リベンジというわけじゃないがまたもや境界稜線を歩く：折原駅から登谷山〜外秩父西方稜線〜大霧山

2017年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,073m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:11

6:16 折原駅
9:21 9:21 （三沢）雨乞山
9:34 9:52 登谷山
10:15 10:17 皇鈴山
10:35 10:39 愛宕山
10:44 10:54 二本木峠
12:14 12:15 粥仁田峠
12:54 13:09 大霧山
13:29 13:31 桧平
13:40 13:41 旧定峰峠
14:08 14:14 経塚バス停
14:27 14:27 白石車庫バス停
14:27 ゴール地点

天候

見事に晴れました

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR八高線折原駅下車
帰り：イーグルバス白石車庫〜小川町駅〜東上線

コース状況／危険箇所等

かやの湯前から取り付くが、な〜んにも目印は無く、ただただ境界に沿って歩くだけ
なので、1/25000地形図＆コンパスは必須です。
ここから寄居東秩父境界稜線をしばらく歩くのですが、道なんぞはあるはずもなく、背の低い立木の間を歩きます。
プチ藪こぎ、って言っていいでしょうか。
そんなことをやってると方向を間違えてしまう危険性もありますので、十分注意です。ピークに近づくにつれ尾根が細くなって、次第に歩きやすくなります。
2カ所ほど迷うかも地点有り。
→詳しくは写真上で。

