ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1033728
全員に公開
ハイキング
甲信越

大月市「秀麗富嶽十二景」に入れたい穴場の大絶景 猿橋駅→神楽山→御前山→馬立山→田野倉駅

2016年12月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
さとたけ その他1人
GPS
--:--
距離
6.2km
登り
598m
下り
526m

コースタイム

猿橋駅9:05→登山口9:20→神楽山10:10→10:30御前山10:40→大月駅分岐10:45→菊花山分岐11:00→沢井沢ノ頭11:05→馬立山11:25→九鬼山・礼金峠分岐11:40→植野山12:10→登山口12:45→田野倉駅12:55 
【歩行時間:3時間40分】
天候 ☀晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
 JR中央線・日野駅→猿橋駅

【復路】
 富士急・田野倉駅→大月駅(JR中央線に乗り換え)→日野駅

猿橋駅北口には、国道20号線沿いにコンビニがありますが、南口にはコンビニ・商店がありません。
コース状況/
危険箇所等
山梨県東部は大月市大月町に位置する神楽山、御前山、馬立山を猿橋駅を起点に縦走し、田野倉へ下山しています。山と高原地図では、「27 高尾・陣馬」編と「24 大菩薩嶺」編に記載があります。

【猿橋駅→神楽山→御前山】
 駅南口を出て突当りを右折。桂台入口交差点(国道20号線と交差します)付近にある「九鬼山→」の標識に従って左折して坂を上っていきます。広い道路と側道がありますが、どちらもトンネルの先で合流します。
 トンネルの先で道が大きく左へカーブする箇所にも「←九鬼山」の標識がありますので、いよいよここからは階段状に整備された山道に入ります。あまり人が入らないからか、少々寂しい雰囲気。すぐに針葉樹林帯に入り、鬱蒼とした薄暗い道を歩いていきます。足元は土道で湿っていると滑りやすく感じます。
 やがて勾配が増し、岩が露出した箇所も現れ始めます。どんどんと高度を上げていき、振り返ると大月の街並みが随分と下に見え、同時に遠く百蔵山と扇山の間には権現山も確認できるようになります。結構、雄大な景色。一方、前方には2つのピークが見えており、左が神楽山、右に見えているのが御前山です。
 稜線に辿り着くと、そこは神楽山と御前山への分岐(標識あり)となっており、神楽山へは左折して僅かに登ります。数分で到着。山頂は樹木に囲まれて眺望はありません。
 御前山に向かうため分岐まで戻ると、その先は一旦緩やかに下り、鞍部から登り返していきます。ピークを北側から巻いて進むと山頂の直下に出ますので、そこからひと登りで御前山山頂に到着します。
 山頂からの眺望は素晴らしく、近くは九鬼山〜倉岳山〜高柄山の秋山山稜、その奥には御正体山〜今倉山〜菜畑山〜朝日山といった道志山塊南側の稜線。右手には三つ峠。そして、奥には富士山がよく見えます。山頂の南側は崖になっており、遮るものが無いので、眺望は抜群です。

