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Yamareco

記録ID: 1128484
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

那須岳

2017年05月04日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
ma-sama その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:31
距離
17.6km
登り
1,397m
下り
1,398m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:05
休憩
1:23
合計
11:28
距離 17.6km 登り 1,397m 下り 1,398m
5:50
5:51
18
6:09
6:13
16
6:29
6:32
17
6:49
10
6:59
7:00
14
7:14
7
7:21
7:24
6
7:30
13
7:43
14
8:32
8:38
26
10:15
10:25
134
12:39
13:04
29
13:33
9
13:42
13:43
40
14:23
51
15:16
21
15:37
13
15:50
16:01
8
16:09
16:10
16
16:26
17
16:43
11
17:00
ゴール地点
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京外環自動車道・・・東北自動車道・・・那須IC・・・県道17号・・・峠の茶屋駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
三本槍岳から大峠方面は積雪状況で登山道は見えません。また、大峠から三斗小屋〜避難小屋までも登山道は見えません。所々にあるピンクの道しるべがたよりです。また、雪解けで所どころ雪の無い登山道は泥だらけになります。行くならこの時期、アイゼンと防水のグローブ必須です。
その他周辺情報 那須ハートランド裏にできた那須山と言うスパ施設に立ち寄り。
09:30〜16:00 \1,020
16:00〜22:00 \820

