赤鞍ヶ岳・高畑山:念願の道志・秋山山塊を縦走、半袖隊長、富士山・紅葉を楽しんで急坂に泣く


- GPS
- 08:26
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 1,838m
- 下り
- 1,901m
コースタイム
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 8:26
★EK度数:50.475=22.63+(1824÷100)+(1921÷100÷2)
→→→判定「●EK50〜60未満 超きつい、止めた方が無難」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
合計距離: 22.63km / 最高点の標高: 1281m / 最低点の標高: 279m
累積標高(上り): 1824m / 累積標高(下り): 1921m
【参考文献】分県登山ガイド 山梨県の山(山と渓谷社2016年版)
15高畑山・倉岳山:桂川右岸の人気の山をふたつ結んで歩く
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() =乗換:神奈中バス⇒06:14頃に入線= 橋本駅北口06:20 ![]() ![]() ( ![]() 焼山登山口で10名、西野々で2名、音久和で2名下車(拙者を含む) 【復路】鳥沢駅16:21 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【運賃・料金お得率】 小田急線:308円⇒308円(変わらず) JR横浜線:216円⇒216円(変わらず) 神奈中バス 480円⇒320円(株主優待券) 神奈中バス◆556円⇒320円(株主優待券) JR中央線:496円⇒496円(変わらず) 京王線:360円⇒240円(株主優待券) 合計:2416円⇒1900円(516円お得=割引率21%) |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般 ![]() ![]() ●全長23kmのうち、前半12km(音久和BS〜赤鞍ヶ岳)と後半(赤鞍ヶ岳〜鳥沢駅)に大別できる ●前半は稜線に上がってしまえば快適な尾根歩きであるのに対し、後半は激しい急坂の登降が連続する苦難の道 ●稜線上の紅葉は終わり全て落葉しているがために、元から薄い踏み跡が隠され、更に分かり難くなっている ●山と高原(YK)地図では全て実線コースだが、道標の少なさや踏み跡の薄さ、入山者の少なさ等を考慮すると、限りなく破線に近い実線と考えた方がよい 【音久和BS〜月夜野BS〜稜線】 ●音久和BS起点は赤線繋ぎのため。一般的にはバス終点の月夜野が起点。 ●YK地図通りに平野峠で稜線に達する計画だったが、取付地点を誤って正規ルートの西側の尾根筋を直登したため、歩行距離1.5kmを短縮する結果となった ●誤った取付地点から暫くは明確な踏み跡を辿るが、そのうちに消え失せるので尾根筋トップ目を忠実に辿ると、お助け虎ロープが3ヶ所も出現するので、それなりに歩かれているのかもしれない ●なお「佐藤家の墓」の裏のフェンスを開けて取付くが、道標の類は一切ない 【稜線〜厳剛峠〜赤鞍ヶ岳】 ●厳道峠まではなだらかな稜線歩き ●厳道峠前後は急激な登降となるが、送電鉄塔付近から富士山や大室山の眺望が開ける ●直後に「上野原秋山トレイルコース」の右折指示が現れるがそのまま直進する ●その後は小さな凹凸をこなしてピークを踏みながら標高を上げ行くと大崩落地を経て、ウバガ岩で再び大展望を得る ●ワラビタタキ(赤鞍ヶ岳)山頂への尾根道は、本格的な笹藪漕ぎかつ足場の悪い急登なので、雨量観測施設を経る巻き道を辿る方が良さそうだ ●右にも左にも逃げられない岩場が一ヶ所あるので、仕方なく乗り越えるしかない ●秋山峠まで来れば赤鞍ヶ岳(朝日山)山頂は近い 【赤鞍ヶ岳〜雛鶴峠〜高畑山】 ●赤鞍ヶ岳からはいきなり急激な下りから始まる ●雛鶴峠分岐点(サンショ平)直前で崩落地(右側)の縁歩きがあるので転落注意 ●サンショ平から最初はなだらかな下りで時間を稼げるが、次第に激下り坂が連発し始め、ロープ等のお助けグッズの設置は一切ないので滑落注意 ●雛鶴峠から登り一方かと思いきや、高岩・大ダビ山を経て再び楢峠まで振り落とされ心理的に最も苦しい局面 ●楢峠から高畑山までコンタ170mの最後の登り返しは、落葉で踏み跡はないも同然でひたすら尾根筋トップ目を直登すると雛鶴分岐点に飛び出し高畑山はすぐそこだ 【高畑山〜鳥沢駅】 ●一般路なので多くを語る必要はないが、山頂直下から仙人小屋跡地までは一級品の激下り ●その後も暫くは暗い杉林の中を歩くので日没間近に歩きたくない道なので、16時以前の通行をお勧めする ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() 厳剛峠で熟年22人団体(峠までタクシーで、ムギチロ方面へ向かった) 赤鞍ヶ岳山頂直下で壮年男性2人組(梁川駅から大地峠を越えて来たそうで、道志の湯に下り、タクシーで帰ると・・・羨ましい) 高畑山山頂で熟年夫婦(無生野から雛鶴峠を経てピストン) |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() (鳥沢駅にもトイレなしに注意) ★駐車場 ![]() ★携帯 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ![]() 【注】セブンイレブン(鳥沢駅前 ![]() ★温泉 ![]() ★飲食店 ![]() ★前泊施設 ![]() |
写真
確かにタクシー乗り入れ可能だね。
……で、今になって気付いた・・・道を間違えた!!