【御前山〜馬立山〜田野倉駅】
 山頂から縦走路を下ってすぐに大月駅方面への下山路が分岐しています。馬立山への尾根道は直進しますが、落葉樹に囲まれて明るく気分の良い尾根歩きができます。少し先には尾根部分が岩場になっているため、2か所ほど進行方向左側(東側)に道が巻いていますが、その後は尾根を外さずに進みます。この辺りでは右手には近くにオキ山、峯山や田野倉の街並みが、遠くには小金沢連嶺や南大菩薩の稜線が見えています。
 ひとつ目のピークまで登ると、途中に菊花山への分岐(標識あり)があり、すぐ先にある山頂が沢井沢ノ頭です。ここから一旦緩く下り、馬立山への登りは比較的大きく、道は登りの途中で岩場を避けるように左手に巻いていきます。道幅の狭い土道でロープが渡してありますので、踏み外しやスリップに注意して進みます。馬立山の山頂には眺望はありません。
 山頂から少々下ると分岐(標識あり)があり、礼金峠(地図には札金峠と書かれています)を経て九鬼山へ続く道が左に分かれています。田野倉への下山路は直進。明るくて明瞭な尾根道を多少のアップダウンをしながら下っていきます。途中、松のある箇所はビュースポットになっており、富士山、九鬼山、三つ峠や富士吉田に向かう中央道、リニア実験線がよく見えます。
 更に尾根を直進していくと、その先のピークに向かう道と左手に下山路らしき道が分かれている箇所があります。ピークは地図では667.3と書かれていますが、名称は植野山のようです。しかし、この先に道はありませんので、引き返して下山路を進みましょう。
 分岐から先の道は、落ち葉が堆積していて少々滑りやすいです。道は不明瞭というほどでは無いのですが、藪の中を通っていますので小枝が鬱陶しく感じます。途中、突当りのような箇所があり、右手の針葉樹林帯の中に道が続いているように見えるのですが、ここは左手に下っていくのが正解です。クネクネした藪の中の下山路を下り、沢にコンクリート製の蓋をかけた箇所にある登山口に出ます。脇に立つ祠の前を通過し、舗装路を歩くと富士急行線の線路が見えてきます。水路を跨いで突当りの道を右折し、踏切を越えて更に右折すると田野倉駅は間近です。

【全体的に】
 起点・終点とした駅から登山口までは距離が近く、アクセスが良いです。勾配がきつい箇所あり、明るい穏やかな尾根歩きあり、岩場やロープ場の通過ありで変化があります。
 この山域はあまり人が入っていない雰囲気ですが、御前山からの眺望は雄大でお勧め。富士山、道志山塊、郡内三山、三つ峠などが一望できて、まさに穴場ハイキングコースといった感じです。山頂南側は崖になっていて、標高は違いますが瑞牆山山頂のような感じでした。
 水場・トイレ・売店・小屋はありません。私のau携帯は、終始電波状態が良かったようです。
その他周辺情報 ●おつけだんご(富士の国やまなし観光ネット)
 大月市の郷土料理は、おつけだんご。味噌汁の中に、地元で採れた旬の野菜と、小麦粉を水で溶いた団子を入れたもの。団子は、ほうとうやすいとんとの中間くらいの硬さです。大月市内の家庭でもよく食べられているそうで、醤油味や塩味など味や具は様々。市内には「おつけだんご」を楽しめるお店が約20軒あるそうです。
 私は大月駅前のお店でいただきました。
 http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/eat/p_0145.html

