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Yamareco

記録ID: 1091749
全員に公開
ハイキング
丹沢

石老山・奇岩怪石のみちをめぐる(東海自然歩道@神奈川3)

2015年10月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
hadzuki その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:35
距離
12.4km
登り
846m
下り
768m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
2:15
合計
8:27
10:03
10:04
77
11:21
11:22
36
11:58
13:08
50
13:58
14:06
49
14:55
15:19
56
16:15
16:22
2
16:24
16:45
85
18:10
18:13
3
18:16
さがみ湖温泉うるり
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:石老山の麓桟橋
(神奈川県立相模湖公園内の石滝キャンプ場渡船乗り場から小型ボート。大人1人750円。神奈川県立相模湖公園へはJR中央本線 相模湖駅から徒歩10分)
終点:さがみ湖温泉 うるり
(プレジャーフォレスト前バス停からバスで三ヶ木経由(乗換)でJR横浜線 橋本駅へ)
コース状況/
危険箇所等
東海自然歩道として整備されていますので、特に危険な個所はありませんが。石老山山頂から大明神山への下り、大明神展望台から相模湖休養村キャンプ場への下りでは岩場の急坂がありますので注意してください。
その他周辺情報 県道奥牧野相模湖線と国道412号の交差点近くに、日帰り温泉の「さがみ湖温泉 うるり」があり、汗を流した後に食事もできます。
石老山へのルート起点最寄駅はJR中央本線の相模湖駅なので、ウサクマも馴れたもの。中央本線の最後尾に乗ったら、連結器のところの窓から流れる線路が良く見えます〜
2015年10月10日 08:04撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 8:04
石老山へのルート起点最寄駅はJR中央本線の相模湖駅なので、ウサクマも馴れたもの。中央本線の最後尾に乗ったら、連結器のところの窓から流れる線路が良く見えます〜
相模湖駅構内で、まずは今日の目的地「石老山」の看板をバックにお写真パシャリ!
2015年10月10日 08:21撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 8:21
相模湖駅構内で、まずは今日の目的地「石老山」の看板をバックにお写真パシャリ!
駅前の相模湖ハイキング案内図で石老山を確認。ま、確認するまでもないですが〜
2015年10月10日 08:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 8:27
駅前の相模湖ハイキング案内図で石老山を確認。ま、確認するまでもないですが〜
今回は高尾駅のパン屋さんをパスして、あえて相模湖駅前のお店を狙ったのだけど、早々にアーチの真下にあったお店「いかりや」さんにロックオン!
2015年10月10日 08:29撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 8:29
今回は高尾駅のパン屋さんをパスして、あえて相模湖駅前のお店を狙ったのだけど、早々にアーチの真下にあったお店「いかりや」さんにロックオン!
美味しそうな手作りおにぎり弁当が〜もうこれでいいじゃね?となりには相模湖名物の酒まんじゅうが。おお!まだあったかい〜へぇ、この辺の名物なんですね。
2015年10月10日 08:30撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 8:30
美味しそうな手作りおにぎり弁当が〜もうこれでいいじゃね?となりには相模湖名物の酒まんじゅうが。おお!まだあったかい〜へぇ、この辺の名物なんですね。
おにぎり三個1パックと酒まんじゅう一包み(五個入り)を買い込み、今回もGPS地図アプリでチェックしながら相模湖へ。
2015年10月10日 08:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 8:41
おにぎり三個1パックと酒まんじゅう一包み(五個入り)を買い込み、今回もGPS地図アプリでチェックしながら相模湖へ。
相模湖公園にある(と言われている)石老山舟着き場への渡し舟乗り場を目指します〜
2015年10月10日 08:46撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 8:46
相模湖公園にある(と言われている)石老山舟着き場への渡し舟乗り場を目指します〜
相模湖畔に着くと、しめ縄の掛かった岩に小さな祠が祀られていました。相模湖八景の「御供岩」というらしい。
2015年10月10日 08:48撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 8:48
相模湖畔に着くと、しめ縄の掛かった岩に小さな祠が祀られていました。相模湖八景の「御供岩」というらしい。
御供岩の由来が解説してありました。相模湖(ダム湖)に沈むところを、こちらに移設そうな。ということは、相模湖八景とは時代的にはつい最近できたんだね。
2015年10月10日 08:48撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 8:48
御供岩の由来が解説してありました。相模湖(ダム湖)に沈むところを、こちらに移設そうな。ということは、相模湖八景とは時代的にはつい最近できたんだね。
はじめて相模湖駅から相模湖にたどり着いたので、記念にお写真パシャリ!
2015年10月10日 08:49撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 8:49
はじめて相模湖駅から相模湖にたどり着いたので、記念にお写真パシャリ!
あった〜みの石滝キャンプ場渡船乗り場「キャンプ場に連絡すると、迎えにまいります。公衆電話は50m先」なるほど〜石老山舟着き場ではドラム缶を叩くシステムだったけど、こっち側は電話を使うんだね。
2015年10月10日 08:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 8:53
あった〜みの石滝キャンプ場渡船乗り場「キャンプ場に連絡すると、迎えにまいります。公衆電話は50m先」なるほど〜石老山舟着き場ではドラム缶を叩くシステムだったけど、こっち側は電話を使うんだね。
観光ボート屋さんの前では、おやじさんが「ボートどう?石老山?乗せてくよ〜」と、めっちゃキャッチセールスな掛け声〜
2015年10月10日 08:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 8:56
観光ボート屋さんの前では、おやじさんが「ボートどう?石老山?乗せてくよ〜」と、めっちゃキャッチセールスな掛け声〜
ウサクマは桟橋を管理をしているらしいお兄さんと出会い、「え?ああ石老山にいくお客さんね。分かりました、こちらから連絡しておきます。何時くらいがいいですか?」との親切でご厚意に甘えて連絡してもらい、その間に相模湖公園の昭和レトロな遊技場街を散策〜
2015年10月10日 08:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 8:56
ウサクマは桟橋を管理をしているらしいお兄さんと出会い、「え?ああ石老山にいくお客さんね。分かりました、こちらから連絡しておきます。何時くらいがいいですか?」との親切でご厚意に甘えて連絡してもらい、その間に相模湖公園の昭和レトロな遊技場街を散策〜
ようやく公園らしいベンチを発見。ここで早速、さっき買った酒蒸しまんじゅうを賞味しま〜す♫
2015年10月10日 08:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 8:57
ようやく公園らしいベンチを発見。ここで早速、さっき買った酒蒸しまんじゅうを賞味しま〜す♫
