芳ヶ平BCスキー、豊富な積雪量で1年前のリベンジ達成
- GPS
- 04:31
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 1,139m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1090148.html を参照。 ★横手山山頂へは、横手山スキー場のリフトを利用。4+4+2=10ポイント(100円/ポイント) 山頂からは渋峠スキー場を滑降し、峠からはそのまま万座草津方面への道路へと入りました。 帰りは渋峠スキー場のリフト(4ポイント)で横手山へ登り、そこから横手山スキー場を滑降してホテルへと戻りました。 リフト券は合計一人14ポイント。回数券は20ポイント以上からの販売なので、二人分28ポイント=2800円を購入しました。 ★明石の自宅まで約9時間!約560km ほたる温泉14:30出発 →信州中野IC15:15 →15:30松代SAガソリンスタンド(とても混んでました)15:53 →松本IC →松本駅西口(妻と別れる)16:53 →松本IC →18:35恵那峡SA(夕食ビフテキセット1100円うまかった!)19:05 →土岐JCT →豊田JCT →(四日市付近で15分渋滞)→亀山JCT →21:20土山SA21:40 →草津JCT →西宮IC →23:10大蔵谷IC →23:25明石自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪の量は昨年とはまったく違い、とても多くて全くスキーに困りませんでした。 雪質は日当たりの良い所は凍っていて最中状態の場所もありましたが、芳ヶ平への斜面は凍っていなくて、かなり重いながらも深雪スキーを楽しめました。 芳ヶ平から渋峠への登り返しでは、お昼になるとべた雪となり、シールに付着して団子状態になって歩きにくく少し苦労しました。 芳ヶ平ヒュッテから渋峠までは前日のスノーシューやスキーの跡がたくさんありましたが、この日はヒュッテの前で単独の女性に遭っただけで誰にも会いませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
スキー板
シール
兼用靴
ストック
ゴアテックスジャケット
ゴアテックスオーバーズボン
ダウンジャケット
スキーグローブ
フリース手袋
ウール帽子
日よけ帽子
ネックウォーマー
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
スマホ
ゴーグル
サングラス
カメラ
テルモス
ピッケル
アイゼン
ワカン
目出し帽
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感想
前日は悪天&リフト運休のためあきらめた渋峠からの芳ヶ平へのBCスキー。この日は朝から晴れて、横手山だけにかかっていた雲もリフトに乗るころには無くなって、最高の天気となりました。
午後からの明石までの超ロングドライブが待っていましたが、この天気を逃すことはなかったので、朝一リフトに乗って出発し、お昼過ぎには下山する予定で行くことにしました。
横手山や渋峠からはさっそくの大展望でした。
渋峠からは前回は時間短縮のため今回は国道292をたどって芳ヶ平への滑降開始地点までシールなしでスキー歩行してトラバース。
斜面来ると昨年とは全く違ってブッシュや細かい凹凸はすべて雪の下で、広大な雪の斜面が広がっていて、思わず歓声を上げてしまいました。
雪質はかなり重い深雪でしたが、幸いクラストしてなく、1ターンずつ慎重に曲がることで一度も転倒することなく芳ヶ平まで下りつきました。
どこでも歩ける芳ヶ平の真ん中を突っ切っておしゃれな芳ヶ平ヒュッテでコーヒーブレイクし、後があるので後ろ髪ひかれる思いで10:50には芳ヶ平をあとにしました。
シールを着けて渋峠への登り返しでしたが、気温が上がって日差しもあって湿ったベタ雪になり、最後は雪がシールについて団子状態になり、緩斜面にもかかわらず超スローペースになりました。妻は最後の500mでとうとうギブアップし、スキーからワカンに変更しましたが、なんとかぴったり予定した二時間で渋峠に戻りました。
あとは快適なゲレンデ滑降、予定より早くホテルに戻ると、温泉で汗を流してさっぱりし、14:30明石の自宅へと帰途につきました。
途中、八王子へ帰る妻を松本駅へ送り、中央道、東海環状、伊勢湾岸、東名阪、新名神、名神、阪神高速、第2神明と高速道路をひた走り、23:25無事に帰宅できました。
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