●秀麗富嶽十二景(大月市)
 大月市域の山頂から望む美しい富士山のうち、十二景を平成4年に選定しています。
 http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kanko/shurefugaku.html
JR中央線・猿橋駅に到着しました。ここは山梨県大月市です。
2016年12月28日 09:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 9:12
JR中央線・猿橋駅に到着しました。ここは山梨県大月市です。
岩殿山が間近に見えています。
2016年12月28日 09:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:12
岩殿山が間近に見えています。
改札の様子。
2016年12月28日 09:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:14
改札の様子。
駅南口に出ます。
2016年12月28日 09:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:16
駅南口に出ます。
直進すると突当り。
2016年12月28日 09:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:17
直進すると突当り。
右折します。
2016年12月28日 09:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 9:18
右折します。
振り返ると、左に百蔵山、右に扇山が見えています。
2016年12月28日 09:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
12/28 9:19
振り返ると、左に百蔵山、右に扇山が見えています。
飲み物の自販機はあるものの、周辺にコンビニや商店は見かけません。
2016年12月28日 09:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 9:19
飲み物の自販機はあるものの、周辺にコンビニや商店は見かけません。
三差路が見えてきました。
2016年12月28日 09:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:21
三差路が見えてきました。
「←九鬼山」の標識が設置されています。
2016年12月28日 09:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:21
「←九鬼山」の標識が設置されています。
すぐ近くを国道20号線(甲州街道)が通っています。ここは桂台入口交差点です。
2016年12月28日 09:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:22
すぐ近くを国道20号線(甲州街道)が通っています。ここは桂台入口交差点です。
目指す御前山の標識はありません。う〜ん、こっちかなぁ?
2016年12月28日 09:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:22
目指す御前山の標識はありません。う〜ん、こっちかなぁ?
側道に入ってみました。上ります。
2016年12月28日 09:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:23
側道に入ってみました。上ります。
トンネルが見えてきました。
2016年12月28日 09:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:25
トンネルが見えてきました。
あれ? こんな所にも「九鬼山→」の標識があります。もしかして、御前山も含まれているということかな。
2016年12月28日 09:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 9:25
あれ? こんな所にも「九鬼山→」の標識があります。もしかして、御前山も含まれているということかな。
標識に従って進みましょう。
2016年12月28日 09:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:27
標識に従って進みましょう。
岩殿山の背後には、小金沢連嶺や南大菩薩の峰が見えています。
2016年12月28日 09:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 9:27
岩殿山の背後には、小金沢連嶺や南大菩薩の峰が見えています。
中央道の奥には百蔵山と扇山。
2016年12月28日 09:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
12/28 9:29
中央道の奥には百蔵山と扇山。
道の先にピークが見えてきました。あれが御前山でしょう。
2016年12月28日 09:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:29
道の先にピークが見えてきました。あれが御前山でしょう。
ガードレールが切れた箇所に標識が見えてきました。
2016年12月28日 09:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:30
ガードレールが切れた箇所に標識が見えてきました。
土道が階段状に整備されています。
2016年12月28日 09:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:30
土道が階段状に整備されています。
なるほど、ここからトレイルが始まるようです。
2016年12月28日 09:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
12/28 9:30
なるほど、ここからトレイルが始まるようです。
登ります。
2016年12月28日 09:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:30
登ります。
階段の上の方まで来ました。
2016年12月28日 09:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:31
階段の上の方まで来ました。
その先の様子。藪っぽくなっています。
2016年12月28日 09:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 9:31
その先の様子。藪っぽくなっています。
どうやら樹林帯に入るようです。
2016年12月28日 09:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 9:32
どうやら樹林帯に入るようです。
足元は滑りやすい土。
2016年12月28日 09:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 9:33
足元は滑りやすい土。
ロープが取り付けられている箇所あり。
2016年12月28日 09:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:33
ロープが取り付けられている箇所あり。
斜面を緩やかに登っています。
2016年12月28日 09:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:33
斜面を緩やかに登っています。
標識に神楽山の名前も出てきました。
2016年12月28日 09:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:35
標識に神楽山の名前も出てきました。
薄暗い樹林帯の中から、枝越しに景色が見えています。
2016年12月28日 09:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:39
薄暗い樹林帯の中から、枝越しに景色が見えています。
どうやら支尾根に入ったようです。
2016年12月28日 09:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:41
どうやら支尾根に入ったようです。
大きな岩が現れました。脇を通過します。
2016年12月28日 09:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:42
大きな岩が現れました。脇を通過します。
露岩も混じる土道。勾配があり、所々にロープが付けられています。
