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Yamareco

記録ID: 1088223
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大持山周遊 ルート開拓 

2017年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
10:00
距離
39.4km
登り
3,876m
下り
3,870m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:24
休憩
0:35
合計
9:59
距離 39.4km 登り 3,876m 下り 3,887m
5:57
38
6:35
31
7:06
7:07
7
7:14
3
7:17
7:19
5
7:24
72
8:36
8:37
9
8:46
21
9:07
9:12
1
9:13
9:17
19
9:36
22
9:58
10:00
10
10:10
13
10:23
35
10:58
4
11:02
5
11:07
4
11:11
8
11:19
11:20
19
11:39
18
11:57
7
12:04
12
12:25
7
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44
13:16
13:19
37
13:56
14:01
22
14:23
14:24
23
14:47
14:53
20
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7
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15:21
22
15:43
11
15:54
15:56
0
15:56
ゴール地点
天候 晴れ 北西の風強し
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
正丸駅有料駐車場 24時間500円
名栗げんきプラザに駐車予定でしたが、AM5:30の時点では入れませんでした。
コース状況/
危険箇所等
奥武蔵登山詳細図 84 42 35番の紫ルートを含めて周遊。
正丸駅からの84番は以前途中まで歩いており、道も明瞭問題なし。
刈場坂からの42番はテープなどあるが途中踏み跡、テープもあいまいになり下りだと尾根間違いの可能性あり。
正丸トンネルからの35番はテープ、道ともに明瞭で快適な尾根歩き。
その他山と高原地図の赤実線はおおむね問題なし。
正丸駅からスタート!
2017年03月19日 05:57撮影 by  SO-04G, Sony
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3/19 5:57
正丸駅からスタート!
以前ここから出てきたので取りつきはすぐに判明。
2017年03月19日 05:58撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 5:58
以前ここから出てきたので取りつきはすぐに判明。
84番。
尾根道は明瞭。
2017年03月19日 06:08撮影 by  SO-04G, Sony
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84番。
尾根道は明瞭。
こんなん登ったりします。
2017年03月19日 06:12撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 6:12
こんなん登ったりします。
2017年03月19日 06:15撮影 by  SO-04G, Sony
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尾根に朝日。
2017年03月19日 06:17撮影 by  SO-04G, Sony
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3/19 6:17
尾根に朝日。
林道に出てこの上の尾根進みたいのですけど、さすがにここからは取りつきできなさそう。
2017年03月19日 06:25撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 6:25
林道に出てこの上の尾根進みたいのですけど、さすがにここからは取りつきできなさそう。
ちょっと車道をすすめば、階段あり。
2017年03月19日 06:26撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 6:26
ちょっと車道をすすめば、階段あり。
ここからは赤実線。
2017年03月19日 06:34撮影 by  SO-04G, Sony
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ここからは赤実線。
小ツツジ山へ向けて急上昇。
2017年03月19日 06:54撮影 by  SO-04G, Sony
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小ツツジ山へ向けて急上昇。
小ツツジ山。
2017年03月19日 07:00撮影 by  SO-04G, Sony
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小ツツジ山。
こっちも?
2017年03月19日 07:06撮影 by  SO-04G, Sony
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こっちも?
小春日和のはずですが、風が強くてなにやら空気も白っぽくかすんでいます。
花粉?
2017年03月19日 07:13撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 7:13
小春日和のはずですが、風が強くてなにやら空気も白っぽくかすんでいます。
花粉?
ツツジ山。
2017年03月19日 07:14撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 7:14
ツツジ山。
刈場坂峠はだーれもいません。
後ろは堂平山。
2017年03月19日 07:17撮影 by  SO-04G, Sony
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刈場坂峠はだーれもいません。
後ろは堂平山。
虚空蔵峠方面にへ。
2017年03月19日 07:24撮影 by  SO-04G, Sony
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虚空蔵峠方面にへ。
このでっかい木が目印の尾根分岐から42番。
2017年03月19日 07:30撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 7:30
このでっかい木が目印の尾根分岐から42番。
初めのうちは道もなんとか分かり、テープも確認できます。
2017年03月19日 07:30撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 7:30
初めのうちは道もなんとか分かり、テープも確認できます。
岩場を回り込んだり
2017年03月19日 07:55撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 7:55
岩場を回り込んだり
踏み跡のないところとか
2017年03月19日 07:58撮影 by  SO-04G, Sony
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踏み跡のないところとか
トラバースとか
GPSと地図読みが必要です。
2017年03月19日 08:00撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 8:00
トラバースとか
GPSと地図読みが必要です。
