記録ID: 1131091
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
雪倉岳 白馬乗鞍 経由 木地屋ツアー
2017年05月03日(水) ~
2017年05月05日(金)
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 46:41
- 距離
- 43.5km
- 登り
- 2,969m
- 下り
- 4,543m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:57
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 3:30
2日目
- 山行
- 8:48
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 9:38
3日目
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:28
9:38
ゴール地点
天候 | 晴れ・快晴・晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
★このコースのポイントは温泉ロッジから少し左に降りて、ちょい登り上げのトレースを拾ってしっかりトラバースラインに乗るのが安全。瀬戸川渡渉点まで下るルートもあるがかなりわかりにくい。僕はカモシカ展望台までたどり着いて尾根を左に降りればokなのを、右へ降りるトレース(恐らく朝日方面への無理やりなラインだったと思う)に乗ってしまい。ここで悩みに悩んで登り返し等で1時間30分、標高差にして400ḿ近く大損してしまった・・・初めての方は小屋の方にしっかりルートチェックをした方が無難。 登路の沢に降りれば後は簡単。どんどん登るだけ。一か所小尾根を右にまたぐポイントを見逃さないこと。テープやトレース、樹木の切れ目あります。 ★帰路の木地屋コース・・・木地屋に抜ける手前のワサビ沢渡渉点(5/5時点で)がブリッジ切れ寸前ですので、晴れなら数日、雨なら今週で切れるでしょう。 |
写真
ツアーコースはピンクリボンが誘導してくれて・・・
どんどん進んで難関:ワサビ谷渡渉ポイント奥の切れかかったブリッジは危うく避けて、手前なら何とか数日は持ちそうだ(5/5時点で)。ここを渡れないと、帰れない・・・・要注意。
結構深い沢なのでブリッジが無いとずぶ濡れ必須。
このコース最大の難所ですので、小屋でしっかり確認を!
どんどん進んで難関:ワサビ谷渡渉ポイント奥の切れかかったブリッジは危うく避けて、手前なら何とか数日は持ちそうだ(5/5時点で)。ここを渡れないと、帰れない・・・・要注意。
結構深い沢なのでブリッジが無いとずぶ濡れ必須。
このコース最大の難所ですので、小屋でしっかり確認を!
9時28分に余裕で間に合った~(と思っていたが)
スキーブーツを脱いで足を乾燥させていたら・・・そうここはアナウンスなんてない無人駅。ワンマンカーが音も無く入ってきて、いきなり発車のキンコンカンコン!!やべ〜〜〜靴に足を突っ込みガシャガシャ走る!!
大声を発して追いかけたが、すでに発車・・・・・大声で待って~~~~といっても届かず。降りてきた集落の黒服冠婚スーツのジモさんに・・・・残念でした・・・と笑われた。
スキーブーツを脱いで足を乾燥させていたら・・・そうここはアナウンスなんてない無人駅。ワンマンカーが音も無く入ってきて、いきなり発車のキンコンカンコン!!やべ〜〜〜靴に足を突っ込みガシャガシャ走る!!
大声を発して追いかけたが、すでに発車・・・・・大声で待って~~~~といっても届かず。降りてきた集落の黒服冠婚スーツのジモさんに・・・・残念でした・・・と笑われた。
装備
個人装備 |
超軽量スキー装備
GPS
ビーコンなど
|
---|
感想
クラッシックツアーの代表の一つでした・・・有終の美で終えたかったが最後の落ちがみっともなかった・・・・以下、同文。
:::::::::::::::::::::::::::
さらに進むと木地屋の手前2劼能雪が・・・CAT!出現!!
涙
さあ歩きだ。
ある時はありがたく、ある時は迷惑・・・
さあ〜〜10勸幣紊諒發永發臼親阿粒始!!
そして最後の2卉賄世杷鯒呂了灰好ー屋さんにピックアップしていただいた!ありがとうございました!
9時28分に余裕で間に合った~(と思っていたが)
スキーブーツを脱いで足を乾燥させていたら・・・そうここはアナウンスなんてない無人駅。ワンマンカーが音も無く入ってきて、いきなり発車のキンコンカンコン!!やべ〜〜!!靴に足を突っ込みガシャガシャ言わせてホームへ上がるり追いかけたが、すでに発車・・・・・大声で待って~~~~といっても届かず。
降りてきた集落の黒服冠婚スーツのジモさんに・・・・残念でした・・・と
次の電車は1時間40分後・・・トホホである。
泣く泣く南小谷タクシーを呼んで8080円かけて栂池へ・・
楽チンでしたが、目的の大糸線乗車での最大のクラシックツアー終了が叶わず・・・・・大泣き
敗退な気分でもあったが。仕事のことも考えると、夕方までには帰着したい。さすがに時は金なりで2時間近くは待てなかった。
滑走は素晴らしかったのに
頑張った歩いたのに
最後は運よくピックアップしてもらい、間に合ったのに・・・・・
情けない終わりでした・・・・
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:875人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
最後のおちが大変でしたね。
電車を追いすがる先生の姿が目に浮かびます。
栂池のクラッシックルートいいですね。
また機会があったら自分もお誘いください。
来季、猿倉から稜線縦走スキーしましょう❗
入線アナウンスがないなんて、、orzですね。
プロフィールを拝見していて気づきましたが、
北股本谷で鎌尾根登高中の姿をお見掛けしていました。
私も早々に雪崩に遭い撤退していました。
あのときのM先生がYamarecoも始めていたと
今まで気が付きませんでした。
Neuron様。お久しぶり?です。はい、あの時生き延びた者です。ヤマレコは簡単ですので自分の記録庫として、使わせてもらってます。全部はのせてないですが。今年も重鎮の方が事故に遭われ切ないシーズンになってしまいました。また、これからも宜しくお願いいたします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する