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Yamareco

記録ID: 1139113
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

初の3,000m級登山! 乗鞍岳

2017年05月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:16
距離
13.7km
登り
1,345m
下り
1,342m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:37
合計
8:15
距離 13.7km 登り 1,345m 下り 1,346m
8:39
8:47
120
10:47
10:48
4
10:52
10
11:02
11:27
12
11:43
7
11:50
16
12:06
12:09
1
12:10
137
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三本滝レストハウス
標高1,800m地点にあるレストランですが、今の時期は営業していません。(今年の営業期間は7/15〜10/1とのことです。)
・駐車場:無料で約50台駐車可能。
・外に水洗トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
<三本滝レストハウス〜位ヶ原山荘>
前日の雨の影響か、元々なかったのか、はっきりとわかるトレースはありませんでした。そのため、最初は登山道が少しわかりずらかったです。(積雪の影響もあると思いますが。)

<位ヶ原山荘〜大雪渓頂上>
しっかりとしたトレースがあり、道迷いの心配はありませんが、剣ヶ峰を目指す場合、途中の摩利支天岳や高天ヶ原へ向かうトレースに惑わされないように注意。
(基本的に、ほぼ真っ直ぐ登るだけですので大丈夫だとは思いますが。)

<大雪渓頂上〜剣ヶ峰>
場所によっては雪が緩く、踏み抜いて腿まで嵌ることもありました。
剣ヶ峰は岩場で雪はありません。アイゼンでつまずかないように注意。

※下山時、途中でGPSロガーが一時停止していたことに気が付かず、しばらく進んでしまったため、ログが飛んでしまっています。
その他周辺情報 ■位ヶ原山荘
標高2,350m地点にある宿泊施設です。冬季も営業しています。
・飲食可能。(飲料(酒類含む)、食料品の販売あり。)
・お土産販売あり。
・入口横に登山ポストあり。
・外に簡易トイレあり。(4基:男洋式、男和式、女洋式、女和式)

■乗鞍観光センター
乗鞍岳山頂(畳平)シャトルバスの発着所で、のりくら高原観光案内所やバスの乗車券発売所、食事処、売店があります。
・駐車場:無料で200台駐車可能。
・外にトイレあり。

