ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1073576
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

滋賀第2高峰 金糞岳周回(花房尾根〜中津尾根)

2017年02月26日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岐阜県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:40
距離
17.8km
登り
1,262m
下り
1,249m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
2:01
合計
9:39
距離 17.8km 登り 1,264m 下り 1,262m
6:21
6:25
6
登山道入口(衣服調整)
6:31
6:32
7
鉄塔
6:39
6:48
95
スノーシュー・ワカン装着
8:23
38
9:01
9:09
46
9:55
10:00
20
10:58
4
11:02
11:17
18
アイゼンに換装
11:35
11:40
15
11:55
11:58
5
12:03
12:50
27
大休憩
13:36
13:40
23
15:07
15:16
42
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆周回の起点と終点になる長浜市浅井町の高山キャンプ場(閉鎖中、積雪で中には入れません)の入り口付近のスペースに駐車しました。
 http://takayama-camp.com/
コース状況/
危険箇所等
☆残雪期、スノーシュー(orワカン)は必携、スノーシューでも踏み抜きが何度もありました。コースほぼ全域雪がありました。
☆白倉岳から金糞岳の間、アイゼンを使用しました。アイゼンも必携ですね。
☆花房尾根(登り)・・・道迷いの危険性があります。雪庇が至るところで崩れていたり、クラックが走っています。
☆白倉岳〜金糞岳・・・雪庇が集中しています。急な痩せ尾根を下りますので十分注意してください。
☆中津尾根(下り)・・・支尾根が広がっています。下山時道迷いに十分注意してください。事前の地図読み、GPSでの随時の位置確認等必要です。

