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Yamareco

記録ID: 1023603
全員に公開
ハイキング
丹沢

箒杉沢から竜ヶ馬場へ

2016年12月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:55
距離
15.7km
登り
1,765m
下り
1,750m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:48
合計
7:56
6:59
6:59
15
7:14
7:14
34
7:48
7:50
48
8:38
8:39
11
8:50
8:59
48
9:47
9:47
121
11:48
12:16
33
12:49
12:57
9
13:06
13:06
10
13:16
13:16
25
13:41
13:41
41
14:22
14:22
18
14:40
林道ゲート
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表丹沢県民の森駐車場 6:30でギリ路肩でない場所確保。
コース状況/
危険箇所等
マルガヤ尾根、鍋割山真北尾根、竜ケ馬場沢右岸尾根(竜ケ馬場南西尾根)はバリエーションルートです。
マルガヤ尾根入口、最初は急登です。標高670m。
2016年12月10日 07:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/10 7:13
マルガヤ尾根入口、最初は急登です。標高670m。
急登が終わるとなだらかな928mピークがあります。写真は標高820m付近。
2016年12月10日 07:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
12/10 7:33
急登が終わるとなだらかな928mピークがあります。写真は標高820m付近。
青空がきれい。
2016年12月10日 07:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 7:43
青空がきれい。
崩壊地の横を過ぎます。標高1000m。
2016年12月10日 07:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/10 7:59
崩壊地の横を過ぎます。標高1000m。
その先が、この尾根で一番急なところです。
2016年12月10日 08:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 8:00
その先が、この尾根で一番急なところです。
朝日に輝く相模湾、三浦半島の向こうは房総半島(ですよね?)
2016年12月10日 08:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 8:13
朝日に輝く相模湾、三浦半島の向こうは房総半島(ですよね?)
急登を過ぎると草地に出る。鍋割山荘が近くに見える。標高1120m。
2016年12月10日 08:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 8:16
急登を過ぎると草地に出る。鍋割山荘が近くに見える。標高1120m。
富士山登場。
2016年12月10日 08:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 8:23
富士山登場。
草地を登って、まもなく稜線の縦走路。標高1210m。
2016年12月10日 08:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/10 8:26
草地を登って、まもなく稜線の縦走路。標高1210m。
縦走路からの富士山。南アルプスもくっきり。標高1300m。
2016年12月10日 08:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 8:37
縦走路からの富士山。南アルプスもくっきり。標高1300m。
鍋割山に到着。標高1272m。
2016年12月10日 08:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/10 8:56
鍋割山に到着。標高1272m。
少し戻って、ここから鍋割真北尾根へ。紅葉の時期に入口を偵察をしたので迷わず下降スタート。
2016年12月10日 08:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 8:58
少し戻って、ここから鍋割真北尾根へ。紅葉の時期に入口を偵察をしたので迷わず下降スタート。
すっかり葉が落ちて見通しはいい。標高1200m。
2016年12月10日 09:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 9:04
すっかり葉が落ちて見通しはいい。標高1200m。
だんだんヤセて、かつ激急になってきたけど、マーキングが多数あって助かる。標高1120m。
2016年12月10日 09:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 9:11
だんだんヤセて、かつ激急になってきたけど、マーキングが多数あって助かる。標高1120m。
マーキングに従い下ると、沢が見えてきた。標高1020m。
2016年12月10日 09:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 9:20
マーキングに従い下ると、沢が見えてきた。標高1020m。
沢の横に軟着陸する感じで気持ちいい。標高940m。
2016年12月10日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 9:24
沢の横に軟着陸する感じで気持ちいい。標高940m。
下りてきた尾根を振り返る。右に見える鞍部は旧鍋割峠。
2016年12月10日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/10 9:27
下りてきた尾根を振り返る。右に見える鞍部は旧鍋割峠。
尊仏ノ土平に到着。標高850m。
2016年12月10日 09:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/10 9:40
尊仏ノ土平に到着。標高850m。
崩れかけた玄倉林道を少し下って、箒杉沢沿いの林道跡を登る。正面に丹沢山、竜ヶ馬場、日高の稜線を望む。
2016年12月10日 09:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 9:52
崩れかけた玄倉林道を少し下って、箒杉沢沿いの林道跡を登る。正面に丹沢山、竜ヶ馬場、日高の稜線を望む。
箒杉沢沿いの林道跡を登って、目的の竜ヶ馬場沢右岸尾根を正面に特定。末端は崖のようになっているので、写真右の堰堤を目指す。
2016年12月10日 10:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 10:12
箒杉沢沿いの林道跡を登って、目的の竜ヶ馬場沢右岸尾根を正面に特定。末端は崖のようになっているので、写真右の堰堤を目指す。
1つ目の堰堤は左側から簡単に越えられた。ただ、この先でも左側の尾根に這い上がるのは危なそうだった。892m標高点付近。
2016年12月10日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 10:15
1つ目の堰堤は左側から簡単に越えられた。ただ、この先でも左側の尾根に這い上がるのは危なそうだった。892m標高点付近。
写真左側は崖なので、2つ目の堰堤を右側から越えようとしたところ。
2016年12月10日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 10:24
写真左側は崖なので、2つ目の堰堤を右側から越えようとしたところ。
登ると大金沢左岸尾根を下ったところにあったプラコンテナの広場に出た。ここから踏み跡を辿ってトラバースし、堰堤の上に向かう。標高930m付近。
2016年12月10日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 10:25
登ると大金沢左岸尾根を下ったところにあったプラコンテナの広場に出た。ここから踏み跡を辿ってトラバースし、堰堤の上に向かう。標高930m付近。
すぐに2つ目の堰堤の上、ここでチェーンスパイクを装着。ガレ広場を渡渉して正面の杉林に突入する。
2016年12月10日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/10 10:26
すぐに2つ目の堰堤の上、ここでチェーンスパイクを装着。ガレ広場を渡渉して正面の杉林に突入する。
杉林には、少し踏み跡があり簡単に登れた。
2016年12月10日 10:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/10 10:36
杉林には、少し踏み跡があり簡単に登れた。
これから登る竜ヶ馬場沢右岸尾根(竜ヶ馬場南西尾根)方向。標高960m付近。
2016年12月10日 10:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 10:36
これから登る竜ヶ馬場沢右岸尾根(竜ヶ馬場南西尾根)方向。標高960m付近。
最初は植林地の中を我慢の急登。危険はないが、かなり長い。
2016年12月10日 10:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 10:42
最初は植林地の中を我慢の急登。危険はないが、かなり長い。
ようやく自然林に出てきた。標高1200m。
2016年12月10日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 11:03
ようやく自然林に出てきた。標高1200m。
小ピークを過ぎて、再び急登に入る。標高1300m。
2016年12月10日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 11:19
小ピークを過ぎて、再び急登に入る。標高1300m。
右の小尾根の方に踏み跡があったので、そちらに進んでみた。(直登とどちらが正解かわかりません)
2016年12月10日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/10 11:21
右の小尾根の方に踏み跡があったので、そちらに進んでみた。(直登とどちらが正解かわかりません)
踏み跡があるようでない、トゲトゲもある草地をとにかく登る。下るときは方向が難しそう。標高1350m。
2016年12月10日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 11:28
踏み跡があるようでない、トゲトゲもある草地をとにかく登る。下るときは方向が難しそう。標高1350m。
笹地に出てきた。丹沢山の西側斜面は枯れた立木が多い。標高1410m付近。
2016年12月10日 11:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 11:38
笹地に出てきた。丹沢山の西側斜面は枯れた立木が多い。標高1410m付近。
あと少しで稜線。笹が濡れてなくてよかった。標高1450m。
2016年12月10日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 11:41
あと少しで稜線。笹が濡れてなくてよかった。標高1450m。
登ってきた尾根を振り返る。
2016年12月10日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 11:42
登ってきた尾根を振り返る。
気持ちの良い笹原。標高1470m。
2016年12月10日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 11:45
気持ちの良い笹原。標高1470m。
まもなく稜線に合流します。
2016年12月10日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/10 11:45
まもなく稜線に合流します。
縦走路に出て竜ヶ馬場のベンチで休憩。標高1480m。
2016年12月10日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 11:47
縦走路に出て竜ヶ馬場のベンチで休憩。標高1480m。
がんばってスカイツリーを撮りました。(明るさでファインダが見えなくて苦労した)
2016年12月10日 12:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 12:08
がんばってスカイツリーを撮りました。(明るさでファインダが見えなくて苦労した)
当然ランドマークタワーも見える。
2016年12月10日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 12:11
当然ランドマークタワーも見える。
主稜線はグチョグチョ。
2016年12月10日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 12:16
主稜線はグチョグチョ。
手前に宮ケ瀬湖、向こうに筑波山を望む。
2016年12月10日 12:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 12:17
手前に宮ケ瀬湖、向こうに筑波山を望む。
ここはいつ来ても気持ちのいい眺め。
2016年12月10日 12:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 12:21
ここはいつ来ても気持ちのいい眺め。
塔ノ岳山頂は大混雑。標高1490.9m。ここから大倉尾根を下ります。(人が多すぎて一部写真を加工しています。申し訳ありません。)
2016年12月10日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 12:54
塔ノ岳山頂は大混雑。標高1490.9m。ここから大倉尾根を下ります。(人が多すぎて一部写真を加工しています。申し訳ありません。)
堀山の家。標高950m。この手前で慣れない階段登山道で足が攣ってしまい3分ほど停滞してしまいました。ここから分岐して二俣方向に下降。
2016年12月10日 13:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 13:40
堀山の家。標高950m。この手前で慣れない階段登山道で足が攣ってしまい3分ほど停滞してしまいました。ここから分岐して二俣方向に下降。
鹿の大群に遭遇。
2016年12月10日 13:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/10 13:51
鹿の大群に遭遇。
鹿さん警戒中。この後、二俣に下山して駐車場所に無事帰還完了しました。
2016年12月10日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
12/10 13:52
鹿さん警戒中。この後、二俣に下山して駐車場所に無事帰還完了しました。

