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ハイキング
近畿
御祓山 今が見頃の「みづめ桜」から樽見の大桜へ(兵庫県養父市)
2017年04月19日(水) [日帰り]
- GPS
- 04:25
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 742m
- 下り
- 677m
コースタイム
◆所要時間 4時間20分 ●歩行距離 8.0Km ▲総上昇量 720m
10:50 花回廊の森Ⓟ
11:50 みづめ桜〜(昼食)12:25
12:55 御祓山(みはらいさん)「兄絽供覆い箸呂蕁泡773.13m」
14:25 口大屋の大アベマキ(国指定天然記念物)
15:00 樽見(たるみ)の大桜(国指定天然記念物)
15:10 樽見大桜Ⓟ
10:50 花回廊の森Ⓟ
11:50 みづめ桜〜(昼食)12:25
12:55 御祓山(みはらいさん)「兄絽供覆い箸呂蕁泡773.13m」
14:25 口大屋の大アベマキ(国指定天然記念物)
15:00 樽見(たるみ)の大桜(国指定天然記念物)
15:10 樽見大桜Ⓟ
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・県道6号線の八鹿山崎線で、大屋町の糸原を目差します。 Ⓟ駐車場 【入山】県道沿いにある「みづめ桜」の看板から狭い地道を上がると、 花回廊の森駐車場(20数台)があります。 【下山】デポ車は、県道沿いの「樽見の大桜」の看板から山腹の舗装 道路を上がり、休憩舎のある駐車場(10数台)に置く。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要≪核心部≫ |鷦崗譴ら湿った沢沿いの林道を進み、東屋の左から北ルート の見事なツツジ群落に彩られた尾根を経て、糸原の「みづめ桜」 へ向かいます。 ⊇佝から1時間ほどで満開の「みづめ桜」に到着し、花見を楽 しみながら昼食を摂った後、山腹をショートカットして険しい 主稜線を登りきると御祓山山頂に出ます。 縦走は、少し左へ振った急な稜線を下って爽快な春景色の極楽 尾根を辿り、やがて広い作業道に出て北へ向かい、作業道の終 点広場からマイナーな杣道に踏み込みます。 い笋て広大な農地に出て、農道を辿るとビニールハウスの横に 大きな案内板があり、この裏に「大アベマキ」へ下るルートが あります。 ス咾譴人景眛擦如峺大屋の大アベマキ巨樹巨:国指定 天然記 念物へ立ち寄ります。 Δ気蕕貌刺犬暴召辰匿⇔咾涼罎鮨覆爐函崔見の大桜(たるみの おおざくら)」に出ますが、すでに散り終えて葉桜になってい ました。 Г海海ら見学路を10分ほど下ってデポ車に向かいます。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・コメント】
・昨年より1週間ほど遅く「みづめ桜」を訪れ、登山道を彩る見事な
ツツジに癒されながら今年も満開の桜に出合うことができ、とても
ラッキーでした。
・「みづめ桜」に対峙する残雪の氷ノ山や天滝も、遠くに霞んで幻想
的でした。
・口大屋の樽見の大桜へ縦走する稜線には定まった登山道はありませ
んが、藪も無く変化に富んだ爽快な山歩きが満喫できます。
・樽見の大桜はすでに花は散り終えて葉桜になっていましたが、数人
の観光客が訪れていました。
【植生・動物】
■糸原のみづめ桜「大屋町指定文化財天然記念物」
標高580mの急斜面に咲く樹種:エドヒガン(江戸彼岸)白色
・樹高15m・幹回り4.2m・樹齢約600年。
■ミツバツツジ群生地「大屋町指定文化財天然記念物」
指定事由:三ヘクタールに1万本のミツバツツジが群生
■口大屋の大アベマキ巨樹巨木「国指定 天然記念物」
幹廻りは5.6m、樹高は約16メートル、樹齢は約400年。
平成22年に根元の約40カ所に「カシノナガキクイムシ」の被
害を受け、樹木医の殺菌剤による緊急治療と予防処置がされ
ています。
■樽見の大桜 巨樹巨木「国指定 天然記念物」、
幹廻りは6.3m、樹高は13.8m、推定樹齢は千年。
エドヒガンの古木「仙人の桜」の意味で別名「仙桜」とも呼
ばれています。
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まだ、下には自信がありません😂
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