だって、このまだホカホカに温かいんだよ〜食べるなら「いま」でしょう。で、ウサクマで5個をあっという間にペロリ〜
2015年10月10日 08:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 8:59
だって、このまだホカホカに温かいんだよ〜食べるなら「いま」でしょう。で、ウサクマで5個をあっという間にペロリ〜
「トムキャット新登場」いつの頃の「新」なのでしょうか。まだ時間が早いせいもあるでしょうが、やっぱり閑散として、ちょっと寂しそう。
2015年10月10日 09:06撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 9:06
「トムキャット新登場」いつの頃の「新」なのでしょうか。まだ時間が早いせいもあるでしょうが、やっぱり閑散として、ちょっと寂しそう。
10分ちょっとで桟橋に戻ってみると、もう渡し舟きてるみたい。舟着き場の向こうに、ちょっとだけ小型ボートがみえる〜あれが渡し船らしい。
2015年10月10日 09:12撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 9:12
10分ちょっとで桟橋に戻ってみると、もう渡し舟きてるみたい。舟着き場の向こうに、ちょっとだけ小型ボートがみえる〜あれが渡し船らしい。
お兄さんに料金を渡して船の前に案内されると、なんと操船しているのは快活そうなお姉さん。マイナーな渡し舟だからオジサンがおじいちゃんかと思った〜8人乗りの小型ボートで船外モーターが付いてます。ふたりで乗船したところで、ウサさんをパシャリ
2015年10月10日 09:14撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 9:14
お兄さんに料金を渡して船の前に案内されると、なんと操船しているのは快活そうなお姉さん。マイナーな渡し舟だからオジサンがおじいちゃんかと思った〜8人乗りの小型ボートで船外モーターが付いてます。ふたりで乗船したところで、ウサさんをパシャリ
お姉さんの操船で出発!ウサクマお互いの写真を撮ろうとしていたら、お姉さんが「撮りますよ♪」っと、ツーショを撮ってくれました〜感謝
2015年10月10日 09:15撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 9:15
お姉さんの操船で出発!ウサクマお互いの写真を撮ろうとしていたら、お姉さんが「撮りますよ♪」っと、ツーショを撮ってくれました〜感謝
途中で船のへさきを石老山のほうにむけて、登山ルートの説明なんかもしてくれました。
2015年10月10日 09:16撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 9:16
途中で船のへさきを石老山のほうにむけて、登山ルートの説明なんかもしてくれました。
石老山舟着き場が見えてきた〜先月のシルバーウィークに嵐山に登ったあと、ココに偵察にきたよね〜
2015年10月10日 09:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 9:23
石老山舟着き場が見えてきた〜先月のシルバーウィークに嵐山に登ったあと、ココに偵察にきたよね〜
「ココで降りちゃうと顕鏡寺までトイレないから、キャンプ場のトイレ使っていきますか?」とお姉さん。お〜なんとご親切な。もちろんその提案、乗ります!ってことで寄り道で、みの石滝キャンプ場の乗船場へ
2015年10月10日 09:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 9:23
「ココで降りちゃうと顕鏡寺までトイレないから、キャンプ場のトイレ使っていきますか?」とお姉さん。お〜なんとご親切な。もちろんその提案、乗ります!ってことで寄り道で、みの石滝キャンプ場の乗船場へ
みの石滝キャンプ場の管理小屋。石老山舟着き場でドラム缶叩くと、ここの人が聞きつけて舟を廻してくれるらしい〜
2015年10月10日 09:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 9:25
みの石滝キャンプ場の管理小屋。石老山舟着き場でドラム缶叩くと、ここの人が聞きつけて舟を廻してくれるらしい〜
途中には「けもの道 探索コース」というハイキングコースの案内図がありました。これも興味あるな〜
2015年10月10日 09:30撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 9:30
途中には「けもの道 探索コース」というハイキングコースの案内図がありました。これも興味あるな〜
無事にトイレも済ませ、石老山舟着き場に到着しました。後ろにはキャンプ場に戻っていく渡し舟とお姉さんが写ってます〜お世話になりました🎵
2015年10月10日 09:34撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 9:34
無事にトイレも済ませ、石老山舟着き場に到着しました。後ろにはキャンプ場に戻っていく渡し舟とお姉さんが写ってます〜お世話になりました🎵
石老山舟着き場を後に、東海自然歩道への合流点へ登ります。この道は〜いつかきた道〜♪
2015年10月10日 09:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 9:41
石老山舟着き場を後に、東海自然歩道への合流点へ登ります。この道は〜いつかきた道〜♪
途中に咲いていた白いお花。シラヤマギクかな?
2015年10月10日 09:43撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 9:43
途中に咲いていた白いお花。シラヤマギクかな?
「渡し舟はこっち」の看板に出て、ここで東海自然歩道にオンロードです。
2015年10月10日 09:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 9:53
「渡し舟はこっち」の看板に出て、ここで東海自然歩道にオンロードです。
少し歩くと、先月の北相嵐山ウサトレ時にチェックした顕鏡寺へのコース入口に。
2015年10月10日 10:03撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 10:03
少し歩くと、先月の北相嵐山ウサトレ時にチェックした顕鏡寺へのコース入口に。
やっぱり東海自然歩道の標識は、かなり密度が高い気がします。
2015年10月10日 10:06撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 10:06
やっぱり東海自然歩道の標識は、かなり密度が高い気がします。
あたりがだいぶ畑になってきたところで、東海自然歩道の案内板が立ってました。東海自然歩道の案内板はどれも立派ですね〜
2015年10月10日 10:08撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 10:08
あたりがだいぶ畑になってきたところで、東海自然歩道の案内板が立ってました。東海自然歩道の案内板はどれも立派ですね〜
現在地がここで、今回のウサトレコースは案内図上でループになっている「顕鏡寺〜石老山〜大明神〜箕石橋」ルートです。今回が赤丸。先月が青丸です。
2015年10月10日 10:09撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 10:09
現在地がここで、今回のウサトレコースは案内図上でループになっている「顕鏡寺〜石老山〜大明神〜箕石橋」ルートです。今回が赤丸。先月が青丸です。
まずは、なんらかの果樹畑に沿って歩き、いよいよって感じのハイキング道に入っていきます。足元や路傍の赤紫の花はアザミ嬢だよね〜ラ〜ラバ〜イ♪
2015年10月10日 10:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 10:13
まずは、なんらかの果樹畑に沿って歩き、いよいよって感じのハイキング道に入っていきます。足元や路傍の赤紫の花はアザミ嬢だよね〜ラ〜ラバ〜イ♪
これまた薄紫のかわいい釣鐘型のお花〜これも名前は後で調べるのな〜(今ならわかる、ツリガネニンジン)
