昨夜も満点の星空でした、
銅親水公園にて車中泊。
今朝も石垣山がきれいです。
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12/3 6:14
昨夜も満点の星空でした、
銅親水公園にて車中泊。
今朝も石垣山がきれいです。
国民宿舎かじか荘で100円で売っていた地図、
『足尾山塊 社山南稜を行く《通称バカ尾根》』
今日はこの地図をもとに歩いてみました。
この地図にはコースタイムも記載されています。
私の今日のルートで計算して見ると
銅親水公園駐車場から社山山頂まで、
3時間5分になるのですが…
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12/4 10:23
国民宿舎かじか荘で100円で売っていた地図、
『足尾山塊 社山南稜を行く《通称バカ尾根》』
今日はこの地図をもとに歩いてみました。
この地図にはコースタイムも記載されています。
私の今日のルートで計算して見ると
銅親水公園駐車場から社山山頂まで、
3時間5分になるのですが…
久蔵川左岸の作業道を進んで社山南稜尾根(バカ尾根)を目指しました。
2筋の沢が南稜尾根の突端で出合って久蔵川となります。
画像の分岐で、その2つの沢筋へ道を分かちます。
今日は分岐を左に進んで安蘇沢左岸から尾根に取り付きました。
1
12/3 6:30
久蔵川左岸の作業道を進んで社山南稜尾根(バカ尾根)を目指しました。
2筋の沢が南稜尾根の突端で出合って久蔵川となります。
画像の分岐で、その2つの沢筋へ道を分かちます。
今日は分岐を左に進んで安蘇沢左岸から尾根に取り付きました。
南稜突端を回り込んで取付点へ。
0
12/3 6:32
南稜突端を回り込んで取付点へ。
蛇行する作業道の2つ目のカーブミラーが取付点の目安です。
この位置にも踏跡あり。
1
12/3 6:40
蛇行する作業道の2つ目のカーブミラーが取付点の目安です。
この位置にも踏跡あり。
かじか荘製地図の説明にある取付点はおそらくここ。カーブミラーの少し先にあります。
画像左の道路対面には堰堤あり。
1
12/3 6:46
かじか荘製地図の説明にある取付点はおそらくここ。カーブミラーの少し先にあります。
画像左の道路対面には堰堤あり。
取付点のマーキング。
最初は踏跡がありますが…
3
12/3 6:46
取付点のマーキング。
最初は踏跡がありますが…
すぐに不明瞭になり…
0
12/3 6:51
すぐに不明瞭になり…
直登を余儀なくされました。
(復路もできるだけ踏跡を下ってみましたが
道を見失い、やがてグダグダに)
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12/3 6:59
直登を余儀なくされました。
(復路もできるだけ踏跡を下ってみましたが
道を見失い、やがてグダグダに)
基本、急登です。
高度がガンガン上がります。
3
12/3 7:02
基本、急登です。
高度がガンガン上がります。
中倉山。
また来たぜい!
9
12/3 7:06
中倉山。
また来たぜい!
尾根に乗ってしまえば尾根道一本なので
上りで道に困ることは無いでしょう。
途中、こんな道が合流してきました…
1
12/3 7:12
尾根に乗ってしまえば尾根道一本なので
上りで道に困ることは無いでしょう。
途中、こんな道が合流してきました…
ほほう。
1
12/3 7:11
ほほう。
雨量観測所、見えた。
0
12/3 7:15
雨量観測所、見えた。
草木ダム管理所久蔵雨量観測所。
かじか荘製地図では駐車場からここまでのCT55分とされていました。
私の足でもここまで60分を切った程度でした。
山と高原地図のように上りに甘めのCTではなさそう。
さすが足尾、辛口です。
3
12/3 7:16
草木ダム管理所久蔵雨量観測所。
かじか荘製地図では駐車場からここまでのCT55分とされていました。
私の足でもここまで60分を切った程度でした。
山と高原地図のように上りに甘めのCTではなさそう。
さすが足尾、辛口です。
この木のウロでホシガラスたちが代わる代わる水を飲んでいました。
何かに夢中になった群れはあまり人を恐れなくなるようです。
6
12/3 7:23
この木のウロでホシガラスたちが代わる代わる水を飲んでいました。
何かに夢中になった群れはあまり人を恐れなくなるようです。
展望地、見えた。
肩のあたりがススキ原になっていますが、
踏跡が薄く、下りの際には道が見つけにくいです。
上るときはすんなり通過できると思います。
1
12/3 7:34
展望地、見えた。
肩のあたりがススキ原になっていますが、
踏跡が薄く、下りの際には道が見つけにくいです。
上るときはすんなり通過できると思います。
展望地より。
画面中心に備前楯山、つながった左のピークが石垣山。
画面右の手前側にあるピークが横場山で、中倉山はフレーム外。
3
12/3 7:35
展望地より。
画面中心に備前楯山、つながった左のピークが石垣山。
画面右の手前側にあるピークが横場山で、中倉山はフレーム外。
展望地にて。
備前楯山の向こうに、富士山!
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12/3 7:35
展望地にて。
備前楯山の向こうに、富士山!
中倉山から沢入山への稜線。
その右に皇海山のピークも顔を出している。
10
12/3 7:36
中倉山から沢入山への稜線。
その右に皇海山のピークも顔を出している。
展望地にて。
足尾だぜい!
