱山山頂を振り返る。
北面は残雪あり。
2016年11月05日 12:38撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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北面は残雪あり。
こんな感じ
2016年11月05日 12:41撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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こんな感じ
何見てるのでしょう?どうしました?
2016年11月05日 12:44撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 12:44
何見てるのでしょう?どうしました?
時たま東側には絶壁が現れます。
2016年11月05日 12:46撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 12:46
時たま東側には絶壁が現れます。
戸隠山の山頂稜線の小さなピークを
2016年11月05日 12:47撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 12:47
戸隠山の山頂稜線の小さなピークを
登って、降りて、西側でトラバースしながら
2016年11月05日 12:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 12:50
登って、降りて、西側でトラバースしながら
時たま振り返り
2016年11月05日 12:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 12:52
時たま振り返り
崖下をのぞき込んだり、ボーとしたり
危なくないですか?悩み事かかえていません?(h)
この帽子失くしたんですよね(h)
2016年11月05日 13:01撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 13:01
崖下をのぞき込んだり、ボーとしたり
危なくないですか?悩み事かかえていません?(h)
この帽子失くしたんですよね(h)
段々と高妻山が近くなります
見事だよね(h)
2016年11月05日 13:02撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 13:02
段々と高妻山が近くなります
見事だよね(h)
正面に見える高妻山を愛で
2016年11月05日 13:04撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 13:04
正面に見える高妻山を愛で
そうこうしているうちに
2016年11月05日 13:19撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 13:19
そうこうしているうちに
高妻山を魅入るhagureさん
2016年11月05日 13:19撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 13:19
高妻山を魅入るhagureさん
九頭龍の三角点に到着です。ここまで55分。積雪があったため、コースタイムより10分ほど超過です。
2016年11月05日 13:20撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 13:20
九頭龍の三角点に到着です。ここまで55分。積雪があったため、コースタイムより10分ほど超過です。
高妻山バンザーイ
2016年11月05日 13:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 13:21
高妻山バンザーイ
ここで、逆方向から来られた方とすれ違いますが、あとはゼロ。
2016年11月05日 13:27撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 13:27
ここで、逆方向から来られた方とすれ違いますが、あとはゼロ。
高妻山に魅入られています。
2016年11月05日 13:35撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 13:35
高妻山に魅入られています。
ホント飽きません
2016年11月05日 13:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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ホント飽きません
高妻山と五地蔵山
2016年11月05日 14:11撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 14:11
高妻山と五地蔵山
それにしても滑ります。
2016年11月05日 14:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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それにしても滑ります。
ようやく一不動の避難小屋に到着。九頭龍山より1時間。これまた10分オーバー。
2016年11月05日 14:27撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 14:27
ようやく一不動の避難小屋に到着。九頭龍山より1時間。これまた10分オーバー。
この先は雪はなく、安心でした。三年前、三人で高妻山を目指したコースに帰ってきました。
時が経つのは早いな(h)
2016年11月05日 14:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 14:28
この先は雪はなく、安心でした。三年前、三人で高妻山を目指したコースに帰ってきました。
時が経つのは早いな(h)
氷清水で元気を取り戻しましょう。
2016年11月05日 14:42撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 14:42
氷清水で元気を取り戻しましょう。
滝を降り、
2016年11月05日 14:45撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 14:45
滝を降り、
トラバースする鎖場を通過し
2016年11月05日 14:46撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 14:46
トラバースする鎖場を通過し
鎖のトラバース
こんなの有だった?(h)
2016年11月05日 14:53撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 14:53
鎖のトラバース
こんなの有だった?(h)
最後の鎖場を慎重に降りて
2016年11月05日 14:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 14:55
最後の鎖場を慎重に降りて
撮影します。
2016年11月05日 14:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 14:56
撮影します。
見上げるとこんな感じ
2016年11月05日 14:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 14:57
見上げるとこんな感じ
川の傾斜が緩やかになると
2016年11月05日 15:25撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 15:25
川の傾斜が緩やかになると
渡る場所が出てきます。
2016年11月05日 15:25撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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渡る場所が出てきます。
農場に戻ります。
2016年11月05日 15:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 15:28
農場に戻ります。
あれを全部歩いてきたんですよね
2016年11月05日 15:31撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 15:31
あれを全部歩いてきたんですよね
高妻山の弥勒新道との合流点
2016年11月05日 15:34撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 15:34
高妻山の弥勒新道との合流点
つきました。気持ちよかったね。
2016年11月05日 15:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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11/5 15:37
つきました。気持ちよかったね。
戸隠山と五地蔵山(ここではコースタイム20分短縮。)
2016年11月05日 15:39撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
11/5 15:39
戸隠山と五地蔵山(ここではコースタイム20分短縮。)
落葉松が陽に輝く
2016年11月05日 15:55撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 15:55
落葉松が陽に輝く
金色落葉松
2016年11月05日 15:56撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 15:56
金色落葉松
良い天気ありがとうございました。やっぱり3人は楽しいね。
2016年11月05日 16:08撮影 by  SZ-15,DZ-100 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/5 16:08
良い天気ありがとうございました。やっぱり3人は楽しいね。
更に、舗装道路をかなりのピッチで歩きようやく到着。ここでも10分短縮。
2016年11月05日 16:09撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
11/5 16:09
更に、舗装道路をかなりのピッチで歩きようやく到着。ここでも10分短縮。

