酉谷山 - 立橋尾根に末端から挑み、宗屋敷尾根で下山。
- GPS
- 09:39
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,893m
- 下り
- 1,883m
コースタイム
- 山行
- 9:14
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 9:40
天候 | 晴れのち曇りのち晴れ一時小雨(下山後雷雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
秩父林道ゲート前は、本来Uターン用スペースのため駐車禁止です。(汗) |
コース状況/ 危険箇所等 |
<立橋尾根> P1183までは、岩を避けながら、或いは直登しながらの急登です。特に900〜1000mの岩稜帯は手掛かり足掛かりはあるものの、斜度がきつく高度感が半端ないです。下る場合はロープ必須ですが私は遠慮します。 P1183以降は踏み跡もあり、急登ではありますがそれほどの危険はありません。 矢岳から長沢背稜へのルートに合流後以降長沢背稜までは、既に認知されているルートながらアップダウンも激しく、岩尾根の危険個所もあるため油断は禁物です。 <長沢背稜(酉谷山まで)> 酉谷山手前まで私は登山道ではなく稜線上を歩きましたが、危険個所もなく踏み跡明瞭で快適に歩けます。 <酉谷山から蝉笹山> 酉谷山北斜面は雪融け間もないようでぬかるんでいました。日によって早朝は凍結することがあるのかも知れません。 小黒から熊倉尾根へのルートは、案内板やテープが増えましたが、テープはそれぞれがそれぞれのルートを主張しているようで「どっちが正解?」と悩むようにも感じました。まぁ、結果的にはどのテープに従っても熊倉尾根に乗れるとは思いますが、そもそもテープに頼る人は行かない方が賢明でしょう。 熊倉尾根に乗ってからは尾根筋を進めば良く道迷いの危険性は少ないと思いますが、岩の小ピーク越えなどもいくつかあります。 シラカケ岩直下では、下(右)の方の踏み跡らしきものを進むと急斜面のトラバースになります。岩根に近い上(左)を進む方が安全です。 <宗屋敷尾根> 想像以上に踏み跡がしっかりしていて、VRながら一般化されつつあるような印象を受けました。祠があるP1003以降は作業道も相まって明らかな「道」です。 約1370の大岩は右(東)に巻きますが、巻き加減が難しいです。私は小さく巻き過ぎて岩稜帯を抜ける前に尾根に復帰したため、更に大岩を避けながら下ることになりましたが、標高約1290の鞍部に出るのが正解のようです。 標高約670からは駐車場所に戻るため宗屋敷尾根を外して支尾根に進みましたが、意外にも末端まで作業道が続き拍子抜けしました。 |
ファイル |
計画ルート図
(更新時刻:2017/04/30 00:03) |
写真
感想
最近特に山行前夜は寝付けないんですよねぇ。
今回も例に漏れず「こりゃダメだ」と出発し現地で2時間ほど仮眠し、結局眠い目を擦りながら6時半頃のスタートになりました。
駐車場所が期待以上に取り付きから離れたことと取り付きのポカもあって、実際の尾根取り付きはスタートから1時間後になったけど、ここを駅から歩く人がいるんだから頭が下がりますね。(下げないけど)
改めて他の方のレコ見て再度認識した。あの尾根が立橋尾根っていうんですね。
レコに登場した時だけは認識できてるんだけど、キャッシュ止まりでセーブされないみたいです。(笑)
で、その立橋尾根、標高900〜1000mを進みながら「来るんじゃなかった」とマジで後悔しました。(何回かありますが(蹴)その心は、登れているうちはいいんだけど、行き詰った時の下りのリスクがデカいことと、それ以上に問題なのは、自分の力量以上に無理して登りそうなことです。登れる保証のない尾根では常に付きまとう問題ですが、撤退の適切な判断ができるかどうか・・・答えが無いので難しいです。今回は登れたことからGOは正解だったとも言えますが(撤退は常に正解)、それはあくまでも結果論であって、一度の不正解は取り返しがつきませんのでねぇ。
それと一つ気付いたことがあります。
