前日夜に伊丹空港から空港リムジンバスで京都駅まで来た。京都駅八条口のコインロッカー(扉の番号1020)に荷物を預けたが,ここで登山靴を忘れてきたことに気付いた(21:30頃)。
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11/25 21:24
前日夜に伊丹空港から空港リムジンバスで京都駅まで来た。京都駅八条口のコインロッカー(扉の番号1020)に荷物を預けたが,ここで登山靴を忘れてきたことに気付いた(21:30頃)。
京都駅八条口のドン・キホーテが夜9時を過ぎても開いていたので行ってみると運動靴があった。8629円の出費だったが事なきを得た。あやうくクロックスで登山する羽目になるところ。
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11/27 11:43
京都駅八条口のドン・キホーテが夜9時を過ぎても開いていたので行ってみると運動靴があった。8629円の出費だったが事なきを得た。あやうくクロックスで登山する羽目になるところ。
京都駅からJR湖西線で安曇川駅まで移動し,駅前のホテルで宿泊。安曇川駅近くにあった藤樹神社への道標の石柱。近江聖人と言われた江戸初期の日本における陽明学の祖・中江藤樹の生地。
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11/25 22:50
京都駅からJR湖西線で安曇川駅まで移動し,駅前のホテルで宿泊。安曇川駅近くにあった藤樹神社への道標の石柱。近江聖人と言われた江戸初期の日本における陽明学の祖・中江藤樹の生地。
安曇川駅前のセブンイレブン。JR湖西線安曇川駅前の「WEST LAKE HOTEL 可以登楼」に前泊し,寝る前に飲み物などの買出しに出た。
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11/25 22:58
安曇川駅前のセブンイレブン。JR湖西線安曇川駅前の「WEST LAKE HOTEL 可以登楼」に前泊し,寝る前に飲み物などの買出しに出た。
当日朝は安曇川駅8:20発のJR湖西線京都駅の普通列車に乗って隣の近江高島駅へ移動。安曇川在住の友人もここから同行。
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11/26 8:18
当日朝は安曇川駅8:20発のJR湖西線京都駅の普通列車に乗って隣の近江高島駅へ移動。安曇川在住の友人もここから同行。
近江高島駅
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11/26 8:34
近江高島駅
近江高島駅前のローソンで弁当や飲み物,朝食のおにぎりなどを買い込む。
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11/26 8:34
近江高島駅前のローソンで弁当や飲み物,朝食のおにぎりなどを買い込む。
近江高島駅前にはガリバーメルヘン広場がある。高島市は「冒険とチャレンジ」をコンセプトにガリバーによるまちづくりをしている。
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11/26 8:35
近江高島駅前にはガリバーメルヘン広場がある。高島市は「冒険とチャレンジ」をコンセプトにガリバーによるまちづくりをしている。
ガリバーメルヘン広場には高さ7.5mのガリバー像がある。『ガリバー旅行記』の作者・ジョナサン=スウィフトはアイルランド人で,高島市はアイルランドの町とも交流があるという。
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11/26 8:34
ガリバーメルヘン広場には高さ7.5mのガリバー像がある。『ガリバー旅行記』の作者・ジョナサン=スウィフトはアイルランド人で,高島市はアイルランドの町とも交流があるという。
ガリバーメルヘン広場にある小さなお城。高島市勝野にあった大溝城の説明板もある。
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11/26 8:42
ガリバーメルヘン広場にある小さなお城。高島市勝野にあった大溝城の説明板もある。
大溝城は1578年に明智光秀の縄張りによって築かれ,その後城主が入れ替わりながらも江戸時代初期まで存続。しかし大坂夏の陣後の元和の一国一城令(1615年8月)によって破却された。
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11/26 8:43
大溝城は1578年に明智光秀の縄張りによって築かれ,その後城主が入れ替わりながらも江戸時代初期まで存続。しかし大坂夏の陣後の元和の一国一城令(1615年8月)によって破却された。
大溝城(陣屋)と武家屋敷の図面も説明板に記されている。元和の一国一城令で破却された後も三の丸は大溝藩の陣屋(藩庁)として残り,明治維新を迎えた。
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11/26 8:43
大溝城(陣屋)と武家屋敷の図面も説明板に記されている。元和の一国一城令で破却された後も三の丸は大溝藩の陣屋(藩庁)として残り,明治維新を迎えた。
ガリバーメルヘン広場には「重要文化的景観・日本遺産 大溝の水辺景観」の看板もある。
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11/26 8:34
ガリバーメルヘン広場には「重要文化的景観・日本遺産 大溝の水辺景観」の看板もある。
京都方面よりさらに友人が2人が近江高島駅に到着。9:04発の高島市コミュニティバスを利用して近江高島駅よりガリバー旅行村へ。
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11/26 8:56
京都方面よりさらに友人が2人が近江高島駅に到着。9:04発の高島市コミュニティバスを利用して近江高島駅よりガリバー旅行村へ。
ガリバー旅行村のバス停に到着。バス料金は220円。500円玉をバスの中で両替して支払う。
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11/26 9:30
ガリバー旅行村のバス停に到着。バス料金は220円。500円玉をバスの中で両替して支払う。
ガリバー旅行村のバス停前のガリバー旅行村の入口
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11/26 9:31
ガリバー旅行村のバス停前のガリバー旅行村の入口
ガリバー旅行村のバス停より歩き始める。このあたりの標高は約440m。
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11/26 9:32
ガリバー旅行村のバス停より歩き始める。このあたりの標高は約440m。
ガリバー旅行村の建物が並んでいるところに登山カード提出所がある。森林浴ハイキングコースとしてA,B,C,D,Eの5つのモデルコースが記されている地図もある。
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11/26 9:37
ガリバー旅行村の建物が並んでいるところに登山カード提出所がある。森林浴ハイキングコースとしてA,B,C,D,Eの5つのモデルコースが記されている地図もある。
ガリバー旅行村
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11/26 9:38
ガリバー旅行村
ガリバー旅行村登山口の「登山者の心得」
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11/26 9:38
ガリバー旅行村登山口の「登山者の心得」
この地域は琵琶湖国定公園内であるらしい。琵琶湖国定公園は1950年に日本初の国定公園に指定された。
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11/26 9:39
この地域は琵琶湖国定公園内であるらしい。琵琶湖国定公園は1950年に日本初の国定公園に指定された。
コフキサルノコシカケ(粉吹猿の腰掛)か?
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11/26 9:40
コフキサルノコシカケ(粉吹猿の腰掛)か?
八淵の滝(やつぶちのたき)方面へ進んでゆく。渓谷の中の淵と滝が連なるエリアを総称して「八ツ淵の滝」と呼ぶようだ。
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11/26 9:42
八淵の滝(やつぶちのたき)方面へ進んでゆく。渓谷の中の淵と滝が連なるエリアを総称して「八ツ淵の滝」と呼ぶようだ。
ガリバー旅行村からしばらくの間は,車でも通れそうな広めの道を歩いてゆく。
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11/26 9:43
ガリバー旅行村からしばらくの間は,車でも通れそうな広めの道を歩いてゆく。
足元は白いマサ土
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11/26 9:44
足元は白いマサ土
広めの道の終点にある「八ツ淵の滝」案内図。
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11/26 9:45
広めの道の終点にある「八ツ淵の滝」案内図。
広めの道の終点にある「八ツ淵の滝」案内図横にある登山者への注意喚起板
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11/26 9:46
広めの道の終点にある「八ツ淵の滝」案内図横にある登山者への注意喚起板
「八ツ淵の滝」の方へとこれまでよりも狭い歩道を歩いてゆく。
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11/26 9:47
「八ツ淵の滝」の方へとこれまでよりも狭い歩道を歩いてゆく。
Bコース,Cコース,Dコースというのはガリバー旅行村の森林浴ハイキングのモデルコース。武奈ヶ岳の登山道はDコース。魚止滝,障子滝へはCコース。
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11/26 9:47
Bコース,Cコース,Dコースというのはガリバー旅行村の森林浴ハイキングのモデルコース。武奈ヶ岳の登山道はDコース。魚止滝,障子滝へはCコース。
ウチワタケ(団扇茸)か? オオチリメンタケ(大縮緬茸)かもしれない。
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11/26 9:47
ウチワタケ(団扇茸)か? オオチリメンタケ(大縮緬茸)かもしれない。
ウチワタケ(団扇茸)かオオチリメンタケ(大縮緬茸)か?
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11/26 9:48
ウチワタケ(団扇茸)かオオチリメンタケ(大縮緬茸)か?