2015年10月10日 10:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 10:18
これまた薄紫のかわいい釣鐘型のお花〜これも名前は後で調べるのな〜(今ならわかる、ツリガネニンジン)
広葉樹のトンネルを抜けると、林道に出ました〜でも東海自然歩道は安易に林道をあることを「善し」としていないようで・・・
2015年10月10日 10:20撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 10:20
広葉樹のトンネルを抜けると、林道に出ました〜でも東海自然歩道は安易に林道をあることを「善し」としていないようで・・・
林道を横切って自然歩道を設定しています〜標識によると、この林道を200m行くと、次の東海自然歩道との合流点があるらしい。とっても素敵な方針です。
2015年10月10日 10:20撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 10:20
林道を横切って自然歩道を設定しています〜標識によると、この林道を200m行くと、次の東海自然歩道との合流点があるらしい。とっても素敵な方針です。
なので、ふたたび自然歩道に〜ウサさんのドングリ収穫にも拍車がかかります。
2015年10月10日 10:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 10:23
なので、ふたたび自然歩道に〜ウサさんのドングリ収穫にも拍車がかかります。
ここで再び林道に合流し、すこし林道を歩くと、再び林道と分かれて自然歩道へ。しばらくこれの繰り返しになります。
2015年10月10日 10:38撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 10:38
ここで再び林道に合流し、すこし林道を歩くと、再び林道と分かれて自然歩道へ。しばらくこれの繰り返しになります。
ここは林道がぐるっと沢を回避しているところをショートカットで沢を突っ切る自然歩道になってます。このあたりは杉が多いですね〜
2015年10月10日 10:45撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 10:45
ここは林道がぐるっと沢を回避しているところをショートカットで沢を突っ切る自然歩道になってます。このあたりは杉が多いですね〜
この後はしばらく林道を歩きます。でもアスファルトガチガチの林道じゃなくて砂利道っぽいから、歩いていても気分はトレッキングです〜
2015年10月10日 10:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 10:56
この後はしばらく林道を歩きます。でもアスファルトガチガチの林道じゃなくて砂利道っぽいから、歩いていても気分はトレッキングです〜
突如、人里に出ました。林道を縫う道はここまで。この林道は林業関係者以外進入禁止(一般車両通行止め)ですが、今日はこの道沿いの住宅工事をしているようで、ゲートが開いて大工さんたちが働いてました。
2015年10月10日 11:00撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 11:00
突如、人里に出ました。林道を縫う道はここまで。この林道は林業関係者以外進入禁止(一般車両通行止め)ですが、今日はこの道沿いの住宅工事をしているようで、ゲートが開いて大工さんたちが働いてました。
ここから顕鏡寺への入口となる相模湖病院までは、一般道を歩くようです。
2015年10月10日 11:01撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 11:01
ここから顕鏡寺への入口となる相模湖病院までは、一般道を歩くようです。
一般道の周辺も、秋の装いですね〜
2015年10月10日 11:06撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 11:06
一般道の周辺も、秋の装いですね〜
路傍にはケイトウも並んでいます。
2015年10月10日 11:08撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 11:08
路傍にはケイトウも並んでいます。
この界隈では特異な建造物として目を引く相模湖病院。ここが顕鏡寺への目印になります。
2015年10月10日 11:15撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 11:15
この界隈では特異な建造物として目を引く相模湖病院。ここが顕鏡寺への目印になります。
相模湖病院脇の東海自然歩道標識。顕鏡寺まで400m。普通の道だったら「すぐそこ」なんですけどね〜
2015年10月10日 11:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 11:17
相模湖病院脇の東海自然歩道標識。顕鏡寺まで400m。普通の道だったら「すぐそこ」なんですけどね〜
相模湖病院脇の広小路は初秋の風情。かつてここに顕鏡寺の総門があり、登山者・参拝者の休憩所であったらしい。
2015年10月10日 11:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 11:18
相模湖病院脇の広小路は初秋の風情。かつてここに顕鏡寺の総門があり、登山者・参拝者の休憩所であったらしい。
広小路を過ぎると、途端に「奇岩怪石のみち」の様相を呈し始めます〜
2015年10月10日 11:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 11:23
広小路を過ぎると、途端に「奇岩怪石のみち」の様相を呈し始めます〜
あ、でもちゃんとお山の火事から守る「まといリス」(我が家ではチャッピーと呼びます)がお出迎えしてくれました。
2015年10月10日 11:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 11:23
あ、でもちゃんとお山の火事から守る「まといリス」(我が家ではチャッピーと呼びます)がお出迎えしてくれました。
このあたりは「県立陣馬相模湖自然公園」に指定されているらしい・・・陣馬からここまでをまるっと抱える自然公園だから、かなりの大きさですね。
2015年10月10日 11:24撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 11:24
このあたりは「県立陣馬相模湖自然公園」に指定されているらしい・・・陣馬からここまでをまるっと抱える自然公園だから、かなりの大きさですね。
「石老山の岩の歴史」という案内板。この登山道で見られる岩は「礫岩」で、600万年前に深さ数千メートルの海溝に堆積した岩盤がプレート運動で隆起したもの、とのこと。ここは火山じゃなくて褶曲山地なんですね。
2015年10月10日 11:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 11:25
「石老山の岩の歴史」という案内板。この登山道で見られる岩は「礫岩」で、600万年前に深さ数千メートルの海溝に堆積した岩盤がプレート運動で隆起したもの、とのこと。ここは火山じゃなくて褶曲山地なんですね。
いきなり巨石出現!クマが押してもビクともしない(当たり前か)
2015年10月10日 11:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 11:27
いきなり巨石出現!クマが押してもビクともしない(当たり前か)
登りはじめは丸い川原石を敷き詰めた石の階段で、4月に日光で歩いた滝尾神社と東照宮へつながる参道と似ているかも〜
2015年10月10日 11:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 11:28
登りはじめは丸い川原石を敷き詰めた石の階段で、4月に日光で歩いた滝尾神社と東照宮へつながる参道と似ているかも〜
最初の奇岩「滝不動」。岩屋の前の大石の上に絞龍の石像があって、悪魔を降伏させるような顔相。この石像に岩上から滝が降りかかるので「滝不動」というそうな。
