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Yamareco

記録ID: 1039224
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

金太郎伝説をめぐる(公時神社〜金時山〜夕日の滝〜地蔵堂)

2016年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
hadzuki その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:53
距離
15.0km
登り
800m
下り
1,049m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
3:23
合計
8:52
8:24
5
8:29
8:30
5
8:35
8:36
11
8:47
9:52
26
10:18
10:22
31
10:53
10:54
20
11:14
13:05
38
13:43
13:43
16
13:59
14:00
0
14:00
14:00
9
14:09
14:10
88
15:38
15:40
29
16:09
16:10
13
16:33
16:41
9
17:12
17:15
1
南足柄市が紹介する「金太郎ハイキングコース」を逆走します。
上記ではゴールが「足柄古道万葉うどん」になっていますが、実際は「地蔵堂バス停」です。当うどん屋さんは、バス停のすぐ近くにあります。
天候 快晴(金時山山頂は風強し)
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路はJR東海道本線・小田原駅東口からバスで仙石バス停へ。
復路は地蔵堂バス停からバスで伊豆箱根鉄道大雄山線・大雄山駅へ。
コース状況/
危険箇所等
整備されたハイキングコースで特筆する危険個所はありませんが、金時山山頂付近の急登と、夕日の滝へ向かう途中に少しわかりにくい個所があるので注意が必要です。
その他周辺情報 公時神社(金時神社)は5月5日に例大祭が行われます。
帰路に地蔵堂からバスで大雄山駅へ着いたら、打ち上げ場所には駅前の居酒屋「ふじ丸」がおススメです。
7:40に小田原駅を出てからおよそ40分。8:20に仙石バス停に到着しました〜今回はここを起点にします〜お天気上々。箱根裏街道(県道138号)を金時神社に向かって出発♪
2016年05月05日 08:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 8:22
7:40に小田原駅を出てからおよそ40分。8:20に仙石バス停に到着しました〜今回はここを起点にします〜お天気上々。箱根裏街道(県道138号)を金時神社に向かって出発♪
やっぱり今日はお祭りですね〜道端には「五月五日公時神社例大祭」のノボリがたくさん立ってます〜クマさんに跨った金太郎さんだね。
2016年05月05日 08:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 8:27
やっぱり今日はお祭りですね〜道端には「五月五日公時神社例大祭」のノボリがたくさん立ってます〜クマさんに跨った金太郎さんだね。
歴史を感じさせる「金時山登口(山頂迄二十丁)」の石碑がありました。二十丁ってどのくらいなんだろう・・・てか定量的な単位なの?でも、今回はここじゃなくて金時神社口から登ります。
2016年05月05日 08:29撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 8:29
歴史を感じさせる「金時山登口(山頂迄二十丁)」の石碑がありました。二十丁ってどのくらいなんだろう・・・てか定量的な単位なの?でも、今回はここじゃなくて金時神社口から登ります。
仙石バス停から、途中でコンビニで買い物もしながらおよそ20分。金時神社入口バス停に到着しました。
2016年05月05日 08:42撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 8:42
仙石バス停から、途中でコンビニで買い物もしながらおよそ20分。金時神社入口バス停に到着しました。
金時神社入口バス停は神社駐車場のすぐそば。お祭りに来た人や金時山に登る人などでにぎわっていました。駐車場から参道への入口には、金太郎さんとクマのイラスト入り「公時神社例大祭」横断幕がバーン!
2016年05月05日 08:44撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 8:44
金時神社入口バス停は神社駐車場のすぐそば。お祭りに来た人や金時山に登る人などでにぎわっていました。駐車場から参道への入口には、金太郎さんとクマのイラスト入り「公時神社例大祭」横断幕がバーン!
ここには立派な公衆トイレがありました。これから山に登るハイカーさんで、さすがにここは混雑です。
2016年05月05日 08:51撮影
5/5 8:51
ここには立派な公衆トイレがありました。これから山に登るハイカーさんで、さすがにここは混雑です。
公時神社の大きなノボリが立ってました〜なんかこんなの見ると、去年2015年にウサトレで歩いた三増合戦場跡(1569年に武田信玄と北条氏により行われた合戦)を思い出します。
2016年05月05日 08:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 8:56
公時神社の大きなノボリが立ってました〜なんかこんなの見ると、去年2015年にウサトレで歩いた三増合戦場跡(1569年に武田信玄と北条氏により行われた合戦)を思い出します。
さすがお祭り、参道には屋台が並んで・・・でも、まだ朝9時前というころで準備中。公時神社(金時神社)の御祭神は、当然のことながら坂田公時(金太郎)。強靭で武勇に秀でた人物として、子どもの神、健康の神として広く崇めら、毎年5月5日には、この地で「公時祭り」が行われるそうな。