大摺鉢方面へと進む。
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11/26 9:49
大摺鉢方面へと進む。
武奈ヶ岳への登山道であるDコースへと進む。
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11/26 9:50
武奈ヶ岳への登山道であるDコースへと進む。
右斜面が崩れたところを通過。沢に向かって崩落したところ。
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11/26 9:56
右斜面が崩れたところを通過。沢に向かって崩落したところ。
右斜面が崩れたところを通過する際に北側に見えていた山。比良山系の釣瓶岳の麓にある標高575mの無名の山。
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11/26 9:56
右斜面が崩れたところを通過する際に北側に見えていた山。比良山系の釣瓶岳の麓にある標高575mの無名の山。
本格的な登山道と言ってよい,森の中の狭い道を歩き始めてから10分ほどのところ。この部分は沢から離れているところ。
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11/26 9:57
本格的な登山道と言ってよい,森の中の狭い道を歩き始めてから10分ほどのところ。この部分は沢から離れているところ。
「道標を大切に」と書かれた道標。ここから障子の滝へ行ける。我々は大摺鉢の方へ進んだ。障子の滝の方へ行くと沢沿いのルートになるが,結構本格的な沢登りのようだ。
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11/26 10:00
「道標を大切に」と書かれた道標。ここから障子の滝へ行ける。我々は大摺鉢の方へ進んだ。障子の滝の方へ行くと沢沿いのルートになるが,結構本格的な沢登りのようだ。
「小摺鉢を経て貴船滝へ」と書かれた方向へ進む。「ガリバー旅行村まで40分」とも記されている。我々がバスを降りてからここまで約30分経過。
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11/26 10:01
「小摺鉢を経て貴船滝へ」と書かれた方向へ進む。「ガリバー旅行村まで40分」とも記されている。我々がバスを降りてからここまで約30分経過。
大摺鉢に流れ込む滝が見えてきた。
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11/26 10:01
大摺鉢に流れ込む滝が見えてきた。
大摺鉢の前にある角張った大きな岩。登ってきた登山道からは沢の対岸にある。
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11/26 10:03
大摺鉢の前にある角張った大きな岩。登ってきた登山道からは沢の対岸にある。
大摺鉢から流れ出る沢の水
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11/26 10:03
大摺鉢から流れ出る沢の水
大摺鉢のすぐ下流側を対岸に渡るところに鎖が張られている。これを渡ると広谷へいく初心者コースの登山道だが,この鎖のところが渡りづらい。
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11/26 10:03
大摺鉢のすぐ下流側を対岸に渡るところに鎖が張られている。これを渡ると広谷へいく初心者コースの登山道だが,この鎖のところが渡りづらい。
大摺鉢のすぐ下流側の鎖のあるところを渡って角張った大きな岩の近くに行く。見えなかった面に書かれているのは「八徳」の文字のようだ。
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11/26 10:04
大摺鉢のすぐ下流側の鎖のあるところを渡って角張った大きな岩の近くに行く。見えなかった面に書かれているのは「八徳」の文字のようだ。
「八徳」の文字は大正11年,滋賀県知事だった堀田義次郎によるものという。
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11/26 10:05
「八徳」の文字は大正11年,滋賀県知事だった堀田義次郎によるものという。
「八徳」の文字の左下に彫られた落款
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11/26 10:07
「八徳」の文字の左下に彫られた落款
大摺鉢。「八ツ淵の滝」と呼ばれる淵と滝が連なる渓谷を登ってゆくが,大摺鉢も「八ツ淵」の淵の一つ。
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11/26 10:05
大摺鉢。「八ツ淵の滝」と呼ばれる淵と滝が連なる渓谷を登ってゆくが,大摺鉢も「八ツ淵」の淵の一つ。
沢を渡らずに大摺鉢の脇をそのまま登ってゆくと梯子や鎖のある上級コース。我々は梯子や鎖のあるコースへと向かう。
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11/26 10:06
沢を渡らずに大摺鉢の脇をそのまま登ってゆくと梯子や鎖のある上級コース。我々は梯子や鎖のあるコースへと向かう。
大摺鉢の標識
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11/26 10:10
大摺鉢の標識
ニガクリタケ(苦栗茸)。モエギタケ科クリタケ属のキノコ。毒性が強く多くの死亡例がある 。
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11/26 10:11
ニガクリタケ(苦栗茸)。モエギタケ科クリタケ属のキノコ。毒性が強く多くの死亡例がある 。
ニガクリタケ(苦栗茸)。ニガコ(東北),スズメタケ(青森)などの地方名がある。
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11/26 10:12
ニガクリタケ(苦栗茸)。ニガコ(東北),スズメタケ(青森)などの地方名がある。
クリタケ(栗茸)か?
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11/26 10:12
クリタケ(栗茸)か?
クリタケ(栗茸)か?
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11/26 10:12
クリタケ(栗茸)か?
大摺鉢から沢沿いコースへは岩に打ち付けられた金具と鎖を伝ってゆく。大した高度ではないが,足場があれば登りやすい。
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11/26 10:13
大摺鉢から沢沿いコースへは岩に打ち付けられた金具と鎖を伝ってゆく。大した高度ではないが,足場があれば登りやすい。
大摺鉢のすぐ上にある小摺鉢と呼ばれる小ぶりの淵
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11/26 10:14
大摺鉢のすぐ上にある小摺鉢と呼ばれる小ぶりの淵
小摺鉢のそばにある道標
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11/26 10:14
小摺鉢のそばにある道標
小摺鉢
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11/26 10:14
小摺鉢
小摺鉢に流れ込む沢水
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11/26 10:15
小摺鉢に流れ込む沢水
小摺鉢に流れ込む沢水
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11/26 10:15
小摺鉢に流れ込む沢水
小摺鉢から流れ出す沢水
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11/26 10:15
小摺鉢から流れ出す沢水
シシガシラ(獅子頭)。シシガシラ科ヒリュウシダ属のシダ植物。
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11/26 10:15
シシガシラ(獅子頭)。シシガシラ科ヒリュウシダ属のシダ植物。
「屏風ヶ淵」がこの先にあるという意味の矢印標識がある。
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11/26 10:16
「屏風ヶ淵」がこの先にあるという意味の矢印標識がある。
屏風ヶ淵の矢印標識のすぐ向こうには岩壁を伝いながらの鎖がある。
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11/26 10:16
屏風ヶ淵の矢印標識のすぐ向こうには岩壁を伝いながらの鎖がある。
屏風ヶ淵の矢印標識から先の沢の風景
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11/26 10:17
屏風ヶ淵の矢印標識から先の沢の風景
岩に打ち付けられた金具を伝って岩をよじ登る。
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11/26 10:19
岩に打ち付けられた金具を伝って岩をよじ登る。
屏風ヶ淵手前の沢沿いを歩いてゆく。
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11/26 10:20
屏風ヶ淵手前の沢沿いを歩いてゆく。
屏風ヶ淵の一部が見えてきた。
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11/26 10:21
屏風ヶ淵の一部が見えてきた。
屏風ヶ淵
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11/26 10:21
屏風ヶ淵
屏風ヶ淵
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11/26 10:21
屏風ヶ淵
屏風ヶ淵
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11/26 10:21
屏風ヶ淵
オシダ科オシダ属のシダ植物の仲間。イワヘゴまたはオオクジャクシダ,またはその近縁のシダ植物と思われる。
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11/26 10:22
オシダ科オシダ属のシダ植物の仲間。イワヘゴまたはオオクジャクシダ,またはその近縁のシダ植物と思われる。
貴船の滝が近づいてくると,これより先は岩場に鎖や梯子のある本格的な登山道であることの注意喚起の看板が出た。
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11/26 10:22
貴船の滝が近づいてくると,これより先は岩場に鎖や梯子のある本格的な登山道であることの注意喚起の看板が出た。
貴船の滝が見えてきた。
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11/26 10:22
貴船の滝が見えてきた。
イワヘゴ,オオクジャクシダ,またはその仲間のシダ。
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11/26 10:24
イワヘゴ,オオクジャクシダ,またはその仲間のシダ。
貴船の滝と貴船ヶ淵
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11/26 10:25
貴船の滝と貴船ヶ淵
貴船の滝と貴船ヶ淵
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11/26 10:25
貴船の滝と貴船ヶ淵
貴船ヶ淵
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11/26 10:25
貴船ヶ淵
貴船ヶ淵を見下ろす。
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11/26 10:25
貴船ヶ淵を見下ろす。
貴船の滝
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11/26 10:26
貴船の滝
貴船の滝
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11/26 10:26
貴船の滝
貴船の滝
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11/26 10:27
貴船の滝
貴船ヶ淵。貴船の滝の前で崖を下りて沢を渡る。岩が濡れているので緊張しながら渡る。
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11/26 10:29
貴船ヶ淵。貴船の滝の前で崖を下りて沢を渡る。岩が濡れているので緊張しながら渡る。
貴船の滝の前で崖を下りて沢を渡るところ
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11/26 10:29
貴船の滝の前で崖を下りて沢を渡るところ
貴船の滝の前で崖を下りて沢を渡る直前,下りて来た鎖場の崖を振り返る。
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11/26 10:30
貴船の滝の前で崖を下りて沢を渡る直前,下りて来た鎖場の崖を振り返る。
沢を渡ったところから貴船の滝
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11/26 10:30
沢を渡ったところから貴船の滝
貴船の滝の下には2段にわたって淵があるが,滝に近い方の淵。沢を渡り終えたところから撮影。
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11/26 10:30
貴船の滝の下には2段にわたって淵があるが,滝に近い方の淵。沢を渡り終えたところから撮影。
貴船の滝の下には2段にわたって淵があるが,滝に近い方の淵。
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11/26 10:31
貴船の滝の下には2段にわたって淵があるが,滝に近い方の淵。
リョウメンシダ(両面羊歯)。オシダ科カナワラビ属の常緑性のシダ植物。
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11/26 10:31
リョウメンシダ(両面羊歯)。オシダ科カナワラビ属の常緑性のシダ植物。
ニガクリタケ(苦栗茸)
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11/26 10:33
ニガクリタケ(苦栗茸)
ウチワタケ(団扇茸)かオオチリメンタケ(大縮緬茸)か?