ふもとまで下りてきてなんとか作業道らしきものに合流。
2017年03月19日 08:00撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 8:00
ふもとまで下りてきてなんとか作業道らしきものに合流。
車道が見えてほっ。
2017年03月19日 08:02撮影 by  SO-04G, Sony
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車道が見えてほっ。
おぉ、ここは正丸トンネル抜けてきたところですね。
2017年03月19日 08:05撮影 by  SO-04G, Sony
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おぉ、ここは正丸トンネル抜けてきたところですね。
次は35番。
取りつきはこのお地蔵様が目印。
2017年03月19日 08:09撮影 by  SO-04G, Sony
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次は35番。
取りつきはこのお地蔵様が目印。
道は明瞭。
2017年03月19日 08:11撮影 by  SO-04G, Sony
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道は明瞭。
テープもあってかなり快適です。
2017年03月19日 08:18撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 8:18
テープもあってかなり快適です。
たまに岩場も。
2017年03月19日 08:30撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 8:30
たまに岩場も。
いい道だぁ。
2017年03月19日 08:40撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 8:40
いい道だぁ。
白くかすむ丸山。
赤線だと丸山まで行かないとぐるりと周回できないのですね。
2017年03月19日 08:54撮影 by  SO-04G, Sony
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白くかすむ丸山。
赤線だと丸山まで行かないとぐるりと周回できないのですね。
2017年03月19日 08:58撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 8:58
ここで赤実線に合流。
紫実線を使ってなんとかたどり着けました。
2017年03月19日 09:00撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 9:00
ここで赤実線に合流。
紫実線を使ってなんとかたどり着けました。
二子山からは何度か通った道です。
この辺りはアップダウンが激しく、距離の割にかなーりきつい山行になります。
2017年03月19日 09:10撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 9:10
二子山からは何度か通った道です。
この辺りはアップダウンが激しく、距離の割にかなーりきつい山行になります。
このルートでは武甲山がばっちりなのです。
2017年03月19日 09:15撮影 by  SO-04G, Sony
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3/19 9:15
このルートでは武甲山がばっちりなのです。
振り返って二子山。
2017年03月19日 09:25撮影 by  SO-04G, Sony
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振り返って二子山。
焼山。
2017年03月19日 09:36撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 9:36
焼山。
本日最高の景色となりました。
すげー迫力!
2017年03月19日 09:36撮影 by  SO-04G, Sony
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本日最高の景色となりました。
すげー迫力!
2017年03月19日 10:10撮影 by  SO-04G, Sony
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3/19 10:10
妻坂峠まで激下って、ここから激登りへ。
2017年03月19日 10:23撮影 by  SO-04G, Sony
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妻坂峠まで激下って、ここから激登りへ。
たまーに雪ありますが問題なし。
2017年03月19日 10:36撮影 by  SO-04G, Sony
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たまーに雪ありますが問題なし。
ようやっと大持山。
2017年03月19日 11:02撮影 by  SO-04G, Sony
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3/19 11:02
ようやっと大持山。
終始北西からの風がずーっと吹いてます。
2017年03月19日 11:05撮影 by  SO-04G, Sony
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3/19 11:05
終始北西からの風がずーっと吹いてます。
景色はあいかわらず白く霞んでいました。
2017年03月19日 11:05撮影 by  SO-04G, Sony
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景色はあいかわらず白く霞んでいました。
みんな大好き、ウノタワ伝説。
2017年03月19日 11:18撮影 by  SO-04G, Sony
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みんな大好き、ウノタワ伝説。
ナウシカの世界です。
2017年03月19日 11:19撮影 by  SO-04G, Sony
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ナウシカの世界です。
鳥首峠。
さて、ここからも激登りが続きます。
2017年03月19日 11:39撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 11:39
鳥首峠。
さて、ここからも激登りが続きます。
いつもなら絶景の蕎麦粒やまですが、霞んでいます。
2017年03月19日 11:52撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 11:52
いつもなら絶景の蕎麦粒やまですが、霞んでいます。
何度来ても、この尾根はきついっす。
2017年03月19日 12:01撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 12:01
何度来ても、この尾根はきついっす。
ようやっと、本当ににようやっと有間山。
風も強いし、アップダウン多いし、きつかったっす。
2017年03月19日 12:16撮影 by  SO-04G, Sony
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3/19 12:16
ようやっと、本当ににようやっと有間山。
風も強いし、アップダウン多いし、きつかったっす。
何度もいいますが、ここが蕨山の頂上なのです。
2017年03月19日 12:32撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 12:32
何度もいいますが、ここが蕨山の頂上なのです。