※ヤマレコをご覧になるとかなり気楽そうに見えますが、鈴鹿の山々とは一線を画す、秘境の山、厳しい山です。訪れる登山者も週末で10人行くか行かないか、周回コースは全長約18キロ、最低10時間はかかります。迷ったり時間オーバーになったら、即厳しい状況に置かれます。登られる際は十分検討してからお願いします。
その他周辺情報 ☆姉川温泉
 http://www.mau.co.jp/onsen/
このエリアでお風呂、施設の充実度1の日帰り温泉です。
高山キャンプ場入り口にある看板です。今後のために・・・。
2017年03月02日 07:21撮影
3
3/2 7:21
高山キャンプ場入り口にある看板です。今後のために・・・。
最初に特別バージョンをblackさんへ。奥山過ぎたところかな、晴れていればこんな感じですよ(笑)。
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最初に特別バージョンをblackさんへ。奥山過ぎたところかな、晴れていればこんな感じですよ(笑)。
白倉岳の方が格段に風格がある。
2015年03月21日 09:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 9:01
白倉岳の方が格段に風格がある。
懐が深い〜
金糞と白倉に向かってGO!
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金糞と白倉に向かってGO!
伊吹山のような喧騒はここには無い。
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伊吹山のような喧騒はここには無い。
花房尾根を歩く、背後には歩いてきた稜線が続く・・・
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花房尾根を歩く、背後には歩いてきた稜線が続く・・・
滋賀で一番と言って過言では無い長大な尾根
2
滋賀で一番と言って過言では無い長大な尾根
最終目的地をはっきりとらえながら前に進む。
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最終目的地をはっきりとらえながら前に進む。
白倉岳山頂手前の斜面には人を拒むかのような亀裂が。
3
白倉岳山頂手前の斜面には人を拒むかのような亀裂が。
白倉岳から金糞岳を仰ぐ。
2
白倉岳から金糞岳を仰ぐ。
晴れの山頂、さぁ、金糞へ向かおう。
2
晴れの山頂、さぁ、金糞へ向かおう。
金糞岳山頂だ。背後にずらっと連なる白き峰々、圧巻。
2
金糞岳山頂だ。背後にずらっと連なる白き峰々、圧巻。
金糞岳から白倉岳、そして花房尾根
3
金糞岳から白倉岳、そして花房尾根
中津尾根を下る。花房尾根を右手に仰ぎながら。
中津尾根を下る。花房尾根を右手に仰ぎながら。
白倉岳と金糞岳
高山キャンプ場の入口からこんなに雪!(゜Д゜) 明るくなってからスタートしました(b)
2
高山キャンプ場の入口からこんなに雪!(゜Д゜) 明るくなってからスタートしました(b)
右側に登山道への入口〜 無風なのできっと汗だくになるだろうと衣服調整w(b)
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右側に登山道への入口〜 無風なのできっと汗だくになるだろうと衣服調整w(b)
鉄塔到着! すでにトレースがあったのも助かります(b)
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鉄塔到着! すでにトレースがあったのも助かります(b)
ツボ足では踏み抜くのでそろそろスノーシュー装着!私だけワカン 威力の差は下山でも顕著になるw(b)
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ツボ足では踏み抜くのでそろそろスノーシュー装着!私だけワカン 威力の差は下山でも顕著になるw(b)
でっかいツララ〜(b)
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でっかいツララ〜(b)
もりもり登ります ついてくの必死(;´Д`)(b)
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もりもり登ります ついてくの必死(;´Д`)(b)
ecopasoさんに私のペースでいいよ〜と先頭を行かせていただくんですが、こまめに休憩しないととてもキツくて結局先に行っていただきました(;´Д`)スイマセン(b)
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ecopasoさんに私のペースでいいよ〜と先頭を行かせていただくんですが、こまめに休憩しないととてもキツくて結局先に行っていただきました(;´Д`)スイマセン(b)
対岸の尾根にたなびく雲〜(b)
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対岸の尾根にたなびく雲〜(b)
こんな景色が見えるだけで嬉しいヾ(*´∀`*)ノ(b)
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こんな景色が見えるだけで嬉しいヾ(*´∀`*)ノ(b)
なだらかで広いところもあるよ(b)
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なだらかで広いところもあるよ(b)
この尾根もなだらかに右にカーブしてて右側の一段低くなった台地の森を見ながら歩けます このあたりが滝谷頭かな? 山名板は埋もれてるよう(b)
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この尾根もなだらかに右にカーブしてて右側の一段低くなった台地の森を見ながら歩けます このあたりが滝谷頭かな? 山名板は埋もれてるよう(b)
ステキな尾根!好きなところを行けるよ(b)
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ステキな尾根!好きなところを行けるよ(b)
もう私は必死ですがw 息も絶え絶え〜(;´Д`)(b)
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もう私は必死ですがw 息も絶え絶え〜(;´Д`)(b)
奥山に着いた!(b)
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奥山に着いた!(b)
なかなかガスが晴れないけど行く手の尾根が見えるだけで嬉しい〜ヾ(*´∀`*)ノ 霧氷もでき始めてたよ(b)
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なかなかガスが晴れないけど行く手の尾根が見えるだけで嬉しい〜ヾ(*´∀`*)ノ 霧氷もでき始めてたよ(b)
コースタイム的には順調らしい 良かったー(;´Д`) でもまだ先は長いw(b)
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コースタイム的には順調らしい 良かったー(;´Д`) でもまだ先は長いw(b)
雪庇がスゴ〜イ!(b)
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雪庇がスゴ〜イ!(b)
わかりにくいですが雪庇が分厚い!(b)
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わかりにくいですが雪庇が分厚い!(b)
感激ですね!(b)
まさか人にお会いするとは!(゜Д゜)(b)
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まさか人にお会いするとは!(゜Д゜)(b)
武庫労山岳会の皆さまでした ガスのため白倉岳で引き返しテン泊をされたそう イグルーも作ってあったよ〜 白倉岳まではトレースあるので本当に助かりました ありがとうございました(b)
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武庫労山岳会の皆さまでした ガスのため白倉岳で引き返しテン泊をされたそう イグルーも作ってあったよ〜 白倉岳まではトレースあるので本当に助かりました ありがとうございました(b)
時々ガスが晴れて向かいの中津尾根の林道が見えたよ 雲がいい感じ〜(b)
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時々ガスが晴れて向かいの中津尾根の林道が見えたよ 雲がいい感じ〜(b)
だんだん霧氷もキレイになってきました(b)
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だんだん霧氷もキレイになってきました(b)
なかなかガスがスッキリ晴れない中頑張って進みます(b)
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なかなかガスがスッキリ晴れない中頑張って進みます(b)
青空だったらもっと霧氷がキレイなんだけどなぁ(b)
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青空だったらもっと霧氷がキレイなんだけどなぁ(b)
それでもこんなにキレイ!ヾ(*´∀`*)ノ 疲れた体に癒しをいただきました(b)
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それでもこんなにキレイ!ヾ(*´∀`*)ノ 疲れた体に癒しをいただきました(b)
ステキな森だよ〜ヾ(*´∀`*)ノ(b)
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ステキな森だよ〜ヾ(*´∀`*)ノ(b)
太陽が出そうで出てこないんだよなぁ(b)
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太陽が出そうで出てこないんだよなぁ(b)
ガスがなければここから対岸の中津尾根や目指す白倉・金糞がバーンと見えるんだよとyoshikun1さんに教えていただくんですがこんな状況デスw(b)
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ガスがなければここから対岸の中津尾根や目指す白倉・金糞がバーンと見えるんだよとyoshikun1さんに教えていただくんですがこんな状況デスw(b)
八草出合に到着〜(b)
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八草出合に到着〜(b)
さぁあと少しで白倉岳だー!(b)
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さぁあと少しで白倉岳だー!(b)