2016年05月05日 08:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 8:57
さすがお祭り、参道には屋台が並んで・・・でも、まだ朝9時前というころで準備中。公時神社(金時神社)の御祭神は、当然のことながら坂田公時(金太郎)。強靭で武勇に秀でた人物として、子どもの神、健康の神として広く崇めら、毎年5月5日には、この地で「公時祭り」が行われるそうな。
参道の傍らにまだ開店前の茶屋があったので、その庭のベンチとテーブルをお借りしてザックを下し、いきなりの朝ごパンです。
2016年05月05日 08:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 8:59
参道の傍らにまだ開店前の茶屋があったので、その庭のベンチとテーブルをお借りしてザックを下し、いきなりの朝ごパンです。
氏子の皆さんがお祀りの準備に忙しいところをお邪魔して、まずは本殿でお詣りします。
2016年05月05日 09:20撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 9:20
氏子の皆さんがお祀りの準備に忙しいところをお邪魔して、まずは本殿でお詣りします。
本殿の脇には、「奉納」と書かれた大きなマサカリと、本物のクマの毛皮(頭付き)が展示してありました〜さすがに奉納されたものなので、被れないな〜
2016年05月05日 09:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 9:25
本殿の脇には、「奉納」と書かれた大きなマサカリと、本物のクマの毛皮(頭付き)が展示してありました〜さすがに奉納されたものなので、被れないな〜
ウサの調査ではもっと大きなマサカリがあるはず。本殿前で氏子のおじさんに聞いてみると、本殿左の植え込みの中にある、と親切に教えてくれました。あった〜大きな石の土台の上に注連縄張った巨大マサカリが鎮座まします。マサカリ担いで写真パシャリ。
2016年05月05日 09:35撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 9:35
ウサの調査ではもっと大きなマサカリがあるはず。本殿前で氏子のおじさんに聞いてみると、本殿左の植え込みの中にある、と親切に教えてくれました。あった〜大きな石の土台の上に注連縄張った巨大マサカリが鎮座まします。マサカリ担いで写真パシャリ。
さすが金太郎さんのお祭りだな〜境内では土俵が作られて、御幣とお神酒が捧げられています。
2016年05月05日 09:43撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 9:43
さすが金太郎さんのお祭りだな〜境内では土俵が作られて、御幣とお神酒が捧げられています。
お祭りも気になるけど、やっぱりお山に登らないとね〜神社脇の登山道に出てみると、新緑深い鎮守の森の中をゴロゴロした石が転がった登山道が山に向かってのびています。
2016年05月05日 09:45撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 9:45
お祭りも気になるけど、やっぱりお山に登らないとね〜神社脇の登山道に出てみると、新緑深い鎮守の森の中をゴロゴロした石が転がった登山道が山に向かってのびています。
9:45 金時沢の支流と思われる小さな木橋を渡ります。いよいよ登山開始って感じ〜同じように金時山山頂をめざすお仲間ハイカーもかなりの人数。とくに複数の子供を連れた家族連れが多かったですね〜橋の向こうの山岳信仰の参道を思わせる石段を登ります。
2016年05月05日 09:45撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 9:45
9:45 金時沢の支流と思われる小さな木橋を渡ります。いよいよ登山開始って感じ〜同じように金時山山頂をめざすお仲間ハイカーもかなりの人数。とくに複数の子供を連れた家族連れが多かったですね〜橋の向こうの山岳信仰の参道を思わせる石段を登ります。
15分ほど登ると、何やら注連縄の張られた石碑と岩が。このルート上にはいくつか金太郎所縁の岩や石碑があるそうなので、これもその一つかな。大音響を轟かせ真っ二つに割れたという「金時宿り石」じゃないよね。でもまあ、とりあえず持参したマイ・マサカリで割ってみます(ウソ^^;)。
2016年05月05日 09:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 9:57
15分ほど登ると、何やら注連縄の張られた石碑と岩が。このルート上にはいくつか金太郎所縁の岩や石碑があるそうなので、これもその一つかな。大音響を轟かせ真っ二つに割れたという「金時宿り石」じゃないよね。でもまあ、とりあえず持参したマイ・マサカリで割ってみます(ウソ^^;)。
20分ほど登ると、道は俄然ゴーロのような岩場に〜こういう道は登りづらいけど、ウサトレ的には結構好きなんです。
2016年05月05日 10:05撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 10:05
20分ほど登ると、道は俄然ゴーロのような岩場に〜こういう道は登りづらいけど、ウサトレ的には結構好きなんです。
このあたりはまったく眺望がないことが、このルートを「面白みに欠ける」と評価する一因のようです〜でも緑は綺麗だし、鳥のさえずりも聞こえるし、岩場の急登もあるし、嫌いじゃないけどね。で、林道横断して7分ほどで、現れました〜「金太郎宿り石」です。石だけだとデカさ感が判らないので、人を前に立たせた写真を合成しました。
2016年05月05日 10:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 10:17
