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Yamareco

記録ID: 1110120
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

光岳-池口岳 南ア深南部の深さを味わう

2017年04月18日(火) ~ 2017年04月20日(木)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
41.3km
登り
3,220m
下り
3,620m

コースタイム

1日目
山行
3:00
休憩
0:00
合計
3:00
14:10
120
白樺荘
16:10
16:10
60
ヤレヤレ峠
17:10
ウソッコ沢小屋
2日目
山行
10:40
休憩
0:00
合計
10:40
5:30
300
ウソッコ沢小屋
10:30
10:30
340
茶臼岳
16:10
光小屋
3日目
山行
11:00
休憩
0:20
合計
11:20
4:30
310
光小屋
9:40
9:50
200
池口岳
13:10
13:20
150
黒薙
15:50
大島バス停
ルートは手入力です。休憩時間も一部含まれます。大きく間違えたと思えるところはルートに記載しています。
天候 18日 晴れ
19日 雨→アラレ、雪、強風ガス
20日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
前日仕事終了後バスで静岡へ
静岡駅8:05の梅ケ島行きで六番バス停で横沢行きに乗り換え、白樺荘行き
→前日の大雨で一部道路雨天規制で運休(途中までは行ける)
井川-白樺荘 間はバス運転してるとの事で
静岡から電車大井川線乗り換えで井川まで 白樺荘14:10着

