丸沼高原スキー場内のゲレンデをショートカットするところから後ろを振り返ると、四朗岳と燕巣山がばっちり。
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5/20 8:29
丸沼高原スキー場内のゲレンデをショートカットするところから後ろを振り返ると、四朗岳と燕巣山がばっちり。
林道分岐を右に選び、大広河原への道に入ると正面に錫ヶ岳。
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5/20 9:00
林道分岐を右に選び、大広河原への道に入ると正面に錫ヶ岳。
左には日光白根山。
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5/20 9:05
左には日光白根山。
仁下又沢は明るく広い河原歩きが続きます。日高山脈の中にいるかのような錯覚?
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5/20 9:40
仁下又沢は明るく広い河原歩きが続きます。日高山脈の中にいるかのような錯覚?
東電の丸沼発電所取水口。
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5/20 9:50
東電の丸沼発電所取水口。
(奥の二俣と区別して)下の二俣。休憩適地。岩に黄色いペンキで丸印。
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5/20 10:17
(奥の二俣と区別して)下の二俣。休憩適地。岩に黄色いペンキで丸印。
少し沢らしくなってきましたが、それでも明るく広いです。
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5/20 11:09
少し沢らしくなってきましたが、それでも明るく広いです。
残雪が豊富に残っているところもあります。
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5/20 11:16
残雪が豊富に残っているところもあります。
奥の二俣。ケルンもありました。このあたりは実はけっこう地形が複雑でした。
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5/20 11:21
奥の二俣。ケルンもありました。このあたりは実はけっこう地形が複雑でした。
途中でピンクのリボンを見失ってしまいましたが。なんとか地形を読みながら「大脱走ランペ(笑)」に乗りました。
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5/20 12:03
途中でピンクのリボンを見失ってしまいましたが。なんとか地形を読みながら「大脱走ランペ(笑)」に乗りました。
振り返ると四朗岳の右奥から燧ヶ岳が顔をのぞかせていました。
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5/20 12:14
振り返ると四朗岳の右奥から燧ヶ岳が顔をのぞかせていました。
予定の鞍部にバッチリ出て、白錫尾根にようやく登り着きました。
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5/20 12:33
予定の鞍部にバッチリ出て、白錫尾根にようやく登り着きました。
栃木県側を見おろすと、男体山に中禅寺湖。
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5/20 12:38
栃木県側を見おろすと、男体山に中禅寺湖。
鞍部から錫ヶ岳をピストン。笹薮も多くが残雪の下。振り返ると白錫尾根の右には女峰山と男体山が(男女)仲良く。
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5/20 12:39
鞍部から錫ヶ岳をピストン。笹薮も多くが残雪の下。振り返ると白錫尾根の右には女峰山と男体山が(男女)仲良く。
このような道しるべが多数木についていました。
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5/20 12:40
このような道しるべが多数木についていました。
錫ヶ岳山頂です。三角点は雪の下で確認できませんでした。
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5/20 13:04
錫ヶ岳山頂です。三角点は雪の下で確認できませんでした。
南東側に出ると、皇海山へと稜線が続いています。いつか縦走してみたいですね。
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5/20 13:07
南東側に出ると、皇海山へと稜線が続いています。いつか縦走してみたいですね。
男体山を中心に。
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5/20 13:08
男体山を中心に。
錫ヶ岳から鞍部に戻ります。このような広い道路(雪堤)区間も。
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5/20 13:21
錫ヶ岳から鞍部に戻ります。このような広い道路(雪堤)区間も。
鞍部からさらに北上し、夏〜秋には貴重な水を提供してくれる水場分岐に到着。
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5/20 14:00
鞍部からさらに北上し、夏〜秋には貴重な水を提供してくれる水場分岐に到着。
雪解け時期だけあって、流水が豊富。
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5/20 14:07
雪解け時期だけあって、流水が豊富。
流水が得られるので、ちょっと早いですが、今日はここまで。雨の心配はないので、フライシートはなし。
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5/20 14:32
流水が得られるので、ちょっと早いですが、今日はここまで。雨の心配はないので、フライシートはなし。
【ここから二日目】キャンプサイトでの日の出。
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5/20 18:42
【ここから二日目】キャンプサイトでの日の出。
昨日登った錫ヶ岳を時々見返しながら、白錫尾根を進みます。
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5/21 5:29
昨日登った錫ヶ岳を時々見返しながら、白錫尾根を進みます。
樹林帯では、道標がこころ強いですが、踏み抜きには注意のこと。
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5/21 5:48
樹林帯では、道標がこころ強いですが、踏み抜きには注意のこと。
朝の中禅寺湖。
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5/21 6:03