晴れてれば白倉岳まで徐々に近づく実感も湧くんだろうけど・・・w(b)
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晴れてれば白倉岳まで徐々に近づく実感も湧くんだろうけど・・・w(b)
でも霧氷はホントにキレイだよ〜(b)
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でも霧氷はホントにキレイだよ〜(b)
頑張ってついていきます!(b)
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頑張ってついていきます!(b)
もうすぐかな?(b)
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もうすぐかな?(b)
白倉岳に到着したらしい!ヾ(*´∀`*)ノ(b)
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白倉岳に到着したらしい!ヾ(*´∀`*)ノ(b)
でも山名板は埋もれてるしガスで何も見えない 残念だけど金糞を目指します(b)
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でも山名板は埋もれてるしガスで何も見えない 残念だけど金糞を目指します(b)
ガス晴れてくれぇ〜(;´Д`)(b)
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ガス晴れてくれぇ〜(;´Д`)(b)
あんな藪藪の夏道がこんなにスッキリする稜線!(b)
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あんな藪藪の夏道がこんなにスッキリする稜線!(b)
見晴らしが効く状況なのにガスが・・・w(b)
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見晴らしが効く状況なのにガスが・・・w(b)
全然キレイに写ってないですが雪庇がスゴイんですよ〜(b)
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全然キレイに写ってないですが雪庇がスゴイんですよ〜(b)
谷口さんに先の雪庇の様子を見に行っていただく(b)
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谷口さんに先の雪庇の様子を見に行っていただく(b)
少し尾根が見えるだけで嬉しいネ(b)
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少し尾根が見えるだけで嬉しいネ(b)
振り返って。真っ白の白倉岳がガスで残念(;´Д`)(b)
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振り返って。真っ白の白倉岳がガスで残念(;´Д`)(b)
金糞の北尾根の方面が見える〜(b)
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金糞の北尾根の方面が見える〜(b)
おおお!青空がチラチラ 期待できそう!(b)
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おおお!青空がチラチラ 期待できそう!(b)
横山岳方面も麓が少し見えてきたよ!(b)
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横山岳方面も麓が少し見えてきたよ!(b)
もう雪庇のトンガリ具合がハンパない!スゴイよ〜!(b)
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もう雪庇のトンガリ具合がハンパない!スゴイよ〜!(b)
厚みといいトガリ具合といい虎子とは全然違う!(゜Д゜)(b)
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厚みといいトガリ具合といい虎子とは全然違う!(゜Д゜)(b)
もうみんな早い早い おばちゃんついてくの必死(定期)右のなだらかな山頂が金糞岳です(b)
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もうみんな早い早い おばちゃんついてくの必死(定期)右のなだらかな山頂が金糞岳です(b)
私の後ろで見守ってくださるyoshikun1さん 遅いオバハンのフォローをありがとうございます(;´Д`) この雪庇スゴイでしょ〜(b)
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私の後ろで見守ってくださるyoshikun1さん 遅いオバハンのフォローをありがとうございます(;´Д`) この雪庇スゴイでしょ〜(b)
なるべく左端を通るようにしました トガる雪庇の斜度はスゴイです(b)
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なるべく左端を通るようにしました トガる雪庇の斜度はスゴイです(b)
モンスターっぽくなってる!(b)
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モンスターっぽくなってる!(b)
固そうに見えたけど柔らかかったw(b)
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固そうに見えたけど柔らかかったw(b)
yoshikun1さんもご満悦w(b)
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yoshikun1さんもご満悦w(b)
手前の雪庇もすごい厚みです 奥が金糞〜(b)
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手前の雪庇もすごい厚みです 奥が金糞〜(b)
ecopasoさんのお写真ありがとうございます このお写真の方が雪庇のスゴさがわかります!(b)
2017年02月26日 11:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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2/26 11:25
ecopasoさんのお写真ありがとうございます このお写真の方が雪庇のスゴさがわかります!(b)
無雪期なら藪が高くてこんなに景色が見渡せないんだけど素晴しい雪庇ロードですよ〜(b)
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無雪期なら藪が高くてこんなに景色が見渡せないんだけど素晴しい雪庇ロードですよ〜(b)
今までガスで全く見えなかった時間が多かったのでこれだけ見えるだけでも大感激です!(b)
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今までガスで全く見えなかった時間が多かったのでこれだけ見えるだけでも大感激です!(b)
振り返って雪庇の厚み あぁ私のカメラでは全然キレイに写せないー(;´Д`)(b)
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振り返って雪庇の厚み あぁ私のカメラでは全然キレイに写せないー(;´Д`)(b)
花房尾根と中津尾根の谷間がとっても深くて奥行きがあります(b)
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花房尾根と中津尾根の谷間がとっても深くて奥行きがあります(b)
素晴しい尾根歩きです(b)
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素晴しい尾根歩きです(b)
yoshikun1さんもバンザーイヾ(*´∀`*)ノw(b)
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yoshikun1さんもバンザーイヾ(*´∀`*)ノw(b)
白倉と金糞の間の尾根にある岩場のところだと思います すっかり雪で埋まってるけど急坂です(b)
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白倉と金糞の間の尾根にある岩場のところだと思います すっかり雪で埋まってるけど急坂です(b)
少しずつ金糞に近づいてきた!しかし雪庇がスゴイ!ガスでもすごい迫力でした(b)
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少しずつ金糞に近づいてきた!しかし雪庇がスゴイ!ガスでもすごい迫力でした(b)
ミルフィーユのように何層も重なって上にトガってる これだけの雪庇はなかなかないかも(b)
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ミルフィーユのように何層も重なって上にトガってる これだけの雪庇はなかなかないかも(b)
無雪期とは一変する姿は写真を撮らずにいられません!(b)
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無雪期とは一変する姿は写真を撮らずにいられません!(b)
これはもしかして雪庇が崩壊してえぐれたのかなぁ とにかく巨大(b)
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これはもしかして雪庇が崩壊してえぐれたのかなぁ とにかく巨大(b)
何度も振り返り白倉方面(b)
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何度も振り返り白倉方面(b)
続く花房尾根 よく登ってきたよぅ めっちゃキツかったw(b)
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続く花房尾根 よく登ってきたよぅ めっちゃキツかったw(b)
壮大な景色に笑みもこぼれます(b)
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壮大な景色に笑みもこぼれます(b)
冬季の白倉岳の迫力は金糞に勝るかもw(b)
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冬季の白倉岳の迫力は金糞に勝るかもw(b)
登ってきた花房尾根はカメラに全部入りません 長い!w(b)
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登ってきた花房尾根はカメラに全部入りません 長い!w(b)
金糞岳到着〜
折角なので山頂で記念写真〜blackさん、谷口さん、ecopasoさん
