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Yamareco

記録ID: 1035906
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

蟻ノ戸渡りとオバケ山 奥武蔵周遊

2016年12月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
08:33
距離
35.8km
登り
2,743m
下り
2,735m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
0:36
合計
8:29
距離 35.8km 登り 2,743m 下り 2,753m
6:27
9
6:36
6:41
8
6:49
32
7:21
7:27
15
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7:45
30
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12
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35
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80
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8
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5
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5
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8
11:04
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9
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7
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11:25
13
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8
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12:00
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13
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50
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20
14:54
2
14:56
ゴール地点
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒山三滝の無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
奥武蔵登山詳細図の100番88番、108番をメインに。
100番の蟻ノ戸渡りルートは、それほど難儀しませんが、慎重に。
88番のオバケ山への北川尾根はテープ、踏み跡ありますがGPSが必須です。
108番の育代山コースはとても歩きやすい尾根道です。
山と高原地図の実線と破線は問題なし。
黒山三滝の駐車場からハイキングコースに沿って四寸道を目指します。
2016年12月31日 06:37撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 6:37
黒山三滝の駐車場からハイキングコースに沿って四寸道を目指します。
ここから取りついてしまいまいしたが、林道をもう少し先に進めばちゃんとした取りつきがあるようです。
2016年12月31日 07:01撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 7:01
ここから取りついてしまいまいしたが、林道をもう少し先に進めばちゃんとした取りつきがあるようです。
今年最後の日の出を浴びて。
2016年12月31日 07:04撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 7:04
今年最後の日の出を浴びて。
ここから蟻ノ戸渡りへ。
2016年12月31日 07:15撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 7:15
ここから蟻ノ戸渡りへ。
尾根道は歩きやすいです。
2016年12月31日 07:17撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 7:17
尾根道は歩きやすいです。
石碑があります。
よくぞここまで運んだものです。
2016年12月31日 07:23撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 7:23
石碑があります。
よくぞここまで運んだものです。
ここが蟻ノ戸渡り。
男なら分かる敏感なところですね。
2016年12月31日 07:26撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 7:26
ここが蟻ノ戸渡り。
男なら分かる敏感なところですね。
坂戸、小川町方面の眺望が開けます。
2016年12月31日 07:24撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 7:24
坂戸、小川町方面の眺望が開けます。
関八州はこちら。
2016年12月31日 07:26撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 7:26
関八州はこちら。
蟻ノ戸渡りをクリアして。
実は5mくらいしかありません。
2016年12月31日 07:27撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 7:27
蟻ノ戸渡りをクリアして。
実は5mくらいしかありません。
ほどな関八州のアノ建物の真ん前に出てきました。
2016年12月31日 07:40撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 7:40
ほどな関八州のアノ建物の真ん前に出てきました。
「蟻」が目印。
2016年12月31日 07:41撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 7:41
「蟻」が目印。
関八州。
2016年12月31日 07:42撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 7:42
関八州。
関八州からの眺望。
Mt.Fuji.
2016年12月31日 07:42撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 7:42
関八州からの眺望。
Mt.Fuji.
Mt.Buko.
2016年12月31日 07:42撮影 by  SO-04G, Sony
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Mt.Buko.
武甲山から続く尾根尾根。
2016年12月31日 07:42撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 7:42
武甲山から続く尾根尾根。
関八州からしばらく車道を進んで。
2016年12月31日 07:54撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 7:54
関八州からしばらく車道を進んで。
ここが北川尾根の取りつき。
2016年12月31日 07:55撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 7:55
ここが北川尾根の取りつき。
テープありますが、直下りだと違う尾根になっていまします。
2016年12月31日 07:56撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 7:56
テープありますが、直下りだと違う尾根になっていまします。
稜線に乗ればとても歩きやすい尾根。
2016年12月31日 08:14撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 8:14
稜線に乗ればとても歩きやすい尾根。
前坂峠。
2016年12月31日 08:16撮影 by  SO-04G, Sony
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前坂峠。
祠がありました。
2016年12月31日 08:16撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 8:16
祠がありました。
目的のオバケ山に到着。
展望は無し、オバケもl無し。
2016年12月31日 08:29撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 8:29
目的のオバケ山に到着。
展望は無し、オバケもl無し。