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12/3 7:36
展望地にて。
足尾だぜい!
茨倉〜赤倉山の頭を越えて、朝日が斜めに差し込んで来ます。
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12/3 7:37
茨倉〜赤倉山の頭を越えて、朝日が斜めに差し込んで来ます。
三角点があるあたりまで来ました。
0
12/3 7:45
三角点があるあたりまで来ました。
三角点、みっけ。
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12/3 7:50
三角点、みっけ。
三等三角点『赤倉』
1182.3m。
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12/3 7:48
三等三角点『赤倉』
1182.3m。
大平山の山塊。
画面左で稜線が下がっていきますが、
そのキワあたりが大平山山頂。
大平山山頂の右手に見える黒い植生が、黒檜岳へと続くコメツガの黒い森。
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12/3 7:55
大平山の山塊。
画面左で稜線が下がっていきますが、
そのキワあたりが大平山山頂。
大平山山頂の右手に見える黒い植生が、黒檜岳へと続くコメツガの黒い森。
画面中央の尖ったピークが1655P、その右が半月山。
0
12/3 7:55
画面中央の尖ったピークが1655P、その右が半月山。
かじか荘製地図にあった『一本立の松』がどうにも分らず先へ進む。
『一本立の白樺』もよく分からなかった。
どちらも復路で一応の見当はつけてみました。
2
12/3 8:02
かじか荘製地図にあった『一本立の松』がどうにも分らず先へ進む。
『一本立の白樺』もよく分からなかった。
どちらも復路で一応の見当はつけてみました。
来た道を顧みる。
尾根の先にある目立つ山が備前楯山で右の目立つ山が中倉山。
その間にある小さなピークが向山。
向山の奥、遠くにちょこんと見えるピークが二子山。
1
12/3 8:03
来た道を顧みる。
尾根の先にある目立つ山が備前楯山で右の目立つ山が中倉山。
その間にある小さなピークが向山。
向山の奥、遠くにちょこんと見えるピークが二子山。
細くなったり広くなったり、尾根を進む。
この導水管がずっと、尾根添いに半埋設されていた。
結局どこまで伸びていたか、不明に終わる。
2
12/3 8:05
細くなったり広くなったり、尾根を進む。
この導水管がずっと、尾根添いに半埋設されていた。
結局どこまで伸びていたか、不明に終わる。
これが『クマの石転がし』かな。
石の下の巣を探し、熊が蟻を食べた跡とか。
2
12/3 8:14
これが『クマの石転がし』かな。
石の下の巣を探し、熊が蟻を食べた跡とか。
造林小屋の敷地跡を探して右往左往。
でかいヌタ場がありました。
2
12/3 8:16
造林小屋の敷地跡を探して右往左往。
でかいヌタ場がありました。
画面中央に低い石垣。
これが造林小屋のトイレ跡なのかな?
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12/3 8:20
画面中央に低い石垣。
これが造林小屋のトイレ跡なのかな?
建物の痕跡。
棟包み板。
0
12/3 8:22
建物の痕跡。
棟包み板。
社山、見えました。
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12/3 8:29
社山、見えました。
皇海山だあ(*´з`)
その左、木陰に隠れて鋸・ヲロ・庚申。
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12/3 8:34
皇海山だあ(*´з`)
その左、木陰に隠れて鋸・ヲロ・庚申。
尾根を望む。
左に見えている稜線が社山から大平・黒檜へ続く稜線。
1
12/3 8:35
尾根を望む。
左に見えている稜線が社山から大平・黒檜へ続く稜線。
1568Pへの直登・巻道分岐。
往路は直登しました。
復路はトラバースしましたが、踏跡は薄めでした。
0
12/3 8:39
1568Pへの直登・巻道分岐。
往路は直登しました。
復路はトラバースしましたが、踏跡は薄めでした。
たまにこんな石を見かけた。
風化の具合がステキだ。
1000年後にはどうなってるのかな。
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12/3 8:40
たまにこんな石を見かけた。
風化の具合がステキだ。
1000年後にはどうなってるのかな。
1568P、見えました。
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12/3 8:43
1568P、見えました。
1568Pから。
皇海ファミリーと、立ちふさがる大平の山塊。
○○さんや○○さんは大平のあの尾根を下りたんだなあ…。
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12/3 8:45
1568Pから。
皇海ファミリーと、立ちふさがる大平の山塊。
○○さんや○○さんは大平のあの尾根を下りたんだなあ…。
1568Pから社山を望む。
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12/3 8:45
1568Pから社山を望む。
1568Pから西へ延びる岩峰にも立ち寄ってみました。
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12/3 8:47
1568Pから西へ延びる岩峰にも立ち寄ってみました。
大平の尾根に吸い込まれそう。
2
12/3 8:48
大平の尾根に吸い込まれそう。
ここは銅親水公園からも見えるそうですが確かめられませんでした。
尾根中に盛り上がって見える林あたりが、通過してきた展望地付近。
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12/3 8:48
ここは銅親水公園からも見えるそうですが確かめられませんでした。
尾根中に盛り上がって見える林あたりが、通過してきた展望地付近。
岩峰にて、足尾を見下ろす。
横場山があんな小っちゃく見えるなあ。
1
12/3 8:50
岩峰にて、足尾を見下ろす。
横場山があんな小っちゃく見えるなあ。
蛇足ながら。
5
12/3 8:50
蛇足ながら。
