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Yamareco

記録ID: 1001065
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山で富士 稲村岩・浅間尾根&入奥沢中腹道で紅葉 観賞

2016年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
20.3km
登り
2,174m
下り
2,248m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
1:11
合計
8:24
6:54
5
6:59
6:59
32
7:31
7:32
2
7:34
7:48
3
7:51
7:53
63
8:56
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19
9:15
9:52
19
10:11
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5
11:00
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140
13:20
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40
14:00
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49
14:49
14:50
4
14:54
14:56
6
15:02
15:16
2
15:18
ゴール地点
水と緑の科学館の人の多さにびっくり。ダム観光に来るのかな。奥多摩の紅葉がめあてなのかな?とにかくバス停にもたくさん人が並んでいたので、一つ前のBSまで歩く作戦に出たが、増発便のバスとすれ違い、作戦失敗。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR青梅線奥多摩行き 奥多摩駅着 6:25
西東京バス     奥多摩駅発 6:27
東日原BS下車
コース状況/
危険箇所等
稲村岩尾根ルート
 沢沿いを詰め、途中から尾根に乗るためにつづら登りをして稲村岩の鞍部に着く。
 稲村岩鞍部から稲村岩頂上までは、細い岩稜歩きや登り。死亡事故も起きているらしいので慎重に。手がかり、足がかり豊富なので、油断しなければ大丈夫。
 稲村岩の鞍部から鷹ノ巣山までは、奥多摩一般道の三大急登と言われている所。直線的に尾根を登る感じのところが嫌われているのかな。標高が一気に稼げて自分は嫌いではない。

浅間尾根
 広葉樹林の広がる素晴らしい尾根道。紅葉の時期は最高。

入奥沢中腹道(バリルート)
 鷹ノ巣山南面中腹を延々とトラバースしていく、奥集落の人たちの昔の生活道。道形はよく見ればある。だが、経年劣化やら倒木やら落葉やらで不明瞭なところも所々ある。特に入奥沢本流辺りとヒヤマゴ沢あたりが不明瞭。視野を広くして進めば、昔の人たちが築いた石垣なども所々あり、なんとなくの道形を発見しながら進める面白さがある。でも一歩間違えると、道迷い、滑落などの可能性もある。バリルートに慣れてない人にはお薦めできない道。

水根沢林道
 傾斜も緩く、沢沿いに水根BSに下りられる一般登山道。通行注意とあったが、特に危険箇所はない。
その他周辺情報 今日も急いで帰宅しなければならなかったので、何もなし。
紅葉シーズンの奥多摩、水と緑の科学館がかなり混んでいてびっくり。おかげで、食堂で生ビールが飲めなかった。バス増発便が出るくらいだった。
晴天!これは、尾根歩きが楽しいだろうなぁ。紅葉もいいだろうなぁ。さあ鷹ノ巣周辺ぶらり旅だ。今日は初心にかえって稲村岩尾根コースから行くことにする。色付いているぞ。
2016年11月06日 06:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/6 6:58
晴天!これは、尾根歩きが楽しいだろうなぁ。紅葉もいいだろうなぁ。さあ鷹ノ巣周辺ぶらり旅だ。今日は初心にかえって稲村岩尾根コースから行くことにする。色付いているぞ。
なんとすっかり秋の装い稲村岩、この季節限定。今日は、久しぶりにてっぺんにのってあげよう。
2016年11月06日 07:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/6 7:02
なんとすっかり秋の装い稲村岩、この季節限定。今日は、久しぶりにてっぺんにのってあげよう。
今年行ったバリルート、ネズミサス尾根への分岐をスルー。
2016年11月06日 07:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 7:08
今年行ったバリルート、ネズミサス尾根への分岐をスルー。
昨年行ったバリルート、巳ノ戸・鷹ノ巣尾根への分岐もスルー。
2016年11月06日 07:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 7:13
昨年行ったバリルート、巳ノ戸・鷹ノ巣尾根への分岐もスルー。
奥多摩一般登山道で三大急登などと言われてる稲村岩尾根に久しぶりに行く。最初は沢沿いを行き、次に尾根へのつづら登り。
2016年11月06日 07:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 7:18
奥多摩一般登山道で三大急登などと言われてる稲村岩尾根に久しぶりに行く。最初は沢沿いを行き、次に尾根へのつづら登り。
途中、ぬめぬめしたキノコあり。エノキタケかな?なんかおいしそう。
2016年11月06日 07:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/6 7:25
途中、ぬめぬめしたキノコあり。エノキタケかな?なんかおいしそう。
稲村岩の鞍部に到着。さあ、稲村岩のてっぺんにLet's go. あれ、死亡事故があったの?