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11/26 10:33
ウチワタケ(団扇茸)かオオチリメンタケ(大縮緬茸)か?
貴船の滝横の鉄梯子を登ると広めの棚があるが,さらにその先の岩場を登る。
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11/26 10:34
貴船の滝横の鉄梯子を登ると広めの棚があるが,さらにその先の岩場を登る。
貴船の滝横の鉄梯子の,さらにその先の岩場を登る。
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11/26 10:34
貴船の滝横の鉄梯子の,さらにその先の岩場を登る。
貴船の滝が流れ落ち始めるところ
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11/26 10:36
貴船の滝が流れ落ち始めるところ
貴船の滝が流れ落ち始めるところ
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11/26 10:36
貴船の滝が流れ落ち始めるところ
貴船の滝の上の岩場を登り切ると,いったん急な岩場がなくなって道標が現れる。七遍返しと記されている方向へと進む。
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11/26 10:37
貴船の滝の上の岩場を登り切ると,いったん急な岩場がなくなって道標が現れる。七遍返しと記されている方向へと進む。
貴船の滝の上の岩場を登り切った後の沢の様子
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11/26 10:38
貴船の滝の上の岩場を登り切った後の沢の様子
岩に文字を彫った石板が張り付けられている。
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11/26 10:38
岩に文字を彫った石板が張り付けられている。
岩に張り付けられた石板は遭難の碑であった。
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11/26 10:38
岩に張り付けられた石板は遭難の碑であった。
しばらくは沢沿いの比較的なだらかな傾斜のところを進む。
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11/26 10:39
しばらくは沢沿いの比較的なだらかな傾斜のところを進む。
今回のコース案内をしてくれている地元の同行者は,この先は「テープファインディング」だと説明してくれる。踏み跡がわかりにくいので色のついたテープを目印に進む。
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11/26 10:39
今回のコース案内をしてくれている地元の同行者は,この先は「テープファインディング」だと説明してくれる。踏み跡がわかりにくいので色のついたテープを目印に進む。
アセビ(馬酔木)の葉
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11/26 10:40
アセビ(馬酔木)の葉
大きな岩がごろごろした沢沿いを進む。
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11/26 10:41
大きな岩がごろごろした沢沿いを進む。
イワヘゴ,オオクジャクシダ,またはその仲間のシダ。
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11/26 10:41
イワヘゴ,オオクジャクシダ,またはその仲間のシダ。
ルートは色のついたテープで示されていたり,岩に赤いペンキ(スプレー)で矢印が書かれていたりする。
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11/26 10:42
ルートは色のついたテープで示されていたり,岩に赤いペンキ(スプレー)で矢印が書かれていたりする。
ルート上のところどころで踏み跡がわかりづらい。
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11/26 10:43
ルート上のところどころで踏み跡がわかりづらい。
レスキューポイント「八淵の滝3」。レスキューポイントをRPと略して「RP八淵の滝3」と呼んでよさそう。
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11/26 10:44
レスキューポイント「八淵の滝3」。レスキューポイントをRPと略して「RP八淵の滝3」と呼んでよさそう。
「七遍返し淵」の方向へ進む。
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11/26 10:45
「七遍返し淵」の方向へ進む。
貴船の滝の岩場を登り切ってさらに歩き,10分足らずのところで貴船の滝を迂回して大摺鉢へ下りてゆく道(大摺鉢方面連絡路)の分岐がある。現場ではその道の存在に気付かなかった。
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11/26 10:45
貴船の滝の岩場を登り切ってさらに歩き,10分足らずのところで貴船の滝を迂回して大摺鉢へ下りてゆく道(大摺鉢方面連絡路)の分岐がある。現場ではその道の存在に気付かなかった。
比良ロッジと書かれている方向に進む。
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11/26 10:45
比良ロッジと書かれている方向に進む。
足元の落ち葉を踏みしめながら沢の上流へと進む。
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11/26 10:45
足元の落ち葉を踏みしめながら沢の上流へと進む。
アセビ(馬酔木)の葉
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11/26 10:47
アセビ(馬酔木)の葉
このあたりで沢の左岸から右岸へと渡る。登山用の地図では,このあたりの沢の名前は「鴨川」となっている。八淵の滝より下流側は「八池谷」,ここよりさらに上流の源流部は「広谷」。
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11/26 10:47
このあたりで沢の左岸から右岸へと渡る。登山用の地図では,このあたりの沢の名前は「鴨川」となっている。八淵の滝より下流側は「八池谷」,ここよりさらに上流の源流部は「広谷」。
標高690m付近。沢(鴨川)の左岸から右岸へと渡ったあたり。
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11/26 10:49
標高690m付近。沢(鴨川)の左岸から右岸へと渡ったあたり。
コバノイシカグマ(小葉の石かぐま)。コバノイシカグマ科コバノイシカグマ属の中型のシダ植物。コバノイシカグマもしくはウスゲコバノイシカグマ。
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11/26 10:50
コバノイシカグマ(小葉の石かぐま)。コバノイシカグマ科コバノイシカグマ属の中型のシダ植物。コバノイシカグマもしくはウスゲコバノイシカグマ。
カワラタケ(瓦茸)。タマチョレイタケ科カワラタケ属のキノコ。
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11/26 10:50
カワラタケ(瓦茸)。タマチョレイタケ科カワラタケ属のキノコ。
カワラタケ(瓦茸)
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11/26 10:50
カワラタケ(瓦茸)
沢向こうにピンクの花が見える。季節外れのシャクナゲの花のようだ。
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11/26 10:51
沢向こうにピンクの花が見える。季節外れのシャクナゲの花のようだ。
「武奈ヶ岳方向」の道標あり。
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11/26 10:52
「武奈ヶ岳方向」の道標あり。
七遍返し淵に到達。これより先の狭い谷を流れる滝を総称して七遍返しの滝と呼んでいるようだ。
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11/26 10:53
七遍返し淵に到達。これより先の狭い谷を流れる滝を総称して七遍返しの滝と呼んでいるようだ。
七遍返し淵の上には丸木橋が渡されている。
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11/26 10:53
七遍返し淵の上には丸木橋が渡されている。
七遍返し淵
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11/26 10:53
七遍返し淵
七遍返し淵の道標。ここはレスキューポイント「八淵の滝4」。
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11/26 10:53
七遍返し淵の道標。ここはレスキューポイント「八淵の滝4」。
七遍返し淵
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11/26 10:54
七遍返し淵
七遍返し淵の上の沢水の流れ
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11/26 10:54
七遍返し淵の上の沢水の流れ
七遍返し淵の上を渡る丸木橋。乗ると思った以上にしなって揺れる。木も腐食してきて,体重が重い人は特に危なそう。
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11/26 10:55
七遍返し淵の上を渡る丸木橋。乗ると思った以上にしなって揺れる。木も腐食してきて,体重が重い人は特に危なそう。
七遍返し淵の丸木橋を渡ったところ
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11/26 10:55
七遍返し淵の丸木橋を渡ったところ
イワヘゴ,オオクジャクシダ,またはその仲間のシダ。
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11/26 10:56
イワヘゴ,オオクジャクシダ,またはその仲間のシダ。
七遍返しの滝の下段部にある淵の一つ
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11/26 10:57
七遍返しの滝の下段部にある淵の一つ
七遍返しの滝の下段部にある淵の一つ
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11/26 10:57
七遍返しの滝の下段部にある淵の一つ
七遍返しの滝
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11/26 10:58
七遍返しの滝
七遍返しの滝
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11/26 10:59
七遍返しの滝
七遍返しの滝(中段部)
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11/26 11:04
七遍返しの滝(中段部)
七遍返しの滝
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11/26 11:04
七遍返しの滝
七遍返しの滝