このあたりはまったく眺望がないことが、このルートを「面白みに欠ける」と評価する一因のようです〜でも緑は綺麗だし、鳥のさえずりも聞こえるし、岩場の急登もあるし、嫌いじゃないけどね。で、林道横断して7分ほどで、現れました〜「金太郎宿り石」です。石だけだとデカさ感が判らないので、人を前に立たせた写真を合成しました。
宿り石のあたりで登山道は90度東に折れて10分ほど歩いたら、標高差160mほど一気に登って尾根に上がります〜ここらへんの登り坂は、濡れた木の根や露岩に加えて粘土質の土で覆われ歩きにくいんだけど、元気ありあまってるお子様どもはお父さんお母さんを置いてどんどん登ってしまい、上でめいっぱい得意げに「遅い〜」とかほざいています〜ーー;)
2016年05月05日 10:31撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 10:31
宿り石のあたりで登山道は90度東に折れて10分ほど歩いたら、標高差160mほど一気に登って尾根に上がります〜ここらへんの登り坂は、濡れた木の根や露岩に加えて粘土質の土で覆われ歩きにくいんだけど、元気ありあまってるお子様どもはお父さんお母さんを置いてどんどん登ってしまい、上でめいっぱい得意げに「遅い〜」とかほざいています〜ーー;)
25分ほど登ると、眺望が開けてきました。尾根まであと5分くらいあるけど、さすがにこれを見ると「眺望利いた方がいいよね〜」という気になってくるな。方角的には乙女峠方面〜箱根外輪山の稜線かな。あ、芦ノ湖も見えてますね。
2016年05月05日 10:47撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 10:47
25分ほど登ると、眺望が開けてきました。尾根まであと5分くらいあるけど、さすがにこれを見ると「眺望利いた方がいいよね〜」という気になってくるな。方角的には乙女峠方面〜箱根外輪山の稜線かな。あ、芦ノ湖も見えてますね。
10:53 尾根に出ました〜ここが「公時神社分岐」。金時神社入口から登ってきた人、朝に確認した金時山登山口から登ってきた人、そして明神ヶ岳から縦走してきた人たちで、この分岐はけっこうな賑わいです。明神ヶ岳は魅力を感じるお山だったけど、あのお山のアプローチの長さにビビッて、この時点ではまだまだ計画途中〜
2016年05月05日 10:53撮影
5/5 10:53
10:53 尾根に出ました〜ここが「公時神社分岐」。金時神社入口から登ってきた人、朝に確認した金時山登山口から登ってきた人、そして明神ヶ岳から縦走してきた人たちで、この分岐はけっこうな賑わいです。明神ヶ岳は魅力を感じるお山だったけど、あのお山のアプローチの長さにビビッて、この時点ではまだまだ計画途中〜
ここから先は尾根づたいに山頂へ。ただし、金時山は古来「猪鼻嶽」と呼ばれていたほど急峻なお山。相当に険しい岩場急登が続きます〜そんなことを注意する案内板も立ってました。人気のお山には一般の人も軽いハイキング気分でやってくるからね〜この写真右上から降りてくるオジサンの様子を見ても険しさがうかがえますよね。
2016年05月05日 11:07撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 11:07
ここから先は尾根づたいに山頂へ。ただし、金時山は古来「猪鼻嶽」と呼ばれていたほど急峻なお山。相当に険しい岩場急登が続きます〜そんなことを注意する案内板も立ってました。人気のお山には一般の人も軽いハイキング気分でやってくるからね〜この写真右上から降りてくるオジサンの様子を見ても険しさがうかがえますよね。
11:15 金時山山頂(標高1,212m)に到着です。ここの山頂碑には撮影用のマサカリが常備されているので人気抜群。ってことは撮影するのには長蛇の列。そこに並んでようやく写真撮れました〜霊峰富士をバックにマサカリ担いで撮影です。
2016年05月05日 11:37撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 11:37
11:15 金時山山頂(標高1,212m)に到着です。ここの山頂碑には撮影用のマサカリが常備されているので人気抜群。ってことは撮影するのには長蛇の列。そこに並んでようやく写真撮れました〜霊峰富士をバックにマサカリ担いで撮影です。
撮影の後は山頂茶屋なんかを眺めます〜ここには「金時茶屋」と「金太郎茶屋」という2軒の茶屋があるので、ここで買い食いするのも手ですね。ただ買わずに金時茶屋前のベンチに腰掛けると有名な「金時娘」の小見山妙子さんにこっぴどく怒られるので注意です!
2016年05月05日 12:42撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 12:42
撮影の後は山頂茶屋なんかを眺めます〜ここには「金時茶屋」と「金太郎茶屋」という2軒の茶屋があるので、ここで買い食いするのも手ですね。ただ買わずに金時茶屋前のベンチに腰掛けると有名な「金時娘」の小見山妙子さんにこっぴどく怒られるので注意です!
日本では古来から山岳信仰が浸透しているので、山頂にはたいてい祠があります。現在この山頂には猪鼻神社の石祠が三基祀られていて、これが一番大きな石祠かな。かつて金時山が「猪鼻山」と呼ばれていた頃の山の神さんらしいです。下山の安全祈願しておきます。
2016年05月05日 12:44撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 12:44
日本では古来から山岳信仰が浸透しているので、山頂にはたいてい祠があります。現在この山頂には猪鼻神社の石祠が三基祀られていて、これが一番大きな石祠かな。かつて金時山が「猪鼻山」と呼ばれていた頃の山の神さんらしいです。下山の安全祈願しておきます。
金時山は「日本三百名山」「関東百名山」のひとつに入っていて、箱根山外輪山の最高峰で絶好の富士見ポイント〜しかも端午の節句の金時山。ものすごい混雑ぶり〜
2016年05月05日 12:45撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 12:45