2017年02月26日 11:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 11:57
折角なので山頂で記念写真〜blackさん、谷口さん、ecopasoさん
谷口さんにyoshikun1、ecopasoさん
2017年02月26日 11:58撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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谷口さんにyoshikun1、ecopasoさん
blackさん、念願の冬の金糞岳に登れて良かったですね。しかも白倉岳を絡めた18キロの周回コースも制覇されて、凄い。
2017年02月26日 11:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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blackさん、念願の冬の金糞岳に登れて良かったですね。しかも白倉岳を絡めた18キロの周回コースも制覇されて、凄い。
さぁごはんにしよう〜(b)
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さぁごはんにしよう〜(b)
スノーシューでもたまにズボる!(b)
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スノーシューでもたまにズボる!(b)
白く輝く白倉岳は気品があるね〜(b)
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白く輝く白倉岳は気品があるね〜(b)
霧氷越しの奥伊吹スキー場 その左背後に貝月〜ヾ(*´∀`*)ノ(b)
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霧氷越しの奥伊吹スキー場 その左背後に貝月〜ヾ(*´∀`*)ノ(b)
ブンゲンも行きたいよぅ(b)
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ブンゲンも行きたいよぅ(b)
先週の水曜は湧谷山からこちらを見てたんだなぁ(b)
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先週の水曜は湧谷山からこちらを見てたんだなぁ(b)
先週の日曜は天狗から見てたw  感慨深いなぁ(b)
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先週の日曜は天狗から見てたw  感慨深いなぁ(b)
白倉の後ろに高島のお山がうっすら見えてきたよ〜ヾ(*´∀`*)ノ(b)
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白倉の後ろに高島のお山がうっすら見えてきたよ〜ヾ(*´∀`*)ノ(b)
さぁ下山です!藪が一切なくてめっちゃ眺めがイイ!(b)
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さぁ下山です!藪が一切なくてめっちゃ眺めがイイ!(b)
痩せてるトコを行きますがまわりが壮大過ぎてw(b)
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痩せてるトコを行きますがまわりが壮大過ぎてw(b)
だいぶガスが取れて蕎麦粒もうっすら見えてきたよ!(b)
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だいぶガスが取れて蕎麦粒もうっすら見えてきたよ!(b)
小津権現も〜(b)
花房尾根の奥からは高島のお山〜(b)
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花房尾根の奥からは高島のお山〜(b)
琵琶湖の湖岸線もハッキリ見えてきた!(b)
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琵琶湖の湖岸線もハッキリ見えてきた!(b)
伊吹山も次第に姿を見せてくれました(b)
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伊吹山も次第に姿を見せてくれました(b)
ここを下りてきたよ(b)
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ここを下りてきたよ(b)
藪が高い無雪期とは雲泥の差!(b)
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藪が高い無雪期とは雲泥の差!(b)
鳥の巣も積雪w(b)
目の前に見えるのが登り返しの尾根筋・・・ 萎えるー(;´Д`)(b)
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目の前に見えるのが登り返しの尾根筋・・・ 萎えるー(;´Д`)(b)
ゴキゲンのyoshikun1さんw(b)
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ゴキゲンのyoshikun1さんw(b)
中津尾根側から登られた方のトレースがここで止まっていました(b)
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中津尾根側から登られた方のトレースがここで止まっていました(b)
快適です!(b)
でも下山で登り返しはやーめーてー(;´Д`)(b)
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でも下山で登り返しはやーめーてー(;´Д`)(b)
振り返ると際立つ白さの白倉岳(b)
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振り返ると際立つ白さの白倉岳(b)
やっぱり何度も見てしまいます(b)
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やっぱり何度も見てしまいます(b)
スノーシューサークルができてたw(b)
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スノーシューサークルができてたw(b)
小朝頭に到着〜(b)
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小朝頭に到着〜(b)
まだまだ下山も長いw(b)
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まだまだ下山も長いw(b)
それでもこの眺望だから〜(b)
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それでもこの眺望だから〜(b)
雪庇もあるけど白倉岳の雪庇見ちゃうと・・・w(b)
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雪庇もあるけど白倉岳の雪庇見ちゃうと・・・w(b)
なだらかな台地 白倉・金糞が見えるのもここが最後です(b)
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なだらかな台地 白倉・金糞が見えるのもここが最後です(b)
林道に出てきました ここが連状口かな?(b)
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林道に出てきました ここが連状口かな?(b)
また尾根筋を下山していきます ヤナギが咲いてた〜(b)
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また尾根筋を下山していきます ヤナギが咲いてた〜(b)
小森頭に到着(b)
だんだん雪がズルズルになってワカンの私は踏み抜きまくりになっていきました(b)
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だんだん雪がズルズルになってワカンの私は踏み抜きまくりになっていきました(b)
また林道に出合い〜 小森口のようです(b)
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また林道に出合い〜 小森口のようです(b)
ここからまた尾根筋に〜(b)
2
ここからまた尾根筋に〜(b)
無事下山!(b)
林道に向かいます(b)
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林道に向かいます(b)
ここが白谷口なるのかな? 左手に映ってるのは発電所みたいなのかな(b)
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ここが白谷口なるのかな? 左手に映ってるのは発電所みたいなのかな(b)
2017年02月26日 11:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 11:57
スノーシューやワカンのままこの橋を気をつけて渡りました(b)
3
スノーシューやワカンのままこの橋を気をつけて渡りました(b)
おまけ?(笑) blackさんの見事なお滑りです。
2017年02月26日 13:47撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 13:47
おまけ?(笑) blackさんの見事なお滑りです。
毎回、滑ってますね。
2017年02月26日 13:09撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 13:09
毎回、滑ってますね。
エィ!
2017年02月26日 13:09撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 13:09
エィ!
ヤァ!
2017年02月26日 13:09撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 13:09
ヤァ!
ヤッターマン〜
2017年02月26日 13:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 13:48
ヤッターマン〜
やはりワカンは表面積が小さかったです(笑)、腰までズボッ
と。自力では脱出できませんでした。
2017年02月26日 14:17撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/26 14:17
やはりワカンは表面積が小さかったです(笑)、腰までズボッ
と。自力では脱出できませんでした。