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11/26 11:04
七遍返しの滝
「道標を大切に」と書かれた道標。武奈ヶ岳の方に進む。このあたりで身軽な単独の女性が我々をあっという間に抜いていった。
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11/26 11:06
「道標を大切に」と書かれた道標。武奈ヶ岳の方に進む。このあたりで身軽な単独の女性が我々をあっという間に抜いていった。
登山道脇に天然のナメコ(滑子)。天然ものは初めて見た。表面のツヤが美しい。登山道わきにあってよく採られずにあったものだ。
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11/26 11:10
登山道脇に天然のナメコ(滑子)。天然ものは初めて見た。表面のツヤが美しい。登山道わきにあってよく採られずにあったものだ。
ナメコはモエギタケ科スギタケ属のキノコ。生で何個か食べてみたが,ナメコに間違いなさそう。
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11/26 11:10
ナメコはモエギタケ科スギタケ属のキノコ。生で何個か食べてみたが,ナメコに間違いなさそう。
ナメコのところで立ち止まって採集したり写真を撮ったりたっぷり時間を使った(11:09−11:16)。
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11/26 11:11
ナメコのところで立ち止まって採集したり写真を撮ったりたっぷり時間を使った(11:09−11:16)。
アスナロ(翌檜)の葉。アスナロはヒノキ科アスナロ属の常緑針葉樹。アスナロの変種のヒノキアスナロは青森県では「ヒバ」と呼ばれる。
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11/26 11:15
アスナロ(翌檜)の葉。アスナロはヒノキ科アスナロ属の常緑針葉樹。アスナロの変種のヒノキアスナロは青森県では「ヒバ」と呼ばれる。
七遍返しの滝の狭い岩場を終えると鎖やロープがあるところも終了。
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11/26 11:18
七遍返しの滝の狭い岩場を終えると鎖やロープがあるところも終了。
このあたりでも沢(鴨川)を渡るところあり。左岸から右岸へと渡る。
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11/26 11:18
このあたりでも沢(鴨川)を渡るところあり。左岸から右岸へと渡る。
オガサカ分岐付近より鴨川の沢
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11/26 11:20
オガサカ分岐付近より鴨川の沢
オガサカ分岐付近より鴨川の沢
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11/26 11:20
オガサカ分岐付近より鴨川の沢
オガサカ分岐。オガサカ道には行かずに直進。
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11/26 11:20
オガサカ分岐。オガサカ道には行かずに直進。
このあたりを最後に沢から離れて尾根への急勾配となる。
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11/26 11:21
このあたりを最後に沢から離れて尾根への急勾配となる。
アシナガタケ(足長茸)。キシメジ科クヌギタケ属のキノコ。
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11/26 11:23
アシナガタケ(足長茸)。キシメジ科クヌギタケ属のキノコ。
アシナガタケ(足長茸)。それともニオイアシナガタケか。
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11/26 11:23
アシナガタケ(足長茸)。それともニオイアシナガタケか。
沢から一気に急斜面を登って尾根状地形の上に出た。登ってきた斜面を見下ろす。
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11/26 11:27
沢から一気に急斜面を登って尾根状地形の上に出た。登ってきた斜面を見下ろす。
シャクナゲ(石楠花)の葉
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11/26 11:27
シャクナゲ(石楠花)の葉
八雲ヶ原方面へとやや急勾配の尾根を登ってゆく。
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11/26 11:29
八雲ヶ原方面へとやや急勾配の尾根を登ってゆく。
「まぼろしの滝」の標識。滝は見えない。尾根上にもう少しで上がりきりそうだが,このあたりでふくらはぎが攣りそうになり,おやおや?と感じ始める。
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11/26 11:37
「まぼろしの滝」の標識。滝は見えない。尾根上にもう少しで上がりきりそうだが,このあたりでふくらはぎが攣りそうになり,おやおや?と感じ始める。
森の中の登山道を登り切ると比良山スキー場跡に出る。
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11/26 11:40
森の中の登山道を登り切ると比良山スキー場跡に出る。
比良山スキー場跡道標。比良山スキー場跡に出たところ。ここでしばし休憩。
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11/26 11:41
比良山スキー場跡道標。比良山スキー場跡に出たところ。ここでしばし休憩。
比良山スキー場跡道標付近より武奈ヶ岳の方向。正面に見えているのはコヤマノ岳(標高1181m)。武奈ヶ岳はコヤマノ岳の右後方に見える。
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11/26 11:41
比良山スキー場跡道標付近より武奈ヶ岳の方向。正面に見えているのはコヤマノ岳(標高1181m)。武奈ヶ岳はコヤマノ岳の右後方に見える。
スキー場跡に出る最後の登りのあたりでふくらはぎが攣りそうになっているので,小休憩中に積極的に栄養補給する。パンを1袋平らげた。
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11/26 11:43
スキー場跡に出る最後の登りのあたりでふくらはぎが攣りそうになっているので,小休憩中に積極的に栄養補給する。パンを1袋平らげた。
比良山スキー場跡道標付近での小休憩中にパンを1袋と,ペットボトル飲料を1本空ける。
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11/26 11:48
比良山スキー場跡道標付近での小休憩中にパンを1袋と,ペットボトル飲料を1本空ける。
八淵の滝方面からスキー場跡にぶつかって左へは北比良峠方面の道がのびる。
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11/26 11:44
八淵の滝方面からスキー場跡にぶつかって左へは北比良峠方面の道がのびる。
比良山スキー場跡道標から武奈ヶ岳へは八雲ヶ原の方へといったん下る。下り斜面はかつての比良山スキー場の八雲ゲレンデと呼ばれていたところ。
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11/26 11:44
比良山スキー場跡道標から武奈ヶ岳へは八雲ヶ原の方へといったん下る。下り斜面はかつての比良山スキー場の八雲ゲレンデと呼ばれていたところ。
八雲ヶ原と八雲池
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11/26 11:54
八雲ヶ原と八雲池
八雲ヶ原と八雲池。八雲ヶ原は関西では珍しいと言われる高層湿原。
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11/26 11:54
八雲ヶ原と八雲池。八雲ヶ原は関西では珍しいと言われる高層湿原。
八雲池
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11/26 11:55
八雲池
八雲池。イモリがいると地元の同行者が言うのでのぞきこむが,今日は見当たらない。
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11/26 11:55
八雲池。イモリがいると地元の同行者が言うのでのぞきこむが,今日は見当たらない。
八雲池
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11/26 11:55
八雲池
八雲池
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11/26 11:55
八雲池
八雲池
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11/26 11:55
八雲池
八雲池
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11/26 11:55
八雲池
八雲ヶ原より,比良山スキー場のゲレンデ跡を登ってゆく。比良山スキー場のコースはいくつかあったようだが,Aコースと呼ばれていたゲレンデ跡の急斜面を登る。
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11/26 11:56
八雲ヶ原より,比良山スキー場のゲレンデ跡を登ってゆく。比良山スキー場のコースはいくつかあったようだが,Aコースと呼ばれていたゲレンデ跡の急斜面を登る。
比良山スキー場のゲレンデ跡(Aコース)を登ってゆく。比良山スキー場は2004年3月をもって廃止された。
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11/26 11:57
比良山スキー場のゲレンデ跡(Aコース)を登ってゆく。比良山スキー場は2004年3月をもって廃止された。
比良山スキー場のAコースゲレンデ跡を登る。いよいよふくらはぎとふとももが攣る寸前となる。4人のうち,2人は問題なく登るが私ともう一人は登るスピードが落ちる。
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11/26 12:00
比良山スキー場のAコースゲレンデ跡を登る。いよいよふくらはぎとふとももが攣る寸前となる。4人のうち,2人は問題なく登るが私ともう一人は登るスピードが落ちる。
比良山スキー場のAコースゲレンデ跡の急斜面をいったん登り切ったら,さらに急斜面が先に見えた。自分の脚の状態からすればちょっと厳しい。少し立ち止まって休憩(12:03-12:05)。
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11/26 12:03
比良山スキー場のAコースゲレンデ跡の急斜面をいったん登り切ったら,さらに急斜面が先に見えた。自分の脚の状態からすればちょっと厳しい。少し立ち止まって休憩(12:03-12:05)。
スキー場跡の急斜面を登る。息はそれほど上がらないが両足のふとももが攣りそう。思った以上にリュックの重さ(12kgちょっと)が効いてきたか...
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11/26 12:07
スキー場跡の急斜面を登る。息はそれほど上がらないが両足のふとももが攣りそう。思った以上にリュックの重さ(12kgちょっと)が効いてきたか...
