記録ID: 1004522
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
【三百名山】藤原岳〜御池岳(鈴鹿最高峰) カルストは気持ちいいにゃ(;・∀・)
2016年11月05日(土) [日帰り]
三重県
滋賀県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:55
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,660m
- 下り
- 1,218m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 7:49
距離 17.1km
登り 1,667m
下り 1,221m
14:02
ゴール地点
Total 7:49 休憩 1:19 歩行 6:30 撮影 216枚
チャリ 0:46
チャリ 0:46
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
鞍掛峠は、現在通行止。転回場所につき、駐車場は駐車禁止。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三百名山藤原岳は、鈴鹿最高峰、御池岳(おいけだけ)まで、縦走するのが楽しそうだ。 ボタンブチが景色がいいらしい。1241mピークまで歩けるらしい。 チャリデポなので、さらに三国岳〜烏帽子岳など、夢は膨らむが、まあ、そこそこにしておくことにした。 大貝戸休憩所で車中泊したが、早朝から結構、車が入ってくる。 最初に、標高差約1000mの登りがきつい。朝一からTシャツになる(;・∀・) 山頂のカルストには、癒される。藤原岳の展望台で、鈴鹿の山を眺めながら休憩。 早朝から、何人か登ってくる人がいるが、天狗岩に向かうと、ほとんど人がいないので、快適。 天狗岩は、雰囲気がいいが、この先踏み跡がない!適当に歩いて、登山道に合流したが、縦走路として歩く人があまりいないのだろうか? 頭陀ヶ平までは、カルストや展望が楽しめるが、この先樹林帯は、展望や特徴はない。 だが、紅葉がピークで、雰囲気はいい。ただ、踏み跡不明瞭なところがあるので、注意。 特に、踏み跡明瞭なところにテープベタ打ちで、踏み跡不明瞭なところにテープがないのは、迷惑なので、辞めてほしいと思った。 朝一、自分を追い越して、三国岳を目指した方が戻ってきた。真ノ谷に下りて行くはずだったが、落ち葉でまったく踏み跡が見えず、引き返したとのこと。 詳しい人に話を聞くと、踏み跡がなくても、取りあえず、真ノ谷まで降りて、後は真ノ谷を北上すればいいとのこと。 ログを見ていると、結局、白瀬峠から真ノ谷に降りて、奥の平に登り返す人が多いらしい。 コグルミ谷分岐から、御池岳に直登するが、この後、真ノ谷分岐が紛らわしい。 紛らわしいところに標識がないのは、ちょっと納得がいかない。 最後の直登を経て、展望がイマイチの御池岳山頂へ。ちょっと期待外れだったので、後から来た方に「ボタンブチ」の方向を聞いて、歩いてすぐ、展望が開けて、感動した(笑) 絶景を見ながら、昼食を食べて、「天狗ノ鼻」「ボタンブチ」へ。 団体さんが、1241Pから降りて来て、南東へ歩いて行ったが、土倉岳、T字尾根も普通に踏み跡があるらしく、そちらに行ったのかも知れない。 1241Pに登り返すが、踏み跡が微妙だ。雰囲気を楽しみながら、周回。 鈴北岳を目指す。 日本庭園のコケの雰囲気を楽しみ、鈴北岳の山頂へ。ガレの山頂で、360度の展望が楽しめる。 快適な尾根歩きを経て、鞍掛峠に到着。ネコチャリでがんばって、大貝戸休憩所に戻る。 そこで、大阪ナンバーの方から、いろいろ鈴鹿の情報を聞くことができた。 その後は、念願の阿下喜温泉あじさいの里の湯につかることができた(;・∀・) コンビニにて、車中泊。翌日の竜ヶ岳にそなえる。 |
写真
装備
個人装備 |
テクニカ ディアブロ
オスプレイ ホーネット46
GPS(etrex20)
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳 大貝戸道(登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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