大島バス停16:05-飯田駅17:34 700円+荷物代300円
飯田-日野 高速バス3900円
コース状況/
危険箇所等
2日目
・ウソッコ沢小屋から10分位のところで道が5mほど崩落 右手にロープあり白樺荘の館主から情報有り(バス停で見ていただようでありがたいです。)
・1800m位から雪 茶臼小屋へのトラバース途中で不明になり主稜線に直登 
・稜線は風が強く、登山のコンディションでなかったが、時間があり茶臼超えれば樹林帯にもなるので続行した。
・ガス、ホワイトアウト気味。寒くほぼ雪が締まっていたので踏み抜きがなく助かった。ホワイトアウト気味では茶臼岳からの下り、仁田岳分岐、道を間違う。センジケ原から光岳小屋を見つけるのに一苦労。
3日目
・加加森山からの下りは迷いやすい。
・加加森山の鞍部から池口岳西口分岐までは岩稜が一部ナイフリッジ気味で木の根を掴みながらトラバースした。
・池口岳西口分岐から急な下り、一部岩場2箇所、岩場越えた後倒木帯で一つ手前の尾根を100m降ってしまった。登り返す。2100m前後若干の踏み抜きあり
・黒薙から先は赤布が豊富なので黙々降る
・池口岳登山口からは林道、タクシー電話したが下山時刻予約あるため大島バス亭まで舗装路を降る。
その他周辺情報 かぐらの湯 は入る時間なし
路線バスが雨量規制にかかり急遽電車で井川へまずは千頭まで、レトロな昭和感じます
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路線バスが雨量規制にかかり急遽電車で井川へまずは千頭まで、レトロな昭和感じます
千頭、井川間は黒部渓谷鉄道の電車と似てる気がする
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千頭、井川間は黒部渓谷鉄道の電車と似てる気がする
陸橋の上に見るのは朝日岳だと思います。急峻で登りごたえありそう
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陸橋の上に見るのは朝日岳だと思います。急峻で登りごたえありそう
電車からダムの景色が良い
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電車からダムの景色が良い
沢口山と思われます。いつか山犬段から歩いてみたい
沢口山と思われます。いつか山犬段から歩いてみたい
初日は電車の旅
二個目のダム
白樺荘から歩く。アプローチ含めての南ア南部 プチ遠征登山気分で見えてきたのは上河内岳。山容がかっこいい。
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白樺荘から歩く。アプローチ含めての南ア南部 プチ遠征登山気分で見えてきたのは上河内岳。山容がかっこいい。
湖越しに眺める山いいです。右が上河内岳 左は茶臼よりは仁田岳かもしれない
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湖越しに眺める山いいです。右が上河内岳 左は茶臼よりは仁田岳かもしれない
大木。2日目は天気が悪く、体力的に厳しかったため。南アの樹林帯を楽しむ余裕はなかったです。
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大木。2日目は天気が悪く、体力的に厳しかったため。南アの樹林帯を楽しむ余裕はなかったです。
ウソッコ沢小屋に着くハイペースで歩いて、暗くなる前につけた。携帯繋がらず
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ウソッコ沢小屋に着くハイペースで歩いて、暗くなる前につけた。携帯繋がらず
小屋にも登山道崩落のメモが有り。この右手からロープあり登れた。少しぶれてます
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小屋にも登山道崩落のメモが有り。この右手からロープあり登れた。少しぶれてます
茶臼岳 途中で茶臼小屋を見つけられず、稜線に直登した。判断に迷う中、ゆっくり考えている状況でなかった。時間と体力が持ったのでとりあえず進んだが間違った判断だと思う反省。
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茶臼岳 途中で茶臼小屋を見つけられず、稜線に直登した。判断に迷う中、ゆっくり考えている状況でなかった。時間と体力が持ったのでとりあえず進んだが間違った判断だと思う反省。
茶臼岳から下りでホワイトアウト2450mまで降った後で道見失う。高度計見ながら降りすぎないように我慢。
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茶臼岳から下りでホワイトアウト2450mまで降った後で道見失う。高度計見ながら降りすぎないように我慢。
ガスが少し晴れ稜線が見えて一安心。降り過ぎていたので登り返す。その後仁田岳方面に知らずと入ってしまい山頂標識を確認して慌てて引き返す。厳しいコンディションの中メンタルも折れず歩けたのは良かった。
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ガスが少し晴れ稜線が見えて一安心。降り過ぎていたので登り返す。その後仁田岳方面に知らずと入ってしまい山頂標識を確認して慌てて引き返す。厳しいコンディションの中メンタルも折れず歩けたのは良かった。
その後少し稜線が確認でき目指すイザルヶ岳へ登る尾根を確認
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その後少し稜線が確認でき目指すイザルヶ岳へ登る尾根を確認
寒くて雪しまり踏み抜きがなかったのは大きい。
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寒くて雪しまり踏み抜きがなかったのは大きい。
光岳に向かう2450mからは森林限界を超え厳しいなか岩場を直登
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光岳に向かう2450mからは森林限界を超え厳しいなか岩場を直登
センジヶ原へ。光小屋を見つけるのには2500mまでまず標高を上げて南側の淵沿いに歩いて慎重に探した。
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センジヶ原へ。光小屋を見つけるのには2500mまでまず標高を上げて南側の淵沿いに歩いて慎重に探した。
2520m付近で発見。体力もギリギリ。メンタルが折れなかったのは体力が持った事、雪踏み抜きがなかった事、事前準備で山容などある程度確認していたこと。
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2520m付近で発見。体力もギリギリ。メンタルが折れなかったのは体力が持った事、雪踏み抜きがなかった事、事前準備で山容などある程度確認していたこと。
小屋は本当に綺麗 ほっとして気が抜ける。厳しいコンディションは何度かあるがこれほど長い時間を緊張していたのはなかったことでした。携帯つながったので天気図確認したが等高線がかなり狭まり、通過後非常に発達していた様子。
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小屋は本当に綺麗 ほっとして気が抜ける。厳しいコンディションは何度かあるがこれほど長い時間を緊張していたのはなかったことでした。携帯つながったので天気図確認したが等高線がかなり狭まり、通過後非常に発達していた様子。
三日目は快晴。光岳山頂 写真ぶれているがここまでやっと来れた。南ア南部南端のターミナルで深南部への入り口でもある。
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三日目は快晴。光岳山頂 写真ぶれているがここまでやっと来れた。南ア南部南端のターミナルで深南部への入り口でもある。
ご来光見て 昨日の安全に感謝し、今日の安全を誓う
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ご来光見て 昨日の安全に感謝し、今日の安全を誓う
ここから深南部へ
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ここから深南部へ
光岩から加加森山と池口岳がお出迎え
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光岩から加加森山と池口岳がお出迎え
大井川寸又峡源流部は本州の中では唯一の原生自然保全保護区らしいです。その淵を歩く、深い山並みです。右に池口岳、日差し当たりはじめているのが中ノ尾根山、左にギザギザの合地山、中ノ尾根山の奥に黒沢山、左奥が不動岳、バラ谷ノ頭と思われます。
