県道240号線を進み加蘇山神社へ車を走らせる。
荒井川と出合うあたり、加園地区あたりの集落の切れ目に常夜灯を見つけた。
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3/31 6:28
県道240号線を進み加蘇山神社へ車を走らせる。
荒井川と出合うあたり、加園地区あたりの集落の切れ目に常夜灯を見つけた。
寛政10年、鹿沼宿助郷二十二箇村による建立。
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3/31 6:30
寛政10年、鹿沼宿助郷二十二箇村による建立。
荒井川沿いに240号線を進むと、177号線との出合に常夜灯と古いみちしるべあり。
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3/31 6:39
荒井川沿いに240号線を進むと、177号線との出合に常夜灯と古いみちしるべあり。
寛政9年銘。
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3/31 6:40
寛政9年銘。
177号線との交差点、荒井川にかかる法長内橋のたもとにあるみちしるべ。
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3/31 6:44
177号線との交差点、荒井川にかかる法長内橋のたもとにあるみちしるべ。
左 かぬま なきむし
右(177号線方向)は判読できず。
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3/31 6:44
左 かぬま なきむし
右(177号線方向)は判読できず。
リーバス終点にある、加蘇山神社社務所(石裂山荘)に到着。
社務所というより、遥拝所と宿坊を兼ねたような面白い施設だった。
もう使われている感じはしない。
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3/31 7:08
リーバス終点にある、加蘇山神社社務所(石裂山荘)に到着。
社務所というより、遥拝所と宿坊を兼ねたような面白い施設だった。
もう使われている感じはしない。
ここから歩いてみたくなったので、こちらに駐車させていただいた。
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3/31 7:09
ここから歩いてみたくなったので、こちらに駐車させていただいた。
向かって右手に見える赤い屋根が神楽殿と遥拝所。
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3/31 7:06
向かって右手に見える赤い屋根が神楽殿と遥拝所。
神楽殿。
1
3/31 6:59
神楽殿。
神楽殿に掲げられた、社務所・神楽殿落成記念の奉納額。
昭和28年。
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3/31 6:59
神楽殿に掲げられた、社務所・神楽殿落成記念の奉納額。
昭和28年。
遥拝所と潔齋館。
昭和30年代くらいまでの奉納額が並ぶ。
他、顕彰碑多数あり。
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3/31 7:01
遥拝所と潔齋館。
昭和30年代くらいまでの奉納額が並ぶ。
他、顕彰碑多数あり。
宿泊施設(石裂山荘かな)。
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3/31 7:04
宿泊施設(石裂山荘かな)。
まさに昭和30年代の日本映画に出てくるような風情。
この窓から半身を乗り出して浴衣姿で記念撮影した人、いっぱいいるんだろうな…。
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3/31 6:57
まさに昭和30年代の日本映画に出てくるような風情。
この窓から半身を乗り出して浴衣姿で記念撮影した人、いっぱいいるんだろうな…。
山荘入口。
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3/31 6:57
山荘入口。
ちょっと前まで使ってたかのような佇まいが残る。
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3/31 6:58
ちょっと前まで使ってたかのような佇まいが残る。
社務所入口にトイレあり。
汲み取り式。
(手洗いの水道は止められていた。
トイレ外に水道があり、凍結防止のため水が出しっぱなしにしてあったが、蛇口のハンドルは取り外してあるタイプだったので、夏季の給水状況は分らない)
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3/31 7:07
社務所入口にトイレあり。
汲み取り式。
(手洗いの水道は止められていた。
トイレ外に水道があり、凍結防止のため水が出しっぱなしにしてあったが、蛇口のハンドルは取り外してあるタイプだったので、夏季の給水状況は分らない)
社務所脇の売店跡の静けさ。
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3/31 7:12
社務所脇の売店跡の静けさ。
社務所向かい、荒井川の向こう岸に見える家のおばちゃんが
「車、奥までいげるよ〜!」
と大声を上げてくれた。
「ここから歩きたいんでぇ、ここに停めさせてくださ〜い!!」
コクコク頷くおばちゃん。
画面中央に見えるのは薬師堂らしい。
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3/31 7:07
社務所向かい、荒井川の向こう岸に見える家のおばちゃんが
