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Yamareco

記録ID: 1119633
全員に公開
ハイキング
甲信越

二児山

2017年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:55
距離
23.9km
登り
1,727m
下り
1,717m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:20
休憩
0:33
合計
9:53
7:16
56
スタート地点
8:12
8:21
266
尾根の末端(三峰川河原)
12:47
13:00
14
13:14
13:15
100
14:55
15:05
51
1870m三角点「葉沢」
15:56
15:56
27
尾根末端
16:23
16:23
46
三峰川を渡る
17:09
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
普通の方が行くコースではありません。ご注意ください。
7:16ゲート手前の駐車場を出発。予定より2時間も遅れてしまった。
2017年04月30日 07:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 7:16
7:16ゲート手前の駐車場を出発。予定より2時間も遅れてしまった。
7:58これから行く尾根が見えた。
2017年04月30日 07:58撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 7:58
7:58これから行く尾根が見えた。
8:07尾根の取り付きを観察する。とても気持ち良さそうに見える♪
2017年04月30日 08:07撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 8:07
8:07尾根の取り付きを観察する。とても気持ち良さそうに見える♪
8:08林道を離れて河原に向かう。昔は耕地だったと思われる。
2017年04月30日 08:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 8:08
8:08林道を離れて河原に向かう。昔は耕地だったと思われる。
8:12三峰川をじゃぶじゃぶと渡る。ここまで運動靴で歩いてきた。
2017年04月30日 08:12撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 8:12
8:12三峰川をじゃぶじゃぶと渡る。ここまで運動靴で歩いてきた。
! 渡って登山靴履こうとしたらストッキングが無い!
対岸に落としてきていた。3回も渡ったら足が冷たい。
2017年04月30日 08:15撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 8:15
! 渡って登山靴履こうとしたらストッキングが無い!
対岸に落としてきていた。3回も渡ったら足が冷たい。
8:23いよいよ尾根に入る。
すぐのところの石積み。森林鉄道の跡だろうか。
2017年04月30日 08:23撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 8:23
8:23いよいよ尾根に入る。
すぐのところの石積み。森林鉄道の跡だろうか。
8:27気持ち良い斜面♪
シカの踏み跡を追ってジグザグと。
2017年04月30日 08:27撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 8:27
8:27気持ち良い斜面♪
シカの踏み跡を追ってジグザグと。
8:42ツツジが咲いている。
2017年04月30日 08:42撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 8:42
8:42ツツジが咲いている。
8:49緩やかになってきた。
2017年04月30日 08:49撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 8:49
8:49緩やかになってきた。
9:10
2017年04月30日 09:10撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 9:10
9:10
9:24この辺りはシラカバ
2017年04月30日 09:24撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 9:24
9:24この辺りはシラカバ
9:27振り返ると先週行った仙丈ケ岳。(小仙丈までだったけど)
2017年04月30日 09:27撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 9:27
9:27振り返ると先週行った仙丈ケ岳。(小仙丈までだったけど)
9:31林道を横切る。
2017年04月30日 09:31撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 9:31
9:31林道を横切る。
9:49しばらくカラマツ林が続く。左手を作業道が並走している。こんな急なミチはキャタピラじゃなければ上れないだろうな。
2017年04月30日 09:49撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 9:49
9:49しばらくカラマツ林が続く。左手を作業道が並走している。こんな急なミチはキャタピラじゃなければ上れないだろうな。
10:14カラマツが終わって、こんな尾根に。
2017年04月30日 10:14撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 10:14
10:14カラマツが終わって、こんな尾根に。
10:20三角点「菰立山」
2017年04月30日 10:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 10:20
10:20三角点「菰立山」
10:22コメツガ主体の森。
2017年04月30日 10:22撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 10:22
10:22コメツガ主体の森。
10:35正面に二児山。だいぶ近づいてきた。
2017年04月30日 10:35撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 10:35
10:35正面に二児山。だいぶ近づいてきた。
10:43右手に別天地のような広場。先が長いので、横目で眺めて通過。
2017年04月30日 10:43撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 10:43
10:43右手に別天地のような広場。先が長いので、横目で眺めて通過。
11:14うっそうとした森が良い。
右下数十メートルはカラマツ林だけど。
2017年04月30日 11:14撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 11:14
11:14うっそうとした森が良い。
右下数十メートルはカラマツ林だけど。
11:16林業のワイヤが残る。
2017年04月30日 11:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 11:16
11:16林業のワイヤが残る。
11:26林道というか工事用道路に合流。
2017年04月30日 11:26撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 11:26
11:26林道というか工事用道路に合流。
11:30 2008年に三峰川を白濁させた舟形沢支流の源頭の大規模な崩落地。上部から手をつけているようだが。左が二児山。
2017年04月30日 11:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 11:30
11:30 2008年に三峰川を白濁させた舟形沢支流の源頭の大規模な崩落地。上部から手をつけているようだが。左が二児山。
これはどうやって収めるのだろうか。
シカ5頭が下っていった。
2017年04月30日 11:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 11:32
これはどうやって収めるのだろうか。
シカ5頭が下っていった。
左:仙丈ケ岳、右:北岳〜間ノ岳。
手前の小瀬戸山あたりが気になる。
2017年04月30日 11:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 11:32
左:仙丈ケ岳、右:北岳〜間ノ岳。
手前の小瀬戸山あたりが気になる。
11:57ここからは雪があらわれた。
2017年04月30日 11:57撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 11:57
11:57ここからは雪があらわれた。
12:10たまに踏み抜く。スパッツ持っていないのは迂闊だった。
2017年04月30日 12:10撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 12:10
12:10たまに踏み抜く。スパッツ持っていないのは迂闊だった。
