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Yamareco

記録ID: 1147767
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

山上ヶ岳(奈良県天川村1日目)

2017年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
11.3km
登り
1,057m
下り
1,049m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
1:00
合計
6:39
距離 11.3km 登り 1,057m 下り 1,058m
5:57
6:01
30
6:31
6:33
28
7:01
7:05
29
7:34
7:43
12
7:55
7:59
2
8:01
8:02
52
8:54
9:01
13
9:14
9:22
19
9:41
9:56
40
日本岩(ここで食事)
10:36
10:39
76
11:55
11:58
23
12:21
ゴール地点
天候 快晴(8〜20℃、特にレンゲ辻からの下山道では風が無く、暑かった。)
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R309をみちなりに進み、天川村の川合交差点を少し過ぎた所で左折してR21に入る。R21を進んで洞川温泉を通過し、そのままみちなりに進むと大橋茶屋の駐車場に到着する。
コース状況/
危険箇所等
要所要所に標識やマーキングテープがあるので迷うことは無い。

[清浄大橋〜洞辻茶屋]…上りの登山道
植林の中の比較的緩やかになっている道を上っていく。

[洞辻茶屋〜山上ヶ岳]…上りの登山道
この道が大峯奧駈道の一部となっている。油こぼしの鎖場からはストックをリュックにくくりつけて歩く。

[山上ヶ岳〜レンゲ辻〜林道終点]…下山道
レンゲ辻から林道終点まではザレた谷道になっていて、道幅が狭く滑りやすいところもあるので注意して下る。
その他周辺情報 村営洞川温泉センターがある。入浴料金600円。水曜日が定休日。http://www.dorogawaonsen.jp/sightseeing/127/
GPSの軌跡です。図をクリックして、「元サイズ」をクリックすると拡大します。
GPSの軌跡です。図をクリックして、「元サイズ」をクリックすると拡大します。
大橋茶屋の駐車場に駐車しました。
2017年05月21日 05:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 5:39
大橋茶屋の駐車場に駐車しました。
駐車料金は日帰りで1000円です。
2017年05月21日 05:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 5:41
駐車料金は日帰りで1000円です。
この緑色の屋根の建物が大橋茶屋です。駐車料金はこの大橋茶屋の管理人さんが徴収されます。
2017年05月21日 05:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 5:40
この緑色の屋根の建物が大橋茶屋です。駐車料金はこの大橋茶屋の管理人さんが徴収されます。
この赤い欄干の橋が「大峯大橋(清浄大橋)」でこの橋を渡っていきます。
2017年05月21日 05:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 5:42
この赤い欄干の橋が「大峯大橋(清浄大橋)」でこの橋を渡っていきます。
「大峯大橋」のたもとにある案内板。
2017年05月21日 05:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 5:42
「大峯大橋」のたもとにある案内板。
この門から「女人結界」となります。山伏姿の行者さんとは「ようお参り」の挨拶を交わします。
2017年05月21日 05:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/21 5:44
この門から「女人結界」となります。山伏姿の行者さんとは「ようお参り」の挨拶を交わします。
一ノ世茶屋跡にある祠。
2017年05月21日 05:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 5:59
一ノ世茶屋跡にある祠。
一ノ世茶屋跡の祠にあった「大菩薩尊像」の石像が行方不明になっているようです。
2017年05月21日 05:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 5:59
一ノ世茶屋跡の祠にあった「大菩薩尊像」の石像が行方不明になっているようです。
洞辻茶屋までは大部分このような植林の中を歩きます。
2017年05月21日 06:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 6:11
洞辻茶屋までは大部分このような植林の中を歩きます。
一本松茶屋に到着。ここは無人でした。
2017年05月21日 06:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 6:30
一本松茶屋に到着。ここは無人でした。
お助け水。ここにあった「大菩薩尊像」の石像も行方不明になっているようです。
2017年05月21日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 7:07
お助け水。ここにあった「大菩薩尊像」の石像も行方不明になっているようです。
洞辻茶屋に到着。飲料水なども販売されていて、ときどき洞辻茶屋の管理人さんが太鼓を鳴らしておられた。
2017年05月21日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 7:38
洞辻茶屋に到着。飲料水なども販売されていて、ときどき洞辻茶屋の管理人さんが太鼓を鳴らしておられた。
ここで大峯奧駈道に合流します。
2017年05月21日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 7:38
ここで大峯奧駈道に合流します。
洞辻茶屋にある「洞辻出迎不動尊」
2017年05月21日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 7:43
洞辻茶屋にある「洞辻出迎不動尊」
陀羅尼助茶屋。ここでは日本古来の民間薬「陀羅尼助」が販売されている。
2017年05月21日 07:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 7:54
陀羅尼助茶屋。ここでは日本古来の民間薬「陀羅尼助」が販売されている。
陀羅尼助茶屋のそばにはたくさん石碑がある。
2017年05月21日 07:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 7:55
陀羅尼助茶屋のそばにはたくさん石碑がある。
陀羅尼助茶屋の近くに「松清店」がある。ここでは「だらにすけ丸」が販売されている。
2017年05月21日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 8:01
陀羅尼助茶屋の近くに「松清店」がある。ここでは「だらにすけ丸」が販売されている。
標識に従って左の古来よりの行者道を歩きます。行者さんはもうすこし先の「わらじに履き替えの石碑」でわらじに履き替えるようです。
2017年05月21日 08:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 8:02
標識に従って左の古来よりの行者道を歩きます。行者さんはもうすこし先の「わらじに履き替えの石碑」でわらじに履き替えるようです。
油こぼしの鎖場です。このあたりからストックはリュックにくくりつけます。
2017年05月21日 08:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 8:18
油こぼしの鎖場です。このあたりからストックはリュックにくくりつけます。
鐘掛岩に到着。行者さんはこの鐘掛岩を正面から登って行場修業するようですが、一般登山者はこの鐘掛岩の右側の巻道を辿っていけば鐘掛岩の上に行けるようになっています。
2017年05月21日 08:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 8:25
鐘掛岩に到着。行者さんはこの鐘掛岩を正面から登って行場修業するようですが、一般登山者はこの鐘掛岩の右側の巻道を辿っていけば鐘掛岩の上に行けるようになっています。
鐘掛岩の上から北東方向の展望。
2017年05月21日 08:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 8:30
鐘掛岩の上から北東方向の展望。
鐘掛岩の上から北西方向の展望。登ってきた大峯奧駈道にある3つの茶屋と洞川温泉と大橋茶屋が見えました。
2017年05月21日 08:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 8:31
鐘掛岩の上から北西方向の展望。登ってきた大峯奧駈道にある3つの茶屋と洞川温泉と大橋茶屋が見えました。
鐘掛岩の上から北西方向に金剛山と葛城山も見えました。
2017年05月21日 08:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 8:31
鐘掛岩の上から北西方向に金剛山と葛城山も見えました。
洞川温泉のアップ。下山後、洞川温泉で宿泊しました。
2017年05月21日 08:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 8:31
洞川温泉のアップ。下山後、洞川温泉で宿泊しました。
大橋茶屋(緑色の屋根の建物)も見えました。
2017年05月21日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 8:38
大橋茶屋(緑色の屋根の建物)も見えました。
西の覗岩が見えました。
2017年05月21日 08:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 8:50
西の覗岩が見えました。
鷹ノ巣岩
2017年05月21日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 8:51
