ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1044038
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳〜横岳〜硫黄岳縦走+南谷真鈴さんに会いました(行こう!歯科健診登山部)

2017年01月08日(日) ~ 2017年01月09日(月)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
30:43
距離
24.9km
登り
1,885m
下り
1,876m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:32
休憩
0:26
合計
2:58
距離 8.3km 登り 936m 下り 98m
10:57
42
11:39
5
11:44
12:05
63
13:08
13:13
42
13:55
2日目
山行
8:02
休憩
3:54
合計
11:56
距離 16.6km 登り 930m 下り 1,791m
5:44
119
7:43
7:59
6
8:05
8:59
33
9:32
9:43
5
9:48
9:57
2
9:59
10:02
18
10:20
5
10:25
17
10:42
11:07
11
11:18
11:32
7
11:39
11:48
5
11:53
11:57
0
11:57
12:02
1
12:03
12:28
4
12:32
12:47
4
12:51
12:54
5
12:59
13:04
15
13:19
13:22
18
13:40
13:55
26
14:21
14:31
13
14:44
14:48
45
15:33
5
15:42
15:44
33
16:17
16:18
36
16:54
4
16:58
16:59
41
17:40
0
17:40
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
茅野駅、土産物屋の一角。
茅野市周辺のマンガの聖地マップ。

ヤマノススメもありました。
2017年01月08日 08:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/8 8:54
茅野駅、土産物屋の一角。
茅野市周辺のマンガの聖地マップ。

ヤマノススメもありました。
バスから見える八ヶ岳。

真ん中よりやや右が赤岳かな?その左側横岳、硫黄岳?
2017年01月08日 09:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/8 9:48
バスから見える八ヶ岳。

真ん中よりやや右が赤岳かな?その左側横岳、硫黄岳?
美濃戸口に到着。
身支度を整えます。
2017年01月08日 10:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/8 10:37
美濃戸口に到着。
身支度を整えます。
なんと、エベレスト日本人最年少登頂の南谷真鈴さんが!
ずうずうしくも記念写真を撮らせて頂きました。

15年間虫歯になった事がないとの事。素晴らしい!
2017年01月08日 10:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/8 10:50
なんと、エベレスト日本人最年少登頂の南谷真鈴さんが!
ずうずうしくも記念写真を撮らせて頂きました。

15年間虫歯になった事がないとの事。素晴らしい!
南沢を行者小屋へ登っていきます。
沢の流れを氷が覆っています。不思議な光景。
2017年01月08日 12:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/8 12:18
南沢を行者小屋へ登っていきます。
沢の流れを氷が覆っています。不思議な光景。
凍りついた沢。
2017年01月08日 13:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/8 13:01
凍りついた沢。
橋はあるものの、沢が凍っているので意味なし。
2017年01月08日 13:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/8 13:03
橋はあるものの、沢が凍っているので意味なし。
カチンコチンです。
2017年01月08日 13:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/8 13:05
カチンコチンです。
雪が降ってきました。
2017年01月08日 13:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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雪が降ってきました。
行者小屋手前、ひらけた場所に出ました。
2017年01月08日 13:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/8 13:29
行者小屋手前、ひらけた場所に出ました。
行者小屋手前手前。
theta360度画像。
2017年01月08日 13:31撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
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行者小屋手前手前。
theta360度画像。
横岳西面がが見えてきました。
2017年01月08日 13:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/8 13:49
横岳西面がが見えてきました。
雪で視界がなくなってきました。
theta360度画像。
2017年01月08日 13:49撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
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雪で視界がなくなってきました。
theta360度画像。
行者小屋。
トイレに行っている間に装備は雪まみれに。

今日は赤岳展望荘まで登る予定でしたが、雪が止みそうにないので行者小屋に泊まる事に。
2017年01月08日 14:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/8 14:20
行者小屋。
トイレに行っている間に装備は雪まみれに。

今日は赤岳展望荘まで登る予定でしたが、雪が止みそうにないので行者小屋に泊まる事に。
行者小屋2階。
コタツまでありました。

夕食まで他のお客さんと山の話をしていました。
2017年01月08日 14:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/8 14:46
行者小屋2階。
コタツまでありました。