12:26急登を避けて左にトラバース。
2017年04月30日 12:26撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 12:26
12:26急登を避けて左にトラバース。
12:35西峰と東峰の鞍部で登山道に合流。
きのうの?足跡があった。
2017年04月30日 12:35撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 12:35
12:35西峰と東峰の鞍部で登山道に合流。
きのうの?足跡があった。
樹林帯を抜けると・・・
2017年04月30日 12:46撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 12:46
樹林帯を抜けると・・・
12:47二児山に到着。
2017年04月30日 12:47撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 12:47
12:47二児山に到着。
2017年04月30日 12:47撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 12:47
登ってきた尾根。
2017年04月30日 12:47撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 12:47
登ってきた尾根。
13:14西峰
2017年04月30日 13:14撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:14
13:14西峰
13:20岩を回り込んでおりる所。はじめてだと戸惑いそうな箇所。(振り返った写真)
2017年04月30日 13:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:20
13:20岩を回り込んでおりる所。はじめてだと戸惑いそうな箇所。(振り返った写真)
急な下り。
2017年04月30日 13:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:20
急な下り。
13:27ここは注意ポイント。左手を見ていると赤テープが見える。それに気づかず直進すると、往路の尾根に入ってしまう。
2017年04月30日 13:27撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:27
13:27ここは注意ポイント。左手を見ていると赤テープが見える。それに気づかず直進すると、往路の尾根に入ってしまう。
13:33笹原が見えた。
2017年04月30日 13:33撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:33
13:33笹原が見えた。
13:36鞍部に到着。
2017年04月30日 13:36撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:36
13:36鞍部に到着。
振り返ると二児山
2017年04月30日 13:43撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:43
振り返ると二児山
右手に仙丈ケ岳
2017年04月30日 13:49撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:49
右手に仙丈ケ岳
14:10鬱蒼としていて、踏み跡がいくつも分かれているので、悩ましいところ。
2017年04月30日 14:10撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 14:10
14:10鬱蒼としていて、踏み跡がいくつも分かれているので、悩ましいところ。
14:14ガレの縁を登る。風が強くてあおられる。
2017年04月30日 14:14撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 14:14
14:14ガレの縁を登る。風が強くてあおられる。
14:21そのあとは、カラマツ&笹原のなかの小径をすすむ。
2017年04月30日 14:21撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 14:21
14:21そのあとは、カラマツ&笹原のなかの小径をすすむ。
14:54三角点と反射板があるピーク。
ここから右へ折れて未知の尾根下り・沢下り
2017年04月30日 14:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 14:54
14:54三角点と反射板があるピーク。
ここから右へ折れて未知の尾根下り・沢下り
二児山を振り返る。
2017年04月30日 14:55撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 14:55
二児山を振り返る。
15:13この尾根も気持ち良い♪
2017年04月30日 15:13撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:13
15:13この尾根も気持ち良い♪
15:17気持ち良いとばかり言ってられない。
広い複雑地形で、地図と現地をよく見てすすむ。すぐ左手には小沢が流れている。
2017年04月30日 15:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:17
15:17気持ち良いとばかり言ってられない。
広い複雑地形で、地図と現地をよく見てすすむ。すぐ左手には小沢が流れている。
15:20なぜかバラ線があり、つまづく。
2017年04月30日 15:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 15:20
15:20なぜかバラ線があり、つまづく。
15:23シラカバが多いなあと撮ったつもりだが、あれっ 白く見えないな。
2017年04月30日 15:23撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:23
15:23シラカバが多いなあと撮ったつもりだが、あれっ 白く見えないな。
15:29この尾根ではじめてのテープ。ここからはカラマツ林。
2017年04月30日 15:29撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:29
15:29この尾根ではじめてのテープ。ここからはカラマツ林。
15:36落枝・間伐木で歩きにくい区間もあり。
2017年04月30日 15:36撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:36
15:36落枝・間伐木で歩きにくい区間もあり。
15:39林道を横切る。
2017年04月30日 15:39撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:39
15:39林道を横切る。
15:53尾根末端はドキドキの急傾斜。
2017年04月30日 15:53撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:53
15:53尾根末端はドキドキの急傾斜。
15:56無事に沢に下り立つ。菰立沢と薙沢の合流点。
2017年04月30日 15:56撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:56
15:56無事に沢に下り立つ。菰立沢と薙沢の合流点。
これより上流は、沢筋が狭く小滝もありそうなので、歩くにはたいへんそうだ。
2017年04月30日 15:56撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:56
これより上流は、沢筋が狭く小滝もありそうなので、歩くにはたいへんそうだ。
15:58下流は広い河原歩きだった。いくつかの堰堤を乗り越えていく。
2017年04月30日 15:58撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:58
15:58下流は広い河原歩きだった。いくつかの堰堤を乗り越えていく。
16:01何度か沢を渡る。
2017年04月30日 16:01撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 16:01
16:01何度か沢を渡る。
16:19最後に仙丈が良く見えたトコロ。
帰ってしらべたら、手前は丸山だ。
2017年04月30日 16:19撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 16:19
16:19最後に仙丈が良く見えたトコロ。
帰ってしらべたら、手前は丸山だ。
16:23三峰川に到着。もう靴のまま、じゃぶじゃぶ渡る。
2017年04月30日 16:23撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 16:23
16:23三峰川に到着。もう靴のまま、じゃぶじゃぶ渡る。
16:36締めの林道歩き。
2017年04月30日 16:36撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 16:36
16:36締めの林道歩き。