スキー場跡の斜面から琵琶湖の方を見るとその向こうに伊吹山
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11/26 12:08
スキー場跡の斜面から琵琶湖の方を見るとその向こうに伊吹山
これまで登ってきたスキー場のゲレンデ跡を振り返る。正面の山はカラ岳や釈迦岳。
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11/26 12:08
これまで登ってきたスキー場のゲレンデ跡を振り返る。正面の山はカラ岳や釈迦岳。
スキー場跡の足元には石英質の石
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11/26 12:10
スキー場跡の足元には石英質の石
スキー場跡の足元には石英質の石
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11/26 12:12
スキー場跡の足元には石英質の石
スキー場ゲレンデの途中で登ってきた方向を振り返る。八雲ヶ原の向こうの比良山スキー場の八雲ゲレンデ跡が見える。このあたり(標高1040m付近)でも少々休憩(12:13-12:18)。
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11/26 12:13
スキー場ゲレンデの途中で登ってきた方向を振り返る。八雲ヶ原の向こうの比良山スキー場の八雲ゲレンデ跡が見える。このあたり(標高1040m付近)でも少々休憩(12:13-12:18)。
休憩しながら琵琶湖や伊吹山を眺める。
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11/26 12:13
休憩しながら琵琶湖や伊吹山を眺める。
伊吹山
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11/26 12:14
伊吹山
伊吹山と琵琶湖
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11/26 12:15
伊吹山と琵琶湖
琵琶湖対岸に三角の山が見える。三上山と思っていたが,近江八幡の雪野山という山のようだ。野洲の三上山はもう少し右側にあるはず。
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11/26 12:17
琵琶湖対岸に三角の山が見える。三上山と思っていたが,近江八幡の雪野山という山のようだ。野洲の三上山はもう少し右側にあるはず。
脚が攣りそうで限界だが,再びスキーゲレンデ跡を登り始める。
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11/26 12:19
脚が攣りそうで限界だが,再びスキーゲレンデ跡を登り始める。
スキー場跡の最上部に到達。琵琶湖を見下ろす。
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11/26 12:23
スキー場跡の最上部に到達。琵琶湖を見下ろす。
スキー場跡の最上部より伊吹山遠望
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11/26 12:23
スキー場跡の最上部より伊吹山遠望
スキー場跡の最上部より釈迦岳やカラ岳
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11/26 12:24
スキー場跡の最上部より釈迦岳やカラ岳
スキー場跡最上部はRP八雲3とも呼ばれている地点。RPはレスキューポイントの意味で,RP八雲3は救護を要請するときの目印となる地点名。
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11/26 12:25
スキー場跡最上部はRP八雲3とも呼ばれている地点。RPはレスキューポイントの意味で,RP八雲3は救護を要請するときの目印となる地点名。
スキー場最上部で3人組の山岳パトロールの方々が山頂の方から現れた。登山届の用紙の裏に注意書きが書かれたチラシをもらった。
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スキー場最上部で3人組の山岳パトロールの方々が山頂の方から現れた。登山届の用紙の裏に注意書きが書かれたチラシをもらった。
スキー場跡最上部(RP八雲3)
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11/26 12:26
スキー場跡最上部(RP八雲3)
スキー場跡最上部より琵琶湖北部に浮かぶ竹生島も見える。
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11/26 12:29
スキー場跡最上部より琵琶湖北部に浮かぶ竹生島も見える。
スキー場跡最上部より琵琶湖のこちら側は現在は高島市の安曇川や新旭の平野部
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11/26 12:29
スキー場跡最上部より琵琶湖のこちら側は現在は高島市の安曇川や新旭の平野部
スキー場跡最上部のRP八雲3からはしばらくブナ林を歩く。
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11/26 12:43
スキー場跡最上部のRP八雲3からはしばらくブナ林を歩く。
スキー場跡最上部のRP八雲3から傾斜がゆるやかなブナの林を歩く。
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11/26 12:44
スキー場跡最上部のRP八雲3から傾斜がゆるやかなブナの林を歩く。
パノラマコース分岐。左の方へ行くとコヤマノ岳へ。我々はコヤマノ分岐の方へ進んで武奈ヶ岳を目指す。
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11/26 12:45
パノラマコース分岐。左の方へ行くとコヤマノ岳へ。我々はコヤマノ分岐の方へ進んで武奈ヶ岳を目指す。
パノラマコース分岐からコヤマノ分岐へ。ここからはコヤマノ分岐まで少し下る。
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11/26 12:45
パノラマコース分岐からコヤマノ分岐へ。ここからはコヤマノ分岐まで少し下る。
コヤマノ分岐付近より武奈ヶ岳山頂を見上げる。右側が最高点。山頂までの登りを目の当たりにして,今の自分の脚の状態では一気に登り切れないことが予想できる。
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11/26 12:47
コヤマノ分岐付近より武奈ヶ岳山頂を見上げる。右側が最高点。山頂までの登りを目の当たりにして,今の自分の脚の状態では一気に登り切れないことが予想できる。
コヤマノ分岐。武奈ヶ岳の山頂を目指す。
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11/26 12:48
コヤマノ分岐。武奈ヶ岳の山頂を目指す。
武奈ヶ岳山頂への最後の登りの足元の岩石。このあたりは花崗岩質ではなく,泥岩・砂岩質の堆積岩が出ている。
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11/26 12:51
武奈ヶ岳山頂への最後の登りの足元の岩石。このあたりは花崗岩質ではなく,泥岩・砂岩質の堆積岩が出ている。
武奈ヶ岳山頂への登り。予想通り途中で脚が攣って動けなくなる。少し倒れていると動けるようになったので再び山頂を目指す。元気な2人は早々と山頂に着いたようだ。
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11/26 12:52
武奈ヶ岳山頂への登り。予想通り途中で脚が攣って動けなくなる。少し倒れていると動けるようになったので再び山頂を目指す。元気な2人は早々と山頂に着いたようだ。
武奈ヶ岳山頂への急な登りをほぼ登り切ったところから南側を振り返る。写真の中央は蓬莱山(標高1174m)。
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11/26 13:01
武奈ヶ岳山頂への急な登りをほぼ登り切ったところから南側を振り返る。写真の中央は蓬莱山(標高1174m)。
急な登りを終えると武奈ヶ岳山頂がすぐそこに見えた。
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11/26 13:02
急な登りを終えると武奈ヶ岳山頂がすぐそこに見えた。
武奈ヶ岳山頂付近より東側の風景。写真中央の山は釈迦岳(標高1060m)。
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11/26 13:03
武奈ヶ岳山頂付近より東側の風景。写真中央の山は釈迦岳(標高1060m)。
武奈ヶ岳山頂付近より東北東側の風景。琵琶湖の向こうには伊吹山。琵琶湖のこちら側に見えているのは岩阿闍梨山,鳥越峰,岳山といった山々。
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11/26 13:03
武奈ヶ岳山頂付近より東北東側の風景。琵琶湖の向こうには伊吹山。琵琶湖のこちら側に見えているのは岩阿闍梨山,鳥越峰,岳山といった山々。
武奈ヶ岳山頂
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11/26 13:05
武奈ヶ岳山頂
武奈ヶ岳山頂より北側の風景
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11/26 13:05
武奈ヶ岳山頂より北側の風景
武奈ヶ岳山頂より北側を中心にしたパノラマ。天気がよく,360度見渡せる。
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11/26 13:06
武奈ヶ岳山頂より北側を中心にしたパノラマ。天気がよく,360度見渡せる。
武奈ヶ岳山頂付近の様子。山頂の気温は9℃くらいあり,やや風がある(風速3,4m)が,寒さはそれほど感じない。
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11/26 13:07
武奈ヶ岳山頂付近の様子。山頂の気温は9℃くらいあり,やや風がある(風速3,4m)が,寒さはそれほど感じない。
武奈ヶ岳山頂で弁当。弁当を食べるためにかがんで少し腰の位置を変えるだけでまた脚が攣って痛い状況。
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11/26 13:15
武奈ヶ岳山頂で弁当。弁当を食べるためにかがんで少し腰の位置を変えるだけでまた脚が攣って痛い状況。
武奈ヶ岳山頂より北東側の風景。琵琶湖の向こうにも山々が見える。能郷白山が写真中央にくるように撮ったもの。
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11/26 13:31
武奈ヶ岳山頂より北東側の風景。琵琶湖の向こうにも山々が見える。能郷白山が写真中央にくるように撮ったもの。
武奈ヶ岳山頂より北東側の風景。琵琶湖の北端に近い方向。荒島岳が写真中央にくるように撮ったもの。荒島岳の左側遠くには白く雪をかぶった白山が肉眼ではなんとか見えた。
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11/26 13:32
武奈ヶ岳山頂より北東側の風景。琵琶湖の北端に近い方向。荒島岳が写真中央にくるように撮ったもの。荒島岳の左側遠くには白く雪をかぶった白山が肉眼ではなんとか見えた。
武奈ヶ岳山頂北側の風景
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11/26 13:36
武奈ヶ岳山頂北側の風景
武奈ヶ岳山頂の三角点の標石。本来あるべき高さよりも標石が地上に出過ぎているように思う。
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11/26 13:37
武奈ヶ岳山頂の三角点の標石。本来あるべき高さよりも標石が地上に出過ぎているように思う。
武奈ヶ岳山頂より東側に釈迦岳。釈迦岳の手前のピークに無線中継所の建物が見える。無線中継所があるのはカラ岳の山頂。
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11/26 13:38
武奈ヶ岳山頂より東側に釈迦岳。釈迦岳の手前のピークに無線中継所の建物が見える。無線中継所があるのはカラ岳の山頂。
武奈ヶ岳山頂より南東側の風景。目の前にあるのがコヤマノ岳(標高1181m)。写真左端近くには比良山スキー場の八雲ゲレンデ跡も見える。
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11/26 13:38
武奈ヶ岳山頂より南東側の風景。目の前にあるのがコヤマノ岳(標高1181m)。写真左端近くには比良山スキー場の八雲ゲレンデ跡も見える。
武奈ヶ岳山頂より南東側の風景。目の前にコヤマノ岳。その右側遠くに蓬莱山。
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11/26 13:38
武奈ヶ岳山頂より南東側の風景。目の前にコヤマノ岳。その右側遠くに蓬莱山。
武奈ヶ岳山頂より東南東側の風景。琵琶湖もよく見える。