2016年12月28日 09:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:44
露岩も混じる土道。勾配があり、所々にロープが付けられています。
登っていきます。
2016年12月28日 09:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:44
登っていきます。
足を滑らせないよう慎重に。
2016年12月28日 09:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 9:45
足を滑らせないよう慎重に。
どんどん高度を上げていきます。
2016年12月28日 09:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:46
どんどん高度を上げていきます。
大月の町がだいぶ下に見えるようになってきました。
2016年12月28日 09:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 9:48
大月の町がだいぶ下に見えるようになってきました。
木の根が張り出した道を踏んで。
2016年12月28日 09:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:48
木の根が張り出した道を踏んで。
岩もゴツゴツ。
2016年12月28日 09:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:49
岩もゴツゴツ。
歩き始めと打って変わり、尾根は落葉樹に囲まれて明るいです。
2016年12月28日 09:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:52
歩き始めと打って変わり、尾根は落葉樹に囲まれて明るいです。
上方に青空が見えています。もうそろそろピークが見えてくるはず。
2016年12月28日 09:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:54
上方に青空が見えています。もうそろそろピークが見えてくるはず。
標識発見。
2016年12月28日 09:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 9:57
標識発見。
御前山が楽しみです。
2016年12月28日 09:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 9:57
御前山が楽しみです。
樹木越しですが、いい景色です。
2016年12月28日 10:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 10:05
樹木越しですが、いい景色です。
分かりにくいと思いますが、前方にはピークが2つ見えてきています。
2016年12月28日 10:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 10:05
分かりにくいと思いますが、前方にはピークが2つ見えてきています。
あと少しといった雰囲気。
2016年12月28日 10:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:08
あと少しといった雰囲気。
稜線です。標識が見えています。
2016年12月28日 10:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:11
稜線です。標識が見えています。
神楽山がほど近いので、立ち寄ってみましょう。
2016年12月28日 10:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:11
神楽山がほど近いので、立ち寄ってみましょう。
このすぐ先です。
2016年12月28日 10:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:11
このすぐ先です。
反対側には御前山も見えています。
2016年12月28日 10:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:11
反対側には御前山も見えています。
神楽山への登り。
2016年12月28日 10:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:13
神楽山への登り。
足元に注意。
2016年12月28日 10:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:13
足元に注意。
広場が見えてきました。
2016年12月28日 10:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:14
広場が見えてきました。
神楽山山頂です。
2016年12月28日 10:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
12/28 10:15
神楽山山頂です。
山頂の標識。
2016年12月28日 10:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:15
山頂の標識。
樹木に囲まれて眺望はありません。
2016年12月28日 10:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:15
樹木に囲まれて眺望はありません。
では、御前山へ向かいましょう。先ほどの分岐まで戻ります。
2016年12月28日 10:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:21
では、御前山へ向かいましょう。先ほどの分岐まで戻ります。
松の緑が綺麗です。
2016年12月28日 10:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
12/28 10:22
松の緑が綺麗です。
ピークはすぐそこに見えます。
2016年12月28日 10:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:23
ピークはすぐそこに見えます。
笹に囲まれた登山道。
2016年12月28日 10:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:26
笹に囲まれた登山道。
露出した岩。
2016年12月28日 10:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:26
露出した岩。
道は比較的明瞭です。
2016年12月28日 10:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:28
道は比較的明瞭です。
この辺りの勾配も、それなりにあります。
2016年12月28日 10:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:31
この辺りの勾配も、それなりにあります。
山頂の北側を巻いて登ります。
2016年12月28日 10:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:32
山頂の北側を巻いて登ります。
標識が見えました。
2016年12月28日 10:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:34
標識が見えました。
山頂は左へ。
2016年12月28日 10:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 10:35
山頂は左へ。
標識の先は崖になっているようです。
2016年12月28日 10:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:35
標識の先は崖になっているようです。
山頂まで僅かにひと登り。
2016年12月28日 10:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:46
山頂まで僅かにひと登り。
山頂標識が見えました。岩場になっています。
2016年12月28日 10:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
12/28 10:36
山頂標識が見えました。岩場になっています。
御前山山頂に到着です。
2016年12月28日 10:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6
12/28 10:36
御前山山頂に到着です。