■休暇村乗鞍高原
標高約1,600m地点にある宿泊施設。
・駐車場:無料で100台駐車可能。
・レストラン、売店、温泉あり。

■道の駅 風穴の里
三本滝レストハウスから一番近い道の駅です。
・駐車場:無料で45台駐車可能。(小型車・普通車:33台、大型車:10台、身体障害者専用:2台)
・24時間使用可能なトイレあり。
おはようございます。
今回は道の駅 風穴の里で車中泊しました。
2017年05月14日 04:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 4:29
おはようございます。
今回は道の駅 風穴の里で車中泊しました。
駐車場の車は自分を含めて20台程。
奥でテン泊されている方もいました。
皆さん、おそらく目的地は同じはず。
2017年05月14日 04:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 4:30
駐車場の車は自分を含めて20台程。
奥でテン泊されている方もいました。
皆さん、おそらく目的地は同じはず。
4時半くらいには明るくなり始めるので、行動時間をもう少し早めてもいいかもしれませんね。
(特に自分は、準備に手間取って出発が遅れる傾向にあるので。)
2017年05月14日 04:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 4:31
4時半くらいには明るくなり始めるので、行動時間をもう少し早めてもいいかもしれませんね。
(特に自分は、準備に手間取って出発が遅れる傾向にあるので。)
三本滝レストハウスの駐車場からスタートです。
朝からお腹の調子が悪く、3回もトイレに駆け込んでしまった所為で、出発が30分ほど遅れてしまいました。
2017年05月14日 06:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:07
三本滝レストハウスの駐車場からスタートです。
朝からお腹の調子が悪く、3回もトイレに駆け込んでしまった所為で、出発が30分ほど遅れてしまいました。
BCの方々は、皆さんこの「かもしかゲレンデ」を登っていました。
自分は三本滝ルートで山頂を目指しますので、逆方向です。
2017年05月14日 06:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:11
BCの方々は、皆さんこの「かもしかゲレンデ」を登っていました。
自分は三本滝ルートで山頂を目指しますので、逆方向です。
三本滝レストハウスにあった乗鞍高原散策マップ。
2017年05月14日 06:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:17
三本滝レストハウスにあった乗鞍高原散策マップ。
トイレの裏から登山ルートが始まります。
2017年05月14日 06:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:20
トイレの裏から登山ルートが始まります。
ちょっと迷い、乗鞍エコーラインに出てしまったりしましたが、ここを渡れば、あとは明瞭な登山道です。
2017年05月14日 06:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/14 6:29
ちょっと迷い、乗鞍エコーラインに出てしまったりしましたが、ここを渡れば、あとは明瞭な登山道です。
三本滝方面へ。
2017年05月14日 06:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:30
三本滝方面へ。
この辺りは、雪があったりなかったりです。
2017年05月14日 06:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:33
この辺りは、雪があったりなかったりです。
三本滝は帰りに見ようと思いましたが、帰りはここを通らなかったので、結局寄らず・・・。
また今後来た時に見ようっと。
2017年05月14日 06:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:36
三本滝は帰りに見ようと思いましたが、帰りはここを通らなかったので、結局寄らず・・・。
また今後来た時に見ようっと。
橋の手前に倒木が・・・。
2017年05月14日 06:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:37
橋の手前に倒木が・・・。
橋の上から。
三本滝ではないですが、小さな滝がありました。
2017年05月14日 06:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/14 6:38
橋の上から。
三本滝ではないですが、小さな滝がありました。
登山道はこっちですが・・・、
2017年05月14日 06:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:38
登山道はこっちですが・・・、
ヤバそうなトラバース道です。
2017年05月14日 06:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:39
ヤバそうなトラバース道です。
ロープが張られてはいますが、このようにハーケン(?)が抜けてしまっている箇所も。
2017年05月14日 06:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:40
ロープが張られてはいますが、このようにハーケン(?)が抜けてしまっている箇所も。
こちらは通行止め。
2017年05月14日 06:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:41
こちらは通行止め。
急登を九十九折りに登っていきます。
2017年05月14日 06:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:42
急登を九十九折りに登っていきます。
今日、こっちを歩いた人はいるのかな?
2017年05月14日 06:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:46
今日、こっちを歩いた人はいるのかな?
ここまで誰にも会わず、静かな山行です。
2017年05月14日 06:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:51
ここまで誰にも会わず、静かな山行です。
鈴蘭方面との分岐。
2017年05月14日 06:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:54
鈴蘭方面との分岐。
こんなところにヘッデンが下げられていました。
誰かの落とし物?
電池は入っていませんでした。
2017年05月14日 06:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:54
こんなところにヘッデンが下げられていました。
誰かの落とし物?
電池は入っていませんでした。
まだアイゼンは必要なし。
2017年05月14日 06:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 6:55
まだアイゼンは必要なし。
この時間でも遠くは霞んでいる感じ。
2017年05月14日 07:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 7:02
この時間でも遠くは霞んでいる感じ。
この辺りから、登山道は雪道に。
2017年05月14日 07:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 7:05
この辺りから、登山道は雪道に。
雪がないところも勿論あります。
2017年05月14日 07:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 7:08
雪がないところも勿論あります。
歩きやすいですね。
2017年05月14日 07:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 7:14
歩きやすいですね。
乗鞍エコーラインと合流します。
このあと、車道へは何度も合流します。
2017年05月14日 07:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 7:18
乗鞍エコーラインと合流します。
このあと、車道へは何度も合流します。
遠くにこれから登る乗鞍岳が見えました。
中央左から剣ヶ峰、蚕玉岳、摩利支天岳かな?
2017年05月14日 07:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/14 7:19
遠くにこれから登る乗鞍岳が見えました。
中央左から剣ヶ峰、蚕玉岳、摩利支天岳かな?
再び車道へ。
2017年05月14日 07:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 7:21
再び車道へ。
ここからまた登山道です。
2017年05月14日 07:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 7:25