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11/26 13:38
武奈ヶ岳山頂より東南東側の風景。琵琶湖もよく見える。
武奈ヶ岳山頂の石仏
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11/26 13:38
武奈ヶ岳山頂の石仏
武奈ヶ岳からもときた方向へ下山開始。ともかくコヤマノ分岐へと下りてゆく。
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11/26 13:43
武奈ヶ岳からもときた方向へ下山開始。ともかくコヤマノ分岐へと下りてゆく。
武奈ヶ岳山頂付近,足元に小さなツゲ(柘植,黄楊,樿)の木。ツゲはツゲ科ツゲ属の常緑低木で主に西日本に分布。
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11/26 13:45
武奈ヶ岳山頂付近,足元に小さなツゲ(柘植,黄楊,樿)の木。ツゲはツゲ科ツゲ属の常緑低木で主に西日本に分布。
トウゲシバ(峠芝)。ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属の常緑のシダ植物。コヤマノ分岐付近。ミズゴケと思って撮ったがよく見ると違った。
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11/26 13:54
トウゲシバ(峠芝)。ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属の常緑のシダ植物。コヤマノ分岐付近。ミズゴケと思って撮ったがよく見ると違った。
コヤマノ分岐より,往路とは違う道を選択。比良山スキー場のゲレンデ跡ではなく,イブルキのコバ(イブルキノコバ)経由で八雲ヶ原へと森の中の比較的緩やかな下り道を歩く。
0
11/26 13:58
コヤマノ分岐より,往路とは違う道を選択。比良山スキー場のゲレンデ跡ではなく,イブルキのコバ(イブルキノコバ)経由で八雲ヶ原へと森の中の比較的緩やかな下り道を歩く。
イブルキのコバ,八雲ヶ原の方向へと進む。
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11/26 14:01
イブルキのコバ,八雲ヶ原の方向へと進む。
道に近いところの木にキノコの群生
0
11/26 14:08
道に近いところの木にキノコの群生
道に近いところの木にキノコの群生
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11/26 14:07
道に近いところの木にキノコの群生
候補としてはナラタケ,ナラタケモドキ,コレラタケ,センボンイチメガサなど。ナラタケもいくつかの種類に分けられるという。
0
11/26 14:08
候補としてはナラタケ,ナラタケモドキ,コレラタケ,センボンイチメガサなど。ナラタケもいくつかの種類に分けられるという。
同行者の1人が鑑定のために枯れ木からキノコをもぎ取って地面に置いたところ。
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11/26 14:08
同行者の1人が鑑定のために枯れ木からキノコをもぎ取って地面に置いたところ。
枯れ木からキノコをもぎ取って地面に置いたところ。このキノコのところで道草を食う(14:05-14:10)。
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11/26 14:09
枯れ木からキノコをもぎ取って地面に置いたところ。このキノコのところで道草を食う(14:05-14:10)。
イブルキのコバ,八雲ヶ原へと下ってゆく。下りに入って歩くという意味では脚の状態は問題ないが,立ち止まって違った動き方をするとやはり具合が悪い。
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11/26 14:12
イブルキのコバ,八雲ヶ原へと下ってゆく。下りに入って歩くという意味では脚の状態は問題ないが,立ち止まって違った動き方をするとやはり具合が悪い。
コバノイシカグマ(小葉の石かぐま)。「かぐま」はシダの古名の一つ。
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11/26 14:13
コバノイシカグマ(小葉の石かぐま)。「かぐま」はシダの古名の一つ。
コバノイシカグマ(小葉の石かぐま)。葉の裏面。
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11/26 14:13
コバノイシカグマ(小葉の石かぐま)。葉の裏面。
コバノイシカグマ(小葉の石かぐま)
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11/26 14:14
コバノイシカグマ(小葉の石かぐま)
ちょっとした沢を渡るところあり
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11/26 14:23
ちょっとした沢を渡るところあり
またまた木の幹に群生しているキノコ。鑑定のためにいくつかの方向から写真を撮ったが,やはり自信をもって同定できない。現場ではナラタケかと思っていた。
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11/26 14:23
またまた木の幹に群生しているキノコ。鑑定のためにいくつかの方向から写真を撮ったが,やはり自信をもって同定できない。現場ではナラタケかと思っていた。
木の幹に群生しているキノコ
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11/26 14:23
木の幹に群生しているキノコ
つばの下がささくれだっているようにも見える。つばの下がささくれだっているのはセンボンイチメガサ(千本市女笠)の特徴。
0
11/26 14:23
つばの下がささくれだっているようにも見える。つばの下がささくれだっているのはセンボンイチメガサ(千本市女笠)の特徴。
つばの下がささくれだったいるかどうか見たいが,この写真ではよくわからない。
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11/26 14:23
つばの下がささくれだったいるかどうか見たいが,この写真ではよくわからない。
センボンイチメガサかナラタケ類。センボンイチメガサが有力。
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11/26 14:24
センボンイチメガサかナラタケ類。センボンイチメガサが有力。
この地点ではキノコの写真を短時間で撮って通過。
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11/26 14:24
この地点ではキノコの写真を短時間で撮って通過。
少し離れたところの木にも同じようなキノコが群生
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11/26 14:24
少し離れたところの木にも同じようなキノコが群生
武奈ヶ岳まで約50分を示す標識。ここから登りで50分かかるという意味のようだ。キノコのところなどで道草を食っているが,武奈ヶ岳山頂から下り始めてここまで45分くらいかかっている。
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11/26 14:26
武奈ヶ岳まで約50分を示す標識。ここから登りで50分かかるという意味のようだ。キノコのところなどで道草を食っているが,武奈ヶ岳山頂から下り始めてここまで45分くらいかかっている。
イブルキのコバの直前の板橋を渡るところ
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11/26 14:27
イブルキのコバの直前の板橋を渡るところ
イブルキのコバの直前の板橋を渡ったところ
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11/26 14:27
イブルキのコバの直前の板橋を渡ったところ
イブルキのコバ。「イブルギのコバ」との表記も他の文献でみかける。燻る木の木場。燻す木の木場の意味であるようだ。炭焼用の木材の集積地だったということか。
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11/26 14:27
イブルキのコバ。「イブルギのコバ」との表記も他の文献でみかける。燻る木の木場。燻す木の木場の意味であるようだ。炭焼用の木材の集積地だったということか。
イブルキのコバから八雲ヶ原へ。イブルキのコバを通り過ぎたところから振り返る。
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11/26 14:28
イブルキのコバから八雲ヶ原へ。イブルキのコバを通り過ぎたところから振り返る。
八雲ヶ原の方向へ進む。
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11/26 14:32
八雲ヶ原の方向へ進む。
八雲ヶ原の方向へ進む。
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11/26 14:34
八雲ヶ原の方向へ進む。
クリタケ(栗茸)。モエギタケ科クリタケ属のキノコ。
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11/26 14:37
クリタケ(栗茸)。モエギタケ科クリタケ属のキノコ。
クリタケ(栗茸)
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11/26 14:37
クリタケ(栗茸)
クリタケ(栗茸)。その場で食べてみたが苦くはない。
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11/26 14:38
クリタケ(栗茸)。その場で食べてみたが苦くはない。
クリタケ(栗茸)
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11/26 14:40
クリタケ(栗茸)
ムキタケ(剥茸)。ガマノホタケ科ムキタケ属のキノコ。
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11/26 14:37
ムキタケ(剥茸)。ガマノホタケ科ムキタケ属のキノコ。
ムキタケ(剥茸)。ムキタケには黄色タイプのものと緑色タイプがあるが,緑色タイプのものを「オソムキタケ」と呼ぶ提案もなされている。
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11/26 14:38
ムキタケ(剥茸)。ムキタケには黄色タイプのものと緑色タイプがあるが,緑色タイプのものを「オソムキタケ」と呼ぶ提案もなされている。
ムキタケ(剥茸)
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11/26 14:38
ムキタケ(剥茸)
ムキタケ(剥茸)。このクリタケ,ムキタケのところでもしばし道草(14:35-14:41)。
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11/26 14:38
ムキタケ(剥茸)。このクリタケ,ムキタケのところでもしばし道草(14:35-14:41)。
シカの糞
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11/26 14:39
シカの糞
これもクリタケか?
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11/26 14:41
これもクリタケか?
これもクリタケか?
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11/26 14:41
これもクリタケか?
イワカガミもしくはイワウチワの葉。比良山系にはイワカガミもイワウチワもあるようだが,これはおそらくイワウチワ。
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11/26 14:41
イワカガミもしくはイワウチワの葉。比良山系にはイワカガミもイワウチワもあるようだが,これはおそらくイワウチワ。
おそらくイワウチワの葉
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11/26 14:41
おそらくイワウチワの葉
朽ちかけの木の橋がある小さな谷を渡る。
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11/26 14:42
朽ちかけの木の橋がある小さな谷を渡る。
朽ちかけの木の橋
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11/26 14:42
朽ちかけの木の橋
カワラタケ(瓦茸)
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11/26 14:44
カワラタケ(瓦茸)
カワラタケ(瓦茸)
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11/26 14:44
カワラタケ(瓦茸)
クリタケ?
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11/26 14:44
クリタケ?
