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記録ID: 1093594
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ハイキング
京都・北摂

プチ歴史ロマン+ヌートリアに出会った_星峠・明智越(三頭山・地蔵山)

2017年03月25日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.2km
登り
1,054m
下り
1,296m

コースタイム

どんどん橋BS 7:20→(20)→星峠→(75)→三頭山9:05→(35+ロス15)芦見峠9:56→(60)→地蔵山11:15→(30)→旧道分岐→(12)→神明峠分岐→(20+Lunci40)→神明峠13:20→(60)→明智越合流点14:27→(65)→登山口15:34→(12)→沈み橋→(22)→16:14 JR亀岡駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR八木駅より神吉行きバスで「どんどん橋BS」へ
 JR嵯峨野線 園部行き普通 京都駅 6:04→八木駅 6:39
 京阪京都交通 八木駅前 6:49→どんどん橋BS 7:15

JR八木駅前発 原・神吉線バス
 始発 6:49 2本目 7:19 は、原(越畑・樒原)まで行きません。神吉口止まり
 3本目は、登山者御用達便 8:25で、越畑・原まで行きます。

下山口 JR亀岡駅 京都行普通・快速電車は1時間に最低4本ありますので安心です。

JR、京阪京都交通バスともに ICOCA等利用可能です
コース状況/
危険箇所等
特にありませんが、ロングルートですので始発バスで行かれる方が無難です。
三頭山を経由して地蔵山への取付き「芦見峠」へは、登山者御用達第3便にて越畑BSより上がって来られた方と、丁度同じ時間になるかと。

どんどん橋BS → 星峠
 舗装路の急登です。星峠は、桂小五郎が新選組に追われて逃げる際に通ったという記述をどこかで見かけたことがあるのですが…現在ネットでヒットしません。

星峠→三頭山
 ハッキリしたルートですが、杣道の分岐が結構ありますので、テープや目印を参考に

三頭山→地蔵山
 一旦、芦見峠へ下ります。
芦見峠から左へ取ると芦見谷から首無し地蔵へ方面へも行けます。今回は地蔵山へ。
地蔵山へは、関電巡視ルートもあります。

地蔵山→神明峠
 快適な稜線歩きと、愛宕の裏参道です。ルートはハッキリしています。

神明峠→明智越出合
 山と高原地図には、このルートは載っていないかと(最新は不明)
基本、関電巡視路です。危険個所はありませんがロングルートで、もう登りたくないとか悪天候時には、神明峠から舗装された愛宕谷林道を下ると2時間強でJR亀岡駅へ行けますし、そのまま府道を水尾経由でJR保津峡駅へも行けこちらの方が近いかと。

府道の取付きにネットフェンスの門扉があり、その横から鉄塔管理通路を登って行き、鉄塔に出ると鉄柵を右に捲き、その後そこそこの急登部を過ぎ稜線歩きです。

明智越出合→明智越登山口
 皆さんご存知「本能寺の変」の明智騎馬軍が行軍した明智越えです。現在はハイキングルートで、あちらこちらに地元の案内板・説明板が立ててあります。