写真

3/11 6:16

本日は折原駅から。

3/11 6:17

初っぱなは街中を歩く

3/11 6:19

先々週訪れた車山が右手（北）に見えた。

3/11 6:19

ごく普通に上州の山々が望める。

3/11 6:19

ずいぶん日の出の時間が早くなった。

3/11 6:24

左へは三品集落の公会堂へ。
県道に出るには右へ。

地図では、中央の丸

3/11 6:25

お稲荷さんに安全祈願して

3/11 6:28

左手にロケットおっぱい

3/11 6:29

ブドウ狩りが出来るんだね

3/11 6:29

こんな看板

3/11 6:29

ブドウって漢字は普段書かないので、なかなか思い出せない

3/11 6:30

ここは車山への、南からの取り付き。
写ってないけど、右の方になにやら奇怪な文言、呪文が。。。

3/11 6:35

さらに進む

3/11 6:37

雲に隠れてた太陽が顔を出した

3/11 6:39

さらに進むと

3/11 6:42

先々週歩いた仙元山以南の稜線

3/11 6:44

ほどなく

3/11 6:44

県道294号に出る

3/11 6:45

黄色い道です。

3/11 6:47

庚申塔なんかがひっそりあったりする

3/11 6:59

先に見えたのは

3/11 7:00

寄居とはお別れ

3/11 7:00

こっから東秩父村です。

3/11 7:01

管轄も異なる

3/11 7:02

イーグルバスの、かやの湯バス停

3/11 7:02

右に逸れれば

3/11 7:02

かやの湯です。
ぬめっとしたお湯が気持ちいいが、しばらく訪れてない。

3/11 7:07

カーブの先端がちょうど境界になるんだが、藪です。

3/11 7:02

○の地点。

3/11 7:10

ちょっと登ったら踏み跡有り

3/11 7:12

たどると

3/11 7:13

リボンがあって

3/11 7:14

誰も住んでないお宅を通過

3/11 7:14

間隔の広い雑木林を抜けて

3/11 7:15

森に入る

3/11 7:18

腰ほどの立木や倒木をかき分けながら進み

3/11 7:25

青空が見えたら送電線

3/11 7:25

この鉄塔は←でしょうたぶん

3/11 7:26

ちょっとだけ梅を愛でながら右往左往するが

3/11 7:27

ほどなく林道と交差して

3/11 7:28

この杭があったが、これは境界杭か？？

3/11 7:29

たぶん、皮のふんいきからして、柚でしょうかねぇ。。。

3/11 7:29

柚香る木立を通過するとふたたび梅の香りです。

3/11 7:31

再び林道と交差

3/11 7:31

彼方には、春霞けぶる関東平野

3/11 7:31

空はどこまでも青く、電線はどこまでも続く

3/11 7:33

畑の真ん中をお邪魔

3/11 7:34

茶畑の横を通過して

3/11 7:35

こっからはいる。

3/11 7:36

道なんかあるはずもない

3/11 7:38

と？
南北に延びる踏み跡だ

3/11 7:38

途中までたどると里に続いてたので、そそくさと、というかしょんぼりと戻る。

3/11 7:48

この辺は平坦です。

3/11 7:48

地図では○の中を歩いてます。
平坦なので辺りを見回し、注意しながらすすむ。

3/11 7:51

踏み跡、と言えなくもないが、ちがうだろな。
獣道だ。

3/11 7:51

ここまでは順調

3/11 7:53

もうすぐ林道か？とおもったら

3/11 7:54

出ました。
三回目の林道

3/11 7:55

○地点です

3/11 7:56

再度取り付きを探すが、適当に分け入る

3/11 7:59

分け入ったら家があって、どうも誰も住んでないみたいで、少々気味悪かった。
あたりは別荘地だったらしく、ほぼゴーストタウンだ。。。

3/11 7:59

こんなかんじが数十分続く。
正直疲れるが、しょうがない。

3/11 8:05

出ました。
あの看板も立派な道標、てか目印の一つです。

3/11 8:05

方角を改めて再確認して

3/11 8:06

黙々と登る

3/11 8:08

総じてこの辺は緩い登りなんだが

3/11 8:10

これがまた”だれる”というかなんというか、、

3/11 8:10

勾配はこんな感じで、急登でも無し。

3/11 8:12

この辺りから、境界杭が見あたらないことに一抹の不安を思え始めた。

3/11 8:14

枯れた大杉があって

3/11 8:14

虫にでもやられたか？

3/11 8:14

倒壊するのは時間の問題、なんて観察してたら

3/11 8:15

ありましたぁ！

3/11 8:15