金時山は「日本三百名山」「関東百名山」のひとつに入っていて、箱根山外輪山の最高峰で絶好の富士見ポイント〜しかも端午の節句の金時山。ものすごい混雑ぶり〜
13:00 さて、下山を開始します〜今回は足柄峠方面に下山します。前方に見えるのは足柄峠への尾根と、その先は南足柄の町並みでしょうかね〜
2016年05月05日 13:01撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 13:01
13:00 さて、下山を開始します〜今回は足柄峠方面に下山します。前方に見えるのは足柄峠への尾根と、その先は南足柄の町並みでしょうかね〜
金時神社からの上り同様に、足柄峠への下りもかなり急峻です。でも、ときおり木立の隙間から綺麗な富士山が見えます〜
2016年05月05日 13:09撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 13:09
金時神社からの上り同様に、足柄峠への下りもかなり急峻です。でも、ときおり木立の隙間から綺麗な富士山が見えます〜
つづら折れの狭い登山道をひたすら下ります。途中で学生さんらしいグループに遭遇。お兄ちゃんの一人がちょっと具合悪そうで心配〜でも、結局この学生グループとはこの先も抜きつ抜かれつ関係になりました
2016年05月05日 13:24撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 13:24
つづら折れの狭い登山道をひたすら下ります。途中で学生さんらしいグループに遭遇。お兄ちゃんの一人がちょっと具合悪そうで心配〜でも、結局この学生グループとはこの先も抜きつ抜かれつ関係になりました
急峻な山道でも頭上にはこんな可憐なツツジが咲いていて、和みます。これはキヨスミミツバツツジのようですね。花期が少し遅くて、小さめ濃い赤紫の花、葉は枝先に広い菱形の葉を3枚輪生する種類です。
2016年05月05日 13:36撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
5/5 13:36
急峻な山道でも頭上にはこんな可憐なツツジが咲いていて、和みます。これはキヨスミミツバツツジのようですね。花期が少し遅くて、小さめ濃い赤紫の花、葉は枝先に広い菱形の葉を3枚輪生する種類です。
急な斜面を40分間下ると鳥居が出ました〜おそらくは山頂の石祠(猪鼻神社)に由来するのもでは〜かなり年季が入っているようです。
2016年05月05日 13:40撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 13:40
急な斜面を40分間下ると鳥居が出ました〜おそらくは山頂の石祠(猪鼻神社)に由来するのもでは〜かなり年季が入っているようです。
鳥居の少し先に分岐標識がありました〜しかも金太郎さんの小さな像と鯉のぼり付き。今回のウサトレではここを右に入って「猪鼻砦跡」に向かいます。
2016年05月05日 13:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 13:41
鳥居の少し先に分岐標識がありました〜しかも金太郎さんの小さな像と鯉のぼり付き。今回のウサトレではここを右に入って「猪鼻砦跡」に向かいます。
ここから先は幅の広い緩やかな尾根道です。ご年配のグループハイカーさんと一緒に歩いていきます。こを通って足柄峠に向かうハイカーさんが、そこそこいるようなですね。
2016年05月05日 13:48撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 13:48
ここから先は幅の広い緩やかな尾根道です。ご年配のグループハイカーさんと一緒に歩いていきます。こを通って足柄峠に向かうハイカーさんが、そこそこいるようなですね。
20分ほど歩くと、ここは「猪鼻砦跡」と呼ばれるポイント。ここは山と高原地図によれば丸鉢山(標高962m)と記載されています。
2016年05月05日 13:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 13:53
20分ほど歩くと、ここは「猪鼻砦跡」と呼ばれるポイント。ここは山と高原地図によれば丸鉢山(標高962m)と記載されています。
おお!ここでも富士山が綺麗に見えてます〜
2016年05月05日 13:54撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 13:54
おお!ここでも富士山が綺麗に見えてます〜
ここは足柄峠と夕日の滝の分岐点でもあります。14:10 ここで大方のハイカーさんとさよならして、ウサクマは圧倒的にマイナーだと思われる「夕日の滝」へのルートに入ります。そのマイナーさを具現するかのように、分岐の先は身の丈よりも高いシノダケ(ハコネダケ)のヤブ〜
2016年05月05日 14:08撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 14:08
ここは足柄峠と夕日の滝の分岐点でもあります。14:10 ここで大方のハイカーさんとさよならして、ウサクマは圧倒的にマイナーだと思われる「夕日の滝」へのルートに入ります。そのマイナーさを具現するかのように、分岐の先は身の丈よりも高いシノダケ(ハコネダケ)のヤブ〜
笹ヤブも3分ほどで抜けて樹林帯になりました。道は粘土質のダート道で、思ったよりもしっかりと踏まれています。指導標識もしっかりしてます。
2016年05月05日 14:33撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 14:33
笹ヤブも3分ほどで抜けて樹林帯になりました。道は粘土質のダート道で、思ったよりもしっかりと踏まれています。指導標識もしっかりしてます。
今年2016年のGWウサトレ第1弾(4月30日)で陣馬山から和田峠に下る途中で見たチゴユリを、ここでも見つけました。