登山口→JR亀岡駅
 民家の間の狭い車道を下って保津大橋へ。上部は、いたる所に分岐あり。
今回は、登山口から左へ取り、保津川にかかる沈潜橋を渡り亀岡駅へ。
その他周辺情報 トロッコ嵯峨野線
保津川下り
JR八木駅前 6:49 京阪京都交通バス 始発と第2便は神吉口止まり 予想通り乗客は私一人です。
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JR八木駅前 6:49 京阪京都交通バス 始発と第2便は神吉口止まり 予想通り乗客は私一人です。
どんどん橋BS 7:15
星峠への取付き バス停より少し戻ったところにあります
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星峠への取付き バス停より少し戻ったところにあります
阿祇園寺の大イチョウ
阿祇園寺の大イチョウ
おまけ 晩秋には見事な金色です 写真は4年前の11月末(ちょっと遅かった)
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おまけ 晩秋には見事な金色です 写真は4年前の11月末(ちょっと遅かった)
星峠への舗装路 結構急です。車ではローかセカンドでしょう。
星峠への舗装路 結構急です。車ではローかセカンドでしょう。
星峠 20分程です ここを右へ
星峠 20分程です ここを右へ
三頭山への登山口 7:40
三頭山への登山口 7:40
緩いトラバース状のルートが続きます。
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緩いトラバース状のルートが続きます。
地形図にはない分岐 右へ
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地形図にはない分岐 右へ
地形図にある捲き道分岐ポイント
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地形図にある捲き道分岐ポイント
地形図にある分岐 左は三頭山を経由せず細野方面へのユリ道
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地形図にある分岐 左は三頭山を経由せず細野方面へのユリ道
ここは注意 おしゃべりしているとウッカリ直進するかも
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ここは注意 おしゃべりしているとウッカリ直進するかも
ここまでは、尾根筋の側面を歩くルートが多かったですが、ここからは尾根筋を上がります。
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ここまでは、尾根筋の側面を歩くルートが多かったですが、ここからは尾根筋を上がります。
上部は尾根が広くなりますが、目印通りに進むといいかと。
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上部は尾根が広くなりますが、目印通りに進むといいかと。
南北に通る登山道に出ました。ここは右へ。次の分岐は直ぐです。
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南北に通る登山道に出ました。ここは右へ。次の分岐は直ぐです。
三頭山への分岐 山頂を踏んでここへ戻ってきます。
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三頭山への分岐 山頂を踏んでここへ戻ってきます。
三頭山(みつづこやま 728m)8:54 眺望無し
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三頭山(みつづこやま 728m)8:54 眺望無し
先ほどの分岐へ戻り芦見峠へ 初めてここを通ったときは、この谷部を下るのかと勘違いしましたが、右へのルートあり。
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先ほどの分岐へ戻り芦見峠へ 初めてここを通ったときは、この谷部を下るのかと勘違いしましたが、右へのルートあり。
快適な尾根ルート
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快適な尾根ルート
鉄塔路に出ました。正面に地蔵山です。高圧線が続いています。関電巡視路ルートもあり。
鉄塔路に出ました。正面に地蔵山です。高圧線が続いています。関電巡視路ルートもあり。
芦見峠手前 登山道が2段になっています
芦見峠手前 登山道が2段になっています
向う側の登山道へ 右は??地形図にはありません。調べてみることに。P590をぐるっと回って芦見峠下の地形図に無い分岐に出る道でした。
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向う側の登山道へ 右は??地形図にはありません。調べてみることに。P590をぐるっと回って芦見峠下の地形図に無い分岐に出る道でした。
元に戻って正規ルートを。出てきたルートです。真ん中が芦見谷林道へ下り首無し地蔵方面へ行くルートです。右は行ってはダメです。以前エライ目にあいました。
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元に戻って正規ルートを。出てきたルートです。真ん中が芦見谷林道へ下り首無し地蔵方面へ行くルートです。右は行ってはダメです。以前エライ目にあいました。
芦見峠(地蔵山取付分岐点)到着 真っ直ぐが、越畑BSからのルート。100m程下ると先ほどの調査したルートの分岐点です。
「C」の文字を歩いた感じで15分のロスです。
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芦見峠(地蔵山取付分岐点)到着 真っ直ぐが、越畑BSからのルート。100m程下ると先ほどの調査したルートの分岐点です。
「C」の文字を歩いた感じで15分のロスです。
地蔵山へスタート 9:57
地蔵山へスタート 9:57
ここは右へ 真っ直ぐ行く人はいないでしょうけど…
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ここは右へ 真っ直ぐ行く人はいないでしょうけど…
越畑スキー場売店跡 年々朽ちています
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越畑スキー場売店跡 年々朽ちています
関電巡視路の分岐 うるさいほど目印が付いています。本道より明瞭で間違えないように。面白いルートですが、少し時間がかかります。今日はロングルートなので本道へ。
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関電巡視路の分岐 うるさいほど目印が付いています。本道より明瞭で間違えないように。面白いルートですが、少し時間がかかります。今日はロングルートなので本道へ。
広い尾根筋を登りますが、中途半端勾配の直登なので地味にしんどい
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広い尾根筋を登りますが、中途半端勾配の直登なので地味にしんどい
右手の杉林が見えると急登部も終わりです
右手の杉林が見えると急登部も終わりです
北斜面上部には雪が残っています
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北斜面上部には雪が残っています
積雪期の四つん這いルート
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積雪期の四つん這いルート
中継局跡までくると山頂は近く、勾配も緩いです。
中継局跡までくると山頂は近く、勾配も緩いです。