これが市町村の境界を表す印。

3/11 8:18

よかったよかった、ちゃんと境界線上を歩いてることが証明された。

3/11 8:19

あとは尾根を外さないように注意して歩くだけ。

3/11 8:19

リボンもあるんだが、これは作業用でしょう。

3/11 8:20

正規ルートを歩くときは別段気にもとめない看板なんだけど、こんな道で見かけると、スリスリしたくなる

3/11 8:21

ちょっとだけ眺望、北の方角。

3/11 8:22

倒木が行く手を阻むが、数限りない倒木があるので、いちいち気にしてられない

3/11 8:23

杉林を抜けると

3/11 8:24

踏み跡だ
南北に延びているが、これをたどるとコースアウト。

3/11 8:24

あくまでこんなのや境界杭を頼りにすべきです

3/11 8:25

ここだけぽっかりと空間が出来ている。
なんでしょ？お祈りするところか？？ww

3/11 8:26

人が入らなくなって久しいのか、リボンが悲しげに風に吹かれてる。

3/11 8:28

北風が強いです。
顔は暑く、首筋は寒い。

3/11 8:29

またあった。
順調のようだ。

3/11 8:29

尾根が痩せてきて、こんな岩稜も出現。

3/11 8:30

ピークが近いのか、勾配もさらに増す。

3/11 8:31

北上します。
息がきれまっせ

3/11 8:32

ん？？
尾根が切れるか？

3/11 8:33

黄色のリボンがあって

3/11 8:34

杭が一本ある

3/11 8:34

たぶん、ですが、ここが548Pでしょう。

3/11 8:35

山名は無し

3/11 8:37

数分滞在し、ちょっとだけ戻ります。

3/11 8:38

この杭を

3/11 8:39

南西気味に曲がる。

3/11 8:40

荒川北岸の稜線が見えた。

3/11 8:42

間違ってない、よな？？

3/11 8:42

急登です。

3/11 8:43

右はどうやら巻き道のようだが

3/11 8:47

直登する

3/11 8:48

ここが正念場

3/11 8:49

切り立った岩場だ。
左右に逃げられないことはないが時間かかるから中央突破する

3/11 8:50

だいぶビビりながらかじりつく

3/11 8:52

う〜〜〜高度はないが、滑るとケガするぞ

3/11 8:54

これは、先人が付けたリボンでしょか？

3/11 8:58

息が上がってます。
でも強風のため凍えてます。
影ですいません

3/11 8:59

たおやかな尾根だ。
この先しばらくこんな尾根が続く。

3/11 9:00

電波塔が見え隠れし始めて

3/11 9:01

この辺りは数十mほど岩稜地帯が続く

3/11 9:03

回り込んで

3/11 9:04

灌木帯を通過。
ここは茨（いばら）が散在し、結構鋭いトゲが手足を傷つけるので注意。

3/11 9:06

お助けリボンが風に揺れる。
先人たちよありがとございます！

3/11 9:07

あんな高い場所にリボンだ。
3mくらいの高さにあるぞ

3/11 9:07

相当背の高い人だ

んなわけねぇし

3/11 9:08

開けました。

3/11 9:08

フェンスに囲まれてるのは、太陽光発電所。

3/11 9:09

眺望がすこぶる良いんだが、フェンスが邪魔。

3/11 9:10

ホントに青いです。
空だけを撮ると、こんなです。

3/11 9:12

右（北）両神から、埼玉の最深部を経て左（南）は三宝山あたりまで一望。

3/11 9:14

こっからはフェンスの外側に鉄条網が張られてる。
中途半端に張られてるので注意です。

3/11 9:14

左端は美の山
右奥は（たぶん）横隈山方面かな？

3/11 9:15

美の山の右には皆野の街が見えた。

3/11 9:15

武甲山は相変わらず超然としていて、その右奥には矢岳〜熊倉あたりの深い稜線。

3/11 9:18

ふと下を見ると、ドームがある。
観測してるのかな？？

3/11 9:18

三角点だ

3/11 9:19

二等です。

3/11 9:19

657.7P
雨乞山（たぶん）

3/11 9:21

冬枯れた丘を

3/11 9:21

下ると

3/11 9:21

電波塔です。

3/11 9:22

ロープ有り。
感謝

3/11 9:23

3/11 9:24

こっから舗装道

3/11 9:24

でかいなこの電波塔

3/11 9:24

ドコモの中継所でした

3/11 9:24

では2週間越しの登谷山へ

3/11 9:26

右へは登谷山廃墟牧場
左は

3/11 9:28

急登の舗装道

3/11 9:50

ぜぃぜぃと登って、着きましたぁ！

3/11 9:41