装備

備考 観光協会へ電話して様子を聞いたが、積雪はありませんとのこと。
周回コース取りの旨をしっかり伝えればよかったかも。
確かに、八方にらみまでは積雪の心配はないが、
戸隠山から一不動までの北面はそれなりに残雪あり。

感想

休みが思うように取れず、鳥甲山へのコラボが実現できなかったので、
紅葉シーズンのピークは過ぎたであろう戸隠山へのコラボを計画しました。
11月3日はyumeさんの仕事日ということで、
5日に即変更し実施しましたが、これが見事に天気を当てました。
高気圧が張り出し、朝から一日小春日和とのこと…
やりました。戸隠山辺りは一日ずっと天気が良い日は少なく
この先は雪で登山道も怪しくなりそう。
どうにかラストチャンスを当て、
観光をメインとする方も少なくなった
この時期のコラボ行が実現しました。

まずは、鏡池からの戸隠山全景を撮影。
駐車場もガラガラ、紅葉所の紅葉は終わったものの、
カラマツの黄葉はまだ残っており、それはそれは見事です。
逆さ戸隠山も撮影でき、さて登山口へ向かいましょう。

奥社駐車場はオープンしていましたが、その先の駐車場は
以前無料駐車場と聞いたことがあったのでそちらへ進みます。

準備をして、手洗いによって出発です。
奥の院までは観光をメインにされる方も多く、
短距離しか歩かないのため、それなりに速いのですが
どうもその速度に触発されて妙に歩きが速いんです。
わたしゃ汗かきたくなかったのでローペースがよかったのですが
そうもいかず、奥の院に着く頃はウインドブレーカを脱ぐことに
ズボンはチタニウム入りの冬ズボンで更にタイツも履いてきたので
暑いわ暑い…まぁそれは置いといて社務所左側の登山口から出発です。

三名の女性陣も同時に出発でしたので、
hagureさんはご一緒したそうでしたが
この先どんなコース取りをするかもわからなく
蟻の塔渡りでどうなるかもわからなかったり
お好きな動画撮影の許可をももらえる雰囲気もなかったので
我々だけで行きましょうと、まずは急斜面を進みます。
愛読書?の中嶋豊氏の信州山歩き地図を熟読してきました?(前半)

急斜面は確かわずかで尾根に出てそれから五十間長屋へ
西に回りこんで百間長屋…まぁここで一休みですね。(揚げ饅頭)
ささやぶ道を越えると、いよいよ鎖場の始まりです。
10mほどの長い鎖場の途中から眺めると北アルプスが輝いて見えます。
順光に反射する積雪した峰々は圧巻ですね。
そして次の鎖場は直登してから右へトラバースする感じで
今回一番登りづらかったかな?とはいえあっさりクリア。
その後、見返り岩・胸突き岩へと最後の15mほどの鎖場は
高度感はあるものの、どこの場所も、しっかりホールドできる
岩?石?があり、意外に登りやすい感じもしました。

さて楽しみにしていた蟻の塔渡りです。
下ってこられる方も多く、すれ違い待ちもありました。
ここでも岩場好きのyumeさんはほとんど歩きながら進みます。
私も負けじと?2カ所で手をつき、1カ所(1m程)座った
程度でクリアでした。変に尻腰をつけるより一飛びした方が
よっぽど安全な気もしました。???

その後は10m程と20m程の鎖場を登り
八方睨の頂に到着。上から眺める蟻の塔渡りはこれまたいいものです。
朝立ち寄った鏡池が正面に見え、これまたいい目印です。
カラマツの黄金色がいたる場所に見えたり、
奥社参道の杉林が直線に連なったりするのを
上から眺めるのはとても楽しいものです。

そうこうしているうちに、蟻の塔渡りをすたこら歩いていた方が
登ってこられました。なんと女性でしたのでびっくりしました。
その後、少々お話しをしていたら、なんと北海道から…凄すぎです!