2015年10月10日 11:34撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 11:34
最初の奇岩「滝不動」。岩屋の前の大石の上に絞龍の石像があって、悪魔を降伏させるような顔相。この石像に岩上から滝が降りかかるので「滝不動」というそうな。
昔は水量も多くて参詣人がこの滝の水を浴び身を清め祈願したらしいけど、今は絞龍の石像も壊れている、って。うう〜ん、龍に見える・・・かな。
2015年10月10日 11:38撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 11:38
昔は水量も多くて参詣人がこの滝の水を浴び身を清め祈願したらしいけど、今は絞龍の石像も壊れている、って。うう〜ん、龍に見える・・・かな。
滝不動の傍には大きな岩の切り通しがあったので、ウサクマはいろいろ写真を撮って遊んでしまいました。
2015年10月10日 11:40撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 11:40
滝不動の傍には大きな岩の切り通しがあったので、ウサクマはいろいろ写真を撮って遊んでしまいました。
お次は「屏風岩」。この岩は一見住居の屏風を思わせるところから屏風岩という・・・ってそのままですね。横幅7mとのことだけど、写真の角度が悪くて、あんまりデカく見えないね〜
2015年10月10日 11:48撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 11:48
お次は「屏風岩」。この岩は一見住居の屏風を思わせるところから屏風岩という・・・ってそのままですね。横幅7mとのことだけど、写真の角度が悪くて、あんまりデカく見えないね〜
3つ目は「仁王岩」。平面に傾斜している巨岩と右側に直立した巨岩が左右相対して一対の岩となっているそうな。そうかな〜よく分からんが、確かに左手の岩がウサと比較してもかなりデカい!
2015年10月10日 11:52撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 11:52
3つ目は「仁王岩」。平面に傾斜している巨岩と右側に直立した巨岩が左右相対して一対の岩となっているそうな。そうかな〜よく分からんが、確かに左手の岩がウサと比較してもかなりデカい!
このあたりから登り坂を構成する岩の1つ1つが大きくなり、一段一段の段差がかなりの高さになってきた〜小柄なウサさんにはちょっとキツイかな〜
2015年10月10日 11:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/10 11:56
このあたりから登り坂を構成する岩の1つ1つが大きくなり、一段一段の段差がかなりの高さになってきた〜小柄なウサさんにはちょっとキツイかな〜
4つ目の「駒立岩」は、この山中で最も有名な巨岩。今から一千年の昔、京都高家名馬にまたがる姫君が住居とする岩窟を探す時、この岩で休憩したそうな。岩上には馬の蹄や寝た跡があるって・・・人が寝ても岩に跡はつかねーよ、との突込み必至だな〜
2015年10月10日 11:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 11:57
4つ目の「駒立岩」は、この山中で最も有名な巨岩。今から一千年の昔、京都高家名馬にまたがる姫君が住居とする岩窟を探す時、この岩で休憩したそうな。岩上には馬の蹄や寝た跡があるって・・・人が寝ても岩に跡はつかねーよ、との突込み必至だな〜
このあたりから案内板が合わせ技になってくるのか〜5つ目と6つ目が「力試岩・文殊岩」。昔、力持ちの人達が力試しをしたと伝えられている岩と、岩のように重い罪も文珠の知恵でこれを救うといわれてる文殊岩。
2015年10月10日 12:03撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 12:03
このあたりから案内板が合わせ技になってくるのか〜5つ目と6つ目が「力試岩・文殊岩」。昔、力持ちの人達が力試しをしたと伝えられている岩と、岩のように重い罪も文珠の知恵でこれを救うといわれてる文殊岩。
などと、いろんな岩を見て楽しみながらも結構厳しい坂道を上ってきたところで、ようやく顕鏡寺の鐘楼が見えてきました〜
2015年10月10日 12:05撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 12:05
などと、いろんな岩を見て楽しみながらも結構厳しい坂道を上ってきたところで、ようやく顕鏡寺の鐘楼が見えてきました〜
顕鏡寺への階段を登りきった〜‼(躍動のあまりブレブレ)
2015年10月10日 12:06撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 12:06
顕鏡寺への階段を登りきった〜‼(躍動のあまりブレブレ)
奇岩怪石と並んで見どころに挙げられている顕鏡寺の蛇木杉。巨大な杉の根2本が地表に露出して、その姿があたかも大蛇が寝そべるようにみえることから、この名がついたそうな〜たしかにすごい迫力の根っこです。
2015年10月10日 12:08撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 12:08
奇岩怪石と並んで見どころに挙げられている顕鏡寺の蛇木杉。巨大な杉の根2本が地表に露出して、その姿があたかも大蛇が寝そべるようにみえることから、この名がついたそうな〜たしかにすごい迫力の根っこです。
狛犬さん吽はとってもキリッとしていて、えらい男前やね〜狛犬さん阿は、抱っこ〜とせがむ子狛ちゃんをあやしているようで可愛いの〜
2015年10月10日 12:09撮影 by  iPhone 5c, Apple
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狛犬さん吽はとってもキリッとしていて、えらい男前やね〜狛犬さん阿は、抱っこ〜とせがむ子狛ちゃんをあやしているようで可愛いの〜
「顕鏡寺のイチョウ」というのも「かながわの名木」に指定されているらしい。たしか津久井湖の城山公園隣の諏訪神社にあった御神木も「かながわの名木」だったニャ。
2015年10月10日 12:09撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 12:09
「顕鏡寺のイチョウ」というのも「かながわの名木」に指定されているらしい。たしか津久井湖の城山公園隣の諏訪神社にあった御神木も「かながわの名木」だったニャ。
顕鏡寺の山門を入ったら、ウサさんの帽子の上の綺麗なカメムシさんがお出迎え。そういえば、子の権現でもとってもきれいなカメムシさんに出会ったな〜山寺とカメムシさんは縁深いらしい。
2015年10月10日 12:10撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 12:10
顕鏡寺の山門を入ったら、ウサさんの帽子の上の綺麗なカメムシさんがお出迎え。そういえば、子の権現でもとってもきれいなカメムシさんに出会ったな〜山寺とカメムシさんは縁深いらしい。
クマはまずトイレトイレ〜あ、山門右手へ行って、正面左手に見える小屋が公衆トイレらしい。御不浄を済ませて一息ついて、ようやく落ち着いて山門を見上げてみました〜歴史ある大きなお寺としては、山門は質素倹約って感じですね。
2015年10月10日 12:16撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 12:16
クマはまずトイレトイレ〜あ、山門右手へ行って、正面左手に見える小屋が公衆トイレらしい。御不浄を済ませて一息ついて、ようやく落ち着いて山門を見上げてみました〜歴史ある大きなお寺としては、山門は質素倹約って感じですね。
でも、やっぱり本堂は立派。その右脇に眺望のよいベンチが設けられていて、参拝者やハイキング客が休憩したり食事をしたり〜
2015年10月10日 12:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 12:17
でも、やっぱり本堂は立派。その右脇に眺望のよいベンチが設けられていて、参拝者やハイキング客が休憩したり食事をしたり〜