この日富士山は昼頃まで見えていました。
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12/3 8:50
この日富士山は昼頃まで見えていました。
足尾と富士山。
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12/3 8:50
足尾と富士山。
指が写っちまったい。
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12/3 8:51
指が写っちまったい。
岩峰の、その先。
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12/3 8:51
岩峰の、その先。
右から左へ。
主峰皇海山と鋸山・ヲロ山(トンガリ)・庚申山(まん丸)、その左が袈裟丸山。
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12/3 8:52
右から左へ。
主峰皇海山と鋸山・ヲロ山(トンガリ)・庚申山(まん丸)、その左が袈裟丸山。
画面中央が1816P。
2
12/3 8:52
画面中央が1816P。
画面中央のコメツガのピークから少し左へ下ったあたりが大平山ピーク。
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12/3 8:52
画面中央のコメツガのピークから少し左へ下ったあたりが大平山ピーク。
社山と1792Pあたりの2つのピーク。
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12/3 8:53
社山と1792Pあたりの2つのピーク。
岩峰から社山への山腹。
『大崩壊地』
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12/3 8:54
岩峰から社山への山腹。
『大崩壊地』
南稜尾根主線に戻りました。
半月山の尖った山頂。
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12/3 8:59
南稜尾根主線に戻りました。
半月山の尖った山頂。
大崩壊地越しに岩峰を顧みる。
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12/3 9:01
大崩壊地越しに岩峰を顧みる。
大崩壊地源頭、かな。
埋設されていたであろう導水管が千切れています。
2
12/3 9:02
大崩壊地源頭、かな。
埋設されていたであろう導水管が千切れています。
社山への道。
見晴らしのいい急登。
中腹に露岩が出てきます。
2
12/3 9:09
社山への道。
見晴らしのいい急登。
中腹に露岩が出てきます。
露岩。
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12/3 9:15
露岩。
もうすぐ山頂ですね。
南東方向を望む。
1
12/3 9:22
もうすぐ山頂ですね。
南東方向を望む。
蛇足ながら。
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12/3 9:22
蛇足ながら。
筑波山。
左に燕山。
1
12/3 9:16
筑波山。
左に燕山。
半月・夕日・三ツ目・地蔵。
0
12/3 9:22
半月・夕日・三ツ目・地蔵。
中倉山と袈裟丸と。
遠くに秩父の山が見えました。
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12/3 9:23
中倉山と袈裟丸と。
遠くに秩父の山が見えました。
蛇足ながら。
帰宅後、山座同定しながら驚いてました。
晴れればこんなに見えるんですなあ。
5
12/3 9:23
蛇足ながら。
帰宅後、山座同定しながら驚いてました。
晴れればこんなに見えるんですなあ。
そしていよいよ見えてきました。
錫ヶ岳と奥白根。
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12/3 9:24
そしていよいよ見えてきました。
錫ヶ岳と奥白根。
中倉山と大平山の尾根と。
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12/3 9:29
中倉山と大平山の尾根と。
県境の峰々。
宿堂坊山あたりから高薙山まで。
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12/3 9:29
県境の峰々。
宿堂坊山あたりから高薙山まで。
そして黒い黒檜山。
2
12/3 9:30
そして黒い黒檜山。
いま登ってきた尾根。
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12/3 9:32
いま登ってきた尾根。
社山山頂直下の、黒檜山との分岐に到着。
黒檜山へはこの藪(道はあります)を抜けていきます。
俺の中では有名分岐だったんだけどなー。
ちゃんとしたとしたマーキングはありません。
細くて古ーい紐がぶら下がってました。
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12/3 9:36
社山山頂直下の、黒檜山との分岐に到着。
黒檜山へはこの藪(道はあります)を抜けていきます。
俺の中では有名分岐だったんだけどなー。
ちゃんとしたとしたマーキングはありません。
細くて古ーい紐がぶら下がってました。
黒檜分岐。
いま登ってきた尾根。
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12/3 9:36
黒檜分岐。
いま登ってきた尾根。
黒檜分岐。
社山の山頂は小さなコメツガの林を抜ければすぐです。
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12/3 9:36
黒檜分岐。
社山の山頂は小さなコメツガの林を抜ければすぐです。
はじめての社山。
3時間20分で到着、しょっぱいなあ。
男体山と一緒に。
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12/3 9:39
はじめての社山。
3時間20分で到着、しょっぱいなあ。
男体山と一緒に。
山林局主三角点が三等三角点に立てかけてありました。
1
12/3 9:40
山林局主三角点が三等三角点に立てかけてありました。
社山山頂にて、中禅寺湖一望。
社山は眺望がないって聞いたけど、
