北武蔵から児玉の山々へ：ん〜〜エンジンかかんの遅すぎ！！

2017年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 11:08
• 距離: 28.1km
• 登り: 1,344m
• 下り: 1,344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:04
• 休憩: 1:05
• 合計: 11:09

7:10 桜沢駅
7:46 7:47 八幡山
8:50 9:00 鐘撞堂山
9:49 9:50 円良田城山ハイキングコース入口
10:10 10:14 筑坂峠
10:17 10:30 虎ヶ岡城址
11:51 12:23 陣見山
13:03 榎峠
13:41 13:45 （樋口）雨乞山
14:42 不動山
18:19 ゴール地点

天候

晴れ　ときどき曇り、風強しだったが午後には止む

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：秩鉄桜沢駅下車
　　　池袋方面からは東上線小川町〜寄居で秩鉄乗り換え熊谷方面行きで、寄居の
　　　次の駅です。
帰り：八高線児玉駅〜小川町東上線乗り換え
　　　東上線は、寄居乗り換えよりも小川町から乗り換えた方がスムーズです。

コース状況／危険箇所等

不動山までは良く踏まれたコースなので、危険箇所や迷いそうな場所はありません。
今回歩いた、河内ハイキングコースに至る尾根、境界杭などを目印にしながら、基本的には尾根を外さなければOKです。
途中幾度か、尾根の先端を下ります。
どれもかなりの急勾配ですから、滑落に注意。
ロープ等は設置されていません。
河内ハイキングコースは、とてもよく整備されています。
道標こそ少ないですが、ピンクテープが随所にあります。
1/25000地形図＆コンパスは携帯必須、これらを持たずに歩けば迷い率は格段にUPしますので