時刻はちょうど12時過ぎ。ウサクマももちろんランチです。相模湖駅前の「いかりや」さんでゲットした手作りおにぎり、いただくま〜おいしい!やばい、ふたりで3個なんてあっという間。次回はひとり1パックだな!
2015年10月10日 12:20撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 12:20
時刻はちょうど12時過ぎ。ウサクマももちろんランチです。相模湖駅前の「いかりや」さんでゲットした手作りおにぎり、いただくま〜おいしい!やばい、ふたりで3個なんてあっという間。次回はひとり1パックだな!
ランチを食べながら、前方には麓の集約の展望が。方向的には津久井湖の方角なので、関口、増原あたりの集落かな。見通しがよければ津久井湖も見えるかもね。
2015年10月10日 12:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 12:53
ランチを食べながら、前方には麓の集約の展望が。方向的には津久井湖の方角なので、関口、増原あたりの集落かな。見通しがよければ津久井湖も見えるかもね。
ここもコース見どころに挙げられていた顕鏡寺の「岩窟」。入ってみると、天井は低めだがかがむ必要はなく、広さは5m四方ってところ。かなり広い。入って正面には仏様が安置されていて、「福一満虚空蔵尊」とのこと。
2015年10月10日 12:58撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 12:58
ここもコース見どころに挙げられていた顕鏡寺の「岩窟」。入ってみると、天井は低めだがかがむ必要はなく、広さは5m四方ってところ。かなり広い。入って正面には仏様が安置されていて、「福一満虚空蔵尊」とのこと。
お寺への石段を駆け上ってきたお兄さんが目の前を通過して、「ゴーン」と鐘の音3つ。へ?お兄さんが鐘ついた?いいの?「いい」という公式記事はないが「いいらしいので鐘ついた」という記事はたくさん。ついちゃお〜「ゴ〜〜ン」よし、これでご利益倍増だな。では東海自然歩道の標識にしたがって赤い鳥居をくぐり、ウサトレ再開です。
2015年10月10日 13:05撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 13:05
お寺への石段を駆け上ってきたお兄さんが目の前を通過して、「ゴーン」と鐘の音3つ。へ?お兄さんが鐘ついた?いいの?「いい」という公式記事はないが「いいらしいので鐘ついた」という記事はたくさん。ついちゃお〜「ゴ〜〜ン」よし、これでご利益倍増だな。では東海自然歩道の標識にしたがって赤い鳥居をくぐり、ウサトレ再開です。
なんと「奇岩怪石のみち」はまだ終わっていなかった。ウサトレ再開して2分ほど登って出てきたのが6つ目の「蓮華岩」。たしかに蓮花のような形をしてます。
2015年10月10日 13:08撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 13:08
なんと「奇岩怪石のみち」はまだ終わっていなかった。ウサトレ再開して2分ほど登って出てきたのが6つ目の「蓮華岩」。たしかに蓮花のような形をしてます。
事前情報にもあった「桜道」と「八方岩」の分岐。見るからに桜道は女坂で八方岩が男坂、って感じ。八方岩の方が見どころがあるとの情報だったので、ここは迷わず「八方岩」コースを選択します〜
2015年10月10日 13:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 13:13
事前情報にもあった「桜道」と「八方岩」の分岐。見るからに桜道は女坂で八方岩が男坂、って感じ。八方岩の方が見どころがあるとの情報だったので、ここは迷わず「八方岩」コースを選択します〜
ここにも奇岩が2つ。8つ目の「鏡岩」。この岩は平面が鏡のようで、朝日を反射し光を放つそうで相当デカい岩です。9番目はよく分からなかった。
2015年10月10日 13:16撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 13:16
ここにも奇岩が2つ。8つ目の「鏡岩」。この岩は平面が鏡のようで、朝日を反射し光を放つそうで相当デカい岩です。9番目はよく分からなかった。
次に出てきたのが10番目の「吉野岩」というもの。中央に拳の跡が二つあり、別名「弁慶の力試岩」。解説板曰く「弁慶は強かった人かもしれないが、この岩に拳の跡を残す力はなかったと思う。拳に似た石が抜け落ちてできたものではないかと思われる」・・・素晴らしい!伝説を木っ端微塵にする、なんて現実的で誠実な解説。
2015年10月10日 13:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 13:23
次に出てきたのが10番目の「吉野岩」というもの。中央に拳の跡が二つあり、別名「弁慶の力試岩」。解説板曰く「弁慶は強かった人かもしれないが、この岩に拳の跡を残す力はなかったと思う。拳に似た石が抜け落ちてできたものではないかと思われる」・・・素晴らしい!伝説を木っ端微塵にする、なんて現実的で誠実な解説。
そして、ウサクマの印象に深く刻まれる11番目の「擁護岩(雷電岩)」。綱権現神社を覆いかぶさるように突出している岩で、飯綱権現神社をかかえて守ためにこの名が。ここにお社を建てようと思いついた方の感覚が素晴らしい!もちろんお詣りしました〜
2015年10月10日 13:26撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 13:26
そして、ウサクマの印象に深く刻まれる11番目の「擁護岩(雷電岩)」。綱権現神社を覆いかぶさるように突出している岩で、飯綱権現神社をかかえて守ためにこの名が。ここにお社を建てようと思いついた方の感覚が素晴らしい!もちろんお詣りしました〜
まだまだ奇岩続きます。12番目は「試岩」。大きな岩が半分に割れたのが「大試岩」、横に割れて小さいのが「小試岩」らしい。昔、腕の立つ武士がこの山に登った時、鋭利な大小の刀でこの岩を試し切りしたと伝えられ、大刀で切ったのが大試岩、小刀で切ったのが小試岩だとか。岩にしてみれば、いい迷惑だよね〜勝手に「試し」とか言われて切られちゃって。
2015年10月10日 13:30撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 13:30
まだまだ奇岩続きます。12番目は「試岩」。大きな岩が半分に割れたのが「大試岩」、横に割れて小さいのが「小試岩」らしい。昔、腕の立つ武士がこの山に登った時、鋭利な大小の刀でこの岩を試し切りしたと伝えられ、大刀で切ったのが大試岩、小刀で切ったのが小試岩だとか。岩にしてみれば、いい迷惑だよね〜勝手に「試し」とか言われて切られちゃって。
八方岩コースの面目躍如って感じの上り坂を登ります〜
2015年10月10日 13:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
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八方岩コースの面目躍如って感じの上り坂を登ります〜
ここから、整備された丸太の階段になりました。
2015年10月10日 13:34撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 13:34
ここから、整備された丸太の階段になりました。
着きました〜13番目の「八方岩」は山腹に突出した岩です。ここも案内板ばイカス!曰く「この岩に登れば八方が見えるといわれているが、東南方面が見えるだけである」。そーだよね〜山頂じゃないんだから、八方(360度)なんて見えっこないよね〜
2015年10月10日 13:37撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 13:37
着きました〜13番目の「八方岩」は山腹に突出した岩です。ここも案内板ばイカス!曰く「この岩に登れば八方が見えるといわれているが、東南方面が見えるだけである」。そーだよね〜山頂じゃないんだから、八方(360度)なんて見えっこないよね〜
でも、東南方面のパノラマ眺望は雄大でした。
2015年10月10日 13:39撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 13:39
