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Yamareco

記録ID: 1004269
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ハイキング
奥秩父

奥秩父主脈縦走 2日目 大弛峠〜雁坂小屋

2016年11月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:47
距離
16.9km
登り
1,227m
下り
1,759m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:02
休憩
0:29
合計
9:31
7:25
5
7:30
7:31
5
7:36
7:37
79
8:56
8:56
36
9:32
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44
10:16
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29
10:45
10:46
36
11:22
11:23
12
11:35
11:36
25
12:01
12:02
34
12:36
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7
12:43
12:43
49
13:32
13:52
51
14:43
14:44
23
15:07
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59
16:06
16:06
31
16:37
16:39
14
16:53
16:53
3
16:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
一夜明けて気温を確認すると テント内で0℃。 結露なし凍結なしで快適な出だし 6時発の予定だったが少しのんびりしてしまった。
2016年11月08日 06:48撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 6:48
一夜明けて気温を確認すると テント内で0℃。 結露なし凍結なしで快適な出だし 6時発の予定だったが少しのんびりしてしまった。
6月にも登った国師ヶ岳方面へ
2016年11月08日 06:48撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 6:48
6月にも登った国師ヶ岳方面へ
とにかく階段をのぼる
2016年11月08日 06:52撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 6:52
とにかく階段をのぼる
2016年11月08日 07:02撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 7:02
霜柱もあり 冷え込みの度合いがわかる
2016年11月08日 07:03撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 7:03
霜柱もあり 冷え込みの度合いがわかる
2016年11月08日 07:18撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 7:18
前国師ヶ岳付近では富士山が顔を出す
2016年11月08日 07:19撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 7:19
前国師ヶ岳付近では富士山が顔を出す
前国師
2016年11月08日 07:24撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 7:24
前国師
ここから北奥千丈への分岐があるが 時間短縮のため今回はパス
2016年11月08日 07:30撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 7:30
ここから北奥千丈への分岐があるが 時間短縮のため今回はパス
登り始めから50分ほどで 国師ヶ岳到着。今回はここから先のロングルートに挑戦
2016年11月08日 07:35撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 7:35
登り始めから50分ほどで 国師ヶ岳到着。今回はここから先のロングルートに挑戦
2016年11月08日 07:35撮影 by  GS02, HUAWEI
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2016年11月08日 07:36撮影 by  GS02, HUAWEI
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上空の雲がちょっと怪しくなってきた。やはり明日は崩れるか?
2016年11月08日 07:38撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 7:38
上空の雲がちょっと怪しくなってきた。やはり明日は崩れるか?
道も荒れているようなので 安全第一で行く
2016年11月08日 07:40撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 7:40
道も荒れているようなので 安全第一で行く
シャクナゲのトンネル
2016年11月08日 07:42撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 7:42
シャクナゲのトンネル
苔がたくさん
2016年11月08日 07:42撮影 by  GS02, HUAWEI
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苔がたくさん
迷いそうなところにはロープもあり 遭難危険度は少ない
2016年11月08日 07:48撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 7:48
迷いそうなところにはロープもあり 遭難危険度は少ない
岩の間の氷 冬の足音はすぐそこ
2016年11月08日 07:52撮影 by  GS02, HUAWEI
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岩の間の氷 冬の足音はすぐそこ
2016年11月08日 08:11撮影 by  GS02, HUAWEI
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2016年11月08日 09:13撮影 by  GS02, HUAWEI
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2016年11月08日 09:13撮影 by  GS02, HUAWEI
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人が飲み込まれたようなコブ
2016年11月08日 09:21撮影 by  GS02, HUAWEI
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人が飲み込まれたようなコブ
東梓到着
2016年11月08日 09:30撮影 by  GS02, HUAWEI
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東梓到着
富士山がバッチリ
2016年11月08日 09:31撮影 by  GS02, HUAWEI
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富士山がバッチリ
途中の看板はけっこう壊れて落ちていたりするので ルート注意
2016年11月08日 09:39撮影 by  GS02, HUAWEI
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途中の看板はけっこう壊れて落ちていたりするので ルート注意
ここも赤ペンキで甲武信とかいているらしい
2016年11月08日 10:04撮影 by  GS02, HUAWEI
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ここも赤ペンキで甲武信とかいているらしい
ねじれながら伸びる木
2016年11月08日 10:20撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 10:20
ねじれながら伸びる木
富士見からは富士は見えず
2016年11月08日 10:46撮影 by  GS02, HUAWEI
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富士見からは富士は見えず
やはり込み入ったところはリボンが重点的に結んである
2016年11月08日 10:46撮影 by  GS02, HUAWEI
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やはり込み入ったところはリボンが重点的に結んである
2016年11月08日 10:53撮影 by  GS02, HUAWEI
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2016年11月08日 11:12撮影 by  GS02, HUAWEI
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いくつかピークを乗り越えて 甲武信ヶ岳が見えてきた
2016年11月08日 11:25撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 11:25
いくつかピークを乗り越えて 甲武信ヶ岳が見えてきた
この山域は日本海側に千曲川、太平洋側に多摩川荒川富士川の源流域になっているらしい