八方睨に長居しているわけにもいかず、
本日のメイン、戸隠山へ進みます。
北斜面はわずかに雪が着いていますが、滑る感じはありません。
ようやく到着した戸隠山からの360°パノラマビューは見事でした。
ここで食事をとりましょうと私たちの登頂儀式を始めます。
まずはノンアルビールでの乾杯。それから山バナナ。
本日の昼食はyumeさん奥様のお手製の稲荷寿司です。
ボリューム一杯で半分ほどで満腹です。ごちそうさまでした。
さて帰りは予定通り周回コース取りです。
こちらは北斜面が多く、雪も結構ついている場所もありました。
一カ所雪や雪解けのぐちゃぐちゃですべりやすい部分もありましたが
ロープが張ってあったのでそれほど困ることはありません。
この先のコース説明はうすら覚えなので、なんとなく一不動まで
1時間40分といった記憶しかありません。
何度も小さな上り下りを重ね、九頭龍山に到着。
本日初の三角点タッチを撮影し、高妻山を愛でさて後は下るのみ?
と思っていたのに屏風岩なる登りもあって
まだまだ一不動には到着しません。(イライラ)
北斜面で積雪のためコース設定時間より1.2倍ほど。
いつもは、0.8くらいで歩くので何か余計に歩いている感覚になります。
まぁそれでも、一不動まで降りればその先は積雪もなく
どうにか想定内での到着。
あとは以前きた高妻山登山の思い出話をしながら舗装道路を歩いて
駐車場へ向かいます。
一日好天気を当てて満足満足のコラボ行でした。
hagureさん&yumeさん、
今年も楽しい山行をありがとうございました。
さて、次はどこへ行きましょうかね?



前編


(ユメさん撮影)「剱の刃渡り」 


後編
戸隠山の名を聞いてから半世紀以上たちました。高妻山は2度登っていても、この戸隠の岩場には長いことビビッてモチベーションが上がりませんでした。でも200名山のひとつであり、避けては通れない山で、いつk差はと思っていましたが、AOさんが企画をしてくれたので、二もなく乗りました。ユメさんと三人ならば、臆病風吹かせてもいいかと、出かけたわです。正直大した下調べもしていませんが、先日テレビで戸隠の登山映像をみて、若い人が剱の刃渡りを立って越えていく姿を見て、それは無理だろうけれど、越えられないことはないと思いました。
でも実際に行ってみると、結構鎖場が、半端ではないものがあって、みんなようやrな、と感心しきりでした。
やはり、かなり臆病になっているのは、66歳で奥穂からの縦走したときに怖さを感じた残影が強いのかもしれません。体が緊張しやすくなってるようです。
でも、いい天気でした。鏡池から見た戸隠は水面に姿を映して美しかったです。Aoさんが案内してくれたので美し姿を見ました。登山口から見て左にピークが並んでいるのですが、左あら2番目が八方睨でその右が山頂です。八方睨の手前に蟻の塔渡りがあって、その一部の最後に剣の刃渡りというのが、20mのナイフリッジなんですね。下からその位置が見えます。

今まで怖いものと思っていたものが、実際に行動すると、何とかなるもんだ。
ユメさんが「剱の刃渡り」の映像を取ってくれていたので、私の姿を公開してしまう。立てないのは腰が抜けるのと同じことなんだと、今日、ジムでわかった。



ユメさんが撮影した八方睨直下の胸突き岩の場面です。70度の斜度、上から見ると迫力ありますよね。

でも面白かったですね。そこそこのペースで歩けたし、確かに九頭竜山からの雪の下り道は神経を使って、遅くなった。
AOさんが後ろから私をフォローしてくれていて、心強かった。ほんとに感謝です。天気にめぐまれて、危険な山にしては恵まれたと言えます。これも3人の行いがいいからかもしれませんね。ふっ!

aoさんの企画で久しぶりの3人仲間山行です。戸隠山は私にとって初登山、岩場の怖い山と聞いています。天気は上々楽しい1日になりそうです。
登山前に鏡池に寄って戸隠山の全景を見ます、ゴツゴツ岩山は近くに大きく見えました。戸隠神社の参道を奥社まで1,4キロの道で息が上がってしまい、ちょっとして転んでしまいました、上の岩場で無く平地で良かった。昔足の甲を両足とも骨折しているので、ガクッとなる時は力を抜いていなすのですが段差で転んでしまったようです。まぁ年でしょうか?