感想

☆雪の金糞岳と白倉岳、blackさん如何でしたでしょうか?
白倉岳山頂でホワイトアウトから急に視界が効きだし、周囲の山々が見え始めた時のblackさんのはしゃぎようと言ったら、もう尋常じゃなかったですよ〜(笑)。実は私もそうでしたけどね・・・。

☆雲が取れ、幾分でも青空が見えて本当に良かったです。積雪期、一般的にはほとんど登山者が入らない両山です。歩いた距離も凄いですね、何と約18キロ!!10時間もの時間をかけて周回した気分はひょっとしてこの冬一番かもしれません。

☆今年の金糞岳周辺はそこそこ雪は多く残っています。昔晴れの日に登った時の写真を何枚かアップしましたよ。快晴の日、もう一度歩きましょうか?

滋賀県で一番高いのは伊吹山ですが、第2高峰なのにとたんに影が薄くなる?金糞岳w
いつも伊吹山から眺めると金糞岳の花房尾根と中津尾根はとても長大で腕を伸ばし何かを包み込むようなおおらかさに満ち溢れていて、ここを周回するのを夢見ていました。全長18kmにも及び、積雪期ともなれば雪道の弱い私には相当の覚悟が必要となってきます。
2年程前に母とお手軽鳥越峠から無雪期に訪れたことはありましたが、クマエリアでもあるのでそれからはなかなか行くチャンスがなく、しばらく金糞は遠くから眺めるお山になっていました。

そんな中yoshikun1さん達が周回されるという計画書が!(゜Д゜)
どうしよう・・・。皆さまご健脚な方たちばかり・・・。私も行きたいけど足手まといになってご迷惑になるかも・・・と迷いましたが、金糞岳の周回のご経験もあり、このお山をよくご存じのベテランさんがご一緒な機会なんて早々訪れないので、思い切って参加させていただきました!