駐車場からほんの少し登った登山口
2017年05月04日 05:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 5:40
駐車場からほんの少し登った登山口
山の神様いました。無事に下山できますように!
2017年05月04日 05:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 5:43
山の神様いました。無事に下山できますように!
入山すぐは残雪ありますが、どうってことはないです。
2017年05月04日 05:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 5:49
入山すぐは残雪ありますが、どうってことはないです。
すぐに雪はなくなり、峰の茶屋跡避難小屋へ!
2017年05月04日 05:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 5:58
すぐに雪はなくなり、峰の茶屋跡避難小屋へ!
1本道がすがすがしく眺めもいいです。
2017年05月04日 05:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 5:59
1本道がすがすがしく眺めもいいです。
すぐに峰の茶屋跡避難小屋へ到着!!
2017年05月04日 06:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 6:16
すぐに峰の茶屋跡避難小屋へ到着!!
念のため、コースを確認。
2017年05月04日 06:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 6:17
念のため、コースを確認。
2年前来た時もこのトラバースあったな・・・
2017年05月04日 06:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 6:26
2年前来た時もこのトラバースあったな・・・
滑って落ちたらもう戻ってこれない気がする。
2017年05月04日 06:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 6:28
滑って落ちたらもう戻ってこれない気がする。
朝日岳へ立ち寄りまーす!
2017年05月04日 06:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 6:55
朝日岳へ立ち寄りまーす!
朝日岳へ到着しました!1,896m
2017年05月04日 07:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 7:07
朝日岳へ到着しました!1,896m
日本人ってこう言う所へお金置きたがりますよね。
小銭が散乱しちゃってます。
2017年05月04日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:05
日本人ってこう言う所へお金置きたがりますよね。
小銭が散乱しちゃってます。
朝日岳から見える茶臼岳です。本日の最後にここへ寄ります!
2017年05月04日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:05
朝日岳から見える茶臼岳です。本日の最後にここへ寄ります!
あたりは雪景色が残ってます。
2017年05月04日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:05
あたりは雪景色が残ってます。
晴れて良かったぁー!
2017年05月04日 07:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:08
晴れて良かったぁー!
清水平へ・・・
2017年05月04日 07:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:38
清水平へ・・・
これ通れないだろ。走ってジャンプかな。。
自信ない。
2017年05月04日 07:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:52
これ通れないだろ。走ってジャンプかな。。
自信ない。
板の道は続くぅ〜よぉ〜ど〜こま〜で〜も♪
2017年05月04日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:55
板の道は続くぅ〜よぉ〜ど〜こま〜で〜も♪
登山道は泥だらけ。かなりウェットなコンディションです。
2017年05月04日 08:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:09
登山道は泥だらけ。かなりウェットなコンディションです。
三本槍岳です。
2017年05月04日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:41
三本槍岳です。
2年前に来た時は雨の中で、5m先は何も見えなかったのですが、こんな景色だったのですね!
2017年05月04日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:42
2年前に来た時は雨の中で、5m先は何も見えなかったのですが、こんな景色だったのですね!
ふむふむ。。。
2017年05月04日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:42
ふむふむ。。。
さらば三本槍岳!
2017年05月04日 08:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:43
さらば三本槍岳!
どこ?登山道・・・
しかも誰も通った形跡なし?!
2017年05月04日 09:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 9:01
どこ?登山道・・・
しかも誰も通った形跡なし?!
雪、、、怖いです。
2017年05月04日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 9:19
雪、、、怖いです。
雪に覆われているようにしかみえませんが、実は雪庇のようになっていて、ところどこで落ちます。
2017年05月04日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 9:19
雪に覆われているようにしかみえませんが、実は雪庇のようになっていて、ところどこで落ちます。
何とか辿り着いた大峠!
三斗小屋温泉へ向います!
2017年05月04日 10:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:23
何とか辿り着いた大峠!
三斗小屋温泉へ向います!
登山中の川の音は何故か癒されるんですよねぇ〜。
2017年05月04日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:04
登山中の川の音は何故か癒されるんですよねぇ〜。
もう、登山道わからないので、誰かが通った足跡が頼り!
こんなトラバースもぅいやぁ〜。
2017年05月04日 12:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 12:20
もう、登山道わからないので、誰かが通った足跡が頼り!
こんなトラバースもぅいやぁ〜。
三斗小屋温泉へ到着!!
2017年05月04日 12:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 12:46
三斗小屋温泉へ到着!!
素敵な建物!泊まりたいなぁ。
2017年05月04日 12:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 12:46
素敵な建物!泊まりたいなぁ。
小屋のおにーさんが声かけてくれたりしたので、少し元気でました!ここまで誰にも会ってなかったし。
2017年05月04日 13:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 13:06
小屋のおにーさんが声かけてくれたりしたので、少し元気でました!ここまで誰にも会ってなかったし。
峰の茶屋跡避難小屋へ!
2017年05月04日 13:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 13:10
峰の茶屋跡避難小屋へ!
向こうに見えるくぼみの所に峰の茶屋跡避難小屋があるのだ!
まっすぐ行けば着きそうなんだけどなぁ。登山道は左の方っぽいな。ここまでくると登山客にも会うようになりました。
2017年05月04日 14:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 14:28
向こうに見えるくぼみの所に峰の茶屋跡避難小屋があるのだ!
まっすぐ行けば着きそうなんだけどなぁ。登山道は左の方っぽいな。ここまでくると登山客にも会うようになりました。
やぁぁぁっと戻ってきました。峠の茶屋跡避難小屋!
2017年05月04日 15:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 15:21
やぁぁぁっと戻ってきました。峠の茶屋跡避難小屋!
今回は、前回いけなかった茶臼岳へ行きます!ドキドキ!!
2017年05月04日 15:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 15:31
今回は、前回いけなかった茶臼岳へ行きます!ドキドキ!!
茶臼岳の旧火口ですね。大きなクレーターになってます。
あそこで、キャッチボールできそうです。
2017年05月04日 15:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 15:49
茶臼岳の旧火口ですね。大きなクレーターになってます。
あそこで、キャッチボールできそうです。
モクモク・・・と蒸気と火山ガスが!以前はもっと煙は元気だった気がします。ボコボコ音は聞こえますが元気が無くなった気が。硫黄の臭いはしましたよ。あそこが現在の火口なんですね!卵入れたい気分。
2017年05月04日 15:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 15:52
モクモク・・・と蒸気と火山ガスが!以前はもっと煙は元気だった気がします。ボコボコ音は聞こえますが元気が無くなった気が。硫黄の臭いはしましたよ。あそこが現在の火口なんですね!卵入れたい気分。
茶臼岳へ到着!1,915m。
この日の山頂は風が強かったですね!ビュービュー。
2017年05月04日 16:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 16:01
茶臼岳へ到着!1,915m。
この日の山頂は風が強かったですね!ビュービュー。
さぁ帰ろう!来た道を戻ります。
2017年05月04日 16:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 16:37
さぁ帰ろう!来た道を戻ります。
無事に下山したあとはお・ん・せ・ん♪
汗を流しよくマッサージすること。
2017年05月04日 18:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 18:59
無事に下山したあとはお・ん・せ・ん♪
汗を流しよくマッサージすること。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ ライター コンパス ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