サルトリイバラ(猿捕茨)の実。サルトリイバラは,サルトリイバラ科(またはユリ科)シオデ属に分類される多年生植物(半低木)。
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11/26 14:47
サルトリイバラ(猿捕茨)の実。サルトリイバラは,サルトリイバラ科(またはユリ科)シオデ属に分類される多年生植物(半低木)。
八雲ヶ原近くまで戻ってきた。比良山スキー場のゲレンデ跡。登りはこのゲレンデ跡の斜面を直登していった。
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11/26 14:48
八雲ヶ原近くまで戻ってきた。比良山スキー場のゲレンデ跡。登りはこのゲレンデ跡の斜面を直登していった。
八雲池に戻ってきた。
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11/26 14:50
八雲池に戻ってきた。
八雲ヶ原と八雲池
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11/26 14:51
八雲ヶ原と八雲池
旧比良山スキー場の初心者コースだった八雲ゲレンデ。八雲ヶ原から登ってきて振り返る。
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11/26 14:54
旧比良山スキー場の初心者コースだった八雲ゲレンデ。八雲ヶ原から登ってきて振り返る。
八雲ゲレンデの跡を登ってきたところ。これまで下りだったので問題なかったが,ちょっとした登りでも脚がややつらい。それでも下っている間に回復しつつある。
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11/26 14:56
八雲ゲレンデの跡を登ってきたところ。これまで下りだったので問題なかったが,ちょっとした登りでも脚がややつらい。それでも下っている間に回復しつつある。
八雲ゲレンデの跡を登り,八淵の滝からのコースとの合流点である比良山スキー場跡道標のあたりを直進して北比良峠へと向かう。
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11/26 14:56
八雲ゲレンデの跡を登り,八淵の滝からのコースとの合流点である比良山スキー場跡道標のあたりを直進して北比良峠へと向かう。
比良ロッジ跡より琵琶湖を見下ろす。
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11/26 15:01
比良ロッジ跡より琵琶湖を見下ろす。
比良ロッジ跡より琵琶湖遠望。大津市堅田と守山をつなぐ琵琶湖大橋も見える。
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11/26 15:01
比良ロッジ跡より琵琶湖遠望。大津市堅田と守山をつなぐ琵琶湖大橋も見える。
比良ロッジ跡より琵琶湖遠望。写真の中央は近江八幡付近。
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11/26 15:01
比良ロッジ跡より琵琶湖遠望。写真の中央は近江八幡付近。
比良ロッジ跡の先の道。左側(東側)が崖で,西側の足元が崩れているところ。
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11/26 15:03
比良ロッジ跡の先の道。左側(東側)が崖で,西側の足元が崩れているところ。
比良ロッジ跡のすぐ先,登山道の足元が崩れているあたりより琵琶湖を見下ろす。
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11/26 15:03
比良ロッジ跡のすぐ先,登山道の足元が崩れているあたりより琵琶湖を見下ろす。
北比良峠すぐ北側の道脇に「天巧磨崖佛(六体観音)」の説明板が残る。現在はもうないロープウェイの窓から見えた巨岩を説明しているようだ。
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11/26 15:05
北比良峠すぐ北側の道脇に「天巧磨崖佛(六体観音)」の説明板が残る。現在はもうないロープウェイの窓から見えた巨岩を説明しているようだ。
北比良峠。ここに比良ロープウェイの山上駅があったようだが,2004年に廃止。
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11/26 15:06
北比良峠。ここに比良ロープウェイの山上駅があったようだが,2004年に廃止。
北比良峠にあるケルン。国定公園と書かれている。
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11/26 15:06
北比良峠にあるケルン。国定公園と書かれている。
北比良峠の国定公園の説明板。琵琶湖国定公園のうち,比良山系の部分である比良山自然公園についての説明。
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11/26 15:06
北比良峠の国定公園の説明板。琵琶湖国定公園のうち,比良山系の部分である比良山自然公園についての説明。
北比良峠より東南東方向をのぞむ。琵琶湖のこちら側の岸に見える沼は近江舞子沼とも呼ばれる内湖。対岸近くには沖島(沖ノ島)も見える。
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11/26 15:07
北比良峠より東南東方向をのぞむ。琵琶湖のこちら側の岸に見える沼は近江舞子沼とも呼ばれる内湖。対岸近くには沖島(沖ノ島)も見える。
北比良峠より南東方向。琵琶湖東岸の平地の中の三角形の山(写真中央やや左)に注目して写真を撮った。三上山(標高432m)だと思っていたが,雪野山(標高309m)という山のようだ。
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11/26 15:07
北比良峠より南東方向。琵琶湖東岸の平地の中の三角形の山(写真中央やや左)に注目して写真を撮った。三上山(標高432m)だと思っていたが,雪野山(標高309m)という山のようだ。
北比良峠の展望所には大きな岩がある。
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11/26 15:08
北比良峠の展望所には大きな岩がある。
北比良峠の標識
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11/26 15:09
北比良峠の標識
北比良峠からダケ道へのコースをとる。登りで脚をやられたが,下っている間に違和感はなくなった。
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11/26 15:13
北比良峠からダケ道へのコースをとる。登りで脚をやられたが,下っている間に違和感はなくなった。
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11/26 15:26
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11/26 15:35
クリタケ
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11/26 15:35
クリタケ
クリタケ
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11/26 15:35
クリタケ
ダケ道を下り始めたあたりの両側には落葉樹
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11/26 15:37
ダケ道を下り始めたあたりの両側には落葉樹
コバノイシカグマもしくはウスゲコバノイシカグマ
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11/26 15:40
コバノイシカグマもしくはウスゲコバノイシカグマ
コバノイシカグマもしくはウスゲコバノイシカグマ。葉の裏面。
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11/26 15:40
コバノイシカグマもしくはウスゲコバノイシカグマ。葉の裏面。
イワカガミもしくはイワウチワの葉。比良山系にはイワカガミもイワウチワもあるようだ。
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11/26 15:42
イワカガミもしくはイワウチワの葉。比良山系にはイワカガミもイワウチワもあるようだ。
イワカガミもしくはイワウチワの葉。葉で両者の区別はつきにくいが,ハート型に近いのでイワカガミか。
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11/26 15:42
イワカガミもしくはイワウチワの葉。葉で両者の区別はつきにくいが,ハート型に近いのでイワカガミか。
ダケ道を下りてゆくと,やがて針葉樹が目立つところがある。スギ,ヒノキの植林か。
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11/26 15:43
ダケ道を下りてゆくと,やがて針葉樹が目立つところがある。スギ,ヒノキの植林か。
カモシカ台まで下りてきた。
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11/26 15:48
カモシカ台まで下りてきた。
カモシカ台の標識
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11/26 15:48
カモシカ台の標識
カモシカ台からは木が茂っていて眺望はきかない。
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11/26 15:49
カモシカ台からは木が茂っていて眺望はきかない。
ダケ道をいいペースで下りてきて,大山口直前の正面谷を渡る。
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11/26 16:13
ダケ道をいいペースで下りてきて,大山口直前の正面谷を渡る。
正面谷を渡る板橋
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11/26 16:14
正面谷を渡る板橋
正面谷の沢の流れ
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11/26 16:14
正面谷の沢の流れ
正面谷を渡る板橋
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11/26 16:14
正面谷を渡る板橋
大山口
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11/26 16:15
大山口
大山口。ここで金糞峠や青ガレから下りてくる道と合流。青ガレへと通じる登山道
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11/26 16:15
大山口。ここで金糞峠や青ガレから下りてくる道と合流。青ガレへと通じる登山道
大山口の「青ガレ」通行の注意書き
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11/26 16:15
大山口の「青ガレ」通行の注意書き
大山口から先の下山道。ダケ道をそれなりのスピードで下ってきたのでかなり汗だく。上着(ソフトシェル)をここでやっと脱いでひと息ついた。
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11/26 16:17
大山口から先の下山道。ダケ道をそれなりのスピードで下ってきたのでかなり汗だく。上着(ソフトシェル)をここでやっと脱いでひと息ついた。
大山口まで下りてくるとまだ紅葉が一部残っている。
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11/26 16:20
大山口まで下りてくるとまだ紅葉が一部残っている。
少し残る紅葉の横を落ち葉を踏みながら整備された道を歩く。ここまで来ると下山したも同然の気分。
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11/26 16:20
少し残る紅葉の横を落ち葉を踏みながら整備された道を歩く。ここまで来ると下山したも同然の気分。
堰堤が連続したところの下は公園のようになっている。
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11/26 16:22
堰堤が連続したところの下は公園のようになっている。
