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Yamareco

記録ID: 1087667
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ハイキング
丹沢

玄倉から伊勢沢ノ頭北西尾根ルートで山神峠、玄倉〜秦野峠ルートを周回

2017年03月18日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.2km
登り
1,150m
下り
1,143m

コースタイム

主な地点の到着時刻
05:57 玄倉ユーシン駐車場
06:24 駐車場(出発)
07:01 小川谷出合
07:12 ゲート
07:36 境隧道
09:13 P815
09:45 P954(大橅ノ丸)
10:03 山神峠
11:21 稜線分岐
11:22 伊勢沢ノ頭
⒒:27 P1086
14:24 鉄塔NO.32 (落合林道取付き口)
14:28 蕗平橋
15:38 ゲート(落合林道)
15:52 小菅沢橋
16:10 玄倉ユーシン駐車場

※コースタイム; 約6時間(概ね)。
※実タイム;9時間46分(撮影、探索、食事・休憩等々含む)。
※歩行距離;約15Km。
※ルートは手入力です。
※ルートの一部はVRです。
天候 ☀/☁
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■車両🚙
 東名「大井松田IC」〜R255〜R246〜R76経由、玄倉駐車場まで約20Km、35分。
■駐車場
 バス停「玄倉」の北側(落合林道入口)に大駐車場(無料)、写真参照。(入口に「ユーシン駐車場」の標示あり)。
http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?frmId=3073
■バス🚌
 バス停「玄倉」。運行=富士急湘南バス
http://www.syonan-us.co.jp/pdf/rosen/timetable/161121/01_w.pdf
※季節運行にご注意!
http://www.syonan-bus.co.jp/rosen/#id1
コース状況/
危険箇所等
■大倉・駐車場〜境隧道
 落石に注意。取付き地点に道標等無し。
■境隧道〜P954
 ・隧道直上の尾根に乗るまで足場悪い。
 ・隧道からP815間のヤセ尾根は要注意。
 ・道標、鎖、ロープなど一切ありません。比較的新しい紫色のテープや劣化、脱色したテープが時折散見。
 ・踏み跡は比較的明瞭。
 ・P954 直下から柵沿いに直登したので、左に巻く道(山と高原地図では「迷」の記載あり)は未確認。
■P954〜山神峠
 ・道標など一切無し。
 ・P954からの見通しは多少南西方面は開けてはいるものの眺望は効かない。山神峠の送電鉄塔No.41 も送電線も樹林に遮られ視認できない状況。
 ・山神峠へはP954から20m程戻って、南東に伸びる(下る)柵に沿って左側(柵の左側は植林、右側は自然林)を降りたので、正規?ルートは未確認。Pから3,40mほど高度を下げてやっと鉄塔の存在が視認できる。
 ・P954の山頂名を表す道標無し。
■山神峠〜伊勢沢ノ頭(北西尾根経由)
 ・峠に道標あり(写真参照)。
 ・ルートは比較的明瞭。落ち葉で不明瞭な箇所もあるなか、黄色い杭は強力な味方。
■伊勢沢ノ頭〜P1086
 ・メジャーなルートにつき割愛。
■P1086〜鉄塔No.32(落合林道取付き口)
 ・道標は有りません。
■落合林道
 落石に注意。
その他周辺情報 ■登山届
/斉狎邯警察(Web)
http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesg0004.htm
玄倉バス停前にBox
 写真参照
■丹沢湖ビジターセンター(玄倉に所在)
 只今閉館中のようです。
http://www.kanagawa-park.or.jp/tanzawakovc/index.html
■水場
「蕗平橋」(落合林道)の右手前に導水パイプから滾々と…。生で飲めるかは??(写真参照)
■日帰り温泉・宿
「山北町観光協会」
http://www.yamakita.net/stay/yado.php?category_id%5B%5D=9#com_list
■🚻
‘擦留悄峪核漫廖R246清水橋からR76 約1Km、右側。
▲丱皇筺峺質辧
バス停「丹沢湖」
※ルート上にはありません。
■コンビニ
R246交差点「清水橋」からR76 沿いはありません。
■西丹沢登山情報;松田警察署
「ニシタンだより」
https://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/71ps/71mes/71mes900.htm#top
05:57 大倉、「ユーシン駐車場」到着。
気温0℃、☀、無風。
2017年03月18日 06:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/18 6:21
05:57 大倉、「ユーシン駐車場」到着。
気温0℃、☀、無風。
バス停「大倉」&登山届Box(左手前)。
2017年03月18日 06:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/18 6:22
バス停「大倉」&登山届Box(左手前)。
早朝の丹沢湖。
静寂な湖面に写るは逆さ大野山。
2017年03月18日 06:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 6:25
早朝の丹沢湖。
静寂な湖面に写るは逆さ大野山。
新たに設置された施錠式”チェーンゲート”。一般車両は侵入禁止。(通過して撮影)。
2017年03月18日 06:32撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/18 6:32
新たに設置された施錠式”チェーンゲート”。一般車両は侵入禁止。(通過して撮影)。
玄倉林道の右斜面では導水管更新工事中で、その期間は30年2月28日までと告示されています。
(新たに設置されたゲート先で)
2017年03月18日 06:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/18 6:33
玄倉林道の右斜面では導水管更新工事中で、その期間は30年2月28日までと告示されています。
(新たに設置されたゲート先で)
小川谷出合。
左方面は西丹沢県民の森、穴ノ平橋。境隧道、ユーシンロッジ方面は直進です。