2016年05月05日 14:35撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
5/5 14:35
今年2016年のGWウサトレ第1弾(4月30日)で陣馬山から和田峠に下る途中で見たチゴユリを、ここでも見つけました。
少し日が西に傾いてきたのかな。森に差し込む陽射しが優しくなり、きれいな木漏れ日になってきました〜
2016年05月05日 14:43撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 14:43
少し日が西に傾いてきたのかな。森に差し込む陽射しが優しくなり、きれいな木漏れ日になってきました〜
1時間ほど歩くと、この辺りから大きな岩と太い木の根が目立つように。指導標識も傾いて、ちょっと道も荒れ気味になってきたかな〜
2016年05月05日 14:58撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 14:58
1時間ほど歩くと、この辺りから大きな岩と太い木の根が目立つように。指導標識も傾いて、ちょっと道も荒れ気味になってきたかな〜
あれ〜?地理院地図のルートからは少し外れてるかな〜トレースもよく分かんなくなってきた。でも、「山と高原地図」アプリでGPS確認するとルート上だから、まあこの沢のゴーロを進んでみるかな。
2016年05月05日 15:07撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 15:07
あれ〜?地理院地図のルートからは少し外れてるかな〜トレースもよく分かんなくなってきた。でも、「山と高原地図」アプリでGPS確認するとルート上だから、まあこの沢のゴーロを進んでみるかな。
いいのか?・・・あ、遠くに赤いテープが見える。ルート確認!
2016年05月05日 15:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 15:17
いいのか?・・・あ、遠くに赤いテープが見える。ルート確認!
ううむ〜今歩いてきた沢が本当にルートだったのだろうか・・・この指導標識の向きは「そうだ」と言っているんだが。
2016年05月05日 15:19撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 15:19
ううむ〜今歩いてきた沢が本当にルートだったのだろうか・・・この指導標識の向きは「そうだ」と言っているんだが。
登山道に戻ると15:30。ますます日は傾いたようで、森の中の様子も刻一刻と変わってきます。
2016年05月05日 15:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 15:27
登山道に戻ると15:30。ますます日は傾いたようで、森の中の様子も刻一刻と変わってきます。
地図上ではあと少しで林道という手前で、さっき歩いてきた沢が川幅広げて立ちはだかります。橋はない〜渡渉するしかないようですね。
2016年05月05日 15:37撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 15:37
地図上ではあと少しで林道という手前で、さっき歩いてきた沢が川幅広げて立ちはだかります。橋はない〜渡渉するしかないようですね。
林道への上がり框に、クサボケが一輪、咲いてました〜このお花は先日の陣馬山のときにスタンプになっていたけど、実物を見られなかったお花。ここで実物を見られてラッキー♪
2016年05月05日 15:39撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 15:39
林道への上がり框に、クサボケが一輪、咲いてました〜このお花は先日の陣馬山のときにスタンプになっていたけど、実物を見られなかったお花。ここで実物を見られてラッキー♪
林道を5分ほど歩くと、かなり大きめの東屋が建ってました〜ようやく小休止できます。
2016年05月05日 15:43撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 15:43
林道を5分ほど歩くと、かなり大きめの東屋が建ってました〜ようやく小休止できます。
今朝、仙石バス停から公時神社へ向かう途中のコンビニで仕入れた「きんたろう牛乳サブレ」と自前の柿ピーでエネルギー補給です。
2016年05月05日 15:52撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 15:52
今朝、仙石バス停から公時神社へ向かう途中のコンビニで仕入れた「きんたろう牛乳サブレ」と自前の柿ピーでエネルギー補給です。
東屋を出ると、あとは林道なので歩くのには何の問題もないです〜杉林の中の小路って感じの林道を少し飛ばします。
2016年05月05日 16:12撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 16:12
東屋を出ると、あとは林道なので歩くのには何の問題もないです〜杉林の中の小路って感じの林道を少し飛ばします。
15分ほど歩くと、左手にテン場が見えてきました〜どうやら夕日の滝キャンプ場のようです。
2016年05月05日 16:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 16:23
15分ほど歩くと、左手にテン場が見えてきました〜どうやら夕日の滝キャンプ場のようです。
この辺りはかなり大きなキャンプ施設のようで、夕日の滝バンガローという管理小屋がありました。今回バンガローには用はないけど、ここなら久しぶりにちゃんとしたトイレがありそう・・・あった〜
2016年05月05日 16:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 16:25
