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Yamareco

記録ID: 1131242
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

九州遠征2日目 くじゅう山周遊 素晴らしい山でした

2017年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
くぼやん その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:45
距離
21.2km
登り
1,394m
下り
1,530m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:23
休憩
2:20
合計
11:43
距離 21.2km 登り 1,401m 下り 1,530m
5:13
12
5:25
5:26
86
6:52
6:53
21
7:14
7:20
9
7:29
37
8:06
8:52
43
9:35
9:45
5
9:50
33
10:23
10:38
32
11:10
11:15
11
11:26
11:34
13
11:47
11:50
6
11:56
12:05
33
12:38
12:47
16
13:03
13:20
28
13:48
10
13:58
18
14:16
14:26
87
15:53
48
16:56
ゴール地点
天候 曇ときどき晴れ ハイキング日和でした
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
●最寄駅
・行き:
 由布院からバスが出ているようですが、本数少なく極めて不便。
 由布院→長者ケ原の寒の地獄温泉 タクシー 9000円弱 (前泊)
・帰り:
 瀬の本高原 阿蘇くじゅう高原ユースホステル→豊後竹田 車(Y.Hマスターに送ってもらった)
 豊後竹田→大分 ディーゼルローカル列車 7:49分
 大分→小倉 ソニック 自由席 (始発なので自由席で座れます)
 小倉→新横浜 新幹線 自由席 (12:27分発 座れました)
 新横浜→東青梅 18:30自宅帰宅
  新幹線の指定席はキャンセルし自由席を購入。
  指定席から自由席への変更はできないようです。
  ★当日変更すると30%キャンセル料がかかるので、絶対変更してはいけません。
   そのまま、自由席に乗りましょう。
コース状況/
危険箇所等
●道の状況
危険箇所なし。ただし、通行止の登山道多数あり。
<通行止のコース>
・赤川登山道:
・本山登山道
・平治岳北尾根ルート
・三俣山方面への道
・法華院温泉から中岳への道
その他周辺情報 ●登山後の温泉
 黒川温泉 日替わりでどこも500円
寒の地獄温泉スタート。早出のため、朝は弁当を作ってもらいました。とてもよい宿でした。
2017年05月05日 05:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/5 5:11
寒の地獄温泉スタート。早出のため、朝は弁当を作ってもらいました。とてもよい宿でした。
長者原に向かいます。しばらく車道歩き。今日は天気が良ければいいなぁ。
2017年05月05日 05:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 5:14
長者原に向かいます。しばらく車道歩き。今日は天気が良ければいいなぁ。
長者原のバス停です。本数が少ないので、やっぱり、車で来るのがよいですね。公共機関の場合は、山を越えて反対側に行く楽しみがあります。
2017年05月05日 05:25撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 5:25
長者原のバス停です。本数が少ないので、やっぱり、車で来るのがよいですね。公共機関の場合は、山を越えて反対側に行く楽しみがあります。
九重登山口のレストハウスです。くじゅう山は、九重、久住と大分側と熊本側で変わるようなので、この周りの山は、ひらがなで”くじゅう連山”と呼ぶそうです。
2017年05月05日 05:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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九重登山口のレストハウスです。くじゅう山は、九重、久住と大分側と熊本側で変わるようなので、この周りの山は、ひらがなで”くじゅう連山”と呼ぶそうです。
レストハウス横からの車道を進むと、登山ポストがありました。しばらくここから車道歩きとなります。
2017年05月05日 05:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 5:27
レストハウス横からの車道を進むと、登山ポストがありました。しばらくここから車道歩きとなります。
近くには、九重地蔵さん。今日は雨ふらないでね〜。
2017年05月05日 05:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 5:28
近くには、九重地蔵さん。今日は雨ふらないでね〜。
登山道路概略図です。連山というだけあって、とても複雑な山。どういうコースを歩くかで、ずいぶんバリエーションがあります。
2017年05月05日 05:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 5:28
登山道路概略図です。連山というだけあって、とても複雑な山。どういうコースを歩くかで、ずいぶんバリエーションがあります。
やっぱり火山なんですよね。九州は本当に火山が多い。危険と感じたら直ぐ撤退ですね。
2017年05月05日 05:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 5:28
やっぱり火山なんですよね。九州は本当に火山が多い。危険と感じたら直ぐ撤退ですね。
これから向かう山々。あまり木が生えていないようですね。火山ガスの影響でしょうか。
2017年05月05日 05:30撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/5 5:30
これから向かう山々。あまり木が生えていないようですね。火山ガスの影響でしょうか。
山の奥のほうをズームイン。硫黄岳あたりから噴煙が揚がっています。
2017年05月05日 05:30撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 5:30
山の奥のほうをズームイン。硫黄岳あたりから噴煙が揚がっています。
車道脇の花達。 その一 ミツバツツジ。
2017年05月05日 05:33撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/5 5:33
車道脇の花達。 その一 ミツバツツジ。
その2 ムラサキケマン。
2017年05月05日 05:35撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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その2 ムラサキケマン。
その3 ミヤマキケマン。(ぴんぼけ)
あれ〜、もう関東では終わりの花が咲いてます。九州でも寒いんですね。
2017年05月05日 05:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 5:38
その3 ミヤマキケマン。(ぴんぼけ)
あれ〜、もう関東では終わりの花が咲いてます。九州でも寒いんですね。
その4 (ピンボケ)なんだろ。ネコノメソウの仲間かな。