稜線に達したら右(東)だったのに、左(西)に来ちゃった。
拙者も「平野峠⇒峰山⇒やまなみ温泉⇒藤野駅」と歩くはずだったのに・・大チョンボ!
感想
【プロローグ】
またまたセコイことを考えました。
事前購入していた神奈中バス株主優待券(2枚)の有効期限が11月末に切れます。
「出来るだけ高い運賃区間を乗車して遠くの登山口まで行く/登山口から帰る」お得な使い方をするのです。
その考えに基づいて、今年5月、道志の音久和(おんぐわ)バス停から檜洞丸を経て玄倉バス停まで歩いています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-876972.html
そして以前から、バス終点の月夜野から道志稜線に上がって赤鞍ヶ岳を経て北上し高畑山に至り鳥沢駅に下るプランを温めていました。
雛鶴峠付近の実情がよく分からないので単なる机上の空論に過ぎなかったのですが、今春、yamaheroさんとhamburgさんが歩かれたレコID898013を拝見して、これは行けそうだと分かりました。
月夜野から赤鞍ヶ岳(朝日山)へはstella2さんのレコID763750を拝見して、小刻みな凹凸のある骨のある道だと思っていました。
でも、この日の短い時期に鳥沢駅まで行くのはチャレンジングだな・・・先週の二の舞になりそうだな・・・とこのプランは先送りして、代わりに峰山を経てふじなみ温泉に下り、後は藤野駅に至る妥協プランを考えました。
これだったら、距離は長いけど道路歩きが多いので、ヘッ電を使うような羽目に陥ることはなさそうです。
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-307751.html
【ボーンヘッド&大チョンボ】
自宅を出る際には峰山プランを歩く積りでした。
音久和バス停を下りて月夜野まで赤線繋ぎしている時も、月夜野から取付き地点を間違え正規ルートではなく尾根道を這いつくばって登っている時も、そう思っていました。
そして、ようやく稜線に出て縦走を開始した時もそう思っていました。
峰山を経て藤野駅に行くのだと・・・。
ところが厳道峠に着いて、おもむろに山と渓谷地図を広げて、とんでもない間違いをしたことに気付きました。
稜線に出たら右(東)だったのに、なぜか左(西)に向かって歩いてしまったのです。
赤鞍ヶ岳・高畑山プランは先延ばししたはずなのに、実際には頭の中を支配しこびりつき、脳と身体を支配してしまっていたようです。
これには自分でもビックリ。
引き返すか・・・それともそのまま続行するか・・・厳道峠で暫し考えましたが、そのまま赤鞍ヶ岳・高畑山プランを続行することにしました。
_晴・微風でロングを歩くには好い気象条件
道を間違えたのが幸いして、距離も時間も稼いでいるはず
J發い討い涜猟瓦藁匹い茲Δ
【歩いた感想は…】
音久和バス停から赤鞍ヶ岳へは遠かった。
もっと早くに着けるかと思っていたが甘かった。
特に山と高原地図のCTが厳しく設定されており、厳道峠から赤鞍ヶ岳(朝日山)まででCTを短縮できないとの焦りが生じました。