写真

1/21 6:13

今回は寄居で乗り換え

1/21 6:13

まだ夜も明けきらぬ駅周辺

1/21 7:08

いっこ先の駅、桜沢で下車

1/21 7:08

駅舎にも、ハイキングコースの案内がある

1/21 7:09

あの山の向こうが、序盤目指す鐘撞堂山

1/21 7:10

車の往来が結構激しい

1/21 7:12

取り付きまで、こういう指示標がある

1/21 7:15

これは八高線
寄居方面

1/21 7:15

みかん山の近くは雪で白い

1/21 7:15

高崎方面

1/21 7:16

まずは八幡山を目指す

1/21 7:16

歩道橋を渡れってか？

1/21 7:17

いい天気になりそうだが、少々雲が多いのが気がかり

1/21 7:17

ちょうど

1/21 7:17

おなじみのディーゼルが

1/21 7:17

通過

1/21 7:17

いっちまた。。

1/21 7:19

まずは神頼み

1/21 7:19

よろしくおねがいしますよ

1/21 7:21

ここは、八幡大神社

1/21 7:23

お参りします。

1/21 7:24

登山道は、本殿横から。

1/21 7:24

りっぱな神楽殿がある

1/21 7:25

ここを

1/21 7:25

回り込むと

1/21 7:25

こんな案内

1/21 7:25

案内を通過してすぐにこんな道

1/21 7:26

んでここが取り付きです

1/21 7:26

出会いませぬよう。。。

1/21 7:26

無骨な石段を登る

1/21 7:27

振り返って朝日

1/21 7:28

初っぱなは、岩混じりの急登だったが

1/21 7:32

すぐに平坦になって

1/21 7:37

気持ちいい道になる

1/21 7:39

いいでしょ

1/21 7:40

所々、こんな凍ってるとこもあり

1/21 7:41

そのうち

1/21 7:41

八幡山です。
でっかく”頂上”とかかれた、単純明快な山頂標識だ。

1/21 7:41

これが標識かと思ったが、違った。

1/21 7:50

ここは分岐。

1/21 7:50

ご多分に漏れず下ったり登ったりの、お決まりの山行です。
左へ行けば

1/21 7:50

大正池方面

1/21 7:50

ワタシはこの山へ

1/21 7:51

のらりくらりと

1/21 7:52

あるいはゆるゆると

1/21 7:53

はぐらかすような道ですよ

1/21 7:55

小ピークをもはや数え切れないほど越えた。

1/21 7:57

冬枯れだぁ、やはり北武蔵は冬がいいんだよ

1/21 7:57

休憩地です。
5〜6人座れる、丸太で作ったベンチあり。

1/21 7:59

この先も無数にある分岐？と思ったが

1/21 7:59

左は

1/21 7:59

巻き道でした。

1/21 7:59

本道を行く

1/21 8:01

さっきからどうもペースが上がらず

1/21 8:01

だからこのような眺望地についても

1/21 8:01

ろくに景色も見ないで通過するんだ。

1/21 8:01

燃費が悪いんだろか？？

1/21 8:09

それとも、、、歳か？？
認めたくねぇ〜〜〜

1/21 8:12

道標は充実してます

1/21 8:12

相変わらず下って登ってます

1/21 8:15

また分岐。
直進する。

1/21 8:17

息を切らせて登って

1/21 8:18

春はにぎやかだろな。
カタクリの自生地だそうだ。

1/21 8:19

この案内にある十二神社へは、数年前に訪れた経験あり。

1/21 8:19

鐘撞堂が近くなってきた

1/21 8:20

ハイカーのせい、ではないことを願うばかりです

1/21 8:23

いやらしく高度を上げて行く

1/21 8:23

影、だけで勘弁してくださいませ

1/21 8:23

自撮り、なんてぇのはもってのほかなんでございますよ

1/21 8:24

階段は

1/21 8:26

天敵なのでござる

1/21 8:27

でも

1/21 8:28

登らないと行けないのだよ

1/21 8:29

階段は得てしてしつこく設置されてます。

1/21 8:30

休憩地＆眺望いいです。

1/21 8:35

彼方に、てっぺんの櫓が見える

1/21 8:35

ワタシをいぢめるように

1/21 8:38

木段〜石段が続く

1/21 8:39

んで、こういうとこで振り向くと

1/21 8:39

こんな景色が広がって

1/21 8:40

ボケたが、筑波もうっすらとみえた。

1/21 8:41

夏はうっそうとしてる斜面も

1/21 8:42

今の時期は葉が落ちてスッキリですよ

1/21 8:42

風が強くなってきて、カラダが冷えます。

1/21 8:43

あと少し

1/21 8:43

だらだらと歩く。
エンジンかかってないよ

1/21 8:44

陽の光が暖かそうなんだが

1/21 8:47

実際の体感温度は震えます。