夕食まで他のお客さんと山の話をしていました。
雪は降り続いています。
ヤマテンでは、明日の朝には止むとの事でしたが…
2017年01月08日 14:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/8 14:46
雪は降り続いています。
ヤマテンでは、明日の朝には止むとの事でしたが…
夕食はビーフシチュー。
美味しゅうございました。
2017年01月08日 18:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/8 18:06
夕食はビーフシチュー。
美味しゅうございました。
行者小屋内部のイラスト。
2017年01月08日 18:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/8 18:31
行者小屋内部のイラスト。
冬季は手洗い用の水は無し。
アルコール消毒です。
2017年01月08日 18:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/8 18:32
冬季は手洗い用の水は無し。
アルコール消毒です。
霜でカチンコチンになったトイレの窓。
2017年01月08日 18:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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霜でカチンコチンになったトイレの窓。
翌朝。この日は私の43歳の誕生日です。
昨日作って貰ったお弁当を食べて身支度をします。
2017年01月09日 04:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 4:24
翌朝。この日は私の43歳の誕生日です。
昨日作って貰ったお弁当を食べて身支度をします。
ゲイター部に蛍光塗料を塗ったダブルブーツ?
2017年01月09日 04:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 4:39
ゲイター部に蛍光塗料を塗ったダブルブーツ?
他の方の装備が気になります。
私は装備はほぼモンベルです。
2017年01月09日 04:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 4:39
他の方の装備が気になります。
私は装備はほぼモンベルです。
外を見ると、雪はやんでいました。

30センチ程積もったようです。
2017年01月09日 04:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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外を見ると、雪はやんでいました。

30センチ程積もったようです。
行者小屋LINEスタンプオリジナルキャラ「北沢イオ」

ファミコン世代のドット絵っぽく見えます…
2017年01月09日 04:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 4:40
行者小屋LINEスタンプオリジナルキャラ「北沢イオ」

ファミコン世代のドット絵っぽく見えます…
フリースにはホッカイロを。
オーバーグローブにもホッカイロを仕込みます。
2017年01月09日 04:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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フリースにはホッカイロを。
オーバーグローブにもホッカイロを仕込みます。
小屋内に吹き込んだ雪。
2017年01月09日 05:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 5:10
小屋内に吹き込んだ雪。
行者小屋の本棚。
2017年01月09日 05:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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行者小屋の本棚。
アイゼンを付けて出発します。
2017年01月09日 05:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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アイゼンを付けて出発します。
雪崩リスクの多少低い地蔵尾根から赤岳へ向かいます。
横岳〜硫黄岳への縦走は、赤岳に登ってから考えることにします。
2017年01月09日 05:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 5:38
雪崩リスクの多少低い地蔵尾根から赤岳へ向かいます。
横岳〜硫黄岳への縦走は、赤岳に登ってから考えることにします。
気温は0度。この時期の八ヶ岳にしては暖かいです。
曇っていて放射冷却が起きていないからでしょう。
2017年01月09日 05:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 5:40
気温は0度。この時期の八ヶ岳にしては暖かいです。
曇っていて放射冷却が起きていないからでしょう。
この日、地蔵尾根に向かうのは私が最初のようです。
2017年01月09日 05:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 5:42
この日、地蔵尾根に向かうのは私が最初のようです。
赤テープもあり、30センチの降雪があっても踏み跡は判別可能だったので、地蔵尾根で迷うことはありませんでした。
2017年01月09日 05:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 5:44
赤テープもあり、30センチの降雪があっても踏み跡は判別可能だったので、地蔵尾根で迷うことはありませんでした。
樹林帯の登山道は、こんな感じで凹んで見えました。
2017年01月09日 05:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 5:47
樹林帯の登山道は、こんな感じで凹んで見えました。
ひざ下ラッセルで進みます。
2017年01月09日 05:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 5:55
ひざ下ラッセルで進みます。
モフモフの新雪を踏んで進むのは気持ちが良いです。
2017年01月09日 06:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 6:02
モフモフの新雪を踏んで進むのは気持ちが良いです。
赤テープとGPS(iPhoneですが)を確認しながら進みます。
2017年01月09日 06:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 6:05
赤テープとGPS(iPhoneですが)を確認しながら進みます。
踏み跡を振り返ります。
2017年01月09日 06:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 6:22
踏み跡を振り返ります。
6時半。明るくなってきました。
2017年01月09日 06:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 6:29
6時半。明るくなってきました。
深さはこんな感じ。大体30センチくらいです。
2017年01月09日 07:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 7:00
深さはこんな感じ。大体30センチくらいです。
階段が出てきました。
雪で埋もれて見えませんが…
2017年01月09日 07:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 7:10
階段が出てきました。
雪で埋もれて見えませんが…
モッフモフの新雪で滑りやすいので、深雪ラッセルの要領でピッケルを使い、階段の上の新雪をこそげ落としてから進みます。