ここからまた登山道です。
道標もピンクテープもないですが、地図を確認しながら進みます。
2017年05月14日 07:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 7:32
道標もピンクテープもないですが、地図を確認しながら進みます。
で、また車道に出ます。
2017年05月14日 07:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 7:43
で、また車道に出ます。
え、ここを登るの?
2017年05月14日 07:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 7:45
え、ここを登るの?
すぐに車道に合流。
2017年05月14日 08:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 8:09
すぐに車道に合流。
これだけだとちょっとホラー。
ちなみに、「はっこつ」ではなく、「しらほね」と読みます。
2017年05月14日 08:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 8:10
これだけだとちょっとホラー。
ちなみに、「はっこつ」ではなく、「しらほね」と読みます。
冷泉小屋が見えました。
現在は休業中です。
2017年05月14日 08:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/14 8:12
冷泉小屋が見えました。
現在は休業中です。
ここから登山道へ。
2017年05月14日 08:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 8:15
ここから登山道へ。
下を見ると、そこそこ大きな滝が。
2017年05月14日 08:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 8:16
下を見ると、そこそこ大きな滝が。
ん?前方に見える石に何やら文字が。
2017年05月14日 08:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 8:24
ん?前方に見える石に何やら文字が。
ええ〜、ほんとに?
2017年05月14日 08:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/14 8:24
ええ〜、ほんとに?
車道に出て、
2017年05月14日 08:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 8:35
車道に出て、
ここから登山道へ。
2017年05月14日 08:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 8:36
ここから登山道へ。
ふきのとう発見。
これは食べごろ。
天ぷらにするとおいしいんです。
2017年05月14日 08:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/14 8:37
ふきのとう発見。
これは食べごろ。
天ぷらにするとおいしいんです。
お、あの建物は・・・
2017年05月14日 08:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 8:44
お、あの建物は・・・
地図によると、これが位ヶ原山荘みたいです。
裏手に出ました。
2017年05月14日 08:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 8:46
地図によると、これが位ヶ原山荘みたいです。
裏手に出ました。
位ヶ原山荘を正面から。
帰りに寄って、登山バッジをGetしました。
今は誰もいませんでしたが、帰りに寄ったときは、観光バスが2台停まっていて、休憩している人たちで賑わっていました。
2017年05月14日 08:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/14 8:47
位ヶ原山荘を正面から。
帰りに寄って、登山バッジをGetしました。
今は誰もいませんでしたが、帰りに寄ったときは、観光バスが2台停まっていて、休憩している人たちで賑わっていました。
簡易トイレが設置されていました。
男女共に和式、洋式の二つずつです。
2017年05月14日 08:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 8:47
簡易トイレが設置されていました。
男女共に和式、洋式の二つずつです。
6月末まで無料で使用できるみたいです。
ありがたく使わせてもらいました。
中はとてもきれいでした。
2017年05月14日 08:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 8:48
6月末まで無料で使用できるみたいです。
ありがたく使わせてもらいました。
中はとてもきれいでした。
素晴らしい眺め!
天気の最高です。
2017年05月14日 08:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/14 8:48
素晴らしい眺め!
天気の最高です。
飲み物が販売されていました。
山価格にしては良心的な設定だと思います。
2017年05月14日 08:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
5/14 8:51
飲み物が販売されていました。
山価格にしては良心的な設定だと思います。
冷水で冷やされています。
2017年05月14日 08:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 8:51
冷水で冷やされています。
たくさんのピンクテープでわかり易いです。
2017年05月14日 08:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 8:56
たくさんのピンクテープでわかり易いです。
ここからはひたすら雪渓を登ります。
トレースたくさん。
2017年05月14日 08:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 8:59
ここからはひたすら雪渓を登ります。
トレースたくさん。
先週登った常念岳でも見た光景。
2017年05月14日 09:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 9:05
先週登った常念岳でも見た光景。
空の青と、雪の白。
この構図が大好きです。
2017年05月14日 09:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 9:07
空の青と、雪の白。
この構図が大好きです。
歩くのが楽しいですね。
2017年05月14日 09:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/14 9:12
歩くのが楽しいですね。
遠くの斜面をズームしてみると、先行者の姿が見えました。
2017年05月14日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/14 9:16
遠くの斜面をズームしてみると、先行者の姿が見えました。
ここを登り切ると、いったん平坦になります。
2017年05月14日 09:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/14 9:21
ここを登り切ると、いったん平坦になります。
斜面を滑り降りてくる、BCスキーヤーの方々。
気持ち良さそうです。
2017年05月14日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/14 9:30
斜面を滑り降りてくる、BCスキーヤーの方々。
気持ち良さそうです。
横を見ると、スキー板を履いて登っている方が。
この方とは剣ヶ峰でお会いし、写真を撮り合いました。
2017年05月14日 09:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/14 9:32
横を見ると、スキー板を履いて登っている方が。
この方とは剣ヶ峰でお会いし、写真を撮り合いました。
前方に肩ノ小屋口が見えました。
ハイマツ帯を注意深く観察しながら進んだのですが、雷鳥さんには会えませんでした。
2017年05月14日 09:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 9:34
前方に肩ノ小屋口が見えました。
ハイマツ帯を注意深く観察しながら進んだのですが、雷鳥さんには会えませんでした。
肩ノ小屋口をアップで。
左の建物はトイレです。
利用できたのかな?
(近くまでは行かなかったのでわかりません。)
2017年05月14日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/14 9:35
肩ノ小屋口をアップで。
左の建物はトイレです。
利用できたのかな?
(近くまでは行かなかったのでわかりません。)
あ〜、羨ましい。