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大井川寸又峡源流部は本州の中では唯一の原生自然保全保護区らしいです。その淵を歩く、深い山並みです。右に池口岳、日差し当たりはじめているのが中ノ尾根山、左にギザギザの合地山、中ノ尾根山の奥に黒沢山、左奥が不動岳、バラ谷ノ頭と思われます。
右から兎岳、中丸盛山。双耳峰は大沢岳
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右から兎岳、中丸盛山。双耳峰は大沢岳
加加森山への稜線、天気がいいので緊張感は少ないが三日目も長くきつい道のりでした。
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加加森山への稜線、天気がいいので緊張感は少ないが三日目も長くきつい道のりでした。
聖岳南西壁が美しい
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聖岳南西壁が美しい
上河内岳も○
ギザギザの合地山の奥に手前から不動岳、真ん中奥は本州最南の2000m峰バラ谷ノ頭と思われます。深南部の山が大分入ってきました。
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ギザギザの合地山の奥に手前から不動岳、真ん中奥は本州最南の2000m峰バラ谷ノ頭と思われます。深南部の山が大分入ってきました。
加加森山への尾根はこんな樹林帯の中標高下げすぎないように高度計とコンパス使います。天気いいので前日より大分リラックス
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加加森山への尾根はこんな樹林帯の中標高下げすぎないように高度計とコンパス使います。天気いいので前日より大分リラックス
加加森山で少し道迷いの後は鹿ノ平からの眺望。右奥に不動岳、木々の間に映るのは前黒法岳、左手前の丸いのは合地山からの続きの諸沢山と思われます。左奥の双耳峰は天水と沢口山とにらんでいるがどうだろう。
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加加森山で少し道迷いの後は鹿ノ平からの眺望。右奥に不動岳、木々の間に映るのは前黒法岳、左手前の丸いのは合地山からの続きの諸沢山と思われます。左奥の双耳峰は天水と沢口山とにらんでいるがどうだろう。
光岩が見えています。光岳
光岩が見えています。光岳
中央アルプス
恵那山、左に大川入山かな
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恵那山、左に大川入山かな
ハイランドシラビソから続く稜線
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ハイランドシラビソから続く稜線
池口岳(右が北峰、左が南峰)はやはり農鳥岳とシルエット似てる。加加森山と池口岳鞍部から
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池口岳(右が北峰、左が南峰)はやはり農鳥岳とシルエット似てる。加加森山と池口岳鞍部から
加加森山と池口岳の鞍部からは木々が生えているが足場の悪いナイフリッジなどで気を使う
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加加森山と池口岳の鞍部からは木々が生えているが足場の悪いナイフリッジなどで気を使う
聖岳、赤石岳、兎岳、中丸盛山と荒川三山の前岳が重なってるのかな、大沢岳
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聖岳、赤石岳、兎岳、中丸盛山と荒川三山の前岳が重なってるのかな、大沢岳
長かった、意外と風が通り寒い、ここからの下りは急で後ろ向きで下るがその前に
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長かった、意外と風が通り寒い、ここからの下りは急で後ろ向きで下るがその前に
池口岳北峰へ。その先5mほど先を進み下ると
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池口岳北峰へ。その先5mほど先を進み下ると
池口岳南峰方面の景色が空ける、右に三又山と中ノ尾根山、
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池口岳南峰方面の景色が空ける、右に三又山と中ノ尾根山、
左から不動岳、丸盆岳、鎌崩山、黒法師岳、バラ谷ノ頭と思われます。深南部のメインあたり、同じ位の標高だからわかりにくい。
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左から不動岳、丸盆岳、鎌崩山、黒法師岳、バラ谷ノ頭と思われます。深南部のメインあたり、同じ位の標高だからわかりにくい。
こちらは深南部もうひとつの雄、大無間山から右端に朝日岳への稜線です。こちらに最初いこうかと思案してましたが、光岳から距離が長すぎて断念。池口岳方面の縦走でお腹いっぱいな位の充実度
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こちらは深南部もうひとつの雄、大無間山から右端に朝日岳への稜線です。こちらに最初いこうかと思案してましたが、光岳から距離が長すぎて断念。池口岳方面の縦走でお腹いっぱいな位の充実度
平坦な道が朝日岳に続きますが迷いそう。寸又温泉には行ってみたい。
平坦な道が朝日岳に続きますが迷いそう。寸又温泉には行ってみたい。
上河内岳から茶臼岳の稜線、今回歩いた最高峰は茶臼岳2604m、ホワイトアウトの頂上でした。
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上河内岳から茶臼岳の稜線、今回歩いた最高峰は茶臼岳2604m、ホワイトアウトの頂上でした。
光岳です。南の大無間山方面から眺めてみたいかな
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光岳です。南の大無間山方面から眺めてみたいかな
何度も見てしまう。聖岳、赤石岳、兎岳、中丸盛山と荒川三山の前岳が重なってるかなと、大沢岳
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何度も見てしまう。聖岳、赤石岳、兎岳、中丸盛山と荒川三山の前岳が重なってるかなと、大沢岳
下山の尾根はこちら、真ん中のザレ場はザラナギ平辺り、黒薙のザレはもうひとつ先の小さなところと思われる。尾根確認したが疲労から判断力低下して簡単なところで道に迷い100mも下ってしまった。登り返しが非常にきつかった。体力辛いと安易な道を選んでしまう。間違いを認めるまで時間がかかりすぎました。
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下山の尾根はこちら、真ん中のザレ場はザラナギ平辺り、黒薙のザレはもうひとつ先の小さなところと思われる。尾根確認したが疲労から判断力低下して簡単なところで道に迷い100mも下ってしまった。登り返しが非常にきつかった。体力辛いと安易な道を選んでしまう。間違いを認めるまで時間がかかりすぎました。
今回最後の聖岳〜大沢岳
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今回最後の聖岳〜大沢岳
上河内岳も見納め
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上河内岳も見納め
黒薙からの池口岳 右に笹ノ平から鶏冠山北峰と南峰
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黒薙からの池口岳 右に笹ノ平から鶏冠山北峰と南峰
池口岳は西からみても形のいい双耳峰でしっかり覚えました。
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池口岳は西からみても形のいい双耳峰でしっかり覚えました。
大島バス亭に向かう林道から今回最後の池口岳。200名山の中では印象が薄かったがとても中身の濃い山。茶臼、光、池口と本当に歩いたなと充実の雪山登山でした。
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大島バス亭に向かう林道から今回最後の池口岳。200名山の中では印象が薄かったがとても中身の濃い山。茶臼、光、池口と本当に歩いたなと充実の雪山登山でした。