うそばっかじゃん♡
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12/3 9:43
社山山頂にて、中禅寺湖一望。
社山は眺望がないって聞いたけど、
うそばっかじゃん♡
社山山頂にて。
半月山方面から上ってこられたご夫婦と小1時間ヤマ話しました。
旦那さんがいい嗜好の持ち主で(笑)盛り上がってしまった。
勉強になりました。それ、歩いてみますね(^^)/
5
12/3 9:37
社山山頂にて。
半月山方面から上ってこられたご夫婦と小1時間ヤマ話しました。
旦那さんがいい嗜好の持ち主で(笑)盛り上がってしまった。
勉強になりました。それ、歩いてみますね(^^)/
さて本日、ある意味最も興奮したのが以下の件。
前袈裟の左に雪をかぶった峰々が見えます。
半月山から来たご夫婦にはずっと見えていたようで、
現場でもこの話でしばし盛り上がりました。
帰宅後調べましたが、南アルプス北岳・間ノ岳・農鳥岳だと思われます。
驚きました。マジすか、という感じです。
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12/3 9:51
さて本日、ある意味最も興奮したのが以下の件。
前袈裟の左に雪をかぶった峰々が見えます。
半月山から来たご夫婦にはずっと見えていたようで、
現場でもこの話でしばし盛り上がりました。
帰宅後調べましたが、南アルプス北岳・間ノ岳・農鳥岳だと思われます。
驚きました。マジすか、という感じです。
参考資料。
カシバードで作りました。
(見やすいように観察地点の標高は上げてあります)
前出の元画像が粗く見にくいのですが、位置も山容もよく似ているので間違いないと思います。
2016年12月04日 01:40撮影
3
12/4 1:40
参考資料。
カシバードで作りました。
(見やすいように観察地点の標高は上げてあります)
前出の元画像が粗く見にくいのですが、位置も山容もよく似ているので間違いないと思います。
体が冷え切るくらい話をして、
飯も食わずに黒檜に向けて出発。
1
12/3 10:21
体が冷え切るくらい話をして、
飯も食わずに黒檜に向けて出発。
黒檜への藪の中に入ります。
踏跡はあるけれどすぐ薄めになるし、
マーキングもそれほど親切ではありません。
0
12/3 10:23
黒檜への藪の中に入ります。
踏跡はあるけれどすぐ薄めになるし、
マーキングもそれほど親切ではありません。
コメツガの生い茂る日陰だけは雪が残っていました。
往路は早々にマーキングを見失ったので、コンパスどおりに通過しました。
復路は比較的マーキングを拾って歩けてます。
1
12/3 10:24
コメツガの生い茂る日陰だけは雪が残っていました。
往路は早々にマーキングを見失ったので、コンパスどおりに通過しました。
復路は比較的マーキングを拾って歩けてます。
この先、古い境界標をたくさん見かけたんですけどね。
読めないんですよ…(;´Д`)
0
12/3 10:25
この先、古い境界標をたくさん見かけたんですけどね。
読めないんですよ…(;´Д`)
社山の北西斜面を下りきりました。
顧みて撮影。
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12/3 10:29
社山の北西斜面を下りきりました。
顧みて撮影。
あとは鹿の楽園を稜線歩きです。
1
12/3 10:30
あとは鹿の楽園を稜線歩きです。
男体山の右に少しだけ見えているのは高原山。
釈迦ヶ岳と西平岳。
鶏頂山は男体山に隠れています。
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12/3 10:32
男体山の右に少しだけ見えているのは高原山。
釈迦ヶ岳と西平岳。
鶏頂山は男体山に隠れています。
歌ヶ浜と八丁出島。
1
12/3 10:36
歌ヶ浜と八丁出島。
この先、黒檜に至るまでしばしば道標が立っていました。
2
12/3 10:40
この先、黒檜に至るまでしばしば道標が立っていました。
男体と太郎。
4
12/3 10:40
男体と太郎。
黒檜山はまだ見えません。
0
12/3 10:41
黒檜山はまだ見えません。
白根。
いい日だなあ。
4
12/3 10:43
白根。
いい日だなあ。
右から。
男体・太郎・山王帽子・於呂俱羅・三岳・高薙。
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12/3 10:44
右から。
男体・太郎・山王帽子・於呂俱羅・三岳・高薙。
右のピークが1792P。
笹原の鞍部から1792Pのピークに向かって道は続いています。
1
12/3 10:46
右のピークが1792P。
笹原の鞍部から1792Pのピークに向かって道は続いています。
笹原の鞍部から。
黒檜山。
2
12/3 10:50
笹原の鞍部から。
黒檜山。
1792Pを上りながら社山を顧みる。
黒い森が社山北西斜面。
0
12/3 10:52
1792Pを上りながら社山を顧みる。
黒い森が社山北西斜面。
奥白根。
中禅寺湖から眺めると一入。
5
12/3 10:54
奥白根。
中禅寺湖から眺めると一入。
黒檜への道。
鹿道が多いです。
現状の登山道も元は鹿道かと思われ、
変に蛇行してたりします。
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12/3 10:54
黒檜への道。
鹿道が多いです。
現状の登山道も元は鹿道かと思われ、
変に蛇行してたりします。
社山を顧みる。
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12/3 10:57
社山を顧みる。
足尾も遠くなりました。
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12/3 10:57
足尾も遠くなりました。
道標。
0
12/3 11:03
道標。
黒檜を望む。
帰宅後思いましたが、
山頂あたりに延びている谷が修験時代の古い道っぽいです。
1
12/3 11:03
黒檜を望む。
帰宅後思いましたが、
山頂あたりに延びている谷が修験時代の古い道っぽいです。
道標。
乾ききった材木が風雪に耐えてました。
1
12/3 11:04
道標。
乾ききった材木が風雪に耐えてました。
谷の表情。
2
12/3 11:04
谷の表情。
歩いてる道が鹿道臭くなってきたので、
道を外れて1916Pに向かって直登中。
2
12/3 11:09
歩いてる道が鹿道臭くなってきたので、
道を外れて1916Pに向かって直登中。