標高は720m也。御前山は、大月市が定める「秀麗富嶽十二景」に入っていないはずですが、標識に明記されています。Why?
2016年12月28日 10:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10
12/28 10:36
標高は720m也。御前山は、大月市が定める「秀麗富嶽十二景」に入っていないはずですが、標識に明記されています。Why?
これから登る馬立山の先に見える富士山。右は三つ峠です。
2016年12月28日 10:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
12/28 10:37
これから登る馬立山の先に見える富士山。右は三つ峠です。
山頂の松越しにもう一枚。
2016年12月28日 10:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 10:36
山頂の松越しにもう一枚。
うわ〜、綺麗だなぁ。
2016年12月28日 10:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
28
12/28 10:37
うわ〜、綺麗だなぁ。
足元は崖になっています。
2016年12月28日 10:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:37
足元は崖になっています。
遮るものが無いので、道志山塊の稜線もばっちり見えます。雄大。
2016年12月28日 10:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
12/28 10:37
遮るものが無いので、道志山塊の稜線もばっちり見えます。雄大。
振り返ると扇山がよく見えています。
2016年12月28日 10:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
12/28 10:38
振り返ると扇山がよく見えています。
先に見える目立つピークが九鬼山です。
2016年12月28日 10:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
12/28 10:38
先に見える目立つピークが九鬼山です。
さて、先へ進みましょう。
2016年12月28日 10:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
12/28 10:44
さて、先へ進みましょう。
下っていきます。
2016年12月28日 10:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:46
下っていきます。
振り返って。枝越しでよく見えませんが、御前山山頂直下の岩壁がチラ見えしています。
2016年12月28日 10:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:48
振り返って。枝越しでよく見えませんが、御前山山頂直下の岩壁がチラ見えしています。
下った箇所に標識が見えます。
2016年12月28日 10:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:48
下った箇所に標識が見えます。
ここが大月駅方面への下山道の分岐です。
2016年12月28日 10:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:49
ここが大月駅方面への下山道の分岐です。
下山道の入口。
2016年12月28日 10:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:49
下山道の入口。
馬立山へは直進して尾根を歩きます。
2016年12月28日 10:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 10:49
馬立山へは直進して尾根を歩きます。
道が分岐していますが、足元をよく見ると尾根に向かう道は枝が寝かせてあり、「ここから先へ進むな」を表しています。左手に巻いていきましょう。(尾根は岩場で危険です)
2016年12月28日 10:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:51
道が分岐していますが、足元をよく見ると尾根に向かう道は枝が寝かせてあり、「ここから先へ進むな」を表しています。左手に巻いていきましょう。(尾根は岩場で危険です)
この辺りの道の様子。
2016年12月28日 10:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:52
この辺りの道の様子。
ここも尾根は岩場になっています。左の巻き道へ入ります。
2016年12月28日 10:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:53
ここも尾根は岩場になっています。左の巻き道へ入ります。
所々にピンクテープが巻かれていて、分かりやすいです。
2016年12月28日 10:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:53
所々にピンクテープが巻かれていて、分かりやすいです。
巻き道の様子。
2016年12月28日 10:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:54
巻き道の様子。
次のピークが迫ってきました。
2016年12月28日 10:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:56
次のピークが迫ってきました。
少々のアップダウンを経て進みます。
2016年12月28日 10:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 10:56
少々のアップダウンを経て進みます。
右手に見えているのは、オキ山と峯山でしょうか。
2016年12月28日 10:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 10:59
右手に見えているのは、オキ山と峯山でしょうか。
ピークに向かって登っています。
2016年12月28日 11:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:03
ピークに向かって登っています。
ピーク手前にある標識。
2016年12月28日 11:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:06
ピーク手前にある標識。
菊花山への分岐です。
2016年12月28日 11:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:06
菊花山への分岐です。
菊花山への縦走路入口を見ると…
2016年12月28日 11:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:06
菊花山への縦走路入口を見ると…
グッと下ります。
2016年12月28日 11:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:07
グッと下ります。
一方、こちらは馬立山への縦走路。
2016年12月28日 11:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:07
一方、こちらは馬立山への縦走路。
もうすぐピークです。
2016年12月28日 11:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:09
もうすぐピークです。
岩を踏んで。
2016年12月28日 11:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:09
岩を踏んで。
ピークの広場です。
2016年12月28日 11:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:10
ピークの広場です。
ここは、沢井沢ノ頭。
2016年12月28日 11:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:11
ここは、沢井沢ノ頭。
特に眺望はありません。先へと下ります。
2016年12月28日 11:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:11
特に眺望はありません。先へと下ります。
気持ちの良い尾根です。