2017年03月18日 07:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 7:01
小川谷出合。
左方面は西丹沢県民の森、穴ノ平橋。境隧道、ユーシンロッジ方面は直進です。
旧来の林道ゲート。
左の小高い広場は、かつて登山者等が有効利用させていただいた駐車場。現在、一般車両はここまで立入できません。
2017年03月18日 07:11撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/18 7:11
旧来の林道ゲート。
左の小高い広場は、かつて登山者等が有効利用させていただいた駐車場。現在、一般車両はここまで立入できません。
境隧道。あの隧道真上がルート。
隧道を出てすぐに左に巻いて尾根に取り付く。
2017年03月18日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 7:36
境隧道。あの隧道真上がルート。
隧道を出てすぐに左に巻いて尾根に取り付く。
取付いて振り返って…。
足幅ほどの細道に枯葉が堆積、しかもザレている。
1歩1歩慎重に!
2017年03月18日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 7:54
取付いて振り返って…。
足幅ほどの細道に枯葉が堆積、しかもザレている。
1歩1歩慎重に!
ヤセ尾根。P815まで気は抜けません。
2017年03月18日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 7:59
ヤセ尾根。P815まで気は抜けません。
隧道真上からの玄倉林道。
ビビりながら撮影(;^_^A。
2017年03月18日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 8:04
隧道真上からの玄倉林道。
ビビりながら撮影(;^_^A。
P815を目指して。
急峻でヤセ尾根にこのような階段が数ヵ所。助かります。しかし油断できません。
2017年03月18日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 8:06
P815を目指して。
急峻でヤセ尾根にこのような階段が数ヵ所。助かります。しかし油断できません。
P815。
緊張が続いたのでここでひと息。
2017年03月18日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 9:08
P815。
緊張が続いたのでここでひと息。
P954へフェンス沿いに直登。
左へ巻く踏み跡も見れますが、あらかじめ決めていたとおり直登。
2017年03月18日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 9:23
P954へフェンス沿いに直登。
左へ巻く踏み跡も見れますが、あらかじめ決めていたとおり直登。
フェンスを右に見ながらピークへ。
落ち葉の堆積で踏み跡は殆ど確認できません。
2017年03月18日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 9:26
フェンスを右に見ながらピークへ。
落ち葉の堆積で踏み跡は殆ど確認できません。
苔むしたブナの巨木。
2017年03月18日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 9:40
苔むしたブナの巨木。
ピークは間近。
間伐作業が最近行われたのかその形跡をみることができました。
2017年03月18日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 9:40
ピークは間近。
間伐作業が最近行われたのかその形跡をみることができました。
915ピーク付近から振り返って。
山頂標識など見当たりません。
2017年03月18日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 9:49
915ピーク付近から振り返って。
山頂標識など見当たりません。
ピークの南西方面から富士の雄姿。
これ以上の眺望は期待できません。
2017年03月18日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 9:44
ピークの南西方面から富士の雄姿。
これ以上の眺望は期待できません。
ピークと思われる地点から20mほど戻って山神峠へと、フェンス沿いに南東方向、フェンスの左側、植林の中を下ります。
(念のため地形図、コンパスで方向確認!!)
2017年03月18日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 9:49
ピークと思われる地点から20mほど戻って山神峠へと、フェンス沿いに南東方向、フェンスの左側、植林の中を下ります。
(念のため地形図、コンパスで方向確認!!)
植林は急斜面。
2017年03月18日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 9:51
植林は急斜面。
4,50mほど高度を下げてやっと鉄塔が見えます。
2017年03月18日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 9:53
4,50mほど高度を下げてやっと鉄塔が見えます。
鉄塔&伊勢沢ノ頭方面の尾根。
2017年03月18日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 9:56
鉄塔&伊勢沢ノ頭方面の尾根。
「No.41」の文字は消滅したのか確認できません。
2017年03月18日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 9:57
「No.41」の文字は消滅したのか確認できません。
鉄塔の真下から。
2017年03月18日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 9:58
鉄塔の真下から。
鉄塔の傍から見下ろした山神峠。
二つのテーブルが見えます。
2017年03月18日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 9:58
鉄塔の傍から見下ろした山神峠。
二つのテーブルが見えます。
10:03 山神峠。
本日このルートで初めて目にした道標の1つ。
「いんぐりっしゅ」標示も…。