朝の中禅寺湖。
群馬県側には、先日登ったばかりの至仏山や燧ヶ岳など尾瀬周辺の山々がまだまだ白いです。
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5/21 6:11
群馬県側には、先日登ったばかりの至仏山や燧ヶ岳など尾瀬周辺の山々がまだまだ白いです。
朝日に映える錫ヶ岳。
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5/21 6:26
朝日に映える錫ヶ岳。
行く手には、日光白根山(左奥)と白桧岳(右手前)。
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5/21 6:27
行く手には、日光白根山(左奥)と白桧岳(右手前)。
中央奥に中禅寺湖。
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5/21 6:29
中央奥に中禅寺湖。
やや左奥に皇海山。右端に錫ヶ岳。
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5/21 6:37
やや左奥に皇海山。右端に錫ヶ岳。
白桧岳あたりから、日光白根山の存在感が増してきます。
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5/21 6:55
白桧岳あたりから、日光白根山の存在感が増してきます。
白根隠山の堂々たる山容。
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5/21 6:56
白根隠山の堂々たる山容。
[ここから時計回り360°パノラマ]|紡了海斑譱技湖
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5/21 7:10
[ここから時計回り360°パノラマ]|紡了海斑譱技湖
黒檜岳〜社山の中禅寺湖南岸の山並み。右奥には皇海山。
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5/21 7:10
黒檜岳〜社山の中禅寺湖南岸の山並み。右奥には皇海山。
C羆やや左奥に皇海山。右端に錫ヶ岳。
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5/21 7:10
C羆やや左奥に皇海山。右端に錫ヶ岳。
で鯢鯵戞その左奥に錫ヶ岳。右奥に上州武尊山。
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5/21 7:10
で鯢鯵戞その左奥に錫ヶ岳。右奥に上州武尊山。
ケΔ貌光白根山。左奥には巻機山〜谷川岳。
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5/21 7:10
ケΔ貌光白根山。左奥には巻機山〜谷川岳。
左に日光白根山。
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5/21 7:10
左に日光白根山。
[パノラマここまで]
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5/21 7:11
[パノラマここまで]
白根隠山に到着。のんびりしたい山頂。
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5/21 7:16
白根隠山に到着。のんびりしたい山頂。
無名峰(2385m)から、ケルン、座禅山、燕巣山、燧ヶ岳の4段乗せ。
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5/21 7:51
無名峰(2385m)から、ケルン、座禅山、燕巣山、燧ヶ岳の4段乗せ。
五色沼を手前に、五色山(右)と中央奥には会津駒ヶ岳。左には燧ヶ岳。
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5/21 7:53
五色沼を手前に、五色山(右)と中央奥には会津駒ヶ岳。左には燧ヶ岳。
奥白根山。五色沼避難小屋からの登山ルートは途中で雪渓を横切る必要がありますね。
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5/21 7:53
奥白根山。五色沼避難小屋からの登山ルートは途中で雪渓を横切る必要がありますね。
(説明不要)
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5/21 8:24
(説明不要)
手前から、五色沼、座禅山、至仏山。
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5/21 8:28
手前から、五色沼、座禅山、至仏山。
五色沼を抱いた奥白根山。
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5/21 8:41
五色沼を抱いた奥白根山。
女峰山と男体山。手前に湯元温泉街。
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5/21 8:49
女峰山と男体山。手前に湯元温泉街。
五色山山頂。
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5/21 8:55
五色山山頂。
左の稜線が辿って来たルート。
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5/21 8:56
左の稜線が辿って来たルート。
丸沼を抱いた四朗岳〜燕巣山を前景にして、至仏山、中ノ岳、平ヶ岳、荒沢岳、燧ヶ岳などなど。ゴールデンウィークの楽しかった山行が思い出されます。
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5/21 9:12
丸沼を抱いた四朗岳〜燕巣山を前景にして、至仏山、中ノ岳、平ヶ岳、荒沢岳、燧ヶ岳などなど。ゴールデンウィークの楽しかった山行が思い出されます。
広い雪堤から見上げる奥白根山。
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5/21 9:21
広い雪堤から見上げる奥白根山。
見下す五色沼。
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5/21 9:22
見下す五色沼。
同じような写真がどうしても…
0
5/21 9:42
同じような写真がどうしても…
…多くなってしまいました。
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5/21 9:44
…多くなってしまいました。
五色沼分岐。
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5/21 9:49
五色沼分岐。
弥陀ヶ池。
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5/21 9:54
弥陀ヶ池。
弥陀ヶ池の奥の方は、黄色くなっていました。微生物のため?