2016年11月06日 07:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 7:35
稲村岩の鞍部に到着。さあ、稲村岩のてっぺんにLet's go. あれ、死亡事故があったの?
一応気を付けながら、やせ気味の岩稜帯を行く。死にたくないからね。
2016年11月06日 07:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 7:39
一応気を付けながら、やせ気味の岩稜帯を行く。死にたくないからね。
難なく稲村岩の先端に到着。祠あり。
2016年11月06日 07:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 7:44
難なく稲村岩の先端に到着。祠あり。
本当のてっぺんは、尖った岩の上なので、その岩に乗ってみたら、なんと爽快。360度見渡せる。こちらは、巳ノ戸尾根方面。
2016年11月06日 07:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 7:45
本当のてっぺんは、尖った岩の上なので、その岩に乗ってみたら、なんと爽快。360度見渡せる。こちらは、巳ノ戸尾根方面。
そして、こちらは今から登る稲村岩方面。色付きいいね。楽しみ楽しみ。さて先ほどの鞍部に戻って、稲村岩尾根を行くぞ。
2016年11月06日 07:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 7:45
そして、こちらは今から登る稲村岩方面。色付きいいね。楽しみ楽しみ。さて先ほどの鞍部に戻って、稲村岩尾根を行くぞ。
最初は、こんな味気ない登り坂から稲村岩尾根は始まる。
2016年11月06日 07:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 7:55
最初は、こんな味気ない登り坂から稲村岩尾根は始まる。
だんだん登っていくと、紅葉が良い感じになってくる。
2016年11月06日 07:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 7:58
だんだん登っていくと、紅葉が良い感じになってくる。
やっぱり紅葉のバックは青空だね。
2016年11月06日 08:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 8:05
やっぱり紅葉のバックは青空だね。
紅葉、黄葉に包まれながら、稲村岩尾根をぐんぐん進む。
2016年11月06日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 8:20
紅葉、黄葉に包まれながら、稲村岩尾根をぐんぐん進む。
これは、素晴らしい。
2016年11月06日 08:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 8:30
これは、素晴らしい。
ひたすら直線的に登る尾根道だが、景色がよくて飽きない。
2016年11月06日 08:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 8:32
ひたすら直線的に登る尾根道だが、景色がよくて飽きない。
見上げれば、こんな感じ。
2016年11月06日 08:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 8:33
見上げれば、こんな感じ。
全体的に、赤よりも黄色の方が多い。
2016年11月06日 08:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 8:36
全体的に、赤よりも黄色の方が多い。
三大急登といっても、バリルートの鷹ノ巣尾根の上部やネズミサス尾根の方がよっぽど急登。
2016年11月06日 08:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 8:43
三大急登といっても、バリルートの鷹ノ巣尾根の上部やネズミサス尾根の方がよっぽど急登。
ブナやカエデの共演。
2016年11月06日 08:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 8:44
ブナやカエデの共演。
ヒルメシクイノタワ。昼飯は山頂で。鷹ノ巣尾根で登ってきたときは、この道標の裏に出てきた。
2016年11月06日 08:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 8:58
ヒルメシクイノタワ。昼飯は山頂で。鷹ノ巣尾根で登ってきたときは、この道標の裏に出てきた。
後ろを振り返れば、タワ尾根、長沢背稜の山々。いつの間にかずいぶん登ったな。
2016年11月06日 09:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 9:07
後ろを振り返れば、タワ尾根、長沢背稜の山々。いつの間にかずいぶん登ったな。
そして、いよいよ山頂。さあ、富士山は見られるか!?日原側から来ると、いつも感じるドキドキ感。
2016年11月06日 09:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 9:17