鷹ノ巣岩
捨て身行で知られる西の覗岩に到着。
2017年05月21日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 8:54
捨て身行で知られる西の覗岩に到着。
ここより先は怖くて行けません。
2017年05月21日 08:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 8:58
ここより先は怖くて行けません。
西の覗岩は絶壁です。
2017年05月21日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 8:58
西の覗岩は絶壁です。
このあたりから山上宿坊に入ります。
2017年05月21日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 9:03
このあたりから山上宿坊に入ります。
山上宿坊の手前にあった案内板。赤色の線のように歩きました。従って龍泉寺には行っていません。
2017年05月21日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 9:04
山上宿坊の手前にあった案内板。赤色の線のように歩きました。従って龍泉寺には行っていません。
山上宿坊です。
2017年05月21日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 9:06
山上宿坊です。
妙覚門。大峯山寺の山門です。
2017年05月21日 09:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 9:11
妙覚門。大峯山寺の山門です。
大峯山寺の本堂です。
2017年05月21日 09:15撮影
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5/21 9:15
大峯山寺の本堂です。
大峯山寺の本堂の右横の採燈大護摩供が行われる所です。
2017年05月21日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 9:17
大峯山寺の本堂の右横の採燈大護摩供が行われる所です。
大峯山寺の本堂の向かいの道を辿ればすぐ「頂上お花畑」があります。
2017年05月21日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 9:14
大峯山寺の本堂の向かいの道を辿ればすぐ「頂上お花畑」があります。
この「頂上お花畑」から奧に少し進めば「湧出岩」と三角点があります。
2017年05月21日 09:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 9:20
この「頂上お花畑」から奧に少し進めば「湧出岩」と三角点があります。
「湧出岩」と三角点
2017年05月21日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 9:21
「湧出岩」と三角点
1等三角点1719m。
2017年05月21日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1等三角点1719m。
「頂上お花畑」付近から南方向の展望。
2017年05月21日 09:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 9:24
「頂上お花畑」付近から南方向の展望。
「頂上お花畑」付近から北西方向に直進すると日本岩に行きます。後でこの分岐でレンゲ辻に下ります。
2017年05月21日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 10:03
「頂上お花畑」付近から北西方向に直進すると日本岩に行きます。後でこの分岐でレンゲ辻に下ります。
「日本岩」付近から南方向の展望。
2017年05月21日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 9:34
「日本岩」付近から南方向の展望。
「日本岩」にあったプレート。この付近で食事を取った。
2017年05月21日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 9:58
「日本岩」にあったプレート。この付近で食事を取った。
レンゲ辻への下山尾根から撮った「日本岩」
2017年05月21日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 10:09
レンゲ辻への下山尾根から撮った「日本岩」
「日本岩」の手前の崖にはツツジが咲いていた。
2017年05月21日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 10:06
「日本岩」の手前の崖にはツツジが咲いていた。
この尾根を下りてレンゲ辻(鞍部)に向かいます。正面の尖ったピークが大日山。その左の山が稲村ヶ岳。
2017年05月21日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 10:07
この尾根を下りてレンゲ辻(鞍部)に向かいます。正面の尖ったピークが大日山。その左の山が稲村ヶ岳。
急なところは鉄製の階段が設置されている。
2017年05月21日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 10:29
急なところは鉄製の階段が設置されている。
ここは落石が怖いのですみやかに通過する。
2017年05月21日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 10:30
ここは落石が怖いのですみやかに通過する。
矢印のように山上ヶ岳からレンゲ辻まで下りてきました。ここにも女人結界の門があります。ここから標識に従って「大峯大橋」に戻ります。
2017年05月21日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 10:34
矢印のように山上ヶ岳からレンゲ辻まで下りてきました。ここにも女人結界の門があります。ここから標識に従って「大峯大橋」に戻ります。
途中には標識もある。ここで右折する。
2017年05月21日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 11:18
途中には標識もある。ここで右折する。
標識のアップ
2017年05月21日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 11:19
標識のアップ
谷には大きな岩が多かった。
2017年05月21日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 11:27
谷には大きな岩が多かった。
下山道の様子。
2017年05月21日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 11:32
下山道の様子。
この木の階段を下りたところが林道終点。ここから舗装林道を下ります。
2017年05月21日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 11:57
この木の階段を下りたところが林道終点。ここから舗装林道を下ります。
ようやく大橋茶屋の駐車場が見えました。
2017年05月21日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 12:20
ようやく大橋茶屋の駐車場が見えました。
以下は今回山で出合った花々。オオカメノキ
2017年05月21日 07:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 7:23
以下は今回山で出合った花々。オオカメノキ
2017年05月21日 07:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 7:35
スミレの仲間
2017年05月21日 07:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 7:36
スミレの仲間
2017年05月21日 07:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 7:36
ミヤマカタバミ
2017年05月21日 07:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 7:52
ミヤマカタバミ
ミツバツチグリ
2017年05月21日 07:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 7:56
ミツバツチグリ
ミヤマキケマン
2017年05月21日 07:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 7:57
ミヤマキケマン
スミレの仲間
2017年05月21日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 8:00
スミレの仲間
ネコノメソウ
2017年05月21日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 8:01
ネコノメソウ
ツツジの仲間。日本岩付近に咲いていた。
2017年05月21日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 9:35
ツツジの仲間。日本岩付近に咲いていた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 手袋 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料(湯400mL+水1mL) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1.二日間の日程で奈良県天川村にある山上ヶ岳(1日目)と八経ヶ岳(2日目)に行ってきました。八経ヶ岳のそばの弥山は20代に登ったはずですがほとんど記憶が無いので、今回登った山はすべて初めてと考えてよさそうです。八経ヶ岳のレコはまた後でアップします。とりあえず今回は1日目の山上ヶ岳だけアップします。