1/21 8:48

んなことをつぶやいてたら着きました。

1/21 8:48

あずまやで小休止

1/21 8:49

戦国の世に生まれていたら

1/21 8:49

相当ヘタれていただろなww

1/21 9:00

ではいったん下山しますが

1/21 9:02

何を血迷ったか

1/21 9:02

下山コースを間違えてしまって

1/21 9:02

この時間ではまだ気づいておりませぬ

1/21 9:03

ホントは北回りコースで円良田湖に降りる予定だった。

1/21 9:06

気づいてないので、いい気なもんです

1/21 9:07

そのままぐんぐん進む

1/21 9:10

凍ってるところからは舗装道になる

1/21 9:16

あのぅ。。ゴルフ場自体が自然破壊だと思うんですが。。。
言ってることとやってることが真反対。

1/21 9:17

ぶつぶつ言いながら

1/21 9:18

里のにおいを感じて

1/21 9:20

お〜〜かっこいい石垣

1/21 9:20

2分ほど見入る

1/21 9:21

で、ですねぇ、ようやくここで間違えたことに気づくんです。

1/21 9:24

泣く泣く円良田湖畔を北上する羽目に。

1/21 9:36

イノシシに出会ってしまったら、ど〜〜すれば？？

1/21 9:39

湖畔が細くなって

1/21 9:42

ホントは、ここに出るはずだった。
約1時間のロス。
特産品センターです。

1/21 9:42

壁にはハイキングコースの目的地が貼られてる。
トイレを借りて、リスタート。
おばちゃんたちが、たくわんかじりながら世間話。

1/21 9:49

県道をさらに北上し

1/21 9:50

赤丸の地点を入る

1/21 9:52

この道標が立ってるから、すぐ解ります。

1/21 9:52

橋を渡って

1/21 9:54

寒々とした橋

1/21 9:55

ここは右の道。
左へ行くと農作業小屋にでる。

1/21 9:58

右の林は鬱蒼としてる。

1/21 10:00

この道標の”頂上”とは、虎が岡城跡のこと

1/21 10:05

ここにも石垣。
生活道として使われてきたのが解る。

1/21 10:07

まだ朝日だが、気温が上がらず寒い。

1/21 10:09

見えてきたのは

1/21 10:11

分岐です。

1/21 10:11

いろいろと書き込まれてる。

1/21 10:11

こんなのや

1/21 10:12

こんなの

1/21 10:12

こういうのも。
これらはこれで必要な情報なんだよね、単なる落書きじゃない。

1/21 10:12

んでほどなく

1/21 10:14

天敵登場です。
先が見えませぬ。

1/21 10:16

途中から振り返ると

1/21 10:19

鐘撞堂山と周辺の里が見える。
またもやボケた。

1/21 10:20

やっとこさ登り切り

1/21 10:20

外秩父の稜線一望です

1/21 10:21

南南西の方角

1/21 10:21

では

1/21 10:22

てっぺんです。

1/21 10:22

見晴台だったとか。
荒くれ板東武者が酒を飲みながら守ってたんだろか？？

1/21 10:29

でわ

1/21 10:31

次へ進みましょう

1/21 10:31

こっからは北武蔵の王道とも呼ばれる（ホントか？）アップダウンの無間地獄です。

1/21 10:35

数限りなく訪れてるが

1/21 10:40

未だに慣れませぬ

1/21 10:42

岩岩の露出だったり

1/21 10:43

スコーンと抜けた冬枯れ道だったり

1/21 10:44

時には倒木が邪魔をしたりします。

1/21 10:46

こんな防火帯のようなだだ広い道もありぃので

1/21 10:47

非常にバラエティに富んだ山域。

1/21 10:50

だた、同じような写真ばっかになるのが玉に瑕。

1/21 10:52

ここは

1/21 10:52

大槻峠。

1/21 10:52

進行方向右には林道が通る。

1/21 10:54

こっから陣見山まで急登がみっつあり、北武蔵三大急登と名付けたいんだが、今のところ賛同者なし。。。

1/21 10:54

よ〜く考えたら

1/21 10:57

急登なんてみっつどころかいくつもあって

1/21 11:00

8大急登くらいになったりしてね

1/21 11:02

広い道を歩いてると

1/21 11:03

これもこの時期ならではの、木々の間からの眺望。

1/21 11:05

ゆるく写ってるが

1/21 11:06

実際は急なんだぜ

1/21 11:12

平坦になり、早足になる。
このころはロスを取り戻そうと必死。

1/21 11:14

この方角からは、横隈山あたりが望めた。

1/21 11:14

なおも平坦道が続く

1/21 11:18

少々岩が出始め

1/21 11:19

下って、陣見山下の林道へ

1/21 11:22

おっとその前に再び急登