今回のように未踏の尾根では、動物痕が歩けることの可能性を示していて貴重な安心材料になっていたのですが、それはやはり可能性の域を出ないことがわかりました。
急な岩尾根で動物痕は尾根を回り込むように幅30cmほどの断崖絶壁の縁を通っていたのです。私には到底歩く勇気はありません。幸い5本指の人間は直登できましたが、そういうこともあるんだなぁと。
そして話は戻りますが、ここでもし直登できなかったとしたら、偽物の勇気が出しゃばりやしないか。。。生きている限り自問するだけですけど。
重たくなってしまいましたね。(陳謝)
その後のルートは本当に久しぶりに歩きましたが、長沢背稜以外はどこも、こんなにきつかったっけ?と思うほどハードでした(気力体力が充実していれば面白くもあるんだけど、立橋尾根で相当消耗していたので)。余りの険しさに、立橋尾根の途中で「来るんじゃなかった」と思ったことが、本当にそれほどに厳しかったのかと疑問符が付くと共に、自分ながら過去に良く歩いたなぁと関心したりもしました。
前日からの天気予報では、大気が不安定で午後には一時的に雷雨の可能性が大だと騒いでいました。確かに昼前から空は黒くなり風も冷たくなったように感じます。雨は嫌だけど雷はもっと嫌だなぁ。ランチ抜きで進みます。
宗屋敷尾根はしっかりした踏み跡がありちょっと感動しました。急斜面では直線ではなくZ字に付いていたので、これはいずれ破線に昇格するかもしれませんよ。
大岩巻きで東の支尾根を下ってしまったりのミスはありましたが、約2時間で駐車場所まで降りることができました。雨も途中で降り出したもののすぐに止んでセーフでした。
車に戻ると、ワイパーに何やらメモが挟んであります。駐車の苦情か?と思いきやなんとwarutepoさんからのメッセージでした。「つくもに来い」。私にはそう読めました(爆)
神出鬼没がウリの私としては、この誘いに乗るべきか悩みましたが、コワモテの後が怖いので(冗談です)丁度始まった雷雨の中向かうことにしました。
つくもには、beginner53さん、warutepoさん、Takeshi1108さんと紅一点machagonさんがお揃いでした。
思いがけない歓迎ぶりに「一体私は何者?」と少々戸惑いましたが、普段コメントのやり取りをしているので、初対面とは思えないスピードで打ち解け、山菜の話しやらVRの話やらここには書けない話やらで閉店間際まで盛り上がりました。
ヤマレコである程度イメージを持っていた方々でしたが、一番イメージと違ったのはビギさんですね。会長なんて呼ばれてますが、実際にも商工会とかの会長なんじゃないかなぁ。(あ商工会だったら地元で呑まないとだから○人会とか)レコとかコメントでは爪を隠してますね。
ワルさんは割とイメージに近かったです。全然コワモテじゃないでしょ。ルートもそうですけど、人間的にも(社交性は除き)私に似ている部分がありそうに思いました。けっこう理屈っぽかったりします?
タケシさんはバリバリのビジネスマンのはずなのに、イメージではそれが全然なかったんですよねぇ。。。で実際にお会いしてみると・・・やはりなかったです m(__)m。でもそんな堅苦しくない人間だからこそ広い視野で活躍できるんでしょうね、きっと。その底なしのパワーで向こうでも頑張ってください。
machagonさんは・・・イメージができる前だったのである意味幸運だったかもしれませんが、結構な距離を歩く割には小柄なのでビックリしました。いろいろ気を使わせてしまい申し訳ありませんでしたね。あんなに気を回す必要はないですよ、特に呑兵衛には。好き勝手にやらせておけばいいんです。ジッとしていればそのうち逆に気を使ってくれるでしょうよ。
皆さん、面白い話一つもできないシラフにお付き合い頂きありがとうございました。またご馳走様でした。
・・・・・いろいろ書いちゃったけど、大丈夫かなぁ。。。
GW後半は那須に帰りますが、1回は向こうの山に行く予定でいます。
コメント
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キノエさん、こんにちは。