この辺りはかなり大きなキャンプ施設のようで、夕日の滝バンガローという管理小屋がありました。今回バンガローには用はないけど、ここなら久しぶりにちゃんとしたトイレがありそう・・・あった〜
トイレに近くには「夕日の滝付近の観光案内」という大きなイラスト案内地図が。なんでも「県立足柄高校美術部 製作協力」らしい。たしかに登場するキャラがお役人が作る案内図とは違うな〜これは面白い企画ですし、ウサクマの過去歩いたルート、今計画中のルートがコンパクトに収められています。感心!
2016年05月05日 16:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
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トイレに近くには「夕日の滝付近の観光案内」という大きなイラスト案内地図が。なんでも「県立足柄高校美術部 製作協力」らしい。たしかに登場するキャラがお役人が作る案内図とは違うな〜これは面白い企画ですし、ウサクマの過去歩いたルート、今計画中のルートがコンパクトに収められています。感心!
夕日の滝はこのキャンプ場のはずれに。おお!結構な水量があって、迫力ある滝じゃないですか〜3条の流れが独特です。でも夕日の時間まではいられないな〜
2016年05月05日 16:34撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 16:34
夕日の滝はこのキャンプ場のはずれに。おお!結構な水量があって、迫力ある滝じゃないですか〜3条の流れが独特です。でも夕日の時間まではいられないな〜
河原でBBQの用意をしている家族連れの脇に「金太郎の力水」という湧水がありました。ちょっと飲んでみる・・・う、うまい〜掲示成分表によると、厚生労働省おいしい水研究会による「おいしい水の条件」に適合しているらしい。
2016年05月05日 16:44撮影 by  iPhone 5c, Apple
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河原でBBQの用意をしている家族連れの脇に「金太郎の力水」という湧水がありました。ちょっと飲んでみる・・・う、うまい〜掲示成分表によると、厚生労働省おいしい水研究会による「おいしい水の条件」に適合しているらしい。
夕日の滝を後に地蔵堂バス停に向かいます〜あ、あの海苔のついたおにぎりのようなお山は、今年2016年1月に登った矢倉岳ですね。
2016年05月05日 16:49撮影 by  iPhone 5c, Apple
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夕日の滝を後に地蔵堂バス停に向かいます〜あ、あの海苔のついたおにぎりのようなお山は、今年2016年1月に登った矢倉岳ですね。
あ、これは猪かな、たぬきかな〜山間の集落の営みって感じですね〜
2016年05月05日 16:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
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あ、これは猪かな、たぬきかな〜山間の集落の営みって感じですね〜
金太郎生家跡地は、いまはヒメジョオンが咲く草はらでした〜
2016年05月05日 17:01撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 17:01
金太郎生家跡地は、いまはヒメジョオンが咲く草はらでした〜
その向いには「金太郎の遊び石」がありました〜「たいこ石」と「かぶと石」という2つの石で結構デカい。
2016年05月05日 17:05撮影 by  iPhone 5c, Apple
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その向いには「金太郎の遊び石」がありました〜「たいこ石」と「かぶと石」という2つの石で結構デカい。
この遊び石広場からもおにぎり山(矢倉岳)が見えます。鯉のぼりといっしょなのが端午の節句っぽいね〜
2016年05月05日 17:07撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 17:07
この遊び石広場からもおにぎり山(矢倉岳)が見えます。鯉のぼりといっしょなのが端午の節句っぽいね〜
17:15 今回のコース終点・地蔵堂バス停に到着です〜ちょうど5か月ぶりですね。ここが夕日の滝の入口らしい。入口っていうには、結構距離あるんじゃね?ともかく、終バスまであと10分。間にあって良かった〜
2016年05月05日 17:16撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/5 17:16
17:15 今回のコース終点・地蔵堂バス停に到着です〜ちょうど5か月ぶりですね。ここが夕日の滝の入口らしい。入口っていうには、結構距離あるんじゃね?ともかく、終バスまであと10分。間にあって良かった〜
17:45 バスで大雄山駅に到着〜大雄山駅といえば、打上げはやっぱり居酒屋「ふじ丸」さんですね〜ここも矢倉岳の打上げ以来だから5か月ぶり。今回のニューフェイスはこれ。「オニオンフラワー」玉ねぎ1個まるごと素揚げした絶品です!
2016年05月05日 18:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
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17:45 バスで大雄山駅に到着〜大雄山駅といえば、打上げはやっぱり居酒屋「ふじ丸」さんですね〜ここも矢倉岳の打上げ以来だから5か月ぶり。今回のニューフェイスはこれ。「オニオンフラワー」玉ねぎ1個まるごと素揚げした絶品です!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