安蘇沢です。
地形図に乗ってる作業道が山腹に延びています。
3
12/3 11:13
安蘇沢です。
地形図に乗ってる作業道が山腹に延びています。
1916Pにて。
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12/3 11:15
1916Pにて。
社山のコメツガの森。
2
12/3 11:15
社山のコメツガの森。
こう見ると、中禅寺湖ってほんとにデカい水たまり。
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12/3 11:17
こう見ると、中禅寺湖ってほんとにデカい水たまり。
稜線歩き。
1
12/3 11:19
稜線歩き。
安蘇沢源流部、かな。
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12/3 11:22
安蘇沢源流部、かな。
鞍部と標識。
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12/3 11:26
鞍部と標識。
1926Pを上ります。
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12/3 11:32
1926Pを上ります。
1926pにて。
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12/3 11:45
1926pにて。
ここを過ぎればもうすぐ黒檜山と大平山の分岐。
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12/3 11:50
ここを過ぎればもうすぐ黒檜山と大平山の分岐。
分岐、見えた。
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12/3 11:52
分岐、見えた。
分岐に立つ標識。
大平山については触れていません。
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12/3 11:52
分岐に立つ標識。
大平山については触れていません。
じゃあ、黒檜へ行こう。
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12/3 11:53
じゃあ、黒檜へ行こう。
雪の残るコメツガの森は突然始まる。
黒檜への入り口です。
この辺が足尾と日光の境目かもしれないな。
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12/3 11:54
雪の残るコメツガの森は突然始まる。
黒檜への入り口です。
この辺が足尾と日光の境目かもしれないな。
今日も鹿の道案内〜!
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12/3 11:56
今日も鹿の道案内〜!
往路の黒檜山頂へのマーキングは粗目でした。
私は早々に見失ってコンパスで進みました。
復路は日光マークが細かく打たれていたので
マーク通りに歩いてこれました。
走方向によるマークの不均衡って、しばしばありますよね。
1
12/3 11:58
往路の黒檜山頂へのマーキングは粗目でした。
私は早々に見失ってコンパスで進みました。
復路は日光マークが細かく打たれていたので
マーク通りに歩いてこれました。
走方向によるマークの不均衡って、しばしばありますよね。
日光マークが見えて一安心。
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12/3 12:07
日光マークが見えて一安心。
千住ヶ浜からのルートとの合流点に到着。
ここから山頂へは西へ折れます。
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12/3 12:08
千住ヶ浜からのルートとの合流点に到着。
ここから山頂へは西へ折れます。
合流点に立つ境界標。
『界甲○○』とかって掘ってあります。
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12/3 12:09
合流点に立つ境界標。
『界甲○○』とかって掘ってあります。
境界標裏面。
『クロビ嶽』
2
12/3 12:09
境界標裏面。
『クロビ嶽』
合流点にて。
×とか○とか、やめい。
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12/3 12:10
合流点にて。
×とか○とか、やめい。
合流点にて。
今来た、社山からの道。
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12/3 12:10
合流点にて。
今来た、社山からの道。
千住ヶ浜への道。
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12/3 12:10
千住ヶ浜への道。
そして黒檜山山頂への道。
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12/3 12:09
そして黒檜山山頂への道。
この道も往路はマークが薄い。
早々に見失っ…(ry
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12/3 12:11
この道も往路はマークが薄い。
早々に見失っ…(ry
基準点1976pの山名板に到着。
黒檜の山名板は2ヶ所にあります。
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12/3 12:15
基準点1976pの山名板に到着。
黒檜の山名板は2ヶ所にあります。
1976Pの山名板。
ニセピークっていうけど、やっぱりここがピークだと俺は思う。
2
12/3 12:15
1976Pの山名板。
ニセピークっていうけど、やっぱりここがピークだと俺は思う。
ではもう一つの山名板へ。
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12/3 12:16
ではもう一つの山名板へ。
ちょっとだけ歩きます。
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12/3 12:19
ちょっとだけ歩きます。
地形図の『黒檜岳』っていう表記が、
このピークの上に書いてあるんですよね。
那須の大倉山でも地形図と山名板の齟齬は見かけたなあ