またまた凄いルートを登られましたね。手に汗握るレコでした。あの辺りの岩尾根はとても歯が立たないと、ハナから諦めていたんです。見るからに急峻ですからね。
そうなんですよね、進退窮まった時に引き返せるかどうか、これは常に大問題なんですよね。。。🤔
キノエさんにお会い出来て良かったです。熊倉山頂でワルさんより『キノエさんはこの近くの山域に来られているハズ』との話しがあり、もしかしたらお会いできるかも?と淡い期待をしていました。で、その後、車のワイパーにメモを挟んだとのことで、期待が確信に変わりました。絶対に来て戴けるって!それにしても本当に楽しい宴会となりました。酔っ払いの相手は大変だったのでしょうね?細かい部分は余り覚えていないのですが…😅
キノエさん、言わずもがなですが、どうぞ安全第一で山歩きを続けて下さい。南国よりレコを楽しみにしております。✌
タケシさん、
先日はありがとうございました。久しぶりに楽しかったです。
レコから受ける印象通り、裏表がなさそうなお人柄とお見受けしました(本当の所はわかりませんが)。
立橋尾根はタケシさん向きかも知れませんよ、けっこう岩岩してたし。
ただ普通のヤセ岩尾根とは違ってへばり付くほどの斜度なので、どうしても恐怖心が先に立ちます。振り払って良い恐怖心なのか、答えが出ぬまま登ってしまった感じです。
ただ感想でも少し書きましたが、高度感とか他の要素がそう思わせただけで、技術的にはそれほどではなかったのかもしれません。興味があったら行ってみてください、3年後に。
はい、人生、楽しんだモン勝ち!。無理せず元気で長生きしないとね。
では、いってらっしゃ〜い。
kinoeさん はじめましてpoohtaと申します。
立橋尾根分岐で遭遇されたのは私です。まさかあのテープの後ろから登ってこられたとは記録を読ませていただくまで考えも及びませんでした。
poohtaさん、初めまして。
私も、poohtaさんのレコを見て確信していました。
お気に入りながら地味〜と言われるあの尾根を歩いている人がいて少し嬉しかったです。
私はギリギリでしたが、雷雨に合わなくて良かったですね。
プロフィール等を少し拝見させて頂きましたが、結構な広範囲を歩かれていますね。それと山行のペース(間隔)が早いことに驚きました。
山行マップは、登山道と言われるルートはほぼ踏破されたんじゃないかと思うほど見事に線が引かれています。
今回の山行でも、お会いした後はどんどん引き離されていきましたね。健脚が羨ましいです。
私はプロフにも書いてありますが、昨年に埼玉から那須に引っ越したのですが、仕事の関係で1月から単身府中で生活しています。そのおかげで、通い慣れた南関東の山域をまだ歩けているわけです。
もっぱら人が少ない低山を好む変わり者です。
今後もお互いのスタイルで山を楽しみましょう。
コメントありがとうございました。
kinoeさん こんばんはpoohtaです。
コメント返答いただき恐縮です。
まさか、人にあわないであろうと思っていたところでお逢いすると、毎度のことながらなんだか嬉しいやらはずかしいやらといった感じになってしまいます。記録を拝見したからというわけでなく、お会いした時にバナナを召し上がっていたお姿は充足感に浸られたように感じました。そのようなときに通りすがりになってしまいなんだか申し訳ない感じです。
コメントいただいた通り、今後も私は私のスタイルで山にロードに向き合って行きたいと思います。
それではまたどこでお目に掛かれるかもしれないことを楽しみにしております!!
> 〜充足感に浸られたように感じました。
ははは。
たぶん、その日の課題をやり終えて燃え尽きていたんでしょう。
と言っても、その後も相当バテバテで、まだ筋肉痛が残っていますが。
山は下山後も含めていろんな楽しみ方ができますよね。すべては主観的なものでしょうから、それぞれがそれぞれのレベルや方法で楽しめば良いと思います。
またどこかでお会いしましょう。
kinoeさん、こんにちは
先日は、お会いできてよかったです
とても穏やかな雰囲気を漂わせていらっしゃったので、まさか、直前にこんな凄いルートを歩かれていただなんて、後でレコ読んでビックリ です
同じ界隈を先週わたくし歩いたのですが、ルートとりが凄まじい!