2016年11月08日 11:35撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 11:35
この山域は日本海側に千曲川、太平洋側に多摩川荒川富士川の源流域になっているらしい
この岩を登りきればいよいよ山頂
2016年11月08日 11:52撮影 by  GS02, HUAWEI
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この岩を登りきればいよいよ山頂
2016年11月08日 11:57撮影 by  GS02, HUAWEI
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太陽をバックに堂々と立つ標柱
2016年11月08日 11:59撮影 by  GS02, HUAWEI
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太陽をバックに堂々と立つ標柱
お昼ちょうどの富士山 まだまだ天気は大丈夫
2016年11月08日 12:00撮影 by  GS02, HUAWEI
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お昼ちょうどの富士山 まだまだ天気は大丈夫
甲斐、武蔵、信濃で甲武信とはよく名付けたものだ
2016年11月08日 12:00撮影 by  GS02, HUAWEI
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甲斐、武蔵、信濃で甲武信とはよく名付けたものだ
2016年11月08日 12:01撮影 by  GS02, HUAWEI
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下りの岩も注意して降りる
2016年11月08日 12:04撮影 by  GS02, HUAWEI
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下りの岩も注意して降りる
10分ほどで甲武信山荘到着 気温が10℃前後で水もそこそこ減っていたため補給とトイレを済ます
2016年11月08日 12:15撮影 by  GS02, HUAWEI
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10分ほどで甲武信山荘到着 気温が10℃前後で水もそこそこ減っていたため補給とトイレを済ます
ここは巻道で先を急ぐ 
2016年11月08日 12:32撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 12:32
ここは巻道で先を急ぐ 
北側斜面で日陰になっていたので霜が残っている 空気もひんやりしているので服の調整が慌ただしい
2016年11月08日 12:38撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 12:38
北側斜面で日陰になっていたので霜が残っている 空気もひんやりしているので服の調整が慌ただしい
巻道から本道に合流して破風山方面へ あと3-4時間で日暮れと思うとペースが心配になってくる
2016年11月08日 12:46撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 12:46
巻道から本道に合流して破風山方面へ あと3-4時間で日暮れと思うとペースが心配になってくる
2016年11月08日 12:47撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 12:47
破風山が見えてきたぞ
2016年11月08日 12:53撮影 by  GS02, HUAWEI
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破風山が見えてきたぞ
というか。。。。破風山でかくない?
2016年11月08日 13:16撮影 by  GS02, HUAWEI
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11/8 13:16
というか。。。。破風山でかくない?
荒涼とした風景 低気圧が近いのか風が強まってきた
2016年11月08日 13:17撮影 by  GS02, HUAWEI
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荒涼とした風景 低気圧が近いのか風が強まってきた
2016年11月08日 13:29撮影 by  GS02, HUAWEI
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破風山避難小屋
2016年11月08日 13:29撮影 by  GS02, HUAWEI
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破風山避難小屋
鉄の扉を開けて中で一休み
2016年11月08日 13:30撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 13:30
鉄の扉を開けて中で一休み
中にはストーブと薪もあり 緊急避難には助かるだろう。水場も20分で行けるということでここで一泊も考えたが、後の行程を考えて予定通り雁坂を目指す
2016年11月08日 13:37撮影 by  GS02, HUAWEI
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11/8 13:37
中にはストーブと薪もあり 緊急避難には助かるだろう。水場も20分で行けるということでここで一泊も考えたが、後の行程を考えて予定通り雁坂を目指す
気温は10℃ 風が吹くと体感は5度位か? カッパで風を防ぎフードで調整する
2016年11月08日 13:52撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 13:52
気温は10℃ 風が吹くと体感は5度位か? カッパで風を防ぎフードで調整する
30分ほど休憩し ストレッチなどで足の具合を見ていざ出発
2016年11月08日 13:58撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 13:58
30分ほど休憩し ストレッチなどで足の具合を見ていざ出発
途中はいってはいけない分岐もある
2016年11月08日 14:38撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 14:38
途中はいってはいけない分岐もある
2016年11月08日 14:42撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 14:42
先程見上げた急登を登りきりベンチで一服
2016年11月08日 14:42撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 14:42
先程見上げた急登を登りきりベンチで一服
2016年11月08日 14:42撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 14:42
西があれば東もある ということで第二ピークの東破風山
2016年11月08日 15:06撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 15:06
西があれば東もある ということで第二ピークの東破風山
ちょっとモアイみたいな岩
2016年11月08日 15:25撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 15:25
ちょっとモアイみたいな岩
幕営地の雁坂峠へはもう一つ山を越えることになる・・・流石にもうヘロヘロですわ
2016年11月08日 15:56撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 15:56
幕営地の雁坂峠へはもう一つ山を越えることになる・・・流石にもうヘロヘロですわ
本日最後の山頂 雁坂嶺 
2016年11月08日 16:04撮影 by  GS02, HUAWEI
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11/8 16:04
本日最後の山頂 雁坂嶺 
ここで雲に追いつかれ なんと雪がちらついてきた
2016年11月08日 16:04撮影 by  GS02, HUAWEI
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11/8 16:04
ここで雲に追いつかれ なんと雪がちらついてきた
急いで下って雁坂峠の分岐
2016年11月08日 16:05撮影 by  GS02, HUAWEI
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11/8 16:05
急いで下って雁坂峠の分岐
2016年11月08日 16:37撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 16:37
さらに下って雁坂小屋まであと少し 日暮れ前につけるか??
2016年11月08日 16:44撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 16:44
さらに下って雁坂小屋まであと少し 日暮れ前につけるか??
2016年11月08日 16:47撮影 by  GS02, HUAWEI
11/8 16:47
やった! なんとか10時間コースを歩ききった・・・・がホントのトラブルはもう少し後に起きるのだった
2016年11月08日 16:51撮影 by  GS02, HUAWEI
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11/8 16:51
やった! なんとか10時間コースを歩ききった・・・・がホントのトラブルはもう少し後に起きるのだった