強引に民家の脇から出てきましたが、本来なら白山神社か、秋葉神社からでてくるはず。
2016年12月31日 08:54撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 8:54
強引に民家の脇から出てきましたが、本来なら白山神社か、秋葉神社からでてくるはず。
さて、ここからまったくのバリエーションルート。
全昌寺脇から進みます。
2016年12月31日 08:55撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 8:55
さて、ここからまったくのバリエーションルート。
全昌寺脇から進みます。
民家脇から尾根に取りつきます。
2016年12月31日 08:57撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 8:57
民家脇から尾根に取りつきます。
トンネルの上を通過。
2016年12月31日 08:59撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 8:59
トンネルの上を通過。
2016年12月31日 09:04撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 9:04
ここが天久保峠。
ここから尾根伝いに正丸駅まで進みます。
2016年12月31日 09:04撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 9:04
ここが天久保峠。
ここから尾根伝いに正丸駅まで進みます。
これから向かう伊豆ヶ岳。
2016年12月31日 09:20撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 9:20
これから向かう伊豆ヶ岳。
ようやっと正丸駅が見えました。
2016年12月31日 09:43撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 9:43
ようやっと正丸駅が見えました。
正丸駅から、旧正丸峠へ。
ここからこまかいアップダウンの繰り返しが前坂まで続きます。
2016年12月31日 10:25撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 10:25
正丸駅から、旧正丸峠へ。
ここからこまかいアップダウンの繰り返しが前坂まで続きます。
いくつかピークを越えて
2016年12月31日 10:33撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 10:33
いくつかピークを越えて
2016年12月31日 10:37撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 10:37
2016年12月31日 10:44撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 10:44
2016年12月31日 10:56撮影 by  SO-04G, Sony
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男坂。
今日は登れました。
2016年12月31日 11:05撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 11:05
男坂。
今日は登れました。
2016年12月31日 11:07撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 11:07
男坂の途中から。
2016年12月31日 11:08撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 11:08
男坂の途中から。
下りは女坂をご利用ください。
2016年12月31日 11:13撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 11:13
下りは女坂をご利用ください。
伊豆ヶ岳。
2016年12月31日 11:14撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 11:14
伊豆ヶ岳。
古御岳通過。
2016年12月31日 11:23撮影 by  SO-04G, Sony
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古御岳通過。
2016年12月31日 11:38撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 11:38
名前が素敵な天目指峠(あまめざすとうげ)。
2016年12月31日 11:59撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 11:59
名前が素敵な天目指峠(あまめざすとうげ)。
2016年12月31日 11:59撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 11:59
安定の関東ふれあいの道。
2016年12月31日 12:10撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 12:10
安定の関東ふれあいの道。
例のアレ。
2016年12月31日 12:23撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 12:23
例のアレ。
今年一年、足よく頑張りました。
2016年12月31日 12:25撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 12:25
今年一年、足よく頑張りました。
2016年12月31日 12:29撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 12:29
子の権現から破線ですが問題なし。
スルギ通過。
2016年12月31日 12:43撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 12:43
子の権現から破線ですが問題なし。
スルギ通過。
前坂。
ここまで、飯能アルプスの流れで細かいアップダウンが多く、地味に効いてきます。
2016年12月31日 13:25撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 13:25
前坂。
ここまで、飯能アルプスの流れで細かいアップダウンが多く、地味に効いてきます。
ようやっと、吾野。
吾野湧水は自己責任で飲んでも可。
2016年12月31日 13:39撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 13:39
ようやっと、吾野。
吾野湧水は自己責任で飲んでも可。
トンネル手前を右に。
2016年12月31日 13:49撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 13:49
トンネル手前を右に。
ここが、108番育代コースの取りつき。
2016年12月31日 13:51撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 13:51
ここが、108番育代コースの取りつき。
線路の上にでました。
2016年12月31日 13:52撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 13:52
線路の上にでました。
ピンクテープ、踏み跡明瞭でとても快適な尾根です。
2016年12月31日 13:59撮影 by  SO-04G, Sony
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ピンクテープ、踏み跡明瞭でとても快適な尾根です。
ほどなく林道に合流。
左へ行けば顔振り峠、右に行けば諏訪神社です。
2016年12月31日 14:24撮影 by  SO-04G, Sony
12/31 14:24
ほどなく林道に合流。
左へ行けば顔振り峠、右に行けば諏訪神社です。
顔振り峠から、本日はこの時間でも眺望は最高でした。
2016年12月31日 14:30撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 14:30
顔振り峠から、本日はこの時間でも眺望は最高でした。
飛んで、栄光のゴール。
お疲れ様でした!
2016年12月31日 14:54撮影 by  SO-04G, Sony
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12/31 14:54
飛んで、栄光のゴール。
お疲れ様でした!
撮影機器:

感想

奥武蔵登山詳細図なるものを購入。
今まで考えもつかなかったようなコースが盛りだくさんです。
無理だと思っていたような周遊コースも、この地図を参考にいろいろできそうです。
大晦日ですが、蟻ノ戸渡りとオバケ山などという名所を盛り込んで奥武蔵を周遊です。
最高の天気で、今年最後の山行を心行くまで堪能してきました。

2016年は以上で、1674kmを山で楽しめました。
皆様、来年も良いお山を!

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