2017年05月05日 05:47撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 5:47
その4 (ピンボケ)なんだろ。ネコノメソウの仲間かな。
雨ケ行け越え分岐を通過。まずは、すがもり越えを目指します。
2017年05月05日 05:39撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 5:39
雨ケ行け越え分岐を通過。まずは、すがもり越えを目指します。
綺麗なコケコケ〜。やっぱり寒いんですね。低木の下は全部コケが埋められています。標高は1000mぐらい。
2017年05月05日 05:39撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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綺麗なコケコケ〜。やっぱり寒いんですね。低木の下は全部コケが埋められています。標高は1000mぐらい。
ゲートまできました。車ではココまで来ることができるようです。駐車エリアも結構広い。15台ぐらい駐車できそう。
2017年05月05日 05:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 5:50
ゲートまできました。車ではココまで来ることができるようです。駐車エリアも結構広い。15台ぐらい駐車できそう。
登山道の注意書きがありました。去年の地震の影響でしょうか。封鎖されている登山道
・赤川登山道:
・本山登山道
・平治岳北尾根ルート
と記載されていますが、コレ以外にもあるんですよ。おかげで計画がズレました。
・三俣山方面への道
・法華院温泉から中岳への道
2017年05月05日 05:51撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 5:51
登山道の注意書きがありました。去年の地震の影響でしょうか。封鎖されている登山道
・赤川登山道:
・本山登山道
・平治岳北尾根ルート
と記載されていますが、コレ以外にもあるんですよ。おかげで計画がズレました。
・三俣山方面への道
・法華院温泉から中岳への道
川を越えたと所です。右側を見ると、素晴らしい景色が見えました。
2017年05月05日 06:02撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 6:02
川を越えたと所です。右側を見ると、素晴らしい景色が見えました。
曇りがちですが、とても綺麗です。昨日の暴風雨地獄とならないようお祈り。
2017年05月05日 06:02撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 6:02
曇りがちですが、とても綺麗です。昨日の暴風雨地獄とならないようお祈り。
雲海もなかなか綺麗でした。
2017年05月05日 06:05撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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雲海もなかなか綺麗でした。
アセビがとても綺麗でした。
2017年05月05日 06:07撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/5 6:07
アセビがとても綺麗でした。
すがもり越コースは、左の登山道です。
2017年05月05日 06:09撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/5 6:09
すがもり越コースは、左の登山道です。
ん〜?地面にあったハングルの案内。とうとう、韓国の登山者も来るようになったのかな。
2017年05月05日 06:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 6:10
ん〜?地面にあったハングルの案内。とうとう、韓国の登山者も来るようになったのかな。
すがもり越えの取っつきは割と急な登りです。周辺は綺麗な笹とアセビの大群落が有りました。
2017年05月05日 06:15撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 6:15
すがもり越えの取っつきは割と急な登りです。周辺は綺麗な笹とアセビの大群落が有りました。
あれは、ミヤマキリシマです。まだまだつぼみでしたが、いくつか咲いているようです。
2017年05月05日 06:23撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/5 6:23
あれは、ミヤマキリシマです。まだまだつぼみでしたが、いくつか咲いているようです。
また車道に出ました。振り返った景色。綺麗です。
2017年05月05日 06:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 6:38
また車道に出ました。振り返った景色。綺麗です。
またしばらく車道歩きとなります。先の山には木が全然生えていないように見えます。
2017年05月05日 06:40撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 6:40
またしばらく車道歩きとなります。先の山には木が全然生えていないように見えます。
ヤナギのような低木がかろうじてある感じ。火山ガスの影響なのかな。ちょっと殺伐としてます。
2017年05月05日 06:40撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 6:40
ヤナギのような低木がかろうじてある感じ。火山ガスの影響なのかな。ちょっと殺伐としてます。
正面には硫黄岳。かなり噴煙があがってます。車道には大きな岩がゴロゴロ。地震で落ちてきたのかな。
2017年05月05日 06:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 6:46
正面には硫黄岳。かなり噴煙があがってます。車道には大きな岩がゴロゴロ。地震で落ちてきたのかな。
車道はココまでで、右下の沢に降りていきます。
2017年05月05日 06:51撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 6:51
車道はココまでで、右下の沢に降りていきます。
沢沿いの道には、黄色の丸ペイントがいっぱい。迷うことは無いですね。
2017年05月05日 06:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 6:55
沢沿いの道には、黄色の丸ペイントがいっぱい。迷うことは無いですね。
諏蛾守に到着。”三俣山方面は通行ご遠慮ください”ですか〜。当初はこちらに進む予定ですが変更しましょ。谷に降りて、法華院温泉に向かいましょう。
2017年05月05日 07:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 7:14
諏蛾守に到着。”三俣山方面は通行ご遠慮ください”ですか〜。当初はこちらに進む予定ですが変更しましょ。谷に降りて、法華院温泉に向かいましょう。
諏蛾守の避難小屋です。噴火対策なのか?岩でシッカリした作り。シェルターのような感じです。
2017年05月05日 07:15撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 7:15
諏蛾守の避難小屋です。噴火対策なのか?岩でシッカリした作り。シェルターのような感じです。
なぜか鐘がありました。3発鳴らしました。
あのか〜ね〜を〜、ならすのはあな〜〜〜た〜〜