立橋尾根、NO34の景色は見覚え有り、あれは行ってはいけないトウセンボのテープだと思うのですが、kinoeさんにとっては、ゴールテープなんですね、確かに見方によってはそう見えますね
可能性の域をでないとはいえ、動物痕で推測するというところが、また、わたくしのような初級者の想像の域を超えてます
以前タケシさんが、ワルさんとキノエさんは「進退窮まる」状態をむしろクリアすることに究極の楽しみを覚える山行スタイルと言っておられたのを思い出しました(そういうタケシさんも、獣道に至るまで熊倉山を極めたいとレコにありましたよね…)
先日は、「つくも」で、楽しかったです。
唯一お車でお越しで、シラフで、さぞかし酔っ払い4人が煩わしかったかと思われます<(_ _)>
わたくしも、後半あまり記憶なく(@_@;)大変失礼いたしました。
kinoeさん、また何かの機会でお会いできるといいですね
この機会に、フォローさせていただきたく思います、よろしくお願いいたします。
<追伸>
大血川分岐のトウセンボですが、先日の荒川三山馬蹄形トレランですれ違った3人のパーティーの方々が、まさに大血川渓谷から登ってこられたようでして、後日、詳細伺いましたところ、次のような返信でした
「大血川渓谷から酉谷山と熊倉山の間の、小黒の下部に出てくるルートですが、崩落個所が何カ所かありますが行けないことはない、といった感じです。ルートファインディングが難しい箇所がありました。個人装備でザイルも持参していましたが、使用せずに済みましたよ。どちらかというと、土地所有者の東京大学が通行止めにしたので廃道になったと理解しています。」
だそうです
ワクワクしてきませんか?
ちなみにこの方、日本山岳ガイド協会認定ガイドさんだそうです。
machagonさん、
machagonさんには感心させられることばかりです。
1.オヤジ連中の中に平気でいられる。
→少しは警戒しなさい。
2.あっという間にこんな長文が書ける。
→私なら2時間はかかりそう。
3.小っちゃいのに遅くてもロングを歩ける健脚。
→スピードは個性です。(持論)
4.気遣いが過ぎる。
→下心がないならホドホドに。(あるわけないか)
勢いでフォローすると後悔しますよぉ。ワルさんを見習いなさい。
生活する中で最も面倒なのはシガラミだと思っているので、お返しに私も、なんてことを私はしません。外しても何も変わりませんので、いつでも外して構いませんよぉ。
小黒-大血川のルートねぇ。一度登りましたが、既に荒れていたような。。。
岩はなかったので歩けることは間違いないでしょうが、スズタケがうるさかったかなぁ。元々のルートは意識せず、素直に尾根筋を行った方が安全だし面白いかもね。情報ありがとうございます。
くれぐれも変態連中に影響を受け過ぎないようにね。
どこかでまた会いましょう。
キエノさん 土曜日は有難うございました
最初ツクモで自動ドアに挟まれているキノエさんを見て ん!?なんかこの人
ツクモに似合わない感じの人だなぁ・・・ キエノさんダ〜 でした
嬉しかったです!実は7対3で来ないと一人マイナス思考がばれた予想をしてい
たんです。ワルさんあたりは100%来るだったかな
酔う前に話をしたかったですけど、ボトルも追加したあとだったような・・・登場時間
は何時頃でした?自分のイメージは頂上でのジドリ写真のようなワイルド感のある
少々怖い厳しいことを言う人かと・・・山で人に大丈夫ですかと言われるといってまし
たが身のこなしを見なければそう思うでしょう 車なので着替えをした姿だった
ので余計にそう見えちゃったのかも(失礼 )
>登れているうちはいいんだけど〜答えが無いので難しいです
の5行と下の文章も大きくうなづけました!
山に登ってから少し足の筋肉がついたせいか高さに鈍感になったのか
脚立に乗っても何故かあまり恐怖心がなくなっていて、先日4〜5段目から飛び降
りる羽目になり落ちてみて思ったのが、ただの高さに鈍感だけだった
キノエさんのような文学的には表現できないけどビギの表現でした
キノエさん意外と気を使わずに済んだでしょ!?
少なくともそう見えました だったらまたヨロシクお願いします
ビギさん、
こちらこそ、ありがとうございました。
食べ残しの タラノメ、それなりに美味しかったです。
つくもに着いたのは5時半頃だったかなぁ。
皆さん、何を話したかよく覚えていないなんて言ってますが、全然酔ってる感じはなかったですけどねぇ。私がシラフの状態を知らないだけ?