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5/21 9:55
弥陀ヶ池の奥の方は、黄色くなっていました。微生物のため?
あの鞍部まで登ってから奥白根山に取り付きます。
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5/21 9:55
あの鞍部まで登ってから奥白根山に取り付きます。
真下に弥陀ヶ池。左に菅沼。左奥に雪深い会津駒ヶ岳。
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5/21 10:34
真下に弥陀ヶ池。左に菅沼。左奥に雪深い会津駒ヶ岳。
このワンちゃんは、とてもしっかりしたゴーグルをつけていました。
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5/21 10:40
このワンちゃんは、とてもしっかりしたゴーグルをつけていました。
丸沼、菅沼、弥陀ヶ池を眼下に織り交ぜながら、燧ヶ岳や会津駒ヶ岳。
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5/21 10:50
丸沼、菅沼、弥陀ヶ池を眼下に織り交ぜながら、燧ヶ岳や会津駒ヶ岳。
上州武尊山、奥利根の山々、至仏山など。
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5/21 10:53
上州武尊山、奥利根の山々、至仏山など。
平ヶ岳、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳。前景に四朗岳〜燕巣山。丸沼、菅沼、弥陀ヶ池なども。
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5/21 10:53
平ヶ岳、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳。前景に四朗岳〜燕巣山。丸沼、菅沼、弥陀ヶ池なども。
深い谷の向こうに男体山
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5/21 10:55
深い谷の向こうに男体山
女峰山とともに(男体山)。
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5/21 10:55
女峰山とともに(男体山)。
最高点(三角点峰)に到着しました。
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5/21 10:59
最高点(三角点峰)に到着しました。
せっかくなので、今回の起点である錫ヶ岳をバックに。
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5/21 11:00
せっかくなので、今回の起点である錫ヶ岳をバックに。
[ここから時計回り360°パノラマ] ̄鷏覆法⊂綵I霏沙魁奥利根の山々、至仏山、平ヶ岳。
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5/21 11:01
[ここから時計回り360°パノラマ] ̄鷏覆法⊂綵I霏沙魁奥利根の山々、至仏山、平ヶ岳。
∋衒山、平ヶ岳、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳などなど。
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5/21 11:02
∋衒山、平ヶ岳、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳などなど。
C羆奥に会津駒ヶ岳。
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5/21 11:02
C羆奥に会津駒ヶ岳。
げ浩凜岳方面。
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5/21 11:02
げ浩凜岳方面。
ソ峰山と男体山。
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5/21 11:02
ソ峰山と男体山。
左に男体山。その右下に中禅寺湖。
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5/21 11:02
左に男体山。その右下に中禅寺湖。
Ч檜岳(やや左)や皇海山(右奥)方面。
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5/21 11:02
Ч檜岳(やや左)や皇海山(右奥)方面。
中央に錫ヶ岳、その右に笠ヶ岳が続く。左奥には皇海山。
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5/21 11:02
中央に錫ヶ岳、その右に笠ヶ岳が続く。左奥には皇海山。
左に錫ヶ岳、右奥に上州武尊山。[パノラマここまで]
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5/21 11:03
左に錫ヶ岳、右奥に上州武尊山。[パノラマここまで]
東峰から五色沼を見おろす。右奥に女峰山。
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5/21 11:16
東峰から五色沼を見おろす。右奥に女峰山。
東峰から主峰。
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5/21 11:16
東峰から主峰。
青と白。
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5/21 11:23
青と白。
奥白根神社付近に移動しました。
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5/21 11:24
奥白根神社付近に移動しました。
遠景に上州武尊山、至仏山、平ヶ岳。
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5/21 11:26
遠景に上州武尊山、至仏山、平ヶ岳。
「明和八年卯年」と読めます。西暦だと1771年。246年も前!
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5/21 11:30
「明和八年卯年」と読めます。西暦だと1771年。246年も前!