2017年05月05日 07:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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なぜか鐘がありました。3発鳴らしました。
あのか〜ね〜を〜、ならすのはあな〜〜〜た〜〜
すがもりの反対側の景色です。越えた先に谷のような所があるんですね。
2017年05月05日 07:15撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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すがもりの反対側の景色です。越えた先に谷のような所があるんですね。
谷に下りてきました。
2017年05月05日 07:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 7:27
谷に下りてきました。
谷に降りて、左方面に進みます。
2017年05月05日 07:29撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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谷に降りて、左方面に進みます。
とても広いです。枯れた草など、ほとんど木々はありません。途中にはポールがあるので迷うことはありません。
2017年05月05日 07:30撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 7:30
とても広いです。枯れた草など、ほとんど木々はありません。途中にはポールがあるので迷うことはありません。
岩場のような場所があり、ここから法華院温泉への下り道となります。
2017年05月05日 07:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 7:38
岩場のような場所があり、ここから法華院温泉への下り道となります。
谷の下には、緑の世界。枯れた世界と対蹠的な色合いです。
2017年05月05日 07:47撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 7:47
谷の下には、緑の世界。枯れた世界と対蹠的な色合いです。
やっと花がありました。スミレちゃん。下り道にはいっぱい咲いてました。
2017年05月05日 08:02撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/5 8:02
やっと花がありました。スミレちゃん。下り道にはいっぱい咲いてました。
ふきのとうの成れの果てです。
2017年05月05日 08:04撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 8:04
ふきのとうの成れの果てです。
法華院温泉に到着。凄い立派な小屋です。中を見たら色々売っています。
2017年05月05日 08:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 8:10
法華院温泉に到着。凄い立派な小屋です。中を見たら色々売っています。
アイスクリームとまんじゅうを買いました。ゆでまんじゅうはあずきとイモの2種類。残り1個の小豆を購入。うま〜い。
2017年05月05日 08:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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アイスクリームとまんじゅうを買いました。ゆでまんじゅうはあずきとイモの2種類。残り1個の小豆を購入。うま〜い。
小屋付近はとてもよい雰囲気です。
2017年05月05日 08:39撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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小屋付近はとてもよい雰囲気です。
天気もよくなってきて、景色最高です。風の谷のナウシカの風の谷みたい。
2017年05月05日 08:40撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/5 8:40
天気もよくなってきて、景色最高です。風の谷のナウシカの風の谷みたい。
鉾立峠の手前から中岳方面を目指します。
2017年05月05日 08:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 8:41
鉾立峠の手前から中岳方面を目指します。
振り返った景色。こんどは、こちらに宿泊したいです。
2017年05月05日 08:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 8:41
振り返った景色。こんどは、こちらに宿泊したいです。
テントもありですね。
2017年05月05日 08:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 8:46
テントもありですね。
アレ〜!通行止めっすか。悲しいですが、無茶はやめて戻りましょ。
2017年05月05日 08:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 8:48
アレ〜!通行止めっすか。悲しいですが、無茶はやめて戻りましょ。
法華院温泉近くには、ミヤマキリシマがかなり咲いてました。
2017年05月05日 08:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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法華院温泉近くには、ミヤマキリシマがかなり咲いてました。
これが一斉に咲くと綺麗なんだろうなぁ。
2017年05月05日 08:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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これが一斉に咲くと綺麗なんだろうなぁ。
岩場を登り返して、
2017年05月05日 09:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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岩場を登り返して、
また広い殺伐とした谷に出ました。
2017年05月05日 09:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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また広い殺伐とした谷に出ました。
枯れた世界と思えば、所々にたんぽぽ発見。
2017年05月05日 09:26撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 9:26
枯れた世界と思えば、所々にたんぽぽ発見。
こじんまりしたアセビもありました。
2017年05月05日 09:26撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 9:26
こじんまりしたアセビもありました。
沢っぽい水の流れもありました。
2017年05月05日 09:37撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 9:37
沢っぽい水の流れもありました。
右上方面は、硫黄岳の噴煙が見えます。