2017年03月18日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:03
10:03 山神峠。
本日このルートで初めて目にした道標の1つ。
「いんぐりっしゅ」標示も…。

ご神木(ブナと杉)と祠、そしてその上に鉄塔。
巨大なご神木と石積みの階段からも歴史を感じます。
(峠道、鞍部から見上げて)
2017年03月18日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:07
ご神木(ブナと杉)と祠、そしてその上に鉄塔。
巨大なご神木と石積みの階段からも歴史を感じます。
(峠道、鞍部から見上げて)
鉄塔直下に水神&山神を祀った祠。
荒廃が進んでいます。お社の中は…次
2017年03月18日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:02
鉄塔直下に水神&山神を祀った祠。
荒廃が進んでいます。お社の中は…次
重量感のある水神様を直そうとするもその弾みでお社が倒壊しそうでやむなく断念!
感謝と安全登山を祈願して退散です。
※思うには、生活道の崩壊とお守と維持管理されてきた方がご高齢になった、そしてなんと言っても玄倉林道の開通で生活道の価値が一変したこと等々で空しく放置のまま時が過ぎているように思います。
2017年03月18日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:02
重量感のある水神様を直そうとするもその弾みでお社が倒壊しそうでやむなく断念!
感謝と安全登山を祈願して退散です。
※思うには、生活道の崩壊とお守と維持管理されてきた方がご高齢になった、そしてなんと言っても玄倉林道の開通で生活道の価値が一変したこと等々で空しく放置のまま時が過ぎているように思います。
ご神木、杉の根元からみる祠。
2017年03月18日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:12
ご神木、杉の根元からみる祠。
初めて目にした2つ目の道標。
最近の地図に記載はありませんが、峠は十字路だったんですね。(次の写真も同じ道標)
2017年03月18日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:04
初めて目にした2つ目の道標。
最近の地図に記載はありませんが、峠は十字路だったんですね。(次の写真も同じ道標)
この道標が十字路の証。
2017年03月18日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:04
この道標が十字路の証。
ユーシン方面の警告立て札。
警告札のすぐ後ろも崩落。ここは上を巻いて通行可能、警告の崩落個所は未確認。機会あれば確認してみたいです。

2017年03月18日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:04
ユーシン方面の警告立て札。
警告札のすぐ後ろも崩落。ここは上を巻いて通行可能、警告の崩落個所は未確認。機会あれば確認してみたいです。