ええ ウワサ通りとってもキツイー(;´Д`)
遠くから尾根筋を見てるとなだらかで気持ちよさそうに見えるんですが、とにかく距離が長い! 急登という急登はそんなにないんですが地味ィにキツくてそれがずーっと続く感じ。ものすごくハードでヨレヨレになりました(;´Д`)

yoshikun1さん達はめっちゃモリモリ歩かれてペースも早いんですが、鈍足の私のためにゆっくり目に歩いていただいてるのがわかりました。それでもついてくのがやっとで・・・(;´Д`) ecopasoさんに私のペースで先頭をどうぞ〜とお気遣いいただきましたが、ゆっくり登っていても息が切れてキツくてどうしても足が止まってしまいます。結局先に行っていただき私が最後尾をノロノロと・・・。そうなると遅い私を待つことになったり心配して後ろについてくださったり本当にご迷惑をおかけしましたm(_ _)m

天気はなかなか回復せずずっとガスの中の登り。でも時折ガスが抜けて少しでも尾根が見えるだけでとっても嬉しくなりました! 太陽が出そうで出ないんですが徐々に発達する霧氷の森の中をくぐり、厚みのある雪庇の脇を通りながら少しずつ白倉岳に向かう間も、無雪期なら藪が高く眺望が叶わなかっただろうと思われる尾根が広がるところを登ることができました。これだけでも積雪期に激変する冬の金糞の尾根に感動をいただけました!

あいにく白倉岳の山頂に到着してもガスで全く景色を見渡すことができませんでしたが、すぐ先の雪庇や樹氷などは見ることができました。だんだん北側の尾根筋も見えてくるようになりその壮大さは圧巻! 山名板もすっかり埋まりGPSで位置を確認しないとここが山頂とはわからないくらいですが、苦労して登頂できた喜びはひとしお。熱いものがこみ上げました。あんなに藪がボーボーしたところがトゥルントゥルンで大きな雪丘と化しています! 晴天だったらもっともっとすごい景観だっただろうなぁ。だけど風向きに沿って突き上げる雪庇は分厚く大きさはハンパない!(゜Д゜) 虎子で見た雪庇の何倍も大きくその斜面もキツい。ワカンからアイゼンに換えて金糞に向かいました。

金糞から北に延びる北尾根もだんだん見えてきました。湧谷や天狗から見た感じでは北尾根もそそられる尾根ですがやっぱりとてつもなく長い!でも深い白さに覆われ雪庇がとどろく北尾根も圧巻です! この日はこちらから登られた登山者もいらっしゃいました。懸念していた白倉と金糞間の岩場のところもすっかり雪で覆われてその姿は見いだせず。少し急坂になっていましたが蛇行気味に下りれば大丈夫でした。とにかく雪庇が巨大で圧倒されっぱなしで金糞に到着できましたヾ(*´∀`*)ノ お昼ごはんの頃にはだんだんガスも取れてきて金糞から南に深く落ち込む谷、段差のある大らかな台地、疎林のように広がるブナの森。霧氷は更に透明に輝き本当に素晴らしい冬の金糞岳を楽しむことができました!
だんだん揖斐のお山も見えるようになりかすかに蕎麦粒山も確認できるほど。北側は奥深い湖北や揖斐のお山が見えるし伊吹山に琵琶湖に浮かぶ竹生島、遠くは高島のお山、神々しい白さで輝く白倉岳。無雪期とは全く違う金糞の雄大さに感動しきりです。
藪が高いお山の積雪期の姿は本当に素晴らしい・・・ヾ(*´∀`*)ノ
金糞岳は伊吹山とは違う奥深さと静寂、素朴さが存分に味わえて本当に素晴らしいお山だと再度実感することができました。山深いところだからこそ、アクセスも大変、アプローチも大変、そんな苦労を越えてピークに立てる感動は想像を絶し景観の素晴らしさは言葉にできません! 頑張って登ってきた感動があふれます!
下りの中津尾根では登り返しもあってキツイし当然距離も長いです。標高を下げると午後の気温も相まって踏み抜き地獄でもありました(;´Д`) それでも無雪期では味わうことのない開けた景色は琵琶湖を眼前に吸い込まれそうな谷を両側にして一層高度感を感じながら下山することができました。

ずっと夢見ていた金糞岳の周回はとにかくロングで正直とてもキツイですが、得られる喜びや感動はそれ以上のものでした。日が昇る時間とともにスタートしてもギリギリになるとてもハードな行程なのは間違いないかと思います。どうぞ目指される方はお気をつけて雪の金糞岳をお楽しみください!

今回はyoshikun1さん、ecopasoさん、谷口さんのお陰でこんな素晴らしい周回の山旅ができたことに感謝申し上げます。本当にありがとうございましたm(_ _)m
今度はピーカンのときに行ってみたいけど。。。 こんなにキツイとなかなか気軽には行けませんwww

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コメント

モノクロの金糞もよかったですね。
天気予報が当たらずに少しがっくりでしたが、下界から見られるあの神々しい白倉岳の白い輝きは、冬の厳しさの賜物なんだろうと実感できた山行でした。ここを皆様とご一緒でき、イチゴ大福まで御馳走頂きありがとうございました。
2017/2/27 22:55
Re: モノクロの金糞もよかったですね。
ecopasoさん こちらこそ本当にお世話になりましてありがとうございました