でも、東南方面のパノラマ眺望は雄大でした。
ここで小休止。ウサさんが拾ったどんぐりを八方岩(礫岩)の上においてみると、お〜〜なんとなく秋の風情かな〜
2015年10月10日 13:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/10 13:43
ここで小休止。ウサさんが拾ったどんぐりを八方岩(礫岩)の上においてみると、お〜〜なんとなく秋の風情かな〜
少し登ると、さっき分岐した桜道との合流点がありました。ネット情報では「桜道ルートは見どころなし」なんだそうですが、この合流点から八方岩はすぐ近く。桜道ルート通った人も、ちょっと足をのばして八方岩だけでも見るってのがいいかもしれません。
2015年10月10日 13:46撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 13:46
少し登ると、さっき分岐した桜道との合流点がありました。ネット情報では「桜道ルートは見どころなし」なんだそうですが、この合流点から八方岩はすぐ近く。桜道ルート通った人も、ちょっと足をのばして八方岩だけでも見るってのがいいかもしれません。
ここからも「丸太の階段の〜ぼる〜♬(H2O風に)」。石老山まで1.5kmらしいんのですが、なんか最近、距離数を訂正した形跡が。どこかで計測不備かルート変更があったのかな〜
2015年10月10日 13:46撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 13:46
ここからも「丸太の階段の〜ぼる〜♬(H2O風に)」。石老山まで1.5kmらしいんのですが、なんか最近、距離数を訂正した形跡が。どこかで計測不備かルート変更があったのかな〜
このあたりは国土地理院地図でみても等高線の幅がかなり延びた緩斜面。広めの自然歩道で歩きやすい。ここも尾根道の左右で樹木の植生が違っています。
2015年10月10日 13:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 13:50
このあたりは国土地理院地図でみても等高線の幅がかなり延びた緩斜面。広めの自然歩道で歩きやすい。ここも尾根道の左右で樹木の植生が違っています。
緩斜面を10分ちょっと登ると「融合平見晴台」。標高は570mと書いてありますが、国土地理院地図では528m。GPSアプリでは521m。なのでここに書かれた標高についてはちょっと疑問。
2015年10月10日 13:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 13:59
緩斜面を10分ちょっと登ると「融合平見晴台」。標高は570mと書いてありますが、国土地理院地図では528m。GPSアプリでは521m。なのでここに書かれた標高についてはちょっと疑問。
でも、さすがに見晴台というだけあって、眺望はなかなかです。先に見えるのは相模湖らしい。
2015年10月10日 14:00撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 14:00
でも、さすがに見晴台というだけあって、眺望はなかなかです。先に見えるのは相模湖らしい。
10分ほど休憩してウサトレ再開。今度は木の根の張った斜面になってきました〜
2015年10月10日 14:09撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10分ほど休憩してウサトレ再開。今度は木の根の張った斜面になってきました〜
このあたりの針葉樹には松がだいぶ混ざってきましたね。ウサのどんぐり拾いに「松ぼっくり」も参戦しました〜
2015年10月10日 14:19撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 14:19
このあたりの針葉樹には松がだいぶ混ざってきましたね。ウサのどんぐり拾いに「松ぼっくり」も参戦しました〜
標高600mちょっとで小休止用のベンチがありました。だが断る。時刻はもう14:30ちかくなので、先に進むみます。
2015年10月10日 14:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 14:27
標高600mちょっとで小休止用のベンチがありました。だが断る。時刻はもう14:30ちかくなので、先に進むみます。
標高690。あと少しで山頂。あーーー!でもウサさんが白く燃え尽きそう〜
2015年10月10日 14:49撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 14:49
標高690。あと少しで山頂。あーーー!でもウサさんが白く燃え尽きそう〜
がんばれウサさん。最後の丸太階段を登ります〜
2015年10月10日 14:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 14:53
がんばれウサさん。最後の丸太階段を登ります〜
15:00ちょうど、ようやく石老山山頂(標高702.8m)に登頂できました〜石老山なのでクマは老熊ポーズ。
2015年10月10日 14:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 14:59
15:00ちょうど、ようやく石老山山頂(標高702.8m)に登頂できました〜石老山なのでクマは老熊ポーズ。
やっぱり702mのこっちを山頂にしたのかな。東海自然歩道の案内板の標高が最近訂正されているみたいです。(三角点としての山頂はこの先も篠原分岐のところの694m)
2015年10月10日 15:00撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 15:00
やっぱり702mのこっちを山頂にしたのかな。東海自然歩道の案内板の標高が最近訂正されているみたいです。(三角点としての山頂はこの先も篠原分岐のところの694m)
石老山山頂からの眺望は格別ですね。丹沢山系の大室山(標高1588m)、加入道山(標高1418m)の向こうに、富士山も見えます。
2015年10月10日 15:12撮影 by  iPhone 5c, Apple
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石老山山頂からの眺望は格別ですね。丹沢山系の大室山(標高1588m)、加入道山(標高1418m)の向こうに、富士山も見えます。
ウサさんの当初計画よりほぼ2時間遅れで下山を開始。頑張って大明神へ向かいます〜
2015年10月10日 15:20撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 15:20
ウサさんの当初計画よりほぼ2時間遅れで下山を開始。頑張って大明神へ向かいます〜
ここが篠原分岐。標高がおよそ694mなのでこの辺が三角点かな?次の機会には、ここから篠原へ抜けたいと思います。
2015年10月10日 15:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 15:22
ここが篠原分岐。標高がおよそ694mなのでこの辺が三角点かな?次の機会には、ここから篠原へ抜けたいと思います。
ここからは基本的に下りルート。まずは「丸太の階段お〜りる〜」(しつこい)
2015年10月10日 15:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 15:22
ここからは基本的に下りルート。まずは「丸太の階段お〜りる〜」(しつこい)
あ、標識に「ねん坂」が入ってきました。戻りルートって感じがしてきた〜
2015年10月10日 15:33撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 15:33
あ、標識に「ねん坂」が入ってきました。戻りルートって感じがしてきた〜
うおっ!いきなり木の根の傾斜がキツくなってきましたね‼いきなり修験の道っぽくなりました。奥多摩の愛宕山を思い出すウサクマです。
2015年10月10日 15:52撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 15:52