(と言っても、自分はスキーは全くの初心者なので、こんな斜面を滑るのは無理なんですけどねー。)
2017年05月14日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/14 9:39
あ〜、羨ましい。
(と言っても、自分はスキーは全くの初心者なので、こんな斜面を滑るのは無理なんですけどねー。)
乗鞍コロナ観測所(現在は天体観測所としては機能していないそうです。)が見えました。
摩利支天岳の頂上に建つ、研究施設です。
2017年05月14日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/14 9:53
乗鞍コロナ観測所(現在は天体観測所としては機能していないそうです。)が見えました。
摩利支天岳の頂上に建つ、研究施設です。
摩利支天岳の斜面でも、滑走中の方がいました。
こちらはスノボで。
2017年05月14日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/14 9:54
摩利支天岳の斜面でも、滑走中の方がいました。
こちらはスノボで。
先週登った常念岳の雪渓よりはキツくないかな。
それにしてもいい天気!
2017年05月14日 10:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 10:01
先週登った常念岳の雪渓よりはキツくないかな。
それにしてもいい天気!
たまに少し踏み抜きますが、基本的には良く締まった雪です。
2017年05月14日 10:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 10:08
たまに少し踏み抜きますが、基本的には良く締まった雪です。
まるでゲレンデのような、きれいな斜面です。
2017年05月14日 10:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
5/14 10:11
まるでゲレンデのような、きれいな斜面です。
何となくスキー板の跡をトレースしてみます。
スキー板を履いて登るのは大変そうに見えるけれど、実際には楽だと山頂で会った方がおっしゃっていました。
2017年05月14日 10:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/14 10:17
何となくスキー板の跡をトレースしてみます。
スキー板を履いて登るのは大変そうに見えるけれど、実際には楽だと山頂で会った方がおっしゃっていました。
歩を進めるごとに少しずつではありますが、着実に稜線が近付いていきます。
2017年05月14日 10:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 10:26
歩を進めるごとに少しずつではありますが、着実に稜線が近付いていきます。
あともう少しだぁ〜〜。
2017年05月14日 10:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 10:35
あともう少しだぁ〜〜。
ふぃ〜、やっと稜線上に出ました。
剣ヶ峰山頂をズームしてみると、鳥居の横に先着している登山者が見えました。
2017年05月14日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/14 10:43
ふぃ〜、やっと稜線上に出ました。
剣ヶ峰山頂をズームしてみると、鳥居の横に先着している登山者が見えました。
後ろを振り返ると、続々と登ってくる人たちの姿が。
下の方に小さく見える点は、全て人です。
50人くらいはいるでしょうか。混雑時の谷川岳の天神尾根みたい。(あそこまでひどくはないですが。)
位ヶ原山荘に到着したバスから降りてきた人たちみたいです。
2017年05月14日 10:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/14 10:43
後ろを振り返ると、続々と登ってくる人たちの姿が。
下の方に小さく見える点は、全て人です。
50人くらいはいるでしょうか。混雑時の谷川岳の天神尾根みたい。(あそこまでひどくはないですが。)
位ヶ原山荘に到着したバスから降りてきた人たちみたいです。
さて、まずは目の前の蚕玉岳に登ります。
2017年05月14日 10:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 10:48
さて、まずは目の前の蚕玉岳に登ります。
登っているときは気が付きませんでしたが、東大宇宙線研究所(左側の赤い屋根)と肩の小屋(右側)が見えました。
2017年05月14日 10:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/14 10:51
登っているときは気が付きませんでしたが、東大宇宙線研究所(左側の赤い屋根)と肩の小屋(右側)が見えました。
蚕玉岳の山頂に到着。
標高2,980m。
2017年05月14日 10:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
5/14 10:54
蚕玉岳の山頂に到着。
標高2,980m。
三角点タッチ。
2017年05月14日 10:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/14 10:54
三角点タッチ。
斜面を徒歩で下る人もいましたが、それは自分を含めてごく少数のようでした。
2017年05月14日 10:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/14 10:55
斜面を徒歩で下る人もいましたが、それは自分を含めてごく少数のようでした。
さて、鳥居が見えるあの頂上まで登りますよ。
2017年05月14日 10:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 10:56
さて、鳥居が見えるあの頂上まで登りますよ。
乗鞍岳頂上小屋は雪に埋まっていました。
2017年05月14日 11:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/14 11:01
乗鞍岳頂上小屋は雪に埋まっていました。
さて、剣ヶ峰までもうひと登りです。
2017年05月14日 11:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 11:01
さて、剣ヶ峰までもうひと登りです。
剣ヶ峰に着きました!
これは神社の裏手にある祠です。
2017年05月14日 11:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
5/14 11:05
剣ヶ峰に着きました!
これは神社の裏手にある祠です。
向かいの大日岳の斜面にできたシュカブラ(かな?)。
2017年05月14日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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向かいの大日岳の斜面にできたシュカブラ(かな?)。
御嶽山があんなに近くに。
2017年05月14日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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御嶽山があんなに近くに。
山頂付近をアップで。
2017年05月14日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山頂付近をアップで。
乗鞍岳 剣ヶ峰の山頂標とバックに御嶽山。
標高3,026m。
自分にとって初の3,000m越えとなりました。
2017年05月14日 11:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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乗鞍岳 剣ヶ峰の山頂標とバックに御嶽山。
標高3,026m。
自分にとって初の3,000m越えとなりました。
木曽駒ヶ岳をアップで。
2017年05月14日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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木曽駒ヶ岳をアップで。
山頂でご一緒した方と撮り合いっこしました。
2017年05月14日 11:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山頂でご一緒した方と撮り合いっこしました。
左から大日岳、屏風岳、薬師岳。
後方に御嶽山。
2017年05月14日 11:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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左から大日岳、屏風岳、薬師岳。
後方に御嶽山。
下には、火口湖である権現池があるはずですが、今は一面雪で埋もれて見えません。
