カタクリ満開の葛城山

2017年04月25日(火) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 6.9km
• 登り: 688m
• 下り: 696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:52

距離 6.9km 登り 688m 下り 715m

8:08 葛城登山口駅
8:38 8:39 北尾根道の展望ベンチ
9:04 自然観察路分岐
10:09 10:31 大和葛城山
11:39 11:41 櫛羅の滝
11:55 11:56 葛城登山口駅
12:00 ゴール地点

0630 自宅発、コンビニで食料調達
0755 ロープウェイ乗り場駐車場着

0810 駐車場スタート
0816 北尾根コース分岐点
0904 自然研究路分岐点
0957 自然研究路出口
1006 山頂への登山口
1009 葛城山頂(959.2m)、休憩
1042 櫛羅の滝コース分岐点
1122 二の滝(行者の滝)分岐点
1137 櫛羅の滝分岐点
1138 櫛羅の滝
1200 駐車場ゴール

1204 駐車場発、途中で昼食休憩
1330 自宅着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ケーブル駅駐車場を利用(1000円)

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無い

その他周辺情報

ケーブル駅にトイレや売店･自販機がある。山頂にも食堂･売店･自販機･トイレがある

写真

4/25 8:10

0810 ナノハナ

4/25 8:10

0810-2

4/25 8:11

0811 エンドウの仲間みたい

4/25 8:11

0811-3 アジサイかな

4/25 8:12

0812 登山道入口にある獣害防止用の扉

4/25 8:12

0812-2 今回は北尾根コースから自然研究路を経て山頂へ、櫛羅の滝コースを下山する

4/25 8:13

0813 クサイチゴ

4/25 8:13

0813-3 登山道の上に大木が横たわっている

4/25 8:14

0814 ツルカノコソウ

4/25 8:14

0814-2 タチツボスミレ

4/25 8:14

0814-3 キランソウ

4/25 8:16

0816 北尾根コース分岐点

4/25 8:17

0817 いきなり細い登山道を急登する

4/25 8:17

0817-2 北尾根コースの案内板

4/25 8:20

0820

4/25 8:22

0822-4 ヤマブキ

4/25 8:27

0827

4/25 8:28

0828 マムシソウ

4/25 8:30

0830 一瞬展望が開ける

4/25 8:31

0831 ガクが開いているのでセイヨウタンポポのようだ

4/25 8:31

0831-3 ジシバリか

4/25 8:32

0832

4/25 8:33

0833 何カ所かロープが張られている所があるがさほど険しくはない

4/25 8:38

0838 山頂方面が見えた、天気も良さそうだ

4/25 8:39

0839 細いV字谷みたいだ

4/25 8:44

0844 ツクバキンモンソウ

4/25 8:44

0844-2 登山道のあちこちに咲いているタチツボスミレ

4/25 8:54

0854 ミツバツツジ

4/25 8:59

0859 ツバキ

4/25 9:00

0900 細い尾根道にさしかかる

4/25 9:04

0904 自然研究路への分岐点

4/25 9:07

0907

4/25 9:09

0909 ヤマルリソウ

4/25 9:09

0909-2 真っ青なヤマルリソウ

4/25 9:10

0910

4/25 9:10

0910-2 エイザンスミレ

4/25 9:11

0911 ニッコウネコノメソウ

4/25 9:13

0913

4/25 9:16

0916 タチツボスミレ

4/25 9:18

0918 ここからしばしば階段を急登する

4/25 9:22

0922 一時雲が張り出していたが、すっかり青空になった

4/25 9:23

0923 カタクリの登場

4/25 9:32

0932 きれいな色だ

4/25 9:39

0939

4/25 9:40

0940 ショウジョウバカマ

4/25 9:41

0941 ●カタクリ三姉妹

4/25 9:44

0944-2 ショウジョウバカマ、まだ若そうな色だ

4/25 9:54

0954 白と紫のカタクリ

4/25 9:57

0957 自然研究路の出入り口に到着

4/25 10:04

1004 下界もよく見渡せる

4/25 10:06

1006 山頂への登山口

4/25 10:09

1009-2 葛城山三角点(959.2m)にタッチ