「車、奥までいげるよ〜!」
と大声を上げてくれた。
「ここから歩きたいんでぇ、ここに停めさせてくださ〜い!!」
コクコク頷くおばちゃん。
画面中央に見えるのは薬師堂らしい。
車道を道なりに歩き始めた。
大水沢を挟んで社務所の向かいにある家が、一目で御師の家と分かる造り。
家屋にかかる小橋はロープでバリケードされていた。
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3/31 7:13
車道を道なりに歩き始めた。
大水沢を挟んで社務所の向かいにある家が、一目で御師の家と分かる造り。
家屋にかかる小橋はロープでバリケードされていた。
この家は参道へ向かう、自前の門まで持っている。
手前の沢は大水沢(たぶん)。社務所の前で荒井川本流と出合う。
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3/31 7:13
この家は参道へ向かう、自前の門まで持っている。
手前の沢は大水沢(たぶん)。社務所の前で荒井川本流と出合う。
大水沢林道を登山口まで歩いた。
傍らの石仏。
螺髪姿が珍しいけど、2体をつなぎ合わせたっぽい。
0
3/31 7:14
大水沢林道を登山口まで歩いた。
傍らの石仏。
螺髪姿が珍しいけど、2体をつなぎ合わせたっぽい。
里のミツマタはまだこのくらい。
この辺も廃屋が多い。
4
3/31 7:17
里のミツマタはまだこのくらい。
この辺も廃屋が多い。
廃屋とサルオガセ。
サルオガセは多く見られた。
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3/31 7:18
廃屋とサルオガセ。
サルオガセは多く見られた。
林道にかかる御沢橋の脇に、神橋みたいな小橋が見えた。
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3/31 7:22
林道にかかる御沢橋の脇に、神橋みたいな小橋が見えた。
崩落寸前の、門扉付きの小橋。
1
3/31 7:23
崩落寸前の、門扉付きの小橋。
石裂山無料駐車場@鹿沼市に到着。
先行者1台あり。
0
3/31 7:25
石裂山無料駐車場@鹿沼市に到着。
先行者1台あり。
保安林地図あり。
0
3/31 7:26
保安林地図あり。
ルートマップ。
先ほどの御師家屋が荒井氏宅のようだ。
川の名と姓を同じくすることに歴史の凄みを感じる。
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3/31 7:27
ルートマップ。
先ほどの御師家屋が荒井氏宅のようだ。
川の名と姓を同じくすることに歴史の凄みを感じる。
駐車場前の加蘇山神社本殿へ。
神社に上がらなくても道なりに進めば登山口となる。
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3/31 7:27
駐車場前の加蘇山神社本殿へ。
神社に上がらなくても道なりに進めば登山口となる。
加蘇山神社拝殿。
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3/31 7:29
加蘇山神社拝殿。
時代は降るけれど、立派な造り。
1
3/31 7:30
時代は降るけれど、立派な造り。
加蘇山神社本殿。
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3/31 7:34
加蘇山神社本殿。
拝殿前の石灯籠。
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3/31 7:30
拝殿前の石灯籠。
深川木場、中村屋さんの奉納。
天保12年銘。
このまま境内を通り抜けて登山道へ合流した。
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3/31 7:32
深川木場、中村屋さんの奉納。
天保12年銘。
このまま境内を通り抜けて登山道へ合流した。
加蘇山神社のすぐ脇にあった石祠。
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3/31 7:35
加蘇山神社のすぐ脇にあった石祠。
このタイプは初めて見たなあ。
奉納年判読できず。
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3/31 7:35
このタイプは初めて見たなあ。
奉納年判読できず。
下に見える登山道ではなく、こちらが古い道のようで、祠などが多く見られる。
奥に見えるのは日留神社。
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3/31 7:37
下に見える登山道ではなく、こちらが古い道のようで、祠などが多く見られる。
奥に見えるのは日留神社。
日留神社あたりはお稲荷さんまであった。
享保・文政銘など。
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3/31 7:38
日留神社あたりはお稲荷さんまであった。
享保・文政銘など。
三祠を過ぎて登山道(林務作業道)に下りた。
この先、祠は見かけなかった。
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3/31 7:41
三祠を過ぎて登山道(林務作業道)に下りた。
この先、祠は見かけなかった。
沢沿いの作業道を進む。
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3/31 7:42
沢沿いの作業道を進む。
花はまだ全然見られなかった。
ネコノメソウ。対生。
2
3/31 7:43
花はまだ全然見られなかった。
ネコノメソウ。対生。
清滝。