1/21 11:36

登り切って

1/21 11:38

こっから下り

1/21 11:41

林道に出ます。
雪が残ってる

1/21 11:42

用心しないと凍結箇所ありです。

1/21 11:43

一日中日が当たんないので

1/21 11:44

こんなに雪が残ってる

1/21 11:46

と、思ったらぱったり消えた

1/21 11:48

陣見山への最後の登りをだらだら登る

1/21 11:50

着きました、テレ玉山です。

1/21 11:50

確か一等だったような。

1/21 12:07

食後ですが、今回もおんなじカレーパン。
これが、くせがなくて、んまいんです

1/21 12:24

ちょっとまったりして、再開。

1/21 12:26

尾根道を上り

1/21 12:26

尾根の先端を下る

1/21 12:27

おや？
曇ってきた。風は止んだようだ。

1/21 12:30

あの道標は

1/21 12:30

右へは岩谷洞。
いつも行ければ、、なんて書いてるが、いい加減行けよな。

1/21 12:32

こういう風景も、北武蔵冬枯れの代表的な絵です。

1/21 12:32

ですが立木に阻まれてます。

1/21 12:33

もうしばらく行くと眺望地なんだ。

1/21 12:35

ここを回り込んで

1/21 12:37

本庄あたりの市街地が見えた。

1/21 12:37

北関東の稜線は定まらず。

1/21 12:39

あの辺は晴れてるんだね。

1/21 12:42

ちょっとだけお日様

1/21 12:43

日光白根？？

1/21 12:43

ではないかも。

1/21 12:43

そろそろと歩き

1/21 12:45

林道と交差する

1/21 12:47

もうすぐ榎木峠

1/21 12:48

西南西の方角
皆野〜長瀞あたり。

1/21 12:48

助走をつけて駆け上がるが

1/21 12:50

息が切れて死亡寸前になった。
止めとけばヨカッタ。。。

1/21 12:53

笹道はいつも気持ちいいです

1/21 12:57

笹道が切れるとだらだら坂

1/21 12:58

足を出してれば

1/21 13:02

そのうち着きます。
ここは

1/21 13:02

榎木峠

1/21 13:03

祠と

1/21 13:03

馬頭様

1/21 13:03

天保二年
180年以上ここに居るんだ。

1/21 13:04

さっきの岩谷洞とおなじく、あじさいの小径も行きたいと行っておきながら行けてない。

1/21 13:04

左上へは

1/21 13:05

雨乞山への道。
林道をまっすぐ行けば、間瀬峠にたどり着きます

1/21 13:05

しばらく舗装道

1/21 13:10

こっからあがって

1/21 13:11

山道へ

1/21 13:12

春は新芽の緑で目が痛いほどになる。

1/21 13:13

程なく

1/21 13:13

林道と交差して

1/21 13:15

すぐ復帰

1/21 13:17

ちょっとあがったら鉄塔有り

1/21 13:17

そのまままっすぐ行って

1/21 13:18

森に入る。

1/21 13:18

右へは間瀬湖への道。
うっすらと踏み跡あるが心許ない道。

1/21 13:21

またまた林道にでるが

1/21 13:23

すぐ山道に復帰

1/21 13:27

こんなことを何回か繰り返してると

1/21 13:29

少々げんなりします

1/21 13:34

でも

1/21 13:36

こんな眺望が見えると

1/21 13:36

安心する。
御荷鉾が白い。

1/21 13:37

行く手にみえるのは小さな地平線

1/21 13:38

それがだんだん大きくなって

1/21 13:38

さらに大きくなって

1/21 13:39

着きました。
雨乞山。山頂標識無し。

1/21 13:39

パラセイルの風向き用に、季節外れの鯉のぼり。

1/21 13:40

ブコーさぁん、お化粧してるwww

1/21 13:40

手前金ヶ岳方面
奥は奥武蔵の核心部

1/21 13:40

みかん山〜風布〜釜伏山あたり

1/21 13:47

登谷山の先の電波塔だろか？？

1/21 13:47

中央は（たぶん）川木沢ノ頭かな？
ちょい左は笠山〜剣が峰？？

1/21 13:47

新宿が遠望できた

1/21 13:48

でわ

1/21 13:49

下る

1/21 13:52

ここが間瀬峠への降り口

1/21 13:52

中央の○です

1/21 13:53

今は雪が道を造ってくれてるが、普段は道がわかりづらい

1/21 13:54

時折こんなのが導いてくれる

1/21 13:57

ゲートのような？

1/21 13:57

先端は心許ない

1/21 13:58

何となくわかる道を

1/21 14:02

さらに下って

1/21 14:03

林道見えて

1/21 14:04

間瀬峠です

1/21 14:04