感想

今年のメインのひとつは光岳から深南部の大無間を
検討してましたが光岳、大無間山の距離がありすぎたので
代案として池口岳方面に変更。

バスの一部運休などがありアプローチの初日
二日目は天気悪い中で自然の猛威を感じ、辛抱強く粘って歩いた稜線
三日目もバス停まで長い距離でしたが快晴に恵まれて
深南部の山並みを存分に味わう山旅。

体力落ちたらここまでの山旅は難しいと思うので
しっかり安全に戻ってこれてよかったと思う。
せっかくの南ア南部なのに樹林帯を味わう余裕は
あまりなかったです。
今回ハードな2000mの下山にも関わらず、
膝痛は少しだけと筋肉痛だけで済んだので、
地味なスクワットを毎日少しずつでも続けていたので
効果があったみたいです。

今シーズンの残雪期の雪山は今回で十分。
次回は花メインの山旅かな

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コメント

タフなコースですね。
昨年の今頃、池口登山口から光岳山荘の手前まで往復しました。2381峰から光岳方面がかなり急な斜面で怖い思いをしました。今回のコースどこが一番怖かったでしょうか?
2017/4/21 10:30
Re: タフなコースですね。
gorotsukiさんコメントありがとうございます。

プロフィール拝見させていただきました。登山歴40年とはすごいです。
池口岳登山口からは遠かったでしょうね。長い下りでしたので登るのは
タフなのに往復とは驚きます 。