そして、いよいよ山頂。さあ、富士山は見られるか!?日原側から来ると、いつも感じるドキドキ感。
冠雪の富士が見事。「地球に生まれて良かった〜。」の瞬間。
2016年11月06日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
11/6 9:20
冠雪の富士が見事。「地球に生まれて良かった〜。」の瞬間。
そして墓石・・・ではなくて新しい山名標。
2016年11月06日 09:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 9:18
そして墓石・・・ではなくて新しい山名標。
遠くには南アルプスの、鳳凰三山、冠雪の北岳、間ノ岳なども見える。
2016年11月06日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 9:20
遠くには南アルプスの、鳳凰三山、冠雪の北岳、間ノ岳なども見える。
こちらはお馴染み、大岳山、御前山。そういえばしばらく行っていないなあ。冬にでも行くか。
2016年11月06日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 9:21
こちらはお馴染み、大岳山、御前山。そういえばしばらく行っていないなあ。冬にでも行くか。
手前の素晴らしく色付いた尾根は浅間尾根。下山は日陰名栗峰南尾根の予定だったが、浅間尾根に変更。
2016年11月06日 09:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 9:24
手前の素晴らしく色付いた尾根は浅間尾根。下山は日陰名栗峰南尾根の予定だったが、浅間尾根に変更。
富士山、アップ。さあ、大休止で昼食タイム。
2016年11月06日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 9:29
富士山、アップ。さあ、大休止で昼食タイム。
今日のラーメンは、青葉。あの味はカップラーメンじゃ再現できないよな。でもおいしい。
2016年11月06日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 9:33
今日のラーメンは、青葉。あの味はカップラーメンじゃ再現できないよな。でもおいしい。
そして贅沢空間では、いつもコーヒータイムとなるお決まりパターン。
2016年11月06日 09:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 9:44
そして贅沢空間では、いつもコーヒータイムとなるお決まりパターン。
眼下の谷は、入奥沢。今日は奥集落に下りてから、入奥沢中腹道に行く予定。楽しみである。
2016年11月06日 09:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 9:52
眼下の谷は、入奥沢。今日は奥集落に下りてから、入奥沢中腹道に行く予定。楽しみである。
さて、鷹ノ巣山山頂、名残惜しいが後にして、日陰名栗峰方面に石尾根を下りていく。
2016年11月06日 09:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 9:58
さて、鷹ノ巣山山頂、名残惜しいが後にして、日陰名栗峰方面に石尾根を下りていく。
右手に先週霧の中行った天祖山。今日だったら楢平、明石尾根、大ブナ尾根の紅葉も格別だったんじゃないかな。それにしても植樹帯くっきり。
2016年11月06日 09:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 9:57
右手に先週霧の中行った天祖山。今日だったら楢平、明石尾根、大ブナ尾根の紅葉も格別だったんじゃないかな。それにしても植樹帯くっきり。
飛龍山に雲取山。どちらの山も今日みたいな日は、素晴らしい眺望なのだろう。おっと飛龍山の方は山頂ではなく禿岩の眺望ね。
2016年11月06日 09:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 9:58
飛龍山に雲取山。どちらの山も今日みたいな日は、素晴らしい眺望なのだろう。おっと飛龍山の方は山頂ではなく禿岩の眺望ね。
思わず何度も撮影してしまう。
2016年11月06日 10:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 10:01
思わず何度も撮影してしまう。
鷹ノ巣・日陰名栗間あたりの石尾根縦走路の紅葉は、ピークをとうに過ぎているね。
2016年11月06日 10:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/6 10:02
鷹ノ巣・日陰名栗間あたりの石尾根縦走路の紅葉は、ピークをとうに過ぎているね。
カラマツが風にあおられ、さらさらと葉を落としてくる。
2016年11月06日 10:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 10:06
カラマツが風にあおられ、さらさらと葉を落としてくる。
こちらのカエデは鮮やか。トウカエデ?
2016年11月06日 10:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 10:12
こちらのカエデは鮮やか。トウカエデ?