(あれはタイプが違うだろうけど)。
8
12/3 12:23
地形図の『黒檜岳』っていう表記が、
このピークの上に書いてあるんですよね。
那須の大倉山でも地形図と山名板の齟齬は見かけたなあ
(あれはタイプが違うだろうけど)。
境界標あり。
(というか、道すがら幾つも見かけました)
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12/3 12:24
境界標あり。
(というか、道すがら幾つも見かけました)
黒檜山山頂にて。
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12/3 12:24
黒檜山山頂にて。
ちょっと前まで光を浴びてきれいだった(笑)
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12/3 12:25
ちょっと前まで光を浴びてきれいだった(笑)
黒檜山山頂にて。
フジパンのピーナッツコッペを食べる。
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12/3 12:29
黒檜山山頂にて。
フジパンのピーナッツコッペを食べる。
黒檜山山頂。
日の当たらない森はこの晴天でも気温零℃でした。
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12/3 12:34
黒檜山山頂。
日の当たらない森はこの晴天でも気温零℃でした。
昼を回ってしまった。
大平山まで行けるかな。
復路は日光マークが潤沢です。
ほぼマーク通りに森を抜けました。
1
12/3 12:40
昼を回ってしまった。
大平山まで行けるかな。
復路は日光マークが潤沢です。
ほぼマーク通りに森を抜けました。
大平山との分岐まで戻りました。
踏跡を進みますがすぐに薄くなります。
とびとびにテープのマーキングもありますが
どこを通るか、意思が統一されてません。
面倒くさくてすぐ見切りをつけました。
0
12/3 12:53
大平山との分岐まで戻りました。
踏跡を進みますがすぐに薄くなります。
とびとびにテープのマーキングもありますが
どこを通るか、意思が統一されてません。
面倒くさくてすぐ見切りをつけました。
ここから先はGPXデータも用意してこなかったので
尾根沿いに地形図通りに進んでみましたが
笹藪がどんどん深くなっていきます。
1
12/3 13:00
ここから先はGPXデータも用意してこなかったので
尾根沿いに地形図通りに進んでみましたが
笹藪がどんどん深くなっていきます。
1954Pにて。
腰下ながら笹は深いのでした。
足元も悪く、時間的にも体力的にもこれはやばい。
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12/3 13:02
1954Pにて。
腰下ながら笹は深いのでした。
足元も悪く、時間的にも体力的にもこれはやばい。
このルートを諦めて、稜線北西寄りのコメツガ林の中を歩くことにしました。
ルートもそちらのようで、マークや踏跡もそちらにありました。
1
12/3 13:03
このルートを諦めて、稜線北西寄りのコメツガ林の中を歩くことにしました。
ルートもそちらのようで、マークや踏跡もそちらにありました。
大平山のコメツガ林にて。
粗いコメツガ林は道を気にせずガンガン歩けます。
テープを探すよりそちらが早そうだったので、
コンパスで直行。
(気持ちはジェダイの帰還)
2
12/3 13:15
大平山のコメツガ林にて。
粗いコメツガ林は道を気にせずガンガン歩けます。
テープを探すよりそちらが早そうだったので、
コンパスで直行。
(気持ちはジェダイの帰還)
カシミールを使って、1/1万の地図に4cm間隔で磁北線を引く方法を最近覚えました〜(*´з`)
3
12/3 13:15
カシミールを使って、1/1万の地図に4cm間隔で磁北線を引く方法を最近覚えました〜(*´з`)
森を抜ければ最後の上りが待っている。
0
12/3 13:20
森を抜ければ最後の上りが待っている。
大平山山頂に到着。
0
12/3 13:23
大平山山頂に到着。
大平山にて。
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12/3 13:24
大平山にて。
大平山の三等三角点。
2
12/3 13:24
大平山の三等三角点。
山名板。
0
12/3 13:25
山名板。
大平山からの眺め。
南側は眺望があります。
2
12/3 13:26
大平山からの眺め。
南側は眺望があります。
沢入を見下ろす。
南西側はこれでいっぱい。
右端は袈裟丸。
ヲロ山は写ってない。
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12/3 13:26
沢入を見下ろす。
南西側はこれでいっぱい。
右端は袈裟丸。
ヲロ山は写ってない。
羽賀場も見えるな。
0
12/3 13:27
羽賀場も見えるな。
半月と夕日〜地蔵。
日のあるうちに南稜尾根を下り切りたいので帰ります。
1
12/3 13:27
半月と夕日〜地蔵。
日のあるうちに南稜尾根を下り切りたいので帰ります。
またコメツガの森へ。
コンパスで歩いたら、真東に突っ込みすぎましたw
0
12/3 13:41
またコメツガの森へ。
コンパスで歩いたら、真東に突っ込みすぎましたw
抜けました。
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12/3 13:47
抜けました。
こういう日って、帰りたくないですよね。
4
12/3 13:54
こういう日って、帰りたくないですよね。
ああ、往路で君は見落としてたな。
またね。
1
12/3 13:57
ああ、往路で君は見落としてたな。
またね。
あそこに帰る、っていう思考にならない。
ただ早歩きで風景を見てる。
0
12/3 13:57
あそこに帰る、っていう思考にならない。
ただ早歩きで風景を見てる。
男体山に再会し…
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12/3 14:00
男体山に再会し…
社山も見えてきました。
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12/3 14:01
社山も見えてきました。
地形図では小っちゃくしか載っていない薙。
3
12/3 14:11
地形図では小っちゃくしか載っていない薙。
最後まで晴れ渡る奥日光。
1
12/3 14:13