すかざず登谷山バナナ

3/11 9:50

上州の山々は相変わらず霞んでる

3/11 9:50

街もなんとなく霞がかかっててぼんやりだ。
手前の稜線は、歩いてきた境界稜線。

3/11 9:50

先々週のやり残しが完遂できて満足なんだが、まだ先が長い。

3/11 9:52

よってそそくさと次へ

3/11 9:52

こっからは関ふれ道

3/11 9:55

アップダウン激しいんです。

3/11 9:58

いったん車道に出て

3/11 9:58

皇鈴山へ

3/11 10:00

数十メートル車道を歩き

3/11 10:00

ここが復帰点。
夏は藪になる。

3/11 10:04

登り切って

3/11 10:05

こっからが以外と長いんだ

3/11 10:05

冬枯れなんだが、よく見ると芽吹きの蕾がみえる。
（写真無し）

3/11 10:08

緩く登った後

3/11 10:09

ピークへの急登ちょっとだけ

3/11 10:10

いつもの祠です

3/11 10:10

ここまでありがとございます、このあともたのんます

3/11 10:11

展望台が見えて

3/11 10:11

関ふれ道看板を通過

3/11 10:12

3/11 10:13

緩く登るが

3/11 10:13

チャリか？
もういいかげんにしてほしい

3/11 10:14

あずまやがみえて着きました。

3/11 10:14

皇鈴山
ここも久しぶり

3/11 10:15

西側の眺望が良好です

3/11 10:15

四阿屋山（手前）と二子山（右）を従えた両神

3/11 10:16

では足早に進みます

3/11 10:17

階段を下りて

3/11 10:18

いたずらに階段を付けるのもどうかと思うが、、、

3/11 10:20

へとへとでっせ

3/11 10:22

また階段

3/11 10:25

登り切ると笹道
ここは気持ちいい。

3/11 10:29

再び車道に出て

3/11 10:30

秋はきれいなカエデの巨木。
ジツは一回しか見たこと無し

3/11 10:30

車道を経て、愛宕山への登りがすぐ待ってる

3/11 10:31

登らないと行けないので

3/11 10:33

登ります

3/11 10:35

また階段、、、

3/11 10:36

死にそうになりながら

3/11 10:37

愛宕山

3/11 10:37

三等です

3/11 10:38

葉っぱが芽吹いてるよ

3/11 10:38

ツツジの花が満開になるまで、あと2ヶ月少々。

3/11 10:41

車道が見えて

3/11 10:43

二本木峠です。

3/11 10:52

こっからしばらく車道

3/11 10:52

脇に踏み跡があるが、入ってはいけませぬ。
牧場の敷地内に入り込みます。経験済み。

3/11 10:54

捕獲？
って何を捕獲する？

3/11 10:55

もしかしてこれか？？

3/11 10:56

この車道を歩くと時折好展望が望める

3/11 10:58

良い天気はなおも続く

3/11 11:06

ここで残雪
今年は雪少なし

3/11 11:08

本家おっぱい山が見えてきた。
ここではまだおっぱい化してない

3/11 11:10

神様に挨拶しに

3/11 11:09

ここを上がる

3/11 11:11

何度も言うようだが、坂が苦手

3/11 11:13

見えてきた

3/11 11:13

大山祓の神

3/11 11:13

その左手を下る

3/11 11:15

右手は断崖

3/11 11:16

5分ほど下り

3/11 11:18

車道に戻ってしばらく歩くと

3/11 11:22

着きました。
秩父高原牧場

3/11 11:24

あのベンチで早いお昼としよう

3/11 11:24

この景色を眺めながら

3/11 11:28

いけねぇ、賞味期限すれすれだ

3/11 11:52

オナカもふくれたので昼寝、、じゃなくて進む。

3/11 11:58

粥新田峠への分岐でも好展望

3/11 11:58

稜線に見え隠れするのは

3/11 11:58

浅間山？

3/11 11:59

武甲山と長沢背稜

3/11 11:59

雲がぽっかり浮かんでる

3/11 12:04

しばらく車道を歩いて、あの取り付きから山道へ入る

3/11 12:05

1/25000では、二本木峠から道が続いてる事になってるんだが、今となっては廃道です。

3/11 12:05

ケモノの足跡しかない

3/11 12:06

幾度か上下降して

3/11 12:07

気持ちの良い道

3/11 12:08

鉄塔が見えて

3/11 12:09

