南八ヶ岳縦走

2017年02月14日(火) ~ 2017年02月16日(木)

• GPS: 53:12
• 距離: 35.4km
• 登り: 2,468m
• 下り: 2,467m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:32

9:22 八ヶ岳山荘
10:15 10:18 やまのこ村
10:26 10:26 赤岳山荘
10:32 10:32 美濃戸山荘
11:28 12:00 堰堤広場
12:54 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:15

8:01 赤岳鉱泉
8:34 8:50 行者小屋
10:14 10:23 文三郎尾根分岐
10:53 10:55 中岳
11:13 11:38 中岳のコル
11:58 12:18 中岳
12:43 12:45 文三郎尾根分岐
13:15 13:18 赤岳
13:21 13:34 赤岳
13:21 13:21 竜頭峰
13:38 13:42 赤岳頂上山荘
14:03 赤岳天望荘

3日目

• 山行: 4:07
• 休憩: 3:15
• 合計: 7:22

7:13 赤岳天望荘
7:17 7:18 地蔵の頭
7:27 7:36 二十三夜峰
7:41 7:57 日ノ岳
7:58 8:09 鉾岳
8:10 8:30 石尊峰
8:34 8:39 横岳（三叉峰）
8:48 8:49 無名峰
8:51 9:11 横岳（奥ノ院）
9:21 9:22 台座ノ頭
9:38 9:55 硫黄岳山荘
10:23 10:30 硫黄岳
10:39 10:52 赤岩の頭
11:23 11:28 ジョウゴ沢
11:30 11:30 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:35 12:30 赤岳鉱泉
12:58 13:05 堰堤広場
13:31 13:32 美濃戸山荘
13:36 13:37 赤岳山荘
13:46 13:47 やまのこ村
14:30 14:34 八ヶ岳山荘
14:34 14:34 美濃戸口
14:35 ゴール地点

2月14日から2泊3日で南八ヶ岳をのんびり縦走してきた、初日は赤岳鉱泉まで行き、午後に近くで雪遊び。2日目は文三郎尾根からあみだにピストンして、赤岳を越え赤岳展望荘までの予定であったが、阿弥陀岳山頂の少し手前で敗退し展望荘でゆっくりした。3日目は展望荘から横岳を越えて硫黄岳、赤岳鉱泉をへて美濃戸口へ降りた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の八ヶ岳山荘
駐車場料金1日千円

その他周辺情報

八ヶ岳山荘にお風呂があります。５００円
赤岳展望荘で入浴券をもらうと無料だそうです。

写真

文三郎尾根の登り

文三郎尾根から横岳、硫黄岳

文三郎尾根から中岳、阿弥陀岳

中岳中腹から赤岳

赤岳中腹から阿弥陀岳
阿弥陀岳は途中で敗退

記念写真

赤岳の社
海老の尻尾かすごい

赤岳から北八

赤岳展望荘の前から横岳

展望荘のエビの尻尾

夕暮れの冨士

横岳にて

硫黄岳山荘から硫黄岳
雪の模様が美しい

硫黄岳から北八

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ ヘルメット カラビナ３ シュリンゲ２ ハーネス パーソナルアンカー アイスアックス アイスハンマー

共同装備

補助ロープ２０mと３０m スノーバー

感想

takku_y

美濃戸口から赤岳鉱泉までの道は雪がしっかりついており、良く踏まれているので夏よりも歩きやすかった。他の縦走路も文三郎尾根の分岐から赤岳までの道を除けば、夏よりも歩きやすく感じた。阿弥陀岳は中腹のハシゴのところまで行ったが、その先の傾斜がきつく雪も硬そうで、我々では時間がかかり赤岳展望荘に着く時間が遅くなるので残念ながら、そこから引き返すことになった。しかし、3日間天気に恵まれ素晴らしい景色を堪能した。