十字路から蕗平橋方面。
2017年03月18日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:05
十字路から蕗平橋方面。
落ち葉に埋もれた白いものをゴミかと思い、拾い上げてみると「蕗平橋〜山神峠」に大崩落ありの比較的新しい案内。飛ばされぬよう石で固定しておいた。
ここも一度は訪れて確認してみたいです。
2017年03月18日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:07
落ち葉に埋もれた白いものをゴミかと思い、拾い上げてみると「蕗平橋〜山神峠」に大崩落ありの比較的新しい案内。飛ばされぬよう石で固定しておいた。
ここも一度は訪れて確認してみたいです。
これから向かう伊勢沢ノ頭方面。崩壊した上部を通過するとつづら折りの急登の始まりです。
2017年03月18日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:05
これから向かう伊勢沢ノ頭方面。崩壊した上部を通過するとつづら折りの急登の始まりです。
峠からのルートは落ち葉が堆積する中、比較的明瞭ではありますが、黄色の杭は大きな目安です。
2017年03月18日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/18 10:25
峠からのルートは落ち葉が堆積する中、比較的明瞭ではありますが、黄色の杭は大きな目安です。
振り返ると白く輝く南アの南部、赤石、悪沢あたりでしょうか。
2017年03月18日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:34
振り返ると白く輝く南アの南部、赤石、悪沢あたりでしょうか。
九十九折りのルート。
(見おろして)
2017年03月18日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:35
九十九折りのルート。
(見おろして)
小さくて可愛いいお洒落な道標。
(標高1028m付近で)
2017年03月18日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:41
小さくて可愛いいお洒落な道標。
(標高1028m付近で)
節穴の板に木彫りの文字で、しかも上部はピンクに着色。凝ってますね、どなたの仕業でしょうか?
2017年03月18日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:41
節穴の板に木彫りの文字で、しかも上部はピンクに着色。凝ってますね、どなたの仕業でしょうか?
熊のウンコ?しかも大量…。
境隧道の上にもあった。
2017年03月18日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:45
熊のウンコ?しかも大量…。
境隧道の上にもあった。
モノレールの発着地。
(標高1043m付近)
2017年03月18日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:46
モノレールの発着地。
(標高1043m付近)
柵越えの脚立。数ヵ所ありました。
木製とは珍しいですね。
2017年03月18日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:55
柵越えの脚立。数ヵ所ありました。
木製とは珍しいですね。
ビューポイントですが、この時間、富士山&丹沢湖のセットでの絶景は雲で残念!
2017年03月18日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 10:59
ビューポイントですが、この時間、富士山&丹沢湖のセットでの絶景は雲で残念!
P1086、日影山方面。
2017年03月18日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 11:08
P1086、日影山方面。
モノレールの合流地点。
(標高1147m付近)
2017年03月18日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 11:10
モノレールの合流地点。
(標高1147m付近)
丹沢の主脈、蛭ヶ岳&臼ヶ岳。
2017年03月18日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
3/18 11:11
丹沢の主脈、蛭ヶ岳&臼ヶ岳。
モノレールの発着地。
(標高1169ⅿ付近)
2017年03月18日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 11:14
モノレールの発着地。
(標高1169ⅿ付近)
11:21 稜線の分岐到着!
2017年03月18日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 11:21
11:21 稜線の分岐到着!
11:22 伊勢沢ノ頭1177ⅿ到着!
2017年03月18日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 11:22
11:22 伊勢沢ノ頭1177ⅿ到着!
11:27 分岐。
写真の右奥方向はVR(伊勢沢ノ頭南東尾根ルート)。
2017年03月18日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
3/18 11:28
11:27 分岐。
写真の右奥方向はVR(伊勢沢ノ頭南東尾根ルート)。
P1086付近。
ここからショートカットのため、西尾根を探索。
2017年03月18日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
3/18 11:47
P1086付近。
ここからショートカットのため、西尾根を探索。
計画ではP1086から西へ延びる尾根(オレンジ色の線)で下る予定が、小一時間探索するも、安全なルートが見つからず黄緑色の線で下山。
再度トライしたい。
2017年03月20日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/20 8:04
計画ではP1086から西へ延びる尾根(オレンジ色の線)で下る予定が、小一時間探索するも、安全なルートが見つからず黄緑色の線で下山。
再度トライしたい。
安全に降りる西尾根を1時間弱探索するも確証得られず退散。崩落地を高巻いて前回探索した”水平歩道”に乗る。崩落地の下に”水平歩道”があります。
(前回、ここ崩落地に遭遇し高巻きする)

