7:40に小田原駅を出てからおよそ40分。8:20に仙石バス停に到着しました〜今回はここを起点にします〜お天気上々。箱根裏街道(県道138号)を金時神社に向かって出発♪
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5/5 8:22
7:40に小田原駅を出てからおよそ40分。8:20に仙石バス停に到着しました〜今回はここを起点にします〜お天気上々。箱根裏街道(県道138号)を金時神社に向かって出発♪
やっぱり今日はお祭りですね〜道端には「五月五日公時神社例大祭」のノボリがたくさん立ってます〜クマさんに跨った金太郎さんだね。
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5/5 8:27
やっぱり今日はお祭りですね〜道端には「五月五日公時神社例大祭」のノボリがたくさん立ってます〜クマさんに跨った金太郎さんだね。
歴史を感じさせる「金時山登口(山頂迄二十丁)」の石碑がありました。二十丁ってどのくらいなんだろう・・・てか定量的な単位なの?でも、今回はここじゃなくて金時神社口から登ります。
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5/5 8:29
歴史を感じさせる「金時山登口(山頂迄二十丁)」の石碑がありました。二十丁ってどのくらいなんだろう・・・てか定量的な単位なの?でも、今回はここじゃなくて金時神社口から登ります。
仙石バス停から、途中でコンビニで買い物もしながらおよそ20分。金時神社入口バス停に到着しました。
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5/5 8:42
仙石バス停から、途中でコンビニで買い物もしながらおよそ20分。金時神社入口バス停に到着しました。
金時神社入口バス停は神社駐車場のすぐそば。お祭りに来た人や金時山に登る人などでにぎわっていました。駐車場から参道への入口には、金太郎さんとクマのイラスト入り「公時神社例大祭」横断幕がバーン!
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5/5 8:44
金時神社入口バス停は神社駐車場のすぐそば。お祭りに来た人や金時山に登る人などでにぎわっていました。駐車場から参道への入口には、金太郎さんとクマのイラスト入り「公時神社例大祭」横断幕がバーン!
ここには立派な公衆トイレがありました。これから山に登るハイカーさんで、さすがにここは混雑です。
2016年05月05日 08:51撮影
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5/5 8:51
ここには立派な公衆トイレがありました。これから山に登るハイカーさんで、さすがにここは混雑です。
公時神社の大きなノボリが立ってました〜なんかこんなの見ると、去年2015年にウサトレで歩いた三増合戦場跡(1569年に武田信玄と北条氏により行われた合戦)を思い出します。
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5/5 8:56
公時神社の大きなノボリが立ってました〜なんかこんなの見ると、去年2015年にウサトレで歩いた三増合戦場跡(1569年に武田信玄と北条氏により行われた合戦)を思い出します。
さすがお祭り、参道には屋台が並んで・・・でも、まだ朝9時前というころで準備中。公時神社(金時神社)の御祭神は、当然のことながら坂田公時(金太郎)。強靭で武勇に秀でた人物として、子どもの神、健康の神として広く崇めら、毎年5月5日には、この地で「公時祭り」が行われるそうな。
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5/5 8:57
さすがお祭り、参道には屋台が並んで・・・でも、まだ朝9時前というころで準備中。公時神社(金時神社)の御祭神は、当然のことながら坂田公時(金太郎)。強靭で武勇に秀でた人物として、子どもの神、健康の神として広く崇めら、毎年5月5日には、この地で「公時祭り」が行われるそうな。
参道の傍らにまだ開店前の茶屋があったので、その庭のベンチとテーブルをお借りしてザックを下し、いきなりの朝ごパンです。
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5/5 8:59
参道の傍らにまだ開店前の茶屋があったので、その庭のベンチとテーブルをお借りしてザックを下し、いきなりの朝ごパンです。
氏子の皆さんがお祀りの準備に忙しいところをお邪魔して、まずは本殿でお詣りします。
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5/5 9:20