2016年12月28日 11:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
12/28 11:12
気持ちの良い尾根です。
馬立山直下の登りにとりかかります。
2016年12月28日 11:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:17
馬立山直下の登りにとりかかります。
比較的大きな登り返しで、勾配が増します。
2016年12月28日 11:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:21
比較的大きな登り返しで、勾配が増します。
足元の様子。
2016年12月28日 11:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:22
足元の様子。
岩場を避けるようにして、道は左手に巻いています。道幅は狭く、ロープが渡してあります。慎重に。
2016年12月28日 11:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:24
岩場を避けるようにして、道は左手に巻いています。道幅は狭く、ロープが渡してあります。慎重に。
その先の標識。
2016年12月28日 11:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:28
その先の標識。
道が右にカーブします。
2016年12月28日 11:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:28
道が右にカーブします。
ここが最後の登り。
2016年12月28日 11:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:28
ここが最後の登り。
馬立山山頂に到着。
2016年12月28日 11:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
12/28 11:30
馬立山山頂に到着。
標高は797m。残念ながら、ここも樹木に囲まれています。
2016年12月28日 11:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:31
標高は797m。残念ながら、ここも樹木に囲まれています。
では、田野倉へと下山しましょう。
2016年12月28日 11:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:39
では、田野倉へと下山しましょう。
枝越しの富士山。冠雪した白が目を惹きつけますね。
2016年12月28日 11:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 11:41
枝越しの富士山。冠雪した白が目を惹きつけますね。
分岐です。
2016年12月28日 11:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:47
分岐です。
左折してここを下っていくと、九鬼山に向かいます。
2016年12月28日 11:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:47
左折してここを下っていくと、九鬼山に向かいます。
九鬼山への道の様子。
2016年12月28日 11:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:47
九鬼山への道の様子。
一方、こちらは田野倉への下山路。
2016年12月28日 11:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:47
一方、こちらは田野倉への下山路。
「礼金峠から田野倉への道は、廃道で通れない」の文字が一部消され「良い道です」と書き直されています。峠からのショートカットの下山路のことか、その先の分岐からの下山路のことか、状況は不明。
2016年12月28日 11:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 11:48
「礼金峠から田野倉への道は、廃道で通れない」の文字が一部消され「良い道です」と書き直されています。峠からのショートカットの下山路のことか、その先の分岐からの下山路のことか、状況は不明。
では、先へと進みましょう。
2016年12月28日 11:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 11:48
では、先へと進みましょう。
このルートは、下山するまで所々にピンクテープが取り付けられています。
2016年12月28日 11:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 11:50
このルートは、下山するまで所々にピンクテープが取り付けられています。
道は明瞭。
2016年12月28日 11:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 11:51
道は明瞭。
楽しい道です。
2016年12月28日 11:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
12/28 11:59
楽しい道です。
尾根に沿って下っています。
2016年12月28日 12:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:01
尾根に沿って下っています。
この辺りは、ビュースポット。
2016年12月28日 12:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:06
この辺りは、ビュースポット。
富士山がよく見えています。
2016年12月28日 12:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7
12/28 12:06
富士山がよく見えています。
中央道やリニア線も。ここからの眺めも最高です。
2016年12月28日 12:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
15
12/28 12:06
中央道やリニア線も。ここからの眺めも最高です。
左に目をやると九鬼山も見えています。
2016年12月28日 12:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
12/28 12:07
左に目をやると九鬼山も見えています。
若干のアップダウンを繰り返していきます。
2016年12月28日 12:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:09
若干のアップダウンを繰り返していきます。
高度を下げるごとに、リニア線が近くに見えてきます。
2016年12月28日 12:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:15
高度を下げるごとに、リニア線が近くに見えてきます。
道が分岐しているように見えます。右はピークへの登り、左は下り道かな?
2016年12月28日 12:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:22
道が分岐しているように見えます。右はピークへの登り、左は下り道かな?
登ってみます。
2016年12月28日 12:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 12:18
登ってみます。
ここは植野山。地図では「667.3」と書かれたピークです。この先に道が無いので先ほどの分岐まで戻る事にします。
2016年12月28日 12:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
12/28 12:18
ここは植野山。地図では「667.3」と書かれたピークです。この先に道が無いので先ほどの分岐まで戻る事にします。
下り道には、よく見るとピンクテープがありました。
2016年12月28日 12:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:23
下り道には、よく見るとピンクテープがありました。
ここからは、周囲が藪になります。
2016年12月28日 12:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 12:23
ここからは、周囲が藪になります。
小枝がうっとおしいです。
2016年12月28日 12:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 12:24
