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Yamareco

記録ID: 1005450
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大平>乾徳山>ピッカピカ山頂標識の黒金山>大平

2016年11月12日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.1km
登り
881m
下り
887m

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:14
合計
7:59
8:24
69
林道(スタート地点)
9:33
0
9:33
37
10:10
26
10:36
10:55
5
11:00
55
11:55
51
12:46
9
12:55
13:39
25
14:04
14:09
65
15:14
15:20
0
16:23
林道(スタート地点)
天候 晴れ>11-12時曇り>晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
黒金山周辺は前日降ったと思われる雪がありましたが、トレッキングシューズで問題なく歩けました
(歩き始めたのは写真7からです)
R140でトンネルを抜け、三富小学校と派出所を過ぎたところにある大平に入る道。
帰宅してから右の看板をよーく見ると、これから先の標識にも必ずいる狐が描かれていた。
2016年11月12日 07:34撮影 by  SOL22, Sony
11/12 7:34
(歩き始めたのは写真7からです)
R140でトンネルを抜け、三富小学校と派出所を過ぎたところにある大平に入る道。
帰宅してから右の看板をよーく見ると、これから先の標識にも必ずいる狐が描かれていた。
林道の途中で。
杉か何かの幼木を植えたのだろうか。
花粉の被害が出ない種類にして欲しい。
2016年11月12日 07:48撮影 by  SOL22, Sony
11/12 7:48
林道の途中で。
杉か何かの幼木を植えたのだろうか。
花粉の被害が出ない種類にして欲しい。
有料の駐車場(車¥1000バイク¥500、高っ!)の前を通った後はダートになる。
右が登山道の入り口だが、ここには止めずまだ進む。
2016年11月12日 07:51撮影 by  SOL22, Sony
11/12 7:51
有料の駐車場(車¥1000バイク¥500、高っ!)の前を通った後はダートになる。
右が登山道の入り口だが、ここには止めずまだ進む。
左側に登山口があるここに駐輪。
ちなみに右側には、先ほどの登山口から来た道がある。
R140からここまで約30分、途中車同士のすれ違い不可な幅だったりガードレールがなかったりで、車では来たくない道だった。
2016年11月12日 07:57撮影 by  SOL22, Sony
11/12 7:57
左側に登山口があるここに駐輪。
ちなみに右側には、先ほどの登山口から来た道がある。
R140からここまで約30分、途中車同士のすれ違い不可な幅だったりガードレールがなかったりで、車では来たくない道だった。
ほほう、左側には滝がたくさんあるのか…
2016年11月12日 08:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 8:22
ほほう、左側には滝がたくさんあるのか…
本日歩くエリア。
扇平、月見岩、乾徳山、笠盛山、黒金山、牛首と進んでから下る。
2016年11月12日 08:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 8:22
本日歩くエリア。
扇平、月見岩、乾徳山、笠盛山、黒金山、牛首と進んでから下る。
それでは行ってみよう。
古い林道をくねくねと登るが、あちこちにショートカットできる道があった。
レインウェアを上着代わりに来ていたが、すぐ暑くなったので脱いだ。
2016年11月12日 08:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 8:32
それでは行ってみよう。
古い林道をくねくねと登るが、あちこちにショートカットできる道があった。
レインウェアを上着代わりに来ていたが、すぐ暑くなったので脱いだ。
徳和峠や道満山からの合流点
2016年11月12日 08:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 8:43
徳和峠や道満山からの合流点
分岐点。
地図を確認すると、月見岩に直接行く方が国師ヶ原を経由するより明らかに距離が短いので、月見岩に進むことにした。
2016年11月12日 08:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 8:54
分岐点。
地図を確認すると、月見岩に直接行く方が国師ヶ原を経由するより明らかに距離が短いので、月見岩に進むことにした。
山と高原地図には載っていないVRっぽい道なので、迷って戻ることになった場合に備え、すべてのマーカーの写真を撮っておく。
2016年11月12日 09:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 9:02
山と高原地図には載っていないVRっぽい道なので、迷って戻ることになった場合に備え、すべてのマーカーの写真を撮っておく。
しばらく歩いてから振り返ると…おぉっ
2016年11月12日 09:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 9:07
しばらく歩いてから振り返ると…おぉっ
雲海にマウント富士
2016年11月12日 09:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 9:07
雲海にマウント富士
2016年11月12日 09:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 9:07
今度は左手に南アルプス。
ある方の山ブログに「山の写真は撮っておけるうちに撮るのが基本である」とあるがまったくその通りなので、速攻で撮る。
2016年11月12日 09:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 9:10
今度は左手に南アルプス。
ある方の山ブログに「山の写真は撮っておけるうちに撮るのが基本である」とあるがまったくその通りなので、速攻で撮る。
甲斐駒かな
2016年11月12日 09:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5
11/12 9:10
甲斐駒かな
右は北岳かな