氏子の皆さんがお祀りの準備に忙しいところをお邪魔して、まずは本殿でお詣りします。
本殿の脇には、「奉納」と書かれた大きなマサカリと、本物のクマの毛皮(頭付き)が展示してありました〜さすがに奉納されたものなので、被れないな〜
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5/5 9:25
本殿の脇には、「奉納」と書かれた大きなマサカリと、本物のクマの毛皮(頭付き)が展示してありました〜さすがに奉納されたものなので、被れないな〜
ウサの調査ではもっと大きなマサカリがあるはず。本殿前で氏子のおじさんに聞いてみると、本殿左の植え込みの中にある、と親切に教えてくれました。あった〜大きな石の土台の上に注連縄張った巨大マサカリが鎮座まします。マサカリ担いで写真パシャリ。
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5/5 9:35
ウサの調査ではもっと大きなマサカリがあるはず。本殿前で氏子のおじさんに聞いてみると、本殿左の植え込みの中にある、と親切に教えてくれました。あった〜大きな石の土台の上に注連縄張った巨大マサカリが鎮座まします。マサカリ担いで写真パシャリ。
さすが金太郎さんのお祭りだな〜境内では土俵が作られて、御幣とお神酒が捧げられています。
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5/5 9:43
さすが金太郎さんのお祭りだな〜境内では土俵が作られて、御幣とお神酒が捧げられています。
お祭りも気になるけど、やっぱりお山に登らないとね〜神社脇の登山道に出てみると、新緑深い鎮守の森の中をゴロゴロした石が転がった登山道が山に向かってのびています。
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5/5 9:45
お祭りも気になるけど、やっぱりお山に登らないとね〜神社脇の登山道に出てみると、新緑深い鎮守の森の中をゴロゴロした石が転がった登山道が山に向かってのびています。
9:45 金時沢の支流と思われる小さな木橋を渡ります。いよいよ登山開始って感じ〜同じように金時山山頂をめざすお仲間ハイカーもかなりの人数。とくに複数の子供を連れた家族連れが多かったですね〜橋の向こうの山岳信仰の参道を思わせる石段を登ります。
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5/5 9:45
9:45 金時沢の支流と思われる小さな木橋を渡ります。いよいよ登山開始って感じ〜同じように金時山山頂をめざすお仲間ハイカーもかなりの人数。とくに複数の子供を連れた家族連れが多かったですね〜橋の向こうの山岳信仰の参道を思わせる石段を登ります。
15分ほど登ると、何やら注連縄の張られた石碑と岩が。このルート上にはいくつか金太郎所縁の岩や石碑があるそうなので、これもその一つかな。大音響を轟かせ真っ二つに割れたという「金時宿り石」じゃないよね。でもまあ、とりあえず持参したマイ・マサカリで割ってみます(ウソ^^;)。
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5/5 9:57
15分ほど登ると、何やら注連縄の張られた石碑と岩が。このルート上にはいくつか金太郎所縁の岩や石碑があるそうなので、これもその一つかな。大音響を轟かせ真っ二つに割れたという「金時宿り石」じゃないよね。でもまあ、とりあえず持参したマイ・マサカリで割ってみます(ウソ^^;)。
20分ほど登ると、道は俄然ゴーロのような岩場に〜こういう道は登りづらいけど、ウサトレ的には結構好きなんです。
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5/5 10:05
20分ほど登ると、道は俄然ゴーロのような岩場に〜こういう道は登りづらいけど、ウサトレ的には結構好きなんです。
このあたりはまったく眺望がないことが、このルートを「面白みに欠ける」と評価する一因のようです〜でも緑は綺麗だし、鳥のさえずりも聞こえるし、岩場の急登もあるし、嫌いじゃないけどね。で、林道横断して7分ほどで、現れました〜「金太郎宿り石」です。石だけだとデカさ感が判らないので、人を前に立たせた写真を合成しました。
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5/5 10:17
このあたりはまったく眺望がないことが、このルートを「面白みに欠ける」と評価する一因のようです〜でも緑は綺麗だし、鳥のさえずりも聞こえるし、岩場の急登もあるし、嫌いじゃないけどね。で、林道横断して7分ほどで、現れました〜「金太郎宿り石」です。石だけだとデカさ感が判らないので、人を前に立たせた写真を合成しました。