最後まで晴れ渡る奥日光。
歌ヶ浜と社山。
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12/3 14:18
歌ヶ浜と社山。
黒檜山。
山頂付近の岩場(夏峯の痕跡)見られなかった。
また来ます。
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12/3 14:23
黒檜山。
山頂付近の岩場(夏峯の痕跡)見られなかった。
また来ます。
1792P再び。
今度は上らずに山腹の鹿道でトラバースしよう。
…が、途中で道は下降したため笹藪を抜ける羽目に。
1
12/3 14:27
1792P再び。
今度は上らずに山腹の鹿道でトラバースしよう。
…が、途中で道は下降したため笹藪を抜ける羽目に。
1792P脇の鞍部を下りたところにあった、往路気づかなかった分岐。
右へ行きたくなりますが、左です。
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12/3 14:38
1792P脇の鞍部を下りたところにあった、往路気づかなかった分岐。
右へ行きたくなりますが、左です。
いよいよ社山へ。
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12/3 14:43
いよいよ社山へ。
中禅寺湖にもお別れ。
名残惜しい。
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12/3 14:45
中禅寺湖にもお別れ。
名残惜しい。
今日最後の上りかな。
コメツガ林、復路はほぼマーキング通りに歩けました。
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12/3 14:45
今日最後の上りかな。
コメツガ林、復路はほぼマーキング通りに歩けました。
(コメツガ林の中、目印になるっぽい岩だったので撮っておきました。
ここでちょい折れます)
1
12/3 14:58
(コメツガ林の中、目印になるっぽい岩だったので撮っておきました。
ここでちょい折れます)
森を抜けて、奥白根を顧みる。
1
12/3 15:03
森を抜けて、奥白根を顧みる。
南稜尾根を帰ります。
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12/3 15:03
南稜尾根を帰ります。
実感がないけど(笑)
これを上って来た。
3
12/3 15:07
実感がないけど(笑)
これを上って来た。
半月山。
道路さえ通っていなきゃいい山だったろうに。
2
12/3 15:08
半月山。
道路さえ通っていなきゃいい山だったろうに。
岩峰、見えた。
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12/3 15:14
岩峰、見えた。
復路、心残りを拾っていく。
『一本立白樺』ってこれかなあ。
(ダケカンバだけど)
2
12/3 15:27
復路、心残りを拾っていく。
『一本立白樺』ってこれかなあ。
(ダケカンバだけど)
『一本立白樺』候補はこれということしましたw
1
12/3 15:27
『一本立白樺』候補はこれということしましたw
神経使う下りでした。
見通しのきかない平場に尾根が2本ついています。
2
12/3 15:30
神経使う下りでした。
見通しのきかない平場に尾根が2本ついています。
平場を右寄りへ進む。
0
12/3 15:32
平場を右寄りへ進む。
お、『索道やぐら跡』発見。
残留ワイヤーあり。
1
12/3 15:36
お、『索道やぐら跡』発見。
残留ワイヤーあり。
『一本立松』の手前、尾根の分岐。
かじか荘製地図のいうとおりマークなし。
ここを右折しますが、気を張ってないと直進してしまうでしょう。
2
12/3 15:47
『一本立松』の手前、尾根の分岐。
かじか荘製地図のいうとおりマークなし。
ここを右折しますが、気を張ってないと直進してしまうでしょう。
『一本立松』候補 発見。
2
12/3 15:49
『一本立松』候補 発見。
候補がもう一本見つかったので、これは,任后
4
12/3 15:51
候補がもう一本見つかったので、これは,任后
『一本立松』候補
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12/3 15:53
『一本立松』候補
『一本立松』候補△蓮
すぐ横にもう一本松が生えてるんですけどね。
0
12/3 15:54
『一本立松』候補△蓮
すぐ横にもう一本松が生えてるんですけどね。
『展望地』に着きました。
ススキ原の中、下り口が分からない…(;´Д`)
(こんなとこ俺、上ってきたっけ)
っつー感じでした。
無理やり踏跡に擦りつける。
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12/3 16:02
『展望地』に着きました。
ススキ原の中、下り口が分からない…(;´Д`)
(こんなとこ俺、上ってきたっけ)
っつー感じでした。
無理やり踏跡に擦りつける。
雨量観測所に到着。
1
12/3 16:12
雨量観測所に到着。
まだ結構高度差がある。
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12/3 16:16
まだ結構高度差がある。
朝通った取付への分岐。
覚えといてよかった。
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12/3 16:20
朝通った取付への分岐。
覚えといてよかった。
一生懸命踏跡を歩こうとしましたが、
結局グダグダになりました。
取付に到着。
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12/3 16:27
一生懸命踏跡を歩こうとしましたが、
結局グダグダになりました。
取付に到着。
作業道を歩いて…
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12/3 16:33
作業道を歩いて…
17時前に戻れました。
2
12/3 16:48
17時前に戻れました。
レコ待ってました!!
ここ数週間…山行けていないので、ヤマレコみるのが楽しいです(^^)
特に日光足尾方面は興味あり(笑)
素晴らしい天気に恵まれ、良い山行ができて良かった。自分も用事がなければ、銅親水公園から歩いていたかもしれません。澄んだ青空と…山々…う〜ん(>_<)歩きたくなりました!!!