2年前にもこの那須岳へ来ましたが、その日は天候が悪く途中から雨。景色は見えないし、寒いしで茶臼岳には登らなく、峰の茶屋跡避難小屋〜朝日岳〜三本槍岳ピストンで下山したんです。今回はそのリベンジがしたく挑戦。ただ、ピストンするだけではつまらないので、三本槍岳からぐるっと一周して、最後に茶臼岳を登ってから下山するルートを計画しました。

この時期、登山口付近に残雪はあるものの10分程度のもので、途中からは岩場のドライな登山道になります。しかも歩きやすい道です。
峰の茶屋跡避難小屋までは気分もよく爽快でした。
避難小屋では少し休息を取り、朝日岳を経て三本槍岳へ。
前回は雨雲の中で何一つ景色が見えなかったので、三本槍岳で見る景色も目的の1つでした。ここの広がる景色に感動です。ようやく景色が見れたのでした(喜)。
なお、ここまでの登山道は雪解けで道がぬかるんおり、足元は泥だらけにはなりますが、雪もそれほど多くもなく安定した山行です。三本槍岳では登山客も3名ほどいらっしゃり、景色を楽しんでおられました。

私はさらにその先へ行くべく三本槍岳をあとに・・・。

すると、登山道にがっつり雪景色が現れました。しかも登山道はどこへ消えたと思えるくらい、道のシルエットも何もわからないほどの雪の量。雪の斜面からは木々の先端が出ている感じと、何となく進む方向がわかる程度。おいおい進んで大丈夫かな?
後ろから1人、「こんにちは〜」っと登山客が我々を追い抜いていきました。
雪の斜面は歩くと5cm〜10cm沈むほどですが、滑るし歩きずらい。しかも私はアイゼンなんて持っていないし、雪山登山の経験なしです。つまり、車で言うと、ノーマルタイヤで雪道を進むようなもの。トレッキングブーツじゃスタットレスのような効果なにも無いし、グローブもノーマル。しかし、私の性格上は引き戻るのではなく、まずは様子を見ながら先へ先へ・・・。

すこし歩いた所で、先ほど我々を追い抜いた人がいました。
しかも雪に足を取られて足全体埋まってるほどでした。
大丈夫ですか?・・・いやダメダメ。アイゼンないしグローブもノーマルだしと言って、その方は引き戻られました。
そんなにその先は埋まっちゃうほどなの??

どれどれ・・・と興味がてら進んでみたものの、それほどでもないなと思い、少し気が緩んだところで、ズボッ、、ストン、ワァって悲鳴と共に雪の中へ私が落ちました。一瞬で落ち、胸くらい沈んだところまでで埋まって止まったのです。何が起きたのかと落ちた所で足元付近を見てみると、雪庇のようになっていて中は空洞。
雪が解けて空洞になった状態で、雪自体も緩い感じです。雪質は水分を多く含んだ雪と言う感じです。その落ちた場所は足のついたところが山の斜面だったので良かったのですが、これがかなりの高所だったり、川だったり、崖だったりを想像すると背筋も凍る思いでした。
登山道が見えない雪庇のような状況になってる、アイゼンや防水グローブもない。ここで普通は引き返そうかと言い出すところなんですが、道はスマホのGPSと地図で方角はわかったので進んじゃいました。

すると、雪の中から登山道が顔を出している所へ辿り着くことができ、そこからは雪に覆われてはいるものの、登山道としてわかるシルエットの道となっているので安心感がわきました。(しかし、しばらく進むとまた道を見失うのであった)
しかもその途端に、後ろからトレイルランナーが我々を追い抜いて行きました。
嘘でしょ。この雪の中を走ってきたの??しかも走って行ってる。
じゃぁこの先も行けるんだと確信しました。

しかし、この先は誰にも会わず、登山道もわからず、ただ我々を追い抜いて行ったトレイルランナーの足跡と木々についているピンクテープだけが頼りです。しかもピンクのテープ間隔は長く見当たらないケースがほとんど。地図とGPSで方角はわかるものの、どこを登れば良いのかなどルートの判断に悩みました。そんな時こそトレイルランナーの足跡探して、それについて行ったのです。登りもあり下りもあり、滑るわ雪の中に足が全部埋まるわ、足がおちたとこに岩があって痛いは、木の枝が突き刺さってくるはで、そりゃー進むのが大変でした。グローブはビショビショ、ブーツもビショビショ。なお、足跡にはトゲトゲの跡があり、あのトレイルランナーはアイゼンもってるのか・・・ずりぃーな・・って思った。
(アイゼン持って行かない私が悪い・・)