宿り石のあたりで登山道は90度東に折れて10分ほど歩いたら、標高差160mほど一気に登って尾根に上がります〜ここらへんの登り坂は、濡れた木の根や露岩に加えて粘土質の土で覆われ歩きにくいんだけど、元気ありあまってるお子様どもはお父さんお母さんを置いてどんどん登ってしまい、上でめいっぱい得意げに「遅い〜」とかほざいています〜ーー;)
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5/5 10:31
宿り石のあたりで登山道は90度東に折れて10分ほど歩いたら、標高差160mほど一気に登って尾根に上がります〜ここらへんの登り坂は、濡れた木の根や露岩に加えて粘土質の土で覆われ歩きにくいんだけど、元気ありあまってるお子様どもはお父さんお母さんを置いてどんどん登ってしまい、上でめいっぱい得意げに「遅い〜」とかほざいています〜ーー;)
25分ほど登ると、眺望が開けてきました。尾根まであと5分くらいあるけど、さすがにこれを見ると「眺望利いた方がいいよね〜」という気になってくるな。方角的には乙女峠方面〜箱根外輪山の稜線かな。あ、芦ノ湖も見えてますね。
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5/5 10:47
25分ほど登ると、眺望が開けてきました。尾根まであと5分くらいあるけど、さすがにこれを見ると「眺望利いた方がいいよね〜」という気になってくるな。方角的には乙女峠方面〜箱根外輪山の稜線かな。あ、芦ノ湖も見えてますね。
10:53 尾根に出ました〜ここが「公時神社分岐」。金時神社入口から登ってきた人、朝に確認した金時山登山口から登ってきた人、そして明神ヶ岳から縦走してきた人たちで、この分岐はけっこうな賑わいです。明神ヶ岳は魅力を感じるお山だったけど、あのお山のアプローチの長さにビビッて、この時点ではまだまだ計画途中〜
2016年05月05日 10:53撮影
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5/5 10:53
10:53 尾根に出ました〜ここが「公時神社分岐」。金時神社入口から登ってきた人、朝に確認した金時山登山口から登ってきた人、そして明神ヶ岳から縦走してきた人たちで、この分岐はけっこうな賑わいです。明神ヶ岳は魅力を感じるお山だったけど、あのお山のアプローチの長さにビビッて、この時点ではまだまだ計画途中〜
ここから先は尾根づたいに山頂へ。ただし、金時山は古来「猪鼻嶽」と呼ばれていたほど急峻なお山。相当に険しい岩場急登が続きます〜そんなことを注意する案内板も立ってました。人気のお山には一般の人も軽いハイキング気分でやってくるからね〜この写真右上から降りてくるオジサンの様子を見ても険しさがうかがえますよね。
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5/5 11:07
ここから先は尾根づたいに山頂へ。ただし、金時山は古来「猪鼻嶽」と呼ばれていたほど急峻なお山。相当に険しい岩場急登が続きます〜そんなことを注意する案内板も立ってました。人気のお山には一般の人も軽いハイキング気分でやってくるからね〜この写真右上から降りてくるオジサンの様子を見ても険しさがうかがえますよね。
11:15 金時山山頂(標高1,212m)に到着です。ここの山頂碑には撮影用のマサカリが常備されているので人気抜群。ってことは撮影するのには長蛇の列。そこに並んでようやく写真撮れました〜霊峰富士をバックにマサカリ担いで撮影です。
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5/5 11:37
11:15 金時山山頂(標高1,212m)に到着です。ここの山頂碑には撮影用のマサカリが常備されているので人気抜群。ってことは撮影するのには長蛇の列。そこに並んでようやく写真撮れました〜霊峰富士をバックにマサカリ担いで撮影です。
撮影の後は山頂茶屋なんかを眺めます〜ここには「金時茶屋」と「金太郎茶屋」という2軒の茶屋があるので、ここで買い食いするのも手ですね。ただ買わずに金時茶屋前のベンチに腰掛けると有名な「金時娘」の小見山妙子さんにこっぴどく怒られるので注意です!
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5/5 12:42
撮影の後は山頂茶屋なんかを眺めます〜ここには「金時茶屋」と「金太郎茶屋」という2軒の茶屋があるので、ここで買い食いするのも手ですね。ただ買わずに金時茶屋前のベンチに腰掛けると有名な「金時娘」の小見山妙子さんにこっぴどく怒られるので注意です!