西向き地蔵
地蔵山山頂 11:05 眺望無し ただ、愛宕間の稜線歩きがいいですね。
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地蔵山山頂 11:05 眺望無し ただ、愛宕間の稜線歩きがいいですね。
少し下って快適な稜線
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少し下って快適な稜線
振り向くと…モヒカン地蔵山
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振り向くと…モヒカン地蔵山
マイクロ波反射盤 ここは右手へ 直進ダメです
マイクロ波反射盤 ここは右手へ 直進ダメです
鶏冠のような愛宕山を正面に見て南下
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鶏冠のような愛宕山を正面に見て南下
ここもいい感じな稜線 夏も日陰あり
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ここもいい感じな稜線 夏も日陰あり
P900手前の地形図にある分岐到着 ここを右へ
P900手前の地形図にある分岐到着 ここを右へ
ジープ道を通られる方がほとんどなので、廃道手前かな?
ジープ道を通られる方がほとんどなので、廃道手前かな?
ジープ道・裏参道に出ました 3分ほどです
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ジープ道・裏参道に出ました 3分ほどです
ジープ道・裏参道 前方は越畑BSより同じルート踏まれている方です。明智越を亀岡へも同じでした。
ジープ道・裏参道 前方は越畑BSより同じルート踏まれている方です。明智越を亀岡へも同じでした。
神明峠への分岐 真っ直ぐは樒原(原BS)です「お先に」
神明峠への分岐 真っ直ぐは樒原(原BS)です「お先に」
ハッキリした登山道を下ります。
ハッキリした登山道を下ります。
鉄塔ルートに出ました。鉄塔下でランチです。鉄塔の基礎がいいベンチになります。
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鉄塔ルートに出ました。鉄塔下でランチです。鉄塔の基礎がいいベンチになります。
参道と巡視路の分岐 右の方が歩きやすいかと。府道へ早めに出ますが、2~3カーブ程かな。今日は鉄塔道へ。
参道と巡視路の分岐 右の方が歩きやすいかと。府道へ早めに出ますが、2~3カーブ程かな。今日は鉄塔道へ。
府道へ出ました。神明峠手前100m 地形図は峠へ直接出ますが、不明なのと府道に鉄条網あり。
府道へ出ました。神明峠手前100m 地形図は峠へ直接出ますが、不明なのと府道に鉄条網あり。
神明峠 右が愛宕谷林道 少し先の左カーブ部分が明智越え方面への取付きです
神明峠 右が愛宕谷林道 少し先の左カーブ部分が明智越え方面への取付きです
明智越え方面への取付き。鉄塔管理道路入口 13:22
明智越え方面への取付き。鉄塔管理道路入口 13:22
鉄塔まで幅は広いです
鉄塔まで幅は広いです
鉄塔の鉄柵 13:27 ここを右へ捲きます
鉄塔の鉄柵 13:27 ここを右へ捲きます
鉄柵沿いに左へ
鉄柵横を直進 すぐ先にY分岐あり
鉄柵横を直進 すぐ先にY分岐あり
左は鉄塔へ ピンクリボンが目立ちますが右の踏み跡明瞭ルートへ
左は鉄塔へ ピンクリボンが目立ちますが右の踏み跡明瞭ルートへ
そこそこの上りです
そこそこの上りです
ここにはロープ設置有 まあ必要なしですけど 泥濘時の下りには助かりますね
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ここにはロープ設置有 まあ必要なしですけど 泥濘時の下りには助かりますね
登り終わり 13:37
突然現れたNTTの中継局横を通ります
突然現れたNTTの中継局横を通ります
P484手前の地形図にある分岐 以前見に行きましたが廃道のようです。
P484手前の地形図にある分岐 以前見に行きましたが廃道のようです。
ここを右へ 左は水尾下へ出るルートですが、ほとんど踏まれていないようですね。
ここを右へ 左は水尾下へ出るルートですが、ほとんど踏まれていないようですね。
蜂注意のプレートあり。 H23に登山者がスズメバチに襲われニュースになりました。
蜂注意のプレートあり。 H23に登山者がスズメバチに襲われニュースになりました。
ここは注意 尾根筋へ
ここは注意 尾根筋へ
尾根筋への目印
鉄塔の見晴らしのいいところに出ました。下ってきたルートが見えます。
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鉄塔の見晴らしのいいところに出ました。下ってきたルートが見えます。
こんな感じの尾根ルート
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こんな感じの尾根ルート
京都市内の眺望がいいです 京都タワーが見えますね
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京都市内の眺望がいいです 京都タワーが見えますね
ここは左へ下ります
ここは左へ下ります
プチお気に入りポイント 安全細尾根
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プチお気に入りポイント 安全細尾根
鉄塔の下や横を幾度か過ぎ、ここが最終の鉄塔です。
鉄塔の下や横を幾度か過ぎ、ここが最終の鉄塔です。
明智越ルート合流 14:23
明智越ルート合流 14:23
出てきたところ
明智越えハイキングコース
明智越えハイキングコース
土用の霊泉
土用の霊泉
峯の堂(むねんどう)
峯の堂(むねんどう)
峯の堂(むねんどう)
峯の堂(むねんどう)
眺望の地「大見晴らし」とありましたので右側へ上がってみますが、眺望は無いです。しっかりした踏み跡がありますので皆さん同じことを?
眺望の地「大見晴らし」とありましたので右側へ上がってみますが、眺望は無いです。しっかりした踏み跡がありますので皆さん同じことを?
登山口手前の分岐 左が地理院地図にあるルート 右は案内板のある登山口へ
登山口手前の分岐 左が地理院地図にあるルート 右は案内板のある登山口へ
明智越えハイキングルート登山口
明智越えハイキングルート登山口
保津川の沈み橋(保津小橋)の方へ下りました。
保津川の沈み橋(保津小橋)の方へ下りました。
台風で渡月橋があふれる映像がニュース映像で流れていた時、この橋も被害を受け通行止めでしたが、現在は通行可能。保津川下りの船がこの下を通ります。
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台風で渡月橋があふれる映像がニュース映像で流れていた時、この橋も被害を受け通行止めでしたが、現在は通行可能。保津川下りの船がこの下を通ります。
堤防を上がります。すると…何かが動き「ドボン」
堤防を上がります。すると…何かが動き「ドボン」
ヌートリアです。亀岡には結構いるとのこと。
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ヌートリアです。亀岡には結構いるとのこと。
保津大橋の下を潜り、保津川下りの発船場 スロープもありますね
保津大橋の下を潜り、保津川下りの発船場 スロープもありますね
JR亀岡駅北口 横で遅れているスタジアム建設の工事が始まっているようないないような。
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JR亀岡駅北口 横で遅れているスタジアム建設の工事が始まっているようないないような。
サッカーボールモニュメント
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サッカーボールモニュメント