丁寧な説明と素敵な写真✨
お疲れさまでしたm(_ _)m
また、レコお待ちしています👍
お返事遅れましたー。
<(_ _)>
レコ見てもらえてうれしいです
タカさんたちがこの夏に歩いた、霧深い風景の印象が強かったので
晴れ上がった黒檜や大平というのは、また違う世界に見えました。
今日はピストンしてしまったけど、
この辺りはもっとゆったり歩いた方が滋味深い山行になりそうですね。
こうして歩き回ってくると、
日光・足尾・前日光と、それぞれの山塊やピークによって
それぞれに味わいの違いが感じられて面白いし、
なにやら愛おしくなってまいりました。
さあ、これからですよ!
シゲトから三俣、さらにその先の県境歩きと、
考えただけでも楽しみで眩暈がします。
タカさんの山行も楽しみにしてます。
どこかの尾根か笹藪で会いましょう!
レコ、最高でした!!!
冒険気分なわくわく感と緊張感…
レコ、読みながら足尾の山を歩いている気分になりました。
そして
来週、僕も足尾行く!!!…そう思いました
(最近は、ちょっとぐったり感で、近所の散歩メインになっておりまして(T_T)
来週、元気に歩けたらいいなぁ)
山座同定で…
三境山、野峰…!!地元、桐生のマイナーな山まで書かれていて
thoughtmayさんのお仕事の細かさにびっくりでした!!!(*^_^*)
ちっちゃく、見えるんですねぇ。
桐生の吾妻山の頂上にたてられた、吾妻山を解説する看板に
「足尾山地のうねりの裾の一つして桐生市の中央部に大きくせり出している…」
との解説があり…
それを見るたびに、いつか桐生と足尾をつないでみたいと思うのですが…
足尾から見た根本山の小ささ(遠さ)に怖気づいた、僕です!!!笑
またレコ楽しみにしております!!!
コトリさん、コメントありがとうございます。
お返事遅れて申し訳ないです。
晴れ上がった足尾を見てきたよ!(^O^)/
「足尾山地のうねりの裾の一つして桐生市の中央部に大きくせり出している…」
っていうフレーズは、どうもヤバいですね、ドキドキします。
勝道上人は栃木市の出流山に籠ったのが最初で
そこから前日光沿いに北上して日光に入ったようですが、
桐生から足尾なんて分水嶺の裏表みたいなものだし、
その道程を思うと、そんな先人の歩みをイメージしてしまいます。
すごくロマンチックです。
桐生や県南の地理感がほとんどないんですが
行ってみたくなりました。
「歩き」の本質は足の運動ではなくて、
重心の移動だと思っています。
目と足とで感じる距離感は違うから、
歩きだしてしまえば、そんなに遠くは感じないんじゃないかなあ。
…などと、地図を見ながらドキドキしたりして
すばらしい景色ですね!お天気に恵まれ、この夏登られた白峰三山も見えてよかったですね。社山から太平山の稜線を歩いてみたくなりました!
Ultreiaさん、こんにちは。
返事遅れました、ごめんなさい。
帰ってきて開いてみたら煙霞の癖が消えてるんですけど(笑)
この稜線もまた、そんな心象に残る場所でした。
正直、こんなところではゆっくりしたかったです。
一泊入れたらもっといい山行になると思います。
(・(エ)・)
南アルプスのことを忘れかけてた頃合いだった
本当に驚きました。
また来いよ(゚Д゚)ゴルァ!
とヤマに恫喝されたような気がします。
行きたいです行きたいんです、とお答えしておきました。
thoughtmayさん 遅いコメですが・・・
実はこの翌日に私も社山に登ったんですが
最近、家庭の事情で日々バタバタしていてヤマレコもよく見られません
なので、このレコがアップされていた事に本日気が付きました
3日も4日も良い天気で展望に恵まれましたね
しかし!富士山はすぐに気が付きましたが白峰三山は気づきませんでした
今ルートと似た感じの逆回りを今年のGWに歩いた事もあって
とても興味深く拝読させてもらいました
それにしても素晴らしい山座同定力です
私などはこの10%も同定できなそうです
なので、今後の参考にと思いお気に入り登録させてもらいました
足尾からこのルート日帰りも、私にはきつそうに感じますが
チャンスがあれば歩いてみたいですね
社山は本当に素晴らしい「展望台?」です
BOKUTYANNさん、コメントありがとうございます。
最近レコを上げてらっしゃらなかったので案じておりました。
1日違いのニアミスでしたか
その笑顔、生で拝見したかったです
当日は「あの山は南アルプスの、どの山か」という話で盛り上がりました。
記事中にも登場するご夫婦と、鳳凰か甲斐駒・八ヶ岳あたりかと話していたのですが
まさか北岳だとは思いませんでした。
(記事中、勢いで「農鳥岳」と書いてしまいましたが
一番左の雪山は広河内岳かもしれません
山座同定にはカシミール3D(のカシバードという機能)を使ってます。
exifの撮影時刻とGPSのトラックデータから撮影位置を割り出して、
その位置の眺望をカシバードに書き出してもらう形です。
また、足尾界隈の山名が妙に細かいのは、私が知ってる限りの山名を
カシミールに地名登録した賜物
(同じ作者が作った「スーパー地形」というスマホ用アプリもあるのですが、
今回のような遠方の山を調べるのはまだ苦手のようです。)
社山とその稜線、素晴らしかったー!
今日のルートは足尾の山肌も堪能できる贅沢なコースになってしまいましたね。
こんな晴れた日に日光・足尾を堪能できて幸せでした(*'ω'*)
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