うおっ!いきなり木の根の傾斜がキツくなってきましたね‼いきなり修験の道っぽくなりました。奥多摩の愛宕山を思い出すウサクマです。
展望台手前の大明神山に到着。地理院地図では名前なしのピークとして標高551mで記載されています。小さな赤い祠がお祀りされていましたので、お詣りします。
2015年10月10日 16:15撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 16:15
展望台手前の大明神山に到着。地理院地図では名前なしのピークとして標高551mで記載されています。小さな赤い祠がお祀りされていましたので、お詣りします。
そしてクマは、大明神山で「大魔神」のポーズ‼
2015年10月10日 16:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 16:18
そしてクマは、大明神山で「大魔神」のポーズ‼
大明神山から7分ほどで大明神展望台に到着〜案内板でみると石老山ループのちょうど3/4ってところかな。時刻は16:30・・・さて日没までにどこまでいけるかな〜
2015年10月10日 16:26撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 16:26
大明神山から7分ほどで大明神展望台に到着〜案内板でみると石老山ループのちょうど3/4ってところかな。時刻は16:30・・・さて日没までにどこまでいけるかな〜
展望台からは、少し茜に染まった眺望が絶景でした。だいぶ雲が出てきましたが、躍動感があって、こういう風景も好きです。
2015年10月10日 16:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 16:27
展望台からは、少し茜に染まった眺望が絶景でした。だいぶ雲が出てきましたが、躍動感があって、こういう風景も好きです。
まさに八方の360度パノラマです。あ、相模湖大橋が見える〜ぐる〜〜と見渡すと、あ、ウサも写りましたね。
2015年10月10日 16:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
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まさに八方の360度パノラマです。あ、相模湖大橋が見える〜ぐる〜〜と見渡すと、あ、ウサも写りましたね。
反対側には丹沢山系と富士山が、夕方の空にシルエットが映えますな〜あの大室山、加入道山、そして富士山にも、いつか登りたいですね〜
2015年10月10日 16:31撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 16:31
反対側には丹沢山系と富士山が、夕方の空にシルエットが映えますな〜あの大室山、加入道山、そして富士山にも、いつか登りたいですね〜
地理院地図上だと、大明神展望台から箕石橋へ向かうルートと、寸沢嵐と日蓮という地区境の尾根伝いに行く破線が見えます。この下りが箕石橋へのルートです。
2015年10月10日 16:48撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 16:48
地理院地図上だと、大明神展望台から箕石橋へ向かうルートと、寸沢嵐と日蓮という地区境の尾根伝いに行く破線が見えます。この下りが箕石橋へのルートです。
ここも相当な修験の道っぽいですね〜石老山ハイキングマップでも「急な下り坂足元注意」って書いてるのが、この辺りなんでしょうね。
2015年10月10日 17:02撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 17:02
ここも相当な修験の道っぽいですね〜石老山ハイキングマップでも「急な下り坂足元注意」って書いてるのが、この辺りなんでしょうね。
岩と木の根のダブルパンチな修験の道です。かなり日も暮れてきて、頑張れウサさん〜
2015年10月10日 17:07撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 17:07
岩と木の根のダブルパンチな修験の道です。かなり日も暮れてきて、頑張れウサさん〜
時刻17:15。空にはまだ明るさが残っていますが、山の中はもうだいぶ暗くなってきました。足元が見えるうちにヘッデンを準備して下ります。
2015年10月10日 17:15撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 17:15
時刻17:15。空にはまだ明るさが残っていますが、山の中はもうだいぶ暗くなってきました。足元が見えるうちにヘッデンを準備して下ります。
でも、このあとGPS地図アプリをみると、なんかルートから外れてる気がする〜日も暮れて暗い中では「道」なのか「沢筋」なのかと判断できないくらい足元も悪い〜地図上ではあと5个らいでルート線に戻るんだけどな〜
2020年10月12日 06:24撮影
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10/12 6:24
でも、このあとGPS地図アプリをみると、なんかルートから外れてる気がする〜日も暮れて暗い中では「道」なのか「沢筋」なのかと判断できないくらい足元も悪い〜地図上ではあと5个らいでルート線に戻るんだけどな〜
あ!まといリスのチャッピー出てきた‼ひと安心です。チャッピーがいるってことは「人が通る道」ってこととですね。お〜標識も出てきたました〜
2015年10月10日 17:42撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 17:42
あ!まといリスのチャッピー出てきた‼ひと安心です。チャッピーがいるってことは「人が通る道」ってこととですね。お〜標識も出てきたました〜
ようやくハイキングコースの入口に〜今歩いてきた道のどこがルートでどこがルート外だったんだろう。気になるから、こんど篠原へ抜けるときには、こっち側から登ってみます。
2015年10月10日 17:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 17:50
ようやくハイキングコースの入口に〜今歩いてきた道のどこがルートでどこがルート外だったんだろう。気になるから、こんど篠原へ抜けるときには、こっち側から登ってみます。
もうすぐ箕石橋です。標識に「プレジャーフォレストバス停」が出てきました。♨温泉まであと少し〜
2015年10月10日 17:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 17:53
もうすぐ箕石橋です。標識に「プレジャーフォレストバス停」が出てきました。♨温泉まであと少し〜
今朝乗ってきた渡し舟の石老山舟着き場入口だ!ぐるーーーっとループして、つながりました。ウサクマの頭の中は、もう温泉と打上げオンリー♫
2015年10月10日 18:08撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 18:08
今朝乗ってきた渡し舟の石老山舟着き場入口だ!ぐるーーーっとループして、つながりました。ウサクマの頭の中は、もう温泉と打上げオンリー♫
プレジャーフォレスト前バス停〜今回のルートの終点到着です。お疲れ様でした〜
2015年10月10日 18:15撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/10 18:15
プレジャーフォレスト前バス停〜今回のルートの終点到着です。お疲れ様でした〜
今日の「うるり」は前回ほどの混雑はなし。ナイター下山でパキパキに緊張した筋肉をゆっくりと温泉でほぐして、さあ打上げです。ここに来たら定番は山ぶどうサワーと富士山麓ハイボール! そして壊れた筋肉を修復する肉メニューをガブガブ〜うまーーい‼
2015年10月10日 19:37撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/10 19:37
今日の「うるり」は前回ほどの混雑はなし。ナイター下山でパキパキに緊張した筋肉をゆっくりと温泉でほぐして、さあ打上げです。ここに来たら定番は山ぶどうサワーと富士山麓ハイボール! そして壊れた筋肉を修復する肉メニューをガブガブ〜うまーーい‼