4/25 10:11

1011 葛城山頂にて

4/25 10:13

1013-2 中央に耳成山、右端に畝傍山が見える

4/25 10:20

1020 大阪の高層ビル群が見える

4/25 10:21

1021 こちらは堺辺りの工業地帯かな

4/25 10:21

1021-2 和歌山方面の見晴らし

4/25 10:22

1022 隣にそびえる金剛山

4/25 10:22

1022-2

4/25 10:42

1042 櫛羅の滝コースへの分岐点

4/25 10:43

1043 暫く急な階段が続く

4/25 10:48

1048 ここは大丈夫だが、落石で壊れた橋もあった

4/25 10:57

1057

4/25 10:59

1059

4/25 11:05

1105 片側はかなり切り立った谷になっている

4/25 11:05

1105-2 キケマン

4/25 11:06

1106-2 タチツボスミレ

4/25 11:12

1112 ナガバノモミジイチゴ？

4/25 11:16

1116 イカリソウ

4/25 11:22

1122 二の滝(行者の滝)への登山道は通行止めになっていた

4/25 11:36

1136 ヤマブキ

4/25 11:37

1137 櫛羅の滝への分岐点

4/25 11:39

1139-2 櫛羅の滝にて

4/25 11:43

1143 大きな堰堤がある

4/25 11:46

1146 堰堤からはごうごうと水が流れていた

4/25 11:46

1146-2 クサイチゴ

4/25 11:47

1147-2 キジムシロ

4/25 11:48

1148-2

4/25 11:49

1149

4/25 11:55

1155 大きなタンポポがきれいに咲いていた

4/25 11:55

1155-2 ジシバリ

4/25 11:57

1157 ロープウェイ乗り場付近にあった白いツツジ

本日のルートは、4時間28分、9.41km、標高差667m、今日一日の運動量はスマホの万歩計によれば、9.9km、15740歩となった

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

防寒長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 (ウインドブレーカー) (カッパ) (折りたたみ傘) ヘッドランプ付き日よけ帽 靴 ザック 非常食 飲料 (レジャーシート・マット) (笛) (ヘッドランプ) (予備電池) スマホGPS(FieldAccess) タブレットGPS(ヤマレコMAP) (筆記用具) (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 時計 (タオル) カメラ ( )内は不使用

感想

nimuchan

娘が休みで山に行きたいというので、4度目のリハビリ登山。夕方からは孫の子守に行かないといけないので、近場の花の百名山・葛城山に行くことに。

ロープウェイ乗り場の駐車場はまだ営業しておらず、24H対応のコインパーキングに止めることに。カタクリが見頃だと思うのだが、ロープウェイの始発が遅いためか、駐車場内はたったの1台だけという寂しさ。その上、ロープウェイが始動していないので、トイレや売店も閉まっていて使えない。

北尾根コースは最初から急登が始まりどんどん高度を稼ぐようで、なまった体には中々しんどい。登山道には春の花が咲き出しているので、写真を撮りながらゆっくり進む。途中展望のきく所もあるが、ほとんどは林の中を進む。また砂地で滑り易い急登場所にはロープが掛けられている所もある。

自然研究路に入っても急登箇所や細いV字谷みたいな所が多くある。頂上に近づいてくるといよいよお目当てのカタクリが現れ、天気もいいせいか皆イナバウアをしている。中に1本だけ真っ白なカタクリがあり目を引いた。ギフチョウも舞っているのだが、中々止まってくれないので結局最後まで写真には収められなかった。

山頂からは周囲の山々や、下界の市街地、大阪のビル群や泉北の工業地帯など360度のパノラマが楽しめた。時間も早いので、今回は山頂でのランチタイムは取らず、早々に下山体制に。

下山途中に二の滝(行者の滝)への分岐点があるが、崩壊のため通行止めのロープが張られていた。滝から下への下山道は以前から通行止めになっていたが、滝までは行けるのではと思ったが、ここは指示に従い通過することに。櫛羅の滝の方は豪快に水が流れており、手を入れると冷たくて非常に気持ちがいい。夏場に水浴びしたら気持ちがいいかも・・・。

駐車場に到着すると、かなり埋まってきてはいたがまだまだ空きがあり、GW待ちという所か。登山中にランチタイムを取らないことはほとんど経験が無いのだが、下山したのが丁度正午なので、途中、昼食休憩に立ち寄ってから帰宅した。

写真の説明で、花の名前は自信がありませんので参考にはなりません。