そこまでやらなくても普通のラッセルで進めたと思いますが、単独なので安全第一です。
2017年01月09日 07:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 7:14
モッフモフの新雪で滑りやすいので、深雪ラッセルの要領でピッケルを使い、階段の上の新雪をこそげ落としてから進みます。

そこまでやらなくても普通のラッセルで進めたと思いますが、単独なので安全第一です。
埋もれた鎖は、なるべく掘り出して進みます。
安全第一…
2017年01月09日 07:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 7:18
埋もれた鎖は、なるべく掘り出して進みます。
安全第一…
地蔵の頭直下のトラバース。
下山するパーティーを待ちます。
2017年01月09日 07:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 7:34
地蔵の頭直下のトラバース。
下山するパーティーを待ちます。
踏み跡を登るのはラクチンでした。
2017年01月09日 07:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 7:43
踏み跡を登るのはラクチンでした。
地蔵の頭。
お地蔵さんは掘り出されていました。

この時点では(7時55分)横岳方面へのトレースは無し。
まずは赤岳に登り、戻ってきた時にトレースが無ければそのまま下山。トレースがあればラッセル泥棒で横岳〜硫黄岳へ縦走することにします。
2017年01月09日 07:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 7:55
地蔵の頭。
お地蔵さんは掘り出されていました。

この時点では(7時55分)横岳方面へのトレースは無し。
まずは赤岳に登り、戻ってきた時にトレースが無ければそのまま下山。トレースがあればラッセル泥棒で横岳〜硫黄岳へ縦走することにします。
赤岳天望荘に到着。
2017年01月09日 08:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 8:05
赤岳天望荘に到着。
少し休む事にします。
2017年01月09日 08:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 8:06
少し休む事にします。
皆さん下山されたようで、客は私一人でした。
2017年01月09日 08:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 8:13
皆さん下山されたようで、客は私一人でした。
吹き込んだ雪。
2017年01月09日 08:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 8:33
吹き込んだ雪。
ラッセルで雪まみれになり、濡れたグローブを乾かします。
ストーブ使わせて頂き、ありがとうございました。
2017年01月09日 08:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 8:42
ラッセルで雪まみれになり、濡れたグローブを乾かします。
ストーブ使わせて頂き、ありがとうございました。
最低気温は−7度の予報。
八ヶ岳にしては温かい一日のようです。
2017年01月09日 08:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 8:57
最低気温は−7度の予報。
八ヶ岳にしては温かい一日のようです。
ガスは晴れませんが、赤岳のピークは踏んでおこうと思い、進みます。
2017年01月09日 09:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 9:03
ガスは晴れませんが、赤岳のピークは踏んでおこうと思い、進みます。
ガスガス…
THETA360度画像。
2017年01月09日 09:03撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
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1/9 9:03
ガスガス…
THETA360度画像。
風で雪が飛ばされたのか、あまり積もっていません。
2017年01月09日 09:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 9:07
風で雪が飛ばされたのか、あまり積もっていません。
−5度くらい。
2017年01月09日 09:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 9:22
−5度くらい。
太陽はぼんやり。
2017年01月09日 09:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 9:27
太陽はぼんやり。
赤岳頂上山荘。
2017年01月09日 09:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 9:37
赤岳頂上山荘。
お、少し晴れてきたような…
THETA360度画像。
2017年01月09日 09:47撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
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1/9 9:47
お、少し晴れてきたような…
THETA360度画像。
4度目の赤岳山頂です。
うち3度が積雪期。
2017年01月09日 09:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 9:48
4度目の赤岳山頂です。
うち3度が積雪期。
「行こう!歯科健診登山部、ヤマレコで見ました!」

