八絋嶺・大谷嶺(梅ヶ島温泉〜赤水の滝)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,651m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
赤水B.S ⇒ 梅ヶ島温泉B.S. 14:44 静鉄バス 290円(梅ヶ島温泉B.Sから駐車場まで徒歩3分) |
その他周辺情報 | 日帰り温泉:新田温泉 黄金の湯 400円/1h |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
今日は安倍奥。
昨年秋に、山伏から大谷嶺まで歩いたので、今回は八絋嶺から大谷嶺まで。
もう少し体力と脚力があれば、八絋嶺から山伏まで一気に縦走したいコースなのだが、私にはちょっと大変かな。
このところ、山行の度に左膝痛が出ていた。
先週整形外科を受診したところ、関節に大きな問題は無いが、加齢による筋力低下と体重増、膝の冷えが要因で痛みが出るとのこと。
膝のサポータの使用、休憩時に脚のストレッチと膝周辺のマッサージを行うよう勧められた。
今回の山行でも不安があったが、医師にアドバイスされた通り対応して、結果として膝痛は全く出ず。とりあえずひと安心。
ただ、これから体重を減らし、日頃から運動して筋力を維持するようにしないと、再発の可能性があるのだが。痩せた〜い!
閑話休題。
今回のコースは、下山場所から駐車場までバスで戻って来る為、ゴールの赤水バス停のバス時刻が、14時44分発と決めている。それに合わせて早めの出発とした。
まずは温泉街を抜けて登山路へ。登山路に入るといきなり急登が続く。
これが結構つらい。
体調が悪い訳では無いのだが、今ひとつ歩くペースが上がらない。
膝の心配もあるので、努めてゆっくりと歩く。
残雪は、八絋嶺直下で北から東側斜面に少し残る程度。大谷嶺直下では、登山路にもわずかにあるが少しだけ。
山伏から歩いて来た方によると、山伏には結構残雪があったようだが。
コース全般に泥濘も殆んどなく、歩き易い道であった。
また、天候も最高。
富士山のみ雲に隠れてしまう事があったが、眺望も良く、なかなか楽しめる山歩きとなった。
大谷嶺登山口駐車場からの長い舗装路歩きは、前回も経験しているので(前回は山伏登山口まで)、あまり苦にはならなかった。
ただ、底の固い登山靴は、やはり舗装路が苦手かな。脚への負担は大きい。
そして今回も、安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます。
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