記録ID: 1042196
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
【平成29年初詣山行】鴨沢〜七ツ石山〜雲取山〜芋木ドッケ〜白岩山〜霧藻ヶ峰〜妙法ヶ岳〜三峯神社〜大輪【乙56.9】
2017年01月07日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 09:26
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 2,552m
- 下り
- 2,721m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 9:26
8:26
8:28
2分
水場
8:34
3分
石尾根合流
8:37
3分
七ツ石神社
9:09
9:12
3分
ヘリポート
9:24
13分
富田新道分岐
9:40
9分
雲取山荘巻き道
10:21
7分
富田仙人レリーフ
11:00
17分
芋ノ木ドッケ巻き道分岐
11:19
9分
長沢背陵分岐
11:28
11:29
6分
芋ノ木ドッケ(下手)
13:09
13:10
13分
地蔵峠
13:23
13:24
4分
炭焼平
13:28
11分
奥宮分岐(南側)
13:39
13:40
11分
奥宮石鳥居前分岐
14:08
11分
奥宮石鳥居前分岐
14:25
14:26
7分
登山届記入・提出所
15:17
15:19
15分
薬師堂、施宿供養塔
15:34
15:37
18分
清浄宮・清浄の滝
15:55
15:56
4分
表参道入口
16:00
16:03
5分
竜門の滝
16:08
西暦2017年 ⇒ 雲取山(済)
皇紀2677年 ⇒ 蝶ヶ岳
仏暦2560または2561年 ⇒ 北ア・祖母岳、南ア・三伏峠、
南ア・大唐松山、北ア・池平山
ヒジュラ暦1438年(〜西暦2017年9月) ⇒ 箱根・神山、徳島・高丸山
ヒジュラ暦1439年(西暦2017年9月〜) ⇒ 岩手・和賀岳、奈良・大天井ヶ岳
皇紀2677年 ⇒ 蝶ヶ岳
仏暦2560または2561年 ⇒ 北ア・祖母岳、南ア・三伏峠、
南ア・大唐松山、北ア・池平山
ヒジュラ暦1438年(〜西暦2017年9月) ⇒ 箱根・神山、徳島・高丸山
ヒジュラ暦1439年(西暦2017年9月〜) ⇒ 岩手・和賀岳、奈良・大天井ヶ岳
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:大輪BS〜西武秩父駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急勾配の昇降が多い。特に小雲取手前と芋木ドッケ手前の急登はきつい。 芋木ドッケ〜白岩山間は荒れて道が木々に埋もれつつある。 積雪はほとんど無し。地面は凍てつくも支障にならず。泥濘化も軽度。 |
写真
感想
【契機・計画】
平成29年の1月は初詣に引っ掛けた山行を模索。日光二荒山神社から社山に回るか、日向薬師から大山を経て阿夫利神社か。そんな中、三連休の天気が判明。8日から9日にかけて山域は雪が予想された。となると、西暦2017年を記念して雲取新年山行も考えていたが、それを通常装備でできるのは7日までということになる。しかし、やはり初回は初詣らしいことをしたいし、どうしたものか。と考えた結果、三峯神社が急浮上。出発を鴨沢として距離を抑え、三峯神社または大輪発の最終バスに間に合う算段がついたので雲取〜三峰縦走を決行することとした。
【山行概要・エピソード・アクシデント】
画像キャプション参照。
年始にあたり、多くの人と会話を交わせた。真にありがたし。
また、鹿と顔合わせしたり、大きなワシらしき鳥が目の前で滑空したりと、新年に相応しくめでたい山行となった。
【総括】
年末年始に雁坂で滑落による遭難死亡事故および二次遭難死亡事故が発生したばかりということもあり、地面の凍結が最大の関心事ではあったが、山は本格的に雪が降り積もる前の穏やかなひとときを提供してくれた。
おかげで無事三峯神社に参拝し、無事下山することができた。1本早めのバスに乗れたのは想定外の吉事であったが、この後、中央線の武蔵小金井駅まで自転車を回収しに行かなければならなかったので、これまた山の心遣いと言うべきで、まことに感謝の他無い。
本山行により、今年も一年、山の恩寵に信倚し、山への感謝を胸に歩いていくことを改めて確認し、神前においても誓願し申し上げた次第である。
〜おしまい〜
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:480人
narodnikiさん、初めまして
途中の山中は別として、行きのバス、帰りのバスともに一緒だったようです。
大輪からは私以外に1人しかいなかったので。
私はバス時刻ギリギリで飛び込みましたが、
narodnikiさんもスリルを味わっていたのですね。
笑えたのは、武蔵小金井駅での自転車回収まで同じでした。
1日ほぼ同じ行動をしていたことになります。
この日は本当に天気も良く、上越国境方面の眺望も素晴らしかったです。
昨晩の雪で、山は一変するのでしょうね。
hirokさん
新年おめでとうございます。
7日は同じく縦走をされた人が多くいたようで、あれはあの人かしらと思いを巡らせていたところですが、終点が同地同時とくれば間違えようもありません。長距離の山行(&その後の自転車回収)お疲れ様でした。最高の一日をお過ごしになったものと思います。
経験則でバスは遅れてくるものと思っていても定刻にはバス停に立っていないと不安になります。それでもギリギリまで山行を楽しみたいというのは性というものでしょうか。
雲取山に行く際は、いつもどのルートで行くか悩むのですが、今後、貴録を参考にヨモギ尾根も歩かせていただきます。
末筆ながら、hirokさんの山行の安全、成功をお祈り申し上げます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する