声をかけられましたので、ずうずうしく歯科健診ヤラセ写真にご協力頂きました。
ありがとうございます。

※協力頂いたお兄さんへ
教えて頂いたFBの登録名で検索したのですが、それらしい人がみあたりません。よろしかったら書き込みかメッセージをお願いします。m(_ _)m
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「行こう!歯科健診登山部、ヤマレコで見ました!」

声をかけられましたので、ずうずうしく歯科健診ヤラセ写真にご協力頂きました。
ありがとうございます。

※協力頂いたお兄さんへ
教えて頂いたFBの登録名で検索したのですが、それらしい人がみあたりません。よろしかったら書き込みかメッセージをお願いします。m(_ _)m
晴れてきました!
THETA360度画像。
2017年01月09日 09:54撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
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1/9 9:54
晴れてきました!
THETA360度画像。
山頂自撮り。
2017年01月09日 09:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 9:56
山頂自撮り。
横岳、硫黄岳が見えます。
元々赤岳〜横岳〜硫黄岳の縦走予定で来ていたのですが、これなら行けるかも…
2017年01月09日 10:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 10:01
横岳、硫黄岳が見えます。
元々赤岳〜横岳〜硫黄岳の縦走予定で来ていたのですが、これなら行けるかも…
ヘリで降ろされた荷物っぽいです。
2017年01月09日 10:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 10:21
ヘリで降ろされた荷物っぽいです。
地蔵の頭まで降りると、トレースができていました。
どなたか横岳方面に向かったようです。

先行者がいると心強いです。予定通り横岳〜硫黄岳へ縦走をすることにしました。
2017年01月09日 10:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 10:37
地蔵の頭まで降りると、トレースができていました。
どなたか横岳方面に向かったようです。

先行者がいると心強いです。予定通り横岳〜硫黄岳へ縦走をすることにしました。
二十三夜峰へのハシゴ。
2017年01月09日 10:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 10:42
二十三夜峰へのハシゴ。
同じ位置でTHETA360度画像。
2017年01月09日 10:42撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
1/9 10:42
同じ位置でTHETA360度画像。
日ノ岳を東側に巻きます。
この辺りで後から来た方に追い抜かれました。
2017年01月09日 10:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 10:44
日ノ岳を東側に巻きます。
この辺りで後から来た方に追い抜かれました。
赤岳方面を振り返ります。
2017年01月09日 10:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 10:51
赤岳方面を振り返ります。
鉾岳手前?のハシゴ。
2017年01月09日 10:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 10:53
鉾岳手前?のハシゴ。
鉾岳を西に巻き、石尊峰へのトラバース。
ここで滑落しました。
2017年01月09日 11:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 11:46
鉾岳を西に巻き、石尊峰へのトラバース。
ここで滑落しました。
かつらく!(けいおん!風に)

停止した場所から滑落場所を見上げます。
2017年01月09日 11:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 11:51
かつらく!(けいおん!風に)

停止した場所から滑落場所を見上げます。
生きている…
何度もつぶやきます。

滑落停止した場所から下を見ると、後5m程で更に傾斜が急になっているようでした。
2017年01月09日 11:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 11:51
生きている…
何度もつぶやきます。

滑落停止した場所から下を見ると、後5m程で更に傾斜が急になっているようでした。
ピッケルを2本持ち、スピッツェを雪面に深く差し込み、アイゼンの前爪を蹴り込み、安定している事を確認しながら登り返します。