2017年05月14日 11:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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下には、火口湖である権現池があるはずですが、今は一面雪で埋もれて見えません。
中央から左に、朝日岳、里見岳、手前に蚕玉岳、その右後方に摩利支天岳。
2017年05月14日 11:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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中央から左に、朝日岳、里見岳、手前に蚕玉岳、その右後方に摩利支天岳。
摩利支天岳を始めとした乗鞍の各峰と、後方には笠ヶ岳、立山、手前に焼岳、槍ヶ岳〜穂高連峰、横通岳、常念岳。
2017年05月14日 11:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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摩利支天岳を始めとした乗鞍の各峰と、後方には笠ヶ岳、立山、手前に焼岳、槍ヶ岳〜穂高連峰、横通岳、常念岳。
山座同定は自分の場合、時間がかかるので、後でゆっくりやることにします。
2017年05月14日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山座同定は自分の場合、時間がかかるので、後でゆっくりやることにします。
右手前が焼岳、その後ろに野口五郎岳、そこから左に鷲羽岳、水晶岳、双六岳、その奥に剱岳かな?
2017年05月14日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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右手前が焼岳、その後ろに野口五郎岳、そこから左に鷲羽岳、水晶岳、双六岳、その奥に剱岳かな?
下からも見えていた鳥居。
2017年05月14日 11:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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下からも見えていた鳥居。
槍ヶ岳と穂高連峰。
2017年05月14日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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槍ヶ岳と穂高連峰。
乗鞍本宮神社。
シャッターは閉じていました。
2017年05月14日 11:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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乗鞍本宮神社。
シャッターは閉じていました。
北穂高岳〜常念岳。
2017年05月14日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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北穂高岳〜常念岳。
四天王(?)に囲まれた、なんか豪華な三角点。
2017年05月14日 11:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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四天王(?)に囲まれた、なんか豪華な三角点。
三角点タッチ。
2017年05月14日 11:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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三角点タッチ。
槍ヶ岳をアップで。
こちら側の斜面には、もうほとんど雪が残っていないみたいですね。
2017年05月14日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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槍ヶ岳をアップで。
こちら側の斜面には、もうほとんど雪が残っていないみたいですね。
奥穂高岳をアップで。
2017年05月14日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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奥穂高岳をアップで。
奥穂高岳と涸沢岳をアップで。
2017年05月14日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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奥穂高岳と涸沢岳をアップで。
横通岳と常念岳をアップで。
先週は、あちら側からこちら側を眺めていたんですよね〜。
先週と比較して、だいぶ雪が少なくなった気がします。
2017年05月14日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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横通岳と常念岳をアップで。
先週は、あちら側からこちら側を眺めていたんですよね〜。
先週と比較して、だいぶ雪が少なくなった気がします。
剣ヶ峰の標柱を中心にパノラマで。
2017年05月14日 11:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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剣ヶ峰の標柱を中心にパノラマで。
薬師岳、水晶岳、槍穂、常念岳など、北アの名峰がズラリです。
2017年05月14日 11:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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薬師岳、水晶岳、槍穂、常念岳など、北アの名峰がズラリです。
剣ヶ峰から見た高天ヶ原。
2017年05月14日 11:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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剣ヶ峰から見た高天ヶ原。
左斜面には雪がなく、右斜面には雪があります。
2017年05月14日 11:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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左斜面には雪がなく、右斜面には雪があります。
それにしても、すごい人数です。
この下にも、まだ行列が続いていました。
2017年05月14日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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それにしても、すごい人数です。
この下にも、まだ行列が続いていました。
摩利支天岳の斜面。
右は富士見岳かな?
2017年05月14日 12:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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摩利支天岳の斜面。
右は富士見岳かな?
シュプールだらけとなった斜面。
2017年05月14日 12:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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シュプールだらけとなった斜面。
高天ヶ原。
頂上から滑り下りてくるスキーヤーが見えます。
2017年05月14日 12:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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高天ヶ原。
頂上から滑り下りてくるスキーヤーが見えます。
摩利支天岳の斜面にもシュプールが見えました。
2017年05月14日 12:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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摩利支天岳の斜面にもシュプールが見えました。
なかなか鮮烈な色。
2017年05月14日 13:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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なかなか鮮烈な色。
雪の下にはふきのとうが。