日本では古来から山岳信仰が浸透しているので、山頂にはたいてい祠があります。現在この山頂には猪鼻神社の石祠が三基祀られていて、これが一番大きな石祠かな。かつて金時山が「猪鼻山」と呼ばれていた頃の山の神さんらしいです。下山の安全祈願しておきます。
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5/5 12:44
日本では古来から山岳信仰が浸透しているので、山頂にはたいてい祠があります。現在この山頂には猪鼻神社の石祠が三基祀られていて、これが一番大きな石祠かな。かつて金時山が「猪鼻山」と呼ばれていた頃の山の神さんらしいです。下山の安全祈願しておきます。
金時山は「日本三百名山」「関東百名山」のひとつに入っていて、箱根山外輪山の最高峰で絶好の富士見ポイント〜しかも端午の節句の金時山。ものすごい混雑ぶり〜
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5/5 12:45
金時山は「日本三百名山」「関東百名山」のひとつに入っていて、箱根山外輪山の最高峰で絶好の富士見ポイント〜しかも端午の節句の金時山。ものすごい混雑ぶり〜
13:00 さて、下山を開始します〜今回は足柄峠方面に下山します。前方に見えるのは足柄峠への尾根と、その先は南足柄の町並みでしょうかね〜
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5/5 13:01
13:00 さて、下山を開始します〜今回は足柄峠方面に下山します。前方に見えるのは足柄峠への尾根と、その先は南足柄の町並みでしょうかね〜
金時神社からの上り同様に、足柄峠への下りもかなり急峻です。でも、ときおり木立の隙間から綺麗な富士山が見えます〜
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5/5 13:09
金時神社からの上り同様に、足柄峠への下りもかなり急峻です。でも、ときおり木立の隙間から綺麗な富士山が見えます〜
つづら折れの狭い登山道をひたすら下ります。途中で学生さんらしいグループに遭遇。お兄ちゃんの一人がちょっと具合悪そうで心配〜でも、結局この学生グループとはこの先も抜きつ抜かれつ関係になりました
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5/5 13:24
つづら折れの狭い登山道をひたすら下ります。途中で学生さんらしいグループに遭遇。お兄ちゃんの一人がちょっと具合悪そうで心配〜でも、結局この学生グループとはこの先も抜きつ抜かれつ関係になりました
急峻な山道でも頭上にはこんな可憐なツツジが咲いていて、和みます。これはキヨスミミツバツツジのようですね。花期が少し遅くて、小さめ濃い赤紫の花、葉は枝先に広い菱形の葉を3枚輪生する種類です。
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5/5 13:36
急峻な山道でも頭上にはこんな可憐なツツジが咲いていて、和みます。これはキヨスミミツバツツジのようですね。花期が少し遅くて、小さめ濃い赤紫の花、葉は枝先に広い菱形の葉を3枚輪生する種類です。
急な斜面を40分間下ると鳥居が出ました〜おそらくは山頂の石祠(猪鼻神社)に由来するのもでは〜かなり年季が入っているようです。
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5/5 13:40
急な斜面を40分間下ると鳥居が出ました〜おそらくは山頂の石祠(猪鼻神社)に由来するのもでは〜かなり年季が入っているようです。
鳥居の少し先に分岐標識がありました〜しかも金太郎さんの小さな像と鯉のぼり付き。今回のウサトレではここを右に入って「猪鼻砦跡」に向かいます。
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5/5 13:41
鳥居の少し先に分岐標識がありました〜しかも金太郎さんの小さな像と鯉のぼり付き。今回のウサトレではここを右に入って「猪鼻砦跡」に向かいます。
ここから先は幅の広い緩やかな尾根道です。ご年配のグループハイカーさんと一緒に歩いていきます。こを通って足柄峠に向かうハイカーさんが、そこそこいるようなですね。
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5/5 13:48
ここから先は幅の広い緩やかな尾根道です。ご年配のグループハイカーさんと一緒に歩いていきます。こを通って足柄峠に向かうハイカーさんが、そこそこいるようなですね。
20分ほど歩くと、ここは「猪鼻砦跡」と呼ばれるポイント。ここは山と高原地図によれば丸鉢山(標高962m)と記載されています。
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5/5 13:53
20分ほど歩くと、ここは「猪鼻砦跡」と呼ばれるポイント。ここは山と高原地図によれば丸鉢山(標高962m)と記載されています。
おお!ここでも富士山が綺麗に見えてます〜
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5/5 13:54
おお!ここでも富士山が綺麗に見えてます〜
ここは足柄峠と夕日の滝の分岐点でもあります。14:10 ここで大方のハイカーさんとさよならして、ウサクマは圧倒的にマイナーだと思われる「夕日の滝」へのルートに入ります。そのマイナーさを具現するかのように、分岐の先は身の丈よりも高いシノダケ(ハコネダケ)のヤブ〜
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5/5 14:08
ここは足柄峠と夕日の滝の分岐点でもあります。14:10 ここで大方のハイカーさんとさよならして、ウサクマは圧倒的にマイナーだと思われる「夕日の滝」へのルートに入ります。そのマイナーさを具現するかのように、分岐の先は身の丈よりも高いシノダケ(ハコネダケ)のヤブ〜
笹ヤブも3分ほどで抜けて樹林帯になりました。道は粘土質のダート道で、思ったよりもしっかりと踏まれています。指導標識もしっかりしてます。
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5/5 14:33