2017年05月05日 09:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 9:43
右上方面は、硫黄岳の噴煙が見えます。
左方面に進みます。広いですねぇ。
2017年05月05日 09:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 9:50
左方面に進みます。広いですねぇ。
ここから久住別れまでの登りとなります。
2017年05月05日 09:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 9:54
ここから久住別れまでの登りとなります。
こちらの登りにも黄色丸ペイント多数。迷うことはありません。
2017年05月05日 10:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 10:14
こちらの登りにも黄色丸ペイント多数。迷うことはありません。
久住別れに到着。到着した時は、だいぶガスってきました。今日も天気が悪いのかなぁ。
2017年05月05日 10:25撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 10:25
久住別れに到着。到着した時は、だいぶガスってきました。今日も天気が悪いのかなぁ。
久住山に行く前に、中岳に向かいます。
2017年05月05日 10:25撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 10:25
久住山に行く前に、中岳に向かいます。
ガスガスの稜線を進みます。斜面は全部ミヤマキリシマですね。これ、咲いたら凄いんだろうなぁ。
2017年05月05日 10:51撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 10:51
ガスガスの稜線を進みます。斜面は全部ミヤマキリシマですね。これ、咲いたら凄いんだろうなぁ。
あれは、カラスですね。ザックの近くでウロウロ。食い物狙っているんでしょうか。
2017年05月05日 10:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 10:55
あれは、カラスですね。ザックの近くでウロウロ。食い物狙っているんでしょうか。
避難小屋分岐です。まずは、天狗ケ城へ向かいましょう。
2017年05月05日 10:58撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 10:58
避難小屋分岐です。まずは、天狗ケ城へ向かいましょう。
上の方には変な岩が見えます。
2017年05月05日 11:04撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 11:04
上の方には変な岩が見えます。
天狗ケ城に到着。残念なことに、ここではガスガスで展望開けず。先に進みましょう。
2017年05月05日 11:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 11:10
天狗ケ城に到着。残念なことに、ここではガスガスで展望開けず。先に進みましょう。
周辺はミヤマキリシマだらけ。
2017年05月05日 11:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 11:13
周辺はミヤマキリシマだらけ。
ミヤマキリシマはまだ固いつぼみです。
2017年05月05日 11:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 11:14
ミヤマキリシマはまだ固いつぼみです。
一旦下ります。ガスッってきましたねぇ。
2017年05月05日 11:20撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 11:20
一旦下ります。ガスッってきましたねぇ。
中岳の登りです。登山者も多く賑わってます。
2017年05月05日 11:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 11:24
中岳の登りです。登山者も多く賑わってます。
最後の岩場です。
2017年05月05日 11:25撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 11:25
最後の岩場です。
振り返ったら、ガスガさ〜〜っと晴れました。お〜、池がバッチリ。
2017年05月05日 11:29撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 11:29
振り返ったら、ガスガさ〜〜っと晴れました。お〜、池がバッチリ。
凄く綺麗です。
2017年05月05日 11:30撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 11:30
凄く綺麗です。
中岳到着。ガスも晴れてとても気分爽快。九州熊本といえば、草千里。森高だなぁ。
のもう〜。。いまわたし、きぶんそうかいだよ〜。
2017年05月05日 11:31撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/5 11:31
中岳到着。ガスも晴れてとても気分爽快。九州熊本といえば、草千里。森高だなぁ。
のもう〜。。いまわたし、きぶんそうかいだよ〜。
中岳を下山します。こんな岩場も有りましたが、全然平気ですよ。
2017年05月05日 11:39撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/5 11:39
中岳を下山します。こんな岩場も有りましたが、全然平気ですよ。
稲星山分岐に到着。ここからぐるっと回って、久住山に向かいましょう。
2017年05月05日 11:47撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 11:47
稲星山分岐に到着。ここからぐるっと回って、久住山に向かいましょう。
岩を見たら、←久住山とあるので、こちらへ進みます。
2017年05月05日 11:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 11:48
岩を見たら、←久住山とあるので、こちらへ進みます。
しばらく平坦な原っぱ歩き。
2017年05月05日 11:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 11:48
しばらく平坦な原っぱ歩き。
右上方面に登ります。
2017年05月05日 11:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 11:53
右上方面に登ります。
避難小屋に到着。中はこんな感じ。
2017年05月05日 12:00撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 12:00
避難小屋に到着。中はこんな感じ。
避難小屋から池が綺麗です。池に下る道もありますが、久住山へ最短で行きたいので、尾根に向かいます。
2017年05月05日 12:04撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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避難小屋から池が綺麗です。池に下る道もありますが、久住山へ最短で行きたいので、尾根に向かいます。
岩のようなものが見えたのは、これ。梵字が刻まれてます。これ、三つ峠の達磨石と同じ文字かな。
2017年05月05日 12:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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岩のようなものが見えたのは、これ。梵字が刻まれてます。これ、三つ峠の達磨石と同じ文字かな。
尾根に出たら、久住山への尾根がバッチリ。多くの人が歩いています。
2017年05月05日 12:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 12:10
尾根に出たら、久住山への尾根がバッチリ。多くの人が歩いています。
あの尾根に直ぐに行けると思ったら、違いました。結局池を一週した感じで、元の避難小屋分岐を通過します。
2017年05月05日 12:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 12:12
あの尾根に直ぐに行けると思ったら、違いました。結局池を一週した感じで、元の避難小屋分岐を通過します。
ガスも晴れて、遠くまで見えてきました。あの平たいようなテーブルマウンテン。なんだろ。荒船山みたいだな。
2017年05月05日 12:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/5 12:12
ガスも晴れて、遠くまで見えてきました。あの平たいようなテーブルマウンテン。なんだろ。荒船山みたいだな。
久住山への最後の上りです。
2017年05月05日 12:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 12:27
久住山への最後の上りです。
久住山に到着。山頂は大賑わいでした。
2017年05月05日 12:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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久住山に到着。山頂は大賑わいでした。
久住別れに戻ってきました。
2017年05月05日 13:19撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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久住別れに戻ってきました。
久住別れの避難小屋です。ここには、トイレもあります。
2017年05月05日 13:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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久住別れの避難小屋です。ここには、トイレもあります。
避難小屋前は広場になっています。先に進みましょう。進行方向には岩場が見えています。
2017年05月05日 13:30撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 13:30
避難小屋前は広場になっています。先に進みましょう。進行方向には岩場が見えています。
避難小屋からちょっと登って、岩場方面へ。
2017年05月05日 13:35撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 13:35
避難小屋からちょっと登って、岩場方面へ。
岩場のピークを巻く道です。岩は穴がボコボコ開いていて、変わってますね。火山系溶岩でしょうか。
2017年05月05日 13:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 13:36
岩場のピークを巻く道です。岩は穴がボコボコ開いていて、変わってますね。火山系溶岩でしょうか。
岩場を巻いたら広大な世界がひろがってました。
2017年05月05日 13:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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岩場を巻いたら広大な世界がひろがってました。
牧の戸峠方面の穏やかな道がづづきます。
2017年05月05日 13:49撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 13:49
牧の戸峠方面の穏やかな道がづづきます。
右下には広い原っぱのような感じ。ここも大きな木は一本もありません。
2017年05月05日 13:51撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 13:51
右下には広い原っぱのような感じ。ここも大きな木は一本もありません。
低木はほとんどミヤマキリシマです。これも咲いたら凄いんだろうなぁ。奥に湯けむりが見えました。ズームすると、
2017年05月05日 13:58撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 13:58
低木はほとんどミヤマキリシマです。これも咲いたら凄いんだろうなぁ。奥に湯けむりが見えました。ズームすると、
長者原の温泉地帯のようです。
2017年05月05日 13:58撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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長者原の温泉地帯のようです。
牧の戸峠分岐に到着。登山者の大半が牧の戸峠方面に進みますが、我々は、扇ガ鼻に向かいます。またここから登り道。
2017年05月05日 13:58撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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牧の戸峠分岐に到着。登山者の大半が牧の戸峠方面に進みますが、我々は、扇ガ鼻に向かいます。またここから登り道。
上り道の途中には、ショウジョウバカマ発見。
2017年05月05日 14:07撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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上り道の途中には、ショウジョウバカマ発見。
うぁ〜、周り一面、ミヤマキリシマのつぼみ。周遊する道が2本あります。
2017年05月05日 14:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 14:11
うぁ〜、周り一面、ミヤマキリシマのつぼみ。周遊する道が2本あります。
岩を越えて扇ガ鼻到着。ここから基本下り道となります。
2017年05月05日 14:26撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 14:26
岩を越えて扇ガ鼻到着。ここから基本下り道となります。
下って行くと、だんだん大きな木が増えてきました。
2017年05月05日 14:30撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 14:30
下って行くと、だんだん大きな木が増えてきました。
木のトンネルを超えたら再び広大なミヤマキリシマの野っぱら。
2017年05月05日 14:31撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 14:31
木のトンネルを超えたら再び広大なミヤマキリシマの野っぱら。
低木もだいぶ増えてきました。
2017年05月05日 14:33撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 14:33
低木もだいぶ増えてきました。
今度は笹地帯の急な下り道になります。
2017年05月05日 14:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 14:45
今度は笹地帯の急な下り道になります。
下った先には再び広大な笹っぱら。左の笹地帯は、岩井川岳。
2017年05月05日 14:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 14:46
下った先には再び広大な笹っぱら。左の笹地帯は、岩井川岳。
笹原から外界が見えてきました。
2017年05月05日 14:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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笹原から外界が見えてきました。
スミレが多く咲いてました。
2017年05月05日 14:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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スミレが多く咲いてました。
岩井川岳分岐を通過。
2017年05月05日 14:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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岩井川岳分岐を通過。
アセビがビッチリ花を咲かせてました。
2017年05月05日 15:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/5 15:11
アセビがビッチリ花を咲かせてました。
笹原の後、ススキっぽい原っぱを下っていきます。尾根の先には、変な形の建物が見えてきました。
2017年05月05日 15:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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笹原の後、ススキっぽい原っぱを下っていきます。尾根の先には、変な形の建物が見えてきました。
ズームします。下山目標地点ですね。
2017年05月05日 15:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/5 15:12
ズームします。下山目標地点ですね。
笹原から樹林帯の下り道になります。あまり登山客がいないためか、落ち葉で道が分かりにくい状態です。
2017年05月05日 15:20撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 15:20
笹原から樹林帯の下り道になります。あまり登山客がいないためか、落ち葉で道が分かりにくい状態です。
林道に出ました。外界まで後少し。
2017年05月05日 15:40撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 15:40
林道に出ました。外界まで後少し。
ミミガタテンナンショウ。
2017年05月05日 15:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 15:52
ミミガタテンナンショウ。
車道が見えてきました。車道のゲートはなく、トラロープのみ。これじゃあ、普通に車が入れますねぇ。
2017年05月05日 15:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 15:53
車道が見えてきました。車道のゲートはなく、トラロープのみ。これじゃあ、普通に車が入れますねぇ。
登山ボックスがありました。
2017年05月05日 15:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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登山ボックスがありました。
途中でみた、目標の建物のある交差点。右に向かいます。
2017年05月05日 16:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 16:42
途中でみた、目標の建物のある交差点。右に向かいます。
ゴ〜〜ル。本日のお宿に到着。熊本くじゅうユースホステルです。
2017年05月05日 16:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 16:52
ゴ〜〜ル。本日のお宿に到着。熊本くじゅうユースホステルです。
九州のユースホステルに泊まるのは初めてです。ここは、くじゅう連山、祖母山、阿蘇山のちょうど真ん中地点でもあり、レンタカーで来て連泊すると良さそうです。
2017年05月05日 16:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/5 16:54
九州のユースホステルに泊まるのは初めてです。ここは、くじゅう連山、祖母山、阿蘇山のちょうど真ん中地点でもあり、レンタカーで来て連泊すると良さそうです。
夕食です。お風呂を最初に入ろうとしましたが、食事後に黒川温泉に行くとの話なので、まず食事を頂きました。
2017年05月05日 18:19撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/5 18:19
夕食です。お風呂を最初に入ろうとしましたが、食事後に黒川温泉に行くとの話なので、まず食事を頂きました。
サービスのお神酒です。Y.Hでは酒は基本出ないはずですが、ナイスです。ひと通り頂きました。ユースホステルのマスターも凄く親切。
2017年05月05日 18:56撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/5 18:56
サービスのお神酒です。Y.Hでは酒は基本出ないはずですが、ナイスです。ひと通り頂きました。ユースホステルのマスターも凄く親切。
7時30分にY.Hを出て黒川温泉へ来ました。500円では入れて、凄い広いお風呂。最高っす。
2017年05月05日 20:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/5 20:34
7時30分にY.Hを出て黒川温泉へ来ました。500円では入れて、凄い広いお風呂。最高っす。
源泉は80度以上だそうで、温泉たまごも出来ますね。
2017年05月05日 20:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/5 20:30
源泉は80度以上だそうで、温泉たまごも出来ますね。
次の日の朝食です。早めに頂きました。というのは、マスターが駅まで送っていただけるとのこと、すっごく助かります。
2017年05月06日 06:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/6 6:15
次の日の朝食です。早めに頂きました。というのは、マスターが駅まで送っていただけるとのこと、すっごく助かります。
豊後竹田駅まで送っていただきました。本当は10時過ぎの高原バスで来る予定が、4時間前倒し。今度は絶対熊本からレンタカーで、ユースホステルに連泊したいです。
2017年05月06日 07:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/6 7:58
豊後竹田駅まで送っていただきました。本当は10時過ぎの高原バスで来る予定が、4時間前倒し。今度は絶対熊本からレンタカーで、ユースホステルに連泊したいです。

感想

九州遠征2日目は、あこがれのくじゅう連山ハイキングです。ミヤマキリシマが咲く、5月末より前の時期でしたが、いくつか花を見ることができ、とても良かったです。昨日の強烈な風雨と違って天気もそこそこ良く、最高のハイキングが出来ました。

コースは地震の影響もあるかもしれませんが、いくつか歩けない道もあり、当初の計画よりもコース変更しました。どのコースもとても歩きやすく、ミヤマキリシマが咲いたらほんとうに凄いことになるんだろうな、と想像できました。メインルートは長者原からの往復のようで、扇ガ鼻から先は登山者0ととても静かな山歩き。

山を下って、瀬の本高原にある阿蘇くじゅう高原ユースホステルに到着した時は結構バテバテ。到着して即風呂に入ろうとしましたが、近くにある黒川温泉にみんなで出かけるとのこと、風呂を我慢して夕食を最初に頂きました。とても暖かいおもてなしのこちらのお宿。久住山、祖母山、ともアクセスしやすいので、連泊される方も多いようです。温泉もとてもゆったり出来て素晴らしかった。

次の日、阿蘇までバスの予定でしたが、マスターが凄く親切な方で、駅まで送ってくれるとのこと。しかも、電車の本数が多い肥後竹田駅まで送っていただきました。次回いつになるかわかりませんが、熊本からレンタカーを借りて、ユースに連泊し、祖母山を攻略したいですね。

前日の大雨とは打って変わって、天国山行が出来てとても良かった。また着たいなぁ。ユースのマスタにはとても感謝です。また、同行いただいたSさんにも感謝。夏休みに山登りしましょう。

こちらの動画3分30秒あたりにのりました。


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コメント

天気が良くなって (^^)/
kuboyan さん こんばんは

由布岳では残念な天候でしたが、くじゅうでは青空も見る事が出来たようで何よりです。
お宿の印象も良かった様で
5月末から6月にかけてのミヤマキリシマが咲き誇り時期は本当に素晴らしい景観となります、今回も満喫された事とは思いますが、花・紅葉の時期にでもご訪問されてはと思います

私は大崩山に行きましたが、残念な天気でした
2017/5/7 19:06
Re: 天気が良くなって (^^)/
hi-roさん、こんばんは。

昨日は風ピューピューでひどかったんですが、今回は天気予報がハズレてくれたおかげで、とてもよいハイキングができました。時期的にミヤマキリシマが咲いている時なら、凄く感動したんだろうなと思ってます。次回は花咲く頃にも訪問したいんですね。
大崩山のレコ拝見させて頂きました。こちらも面白い山ですね。変な岩あり、アケボノツツジの花もとても綺麗。場所がちょっと変わるだけで、全然天気が違うのも、今回のGWの特徴だったのかもしれません。
コメントありがとうございました。
2017/5/7 20:09
よかったですね
kuboyanさん こんばんは

2日目 どうにか青空も見えましたね
火山の山だけあって 荒々しい感じの山ですね
御嶽山の山頂にも似ているような雰囲気ですね

ミヤマキリシマのも会えたんですね
私にはちょっと遠すぎるお山なのでkuboyanさんのレコで楽しませてもいました
2017/5/7 22:12
Re: よかったですね
YYTAIさん、おはようございます。
2日目は、 で良かったですよ。青空が見えると気分もだいぶ変わります。
九州の山は、新しい山のようで火山が多く、火山ガスの影響でしょうか、植物も独特ですね。
確かに、御嶽山の山頂も、池があって、荒々しい殺風景な感じはよく似ています。法華院温泉にちょっと降りると、ガラッと風景が変わって、とても面白かったです。
中腹から山頂付近の低木は全部ミヤマキリシマなんですよ。 全部硬い蕾だったんですが、6月には山全体がピンクに染まるそうです。 さすがにこの時期は人が凄く多いので来ることできませんね。
法華院温泉で気の早い子に会えてよかったです。毎度コメありがとうございます。
2017/5/8 6:40
はるかな九州の山
おばんです こちらにも、おじゃまします
くじゅう、といったら先ず、ミヤマキリシマなんでしょうね…最盛期にはまだかなりあるのでしょうが、綺麗に咲いている姿も見られて、よかったですね

黒川温泉、いかがでしたか?最近は、湯布院が有名になりすぎちゃった感があり、通はむしろ黒川 に注目しているようですよ

無事のお帰り、何よりです お疲れ様でした
2017/5/7 23:26
Re: はるかな九州の山
andy846 さん、おはようございます。
くじゅう山は、北側の大分側を九重、南の熊本側を久住というらしいですが、どちらも、ミヤマキリシマは山頂付近にビッチリあります。瀬の本Y.Hでマスターからドローンで撮った風景、凄かったです。山全体がピンクに染まって。できればこの時期行きたいですが、まぁ人だらけでしょうね。でも、ちょっとだけ花が見えてとてもラッキーでした。

そうそう、 ですが、黒川温泉凄い良かったですよ。何がよいかといえば、 の泉質が宿に寄って全然違うそうです。今回おじゃました宿は、鉄分が多く含まれている泉質でした。どこの宿も500円で日帰り温泉が入れるのが嬉しいです。宿はそれなりの値段ですが、瀬の本Y.Hは6500円ぐらいで安く、黒川温泉に送迎してくれるんですね。まだ、こちらには、中国韓国系の観光客は少なくとても静かで、絶対こちらをオススメしたいですね。

次回(いつになるかわかりませんが)は、熊本からレンタカーで、瀬の本Y.H拠点で、くじゅう、阿蘇、祖母の3箇所の百名山クリアしたいです。 毎度コメありがとうございます。
2017/5/8 6:49
kuboyanさん、おはようございます!
何とか青空が見えましたね!
この山は日本百名山でしたかぁ〜。
なんか聞いた事がある山と思い、百名山ガイドブックを見ました。
特別天然記念物のミヤマキシシマが咲き誇るのですね。
まず遠すぎて行くことはないと思うので、kuboyanさんレコを拝見出来て良かったです♪
2017/5/9 5:43
Re: kuboyanさん、おはようございます!
あやもえさん、おはようございます。
山目的の九州遠征は今回初めてだったんですよ。 それにしても遠いなぁ、九州。
はるばる来たのに、天気が悪いこと、利尻山の時と全く同じでした。どうも遠征はろくなことが無いですね。
とはいっても、1日は青空が見えてとても良かったです。

ここは百名山なんですよ。ちょうど、阿蘇、久住、祖母の3つの真ん中くらい。ここに来るなら、やっぱりレンタカーですね。めったに来ることが出来ないので、次回は ミヤマキリシマ が咲く5月末にまた訪れたいです。
毎度コメントありがとうございました。
2017/5/9 6:46
kuboyanさん、
YHでお神酒 ?・・・って、なんですか、それ
いいっすね、次はYHに泊まって祖母山ですか。
拙者も九州本土では祖母山だけ残っています。

半袖隊も由布岳の翌日は久住山でした。
レンタカー利用だったので長者原からの往復。
ところが最高峰である中岳には行かず、久住山しかピークを踏んでいないので、ヤマレコ上では100名山認知されてません

この二日間のレコを拝見して、「もう10年も前になるんだ・・・」としみじみ感じちゃいました。

  隊長
2017/5/15 18:21
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