🎵まさかりかついだきんたろお〜くまにまたがりおんまのけいこ〜
ってことて、今日は待ちに待った端午の節句です。カレンダーどおりなら今日でGW終わり。でも今年2016年は5月6日も休暇にしたので、今度の日曜日まで連休。我が家のGWは「後半」突入です。

5月2日の裏丹沢のあとは2日間ゆっくりと休養。天気予報で風の強さが気にはなるけど、今日は端午の節句だから、GW第3弾のウサトレは「金太郎」で有名な足柄の金時山(標高1212m)に〜もうこのタイミングを狙って周到な準備をしてきたウサです。まずは金太郎の赤い腹掛け。そしてマイ・マサカリを持参で金時山を目指しました。

コース起点の金時神社入口バス停はバスの本数が少ないらしく、便の良いバス停は1kmほど手前の仙石バス停だとのこと。バスの運転手さんから「みなさんココから歩かれますよ」と優しく教えていただきました。

この時点で「たくさんのハイカーさんとともに出発!」と覚悟したんだけど、バスを降りたのは6組ほど。ふ〜〜ちょっと拍子抜けかな〜でも、金時まつりの準備で忙しい公時神社まで来ると、さすがに人が多くなってきた〜なるほど皆さん車で乗りつけてくるのか〜だからバス停は空いてたんだ〜