そんな苦境を乗り越え三斗温泉へ到着。

三斗温泉宿の付近も雪が多くあるものの、山肌がみえていたり、一部除雪されており、スコップで除雪作業をしていたおにーさんにどこかベンチのようなものありますか?と聞いたところ、ベンチはないけど、除雪されてドライな草木のあるところでしたらゆっくりしていってくださいって教えてもらい(なんて良い人だ)、ポカポカ陽気の中、腰を下ろしてようやく昼食にありつけました。持って行ったおにぎりやお菓子をむしゃむしゃ。生き返りました。そこから避難小屋までは2.9km。90分くらいか?!いや、そこから先も雪だらけなので、もっとかかるか?!
(もぅ雪道やだぁー)

まぁ、道らしきシルエットは大分わかるようになったので、先を急いだのです。
そして、ようやく避難小屋のある茶臼岳の麓が見えだしました。
モチベーションは上がりやっとやっとやーっとの思いで朝に立ち寄った峰の茶屋跡避難小屋に到着。

登山客はまぁまぁいましたね。避難小屋で久しぶりに湯をわかしコーヒータイム。
うめぇ〜、うめ〜よ。珈琲(お洒落にカフェ!)
そしてリベンジ最大の目的である茶臼岳へ。
そこに雪にはない。(キター!)
あぁ、こんなにうれしい事があったんだ!
茶臼岳に見える煙がモクモクと・・・・・温泉卵食べたいなぁ〜と思いながらあっさりと山頂へ。(雪が無いって偉大だ)
山頂へ向う途中、下山してくる多くの登山客とすれ違い、中には山ガールもいました(若い山ガールっているんだね!ライチョウ見るのと同じ感覚!!)。

山頂では風がビュービューあり寒くもありましたが、お鉢まわりと旧火口を1週。
そこに人は誰もいなく(もうみんな下山してる)、知らない陽気なおばちゃんが1人。
写真撮ってと言われたので、おばちゃんのもつiphoneで撮影。そしたら、iphoneの容量が足りなく写真が撮れない。データ消してってお願いしたが操作がわからんとのこと。一通りこちらで操作(データを2つほど削除)して再撮影。無事撮影完了!
(山の人はみんな良い人だ!エッヘン!)

そして下山へ・・・

茶臼岳山頂からはノンストップで駐車場まで下りました。
登りにあった雪道は、いままでに比べたらなんてことなし!
余裕で下山できました。無事下山できてよかったよかった。
今思えば、2人いたから雪山の中も乗り越えられたんだなと。
今回、一緒に登山をしてくれた友人に感謝です。ありがとう。

登山帰りはもちろんお・ん・せ・ん♪

が、しかーし、ボルケーノハイウェイの抜けた所からまさかの渋滞(ガーン)。

そこから温泉まで90分。渋滞ひでーっす。ナビの渋滞部分を通過した時、なんでここで渋滞したのかわからないくらいなんです。おそるべしゴールデンウィーク。

ご飯はサービスエリアで餃子だと心に決めていたので上河内SAへ寄ったが、ここでも大渋滞。SAへ入るのに90分。しかもご飯食べるフードコードで席の取り合い状態。
私も席を奪おうと少しの時間待ってはみたものの、小さな子供が席待ちしているのを見て断念。諦めて佐野SAへ。

ここでもSAへ入るのに60分。クタビレタ。。

しかし、ここは登りと下りのSAが隣り合わせでジョイントしているので、登りのSAではなく下りのSAにあるフードコードへ。(登りのフードコードは大渋滞でした)
この時間、下りのフードコートは空いてるだろうと考え、行ってみると・・・

落ち着いて餃子+佐野ラーメンもやしモリモリが食べられました。
(その後、お腹いっぱいで動けない状況に)

コーヒー買って帰りの帰路へ・・・
もうその頃には東北道の渋滞が緩和してました。

いろんなことあったけど、良い経験しました。
雪山にはアイゼン必須です!

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訪問者数:637人

コメント

2年前
と、同じ場所に雪がありましたか。。。
思えば2年前もGW頃の登山だったですかね。
私は、GWは完全に平地でした

山ガール?普通にいるでしょ?
girlの定義か!?

ま〜危ない中、無事下山お疲れ様。
次は、一航戦赤城! あ、もとい 赤城山あたりでしょうか??
(後半読み終わり)
2017/5/6 11:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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