実際には12時過ぎの到着だったので焦るほどではなかったのかもしれませんが、その後の鳥沢駅までのCTが6時間25分もあります。
ヘッ電を使いたくないので、山頂での休憩時間もそこそこに下山に掛かりました。
しかし基本は下山ですが、小刻みな凹凸に加えて、ゲゲゲの大下り・激下りも多くて、けっこう脚にきました。
日向舟の手前で右の大腿四頭筋がピクピクと攣り始めた時にはどうなることかと思いましたが、幸いに一時的な現象に終わって、なんとか日没前に下山することが出来ました。
今こうして、参考にした先人のレコを改めて見直すと、stella2さんと全く同じ間違いを犯していたことが分かり、何のために参考にしたんだ・・・と情けないです。
もっとも、その間違いの為に、時間も距離も節約できたのですから、何が幸運するか分かりませんね。
★赤鞍ヶ岳(あかくらがたけ/1299m):2度目・・・別名朝日山
無冠の山
★高畑山(たかはたやま/981.9m):3度目
山梨100名山
大月市秀麗富嶽12景第9番
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
ヤマレコの休憩時間はヤマレコ(山と高原地図)の登録地点でしかつかないわけで、14分になってますけど。実際は、トータルでどのくらい休憩とってますか?30分程度、それ以上?この休憩時間のトータルが後々響いてきますね。この時期、森の中は4時には暗いですから、多少余裕ありましたね
お疲れ様でした。
yamabeeryuさんこんばんは
やはり皆様の忠告なんて気にせずにガンガン歩いてますねー
この辺りは地図を見ていて気になるエリアです。
バス停から電車駅へのコースはベストパターンですが、ん〜やはりロング・・そして後半のアップダウンはキツそうですねぇ
あさかわ17時頃入店でしたか・・あー残念!御一緒したかった
結果としては余裕がありましたが、赤鞍ヶ岳(朝日山)に至る前から心配で心配で・・・。
ヘッ電を使わなくても済みそうだ!大丈夫だ!と確信したのは、大ダビ山を過ぎた辺りからでした。
そんなもんで、意識して取った休憩時間は
●赤鞍ヶ岳(朝日山)山頂で7分
●日向舟の手前の道標で5分
の合計12分だけです。
もちろん、急坂ではたびたび立ち止まって呼吸を整えていましたが…
先週の反省も踏まえ、赤線繋ぎだけど余裕ある日程で・・・と選んだはずのコースを、自ら葬り去っていました。
しかし「思い込み!」って怖いですねぇ・・・。
厳道峠に着くまで、間違ったなんて、これっぽっちも考えませんでしたから。
出発時はバス利用でも、下山時は電車利用の方が絶対に安心できますね。
終バスを気にしながらより、とにかく駅に辿り着けば電車がある!と思うと、随分と気が楽ですから。
あさかわ食堂にももっと早く到着する予定だったのですが・・・
是非
半袖隊長、おはようございます。
赤鞍ヶ岳(朝日山)を中心とした道志山塊は、バスを1本逃すと山行そのものが成立しなくなりますね?