奥社の登山口からいきなりの急登、枯葉が岩を隠して少し滑ります、距離は短いようですが、ぐんぐん高度を上げると稜線のコルから岩場の鎖が始まり、角度も長さも数もすごいです、只石が岩に食い込みホールドがいっぱいあるので意外と登りやすいです。

下を見下ろすと鏡池や落葉松が陽に輝き光ってみえます。いきなりグイット角度がきつくなったところが八方睨みのようです。その手前の細い岩尾根が蟻の塔渡り、一番の難所だそうです。ほとんど立って歩けますが少し危なそうなので手を付いて進たり、崖側を通過して所も有りましたが、怖さは感じませんでした。右側の下に鎖のトラバースが有りますが雪でかえって危険に見えました。

更に岩場、鎖場を登ると一番高い八方睨のピークからの展望はまさに絶好です。西岳が目の前にあり北アルプスの中頃だけが見えませんが360度の展望です、八ヶ岳の隣には富士山も薄く見えてました。しばらく眺望を楽しみ隣のピーク戸隠山山頂へ向かい、aoさん持参のノンアルビール乾杯、最高の味でした。山バナナもゴチになりました。さぁー一不動を目指しましょう。いくつピークを越えればいいのかですが先は長そうです、鎖の岩場はほとんど有りませんが代わりに先日降った雪が残って歩きにくい泥んこ道になってました。

九頭龍山を過ぎもう下りのみと思ったら、もう1つ大きなピークと鎖が有りました、中々現れない避難小屋を探して急坂をどんどん下り、前に3人で高妻山登山の時見覚えのある一不動に着き一安心しました。下の方に牧場が見えますがかなり遠いようです、歩きにくい大きな岩ゴロゴロの沢を下り、普通の登山道は何度も徒渉して、段々となだらかになる道に
気持ちが和らぎ今日の楽しかった山を振り返り振り返り、会話を楽しみました。hagureさんにaonumaさん本当に有難うございました、今日もまた一つ大きな思い出が出来ました。

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コメント

お天気も味方してくれましたね!!
愉快な仲間三人組さんへ。  お早うございます!!
行ってきちゃいましたねぇ!! 戸隠山。 凄いです。

ユメさんが映されている剣の戸渡の動画2回も見ちゃいました。 アオさんが飛び降りるもんだからハグレさんがやめてよ!!って う〜ん わかるわかるって感じ。 それにしてもアオさん身軽ですネ  相棒が戸隠山登って来て何とかなるよって言ってくれるのですがやっぱりおっかなくて・・無理だなぁ  この間高妻山に登った翌日登りたいなとも思ったのですが・・・ ダメでした。 晴天で達成感の高い山行良かったですね。  おまけの鏡池もとても綺麗!!  お互いに助け合い声かけ合いながらの山行はいいですネ  131の写真 やり切った満足感が感じられる後姿の写真が一番好きかもです。  ハグレさん200名山 一座追加 おめでとうございます。
2016/11/8 8:14
Re: お天気も味方してくれましたね!!
eve-leoさん こんにちは。
コメントありがとうございます。高妻山に行かれましたか、隣なのでそそられますよねー 戸隠山はちょっとスリルがあって面白いですよ。多分?落ちている人はいないのでは??? 足場がスタンスがあって角度の割に楽に上がれます、塔渡りの所は余裕をもって行きたいです。2本の登って右にトラバースがちょっとやっかいで、またぐには遠い所にステップがあり、下から行った方が楽です。後はeveさんなら楽ちんですよ。
是非天気のいい日に挑戦してみて下さい。
2016/11/8 15:45
Re: お天気も味方してくれましたね!!
eve-leoさん、ありがとうございます。1座増えました。
映像を見ていただくと、この山がどのような山かわかると思います。
本当に剱の刃渡りの部分は、試されますね。怖さというより、立てない原因は、腰が折れるからですね。でも下を見るとビビりますよね。でも面白い山でした。
早いうちにぜひお出かけくださいな。
2016/11/8 22:18
快晴ですね〜♪
ユメさん、こんばんは♪
aonumaさん、hagureさんはじめまして(^^)

蟻の戸渡り、なんといってもソロで行ってもあまり状況が伝わらないですよね〜
ナイスパーティーで、前から後ろから楽しそうな撮影、羨ましいです♪

そして八方睨以降の高妻山の存在感、
「地味な百名山」だなんて言われているのが信じられないほど立派です!
2016/11/23 22:11
Re: 快晴ですね〜♪
こんばんは、nosterさま

はい!見事な快晴日を当てました。
三名の珍道中、いい絵がたくさん撮れるのですよ。
臨場感あふれて、状況説明にはピッタリでしょう。

高妻山へもこの三名で行っているので、
その時のことを懐かしみながらの山行でした。

ヤマレココラボはとても楽しみです。
是非気心許せるお仲間をおつくり下さい。
2016/11/23 23:04
Re: 快晴ですね〜♪
nosterさん こんにちは。
コメントありがとうございます。

戸隠山の角度は人の対象が無いと伝わりませんね。 あの日は本当にピーカンでラッキーでした。
戸隠山の稜線からみる高妻山は徐々に近づき大きくなってくる様は、見る度に感動します。
nosterさんに教わった常布ノ滝、芳ケ平も来年は是非行って見たいです。
2016/11/24 17:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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