2016年11月12日 09:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4
11/12 9:11
右は北岳かな
もう一回富士山。
2016年11月12日 09:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 9:12
もう一回富士山。
開けた場所に出そう
2016年11月12日 09:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 9:30
開けた場所に出そう
扇平。気持ちのいい場所
2016年11月12日 09:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 9:30
扇平。気持ちのいい場所
乾徳山をズームで
2016年11月12日 09:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 9:30
乾徳山をズームで
無事月見岩(右側)まで到着。
左側は国師ヶ原からの道
2016年11月12日 09:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 9:32
無事月見岩(右側)まで到着。
左側は国師ヶ原からの道
もう一度富士山。
この後富士山や南アルプスは雲で見えなくなった
2016年11月12日 09:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 9:33
もう一度富士山。
この後富士山や南アルプスは雲で見えなくなった
2016年11月12日 09:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 9:34
頂上まで1時間
2016年11月12日 09:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 9:39
頂上まで1時間
この水で手を洗う?…気にはなれないな。
2016年11月12日 09:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 9:40
この水で手を洗う?…気にはなれないな。
また樹林帯に入った
2016年11月12日 09:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 9:41
また樹林帯に入った
最初の鎖場
2016年11月12日 10:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:01
最初の鎖場
乾徳山の山行記録には必ずある髭剃岩だろうか?
(間違い。この後だった)
2016年11月12日 10:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:07
乾徳山の山行記録には必ずある髭剃岩だろうか?
(間違い。この後だった)
第2の鎖場
2016年11月12日 10:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:10
第2の鎖場
こっちが髭剃岩か。
…そういえば髭を剃ってなかった
2016年11月12日 10:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
11/12 10:10
こっちが髭剃岩か。
…そういえば髭を剃ってなかった
進路方向
2016年11月12日 10:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:12
進路方向
岩を登っていく。
難しくはない
2016年11月12日 10:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:12
岩を登っていく。
難しくはない
岩場から左の谷方向を。
雲が来てしまった
2016年11月12日 10:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:15
岩場から左の谷方向を。
雲が来てしまった
2016年11月12日 10:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:16
最初の岩場+鎖
難しくなかった
2016年11月12日 10:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:17
最初の岩場+鎖
難しくなかった
2016年11月12日 10:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:20
胎内
2016年11月12日 10:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 10:21
胎内
岩場と樹林帯が交互に来る
2016年11月12日 10:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:23
岩場と樹林帯が交互に来る
ロープ場(?)
2016年11月12日 10:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 10:24
ロープ場(?)
ここまで怖い岩場はなかったので、迂回しなくても大丈夫だろう!
2016年11月12日 10:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:31
ここまで怖い岩場はなかったので、迂回しなくても大丈夫だろう!
というわけで左に進む
2016年11月12日 10:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:32
というわけで左に進む
これが頂上直下の岩
2016年11月12日 10:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:32
これが頂上直下の岩
さぁ行ってみよう
2016年11月12日 10:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 10:33
さぁ行ってみよう
この鎖はかなり長いので、前の人の姿が見えなくなる(鎖から離れる)のを待ってから掴むこと。
これまでの岩に比べると足を掛ける窪みが少なかったが、難しくはなかった。
2016年11月12日 10:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 10:33
この鎖はかなり長いので、前の人の姿が見えなくなる(鎖から離れる)のを待ってから掴むこと。
これまでの岩に比べると足を掛ける窪みが少なかったが、難しくはなかった。
登頂してから振り返って。