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今回は東海自然歩道で石老山へ。石老山は、先月のシルバーウィークに嵐山(北相)に登った時にも、コース入口をチェックし、ジャブを打ってておいたところです。今は無き、横浜ワールドポーターズの「L-Breath」でも盛んにおススメしていたのが、この石老山。その頃からウサクマともに楽しみにしていたお山です。

石老山は標高は700mちょっとなので、関東ふれあいの道の埼玉3「伊豆ヶ岳をこえるみち」で縦走した小高山(720m)、伊豆ヶ岳(851m)、古御岳(830m)の三山よりは少し低いけど、高畑山(695m)、子の権現手前の愛宕山(660m)、小仏城山(670m)よりは高くて、これまでのウサトレ登頂では4番目の高さの山になります。

でもそう振り返ってみると、石老山と同レベルのお山を6座縦走した、正丸峠から子の権現までの縦走って、やっぱり結構キツカッタんだな〜

今回はウサトレ初の渡し舟にも乗りました。

相模湖公園の昭和レトロな遊技場脇にある乗り場から、舟でしか行けないという「みの石キャンプ場」が運営しているらしい小さな渡し舟。それほど利用客もいないとみえて、ネット上で情報を集めても、なかなか運行スケジュールとかが分からない謎の渡し舟だったのですが、実際に相模湖公園にいってみたら、運よく渡し舟乗り場で乗船管理しているらしい(お笑いトリオ「ネプチューン」のリーダー・名倉潤さん似の)お兄さんと出会えて、ビックリするくらいスムーズに乗船できました。射的場のスワン乗船場のほうでも受付窓口から顔出したオジサンが、しきりに客引きしていましまが、やっぱりちょっと胡散臭い〜名倉くん(勝手に名付けた^^)に任せて正解でした。

渡し舟は2人で1,500円で、普通に考えたらかなりお高めな交通手段です。マイナーな渡し舟なので、操船するのはてっきりオジサンかおじいちゃんかと思っていたんだけど、なんと舟を走らせてきたのは快活そうなアウトドア派のお姉さん!

キャンプ場のお姉さんが操船する小型ボートで、ヤマハの船外モーターの轟きも軽やかに、周囲の山々を眺めながら、相模湖の湖面を滑って行くのはなんとも爽快。しかも、その途中でお姉さんがツーショット写真を撮ってくれたり、船に舳を石老山の方に向けて登山ルートを説明してくれたり、顕鏡寺までトイレがないってことでキャンプ場に立ち寄ってトイレを貸してくれたり、となかなかお金に替えられない温かいサービスでした。

顕鏡寺から石老山を経て大明神をまわってグルッと周ってくる今回のルートは、東海自然歩道の一部。まだ前回の嵐山と今回の石老山だけしか東海自然歩道を歩いてないけど、その印象としては「関東ふれあいの道より楽しい🎵」

関東ふれあいの道は、関東一円を日帰りルートでつなぐために、かなり無理してコース設定しているから、連絡区間と称してやたらと一般道を歩かされたり、標識や道の整備もその自治体にとってマチマチで、やる気のない自治体のコースは荒れてます。

東海自然歩道は日帰りとか意識していないみたいなので、へんに一般道を通らずに、ちゃんとトラッキング道を設定している印象です。

さて、今回のコースは顕鏡寺側を登って、大明神側に降るウサさんのルート設定。のぼり途中で、さまざまな名前と伝説を持った奇岩怪石をひとつひとつ見ていくのは、なかなか面白かったです。

とくに桜道ルートではなく八方岩ルートを行ったのは正解。八方岩からの景観はなかなかでした。あと擁護岩に守られた飯縄権現神社もお詣りできてよかったです。

このあたりから山頂への登りは、かなりキツかった。こっちを上りにして正解だったよね〜とその時のウサクマ・・・でも大明神からの下りもかなり厳しくて、結局どっちを登ってもキツイ、との結論になりました。

思ったほどお天気は晴れ渡らなかったけど、石老山山頂から富士山が見えたのも、お詣りのご利益かな〜

そして、大明神展望台からの下りで日没。ルートに乗っているかも不安なままヘッドランプで大きな岩がゴロゴロした急坂を降りました。でも、スマホアプリのGPSで国土地理院地図上に現在位置をプロットしながら進んだから、マジにルートから外れてしまうことはないはず・・・あれがなかったら、精神的にめっちゃヤバかったかも〜なんとか雨も持ちこたえてくれたのも助かりました〜ありがとう、山の神様。

当時はまだ1/25000地理院地図の登山道表記の精度についての認識が甘くて、ルート外れでかなり焦りました。今にして思えば、地図上の登山道とGPSの現在地があの程度ズレてることはよくあること、という気もします。ただ、日没後なので慎重に動くことに越したことはありませんね。

なんとか本道復帰してホッと一安心してみれば、今歩いて来たルートはどんな道だったか、日のある時に見てみたいって気になりますね。次の石老山に登るときには、こっち側から登ってみてもいいいかも。

打上げの「うるり」で、ウサさんは下り坂の膝への衝撃で疲れた脚とか、クマはさっきの夜行下山で滑って擦りむいた腕とか、湯治します〜これはたまりまへんな〜

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