画像は滑落場所です。
2017年01月09日 12:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 12:00
ピッケルを2本持ち、スピッツェを雪面に深く差し込み、アイゼンの前爪を蹴り込み、安定している事を確認しながら登り返します。

画像は滑落場所です。
鎖場までたどり着き、滑落場所を振り返って撮影。

カメラが傾いていますが、実際の斜度は45度くらいでしょうか。

20mばかり滑落したようです。
2017年01月09日 12:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 12:08
鎖場までたどり着き、滑落場所を振り返って撮影。

カメラが傾いていますが、実際の斜度は45度くらいでしょうか。

20mばかり滑落したようです。
滑落したのは石尊峰のやや南側、西側の斜面をトラバースする場所の「積雪期スリップ注意」と書かれている部分です。
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滑落したのは石尊峰のやや南側、西側の斜面をトラバースする場所の「積雪期スリップ注意」と書かれている部分です。
三叉峰あたり。
iPhoneに入れていた「アドバンス山岳ガイド 冬の八ヶ岳供廚領臆岳〜横岳〜赤岳の部分を再生し、カンニングしながら進みます。
2017年01月09日 12:15撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
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1/9 12:15
三叉峰あたり。
iPhoneに入れていた「アドバンス山岳ガイド 冬の八ヶ岳供廚領臆岳〜横岳〜赤岳の部分を再生し、カンニングしながら進みます。
横岳山頂。
ガスで展望なし。
2017年01月09日 12:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 12:59
横岳山頂。
ガスで展望なし。
横岳山頂。
THETA360度画像。
2017年01月09日 12:59撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
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横岳山頂。
THETA360度画像。
ナイフリッジを慎重に降りていきます。
2017年01月09日 13:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1/9 13:01
ナイフリッジを慎重に降りていきます。
台座の頭まで来ました。
ここから硫黄岳までは、風は強いものの滑落するような箇所はまずありません。
一安心です。
2017年01月09日 13:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/9 13:14
台座の頭まで来ました。
ここから硫黄岳までは、風は強いものの滑落するような箇所はまずありません。
一安心です。
眉毛、まつげ、眼鏡、バラクラバも凍りついています。
2017年01月09日 13:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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眉毛、まつげ、眼鏡、バラクラバも凍りついています。
硫黄岳山荘の影で風をしのぎ、しばし休憩します。
2017年01月09日 13:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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硫黄岳山荘の影で風をしのぎ、しばし休憩します。
雪で入り口が埋もれた硫黄岳山荘。
「行こう!!歯科健診」のステッカーが写り込んでいるのは、気持ち的に余裕が出てきたからです。
2017年01月09日 13:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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雪で入り口が埋もれた硫黄岳山荘。
「行こう!!歯科健診」のステッカーが写り込んでいるのは、気持ち的に余裕が出てきたからです。
ケルン〜ケルン〜ケルン〜(ウルトラセブンの主題歌の節で)

強風のために雪は固くなっており、それほどラッセルせずにすみました。
2017年01月09日 14:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ケルン〜ケルン〜ケルン〜(ウルトラセブンの主題歌の節で)

強風のために雪は固くなっており、それほどラッセルせずにすみました。
硫黄岳山頂。晴れました!
THETA360度画像。
2017年01月09日 14:21撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
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硫黄岳山頂。晴れました!
THETA360度画像。
硫黄岳山頂で自撮り。
2017年01月09日 14:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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硫黄岳山頂で自撮り。
爆裂火口をバックに。

居合わせたお姉さんに撮って頂きました。
2017年01月09日 14:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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爆裂火口をバックに。

居合わせたお姉さんに撮って頂きました。
赤岩の頭へ降りていきます。
2017年01月09日 14:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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赤岩の頭へ降りていきます。
縦走路を振り返ります。

赤岳〜横岳〜硫黄岳の冬季に縦走成功。イエイ!
死んでたら遺影でした…
2017年01月09日 14:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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縦走路を振り返ります。