丸印の鉄塔です。

3/11 12:08

良い感じです。

3/11 12:10

鉄塔の向こうに踏み跡あって

3/11 12:12

粥新田峠への降り口

3/11 12:14

いつものお地蔵さん

3/11 12:14

休憩もそこそこに

3/11 12:15

大霧山へ

3/11 12:16

道なりは山頂へ。
直進気味に行けば、関ふれ道終点の広町山十へ。

3/11 12:20

さてと行きます。

3/11 12:26

振り返ると、登谷山直前の太陽光発電所が見えた。

3/11 12:29

大霧山の肩、ともいえる平坦地を歩く。

3/11 12:33

こっからもちょっとだけ眺望。

3/11 12:33

登りに転じる。

3/11 12:36

直進すると、もはや旧道扱いになった土留め化した階段の道。

3/11 12:37

ここはヘタレて巻きます。

3/11 12:41

杉林を抜けて

3/11 12:42

ちょっと平坦

3/11 12:42

ラスボスの影が見えて

3/11 12:48

次第に登りに転じ

3/11 12:49

てっぺんへの急登が始まる

3/11 12:50

相当堪えてます

3/11 12:56

そんなこんなしてるうちに着きました。

3/11 12:56

歯周病三角点も健在

3/11 12:54

歩いてきた稜線がボケちまった

3/11 12:54

手前の稜線は、境界稜線かな？

3/11 12:55

どこかジオラマ風に見えませんか？？

3/11 13:07

御荷鉾の右は浅間？

3/11 13:07

うっすらと妙義山系も見える

3/11 13:07

相変わらずも好展望をしばらく楽しんで

3/11 13:08

さて、降ります。

3/11 13:14

左は牧草地

3/11 13:15

ふと目を向けると、よりいっそうカタチの良いおっぱいになってた。

3/11 13:17

下山と入っても上下降激しいんだよここは。

3/11 13:19

アナタが心の支えです。。

3/11 13:20

下山道の前半は総じて快適な道

3/11 13:21

いつもこの山が見える

3/11 13:22

んで次第に

3/11 13:24

杉林の中に入る

3/11 13:27

緩く登って

3/11 13:28

ここは直角気味に曲がる場所だが

3/11 13:28

ベンチが新設されてた

3/11 13:29

地図では西に道が延びてるんだけど

3/11 13:30

方向としてはこっち。
一応リボンもあったけど、覗いてみたら藪でした。

3/11 13:32

峠に下る

3/11 13:37

白石から登ることも少なくなったので、この階段も最近は下り一辺倒。

3/11 13:39

峠が見えて

3/11 13:39

旧定峰峠

3/11 13:39

ここまでありがとござる。
あと少しでござる

3/11 13:40

左（東）へ

3/11 13:41

山道は少しだけ

3/11 13:42

すぐ林道になる

3/11 13:43

そういえば笠山クマはどしたでしょ？

3/11 13:47

車道を結構歩き、右に復帰点。

3/11 13:51

急いでるんで、写真少ないです。

3/11 14:03

ご夫婦が道を譲ってくれたけど、バスまで時間無いですよ、っていったらビックリしてた。

3/11 14:04

沢の音が聞こえ、舗装道に出る。

3/11 14:05

里の雰囲気だ。

3/11 14:07

人家が見えて

3/11 14:07

経塚バス停

3/11 14:07

あ〜〜遅かったぁ。。
仕方ないので白石まで歩きます。
約15分。

3/11 14:25

白石車庫バス停。
3人組のパーティと、それにトレランの女性としばらく談笑。

3/11 14:25

おつかれさんどした〜〜、ってどなたかのパクリです。
久しぶりに完遂しました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

せっせと引っ越しの準備をしてる最中です。
そのあいだ先々週の失敗が頭にちらちらと浮かんできてしまいました。

寄居と東秩父村の境界上を歩く事にしました。
もちろん道があるなんて思ってないし、簡単に歩ける保証なんてありません。

境界線は稜線上に延びてます。
確認すると、序盤の尾根は幅広くて迷いそう、細心の注意が必要かも。
後半は尾根が痩せてるので道っぽくなってる可能性があるが、何が待ち受けてるのか皆目わからない、ってかんじなんですけど、結果的に歩く事が出来ました。

今週末はいよいよ引っ越しです。
とはいってもおんなじ街で通勤駅も変わらず、住所だけが変わります。

片付けに手惑いそうかも。
従って次回の山はお休みします。

おわり