ちょっと右に進み

1/21 14:05

ここが復帰点

1/21 14:05

見ようによっては趣あるフォント

1/21 14:06

不動山への登り

1/21 14:10

この倒木もずっとここにいる。

1/21 14:11

このあたりの杉林は放置されていて、ツタが絡まって杉が半ば死んでいる

1/21 14:14

ここまで相当押してるが、笹道を急ぐ

1/21 14:17

こんな風景ばっかだったらいいのにね

1/21 14:21

ここはは登りばっかで

1/21 14:24

あの尾根をず〜〜〜っと登ります

1/21 14:27

カラダが暖まってきて

1/21 14:31

ようやくエンジンかかってきたみたいだ

1/21 14:37

遅いよ

1/21 14:38

ここをのぼって

1/21 14:39

さらに登って

1/21 14:41

もう一息

1/21 14:41

不動山です、眺望なしです。

1/21 14:42

早々に下る

1/21 14:43

左は中途半端に育った杉

1/21 14:44

その間から

1/21 14:44

ふたたび武甲山

1/21 14:45

横目でちらちら見ながら下る

1/21 14:46

分岐に見えるが、左は旧道

1/21 14:47

林道に出た。
こっからバリルート。

1/21 14:47

ちなみに不動峠って言うそうで。

1/21 14:48

この道は北面にあたり

1/21 14:53

ほとんど日が当たらないからこんなに残ってる。

1/21 14:57

よ〜〜〜くみると仕掛けてあります

1/21 14:59

ようやく青空が戻った

1/21 15:01

予定地もあるんだね

1/21 15:05

さらに進み

1/21 15:07

ここが取り付き。
こっから、河内ハイキングコースを目指す。

1/21 15:13

いわゆるバリルートだが、雑誌掲載されていたルートでもあり、そういう意味では一般ルートとも言えなくもないが、、

1/21 15:13

鉄塔が見えた。

1/21 15:13

確かに送電線記号がある

1/21 15:14

進むと

1/21 15:15

小ピークを経て

1/21 15:18

これがさっきの鉄塔

1/21 15:18

少々周りを確認して

1/21 15:19

なおも進む

1/21 15:20

尾根の切れ目に出た。

1/21 15:21

方向を確認して急坂を下る。
ここはかなり急です。

1/21 15:23

鞍部に出ると、明瞭な踏み跡。

1/21 15:24

次のピークを経て

1/21 15:24

平地に出た。
林道の終点らしいが定かで無し。

1/21 15:25

平地は続きます。
こういう場所がわかりにくいので、要注意。

1/21 15:26

踏み跡あり。
たどります。この頃は眺望が皆無なので、心臓をどきどきさせながら歩く。

1/21 15:27

森林公社の看板が見え、境界杭も転々と存在。
少し安心するが、油断大敵。

1/21 15:27

列石出現。

1/21 15:28

見とれていると尾根を外すので、立ち止まって観察して

1/21 15:29

再開。

1/21 15:31

尾根が、牛の背中のように広くなった

1/21 15:32

ピークを経て

1/21 15:33

こんな石柱やプラスティックの杭も、目印の一つ

1/21 15:33

これを追っていけば、まず尾根を外さない。

1/21 15:33

リボンもあるが、こういう場所のリボンは得てしてあてには出来ない。

1/21 15:33

あくまで、尾根上を忠実にたどることを守る

1/21 15:34

黄色の杭が点々と。

1/21 15:34

これは先人の手によるリボンかな。

1/21 15:35

ワイヤーもあることから、山仕事で人は入ってるようだ。

1/21 15:37

尾根の真上を歩けば良いんだが、このように直下に踏み跡があると、やっぱその上を歩いてしまう。

1/21 15:39

ピーク、というか、尾根の先端にまたもや到達。

1/21 15:42

幾度目かの急坂。
ブーツのエッジを効かせて下るが

1/21 15:43

この枯れ木に頼ってしまい、グラ、ときて死ぬほどびびった。。。

1/21 15:44

相変わらず、杭に導かれる

1/21 15:45

よし、道はあるぞ

1/21 15:48

と、言い聞かせ、前進します。
てか後戻りは今更できねぇ。。

1/21 15:50

小ピークです。
地図には標高が示されてるが、この頃は確認する余裕もない。

1/21 15:55

でも決して迷ってるという意識はなく、ここまできわめて順調（のつもり）。

1/21 15:57

あれらをたどれば良いんだ

1/21 16:00

黄色いテープも出現する

1/21 16:04

そうだよな、地図を作る人たちも山に入ってるんだ。

1/21 16:04

一応これも三角点

1/21 16:05

間瀬湖が垣間見え

1/21 16:10

杉林を下る

