記録ID: 1109089
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
遥かなる大無間山 三方嶺まで(寸又峡温泉)
2017年04月15日(土) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:12
- 距離
- 31.0km
- 登り
- 2,116m
- 下り
- 2,097m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:49
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 12:10
距離 31.0km
登り 2,116m
下り 2,114m
天候 | 晴れ/小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:山岳図書館の前にあります 道の状況:基本的に登りは問題なく、下りは注意が必要な所です ・雪はこっぱ沢の頭から三方窪にかけて踏み抜くと膝下くらいです ・青テープ、レコード巻、赤ペンキなど印はそれなりにありました ■寸又峡温泉〜千頭ダム 勾配の少ない寸又川右岸林道を7キロ強、ライト必須です ■千頭ダム〜展望台お立台 監視路など踏み跡が多いので下りは注意です ■展望台〜お立台下降点 尾根筋なので問題なく、ヤブもそれほどでもなかったです ■下降点〜鹿の土俵場 深南部らしい笹原が広がり、気持ちの良いトレイル尾根です ■鹿の土俵婆〜三方窪 しばらく尾根筋に歩き、右方向の窪地へ下っていきます ■三方窪〜三方嶺 正面に見える尾根に取り付きますが、下りは行きすぎに注意です |
その他周辺情報 | 温泉:寸又峡温泉「翠紅苑」600円 ※19時までやっていてオススメです |
写真
感想
大無間山は田代から崩壊地を辿りピストンして登ったのと、昨年に小無間山の北東尾根を使い三方嶺から大根沢山に周回したことがあります。
三度目の大無間山は寸又峡温泉からですが林道が長いのでMTBを使いました。
寸又川左岸林道は崩壊が進み通行不能なので、2017年の山と高原地図のルートを歩きました。
破線で上級者向けルートなので、帰りに困らないように何度も振り返りました。
テープが色褪せている所も多かったので、10か所くらいピンクテープを付けました。
三方窪の下りで雪が多くなり、三歩進むと二歩踏み抜くという状態でした。
帰りはワカンを付けてみましたが、雪が緩すぎて効果はありませんでした。
三方嶺には予定通り到着しましたが、この先は過去に歩いた事があるのと午後は雷雨予報でしたので大無間山は諦めました。
次回に登るとしたら朝日岳からか、風イラズのルートになると思います。
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コメント
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GWに寸又峡〜風イラズ〜大無間〜朝日岳を周回する予定なので、とても参考になりました❗
雪が少なくてビックリですが、水場が無いルートなので水の確保に苦労しますね😅
それにしても日帰りとは素晴らしいです👍
やはり林道のMTBは、かなり有効ですね❗
ワカンも不要みたいですし、貴重な情報、有り難う御座います🙇
o-tarさん、こんばんは〜
o-tarさんの記録も拝見して日帰りを目論みましたが届かずでした。
一昨日の大雨で、GWに周回なら雪が少なくなって良さそうですね。
MTBは悪路に有効ですが重くタイヤ径が小さいので登りはキツイです。
本格的なコースを走るのでなければシクロクロスバイクの方が良いかもしれません。
街乗り(様々な段差あり)や林道(少しの落石あり)などにポジションが絶妙だと思います。
MTBは雪・強風に強いハードシェル的で、シクロクロスは多少の雨風は防ぎ透湿があるソフトシェルのようなものです。
最速のロードバイクはフーディニでトレランのような感じでしょうか〜
それでは、どこかでお逢いしましょう。
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