お陰さまで雪の金糞岳と白倉岳に訪れることができて感無量でした  あの雪庇の迫力、真っ白な雪原、開かれた視界と眺望など無雪期とは全く違う光景に出会うことができました  すっごくキツかったけどペースを考えてくださったりお気遣いをいただいて本当にありがとうございました。また晴れた行きたい。。。 でもこのキツさは当分ご遠慮したいと思うくらいアップアップでした  
機会があればまたよろしくお願いいたします
2017/2/28 0:21
奥美濃女流登山家は近江からの金糞だったか。
こんばんは。
この時期に金糞に登れるなら小津三山は軽いものです。
 金糞はホハレのちょうど南にそびえています。はるか昔に息子とテントを担いで旧八草峠から息たえだえに尾根歩きしたことを思い出しました。
 がんばれ! 奥美濃の女流登山家。
2017/2/27 23:51
Re: 奥美濃女流登山家は近江からの金糞だったか。
maasuke1さん こんばんは〜

さすが旧八草峠から行かれたんですか  そうすると北尾根ですよね!?
北尾根往復はこの周回と匹敵するほどロングで相当キツイと聞いてます
しかもしょっぱなから渡渉があって難易度高杉w
見てると歩きたくなる尾根ですが金糞の尾根は厳しいですね〜
今回はベテランさんがご一緒でもなんとかようようギリギリ行けたとゆー感じです
この時期の小津三山なんてムリですよぅ
2017/2/28 0:25
壮大な憧れの白い尾根
blackさんyoshikunさんおはようございます
ecopasoさん谷口さん初めまして
いつもどこの山から見える真っ白な金糞岳
この季節に訪れてみたいとは思いますが、なかなかきつそー
レコを見ているだけでもその雄大さに驚かされます。
blackさんが1日中感激している姿を思い浮かべます
すばらしい周回お疲れ様でした
2017/2/28 7:31
Re: 壮大な憧れの白い尾根
ueharuさん こんにちは〜

天狗から大きな金糞が見えてましたよね〜
まさか花房尾根〜中津尾根の周回ができるとは・・・ 本当に素晴らしい尾根で壮大で長大で・・・  ホント長いw もうヘロヘロでやっとの思いで登頂できましたよ〜  冬道で18kmなんて初めてのことでしたが皆さまのおかげで無事下山できました
真っ白の金糞と白倉岳は北に位置する分雪の量もハンパなかったですよ〜
2017/2/28 8:56
Re: 壮大な憧れの白い尾根
ueharuさん、こんにちはー
伊吹山の山頂から白山と並んで真っ白に輝く金糞岳は登ってもよし❗の山ですよ、特に積雪期は特筆ものです。
ueharuさんの体力ならヘッチャラ❗3月中旬位までは藪も出てこないと思いますので、是非登ってみてください。
私ももう一度晴れの日にトライしたいと思っています。
2017/3/1 6:54
お疲れ様でした
blackさん、yoshikunさん、ecopasoさん、こんにちは

金糞岳周回されましたか、ロングルートお疲れ様でした。
山の麓では花が咲き始めていますが、まだまだ真っ白に見える金糞は、冬真っ盛りですね。
2年前、雪解け時期にyoshikunさんのアドバイスいただいて、周回したときのコースの長さ思い出しました。もっと日が短い今の時期で、かつ足にいろいろつけて回れるのは大変だったと思います。

雪が解けてくると、もっと北上して、今度は横山岳とかに同じメンバーで登ってたりして。。。
レコで見るだけの冬山ですが、楽しませてもらいました。
2017/2/28 12:46
Re: お疲れ様でした
yo_yonedaさん こんばんは〜

yo_yonedaさんも単独で周回なされましたよね  レコ拝見しましたよ〜
このロングルートをよくぞおひとりで・・・  私はyoshikun1さんたちとご一緒だったので何とか行けたようなもので・・・
めちゃくちゃキツかったですが白倉岳から金糞の稜線の白さと見事な雪庇には圧倒されました  無雪期では登山道の脇はボーボーでほぼ景色なんて見えないんですが、やっぱり雪で埋まってツルツルテンになるのはたまりませんね

もうフクジュソウやセツブンソウなどの レコも拝見するようになって春めいてきましたが、まだまだ金糞のあたりは冬山を楽しめそうです
横山岳の白谷本流コースはあの300mの激急登が雪でどうなってるのか、無雪期でも四駆で登ってるのに積雪期に登れるものなんでしょうか!?  やっぱりお花 の時期がいいなぁ〜
2017/2/28 21:14
Re: お疲れ様でした
yo_yonedaさん、こんにちはー
無雪期に周回したことはありませんが、全く趣が違うんでしょうね。暑くなる前に熊に注意しながら登ろうかな。意外と花がたくさん咲いていたりして(笑)。
雪が無くなりましたら、ヒルが出るまでに是非鈴鹿の未踏の山を登ってみてください。ご一緒しましょう🎵
2017/3/1 7:00
大周回
皆さん、こんにちは

金糞岳大周回、お疲れ様でした。
こんな時期に思う存分歩くことができて素晴らしいですね。
稜線の雪庇も迫力あって何処までも歩いて行きたいような衝動に駆られます。
blackさんは、レポーターとして参加させたご様子で、背後から息を切らせて追ってくワカンの女ストーカーの絵が浮かんできました。
2017/2/28 15:44
Re: 大周回
higurasiさん こんばんは〜

