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Yamareco

記録ID: 1133037
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大峰山 (弥山・八経・明星) 行者還TNピストン

2017年05月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:40
距離
13.2km
登り
1,417m
下り
1,411m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:56
合計
6:40
10:17
10:20
16
10:36
10:37
22
10:59
11:03
47
11:50
11:50
5
11:55
11:59
4
12:03
12:21
4
12:25
12:25
3
12:28
12:28
22
12:50
13:00
0
13:00
13:01
14
13:15
13:23
18
13:41
13:41
0
13:41
13:43
24
14:07
14:07
69
15:16
15:16
12
15:28
15:29
35
16:04
16:08
1
16:09
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り(+時々 強い風)
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口駐車場に停めました。到着時は、トンネル横駐車場は満車。その下の駐車場に誘導されていました(二輪だったので、一番上の駐車場を利用できました)。
コース状況/
危険箇所等
国道309号線の天川川合からみたらい渓谷・行者還トンネルまでは、酷道です。
行者還トンネル西口にある弥山登山口。今日はここからスタート。
行者還トンネル西口にある弥山登山口。今日はここからスタート。
登山届がボックスからあふれてましたね。強風で飛ばされそうになるし・・。必要事項書き込んで、奥の方に挟んでおきましたyo!semさん、準備はOK?(mar)
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登山届がボックスからあふれてましたね。強風で飛ばされそうになるし・・。必要事項書き込んで、奥の方に挟んでおきましたyo!semさん、準備はOK?(mar)
木製の橋が新製されてましたね(mar)
2
木製の橋が新製されてましたね(mar)
1000m越の大峰はまだ寒いのか、色鮮やかな花はほとんど確認できず・・そんな中、つつじが紅一点鮮やかでした。
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1000m越の大峰はまだ寒いのか、色鮮やかな花はほとんど確認できず・・そんな中、つつじが紅一点鮮やかでした。
出だしの厳しい急坂ですが、優しく応援してくれるかのよう・・。
出だしの厳しい急坂ですが、優しく応援してくれるかのよう・・。
徐々に足元の斜度がきつくなります・・
徐々に足元の斜度がきつくなります・・
出だしの急坂は、朝一で温まっていない体にはキツイ・・( ;∀;)
出だしの急坂は、朝一で温まっていない体にはキツイ・・( ;∀;)
おなじみの看板を横目に
おなじみの看板を横目に
ヒィヒィ言いながら高度を上げていきます・・
ヒィヒィ言いながら高度を上げていきます・・
昨夜の美酒が重い〜足があがら〜ん・・!休憩ポイントはどこなぁ〜ん?!(sem)
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昨夜の美酒が重い〜足があがら〜ん・・!休憩ポイントはどこなぁ〜ん?!(sem)
もうすぐ楽になりますよぉ〜♪(mar)
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もうすぐ楽になりますよぉ〜♪(mar)
てな掛け合いで、ワイワイしてると、無事に奥駈道の出合に到着!
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てな掛け合いで、ワイワイしてると、無事に奥駈道の出合に到着!
手前方向から登ってきました
手前方向から登ってきました
あひぃ〜しんどぉ〜〜!(sem)
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あひぃ〜しんどぉ〜〜!(sem)
さて、弥山までは2時間・・・。健脚なら1時間ちょっとですかね!(mar)
さて、弥山までは2時間・・・。健脚なら1時間ちょっとですかね!(mar)
こんなに遠方で、しかもたっかいところに弥山小屋がある、だなんて、早くも疲労度highのsemさんには言えませんでした^^(mar)
こんなに遠方で、しかもたっかいところに弥山小屋がある、だなんて、早くも疲労度highのsemさんには言えませんでした^^(mar)
何のanimalの仕業?
何のanimalの仕業?
バイケイソウがあちこちに・・。
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バイケイソウがあちこちに・・。
出合以降、しばらく緩やか尾根を進んで行きます。
出合以降、しばらく緩やか尾根を進んで行きます。
弁天の森を通過。
弁天の森を通過。
三等三角点。
弥山山頂がくっきりと見えてきました。
一つ目のゴールはあっこでっせぇ〜(mar)
えぇ〜あんなとこぉ〜??(sem)
弥山山頂がくっきりと見えてきました。
一つ目のゴールはあっこでっせぇ〜(mar)
えぇ〜あんなとこぉ〜??(sem)
理源大師さま、こんにちは。(雨降ったらいかんので、ノータッチ!)
この後の雪解けぐちゃぐちゃに備えて、ゲイター装着。
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理源大師さま、こんにちは。(雨降ったらいかんので、ノータッチ!)
この後の雪解けぐちゃぐちゃに備えて、ゲイター装着。
普賢三兄弟が見えてきました。
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普賢三兄弟が見えてきました。
近くには残雪も。
近くには残雪も。
北斜面の木陰では、結構残ってましたが
北斜面の木陰では、結構残ってましたが
この辺りの木製階段上の雪はほとんど消えていました。
この辺りの木製階段上の雪はほとんど消えていました。
ビュースポット。疲労から解き放たれ、たそがれていたsemさんをパチリ。
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ビュースポット。疲労から解き放たれ、たそがれていたsemさんをパチリ。
台高方面、でしょうか。
黄砂?っぽいですが、よく見通せました。
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台高方面、でしょうか。
黄砂?っぽいですが、よく見通せました。
山頂手前になると、残雪+ぐちょぐちょ('Д')
山頂手前になると、残雪+ぐちょぐちょ('Д')
道端には、こんなところも。。
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道端には、こんなところも。。
とはいえ、この好天でどんどん溶けてますので、あと少しで消滅しそうですね。
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とはいえ、この好天でどんどん溶けてますので、あと少しで消滅しそうですね。
小屋が見えてきました。
小屋が見えてきました。
ちんどぉ〜、ついたぞぉ〜!(sem)
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ちんどぉ〜、ついたぞぉ〜!(sem)
おっつかれさぁ〜ん(mar)
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おっつかれさぁ〜ん(mar)
山頂の神社にお参り。
山頂の神社にお参り。
すると、すぐそばに鹿さん×2。こちらが照れてしまうほど、見つめられちゃいました。。
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すると、すぐそばに鹿さん×2。こちらが照れてしまうほど、見つめられちゃいました。。
小屋の近くで
ランチにしました。
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ランチにしました。
国見八方覗から、稲村・山上
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国見八方覗から、稲村・山上
さらに南。台高?
さらに南。台高?
弥山からの八経+明星方面の眺め。このあと、八経へと進みます。
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弥山からの八経+明星方面の眺め。このあと、八経へと進みます。
別名、八剣山、へ
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別名、八剣山、へ
オオヤマレンゲの保護柵。
オオヤマレンゲの保護柵。
オオヤマレンゲの枝先はこんな感じです。あとどれくらいできれいな花が見れるのかな。。
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オオヤマレンゲの枝先はこんな感じです。あとどれくらいできれいな花が見れるのかな。。
途中の残雪を乗り越えて
途中の残雪を乗り越えて
近畿最高峰の八経ヶ岳に到着!
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近畿最高峰の八経ヶ岳に到着!
風が強かったですね!(mar)
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風が強かったですね!(mar)
青空、まるでご褒美プレゼントのようでしたね(mar)
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青空、まるでご褒美プレゼントのようでしたね(mar)
八経から弥山小屋。
2
八経から弥山小屋。
八経から普賢方面。
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八経から普賢方面。
八経から明星・釈迦ヶ岳方面。明星へと進みます。
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八経から明星・釈迦ヶ岳方面。明星へと進みます。
狼平への分岐を左に進み
狼平への分岐を左に進み
明星ヶ岳に到着。中央最高部は八経。左端の緩やかなピークが弥山。
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明星ヶ岳に到着。中央最高部は八経。左端の緩やかなピークが弥山。
三山ゲット、お疲れさま〜!
八経経由で弥山まで戻りましょう!
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三山ゲット、お疲れさま〜!
八経経由で弥山まで戻りましょう!
ルートの一部に、雪解けでびちゃびちゃになっているところがありました。
ルートの一部に、雪解けでびちゃびちゃになっているところがありました。
弥山〜八経間の枯れ木ゾーン。
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弥山〜八経間の枯れ木ゾーン。
弥山小屋付近まで戻ってきました。近くの残雪ではしゃぐsemさん
弥山小屋付近まで戻ってきました。近くの残雪ではしゃぐsemさん
下山前にもう一度、稲村~山上。
下山前にもう一度、稲村~山上。
そして、普賢ファミリー。何度もシャッターを切ってしまいますね。
そして、普賢ファミリー。何度もシャッターを切ってしまいますね。
で、ようやく、下山です。
で、ようやく、下山です。
穏やかな天候に感謝しつつ、通過!
穏やかな天候に感謝しつつ、通過!
緩やかな下りは、足取りが軽いですよね。
緩やかな下りは、足取りが軽いですよね。
あっという間に奥駈道出合。
あっという間に奥駈道出合。
降りる、おりる
ひたすら降りる。。
ひたすら降りる。。
semさんの膝が大笑いし始めたらしく・・時折悲鳴が・・後ろの組からあおられ、ややプレッシャーでしたね(笑)(mar)
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semさんの膝が大笑いし始めたらしく・・時折悲鳴が・・後ろの組からあおられ、ややプレッシャーでしたね(笑)(mar)
無事、駐車場まで降りてきました。軽いストレッチクールダウンをして、帰路につきました!お疲れさまぁ〜!
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無事、駐車場まで降りてきました。軽いストレッチクールダウンをして、帰路につきました!お疲れさまぁ〜!
トンネルは、当面、夜間通行止めのようです。
トンネルは、当面、夜間通行止めのようです。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン グローブ 日よけ帽子 昼ご飯 飲料 地図(地形図) 予備電池 GPS 携帯 時計 カメラ

感想

semimalさんと弥山・八経・明星の三山に登りました。去年の紅葉シーズン以来の二度目です。
大峰らしく、登り始めからひんやりしていました。でも、急登ですぐに体は温まりました。途中の尾根や山頂では時折強い風が吹いていましたが、日差しは暖かく、ポカポカ陽気のハイキング日和でした。山腹の雪もどんどん溶けて、残り僅か。山頂から見えた稜線は、山登りの疲れを一気に吹き飛ばしてくれました。(やや、黄砂でぼんやりしているように感じましたが)。
往路の道中で、途中停止させたバイクが再始動できなくなり、段取りが狂いましたが、semimalさんの足取りが(序盤の急登を除き?)超快調だったので、当初計画通り三山とも行けましたね。
semimalさん、お疲れさまでした。また是非、素晴らしい眺望を求めて山歩きしましょう!

疲れた、尻痛い、膝痛い、腰痛い、全体的に痛い、バッテリー上がった・・・数々の試練を乗り越えて、近畿のてっぺんへ。見晴らし最高でアゲアゲ。引退宣言を封印。

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