2017年03月18日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 13:13
安全に降りる西尾根を1時間弱探索するも確証得られず退散。崩落地を高巻いて前回探索した”水平歩道”に乗る。崩落地の下に”水平歩道”があります。
(前回、ここ崩落地に遭遇し高巻きする)

高巻きは急斜面と倒木で難儀。
2017年03月18日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/18 13:19
高巻きは急斜面と倒木で難儀。
降りてきた"水平歩道"。
踏み跡はご覧のとおり明瞭です。
2017年03月18日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 13:29
降りてきた"水平歩道"。
踏み跡はご覧のとおり明瞭です。
標高967ⅿ付近の”水平歩道”の起点。
杭と杉の大木が目印。
(秦野峠方面を望む)
※この地点から反対方向は…次
2017年03月18日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 13:34
標高967ⅿ付近の”水平歩道”の起点。
杭と杉の大木が目印。
(秦野峠方面を望む)
※この地点から反対方向は…次
奥のフェンスの穴は、作業道に通じているものと思われますが、未確認です。フェンスを超えず、フェンス沿いに下ります。
2017年03月18日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 13:34
奥のフェンスの穴は、作業道に通じているものと思われますが、未確認です。フェンスを超えず、フェンス沿いに下ります。
フェンスが倒れている箇所がありますが、進路は変えず標高810mほどまでフェンスに沿いに降ります。
2017年03月18日 13:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 13:46
フェンスが倒れている箇所がありますが、進路は変えず標高810mほどまでフェンスに沿いに降ります。
確実に安全な作業道に乗るためフェンス沿いに急斜面を降りて、ここでフェンスを越えて右の植林側へ。
しかし、次に記した地点、標高730mまでフェンス沿いに降り続けても作業道に乗れる筈?(未確認)。
(振り返って撮影)
2017年03月18日 13:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 13:46
確実に安全な作業道に乗るためフェンス沿いに急斜面を降りて、ここでフェンスを越えて右の植林側へ。
しかし、次に記した地点、標高730mまでフェンス沿いに降り続けても作業道に乗れる筈?(未確認)。
(振り返って撮影)
標高730mの地点で管理作業道がフェンスに接近しているので、この地点からフェンス沿いに直登、又は下りて来て作業道に乗るポイントかな?
2017年03月18日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 13:56
標高730mの地点で管理作業道がフェンスに接近しているので、この地点からフェンス沿いに直登、又は下りて来て作業道に乗るポイントかな?
管理作業道の真ん中に番号札が刺してあり、この46番札に近いフェンス沿いに直登すると秦野峠方面への”水平歩道”に繋がる。但し、”水平歩道”は崩落で寸断箇所あり。
2017年03月18日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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管理作業道の真ん中に番号札が刺してあり、この46番札に近いフェンス沿いに直登すると秦野峠方面への”水平歩道”に繋がる。但し、”水平歩道”は崩落で寸断箇所あり。
送電鉄塔No.32。
間もなく落合林道への降り口。
2017年03月18日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 14:19
送電鉄塔No.32。
間もなく落合林道への降り口。
ここから降りてきました。
2017年03月18日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 14:21
ここから降りてきました。
蕗平橋
2017年03月18日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 14:28
蕗平橋
かつて山神峠に至る登山口。
階段を上ればミツマタの密生地。
3,4分咲きといったところ。(写真参照)
2017年03月18日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 14:30
かつて山神峠に至る登山口。
階段を上ればミツマタの密生地。
3,4分咲きといったところ。(写真参照)
落合林道のゲート。
2017年03月18日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 15:38
落合林道のゲート。
小菅沢橋
2017年03月18日 15:52撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 15:52
小菅沢橋
16:10 ユーシン駐車場に帰着!
今日は、P1086手前で秦野峠方面からのカップル1組と、玄倉林道を疾走する2台のオートバイに出会っただけ。静かな山旅でした。
2017年03月18日 16:10撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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16:10 ユーシン駐車場に帰着!
今日は、P1086手前で秦野峠方面からのカップル1組と、玄倉林道を疾走する2台のオートバイに出会っただけ。静かな山旅でした。
以下、ルート上で出会った草花たち。
ミツマタ/駐車場の周囲で咲いています。
2017年03月18日 06:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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以下、ルート上で出会った草花たち。
ミツマタ/駐車場の周囲で咲いています。
タチツボスミレ/玄倉林道
2017年03月18日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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タチツボスミレ/玄倉林道
ダンコウバイ/玄倉林道
2017年03月18日 06:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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ダンコウバイ/玄倉林道
昨夜の雨がしずくとなって…/玄倉林道
2017年03月18日 06:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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昨夜の雨がしずくとなって…/玄倉林道
ミツマタの密生地/玄倉林道
2017年03月18日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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ミツマタの密生地/玄倉林道
ミツマタの群生地/蕗平橋手前、元山神峠への登山口。
2017年03月18日 14:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ミツマタの群生地/蕗平橋手前、元山神峠への登山口。
ミツマタ/蕗平橋の手前、元山神峠への登山口。
標高602mでこの程度の咲き具合。なのでミツバ岳の方は満開はまだまだカナ?
2017年03月18日 14:40撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ミツマタ/蕗平橋の手前、元山神峠への登山口。
標高602mでこの程度の咲き具合。なのでミツバ岳の方は満開はまだまだカナ?
ミツマタ/元山神峠への登山口。
写っている花は1株のみ。他は2分,3分咲き程度。
2017年03月18日 14:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ミツマタ/元山神峠への登山口。
写っている花は1株のみ。他は2分,3分咲き程度。
ミツマタ/元山神峠への登山口。
2017年03月18日 14:39撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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3/18 14:39
ミツマタ/元山神峠への登山口。
ミツマタ/元山神峠方面登山口。
2017年03月18日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 14:42
ミツマタ/元山神峠方面登山口。
ミツマタ/元山神峠方面登山口。
やはりミツマタは満開がいいですネ!
甘い香りもするし…。
2017年03月18日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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ミツマタ/元山神峠方面登山口。
やはりミツマタは満開がいいですネ!
甘い香りもするし…。
ミツマタ/落合林道
2017年03月18日 15:11撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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3/18 15:11
ミツマタ/落合林道
新芽がデビュー/落合林道。
暖かい春はすぐそこに…。
2017年03月18日 15:42撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 15:42
新芽がデビュー/落合林道。
暖かい春はすぐそこに…。
ダンコウバイ/落合林道
2017年03月18日 15:29撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ダンコウバイ/落合林道
ダンコウバイ/落合林道
2017年03月18日 15:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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ダンコウバイ/落合林道
ダンコウバイ/落合林道
2017年03月18日 15:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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3/18 15:33
ダンコウバイ/落合林道
タチツボスミレ/落合林道
2017年03月18日 15:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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タチツボスミレ/落合林道
茶畑&満開の梅/落合林道
2017年03月18日 15:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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3/18 15:42
茶畑&満開の梅/落合林道