笹ヤブも3分ほどで抜けて樹林帯になりました。道は粘土質のダート道で、思ったよりもしっかりと踏まれています。指導標識もしっかりしてます。
今年2016年のGWウサトレ第1弾(4月30日)で陣馬山から和田峠に下る途中で見たチゴユリを、ここでも見つけました。
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5/5 14:35
今年2016年のGWウサトレ第1弾(4月30日)で陣馬山から和田峠に下る途中で見たチゴユリを、ここでも見つけました。
少し日が西に傾いてきたのかな。森に差し込む陽射しが優しくなり、きれいな木漏れ日になってきました〜
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5/5 14:43
少し日が西に傾いてきたのかな。森に差し込む陽射しが優しくなり、きれいな木漏れ日になってきました〜
1時間ほど歩くと、この辺りから大きな岩と太い木の根が目立つように。指導標識も傾いて、ちょっと道も荒れ気味になってきたかな〜
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5/5 14:58
1時間ほど歩くと、この辺りから大きな岩と太い木の根が目立つように。指導標識も傾いて、ちょっと道も荒れ気味になってきたかな〜
あれ〜?地理院地図のルートからは少し外れてるかな〜トレースもよく分かんなくなってきた。でも、「山と高原地図」アプリでGPS確認するとルート上だから、まあこの沢のゴーロを進んでみるかな。
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5/5 15:07
あれ〜?地理院地図のルートからは少し外れてるかな〜トレースもよく分かんなくなってきた。でも、「山と高原地図」アプリでGPS確認するとルート上だから、まあこの沢のゴーロを進んでみるかな。
いいのか?・・・あ、遠くに赤いテープが見える。ルート確認!
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5/5 15:17
いいのか?・・・あ、遠くに赤いテープが見える。ルート確認!
ううむ〜今歩いてきた沢が本当にルートだったのだろうか・・・この指導標識の向きは「そうだ」と言っているんだが。
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5/5 15:19
ううむ〜今歩いてきた沢が本当にルートだったのだろうか・・・この指導標識の向きは「そうだ」と言っているんだが。
登山道に戻ると15:30。ますます日は傾いたようで、森の中の様子も刻一刻と変わってきます。
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5/5 15:27
登山道に戻ると15:30。ますます日は傾いたようで、森の中の様子も刻一刻と変わってきます。
地図上ではあと少しで林道という手前で、さっき歩いてきた沢が川幅広げて立ちはだかります。橋はない〜渡渉するしかないようですね。
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5/5 15:37
地図上ではあと少しで林道という手前で、さっき歩いてきた沢が川幅広げて立ちはだかります。橋はない〜渡渉するしかないようですね。
林道への上がり框に、クサボケが一輪、咲いてました〜このお花は先日の陣馬山のときにスタンプになっていたけど、実物を見られなかったお花。ここで実物を見られてラッキー♪
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5/5 15:39
林道への上がり框に、クサボケが一輪、咲いてました〜このお花は先日の陣馬山のときにスタンプになっていたけど、実物を見られなかったお花。ここで実物を見られてラッキー♪
林道を5分ほど歩くと、かなり大きめの東屋が建ってました〜ようやく小休止できます。
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5/5 15:43
林道を5分ほど歩くと、かなり大きめの東屋が建ってました〜ようやく小休止できます。
今朝、仙石バス停から公時神社へ向かう途中のコンビニで仕入れた「きんたろう牛乳サブレ」と自前の柿ピーでエネルギー補給です。
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5/5 15:52
今朝、仙石バス停から公時神社へ向かう途中のコンビニで仕入れた「きんたろう牛乳サブレ」と自前の柿ピーでエネルギー補給です。
東屋を出ると、あとは林道なので歩くのには何の問題もないです〜杉林の中の小路って感じの林道を少し飛ばします。
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5/5 16:12
東屋を出ると、あとは林道なので歩くのには何の問題もないです〜杉林の中の小路って感じの林道を少し飛ばします。
15分ほど歩くと、左手にテン場が見えてきました〜どうやら夕日の滝キャンプ場のようです。
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5/5 16:23
15分ほど歩くと、左手にテン場が見えてきました〜どうやら夕日の滝キャンプ場のようです。
この辺りはかなり大きなキャンプ施設のようで、夕日の滝バンガローという管理小屋がありました。今回バンガローには用はないけど、ここなら久しぶりにちゃんとしたトイレがありそう・・・あった〜
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5/5 16:25
この辺りはかなり大きなキャンプ施設のようで、夕日の滝バンガローという管理小屋がありました。今回バンガローには用はないけど、ここなら久しぶりにちゃんとしたトイレがありそう・・・あった〜
トイレに近くには「夕日の滝付近の観光案内」という大きなイラスト案内地図が。なんでも「県立足柄高校美術部 製作協力」らしい。たしかに登場するキャラがお役人が作る案内図とは違うな〜これは面白い企画ですし、ウサクマの過去歩いたルート、今計画中のルートがコンパクトに収められています。感心!