赤岳〜横岳〜硫黄岳の冬季に縦走成功。イエイ!
死んでたら遺影でした…
赤岩の頭。
赤岳鉱泉へ降りていきます。
2017年01月09日 14:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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赤岩の頭。
赤岳鉱泉へ降りていきます。
縦走したルートがガスに包まれていきます。
2017年01月09日 14:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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縦走したルートがガスに包まれていきます。
ウールのグローブ+ホッカイロを二枚入れたオーバーグローブのおかげで、寒さは全く感じることはありませんでしたが、雪と汗で重く感じる程ずぶ濡れになっています。

※ずぶ濡れでも保温性を失わないウールの性能には驚きました。オーバーグローブの内側にホッカイロを2枚貼っていたのも効いたのかな?指がふやけてシワシワになっています。この日は冬の八ヶ岳にしては暖かかったので、もう少し寒かったらどうなっていたかわかりませんが…
2017年01月09日 14:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ウールのグローブ+ホッカイロを二枚入れたオーバーグローブのおかげで、寒さは全く感じることはありませんでしたが、雪と汗で重く感じる程ずぶ濡れになっています。

※ずぶ濡れでも保温性を失わないウールの性能には驚きました。オーバーグローブの内側にホッカイロを2枚貼っていたのも効いたのかな?指がふやけてシワシワになっています。この日は冬の八ヶ岳にしては暖かかったので、もう少し寒かったらどうなっていたかわかりませんが…
予備のグローブと交換します。
2017年01月09日 14:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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予備のグローブと交換します。
命を救ってくれたワカン。
2017年01月09日 15:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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命を救ってくれたワカン。
大同心ルンゼへの案内板。
2017年01月09日 15:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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大同心ルンゼへの案内板。
初心者が間違って入り込まないよう、バリエーションルート、アイスクライミングのルートにはロープが張られていました。
2017年01月09日 15:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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初心者が間違って入り込まないよう、バリエーションルート、アイスクライミングのルートにはロープが張られていました。
ここまでくれば安全地帯。赤岳鉱泉に降りてきました。
2017年01月09日 15:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ここまでくれば安全地帯。赤岳鉱泉に降りてきました。
アイスキャンディーと自撮り。
2017年01月09日 15:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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アイスキャンディーと自撮り。
北沢を降ります。
2017年01月09日 16:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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北沢を降ります。
先日はアイスバーンだった林道も、雪が積もっています。
アイスバーンよりも足への負担が少なく、歩きやすくて楽でした。
2017年01月09日 16:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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先日はアイスバーンだった林道も、雪が積もっています。
アイスバーンよりも足への負担が少なく、歩きやすくて楽でした。
やまのこ村を通過。
2017年01月09日 16:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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やまのこ村を通過。
日が落ちて真っ暗になった林道を、ヘッデンをつけて歩きます。
2017年01月09日 17:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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日が落ちて真っ暗になった林道を、ヘッデンをつけて歩きます。
無事下山。
けがなくてよかったね!
2017年01月09日 17:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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無事下山。
けがなくてよかったね!
八ヶ岳山荘でお風呂に入ってから、電車で帰宅しました。
膝下ラッセルを繰り返したせいで、ゲイターの合わせ目は凍りついていました。
2017年01月09日 17:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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八ヶ岳山荘でお風呂に入ってから、電車で帰宅しました。
膝下ラッセルを繰り返したせいで、ゲイターの合わせ目は凍りついていました。
帰宅したら、妻が誕生日をお祝いしてくれました。
誕生日が命日にならなくてよかった…
滑落した事は秘密です。
2017年01月09日 23:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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帰宅したら、妻が誕生日をお祝いしてくれました。
誕生日が命日にならなくてよかった…
滑落した事は秘密です。

感想

滑落したりもするけれど、私は元気です。(魔女の宅急便風に)

赤岳〜横岳〜硫黄岳の冬季縦走をやってきました。

鉾岳の西側斜面のトラバースで20m程滑落しましたが、背中にしょっていたワカンがブレーキになって止まり、自力で登り返しました。

いやあ、死ぬかと思いました。30センチの積雪があった翌日に難ルートを通るもんじゃないですね。大いに反省しております。



トレースはあったので、私の技術不足です。
降雪(30センチ程度)の翌日、まだ雪が落ち着いていない時に通れると思ったのがミスでした。

ピッケルを2本出してスピッツエを雪面のかなり深くまで差し込み、3点支持の要領で歩いていたのですが、トラバースがあと10m程度で終わる辺りで足を滑らせてしまい、新雪に差し込んだスピッツェはすっぽ抜けてしまいました。