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 ツェルト

感想

 今回は地元の里山へ。プチ歴史ロマン??そんな柄ではないんですが、下りに皆さんご周知の「明智越え」を使いました。
星峠にも幕末の話があったように記憶しているのですが、ネット検索で引っかかりませんね〜記憶違いかな? まああの舗装路の急登では、浸る気分には、なりませんけどね。

今回のルートは、結構距離がありますので始発便バスがお勧めです。
第3便バスにて越畑BSより芦見峠に上がって地蔵山へのルートを歩かれる方も多いかと思います。
芦見峠に到着する時刻では同じような時間になりますので、時間的には変わりませんが、体力的には少し楽かもしれませんね。

芦見峠から地蔵山へのルートにて、関電巡視路を利用するのも面白いですが、これ以上に体力と時間を必要としますから、今回は本ルートを使いました。

下山口の明智越え登山口からJR亀岡駅へは、集落内の舗装路を延々歩くルートとは違い、沈み橋方面へ下山し、先の台風被害で通行止めになっていた保津小橋(沈み橋)へ。そこから堤防沿いを保津川下りの発船場を経由して亀岡駅まで歩きます。
スーパー堤防の工事にて趣は半減しますが、ヌートリアに出遭うことができ、しばし眺めておりました。
農作物被害も耳にしますが、戦時中、軍用の防寒服毛皮を取るために輸入され、終戦に需要がなくなり放逐され野生化したとのことですが、今や害獣扱いで勝手なものです。

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コメント

いっぱい歩きましたね〜。
こんばんは〜。
ずいぶんなロングコースですね。
東京奥多摩三山に三頭山(みとうさん)ってのがありますが、西の都にも三頭山があるんですね。(みつづこやま)って読むんですか?なんか京都っぽい読み方ですね。

ヌートリアって戦時中からいるんですか?

no2さんも満身創痍?状態なんですね〜 僕はとりあえずギックリ腰だけです〜。
2017/3/26 20:50
Re: いっぱい歩きましたね〜。
 shige1966さん、いつもありがとうございます。

今回は、勝手知った?地元のルートを踏みました。恒例の正月登山で芦見峠から地蔵山へは登ったところなんで、ちょっとアレンジです。
関電の巡視員になった気分の様なルートですけど?(笑い) 若狭の大飯原発から京都への送電線銀座の様なところです。

聞いた話ですけどね。ヌートリアは、毛皮を防寒軍服用に繁殖させたとか。
体の不具合は、色々と年を取ると出てきます。腰痛早く治ったらいいですね。
2017/3/27 10:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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