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Yamareco

記録ID: 1036179
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

ぐるっと西丹沢

2016年10月04日(火) ~ 2016年10月05日(水)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:47
距離
20.0km
登り
1,765m
下り
1,778m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:24
休憩
0:58
合計
6:22
9:24
9:24
8
9:32
9:34
60
10:34
10:35
43
11:18
11:35
24
11:59
12:02
17
12:19
12:19
22
12:41
12:52
15
13:29
13:29
13
13:42
13:50
19
14:30
14:30
5
14:35
14:38
2
14:40
14:45
0
14:45
14:49
1
14:50
14:54
1
14:55
2日目
山行
3:42
休憩
0:43
合計
4:25
7:08
5
7:13
7:13
5
7:18
7:18
9
7:27
7:28
36
8:10
8:14
26
8:40
8:40
47
9:27
9:27
14
9:41
10:18
53
11:11
11:11
16
11:27
11:27
5
11:33
ゴール地点
天候 初日:晴れ、2日め:霧のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新松田=西丹沢自然教室
吊り橋を渡って山に入ります。
2016年10月04日 08:35撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 8:35
吊り橋を渡って山に入ります。
堰堤をいくつも越え、そのたびに階段を登って反対側に下りてを繰り返す。
2016年10月04日 09:09撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 9:09
堰堤をいくつも越え、そのたびに階段を登って反対側に下りてを繰り返す。
「本棚」という名前の滝
2016年10月04日 09:33撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 9:33
「本棚」という名前の滝
イワシャジンの花がいっぱい咲いていた
2016年10月04日 09:53撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 9:53
イワシャジンの花がいっぱい咲いていた
丹沢8座のひとつ。7つめの畔ヶ丸
2016年10月04日 11:21撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 11:21
丹沢8座のひとつ。7つめの畔ヶ丸
畔ヶ丸の三角点
2016年10月04日 11:21撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 11:21
畔ヶ丸の三角点
富士山が見えました。木が邪魔だけど。
2016年10月04日 11:22撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 11:22
富士山が見えました。木が邪魔だけど。
畔ヶ丸避難小屋
2016年10月04日 11:59撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 11:59
畔ヶ丸避難小屋
畔ヶ丸避難小屋の中。火を焚けるみたい。
2016年10月04日 12:00撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 12:00
畔ヶ丸避難小屋の中。火を焚けるみたい。
畔ヶ丸からモロクボ沢ノ頭へ少し下ったところで。
2016年10月04日 12:15撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 12:15
畔ヶ丸からモロクボ沢ノ頭へ少し下ったところで。
シャガクチ丸付近から見た檜洞丸。左の山陰に蛭ヶ岳が。
2016年10月04日 13:00撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 13:00
シャガクチ丸付近から見た檜洞丸。左の山陰に蛭ヶ岳が。
蛭ヶ岳が見えました。
2016年10月04日 13:32撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 13:32
蛭ヶ岳が見えました。
今日の目的地、加入道山(1,418m)
2016年10月04日 14:32撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 14:32
今日の目的地、加入道山(1,418m)
山頂のすぐ下に今年1月に建て替えられたばかりの避難小屋がありました。
2016年10月04日 14:35撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 14:35
山頂のすぐ下に今年1月に建て替えられたばかりの避難小屋がありました。
加入道山からの富士山
2016年10月04日 14:36撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 14:36
加入道山からの富士山
避難小屋の中。さすがにきれいです。まだ木の香りがしました。
2016年10月04日 14:41撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 14:41
避難小屋の中。さすがにきれいです。まだ木の香りがしました。
加入道避難小屋の外観
2016年10月04日 14:41撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 14:41
加入道避難小屋の外観
早速ねぐらを確保。今夜は貸し切りかな。(^_^)
2016年10月04日 15:02撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 15:02
早速ねぐらを確保。今夜は貸し切りかな。(^_^)
今日の晩ごはん。手抜きでお湯を沸かすだけ。(^^;
お湯を入れすぎてビーフシチューがスープみたいになっちまった。(-.-)
2016年10月04日 17:23撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 17:23
今日の晩ごはん。手抜きでお湯を沸かすだけ。(^^;
お湯を入れすぎてビーフシチューがスープみたいになっちまった。(-.-)
夕焼け空の富士山
2016年10月04日 17:30撮影 by  SH-06F, SHARP
10/4 17:30
夕焼け空の富士山
朝ごはんはラーメンを作りました。
といってもこれもほとんどお湯を沸かすだけ。
2016年10月05日 06:32撮影 by  SH-06F, SHARP
10/5 6:32
朝ごはんはラーメンを作りました。
といってもこれもほとんどお湯を沸かすだけ。
ヤマトリカブトもいっぱい咲いていました。
2016年10月05日 07:31撮影 by  SH-06F, SHARP
10/5 7:31
ヤマトリカブトもいっぱい咲いていました。
大室山。これで丹沢8座を制覇。
ガスっていて周りは一面真っ白。何も見えません。
2016年10月05日 08:11撮影 by  SH-06F, SHARP
10/5 8:11
大室山。これで丹沢8座を制覇。
ガスっていて周りは一面真っ白。何も見えません。
2016年10月05日 09:40撮影 by  SH-06F, SHARP
10/5 9:40
犬越路の避難小屋
2016年10月05日 09:42撮影 by  SH-06F, SHARP
10/5 9:42
犬越路の避難小屋
避難小屋の中。ここも比較的きれいです。トイレもありました。
2016年10月05日 09:44撮影 by  SH-06F, SHARP
10/5 9:44
避難小屋の中。ここも比較的きれいです。トイレもありました。
犬越路の避難小屋にあった花の図鑑
2016年10月05日 09:47撮影 by  SH-06F, SHARP
10/5 9:47
犬越路の避難小屋にあった花の図鑑
2016年10月05日 10:13撮影 by  SH-06F, SHARP
10/5 10:13
西丹沢に帰ってきました。バスの時間まで2時間以上もある。。。
2016年10月05日 12:17撮影 by  SH-06F, SHARP
10/5 12:17
西丹沢に帰ってきました。バスの時間まで2時間以上もある。。。
西丹沢自然教室の更衣室で着替えてさっぱり。ふと見ると、左の靴の一番上のフックがなくなってる。これがタックルの犯人だったか。。。
2016年10月05日 14:30撮影 by  SH-06F, SHARP
10/5 14:30
西丹沢自然教室の更衣室で着替えてさっぱり。ふと見ると、左の靴の一番上のフックがなくなってる。これがタックルの犯人だったか。。。
2016年10月05日 12:46撮影 by  SH-06F, SHARP
10/5 12:46