鷹ノ巣避難小屋そばのカエデは見事だった。
2016年11月06日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 10:14
鷹ノ巣避難小屋そばのカエデは見事だった。
水場、よく出ていた。
2016年11月06日 10:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 10:17
水場、よく出ていた。
浅間尾根、ここはこの時期本当にお薦め。色とりどりの紅葉、黄葉に包まれ最高。
2016年11月06日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 10:30
浅間尾根、ここはこの時期本当にお薦め。色とりどりの紅葉、黄葉に包まれ最高。
陽も高くなってきて、葉がきらきら鮮やかさを増している。
2016年11月06日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/6 10:43
陽も高くなってきて、葉がきらきら鮮やかさを増している。
言うことなし。
2016年11月06日 10:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 10:46
言うことなし。
たくさんのハイカーがこの尾根から登ってきていた。みんなこの尾根の良さを知ってるんだな。
2016年11月06日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 10:50
たくさんのハイカーがこの尾根から登ってきていた。みんなこの尾根の良さを知ってるんだな。
鳥居到着。さあ、奥集落へ。
2016年11月06日 11:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 11:04
鳥居到着。さあ、奥集落へ。
天空の里、奥集落に下りてきた。さあ、入奥沢中腹道へ。
2016年11月06日 11:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 11:13
天空の里、奥集落に下りてきた。さあ、入奥沢中腹道へ。
この林道を進む。
2016年11月06日 11:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 11:14
この林道を進む。
榧ノ木尾根方面の色付きも最高。この時期限定の模様だね。
2016年11月06日 11:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 11:17
榧ノ木尾根方面の色付きも最高。この時期限定の模様だね。
林道終点手前のここから、入奥沢中腹道に取り付く。終点までいっても取り付けるけどね。
2016年11月06日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 11:23
林道終点手前のここから、入奥沢中腹道に取り付く。終点までいっても取り付けるけどね。
ここは、右に道形がある。よく見定めながら進まないと行けない
箇所がある。
2016年11月06日 11:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 11:28
ここは、右に道形がある。よく見定めながら進まないと行けない
箇所がある。
ここも右。基本、中腹道なのであまり標高を変えずに道形が作られている。
2016年11月06日 11:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 11:33
ここも右。基本、中腹道なのであまり標高を変えずに道形が作られている。
トラバース道なので、小沢の渡渉箇所も多い。
2016年11月06日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 11:44
トラバース道なので、小沢の渡渉箇所も多い。
落ち葉が大量で、トラバース道も結構ゆるいところもある。慎重に。
2016年11月06日 11:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 11:46
落ち葉が大量で、トラバース道も結構ゆるいところもある。慎重に。
弱そうな橋もあり、枯葉で全貌が分からず。
2016年11月06日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 11:49
弱そうな橋もあり、枯葉で全貌が分からず。
このトラロープ、何のために設置されているのかよく分からなかった。
2016年11月06日 11:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 11:58
このトラロープ、何のために設置されているのかよく分からなかった。
中腹道から見える景色
2016年11月06日 12:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 12:00
中腹道から見える景色
中腹道から見える景色
2016年11月06日 12:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/6 12:01
中腹道から見える景色
鷹ノ巣山山頂方面を見上げながら小休止。
2016年11月06日 12:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 12:05
鷹ノ巣山山頂方面を見上げながら小休止。
こんな年季の入った道標あり。
2016年11月06日 12:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 12:10
こんな年季の入った道標あり。
ここは分かりづらい入奥沢本流渡渉箇所。ここは、沢の方に下りていく。
2016年11月06日 12:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 12:19
ここは分かりづらい入奥沢本流渡渉箇所。ここは、沢の方に下りていく。
入奥沢本流渡渉箇所からは、三頭山が見えた。
2016年11月06日 12:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 12:22
入奥沢本流渡渉箇所からは、三頭山が見えた。
入奥沢本流の流れ。
2016年11月06日 12:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 12:25
入奥沢本流の流れ。
さあ、渡渉。本流だけあって、それまでの小沢よりも水量豊富。
2016年11月06日 12:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 12:25
さあ、渡渉。本流だけあって、それまでの小沢よりも水量豊富。
渡ってすぐ倒木があるので、右へ進む。
2016年11月06日 12:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 12:25
渡ってすぐ倒木があるので、右へ進む。
すると沢から離れていく道がうっすらと・・・見える。
2016年11月06日 12:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 12:27
すると沢から離れていく道がうっすらと・・・見える。
足場が枯葉などで緩いので、慎重にトラバース。
2016年11月06日 12:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 12:29
足場が枯葉などで緩いので、慎重にトラバース。
鷹ノ巣山南面もいい色付き。なかなか見ることのない景色。
2016年11月06日 12:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 12:29
鷹ノ巣山南面もいい色付き。なかなか見ることのない景色。
痛たた。進みながら思わず手をついたところに栗が。
2016年11月06日 12:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 12:33
痛たた。進みながら思わず手をついたところに栗が。
コースを外していないことが分かる、昔の人の築いた石垣。
2016年11月06日 12:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 12:39
コースを外していないことが分かる、昔の人の築いた石垣。
ヒヤマゴ沢は枯れ沢だった。この周辺も分かりづらい。
2016年11月06日 12:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 12:41
ヒヤマゴ沢は枯れ沢だった。この周辺も分かりづらい。
柔らかいものを踏んだ。見てみたら大量のきのこ。これは食べられるのか?
2016年11月06日 12:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 12:41
柔らかいものを踏んだ。見てみたら大量のきのこ。これは食べられるのか?