感想

3泊4日の二日目

GPSのタイミングでスタート地点がおかしいが
大弛小屋を7時前に出ている

上り下りのあるロングコースで
今回の核心部分に当たる所

週間天気ではこの日が雨予報が出ていたものの
後にずれたようで日差し自体は穏やかながら
風はそこそこあり翌日にかけ下り坂になる予感
また途中富士山に笠雲もかかり始め
明らかに悪い方へ向かっているのがわかる

とは言え日暮れ前に目的地につき
小雨の中設営を初めた所・・・・・
テントを固定する細引き用のループが根本から切れてしまい
細引き3本のインナーポールでは強風に煽られ倒壊寸前の事態に。

ということで潔く幕営を諦め小屋に世話になることにしました
小屋番さんもおらず広い空間を独り占め
とは言えテントのような狭い空間ではないため
人の体温であたたまるということもなく
普通に寝袋レイヤー+マットで寒さを凌ぐことになりました

今行程での課題の一つに食料計画の明確化を考えており
一応計画通りにいったのでここにメモします

朝 オートミール3掴み+粉ポタージュ++ソイジョイ+無糖コーヒー
昼 歌舞伎揚げ+柿ピー+ミックスナッツ+ドライフルーツ+羊羹
夜 アルファ米100g+乾燥野菜+フリーズドライスープ+オリーブ油
  紅茶(ドライフルーツで甘味付け)
・朝晩の雑炊にはチューブの生姜を入れ体を温める
・非常用にカロリーメイトを一箱持参
・スープ類を数種類用意し味に変化をつける
・行程より1日分多く食料を用意する

これで朝400cc,夜600ccの湯をわかすことになり
燃料のガソリン計算もできるようになるはず

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