さて、名郷へまた下ります。
2017年03月19日 12:34撮影 by  SO-04G, Sony
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さて、名郷へまた下ります。
このコース赤実線なのですが、急な岩場などでなかなかハードです。
2017年03月19日 12:49撮影 by  SO-04G, Sony
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3/19 12:49
このコース赤実線なのですが、急な岩場などでなかなかハードです。
何年振りかの名郷。
2017年03月19日 13:14撮影 by  SO-04G, Sony
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何年振りかの名郷。
そして、そして、天狗岩へ向けてまたまた登り返します。
2017年03月19日 13:22撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 13:22
そして、そして、天狗岩へ向けてまたまた登り返します。
車道の登りがきつ。
2017年03月19日 13:25撮影 by  SO-04G, Sony
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車道の登りがきつ。
ここから尾根取りつき。
2017年03月19日 13:31撮影 by  SO-04G, Sony
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ここから尾根取りつき。
オベリスク!?
2017年03月19日 13:52撮影 by  SO-04G, Sony
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3/19 13:52
オベリスク!?
ここから天狗岩。
岩場登りとなります。
男は黙って男坂。
2017年03月19日 13:55撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 13:55
ここから天狗岩。
岩場登りとなります。
男は黙って男坂。
なかなかのアドベンチャーコースです。
2017年03月19日 13:56撮影 by  SO-04G, Sony
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3/19 13:56
なかなかのアドベンチャーコースです。
急な岩場だらけ。
2017年03月19日 13:57撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 13:57
急な岩場だらけ。
奥武蔵にこんなコースがあったとは。
2017年03月19日 13:58撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 13:58
奥武蔵にこんなコースがあったとは。
ここが天狗岩頂上。
登りならなんとかですが、下りは女坂のほうがよさげです。
2017年03月19日 14:01撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 14:01
ここが天狗岩頂上。
登りならなんとかですが、下りは女坂のほうがよさげです。
本日のラスボス、伊豆ヶ岳。
2017年03月19日 14:40撮影 by  SO-04G, Sony
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3/19 14:40
本日のラスボス、伊豆ヶ岳。
山伏峠へはフェンスに突き当たって右でした。
踏み跡が薄くヤブだったので反対に行ってしまいました。
車道へもこんな荒れた感じの道です。
2017年03月19日 14:50撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 14:50
山伏峠へはフェンスに突き当たって右でした。
踏み跡が薄くヤブだったので反対に行ってしまいました。
車道へもこんな荒れた感じの道です。
2017年03月19日 14:51撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 14:51
伊豆ヶ岳への直登はここから。
特に案内もありません。
2017年03月19日 14:51撮影 by  SO-04G, Sony
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伊豆ヶ岳への直登はここから。
特に案内もありません。
伊豆ヶ岳到着。
2017年03月19日 15:13撮影 by  SO-04G, Sony
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3/19 15:13
伊豆ヶ岳到着。
そして、こんな時間では誰もいません。
2017年03月19日 15:14撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 15:14
そして、こんな時間では誰もいません。
ラストは安定の関東ふれあいの道で正丸駅へ。
2017年03月19日 15:20撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 15:20
ラストは安定の関東ふれあいの道で正丸駅へ。
朝日を浴びて、夕日も浴びて。
2017年03月19日 15:48撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 15:48
朝日を浴びて、夕日も浴びて。
梅もあちらこちらにいっぱい。
よい香りです。
2017年03月19日 15:53撮影 by  SO-04G, Sony
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3/19 15:53
梅もあちらこちらにいっぱい。
よい香りです。
駅への階段。
斜めっていて変な感じ。
2017年03月19日 15:53撮影 by  SO-04G, Sony
3/19 15:53
駅への階段。
斜めっていて変な感じ。
ゴール!
2017年03月19日 15:54撮影 by  SO-04G, Sony
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3/19 15:54
ゴール!
久々に実測で累積標高4000m越えました。
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久々に実測で累積標高4000m越えました。
撮影機器:

感想

奥武蔵登山詳細図を参考にマイナーコースを繋いで正丸駅から大持山までの周遊コースを開拓です。
42番の辰目沢右岸尾根ルートはなかなか手ごわかったものの、他は道、テープが明瞭で快適な尾根歩きが楽しめます。
名郷からの南尾根では、天狗岩がなかなかワイルドで登りごたえがあります。
大持山周辺は何度も歩いても距離の割にアップダウンが激しく足にこたえるコースです。
天気は良かったのですが、一日中武甲山方面からずっと強い風が吹いていて、空気も白っぽく霞んでいました。春霞というやつですかね。

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コメント

大持山周遊 ルート開拓
latencyさん、ご無沙汰です!

早っ!スピード違反ですよ(笑)
でも、楽しみながらの行程はlatencyさんならではですね(^^)/
2017/3/20 19:08
Re: 大持山周遊 ルート開拓
夕焼けさん。
コメントありがとうございます。
最近は低山でのマイナールート開拓が面白いです。
貧乏性なので、一日にできるだけたくさんお山に登りたいのです。
(回復には一週間を要しますが。。。)
2017/3/20 21:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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