光岳から2381峰までの下りはやはり急峻でした。
早朝歩いたこともあり、雪がある程度の堅さがありアイゼンがよく効きました。
今回一番怖かったところは茶臼岳からのホワイトアウト気味での下りで尾根が見つけられなかったことです。そのほかは道迷いがいくつか、技術的には加加森山〜池口岳西口分岐までの岩稜地帯です。雪が腐れてきて雪と土のミックスに予想以上にナイフリッジでした。道を見落としていたかも知れません。やはり重荷を背負っての登山なので体力落ちると何でもないところで躓き怖い思いをします。ほんとうに体力試されました。
2017/4/21 16:10
レコ参考になります!
ロングルート、重装備で歩かれる体力素晴らしいですね。確かにまず体力的に自信を持てる事が精神面にも影響しますよね。
私もこのGWに、沼平から茶臼小屋テント泊で上河内岳、あわよくば聖岳方面に行けるところまで行ってみようかと考えているところです。今年のレコがまだなかったので、とても参考になります。唐突にスミマセンが幾つか教えてください。
・白樺荘から歩かれてますが、沼平までは普通に車入れそうですか?
・茶臼小屋を見つけられずとの事でしたが、夏道が雪で埋もれ、且つ尾根が不明瞭だったのでしょうか?
・横窪沢、茶臼小屋など、分かる範囲で水場の状況教えてください。
以上です。
2017/4/25 0:06
Re: レコ参考になります!
bok8sora2narさんコメントありがとうございます。

・白樺荘から歩かれてますが、沼平までは普通に車入れそうですか?
→入れると思います。工事用車両入ってました。若干の小石などは見られますが例年中旬位からは道路の小石をよけるようにするとバス運転手が話してました。
・茶臼小屋を見つけられずとの事でしたが、夏道が雪で埋もれ、且つ尾根が不明瞭だったのでしょうか?
→トラバースのところで雪道から赤布見落としてしまいました。稜線上がってからホワイトアウト気味でしたので下りながら探すのに時間かかるため素通りしました。GW頃なら稜線の雪は大分溶けているのではないでしょうか?茶臼小屋へのトラバースの道形もはっきりしてくると思われます。
・横窪沢、茶臼小屋など、分かる範囲で水場の状況教えてください。
→ウソッコ沢小屋少し前に枝沢あり、小屋前でも沢降りてくめそうです。横窪沢小屋、小屋前の沢から水くめそうです。茶臼小屋は水場不明ですが恐らく標高あるので残雪が残ってるのではないかと思います。

レコ確認させていただきました。冬の女峰山など行かれるとはすごいです。大佐飛山なども展望いいんですね。お気に入り登録やフォローさせてもらいました。八ヶ岳横断や飯豊など好みが似てるかなと思いました。よろしくお願いしますm(_ _)m。

その他聖岳までも検討されてるとのこと、3年前の四月に聖岳東尾根から上河内岳、茶臼小屋、畑薙ダムへのレコありますので参考にしていただければと思います。お気を付けて行かれてください(^_^
2017/4/25 14:12
Re[2]: レコ参考になります!
丁寧なお返事ありがとうございます。
フォローありがとうございます。女峰山も大佐飛山も素晴らしい山ですよ。静かですし、楽しませてくれると思います。是非。
聖岳東尾根からのレコも拝見しました。実はコレ、私の一つの目標ですf^_^;)今回の相談の計画もそれに向けた一歩でして。しかしレコを見てやはり簡単ではないなと痛感しました。ボチボチやっていきます。
横窪沢からの聖岳ルートも、途中の南岳通過の辺りの雪の残り具合、あとは小聖岳から前聖のピストンが、核心部かと思っています。まだ行けるかどうか悩み中です。

他のレコもザッと流し見ただけですが、とても範囲広くて、驚かされました。好みが似ているというのもわかる気がします。高山低山入り混じり、知らない山も多いのですがどれも面白そうな山ですね!静かな、山歩きが好きなので(と言ってもバリルートという訳ではありません)色々と参考にさせていただきます。巨木巡りというのも面白い遊びですね。実は同い年というのも勝手に親しみが湧きます^_^;)
今後もよろしくお願いします!
2017/4/26 9:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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