小枝がうっとおしいです。
ふと見ると、小さな松に1個だけ松ぼっくりが付いていて可愛いです。
2016年12月28日 12:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:25
ふと見ると、小さな松に1個だけ松ぼっくりが付いていて可愛いです。
田野倉の街並みが見えてきました。
2016年12月28日 12:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:25
田野倉の街並みが見えてきました。
道には落ち葉が積もっています。
2016年12月28日 12:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:28
道には落ち葉が積もっています。
ここは、次の写真のように右を見ると針葉樹林の中に道が続いているように見えるのですが、左に下っていくのが正解です。
2016年12月28日 12:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:36
ここは、次の写真のように右を見ると針葉樹林の中に道が続いているように見えるのですが、左に下っていくのが正解です。
こちらに入ってはいけません。
2016年12月28日 12:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:36
こちらに入ってはいけません。
左に入るとすぐその先にピンクテープがあります。
2016年12月28日 12:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:38
左に入るとすぐその先にピンクテープがあります。
だいぶ下ってきました。
2016年12月28日 12:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 12:44
だいぶ下ってきました。
笹薮がうるさいです。
2016年12月28日 12:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:49
笹薮がうるさいです。
やっと下山完了です。
2016年12月28日 12:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:52
やっと下山完了です。
振り返るとこんな感じ。
2016年12月28日 12:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 12:52
振り返るとこんな感じ。
登山道の入口には、朽ち気味の標識があります。
2016年12月28日 12:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 12:52
登山道の入口には、朽ち気味の標識があります。
ここが下ってきた道の入口。ちょっと分かりづらいですねぇ。ここを使う人は少ないのでしょう。
2016年12月28日 12:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:52
ここが下ってきた道の入口。ちょっと分かりづらいですねぇ。ここを使う人は少ないのでしょう。
登山道入口周辺は、コンクリートの広場のようになっています。
2016年12月28日 12:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:52
登山道入口周辺は、コンクリートの広場のようになっています。
よく見ると、コンクリートは沢の上にかけられた蓋の役割を果たしているようです。
2016年12月28日 12:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:53
よく見ると、コンクリートは沢の上にかけられた蓋の役割を果たしているようです。
近くに祠が見えています。
2016年12月28日 12:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:53
近くに祠が見えています。
その様子。
2016年12月28日 12:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 12:54
その様子。
ここを下っていきます。
2016年12月28日 12:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:54
ここを下っていきます。
すぐ下には富士急行線の線路が見えています。
2016年12月28日 12:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:55
すぐ下には富士急行線の線路が見えています。
水路を跨いで左を見て。
2016年12月28日 12:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:56
水路を跨いで左を見て。
右を見て。田野倉駅へはこちらを進みます。
2016年12月28日 12:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:55
右を見て。田野倉駅へはこちらを進みます。
100mほど先に踏み切りがあるので、渡ります。
2016年12月28日 12:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:58
100mほど先に踏み切りがあるので、渡ります。
踏切のすぐ右に田野倉駅のホームがあります。
2016年12月28日 12:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 12:58
踏切のすぐ右に田野倉駅のホームがあります。
田野倉駅までやってきました。
2016年12月28日 13:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 13:01
田野倉駅までやってきました。
ICカードが利用できます。
2016年12月28日 13:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 13:04
ICカードが利用できます。
脇にはチャージ用の機械も設置されています。
2016年12月28日 13:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 13:05
脇にはチャージ用の機械も設置されています。
改札付近の様子。どこか牧歌的な感じです。
2016年12月28日 13:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 13:04
改札付近の様子。どこか牧歌的な感じです。
駅舎の隣に駐車場があります。
2016年12月28日 13:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
12/28 13:07
駅舎の隣に駐車場があります。
1日310円で利用可能なようです。
2016年12月28日 13:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 13:07
1日310円で利用可能なようです。
上下のホームが筋違いになっている珍しい駅。
2016年12月28日 13:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 13:11
上下のホームが筋違いになっている珍しい駅。
大月行の電車がやってきました。
2016年12月28日 13:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
12/28 13:25
大月行の電車がやってきました。
大月駅前の店で昼食にします。これは大月市の郷土料理「おつけだんご」です。感想は…団子と平麺の違いはあれど、ほうとうと同じかな、と。
2016年12月28日 13:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10
12/28 13:54
大月駅前の店で昼食にします。これは大月市の郷土料理「おつけだんご」です。感想は…団子と平麺の違いはあれど、ほうとうと同じかな、と。
大月駅ホームからは、むすび山が見えています。さて、中央線に乗って帰ります。
2016年12月28日 14:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6
12/28 14:17
大月駅ホームからは、むすび山が見えています。さて、中央線に乗って帰ります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

