赤岳
- GPS
- 51:39
- 距離
- 30.0km
- 登り
- 2,720m
- 下り
- 2,717m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 6:58
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 9:19
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はトレースと除雪がしっかりされているが下りは転倒注意したい。特に林道 |
その他周辺情報 | 縄文の湯を利用した市外在住者は600円、体の芯まで温まるよい温泉だと思う。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
カメラ
テント泊セット
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感想
南八ヶ岳のキャンプ&ハイキングを思いっきり堪能しようと2泊3日の計画を立てた。1日目は八ヶ岳山荘から行者小屋から赤岳に登り、2日目は本番で横岳から硫黄岳をミニ縦走したいと思っていた。
初日は快調で、テント泊セットを背負いながらまったりと行者小屋を目指しザックをデポして文三郎尾根から赤岳登頂開始した。
しかし、行者小屋からGPSのログが途絶えていた事に気がつきテンションダウン...落ち込んだまま地蔵尾根を下降する。地蔵尾根はとちゅう足元の雪がやたら崩れる急斜面があったので気をつけたい。
行者小屋(冬季閉鎖中)の指定地にテントを張りのんびり3時のお茶をする寝不足気味だったので昼寝をした。零下の気温の中だが、風もなく穏やかでゆったりキャンプを楽しむ事ができて大変満足した。
翌日もう一度赤岳に登ってログを取り直そうと思いたつ、自己満足だがゆえにムキになりたい自分がいる。というわけで昨日と同じコースで赤岳を目指す、毎日登りたいくらいだ。
赤岳山頂から硫黄岳を目指すミニ縦走の始まりだ、地蔵の頭を通過し横岳を目指す。トレースもあり感謝の気持ちでいっぱいだ。夢中になって登っていくといきなりカモシカと遭遇、しかもこちらを向いたまま動かずこれは「アオの寒立」であろうか?
多少驚いたがカモシカに見送られながら硫黄岳を目指す、何度か危険な箇所があったがひとつひとつゆっくりと通過してゆく。
横岳を越え広い斜面にでると一安心できる、ケルンに導かれるように目的の硫黄岳に無事到着。そのあと赤岳鉱泉を経てちょっとした森の中を散策を企てたがすごくグダグダな展開になって反省...しかし天候にも恵まれ充実したハイキングであったといえる。
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