ヒヤマゴ沢を越えた後も道形が分かりづらいが、そういうときは視野を広くすると、道形や石垣などが発見できる。
2016年11月06日 12:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/6 12:46
ヒヤマゴ沢を越えた後も道形が分かりづらいが、そういうときは視野を広くすると、道形や石垣などが発見できる。
そこを越えると、あとは道形明瞭。ひたすらつづら登り。
2016年11月06日 12:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 12:47
そこを越えると、あとは道形明瞭。ひたすらつづら登り。
鷹ノ巣山をこのアングルから見るのはなかなか新鮮。
2016年11月06日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 12:48
鷹ノ巣山をこのアングルから見るのはなかなか新鮮。
景色も相変わらず素晴らしい。
2016年11月06日 12:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 12:59
景色も相変わらず素晴らしい。
下の方で、何者かの気配がした。あれは!?
2016年11月06日 13:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 13:07
下の方で、何者かの気配がした。あれは!?
拡大してみた。大きいサルか、それとも熊か? そのときは結構ドキドキした。まあ、こっちに関心もないようだったのでセーフ。
2016年11月06日 13:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 13:07
拡大してみた。大きいサルか、それとも熊か? そのときは結構ドキドキした。まあ、こっちに関心もないようだったのでセーフ。
いや〜、美しい。
2016年11月06日 13:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/6 13:09
いや〜、美しい。
もう、でも紅葉もお腹いっぱいって感じになってきた。
2016年11月06日 13:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 13:10
もう、でも紅葉もお腹いっぱいって感じになってきた。
南西方面に眺望がきく場所あり。まだ富士山が見えてる。
2016年11月06日 13:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 13:15
南西方面に眺望がきく場所あり。まだ富士山が見えてる。
そして、榧ノ木尾根でよく見る通せんぼの箇所に出てきた。
2016年11月06日 13:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 13:18
そして、榧ノ木尾根でよく見る通せんぼの箇所に出てきた。
さあ、水根沢でも見ながら下山するか。
2016年11月06日 13:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 13:23
さあ、水根沢でも見ながら下山するか。
通行注意!?聞いてないな。
2016年11月06日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 13:26
通行注意!?聞いてないな。
しばらく歩くと、沢に水が集まり出す気持ちのいい道となる。
2016年11月06日 13:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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しばらく歩くと、沢に水が集まり出す気持ちのいい道となる。
水根沢林道の紅葉は、まだ先のようだ。
2016年11月06日 14:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 14:08
水根沢林道の紅葉は、まだ先のようだ。
特に危険箇所もないまま、下界におりてきた。
2016年11月06日 14:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 14:42
特に危険箇所もないまま、下界におりてきた。
山間から御前山が見えた。威厳があるね。
2016年11月06日 14:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 14:43
山間から御前山が見えた。威厳があるね。
さあ、水と緑の科学館に行って食堂で生ビールだ!
2016年11月06日 14:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 14:51
さあ、水と緑の科学館に行って食堂で生ビールだ!
ところが水と緑の科学館には、観光客がいっぱい。行楽シーズンだからかな?食堂も並ぶほどだったので、泣く泣く諦めた。
2016年11月06日 14:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 14:56
ところが水と緑の科学館には、観光客がいっぱい。行楽シーズンだからかな?食堂も並ぶほどだったので、泣く泣く諦めた。
奥多摩湖BSにもたくさんの人が並んでいたので、一つ前の大麦代バス停まで歩く作戦に出た。
2016年11月06日 15:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 15:00
奥多摩湖BSにもたくさんの人が並んでいたので、一つ前の大麦代バス停まで歩く作戦に出た。
大麦代のドライブイン的なところのトイレで着替え、さっぱりしてバスに乗る。
2016年11月06日 15:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 15:20
大麦代のドライブイン的なところのトイレで着替え、さっぱりしてバスに乗る。
今日は早く帰宅しなければならないので、駅にて缶ビールで反省。今日も無事下山できて何より。
2016年11月06日 15:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 15:48
今日は早く帰宅しなければならないので、駅にて缶ビールで反省。今日も無事下山できて何より。
撮影機器:

感想

青空の下での紅葉も、富士も両方満喫できた良い山行となった。入奥沢中腹道では、昔の人がどのように山の中腹にルートをとっているか考えながら進めて楽しかった。それにしても、中腹道途中で見た大型のほ乳類は何だったのだろう?

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