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5/5 16:28
トイレに近くには「夕日の滝付近の観光案内」という大きなイラスト案内地図が。なんでも「県立足柄高校美術部 製作協力」らしい。たしかに登場するキャラがお役人が作る案内図とは違うな〜これは面白い企画ですし、ウサクマの過去歩いたルート、今計画中のルートがコンパクトに収められています。感心!
夕日の滝はこのキャンプ場のはずれに。おお!結構な水量があって、迫力ある滝じゃないですか〜3条の流れが独特です。でも夕日の時間まではいられないな〜
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5/5 16:34
夕日の滝はこのキャンプ場のはずれに。おお!結構な水量があって、迫力ある滝じゃないですか〜3条の流れが独特です。でも夕日の時間まではいられないな〜
河原でBBQの用意をしている家族連れの脇に「金太郎の力水」という湧水がありました。ちょっと飲んでみる・・・う、うまい〜掲示成分表によると、厚生労働省おいしい水研究会による「おいしい水の条件」に適合しているらしい。
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5/5 16:44
河原でBBQの用意をしている家族連れの脇に「金太郎の力水」という湧水がありました。ちょっと飲んでみる・・・う、うまい〜掲示成分表によると、厚生労働省おいしい水研究会による「おいしい水の条件」に適合しているらしい。
夕日の滝を後に地蔵堂バス停に向かいます〜あ、あの海苔のついたおにぎりのようなお山は、今年2016年1月に登った矢倉岳ですね。
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5/5 16:49
夕日の滝を後に地蔵堂バス停に向かいます〜あ、あの海苔のついたおにぎりのようなお山は、今年2016年1月に登った矢倉岳ですね。
あ、これは猪かな、たぬきかな〜山間の集落の営みって感じですね〜
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5/5 16:57
あ、これは猪かな、たぬきかな〜山間の集落の営みって感じですね〜
金太郎生家跡地は、いまはヒメジョオンが咲く草はらでした〜
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5/5 17:01
金太郎生家跡地は、いまはヒメジョオンが咲く草はらでした〜
その向いには「金太郎の遊び石」がありました〜「たいこ石」と「かぶと石」という2つの石で結構デカい。
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5/5 17:05
その向いには「金太郎の遊び石」がありました〜「たいこ石」と「かぶと石」という2つの石で結構デカい。
この遊び石広場からもおにぎり山(矢倉岳)が見えます。鯉のぼりといっしょなのが端午の節句っぽいね〜
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5/5 17:07
この遊び石広場からもおにぎり山(矢倉岳)が見えます。鯉のぼりといっしょなのが端午の節句っぽいね〜
17:15 今回のコース終点・地蔵堂バス停に到着です〜ちょうど5か月ぶりですね。ここが夕日の滝の入口らしい。入口っていうには、結構距離あるんじゃね?ともかく、終バスまであと10分。間にあって良かった〜
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5/5 17:16
17:15 今回のコース終点・地蔵堂バス停に到着です〜ちょうど5か月ぶりですね。ここが夕日の滝の入口らしい。入口っていうには、結構距離あるんじゃね?ともかく、終バスまであと10分。間にあって良かった〜
17:45 バスで大雄山駅に到着〜大雄山駅といえば、打上げはやっぱり居酒屋「ふじ丸」さんですね〜ここも矢倉岳の打上げ以来だから5か月ぶり。今回のニューフェイスはこれ。「オニオンフラワー」玉ねぎ1個まるごと素揚げした絶品です!
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5/5 18:28
17:45 バスで大雄山駅に到着〜大雄山駅といえば、打上げはやっぱり居酒屋「ふじ丸」さんですね〜ここも矢倉岳の打上げ以来だから5か月ぶり。今回のニューフェイスはこれ。「オニオンフラワー」玉ねぎ1個まるごと素揚げした絶品です!
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