道志山塊は人が少なく富士山の景観もよく、魅力のある山域だと思います。(公共交通機関のアプローチの悪さが難ですが)
晩秋から早春にかけて最低1回は足を運びたい山域です。今度は二度寝をしないように気を付けないと・・・
朝は始発バスを逃すと行き先変更を余儀なくされます。
おまけに、週末は月夜野から山中湖方面への接続バスは運休。
帰りは帰りで、一日数本しかないバスに合わせて歩くのは至難の業。
エスケープして山麓に降りても、その後が問題。
高〜いタクシー代が待ち受けていますね。
寝坊して行けなくなったのが、結果としてよかった!なんてことも考えられます。
歩く以前に、アクセス面で、悩み多い道志秋山です。
半袖隊長
半袖隊長!おはようございます
ずいぶんと長い距離を歩かれましたねぇ
アップダウンがキツそうですが藪漕ぎもあって楽しそう
さて、ハイカーの少ないトレイルは、静かで寂しくもあり、楽しくもあり、個人的には誰にも会わない独りぼっちのハイキングは結構好きです。
私はこの辺りの山域を訪れた事が無く、興味深く拝読いたしました。
自然林が多く気持ちがよさそうなトレイルですね
最初と最後の富士山も最高っす。
お疲れ様でした〜。
人工林より自然林が多い縦走路でした。
日差しが振り込んで、冬でも明るい道です。
赤鞍岳から高畑山の間は、アクセスは悪いし、眺望もないので、一般的なハイカーは寄り付きません。
いつ行っても、独りぼっちで歩けること受け合いです。
厳道峠で急に
半袖隊長
半袖隊長、こんにちは。
コースミスとはいえ、どちらへ行ってもいいコースですよね。
低山とはいえ、サンショ平とか日向舟とか、かなり濃いと思います。
一応、富士急線から東側のメジャーな尾根は大体歩いたので
隊長の歩いた道がバッチリイメージできます。
凸凹がかなりハードですよね。
そろそろヤブも弱くなっていい季節なんですけど、落葉がすごいですよね。
実線で何でもないところが「アレ?」っていうパターン多いと思います。
厳道峠からの富士山はいつ見ても秀麗です。
高尾山から見える富士山は厳道峠のくぼみにあるんですよ。
これから冬枯れで、ますます雰囲気良くなりますので
次は厳道峠から峰山や石砂山、高尾山方面に突撃してください。
げげっ
連続ヘッデンにならないで良かったなどと、普通ハイカーなら間違いなく暗闇の高畑山越えですよ!(←というより、超えようと思わないか)
最近の山レコの追加機能、一般登山コース部分とのコースタイム比較もドヒャーの✖0.6~0.7!
道志山隗は、小生御正体を触っただけで、全くの手つかずなんですよ。麦チロ~赤鞍ヶ岳の前半部分、良さそうですね
本日、姪達とサマーランドに行く細君を、大人しく見送った留守番組odaxなのでした
(おじちゃん、水着のお姉ちゃんにデレデレ
道志道から入山する山は、とにかく遠いです。
帰りもバスの場合は、特に終バスの心配もしなくちゃならぬし・・・。
なので、中央線に抜けるコースは、(距離や凹凸は別して)とにかく辿りつけば電車がある!と思うと、それはそれで安心感なのです。
今回のコースは、前半のYK地図CTはやたらと厳しいと思いました。
反面、後半のCTは随分と甘め。
執筆担当者が異なるからなのでしょうが、前半はピッチが上がらないと思って、やや焦り気味でした。
すっかり復活、
ロング続き、EK50超えですね、すごいです〜〜
先日の
私もこの辺の 富士山見ながらプロムナードな、
(道坂峠→)菜畑山、赤鞍ケ岳とおって、
厳道峠(別名 強盗峠 なんですか
とおって、その後は、東尾垂の湯へ向かったことがありますが、
赤鞍ケ岳→高畑山→鳥沢はかなりのハードなんですね、
行きたいけど、日が長くなってからかなー。
では tsuiでした
道坂峠から東尾垂の湯に抜けたレコは覚えています。
随分と長い距離だなぁ・・・と思いましたから。
でも赤鞍ヶ岳から峰山方面に抜ける道は、幅広くて凹凸も少ないから、プロムナードのようですね。
今はすっかり冬木立の装いですから、晴れていたら明るい道です。
今度こそ、間違えないで東に進まないと・・・
道志山塊を繋げたいのですが、どうしようか悩みつつ、どうしようもなくそのままになっているというのが今の状況です。
それにしても、
おかげで赤鞍ケ岳〜厳道峠の様子がわかりました
それにしても鳥沢まで行ってしまうとは
脚サイボーグ化の手術もしたのでは??
hamburg
道志山塊は、どうしても遠いですね。
バス便が少ないので
西・東間違いは、パブロフの犬のように、稜線に出たら東
なんでだろう?なんでだろう?