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3/31 7:47
清滝。
作業道に時おりかかる橋のアーチはコンクリ打設。
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3/31 7:49
作業道に時おりかかる橋のアーチはコンクリ打設。
驚くぐらい太い切り株を幾つも見かけた。
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3/31 7:50
驚くぐらい太い切り株を幾つも見かけた。
ミソサザイ。
今はナーバスな時期かな。
警戒心が強い。
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3/31 7:51
ミソサザイ。
今はナーバスな時期かな。
警戒心が強い。
鹿ネットとの境に栃森公の境界標石を見つけた。
今日気づいた栃森公標はこの一つのみ。
東屋のすぐ下です。
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3/31 7:57
鹿ネットとの境に栃森公の境界標石を見つけた。
今日気づいた栃森公標はこの一つのみ。
東屋のすぐ下です。
東屋(竜ヶ滝休憩所)に到着。
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3/31 7:57
東屋(竜ヶ滝休憩所)に到着。
東屋の下に竜ヶ滝あり。
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3/31 7:58
東屋の下に竜ヶ滝あり。
東屋を抜けて進む。
奥に見える指導標が石裂山と月山との分岐。
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3/31 8:00
東屋を抜けて進む。
奥に見える指導標が石裂山と月山との分岐。
月山からの道との出合。
いまは石裂山方面へ進む。
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3/31 8:05
月山からの道との出合。
いまは石裂山方面へ進む。
すぐ先に千本カツラ。
桂の木、大好きなんで期待してました。
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3/31 8:07
すぐ先に千本カツラ。
桂の木、大好きなんで期待してました。
たしかにサグラダファミリアっぽい。
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3/31 8:11
たしかにサグラダファミリアっぽい。
石を食みながら伸びていた。
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3/31 8:11
石を食みながら伸びていた。
このまま沢沿いに上るでござる。
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3/31 8:14
このまま沢沿いに上るでござる。
沢みちをロープで塞ぎ、少し高巻きする個所、あり。
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3/31 8:21
沢みちをロープで塞ぎ、少し高巻きする個所、あり。
道はすぐ一緒になる。
中ノ宮跡の東屋が見えた。
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3/31 8:24
道はすぐ一緒になる。
中ノ宮跡の東屋が見えた。
中ノ宮跡。
石垣と整地痕以外、何も見つけられなかった。
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3/31 8:28
中ノ宮跡。
石垣と整地痕以外、何も見つけられなかった。
中ノ宮跡のすぐ脇から、いよいよ鎖場が始まる。
行者返し、というらしい。
0
3/31 8:25
中ノ宮跡のすぐ脇から、いよいよ鎖場が始まる。
行者返し、というらしい。
行者返し。
ほとんどの鎖が近年に付け替えられたもののようだ。
鎖を掴まず上ってみたけど、足場は確かに滑りやすい。
2
3/31 8:29
行者返し。
ほとんどの鎖が近年に付け替えられたもののようだ。
鎖を掴まず上ってみたけど、足場は確かに滑りやすい。
ハシゴは、大真名子山の千鳥返しにあるハシゴの中で一番古い時代のものと同じ造りだった。
やったぜ。
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3/31 8:30
ハシゴは、大真名子山の千鳥返しにあるハシゴの中で一番古い時代のものと同じ造りだった。
やったぜ。
幾つもの鎖が取り払われたみたい。
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3/31 8:32
幾つもの鎖が取り払われたみたい。
…と思ったら、上り切ったところに捨ててあった。
これはとっておこうよ〜(´;ω;`)
0
3/31 8:35
…と思ったら、上り切ったところに捨ててあった。
これはとっておこうよ〜(´;ω;`)
行者返しを上り切れば石裂岩が眼前に聳えている。
登山道は左に続くが、この梯子の上が加蘇山神社奥宮。
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3/31 8:35
行者返しを上り切れば石裂岩が眼前に聳えている。
登山道は左に続くが、この梯子の上が加蘇山神社奥宮。
ハシゴ使わず、上ってみようぜ〜。
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3/31 8:36
ハシゴ使わず、上ってみようぜ〜。
おおぉ!