2016年11月12日 10:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:36
登頂してから振り返って。
登頂ー!
2016年11月12日 10:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 10:38
登頂ー!
これから進む黒金山方向。
曇ってきたのでこの方向以外は遠景を撮らなかった。
ヤマテンの甲武信ヶ岳の天気予報は終日晴れだったが、外れたか?
2016年11月12日 10:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 10:38
これから進む黒金山方向。
曇ってきたのでこの方向以外は遠景を撮らなかった。
ヤマテンの甲武信ヶ岳の天気予報は終日晴れだったが、外れたか?
周り十数人、皆何かしら食べている。
昼飯にはまだ早いので、コーラのミニ缶とドーナツで間食。
2016年11月12日 10:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:45
周り十数人、皆何かしら食べている。
昼飯にはまだ早いので、コーラのミニ缶とドーナツで間食。
ん?2031m?
2016年11月12日 10:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:50
ん?2031m?
すぐ隣にあるこちらは2016m。なぜ?
(答えはこの後)
2016年11月12日 10:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:51
すぐ隣にあるこちらは2016m。なぜ?
(答えはこの後)
さて進もう。
梯子を下る
2016年11月12日 10:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:57
さて進もう。
梯子を下る
岩場を少し歩く
2016年11月12日 10:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:59
岩場を少し歩く
「ここ」が水のタルなのか、「この先」が水のタルなのか?
2016年11月12日 11:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 11:00
「ここ」が水のタルなのか、「この先」が水のタルなのか?
進路がわからず岩場に立ち「あれ〜?」などと呟いていたら、休憩していた二人組みから「こっちが道みたいですよ」と言われた。ありがとう。
樹林帯に入るのね。
2016年11月12日 11:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 11:03
進路がわからず岩場に立ち「あれ〜?」などと呟いていたら、休憩していた二人組みから「こっちが道みたいですよ」と言われた。ありがとう。
樹林帯に入るのね。
いきなり北八ヶ岳のような雰囲気に。
2016年11月12日 11:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 11:03
いきなり北八ヶ岳のような雰囲気に。
シャクナゲの幼木
2016年11月12日 11:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 11:04
シャクナゲの幼木
うん、黒金山方向はこちらで間違いない
2016年11月12日 11:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 11:06
うん、黒金山方向はこちらで間違いない
このコースは山と高原地図には無く国土地理院の地図にはあるので、半バリエーションルートか?
ご覧のようにリボンと謎の赤いプレートが途切れずあるので迷うことは無かった。
2016年11月12日 11:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 11:09
このコースは山と高原地図には無く国土地理院の地図にはあるので、半バリエーションルートか?
ご覧のようにリボンと謎の赤いプレートが途切れずあるので迷うことは無かった。
カウントアップしていく謎の標識。
地元の山岳会だろうか?
2016年11月12日 11:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 11:10
カウントアップしていく謎の標識。
地元の山岳会だろうか?
国土地理院の地図にはあったが、北陵なのか。
するとあちらは南陵?
南陵?にあった「2016m」という標識は、こちらと勘違いしているのではなかろうか。
2016年11月12日 11:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 11:17
国土地理院の地図にはあったが、北陵なのか。
するとあちらは南陵?
南陵?にあった「2016m」という標識は、こちらと勘違いしているのではなかろうか。
これもずっと続いた謎の標識。
昔トレランコースだったりしたのかな
2016年11月12日 11:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 11:25
これもずっと続いた謎の標識。
昔トレランコースだったりしたのかな
2016年11月12日 11:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 11:25
「乾徳山1.0km
黒金山1.5km」?
2016年11月12日 11:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 11:30
「乾徳山1.0km
黒金山1.5km」?
その発想はなかった
2016年11月12日 11:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 11:39
その発想はなかった
2016年11月12日 11:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 11:47
徐々に斜度が上がりきつくなっていく。
2016年11月12日 11:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 11:53
徐々に斜度が上がりきつくなっていく。
笠盛山を通過。
眺望ゼロの大菩薩嶺のような山。
この標識の時間が自分の脚力と合っているとすれば、着くのは13時かぁ〜ちょっと遅いな
2016年11月12日 11:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 11:55
笠盛山を通過。
眺望ゼロの大菩薩嶺のような山。