機会があるとは思いませんが、サシだったらこれでも結構しゃべるんですよ、相手が面倒くさくなるくらい。是非、山でお会いしたいものです。
脚立から飛び降りて怪我が無くて良かったですね。何事も慣れが怖いですからね。ほど良いタイミングでほどほどの危機に遭遇することは、無意識の中で自重を促すための、幸運で貴重な経験なのかもしれませんね。
あ〜、想像できると思いますが、私は人を覚えるのも異常なほど苦手です。たぶん大丈夫とは思うんですが、もし山で目が合っても無視するようなら、たいへん恐縮ではありますがお声かけください。
改めて、今後ともよろしくです。
秩父林道の駐車スペースを聞かれたとき、末端からの立橋尾根かな〜
なんて思っていましたが、先に行かれてしまいました。
このエリアで未踏はもうこの尾根位しかないですよね〜。
自分は登ろうと思ってた2日前に雪が降って・・・やめてよかったです。
この地域の岩を登る時は体重移動するときホント注意が必要ですね。
岩が不安定というか、火山岩ではなくもろい堆積岩ですから・・・
ここは近いうちに是非行きたいと思ってます。やめた方がいいですか?
エボシ岩、わかりました?すごいのがあったでしょ?
ヤマレコの地理院地図のポイントが間違えてますね。
実際は150m程東です。ここも違うルートから行こうと思ってます
オフ会はすでにわけのわからない状態で失礼しました。酒は強くありません。
理屈っぽいのは当たってます。素面だとかなり・・
おそらくkinoeさんと同類だと思います
kinoeさんの車を見たときどうしようか考えました。
自分が車の横で待っているというのも選択肢のひとつでした。
でも、kinoeさんとは山の中で会いたいじゃないですか?
檜尾根の藪は絶好の舞台だったのに・・・
でもこの日は熊倉に山の神が降りてきた日。
全て導かれた流れだと思いメモを残しました。
だから100%確信していたわけです
・・・・と、こういうことお話しできればよかったのですが、
酔うとだめですね
ワルさん、
エボシ岩、探したんですけど、タマタマ木が邪魔したのか見ることはできませんでした。ヤマレコの山のデータにlizhijpさんがアップした、聖岩のような絶壁の写真をイメージしていたのですが、見る方向が逆なので岩肌が見えず気付かなかったのかも。
営林署から見える奴も、ちょっと疑ってます。見えているのは立橋尾根で、エボシ岩は丁度左に隠れている辺りじゃないかと。
今度、いや、すぐ確かめに行ってください。
オフ会には、正直迷いましたが行って良かったです。皆さん、とっても気さくで変に気を使うこともなく安心しました。
同じ山域を歩いていてもそうそう会うことはないだろうけど、車は見つかるかも、と思っていたことが現実になりました。
今倉山からでも3年ですね。P1183がどうのこうのと盛り上がり、あっと言う間に時間が経ってしまいましたが、もっとじっくり話したかった気もします。
GWもほぼ仕事なんですね。ご苦労様です。
私は那須には行きますが、別荘じゃなく実家になってしまうと、逆に山へは行きにくくなった感じです。 (でも1日は死守します)
バンガロー尾根の先達
バンガロー(キャンプ場)を抜けなかっただけだったよね!?
さぁ〜犬走にコンクリーを打たなくちゃ(GWに終わりそうもない)
砕石を2立米は引いたが、セメント10袋、砂30袋、砂利30袋も!
考えが甘かった 混ぜるだけで腰と腕が
返信の必要はないですヨ〜
あちゃ〜、冗談めかして書いたつもりが改めて読んでみると、ひがみ根性丸出しの文章になってますね〜。 しかも、私が最初に赤線を引いたのは、バンガローの場所だけだというのに、皆さんに慰められて尚更こっぱずかしいです。
気を許したことの表われ(慣れ)と、何卒お許しくだされ。
私は今、那須に来ています。
近くには未踏の尾根が一杯あって赤線引きは簡単なんですが、残念ながら宣伝マンがいません。
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