古いアンカーを発見して得した気分。
(持って帰りたい)
1
3/31 8:37
おおぉ!
古いアンカーを発見して得した気分。
(持って帰りたい)
無事登頂、奥宮に到着。
上の鞍部から水がしたたり落ちている。
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3/31 8:39
無事登頂、奥宮に到着。
上の鞍部から水がしたたり落ちている。
お宮の扉が少し空いてました。
(本体のない)鏡が見えます。
2
3/31 8:41
お宮の扉が少し空いてました。
(本体のない)鏡が見えます。
フラッシュ失礼いたします。
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3/31 8:42
フラッシュ失礼いたします。
お宮はモルタル製でした。
鏝絵だ〜!
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3/31 8:42
お宮はモルタル製でした。
鏝絵だ〜!
加蘇山神社奥宮にて。
2
3/31 8:43
加蘇山神社奥宮にて。
石祠や石塔は古いものは見当たらなかった。
画面下、列をなして古いアンカーが残っていた。
みんなよじ登って来たんだなぁ!
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3/31 8:43
石祠や石塔は古いものは見当たらなかった。
画面下、列をなして古いアンカーが残っていた。
みんなよじ登って来たんだなぁ!
奥宮から登山道を見下ろす。
登山道はこの石裂岩を南側から巻いて上っていく。
下りも意地張ってハシゴを使わず。
0
3/31 8:46
奥宮から登山道を見下ろす。
登山道はこの石裂岩を南側から巻いて上っていく。
下りも意地張ってハシゴを使わず。
巻いて上るぞ〜。
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3/31 8:49
巻いて上るぞ〜。
巻いて巻いて…
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3/31 8:51
巻いて巻いて…
こんなに上りました。
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3/31 8:55
こんなに上りました。
春はまだまだ。
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3/31 9:00
春はまだまだ。
ここからは主稜線を目指す。
(ヒゲスリ岩というのは、よく分からなかった)
0
3/31 9:05
ここからは主稜線を目指す。
(ヒゲスリ岩というのは、よく分からなかった)
尾根に乗りました。
(この辺りで首から下げてたコンパスを落としていることに気づき、慌てふためく)
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3/31 9:06
尾根に乗りました。
(この辺りで首から下げてたコンパスを落としていることに気づき、慌てふためく)
東剣ノ峰に到着。
西剣ノ峰が目の前に聳える。
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3/31 9:12
東剣ノ峰に到着。
西剣ノ峰が目の前に聳える。
東剣ノ峰から有名なハシゴ場を下る。
滑り止め付きで、よく固定されていた。
2
3/31 9:14
東剣ノ峰から有名なハシゴ場を下る。
滑り止め付きで、よく固定されていた。
西剣ノ峰への上り返しにはハシゴなし。
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3/31 9:17
西剣ノ峰への上り返しにはハシゴなし。
西剣ノ峰にて、第1展望台の標識があったので覗いてみた。
(第2以降の展望台はついぞ見かけず。)
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3/31 9:19
西剣ノ峰にて、第1展望台の標識があったので覗いてみた。
(第2以降の展望台はついぞ見かけず。)
鶏鳴・笹目倉方面が良く見えた。
天気が良ければ高原山も見えるはず。
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3/31 9:20
鶏鳴・笹目倉方面が良く見えた。
天気が良ければ高原山も見えるはず。
西剣ノ峰の指導標。
指導標に名板あり。
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3/31 9:22
西剣ノ峰の指導標。
指導標に名板あり。
西剣ノ峰から横根山を望む。
右奥に大平山。
1
3/31 9:24
西剣ノ峰から横根山を望む。
右奥に大平山。
横根山の山裾につつじの湯が見える。
1
3/31 9:24
横根山の山裾につつじの湯が見える。
横根山の向こうに見えるのは袈裟丸登山ルートの1549Pあたり。
1
3/31 9:25
横根山の向こうに見えるのは袈裟丸登山ルートの1549Pあたり。
西剣ノ峰からの下り。