2.前日の23時半ごろ家を出発し、近畿自動車道経由で南阪奈道に入り、南阪奈道を下りてから道を間違えてしまい、R169から川上村経由で林道高原洞川線(総距離:15.37km)を長々と走って山上ヶ岳の登山口(大橋茶屋)の駐車場に着いたのが翌日の4時頃となってしまった。(┳Д┳)泣。少し休憩して、5時40分から登り始めたがかなりしんどかった。カーナビまかせは良くなかった。もっと道路をよく調べておくべきだった。おかげで帰りは間違えずにすんなり帰れたのですが……。

3.自動車の運転は失敗しましたが、登山の方は標識がしっかりしているので間違えることはありませんでした。相変わらずペースは遅いですが…。天気も良く展望に恵まれてよかった。レンゲ辻からの下山道のレンゲ坂谷(ほとんど自然林)には大きな石がたくさんあって兵庫の山の谷のスケールと大きく違っていて見応えがあった。

4.下山時に入浴した村営洞川温泉センターで、私の不注意のため駐車券を紛失し、出口で1000円払って駐車券を再発行し、やっと村営洞川温泉センターから出ることができた。その後、ゲストハウスの宿泊施設(素泊まりで4800円。朝だけ菓子パン+ヨーグルト+ジュースがサービスで出た。2段ベッドの個室で清潔で良かった。)で宿泊したのですが、今回は反省すべきことが多い1日だった。

5.赤いウェアの方に鐘掛岩の上で山上ヶ岳の頂上の方向を、さらに日本岩付近でも明日登る予定の弥山の位置を教えていだきました。ありがとうございました。

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