この標識の時間が自分の脚力と合っているとすれば、着くのは13時かぁ〜ちょっと遅いな
雪が出始めた
2016年11月12日 11:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 11:56
雪が出始めた
前方で話し声とエンジン音が聞こえる。
こちらに背中を向けている方の背負子には、これから行く黒金山の山頂標識をぶった切った物が!(許可を得て撮影しました)
ということは標識は無い?
いや、新しい物を設置してきたそうだ。
エンジン音は小型のチェーンソウで、道を塞いだ倒木を切っていた。
山梨市(役所?委託先?)の方だそうで、こんな山奥までご苦労様です。
2016年11月12日 12:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
11/12 12:00
前方で話し声とエンジン音が聞こえる。
こちらに背中を向けている方の背負子には、これから行く黒金山の山頂標識をぶった切った物が!(許可を得て撮影しました)
ということは標識は無い?
いや、新しい物を設置してきたそうだ。
エンジン音は小型のチェーンソウで、道を塞いだ倒木を切っていた。
山梨市(役所?委託先?)の方だそうで、こんな山奥までご苦労様です。
500mしか進んでいないのか…。
徐々に苦しくなってきた
2016年11月12日 12:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 12:04
500mしか進んでいないのか…。
徐々に苦しくなってきた
そこかしこに切られた倒木が。
グッジョブ!
リボンもあの方たちが巻いているのかな?
聞けばよかった。
2016年11月12日 12:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 12:09
そこかしこに切られた倒木が。
グッジョブ!
リボンもあの方たちが巻いているのかな?
聞けばよかった。
久々に開けた場所に出た。
かっこいい立ち枯れ
2016年11月12日 12:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 12:29
久々に開けた場所に出た。
かっこいい立ち枯れ
この辺までは曇っていた
2016年11月12日 12:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 12:30
この辺までは曇っていた
大ダオ分岐に着いた。
ふむふむ
2016年11月12日 12:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 12:46
大ダオ分岐に着いた。
ふむふむ
えぇ〜っ
黒金山は2231mだから、あと180mも登らないといけないのか。
2016年11月12日 12:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 12:47
えぇ〜っ
黒金山は2231mだから、あと180mも登らないといけないのか。
しかも嫌いな階段が始まった…
2016年11月12日 12:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 12:47
しかも嫌いな階段が始まった…
180mも登った気がしないが、着いた!
2016年11月12日 12:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 12:56
180mも登った気がしないが、着いた!
おぉ、ピカピカの新品だ。
根元がいかにも埋め込んだばかりという感じ。
2016年11月12日 12:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 12:56
おぉ、ピカピカの新品だ。
根元がいかにも埋め込んだばかりという感じ。
山頂標識の先が展望台のようになっている。誰もいない。
いい眺め。来てよかった。
乾徳山から途中までずっと曇っていたので風景はあきらめていた。
2016年11月12日 12:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 12:57
山頂標識の先が展望台のようになっている。誰もいない。
いい眺め。来てよかった。
乾徳山から途中までずっと曇っていたので風景はあきらめていた。
左から剣が峰〜奥千丈岳〜国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳と思われる稜線
2016年11月12日 13:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 13:12
左から剣が峰〜奥千丈岳〜国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳と思われる稜線
稜線の向こうに金峰山(の五丈岩)が覗いている
2016年11月12日 12:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 12:56
稜線の向こうに金峰山(の五丈岩)が覗いている
晩秋で13時登頂は遅い。下山はおそらく3時間かかる。
急がなくては。
ザックから昼食に必要なものを出して、
マジックライスにお湯を入れてタイマー掛けて、
バーナー組み立てて、
まずコーヒー用のお湯を沸かしてポットに詰めて、
次に賞味期間切れの非常食(おでん)を温める。
ちょうどタイマーが鳴った。
2016年11月12日 13:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:12
晩秋で13時登頂は遅い。下山はおそらく3時間かかる。
急がなくては。
ザックから昼食に必要なものを出して、
マジックライスにお湯を入れてタイマー掛けて、
バーナー組み立てて、
まずコーヒー用のお湯を沸かしてポットに詰めて、
次に賞味期間切れの非常食(おでん)を温める。
ちょうどタイマーが鳴った。
雪上で熱々のおでん、ウマーー。
〆は残ったつゆをマジックライスに投入して、天かすを混ぜて食べるという超ジャンクな食べ方。
漫画「山と食欲と私」の天かす丼の応用。
2016年11月12日 13:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 13:20
雪上で熱々のおでん、ウマーー。
〆は残ったつゆをマジックライスに投入して、天かすを混ぜて食べるという超ジャンクな食べ方。
漫画「山と食欲と私」の天かす丼の応用。
西沢渓谷から登ってきたという方と会話して、13:40西沢渓谷方向(牛首のタル)へ下山開始。
雪があるが、アイゼンが必要なほどではない
2016年11月12日 13:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:39