石裂山へはまた下って上り返さなければならない。
こちらのハシゴは手摺りがあったが、そのボルトが緩んでいるものもあった。
手摺りは過信しないほうが無難。
1
3/31 9:26
西剣ノ峰からの下り。
石裂山へはまた下って上り返さなければならない。
こちらのハシゴは手摺りがあったが、そのボルトが緩んでいるものもあった。
手摺りは過信しないほうが無難。
最下段のハシゴは、番線が1ヵ所しか機能していなかった。
グラングラン。
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3/31 9:28
最下段のハシゴは、番線が1ヵ所しか機能していなかった。
グラングラン。
下れば御沢峠に到着。
峠と呼ぶには狭い感じ。
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3/31 9:29
下れば御沢峠に到着。
峠と呼ぶには狭い感じ。
御沢峠名板。
ここから賀蘇山神社方面へ下り、賀蘇山神社奥宮に寄り道した。
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3/31 9:30
御沢峠名板。
ここから賀蘇山神社方面へ下り、賀蘇山神社奥宮に寄り道した。
御沢峠から下ると、奥宮への分岐標識はすぐそこにある。
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3/31 9:30
御沢峠から下ると、奥宮への分岐標識はすぐそこにある。
賀蘇山神社奥宮へ。
踏跡あり。
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3/31 9:31
賀蘇山神社奥宮へ。
踏跡あり。
石組や岩穴が見えてくる。
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3/31 9:34
石組や岩穴が見えてくる。
岩穴に人の痕跡。
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3/31 9:37
岩穴に人の痕跡。
見上げれば岸壁に連なる鎖群。
ここは石裂山頂上の直下に当たる。
かつてはここから頂上に直登したのだろうか?
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3/31 9:38
見上げれば岸壁に連なる鎖群。
ここは石裂山頂上の直下に当たる。
かつてはここから頂上に直登したのだろうか?
建築部材あり。
0
3/31 9:50
建築部材あり。
奥宮へ向かう途中にあった石標。
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3/31 9:39
奥宮へ向かう途中にあった石標。
「従当山第三十…」
下3分の1は埋もれている感じ。
「神主齋藤壹岐…」まで読める。
お墓かなあ。
宝暦5年銘。
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3/31 9:40
「従当山第三十…」
下3分の1は埋もれている感じ。
「神主齋藤壹岐…」まで読める。
お墓かなあ。
宝暦5年銘。
やがて奥宮を抱える岩棚が見えた。
2
3/31 9:40
やがて奥宮を抱える岩棚が見えた。
守る狛犬がすごく良かった。
阿行。
2
3/31 9:42
守る狛犬がすごく良かった。
阿行。
吽形。
(奉納年を調べ忘れた…)
1
3/31 9:42
吽形。
(奉納年を調べ忘れた…)
奥宮に入ってみる。
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3/31 9:42
奥宮に入ってみる。
鎖は切れた個所があるので一応注意が必要。
使わなくても上り下りできました。
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3/31 9:48
鎖は切れた個所があるので一応注意が必要。
使わなくても上り下りできました。
奥宮内部。
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3/31 9:44
奥宮内部。
「尾鑿山」の文字が見える。
神主斎藤氏によるものか。
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3/31 9:45
「尾鑿山」の文字が見える。
神主斎藤氏によるものか。
奥宮より顧みる。
出流山満願寺でも見かけた、洞窟入口の東屋。
求聞持法の修行の場かと思われました。
3
3/31 9:46
奥宮より顧みる。
出流山満願寺でも見かけた、洞窟入口の東屋。
求聞持法の修行の場かと思われました。
東屋に乗ってみた。
ここに籠った人のことを思う。
2
3/31 9:46
東屋に乗ってみた。
ここに籠った人のことを思う。
御沢峠に戻る道すがら、猛禽類の捕食痕があった。
たまに鳴いてくれたんだけど、ハヤブサかなあ?
(ぜんぜん自信なし)
1
3/31 9:51
御沢峠に戻る道すがら、猛禽類の捕食痕があった。
たまに鳴いてくれたんだけど、ハヤブサかなあ?
