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記録ID: 1079140
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地西部

3度目の正直でようやくピークが踏めた雪山講習3回目 in 吉和冠山

2017年03月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
fujitac_ettoARUKU その他20人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
7.9km
登り
697m
下り
688m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:45
合計
5:48
9:30
14
スタート地点
9:44
9:44
7
9:51
9:51
50
10:41
10:41
4
11:09
11:09
20
11:29
11:48
71
12:59
13:15
51
14:06
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8
14:14
14:14
15
14:35
14:35
19
14:54
14:55
6
15:01
15:05
13
15:18
ゴール地点
講習ですのでコースタイムは参考程度
下山は結構速いペースでした
雪次第でもあります
天候 曇り 風もほぼなくて温かかった
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
潮原温泉登山口から
コース状況/
危険箇所等
雪山です。
登山口からしばらくは、雪が溶けて所々土や砂利の露出した状態。
最初の橋の辺りからは雪のみ。
沢沿いを歩くので、谷側への踏み抜き注意。
山頂直下はまずますの急登。
山頂は小さいけど雪庇あり。
その他周辺情報 潮原温泉にて日帰り入浴650円
なかなか良い温泉でしたよ。ラドン含有泉。
今日も講習会と言うことで、ろくな写真が撮れてません。
登山口からしばらくは針葉樹林帯でこんな感じ。
2017年03月05日 10:09撮影 by  SO-04H, Sony
3/5 10:09
今日も講習会と言うことで、ろくな写真が撮れてません。
登山口からしばらくは針葉樹林帯でこんな感じ。
2017年03月05日 10:09撮影 by  SO-04H, Sony
3/5 10:09
2017年03月05日 10:09撮影 by  SO-04H, Sony
3/5 10:09
2017年03月05日 10:09撮影 by  SO-04H, Sony
3/5 10:09
広葉樹林帯に出ました
2017年03月05日 11:38撮影 by  SO-04H, Sony
1
3/5 11:38
広葉樹林帯に出ました
2017年03月05日 11:39撮影 by  SO-04H, Sony
3/5 11:39
山頂隙間からの1枚。
自分達含めけっこう団体で賑わいまして、撮る余裕なし。
2017年03月05日 13:05撮影 by  SO-04H, Sony
3/5 13:05
山頂隙間からの1枚。
自分達含めけっこう団体で賑わいまして、撮る余裕なし。
装備はいっちょ前
実力が伴わず(^_^;)
足の変な向きが物語っている(笑)
6
装備はいっちょ前
実力が伴わず(^_^;)
足の変な向きが物語っている(笑)
頂上直下を下山時に滑落停止訓練。
こんなじゃりじゃり雪でも斜度があればそこそこ滑るものですね。
まぁすぐ止まりますけど。
2017年03月05日 13:26撮影 by  SO-04H, Sony
3
3/5 13:26
頂上直下を下山時に滑落停止訓練。
こんなじゃりじゃり雪でも斜度があればそこそこ滑るものですね。
まぁすぐ止まりますけど。
2017年03月05日 13:26撮影 by  SO-04H, Sony
3/5 13:26
2017年03月05日 13:44撮影 by  SO-04H, Sony
1
3/5 13:44

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

雪山登山講習の3回目は吉和冠山。

3回目にしてようやく比較的良いコンディション!
雪もだいぶしまってて、トレースもあり。ということで登頂成功でした。
ここまでの二回は吹雪いたり大雪ラッセルだったりで登頂できず、若干もやもやしてましたがようやく(笑)
もちろん講習なので登頂できなくてもまぁ良いわけですが、なんとなくピークを1つも踏まないのはもやもやするもんです。

今日の講習は、アイゼン歩行技術とピッケルの使い方、ということでした。
基本的なアイゼンでの歩行とピッケルの使い方を習いながらがっつり登りました。
頭である程度分かっていることを実践してみる感じで、よい講習になりました。
ただ初歩の初歩ですし、正直軽アイゼンかワカン・スノーシューで登頂できちゃうコンディションだったので、アイゼンの刃を効かせるって感覚は今回は体感できなかったな〜。中国山地じゃなかなか難しいよなこれはきっと。厳冬期大山とかかな。
その他にスリングとカラビナを使った自己確保っていうんですかね?そんなのも体験。剱岳なんかに行くときに役立つかも。いつか行くのか?行きたいけど行けるのか? (^_^;)

今回も写真撮る暇ほぼなし。

次回4回目講習は最終回。残雪の大山にのぼります。気温の下がった晴天の大山に期待。

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