本殿まで登って安全祈願のお詣りを済ませると、あ〜〜本殿の脇にクマの毛皮とマサカリが置いてある〜クマの毛皮は頭付き。御嶽神社仲見世でおいしい鹿カレーを食べさせてくれた千本屋さんにあったのと同じ感じだけど、これは頭にかぶれないみたい〜残念。でもクマの頭を抱っこしてお写真撮りました〜

公時神社から1時間半は、ひたすら登りです。お子様連れの家族やお母さんもたくさんいました〜その様子に、ふと気付きました!ネットとか見て「お子様連れでも登ってるからココは簡単だ」と判断するのは実はとってもキケンなんだな〜と。だって、お子様って身軽だから、登るのメチャメチャ速いし、怖いモン知らずだし〜そう言えば仏果山のヤセ尾根もお子様は平気で渡ってたな〜お子様恐るべし!

でも筑波山ほど渋滞もしないし、頂上下の岩の急登はなかなか楽しいです。心配した風はそれほどでもなく、見通し良好。公時神社分岐で尾根に上がると、丹沢・箱根の山並みや芦ノ湖の展望が開けました。

ウサトレでは最近は山頂展望で負け続き。でも、今日はバッチリ、360°の眺望で富士山、丹沢、相模湾が一望できました。

でも、ヘタに山頂の金時茶屋前のベンチに座ろうものなら、金時娘さんに烈火のごとく怒られてしまいます。目の前のハイカーグループが叱り飛ばされる現場を見て、山頂茶屋でなんか買い食いしようという意欲が、風速七十五米で吹き飛びました〜ここは風の避けられる岩陰でランチ、が良いようです。

それはそれとして、ここでもメインは、やっぱり山頂でのマサカリ担いだ記念撮影。富士山背負って、マサカリ担いだ金太郎のポーズでパシャリ。でもやっぱりここの山頂標識も人気の撮影ポイントで、写真撮影は長蛇の列でした。

金時山からの下山は、勾配の急坂とハシゴ階段。その先にあった猪鼻砦跡は、山と高原地図では標高962mの丸鉢山と記載されていましたが、山頂碑とかは見当たりません。でも、今回は金時山だけかと思いきや、2座登頂です。ここも富士山の絶景ポイントでした。

猪鼻砦跡から夕日の滝に向かうと、途中は笹やぶと眺望のない樹林帯を粛々と歩きまわります。そんな中でもガッカリすることはありません。よく見れば路傍にはチゴユリなどの小さな命がいっぱい。鳥のさえずりも楽しいです。このルートはあまり人気がないのか、所々で道が荒れぎみで、沢伝いに出たところあたりから標識もテープも激減。こっちかな〜でもトレース薄いな〜こっち❓倒木と枯れ枝が立ち塞がるのな〜なんて道探し。しばらくして、沢を渡った彼方に赤いテープ発見!マジかーーー‼️これがルートなのかーーー? なんとか標識のあるルートに乗れて一安心。でも、チョッピリ探検気分を楽しませてもらいました〜

でも途中で出会った若者グループ、だいじぶかな〜お兄さんの1人が足の痙攣起こしてたけど〜あ、大丈夫らしい、夕日の滝の手前にあった東屋で休憩していると、彼らが元気よく追い抜いて行きました。

夕日の滝は落差のある綺麗な滝で、この時期には水量もたっぷりでマイナスイオン浴できました。本当は夕日の時刻にここに来たかったのですが、GW明けのこの時期では、日没間際までここにいると、帰りのバスがなくなってしまいます〜残念。

夕日の滝からバス停のある地蔵堂までの間には、金太郎由来の史跡、名所もいくつかあって、そこを訪ねながら、のんびり歩きました。

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