(ぜんぜん自信なし)
復路は適当に峠まで上った。
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3/31 9:52
復路は適当に峠まで上った。
御沢峠から石裂山山頂への道は比較的穏やか。
0
3/31 9:54
御沢峠から石裂山山頂への道は比較的穏やか。
頂上尾根の指導標に従って進む。
0
3/31 9:59
頂上尾根の指導標に従って進む。
三角点ピークから外れた南のピークにマーキングがあった。
0
3/31 10:01
三角点ピークから外れた南のピークにマーキングがあった。
さて、三角点ピーク、石裂山山頂につきましたー。
0
3/31 10:02
さて、三角点ピーク、石裂山山頂につきましたー。
石裂山山頂。
三角点と遊雪会による山名板(26年4月)。
碑伝あり。
2
3/31 10:03
石裂山山頂。
三角点と遊雪会による山名板(26年4月)。
碑伝あり。
今月、京都聖護院の行者、一源さんによるもの。
0
3/31 10:21
今月、京都聖護院の行者、一源さんによるもの。
三等三角点「尾鑿」と日光・前日光の山々。
0
3/31 10:04
三等三角点「尾鑿」と日光・前日光の山々。
山頂から。
手前右のピークが月山。
奥に大滝〜白髭、その向こうに禅頂行者みち。
日光連山まで立体的に重なって見えた。
2
3/31 10:05
山頂から。
手前右のピークが月山。
奥に大滝〜白髭、その向こうに禅頂行者みち。
日光連山まで立体的に重なって見えた。
同定してみた。
曇天で期待していなかっただけに、これだけ見えれば満足でした。
2
3/31 10:14
同定してみた。
曇天で期待していなかっただけに、これだけ見えれば満足でした。
石裂山でオーザック食べた。
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3/31 10:09
石裂山でオーザック食べた。
(蛇足)
すごいこと書いてある。
3
3/31 10:15
(蛇足)
すごいこと書いてある。
石裂山でドイツアルプス(想像もできない)を味わったらしい。
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3/31 10:16
石裂山でドイツアルプス(想像もできない)を味わったらしい。
では月山へ。
0
3/31 10:28
では月山へ。
月山山頂。
破損した月山神社の小社あり。
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3/31 10:30
月山山頂。
破損した月山神社の小社あり。
月山山名板。
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月山山名板。
月山神社は横根山を拝しているように見えた。
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月山神社は横根山を拝しているように見えた。
ここにも一源さんの碑伝。
いろんな木札が残っていて、なかなか飽きない。
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ここにも一源さんの碑伝。
いろんな木札が残っていて、なかなか飽きない。
明治30年建立だったのだろうか。
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明治30年建立だったのだろうか。
賀蘇山神社奥宮と同様、斎藤宮司による石碑が納めてあった。
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賀蘇山神社奥宮と同様、斎藤宮司による石碑が納めてあった。
小川沢峠への道を見ておこう。
1
3/31 10:32
小川沢峠への道を見ておこう。
小川沢峠への尾根。
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小川沢峠への尾根。
月山にて。
頭の欠けた(たぶん)地蔵尊立像を見つけた。
0
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月山にて。
頭の欠けた(たぶん)地蔵尊立像を見つけた。
月山から鶏鳴・羽賀場方面を望む。
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月山から鶏鳴・羽賀場方面を望む。
では、下山開始です。
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3/31 10:40
では、下山開始です。
登山道とかつて登山道だった尾根との分岐。
トラロープでバリケードしてあるが、
立ち入りに関しての明示はない。
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3/31 10:46
登山道とかつて登山道だった尾根との分岐。
トラロープでバリケードしてあるが、
立ち入りに関しての明示はない。
正規の回遊ルート。
今日はロープをくぐって596P方面へ下りさせていただいた。
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3/31 10:46
正規の回遊ルート。
今日はロープをくぐって596P方面へ下りさせていただいた。
立ち入り禁止とのことで、正直身構えていたが
拍子抜けするほど歩きやすい尾根だった。
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3/31 10:48
立ち入り禁止とのことで、正直身構えていたが
拍子抜けするほど歩きやすい尾根だった。
基本的に踏跡もしっかりしている。
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3/31 10:59
基本的に踏跡もしっかりしている。
作業道と出合う。
以後、尾根道と作業道は何度も交錯したが、愚直に尾根だけを歩いた。
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3/31 11:03
作業道と出合う。
以後、尾根道と作業道は何度も交錯したが、愚直に尾根だけを歩いた。
596pが近づいてくると尾根が細んでくる。
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3/31 11:08
596pが近づいてくると尾根が細んでくる。