厳道峠に着いてそのチョンボが分かった時には、情けなかったです
帰宅後、yamaheroさんとの雛鶴峠レコを改めて拝見しましたが、
「急坂・凹凸があって、とても大変だ〜!」
と書いて頂ければ、この企画はありませんでした。
・・・なので、あの程度に納めて頂いて、今は感謝しております
隊長 お晩です
初めて赤鞍ヶ岳(朝日山)を歩いた時のことを思い出しました
残雪期(3月末)を隊長とは逆コースで歩いていて、赤鞍ヶ岳からワラビタタキに向かおうとしたのですが・・・
踏み跡につられて道志村に下山してしまった苦い思い出のコースです
交通機関のない場所で難儀してるところを救ってくれたのが、ヤマレコユーザーさんでした
今回のようにコース変更が出来る場所なら、取り返しも出来ますが道志はどうしようもない場所が多いのが難点です
実は44番写真辺りは、落葉が降り積もって分かりにくい一帯で・・・道志村と書いてある矢印の方から上がって来たのです。
そして道標を見てビックリ・・・どこで間違えていたのだろう???と。
落ち葉が降り積もる季節は、普段は入山者が少ないコースは要注意です。
ただでさえ薄い踏み跡がなくなっちゃいますから。
厳道峠からの
突然現れるものだからビックリ
高尾山からの
標高1000mを超えると、広葉樹林帯の道は降り積もった落ち葉だらけですね。
よく歩かれている山域は踏み跡が明確なのですが、人気の薄い山域はもとから踏み跡が不鮮明なのに、なおさら分からなくなってしまいます。
今回もあれ?っと思って周囲を見渡すことが片手ぐらいはありましたよ。
速い日没時刻に加えて、思わぬルートミスが晩秋ハイキングの難敵でしょうか?
yamabeeryuさん、こんにちは。
健脚に磨きが掛かっているのでは?
羨ましい走破力です。
昨日は山中湖から道志みちで帰ってきたのですが、左側に見える山並みの見事さ、紅葉の綺麗さに脇見運転チラチラでした。
あの山々を歩かれていたのですね。
旨そうなモツ煮、ポテトサラダ、冷ポン酒は温めていたプランを達成した自分へのご褒美ですね!
無事達成、お疲れ様でした〜
道志道から見渡せる山裾は、まだまだ紅葉の盛りでしたね。
昨日の降雪で一気に落葉しているかもしれないので、最後のチャンスだったのかもしれません。
藤野駅に下りる予定の段階で
「3時あさかわ食堂」
とのCTが組み込まれていました。
鳥沢駅に着いたらまだ4時過ぎ。
こりゃ、行かねばなるまい
道志のほうは行ってみたいのですが
なかなか難しい山域で、まだ足を踏み入れられていません。
先達の方々のレコを参考にしながら、
そのうち行きたいと思っています
道志・秋山の山にはとりわけ目立つ山があるわけでもないので、入山者がとても少ないです。
なのでバス便も少なくて、特にロング歩きをする方からすると、終バス時刻が早過ぎて、困ったもんじゃのう
新緑まばゆい季節の方が、日没時刻を気にすることなく歩けますから、心の解放感がありますよ
同日、同じエリアに向かっていた者どうし、やはり赤い糸を
感じました
隊長がバスで通られた数時間後に
いつの間にか完全復帰のターミネーターぶりにも乾杯です
我がオットセイもぼちぼち復帰ですが、元々が隊長程健脚の
持ち主ではなかったもので・・・本当にぼちぼちしごきます
お一人でも、アノお店に予約のお電話ですか??
またアノお店で、車中
遭遇する日がありますように・・・
完全復帰と念願の道を完歩、おめでとうございます
菰釣山山頂に到着された頃、拙者はまだ長尾〜細芽ノ頭の間を歩いていますね。
道志道を挟んで、ちょうど反対側辺りです。
こちらでも、白くて小さな雪虫が盛んに飛び交っていました。
その通り・・・3日後には雪が降りましたね。
昨日(土曜)が雨の翌日の天気が良い日曜ですから、(いつもながらですが)混雑しているのは必至でしょうから、様子うかがいも兼ねて電話してみました。
女将さんからは「入れますよ、いつでも、一人なら」と一笑されましたが、名前も確認されなかったので一抹の不安が・・・。
着いてみたら、もちろんほぼ満席。
「4人テーブルX2」に座っていた6人組に、相席させて頂いたです。
遭遇率No.1を誇る拙者も、最近、高尾山をぶらつく機会が少ないためか、お会いしませんね。
いつが最後かと思って調べてみたら・・・2015年11月28日(土) でした。
ちょうど1年前ですね・・・と言うことは、そろそろ
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