色づく葉が残る大きなモミジの木
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11/26 16:23
色づく葉が残る大きなモミジの木
自家用車ではここを上がって来れないが,工事用道路の名残りと思われるところ。
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11/26 16:23
自家用車ではここを上がって来れないが,工事用道路の名残りと思われるところ。
治山事業で整備されたところの入口。ここまで自家用車で来て駐車できる。外国人の若者が3,4人下山して自家用車で帰ろうとしているところだった。白人系だが英語でない言葉を話していた。
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11/26 16:24
治山事業で整備されたところの入口。ここまで自家用車で来て駐車できる。外国人の若者が3,4人下山して自家用車で帰ろうとしているところだった。白人系だが英語でない言葉を話していた。
自家用車が駐車できるところ
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11/26 16:25
自家用車が駐車できるところ
駐車場前のトイレ
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11/26 16:25
駐車場前のトイレ
「ダンダ坊遺跡」の標識。ダンダ坊遺跡は城塞化した山岳寺院の跡。幅約150m,奥行約550mの範囲で広がる,比良山中最大の寺院遺構。元亀年間の志賀の陣や比叡山焼き討ちの頃廃れた。
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11/26 16:29
「ダンダ坊遺跡」の標識。ダンダ坊遺跡は城塞化した山岳寺院の跡。幅約150m,奥行約550mの範囲で広がる,比良山中最大の寺院遺構。元亀年間の志賀の陣や比叡山焼き討ちの頃廃れた。
イン谷口の登山口近くの比良管理事務所
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11/26 16:30
イン谷口の登山口近くの比良管理事務所
比良管理事務所。ここにも登山者カードのポストがある。
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11/26 16:30
比良管理事務所。ここにも登山者カードのポストがある。
比良管理事務所前の比良山登山ルート案内図
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11/26 16:30
比良管理事務所前の比良山登山ルート案内図
比良管理事務所近くの「ごみ散乱防止に御協力を!!」の看板。観光地がゴミだらけになる時代に設置されたものか。
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11/26 16:31
比良管理事務所近くの「ごみ散乱防止に御協力を!!」の看板。観光地がゴミだらけになる時代に設置されたものか。
イン谷口の登山口のゲートをくぐる。山側の面には「山の危険を認識し慎重な計画をたてよう」と書かれている。
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11/26 16:31
イン谷口の登山口のゲートをくぐる。山側の面には「山の危険を認識し慎重な計画をたてよう」と書かれている。
イン谷口の登山口のゲート。登山口側には「山岳事故をなくそう」と書かれている。
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11/26 16:31
イン谷口の登山口のゲート。登山口側には「山岳事故をなくそう」と書かれている。
「ダンダ坊遺跡東入口」の標識
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11/26 16:32
「ダンダ坊遺跡東入口」の標識
イン谷口到着。近くに「いんだにばし」という橋があり,「イン谷口」の由来になったという説あり。写真の橋は「出合橋」のようだが,近くにもう一つ橋がある。
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11/26 16:32
イン谷口到着。近くに「いんだにばし」という橋があり,「イン谷口」の由来になったという説あり。写真の橋は「出合橋」のようだが,近くにもう一つ橋がある。
イン谷口の交差点より武奈ヶ岳への登山道。イン谷口の交差点は「イン谷出合」とも呼ばれているようだ。
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11/26 16:32
イン谷口の交差点より武奈ヶ岳への登山道。イン谷口の交差点は「イン谷出合」とも呼ばれているようだ。
イン谷口の交差点近くの比良イン谷口バス停。イン谷口の交差点脇には以前,出合山荘の建物があった。
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11/26 16:32
イン谷口の交差点近くの比良イン谷口バス停。イン谷口の交差点脇には以前,出合山荘の建物があった。
比良イン谷口のバス停。16:40発のバスで比良駅へ。
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11/26 16:37
比良イン谷口のバス停。16:40発のバスで比良駅へ。
比良イン谷口のバス停のバス時刻表。春分の日から12月第1日曜日までの土日のみの運行と書かれている。
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11/26 16:37
比良イン谷口のバス停のバス時刻表。春分の日から12月第1日曜日までの土日のみの運行と書かれている。
比良イン谷口から比良駅へのバスに乗車。携帯電話のSUICAを試すとうまく電子マネーを使うことができた。バス料金は350円。
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11/26 16:39
比良イン谷口から比良駅へのバスに乗車。携帯電話のSUICAを試すとうまく電子マネーを使うことができた。バス料金は350円。
バスでJR湖西線の比良駅到着。まずは全員で京都駅まで移動することにした。京都までの運賃は670円。スマホのバッテリーがなくなりそうなので電子マネーを使わずに切符を買う。
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11/26 16:50
バスでJR湖西線の比良駅到着。まずは全員で京都駅まで移動することにした。京都までの運賃は670円。スマホのバッテリーがなくなりそうなので電子マネーを使わずに切符を買う。
キリンの一番搾りの「滋賀づくり」の缶ビールを飲みたいと思い,比良駅前の「一休比良」という昭和を感じさせる居酒屋売店に入ってみた。「滋賀づくり」はなかったが缶ビールを購入。
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11/26 16:55
キリンの一番搾りの「滋賀づくり」の缶ビールを飲みたいと思い,比良駅前の「一休比良」という昭和を感じさせる居酒屋売店に入ってみた。「滋賀づくり」はなかったが缶ビールを購入。
「一休比良」のおばさんと「関西のおばちゃん」特有のやりとりをしている間に京都行きの列車を乗り過ごしてしまった。幸い,15分ほどで次の列車があった。
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11/26 16:57
「一休比良」のおばさんと「関西のおばちゃん」特有のやりとりをしている間に京都行きの列車を乗り過ごしてしまった。幸い,15分ほどで次の列車があった。
本日の山行で消費した飲料は500mlペットボトル2本。空いたペットボトルと弁当がらを比良駅のプラットホームのゴミ箱に捨てさせてもらった。
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11/26 17:02
本日の山行で消費した飲料は500mlペットボトル2本。空いたペットボトルと弁当がらを比良駅のプラットホームのゴミ箱に捨てさせてもらった。
比良駅から西側に比良山系の山々が見える。写真中央の山頂がとがって見えるのは堂満岳(標高1057m)。
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11/26 16:55
比良駅から西側に比良山系の山々が見える。写真中央の山頂がとがって見えるのは堂満岳(標高1057m)。
比良駅のプラットホームより堂満岳
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11/26 16:56
比良駅のプラットホームより堂満岳
比良駅のプラットホームより打見山(標高1108m)。山頂にはびわ湖アルプスゴンドラの山頂駅が見える。打見山とそのすぐ向こうの蓬莱山の山頂付近にびわ湖バレイスキー場がある。
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11/26 16:57
比良駅のプラットホームより打見山(標高1108m)。山頂にはびわ湖アルプスゴンドラの山頂駅が見える。打見山とそのすぐ向こうの蓬莱山の山頂付近にびわ湖バレイスキー場がある。
京都駅八条口のアバンティ地下の銀座ライオンで打ち上げをして京都駅で解散。私ともう1人は野洲のホテルへ。京都ー野洲のJR運賃は500円。
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11/26 20:16
京都駅八条口のアバンティ地下の銀座ライオンで打ち上げをして京都駅で解散。私ともう1人は野洲のホテルへ。京都ー野洲のJR運賃は500円。
武奈ヶ岳登山の後に宿泊したセントラルホテル野洲。JR東海道本線の野洲駅前。
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11/27 9:32
武奈ヶ岳登山の後に宿泊したセントラルホテル野洲。JR東海道本線の野洲駅前。
野洲駅から歩いて数分のところにある24時間営業の西友。スマホなどの充電コードを買いに行った。夕方の伊丹空港発の便まで時間があるので,ホテル滞在を追加料金を払って12時まで延長。
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11/27 9:27
野洲駅から歩いて数分のところにある24時間営業の西友。スマホなどの充電コードを買いに行った。夕方の伊丹空港発の便まで時間があるので,ホテル滞在を追加料金を払って12時まで延長。
西友野洲店前より三上山(標高432m)。前日は登山日和であったが,登山翌日は1日中雨。
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11/27 9:27
西友野洲店前より三上山(標高432m)。前日は登山日和であったが,登山翌日は1日中雨。
野洲駅前のセントラルホテル野洲の近くにある「内井の碑」。この地にあった出坪と呼ばれる湧水池の水は江戸時代は重要な灌漑用の水源であった。現在は都市整備にともなって埋没。
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11/27 9:30
野洲駅前のセントラルホテル野洲の近くにある「内井の碑」。この地にあった出坪と呼ばれる湧水池の水は江戸時代は重要な灌漑用の水源であった。現在は都市整備にともなって埋没。
登山翌日,野洲から伊丹空港に移動。加古川行きの快速でJR新大阪駅まで行き,新大阪駅から伊丹空港まではリムジンバスを利用した。新大阪駅で神座のラーメンを食べる。
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11/27 14:29
登山翌日,野洲から伊丹空港に移動。加古川行きの快速でJR新大阪駅まで行き,新大阪駅から伊丹空港まではリムジンバスを利用した。新大阪駅で神座のラーメンを食べる。
新大阪駅構内にある,神座の駅マルシェ新大阪店で半チャーシューラーメン。1杯980円。テーブルに用意されたニラを自由に入れることができる。
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11/27 14:15
新大阪駅構内にある,神座の駅マルシェ新大阪店で半チャーシューラーメン。1杯980円。テーブルに用意されたニラを自由に入れることができる。
「神座のこだわり」の説明書き
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11/27 14:11
「神座のこだわり」の説明書き
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