奥白根神社。
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5/21 11:32
奥白根神社。
頂上台地。
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5/21 11:34
頂上台地。
ここから右に下山します。
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5/21 11:36
ここから右に下山します。
雪渓の向こうに錫ヶ岳(右)。(さらに左奥に皇海山)
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5/21 11:38
雪渓の向こうに錫ヶ岳(右)。(さらに左奥に皇海山)
上州武尊山、奥利根の山々、至仏山。手前に、ロープウェイ山頂駅も見えています。
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5/21 11:40
上州武尊山、奥利根の山々、至仏山。手前に、ロープウェイ山頂駅も見えています。
目に焼き付けておこう。
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5/21 11:41
目に焼き付けておこう。
道標もあるにはありますが…
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5/21 12:38
道標もあるにはありますが…
この時期はまだ残雪もたっぷり残っています。
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5/21 12:38
この時期はまだ残雪もたっぷり残っています。
地獄ナギ。このあたりはルートファインディングに要注意でしょう。
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5/21 12:49
地獄ナギ。このあたりはルートファインディングに要注意でしょう。
ピンク色のリボンが頼り。
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5/21 12:51
ピンク色のリボンが頼り。
七色平との分岐に到着してやれやれ。
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5/21 13:02
七色平との分岐に到着してやれやれ。
立派な二荒山神社に到着しました。
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5/21 13:33
立派な二荒山神社に到着しました。
ロープウェイ山頂駅の脇ですが、ロープウェイ運休中のため、とっても静か(若者二名のみ)。
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5/21 13:40
ロープウェイ山頂駅の脇ですが、ロープウェイ運休中のため、とっても静か(若者二名のみ)。
山頂駅付近全景。
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5/21 13:54
山頂駅付近全景。
日光白根山をズームで。
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5/21 13:59
日光白根山をズームで。
【番外編】‥鬟慮弌
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5/21 15:41
【番外編】‥鬟慮弌
【番外編】⇔菊の滝。外国人観光客の方が多かったですね。
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5/21 16:06
【番外編】⇔菊の滝。外国人観光客の方が多かったですね。
nomoshinさん、初めまして。rikimaruです。
私のつたないレコを参考にして頂けたようで、うれしい限りです。
また、私へのお礼のメッセージも、ありがとうございました。
それにしてもこの時期の白錫尾根は素晴らしいですね。
白い残雪と青空とのコントラストが見事です。
この時期なら、笹に隠された倒木に足を痛打することなく、快適に歩けそうですね。
私もそのうち、この時期にテン泊してみたいと思いました。
nomoshinさんの山行記録の一覧を見せていただいたところ、私と同じ年代ながら、
とても精力的に山を歩かれているようで、驚きました。素晴らしい。
これからも、nomoshinさんの充実した山行の記録を楽しみにしています。
ではでは。
rikumaruさん、貴記録の無断参照をお許し頂いた上に、具体的な暖かいコメントまで頂戴してしまいました。本当にありがとうございました。
貴プロフィールほかも拝見しましたが、確かに年齢も山行スタイルも近いものを感じました。
rikumaruさんの膝の調子も回復されつつあるやのようにお見受けします。お互い、体調管理には心がけたいものです。私も、日帰りでも頑張れば行けてしまうところを、テント担いでのんびり歩くのが様になるような熟年バックパッカーを目指して精進(?)していきます。これからもどうぞよろしくお願い致します。
nomoshinさん、5月の連休の尾瀬・奥利根の縦走も素晴らしかったですが、今回の錫ヶ岳〜日光白根山も絶好の天気に恵まれ、素晴らしいですね。また、5月の連休以降随分気温が上がっていたにもかかわらず、まだ沢山の残雪が残っているんですね。
事前の周到な検討と、残雪期のルートファインディングの素晴らしさ、奥日光から奥利根の山々の写真の素晴らしさに感心しております。また、次はどんな山行記録を読ませてもらえるか、楽しみにしております。
matusanさん、暖かいコメントをどうもありがとうございました。
matusanこそ、とんでもないハイペースで山に通われていますね。無積雪期となって、百名山踏破にも拍車がかかっているように感じるのは気のせいでしょうか? 百名山のフィナーレをどのようにされるのか、興味津々です(ちなみに私は海抜ゼロからの富士山縦断で締めくくりました)。
nomoshinさんの百名山のフィナーレは、海抜0mからの富士山縦断ですか!!、凄いですね!! 私は、今のところ、お世話になっているM山岳会の諸先輩から、皆が登れる山を最後に残しておいてね〜!! と言われているため、私の地元の長野県の四阿山か御嶽山を締めくくりにしたいなと思っております。まだまだ、先の話になりそうです。
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