西沢渓谷から登ってきたという方と会話して、13:40西沢渓谷方向(牛首のタル)へ下山開始。
雪があるが、アイゼンが必要なほどではない
こちらもピンクテープが途切れなくある
2016年11月12日 13:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:47
こちらもピンクテープが途切れなくある
雪と苔
2016年11月12日 13:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:58
雪と苔
山梨市の方々はこのコースでも仕事していたのか
2016年11月12日 14:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 14:04
山梨市の方々はこのコースでも仕事していたのか
笹原地帯に出た
2016年11月12日 14:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 14:04
笹原地帯に出た
ここが牛首のタル。
青笹方面に右折する。
2016年11月12日 14:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 14:04
ここが牛首のタル。
青笹方面に右折する。
進行方向。
ここから先、10分おきに晴れたり曇ったり。
その度にサングラスを掛けたりしまったり。
2016年11月12日 14:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 14:09
進行方向。
ここから先、10分おきに晴れたり曇ったり。
その度にサングラスを掛けたりしまったり。
右側。
左が乾徳山、右が黒金山だろう
2016年11月12日 14:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 14:11
右側。
左が乾徳山、右が黒金山だろう
気持ちのいい道なのだが、笹が深いと路面にある岩や段差がわからず、こけそうになる
2016年11月12日 14:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 14:30
気持ちのいい道なのだが、笹が深いと路面にある岩や段差がわからず、こけそうになる
山道から左側を仰いで。
2016年11月12日 14:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 14:30
山道から左側を仰いで。
林道まで25分か。
2016年11月12日 14:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 14:54
林道まで25分か。
空、雲、山、紅葉した唐松、笹原。
2016年11月12日 14:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 14:54
空、雲、山、紅葉した唐松、笹原。
2016年11月12日 14:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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広い場所が見えてきた。
林道だろう
2016年11月12日 15:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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広い場所が見えてきた。
林道だろう
降りてきた道を振り返って。
2016年11月12日 15:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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降りてきた道を振り返って。
左側の林道は通行止め
2016年11月12日 15:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:18
左側の林道は通行止め
正面の広場。
黒金山でご一緒した方が降りてきて、青笹に行くと言って正面を降りていった。お気をつけて。
2016年11月12日 15:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 15:18
正面の広場。
黒金山でご一緒した方が降りてきて、青笹に行くと言って正面を降りていった。お気をつけて。
右方向、これから下る道。
舗装路でなくてよかった。
舗装路は脚に来る反動がきつい。
2016年11月12日 15:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 15:18
右方向、これから下る道。
舗装路でなくてよかった。
舗装路は脚に来る反動がきつい。
あの突き出た山は乾徳山だろうか
2016年11月12日 15:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 15:22
あの突き出た山は乾徳山だろうか
さすがにこの時間は誰もいないだろう。
2016年11月12日 15:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:23
さすがにこの時間は誰もいないだろう。
紅葉を見るにはもう少し早いほうがよかった
2016年11月12日 15:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:27
紅葉を見るにはもう少し早いほうがよかった
岩に腰掛けてコーヒータイム。
2台車が登っていったがこの先は行き止まり。
こんな時間に何しに行くんだろう。
2016年11月12日 15:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:44
岩に腰掛けてコーヒータイム。
2台車が登っていったがこの先は行き止まり。
こんな時間に何しに行くんだろう。
向かいの山々に夕陽が当たって赤く燃えている
2016年11月12日 16:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 16:07
向かいの山々に夕陽が当たって赤く燃えている
中央に月が浮かんでいる。
この後16:21下山完了。
林道歩きは1時間で済んだ。
2016年11月12日 16:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 16:07
中央に月が浮かんでいる。
この後16:21下山完了。
林道歩きは1時間で済んだ。
撮影機器:

装備

個人装備
■登山道具: 25Lザック トレッキングシューズ ストック ヘッデン 国土地理院の地図を印刷したもの 熊避け鈴 コンパス ■衣類:長袖Tシャツ(メッシュ) フリースベスト 毛糸のフィンガーレスグローブ 作業用手袋 レインウェア 頭巾 腰痛防止用腹巻 ■食料:マジックライス白米 防災食(おでん) ドーナツ2個 天かす+タッパーウェア ■飲料系:水400ml お湯350ml コカコーラミニ缶 コーヒー粉+使い捨てコーヒードリップ ステンレスのカップ マグポット 水袋 ■衛生関係:目薬 ロキソニン ビオフェルミン止瀉薬 キズパワーパッド ポケットティッシュ ■その他:スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー 自撮棒 サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 バイクの鍵 老眼鏡 ミニカッター 爪切り ガムテープ バーナー 使いかけのガスボンベ2本 メスティン ライター2個 保温バッグ お箸

感想

<前段>
同僚に「どっかいい山ない?」と聞いて返ってきた「けんとくさん」。
頂上近くの岩場がスリリングらしい。
「乾徳山」…どこかで見たような…あぁ、甲武信ヶ岳へ行く途中に見た、でっかい登山口の標識だ。
地図で調べると、乾徳山の奥に黒金山(くろがねやま)という山もあるのでこちらも行ってみたい。
しかし乾徳山登山口から両方登るのには晩秋で行動時間が短い今、(鈍足の自分には)時間が足りない。
あれこれ山行記録を漁って見つけた大平高原から登り始める
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-987312.html
下山で使う道は山と高原地図に載っていないVRっぽいのが気になるが、これで行ってみよう。
高所までバイクで登るので、道が凍結していたら乾徳山の登山口から登って乾徳山だけにしよう。

<当日>
中央道の周りは曇っている。
笹子トンネルを抜けたら晴れているかな?と思ったが、抜けても曇っていた。うーむ。
しかし中央道を降りて三富方面に向かう途中で晴れてきた。

以降は写真のキャプションをご覧ください。

<山行を終えて>
大平〜月見岩まではお二人と離合、乾徳山までは人たくさん、
黒金山までは二人、その後山梨市の方々6〜7人とすれ違い、
黒金山山頂では二人と会った。

岩場は、最後の鳳岩以外は槍ヶ岳と同等程度に感じた。

高所から登りはじめた為かよくある退屈な植林地帯や樹林帯を通らずに済み、
登り下りとも似た道がなく変化に富み楽しめました。
全体的に道標やマーカーが豊富で、よく整備されている道だった。
出会った職員?の方々の仕事も見たので、自分の中で山梨市の株が上がりました。

下山が完了したのが16:20、出発したのが16:40でかなり薄暗くなってしまった。
この時期はもっと早く下山するようにしなければ。

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コメント

楽しかったです^^
ありがとうございました。
市の方は激レアですね!
私の撮った標識は真っ二つですか・・・^^;
この後、乾徳山の標識もぶった切られるんですかね・・・。

私たちが登ったときは2016mの板は少し下った先にあったのですが、誰かが移動させたんですかねぇ^^;
2016/11/14 23:04
Re: 楽しかったです^^
変わり果てた標柱を見たときは驚きましたね。
あれ、おそらく10kg位あると思うので一度に複数の山で交換するのは難しいと思います。
でもちょっと羨ましい仕事だなと思いました。

2016年、じゃなかった2016m問題はどうなんですかね。
数mの違いなら誤差の範囲なんですが、さすがに15m違うと北陵と勘違いか、あまり無いと思いますが北陵にあった標識を持ってきたのではないかと思います。
2016/11/15 19:40
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