ストーカーのごとくピッタリついていきたいんですが全く及ばず、レポートできるほど写真 撮る余裕もありませんでした  めっちゃハードでした
それでも山頂付近の稜線は伊吹山界隈とは違って雪庇の大きさハンパなかったですよ〜
もうちょっとお天気が良かったらもっと景色がキレイに見えたんでしょうが、無事に周回できて雪の金糞岳を味わえただけでもヨシとしなければいけませんネ  
この日はほぼ無風だったしトレース有、雪質ヨシでお天気以外の条件は良かったですよ
2017/2/28 21:18
風格
金糞岳は伊吹山からドーンと風格のある情景でしたから
実際歩くとハードそうですね〜。
長丁場ですがさらに雪庇などもある積雪ルートなので大変でしょう。。
去年は本当に暖冬で雪が少なかったの北陸の山等に行きましたが
今年は近場で良さそうな印象です。
春の訪れはまだあと一息かかりそうですね。
2017/3/1 22:07
Re: 風格
ikajyuさん、こんばんはー
iikajyuさんに是非歩いてもらいたいなぁ、それも晴れの日に。
白倉岳山頂で子供に帰ったようにはしゃぎまくるikajyuさんを是非見てみたいです(笑)。
3月中旬までですよ〜
如何ですか〜?
朝6時にはスタートしたいので前泊条件ですよ〜😅
2017/3/1 22:15
Re: 風格
ikajyuさん こんばんは〜

ええとってもハードでしたよ〜
とにかく長いwww でも晴れてたら景色も見渡せるし藪が埋まった疎林の台地を楽しめるから気分も違うかも〜
もう鈴鹿の山もチラホラ春の便りが聞こえてきて一気に春山になってきた感じですが、金糞はもう少し楽しめるんじゃないかと。。。
ちょっと湖北になるだけで全然雪の量が違いますね  めっちゃ感動しましたよ
ikajyuさんも是非是非〜
(yoshikun1さんがおっしゃるように早出しないとここは危ないエリアですからね〜
2017/3/1 22:24
おじゃまします
私、この日は近くの三十三間山へ楽々登山でした。
金糞いいですね。行ってみたくなりました。去年、銀杏峰〜部子山をyoshikun1さんに(勝手に)着いていった感動が忘れられず、どこかいい山がないかな〜と探していたところです。しかし、ここは初めて一人で行くのは避けたほうがよさそう。同行者を見つけて行ってみたいと思います。御池も行ってみたい。
ではまたいつかどこかで〜。
2017/3/3 22:40
Re: おじゃまします
flatwellさん はじめまして

三十三間山のレコ拝見しました  比良のお山はまだまだ雪がたっぷりで楽しめそうですね  私は赤坂山〜寒風に今季行けたので是非三十三間山にも行ってみたいです

金糞岳はちょっと人里離れたところで奥深いし、周回尾根が長いので確かに何かあったときのことを思うと複数人の方が安心ですね
私も一人ではとてもこの山域には入れないので今回yoshikun1さん達とご一緒させてもらって素晴らしい雪の金糞岳を堪能することができました

これから春が近づきお花 も楽しみですがまだまだ残雪も楽しみたいですね〜
2017/3/4 15:16
Re[2]: おじゃまします
flatwellさん、こんにちはー
実は今日も一人で同じ周回コースを歩いてきました。超快晴☀、ほぼ無風状態でしたよ。金糞岳も銀杏峰〜と同じように視界100%の稜線が延々と続きます。ドローン撮影に適した山だと思います。何せ17キロoverのロングコース、結構クタクタです。今晩中にアップできるかな(笑)。

blackさん、快晴☀だったらこんな風になる、という写真をたくさん撮ってきました。バカチョンなので限界はありますが、多分写真を見たら直ぐにでも登りたくなると思いますよ🎵こうご期待❗

今日の金糞岳、登山者は私含めて3名でした。
2017/3/4 18:18
Re[3]: おじゃまします
black703様、コメントありがとうございます。
赤坂山・三十三間山もおすすめですが、野坂岳・岩籠山もいいですよ。日本海を見下ろせてお気軽に登れる雪山です。まだでしたらぜひどうぞ。

yoshikun1様、今日もですか。休みが多いと何度も行けていいですね。写真、楽しみにしています。
2017/3/4 20:17
Re[4]: おじゃまします
flatwellさん 野坂岳は行ってみたいお山なんですよ〜  近くに岩籠山というのもあるんですね 日本海が見られるお山なんていいなぁ  海ナシ県民としては憧れです  いつか行ってみたいな〜

しかしyoshikun1さんは今日もあの大周回に単独で行かれたとは
私は当分行けないと思うくらいキツかったのにスゴ杉ですよ〜
でも晴れていいお天気の下、またあの稜線を歩けたなんて健脚な方の特権ですね
レコを楽しみにお待ちしておりま〜す
2017/3/4 21:39
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ハイキング 近畿 [日帰り]
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