感想

出だしの新松田駅で転んでひざをすりむき、一気にモチベーションが下がった。
加えて、ぶなの湯セット券の発売窓口が開いておらず(発車後の7:40からだと)、帰りの入浴を諦め当初の西丹沢自然教室に戻るコースに変更、まずは西沢から畔ヶ丸を目指すことにした。
さすがに平日は空いていて西丹沢でバスを降りたのは他には2人だけ。畔ヶ丸までに2人とすれ違い、畔ヶ丸で1人をやり過ごし1人と行き違い、バン木の頭で1人と出会い(70歳ぐらいの男性で、相当荒れていた白石沢を登ってきたそうだ。誰とも会えずに来たようで人に会えてよかった、と言っていた)に会っただけで、加入道避難小屋には誰も来ず、1月に建て替えられたばかりのまだ木の香りのする小屋を独り占めできた。トイレはないが、雨水タンクに水が貯められており、顔を洗ってさっぱりできた。
2日目は朝から霧が深く、大室山も西の肩も全く展望なし。檜洞丸まで登ってもしょうがないので、犬越路避難小屋でのんびりコーヒーブレイクし、そのまま用木沢へと下った。ここでもすれ違ったの2人だけ。ちんたら下りても西丹沢自然教室にはお昼前に着いてしまい、更衣室で下着まで着替えてさっぱりし、14:40発のバスまでのんびりと本を読みながら待った。後になってよく考えたら、朝1時間早く出て、普通に下りて来たら9:50のバスに間に合う計算だった。ふと足元を見たら、左の靴の一番上のフックがなくなっている。新松田駅でタックルをかけられたように転んだのはここに右足のひもをひっかけたかららしい。
幸い雨に降られず、丹沢8座制覇はできたものの、なんとも締まらない山行だった。

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