「大月に岩場の山頂から富士山や周辺の山を見渡すことができる、穴場の山があるんだよ。」と教えていただきました。地図を見ると交通アクセスもよく、行程も短めで手軽なトレッキングにピッタリと思われます。自宅から近いこの山域にあって、ノーマークでした。

そこで、猿橋駅から田野倉駅までを尾根伝いに歩き、時間的に余裕があれば、田野倉から峯山に登り返し、オキ山→むすび山を経て大月駅まで歩くルートを設定しました。

神楽山までは、勾配がキツイ箇所もあり、どんどん高度を上げていくので登った感があります。しかし、高度差がそれほど大きくはありませんので、体力的に余裕が残ります。
御前山からの景色は想像以上でした。こんな山があったなんて…。これなら、年末年始のトレッキングにピッタリではないかと思われます。初富士を眺め、手軽で静かな山行を楽しむことができます。

御前山山頂は崖上にありますので、注意してください。また、今回ルートではロープ場を数か所経由しています。もっとも、難易度が高いというわけではありません。慎重に通過してください。

馬立山まで足を延ばしましたが、山頂からの眺望はありませんでした。田野倉への下山路は良い道で、ビュースポットもありますが、植野山から登山口までは藪がうるさいです。
ですので、御前山直下から大月駅方面に下り、余裕があれば「むすび山」や岩殿山に立ち寄っても良いでしょう。また、体力があれば一気に九鬼山まで縦走しても面白そうです。

変化もあって面白い登山道だと私は思いました。これはグループでの山行に使えそうです。
さて、今年の登山も今回で終了の予定です。皆様、良いお年をお迎えください。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1098人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
大月駅=菊花山=御前山=猿橋駅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら