烏帽子岳

2017年05月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 5.1km
• 登り: 641m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:00

距離 5.1km 登り 644m 下り 641m

13:35 細野登山口
15:55 16:05 烏帽子岳 三角点
16:05 16:10 烏帽子岳 最高点
16:15 16:30 烏帽子岳 三角点
16:40 16:45 展望岩
17:35 細野登山口
17:35 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleマップで「烏帽子岳林間広場」を検索！

写真

5/14 13:16

見事な逆さ美濃富士！

5/14 13:26

シロヤシオに加え、ホンシャクナゲ咲くこの時期は最も烏帽子岳が輝きます。

5/14 13:27

車から降りるとシャガの大群生が出迎えてくれました。

5/14 13:36

駐車場奥から登山道への道が始まります。

5/14 13:36

階段を登ってすぐに現れたのはイワニガナ。

5/14 13:40

新しい獣害対策柵のおかげで道を見失うことはありません。

5/14 13:41

農道に出たら左にある池に向かいましょう。

5/14 13:43

池を通り過ぎたところにある登山口。

5/14 13:44

柵扉の鍵は珍しいカラビナ。

5/14 13:46

柵を過ぎて右に降りれば登山道の始まり。

5/14 13:54

急登と緩やかな登りを繰り返す登りやすいお山です。

少し開けた先に見えたのはお隣の狗留尊岳とP791。

5/14 14:03

第一見晴ポイントは木々にさえぎられた残念ポイント。

5/14 14:09

数組の子連れ家族とすれ違いました。

5/14 14:25

傾斜が落ち着けば新緑のトンネルが迎えてくれます。

5/14 14:28

新緑の若葉が心を躍らせてくれました。

5/14 14:31

やや急な丸太階段を超えれば第二見晴ポイント。

5/14 14:32

やはり木々にさえぎられる第二見晴ポイント。

5/14 14:50

「そろそろ1時間経つし休憩にする？」の声に「まだ大丈夫！」

5/14 14:54

登山道にある第三見晴ポイント。

5/14 14:54

展望は少し寂しいけど、テンポ良く現れ疲労を忘れさせてくれます。

5/14 15:03

新緑が美しい・・・

5/14 15:08

第四見晴ポイントに来て眺望に会うことができました。

5/14 15:14

少し登れば大岩コース・展望岩コース分岐。

5/14 15:21

握り潰したかのように花弁がねじれているのはシキミ。

5/14 15:24

山でなくとも身近に見られるタチツボスミレ。

5/14 15:26

小さくも華やかなセリバオウレン。

5/14 15:29

葉に模様が入るヒメミヤマスミレ。

5/14 15:32

登山道脇から斜面にはイワカガミが咲いていました。

5/14 15:33

「時期は終わっている」と聞いていたホンシャグナゲも！

5/14 15:41

数は少ないもののシロヤシオも咲いていました。

5/14 15:48

気付けば大岩コース・展望岩コースの合流点へ。

5/14 15:48

シロヤシオは葉が特徴的な☆型

5/14 15:53

ゆっくりのいちを置いて、しなが一足先に登頂！

5/14 15:55

ゆっくり登って2時間20分・・・烏帽子岳山頂です！

5/14 15:56

山頂にはシロヤシオの蕾が残っていました。

5/14 15:59

昨年の竜ヶ岳と比べるとちょっと寂しい・・・

5/14 16:29

シロヤシオがどこまで続くか最高点まで行ってみます。

5/14 16:08

最高点までシロヤシオが多く確認できました。更に三国岳方向へ進めばシャクナゲ群生地です。

5/14 16:08

狗留尊岳からの縦走ルートもあり。

右端が白いような…

5/14 16:25

山頂東の斜面に満開のシロヤシオが数本。

5/14 16:27

最後まで諦めずに探し続けて本当に良かった！

5/14 16:27

ここまでは花が少ないシロヤシオでしたがこれが本来の姿です！

5/14 16:32

駆け下りて展望岩コースへ！

5/14 16:38

展望岩は烏帽子岳で一番の展望スポット。

5/14 16:44

やはり少し色褪せたホンシャクナゲ

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

ザック 行動食 飲料 携帯

感想

いち

竜ヶ岳以外でシロヤシオが楽しめるとのことで訪れた烏帽子岳。
花は咲いてはいたものの、裏年でその数は寂しいものでした。
情報交換した登山者の中にはシロヤシオの存在に気付いていない方も・・・
今年は御在所岳も竜ヶ岳も裏年のようなので仕方ありません。

烏帽子岳は標高865mと高くなく、傾斜も緩やかで登りやすいお山です。
表年のシロヤシオは是非、ご自分の目で楽しんでくださいね！

よろしければブログにもお越しください。
シロヤシオとホンシャクナゲ咲く 烏帽子岳 細野ルート
http://ichi-trekking.com/trekking/mountain/eboshidake_szk/hosono-shiroyashio/