仰向けに滑落し、スピッツェを雪面に突き刺して停止しようとしましたが、岩の上に積もった新雪はパウダー状で抵抗がありません。

スピッツェはガリガリと雪の下の岩をひっかきますが、速度は落ちません。やがて手からピッケルは離れ、仰向けのまま更に加速します。

ああ、ここで死ぬのか、やはり雪山などやるべきではなかったのか、地蔵の頭で下山しておけば…

よく、こーゆう時にこれまでの人生が走馬灯のように流れると聞きますが、それは見ませんでした。

ここで死んでたまるか!最後の最後まで止める努力はやってみようと考えますが、両手にもうピッケルはありません。

リューシュで胴体と繋がってはいますが、手が届きません。

止めるもの!何かないか!必死で頭を働かせますが、何も思いつきません。

やっぱりダメか…そうしているうちに背中側に何か抵抗があり、少しずつ速度が遅くなってきました。

通常は滑落停止はうつ伏せになるべしと教本にはあるのですが、背中側の抵抗を少しでも強くしようと、アイゼンをはいた足を踏ん張り背中を地面に押し付けるようにすると、なんとか止まってくれました。

ザックの背中にワカンをくくりつけていたのですが、それが雪面で抵抗になってくれたようです。ツメを外向けにしていた事も幸いしました。

慎重にリューシュを引っ張ってピッケルを手元に手繰り寄せ、深く、抵抗をもって刺さる場所を探って差し込み、再び滑り出さないように自己確保をした後、ゆっくりと身体を起こして滑落した場所を見上げました。

滑落した距離は20Mくらいだったと思います。

止まったものの、岩場の急斜面にモフモフの新雪が積もっている状態です。

危ない状況には変わりはありません。

背中にしょっていたワカンで止まるという幸運が二回も続くはずはありません。

今度滑落したら間違いなく死にます。

新雪の下に硬い締まった雪があり、スピッツェがピック近くまで深く、かつ確実に刺さる部分を探しながら、少しづつ登り返します。

アイゼンの前爪も、同様に新雪の下に硬い締まった雪がある部分を探しながら蹴り込み、ずり落ちないようにします。

滑落地点の直下まで登り返して何枚か写真を撮影します。

この時点では生きて帰れるか自信がなかったので「滑落はしたが最大限の努力をして、ここまで登り返すまでは生きていた」事を記録に残そうと考えたのです。

iPhoneなら、仮に再度滑落して私が死んでも、本体が完全に破壊されなければ、画像は保存されているだろう、と。

滑落地点にそのまま登り返すのも不安があったので、石尊峰方向に2mほどトラバースして、踏み跡まで登り返しました。

鎖場まで進み、取り敢えず安全地帯に着いた時、手足が恐怖で震えていることに気が付きました。

この先どうするか考えます。

携帯で救助を呼ぶ事もチラリと考えましたが、滑落はしましたが自力で登り返し、正規の登山道へ復帰しました。

怪我もなく、装備も何一つ失っていません。

この状態で「怖くて動けないから助けて〜」と言うのはさすがにダメじゃないか…

ここからの横岳、奥の院にもまだ危険地帯はありますが、このトラバースを戻るよりも、遥かにマシのように思えました。

2時までに硫黄岳に着けば、そこから安全地帯の赤岳鉱泉まで充分明るいうちに降りれるでしょう。

気を取り直して、予定通り縦走を続け、硫黄岳の強風地帯も通過し、無事下山しました。

自分の力を出し切った良い山行でしたが、滑落が止まったのは単なる運です。

まだまだ雪山の勉強が必要です。

友人からは「八ヶ岳で氷以外で滑落するのは技術、体力不足」と指摘される始末…頑張ります。

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