こんなところを2,3回乗り越える。
巻道もあったように思う。
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3/31 11:11
こんなところを2,3回乗り越える。
巻道もあったように思う。
山に入ってから祠らしい祠を見ていないので、
こんなところも踏んでみた。
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3/31 11:13
山に入ってから祠らしい祠を見ていないので、
こんなところも踏んでみた。
なにもなーい。
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3/31 11:15
なにもなーい。
やがて596Pへ。
怪しい平場だったんで、周りを少々ぶらつく。
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3/31 11:17
やがて596Pへ。
怪しい平場だったんで、周りを少々ぶらつく。
やはり棚部あり。
何があったんでしょうか、ここは…。
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3/31 11:19
やはり棚部あり。
何があったんでしょうか、ここは…。
コンパスを無くしたのでプロトレックで方角を見た。
使いにくいことこの上ない。
何度もキャリブレーションし直す。
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3/31 11:27
コンパスを無くしたのでプロトレックで方角を見た。
使いにくいことこの上ない。
何度もキャリブレーションし直す。
596Pから下は少し荒れ気味。
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3/31 11:35
596Pから下は少し荒れ気味。
人家が見えてくる。
御師荒井氏宅だと思うんだけど…。
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3/31 11:40
人家が見えてくる。
御師荒井氏宅だと思うんだけど…。
どこに出たのか、広場の跡と堂宇が見える。
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3/31 11:45
どこに出たのか、広場の跡と堂宇が見える。
降り立ったところにあった堂宇。
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3/31 11:48
降り立ったところにあった堂宇。
(今下りて来た尾根を顧みる)
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3/31 11:46
(今下りて来た尾根を顧みる)
堂宇の周囲は藪に覆われていた。
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3/31 11:47
堂宇の周囲は藪に覆われていた。
「平成6年荒井俊司再建」
の文字。
大震災のあとも放置されているようで、基礎と母屋が大きくずれている。
近くに嘉永4年銘の破損した石祠が横たわっていた。
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3/31 11:48
「平成6年荒井俊司再建」
の文字。
大震災のあとも放置されているようで、基礎と母屋が大きくずれている。
近くに嘉永4年銘の破損した石祠が横たわっていた。
堂宇にて。
やはりここが登山コースだったようだ。
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3/31 11:49
堂宇にて。
やはりここが登山コースだったようだ。
堂宇にて。
先日氷室山神社でも見かけた、人丸神社の文字。
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3/31 11:50
堂宇にて。
先日氷室山神社でも見かけた、人丸神社の文字。
崩れいくお宮。
ちょいちょい見かける、この扉の意匠の名前が知りたいなあ。
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3/31 11:51
崩れいくお宮。
ちょいちょい見かける、この扉の意匠の名前が知りたいなあ。
藪が厳しかったので開けた方角へ下りた。
人家に闖入するハメになった。
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3/31 11:52
藪が厳しかったので開けた方角へ下りた。
人家に闖入するハメになった。
歩いてきた尾根を顧みる。
完全に闖入。
これ、あかんヤツや…。
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3/31 11:54
歩いてきた尾根を顧みる。
完全に闖入。
これ、あかんヤツや…。
内部から荒井氏宅の長屋門に出た。
門の向こうで、おばちゃんが手招きしている。
今朝会ったおばちゃんだ!
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3/31 11:54
内部から荒井氏宅の長屋門に出た。
門の向こうで、おばちゃんが手招きしている。
今朝会ったおばちゃんだ!
おばちゃんに事情を話したら笑って許してくれた。
驚かせてすいませんでした。
(掲載OKですって☺)
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3/31 11:58
おばちゃんに事情を話したら笑って許してくれた。
驚かせてすいませんでした。
(掲載OKですって☺)
無事下山。
後続者があったようです。
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3/31 12:03
無事下山。
後続者があったようです。
荒井川と荒井氏宅と下った尾根。
ツール・ド・とちぎには間に合わなかった〜。
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3/31 12:04
荒井川と荒井氏宅と下った尾根。
ツール・ド・とちぎには間に合わなかった〜。
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