1/21 16:11

ここまでくると急坂はあまりありませぬ

1/21 16:11

鞍部に到達し、

1/21 16:12

見上げるとこの道標。
河内ハイキングコースに合流しました。

1/21 16:12

ごくろうさんです

1/21 16:18

ちょと小休止。
あ〜ヨカッタ。。。

1/21 16:20

一応こ〜ゆ〜資料も持参したが、あまり役に立たないような気がする。

1/21 16:21

枯れ葉でロープが埋もれてたので

1/21 16:21

はっきりわかるようにしたが、徒労かなぁ。。

1/21 16:22

結構キビシイ道ですが

1/21 16:24

ちゃんと整備されていますよ

1/21 16:26

夕日がもうすぐ隠れそう

1/21 16:29

影もこんなふうに寂しくなってくる。

1/21 16:30

眺望地です。

1/21 16:30

児玉〜本庄の街が一望。

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風が強かった割には霞んでる。

1/21 16:31

では、下山モード。

1/21 16:33

アブノーマルな縛りですねぇ、、、
ちげぇ、ってばさ

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竹林に出た

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竹のチカラはすざまじぃです。

1/21 16:40

竹林を抜けて

1/21 16:40

巨木を眺めながら

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里は近いが

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油断すんなよ

1/21 16:42

1/21 16:42

どうして里が恋しいんだろ？？

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なんか見えて

1/21 16:44

ここがコースの一応終点

1/21 16:44

ですが、これでもかと言うほどに下る。

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草木のトンネルをくぐって

1/21 16:47

あ、また道標だ

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見えてるのに遠いです。

1/21 16:49

階段を下る毎に足が痛い

1/21 16:52

こんなとこで滑って転びたくない

1/21 16:52

んでもって出ました。

1/21 16:53

ようやく平地

1/21 16:53

田んぼのあぜ道を歩いて

1/21 16:55

しばらく行くと

1/21 16:56

庚申塚や馬頭様。
ちょっと場所をお借りして休憩。

1/21 17:12

さてこっからはお決まりの、というか、覚悟の車道。

1/21 17:15

県道をひたすら駅方向へ歩く。

1/21 17:16

稲沢を歩いた際は、ここから出てきました。

1/21 17:19

むかぁし昔のアイドルか？
写真ふるいだろよwww

1/21 17:20

ちゃんと観光用の道標が充実してる。

1/21 17:40

コンビニで一休み。
明かりが安心感をそそる

1/21 17:47

再開して歩き始めるが、痛いので遅いです。

1/21 17:53

たのんまっせ、駅までお願いします。

1/21 18:18

あそこを曲がると

1/21 18:18

ついた〜〜〜〜〜

1/21 18:19

児玉駅
本日も完遂しました！！！

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

journey

先週は訳あってお休みしました。

さて、なんとなく今月の「新ハイキング」を眺めてたら、年末に歩いた稲沢コースの隣に設置された「河内ハイキングコース」の記事を見つけ、鐘撞堂から北武蔵稜線を歩くついでに訪れてみようと思い計画しました。

結果、歩き通せたのは良いけど、序盤ペースが上がらず四苦八苦。
不動山を通過する頃から徐々に快適になってきたけど、時既に遅し。

山行を終えたのは日が落ちてからでした。

「みんなの足跡」を確認すると、かすかにログの軌跡が確認でき、どなたか歩いてんの？？と検索してみたら、お一人いらっしゃいました。

mikaboさんの、昨年初めの記録です。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-814931.html

結果的に途中から、同じようなコースを歩いたみたいです。

どうも歩きすぎたみたいで、足裏痛が復活しそう。

さて、来週はどうだろか？

PS:引っ越しを決めたので、しばらく山はお預けになるようなならない
　　ような。。。。
　　って、ちゃっかり調整して登ってたりしてね。。。

おわり