装備

個人装備
スマホGPS チェーンスパイク

感想

晴れの土曜日、箒杉沢を周回してきました。竜ヶ馬場沢右岸尾根(竜ヶ馬場南西尾根)の取り付きは迷いましたが、結局、大金沢左岸尾根の下にあるプラコンテナの広場からトラバースして堰堤の上に出ることができたので、安全に取り付くことができました。snhrk14さんもチェーンスパイクを購入したので、急なバリルートも一緒に行けるようになりました。富士山もきれいだったし、鹿さんにも会えて楽しい山行でした。

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コメント

疲れましたね。
天気も良し、見晴しも良し、最高の登山でしたね ただやっぱりバリルートはかなりハードで疲れました。アップダウンにまたアップダウンと良いトレーニングになった気がします。 安物のチェーンスパイクですが、効果抜群でした、あとどの位持つかは分かりませんがちょっと使ってみます。 また行きましょうね。
2016/12/12 14:48
Re: 疲れましたね。
バリルートにもピンキリありますが、今回のルートは危険は少ないものの体力的には少しハードなコースでした。チェーンスパイクがあると急斜面やザレ場でもグングン登れてしまうのでクセになってしまいますね。丹沢のバリルートは数が多すぎるというかキリがないので楽しみは尽きません。また行きましょう。お疲れ様でした。
2016/12/12 21:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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