感想

■その昔、西丹沢の交通の要所であったという山神峠を一度は訪れてみたい思いから、この度計画実践しました。
■しかし、蕗平橋から山神峠を経てユーシン(玄倉林道第八隧道)に至る生活道は大規模な崩落で通行は困難とのことから、今回は、境隧道から伊勢沢ノ頭に通じるコースで挑むことに。
■峠に降り立ってみると、お社はご神木と思われる大きな杉とブナの木の2本の大木によって今も守られているようでした。また、峠道からお社に通じる階段は石垣によって立派に築いてあり、その石垣の両側の上部では根っこが露わになっていてお社の荒廃や石垣の苔などを見ると素人ながら4,50年以上は経過しているよう。
■なぜ、1つのお社に水神と山神を祀ったのか?またどれ程の人々がこの峠を何のために行き来していたのか?等々興味が湧いてきます。図書館で調べてみたい気がします。
■そして、丹沢には多くの峠があります。近くは秦野峠、鍋割峠、雨山峠、尺里峠、世附峠、峰坂峠、二本杉峠、大滝峠、浦安峠、城ヶ尾峠、白石峠、富士見峠、織戸峠等など、同名の山神峠も存在する中、それぞれに歴史的意味があるんでしょうね、山の名称も然ることながらこれもまた興味が湧いてきます。忙しくなってきた( ´艸`)。
■P1086から東へ延びる尾根は再挑戦!次の機会は下からトライ!トライ!

※H29.03.22.10:47、一部加筆訂正。

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