2017年05月14日 13:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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雪の下にはふきのとうが。
位ヶ原山荘から出発した観光バスが通ります。
2017年05月14日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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位ヶ原山荘から出発した観光バスが通ります。
フキノトウにとまる、ヒオドシチョウ。
2017年05月14日 13:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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フキノトウにとまる、ヒオドシチョウ。
規則正しく並んだ石。
意図的?
2017年05月14日 13:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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規則正しく並んだ石。
意図的?
ここから登山道に入りますが、右足が痛かったので、このままエコーラインをのんびり下ることにしました。
2017年05月14日 13:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここから登山道に入りますが、右足が痛かったので、このままエコーラインをのんびり下ることにしました。
道路脇と道路下の斜面には、ふきのとうがたくさん生えていました。
2017年05月14日 13:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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道路脇と道路下の斜面には、ふきのとうがたくさん生えていました。
下から激しく水が流れる音がしたので、覗いてみると急流が見えました。
2017年05月14日 13:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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下から激しく水が流れる音がしたので、覗いてみると急流が見えました。
見事なナメ滝です。
2017年05月14日 13:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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見事なナメ滝です。
真上から。
2017年05月14日 13:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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真上から。
少し先には別の滝。
2017年05月14日 13:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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少し先には別の滝。
真上から。
2017年05月14日 13:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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真上から。
今回は車道歩きで正解かも。
こんな景色が見られたんですから。
2017年05月14日 13:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 13:59
今回は車道歩きで正解かも。
こんな景色が見られたんですから。
車道のすぐ脇を流れる滝。
水に触れます。
2017年05月14日 14:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 14:00
車道のすぐ脇を流れる滝。
水に触れます。
車道を挟んで反対側。
2017年05月14日 14:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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車道を挟んで反対側。
いろんな滝が見られて満足。
2017年05月14日 14:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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いろんな滝が見られて満足。
これが、
2017年05月14日 14:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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これが、
こうなって、
2017年05月14日 14:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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こうなって、
こうなるみたいです。
2017年05月14日 14:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/14 14:04
こうなるみたいです。
車道下はふきのとうだらけ。
もし採取できたとしたら、すぐにバケツ一杯くらい採れそう。
2017年05月14日 14:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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車道下はふきのとうだらけ。
もし採取できたとしたら、すぐにバケツ一杯くらい採れそう。
こんなミニ滝も。
2017年05月14日 14:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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こんなミニ滝も。
なるほど、朝に見たゲレンデはここに通じていたんですね。
2017年05月14日 14:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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なるほど、朝に見たゲレンデはここに通じていたんですね。
下には車を停めた駐車場が見えました。
ここを下りてショートカットしましたが、足の痛みでかなりのゆっくりペースに。
素直に車道を歩けばよかったな・・・。
2017年05月14日 14:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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下には車を停めた駐車場が見えました。
ここを下りてショートカットしましたが、足の痛みでかなりのゆっくりペースに。
素直に車道を歩けばよかったな・・・。
一旦、車道に合流します。
2017年05月14日 14:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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一旦、車道に合流します。
ゲレンデに残ったこんな幅の狭い雪を皆さん、器用に滑り下りていきます。
2017年05月14日 14:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ゲレンデに残ったこんな幅の狭い雪を皆さん、器用に滑り下りていきます。
何度も往復して滑っている方もいました。
2017年05月14日 14:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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何度も往復して滑っている方もいました。
今日のような天気が続いたら、数日で融けてしまいそう。
2017年05月14日 14:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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今日のような天気が続いたら、数日で融けてしまいそう。
帰りに乗鞍観光センターに寄って、お土産を購入しました。
2017年05月14日 16:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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帰りに乗鞍観光センターに寄って、お土産を購入しました。
撮影機器:

感想

先週に引き続き、北アルプスにやってきました。
今回は乗鞍岳、自分としては初の3,000m級登山となりました。

三本滝レストハウスから位ヶ原山荘山までは、道がはっきりしない箇所が多く、山と高原地図頼りの山行となりました。(まあ、本来それが正しい山行だと思いますが。)
地図では、乗鞍エコーラインと何度も合流するルートとなっていましたが、雪のせいか道が不明瞭でした。元々なかったのか、昨日の雨で流れてしまったのか、トレースは消えていました。
距離は長くなりますが、乗鞍エコーラインを素直に歩いた方がよかったかもしれませんね。

位ヶ原山荘から先は雪渓を登りますが、多数のトレースがありました。
雪渓は距離が長いですが、傾斜は先週登った常念岳よりも緩やかだった気がします。

蚕玉岳と摩利支天岳の鞍部に出て下を振り返ってみると、いつの間に増えたのか、大勢の人の列が見えました。
ほとんど全員がBC目的の方のようでした。

蚕玉岳を経由して剣ヶ峰に着くと、しばらくは自分一人でした。
写真を撮っていると、雪渓を登っている時に見かけた、スキー板を履いて登っていた方が到着しました。
スキー板を履いて登るのはキツくないか聞いてみると、かえって楽なのだそうです。
写真を撮り合い、その方は滑走するため下りていきました。





剣ヶ峰は風が強かったですが、日差しもあり、それほど寒くなかったです。
その後、混まないうちに剣ヶ峰を後にしました。
剣ヶ峰直下から朝日岳を経由して肩の小屋付近に下るまでを動画に撮ってみました。長いですが、お暇な方は見てみてください。




下山時(位ヶ原山荘でアイゼンを外した以降)、雪道でスっ転んで右膝を捻ってしまいました。
これを書いている今も、少しだけ痛みが残っています。
面倒臭がらず、アイゼンを付け直せばよかったと後悔・・・。

右膝の痛みもあり、下山時は途中から乗鞍エコーラインをのんびり下ることにしましたが、幾つもの滝を見ることができ、車道歩きで正解だったと思います。

乗鞍スカイラインも5/15に開通し、これからの週末は混雑することでしょう。
その前に登れてよかったです。
季節が夏、もしくは秋になったら、次は剣ヶ峰、蚕玉岳以外の峰にも登ってみたいと思います。

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