感想

朝寝坊して出発が予定より2時間も遅れてしまった。大雑把な計画によると12時間行程なので、明るいうちには帰れないじゃん! いや余裕をだいぶ見ていたはずだ、行っちゃえ! と歩き出したものの、後半まで時間を気にしての歩きだった。

〈林道歩き約1時間〉
釣り人が自転車で追い抜いていく。「二児山こっちからも行けるんですかぁ」二児山を知っているとはちょっと嬉しい。
尾根の突端が見えてくると、すごく気持ち良さそうな斜面だ。

〈登り尾根〉4時間26分(計画は5時間)
ワケあって川を1往復半も渡るといささか冷たかった。登山靴に履き替えて尾根に取り付く。たくさんあるシカの踏み跡の良さそうなモノを選んで、ジグザグにあがっていく。序盤の急登を過ぎると、なんせ長い尾根ということは傾斜は緩い。とにかく歩く。下部の広葉樹・中盤のカラマツ・後半のコメツガなどの針葉樹林それぞれ良い。船形沢源頭の崩落地=工事現場は前に二児山からも見えたし、どなたかのHPで紹介されていたが、大規模なものだった。山奥で場違いにも感じるが、崩壊がおさまるよう人の手を加えることは有りなんだろう。
雪は少しはあるだろう位は考えていたのだけど、思いのほか多かった。総体的には締まっていて歩きやすかったのは助かった。急斜面を避けて左にトラバースしたのは楽ができて良かった。ワタシのプロフィール写真の大倒木帯に再会できるかと思ったが、もう少し北に下りたトコロだったのだろうか、再会できずこれは残念だった。

〈稜線歩き〉1時間55分(計画は2時間半)
西峰からの急な下りと左折ポイントは注意が必要だ。
そのあとも初めてだとアレッ?思うだろう箇所があるが、2度目なので心配はない。順調にすすんで「葉沢」三角点に至る。当初計画より早く進んだので時間的な心配は無くなったが、未知の尾根下り&沢下りにやや緊張する。前回ここから西に下りた時は失敗しているもんでネ。

〈下り尾根と沢下り〉1時間18分(計画は2時間15分)
ここまでは旧建設省の反射板があるためか、古い作業道がどこからか上ってきている。それを過ぎると自然味あふれる広葉樹林帯、とても良い尾根だ。左への尾根にもっていかれないように、地図読み・コンパス・現地を見る勘と。中盤のカラマツ林を過ぎると最後の急な下り。右下の菰立沢は小滝も見え、水音も大きく大丈夫だろうか。木にしがみつきながら河原に下りた。幸いこれより下流は河原も広く、古い林道が残っていたり。でもやっぱり一番頼りになるのはシカの足跡の様だ。数度の渡渉は靴のままじゃぶじゃぶと。どうせ三峰川を渡るのだし、帰るだけだから良いのだ。

二児山は西側の牧場からあがるとお手軽の様ですが、面白いルートで行くことができて良かった。♬
からだも好調で、珍しく(?)林道歩きも最後まで元気に歩けました。

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コメント

良いトコロですね♪
ルートを見て「あ〜!yamaさんここ行ったんだ!」
もうyamaさん相手だとやられた感は無いのですが、ここのゆったりした尾根はいつか歩きたいと思っていました。
でも気持ち良さげな尾根で良かった またの楽しみにします

二児山辺りは幾度となく訪れている大好きな山域です
どの季節に行っても楽園を感じます
大花沢の神様とかも・・・良いですよね
治山工事は仕方ないですが、あまり手が入らないそのままの姿を残して欲しいと思います。
2017/5/7 8:16
Re: 良いトコロですね♪
事前にはそれほど期待していなくて・・・・途中に林道あるし、工事現場あるし、カラマツ林が続くんだろうな・・・・まぁ目立つ尾根だし、空白地帯を埋めるために行っておくか・・・・くらいのつもりでした。
良いイミですっかり裏切られましてネ。  
ぜひ三峰川からの新ルートをご検討ください。
ワタシも、かつて行った大倒木地帯に再訪したい気はあるのですが。
2017/5/7 8:37
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