01. この4・5月は多摩川遡行と称して青梅線に乗りまくり、E233系はもう飽きました (この乗車で8回目 ^^;)。青梅にて奥多摩行きが来るまで30分待ちの間に撮影。
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5/28 7:14
01. この4・5月は多摩川遡行と称して青梅線に乗りまくり、E233系はもう飽きました (この乗車で8回目 ^^;)。青梅にて奥多摩行きが来るまで30分待ちの間に撮影。
02. 奥多摩着8:12・8:21の電車 (後者はホリデー快速) から吐き出された膨大な数のハイカーが奥多摩駅前にあふれ、バスは大増発。幸いにして、8:25発の鴨沢西行臨時便一発目に座れました。
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5/28 9:05
02. 奥多摩着8:12・8:21の電車 (後者はホリデー快速) から吐き出された膨大な数のハイカーが奥多摩駅前にあふれ、バスは大増発。幸いにして、8:25発の鴨沢西行臨時便一発目に座れました。
03. 新緑ベストシーズンの週末とあって、雲取界隈は大盛況。朝9時で既にこれだけの下山者がバスを待っていました。この後、山頂に着くまでに数百名とすれ違ったと思います……(@o@)。
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5/28 9:05
03. 新緑ベストシーズンの週末とあって、雲取界隈は大盛況。朝9時で既にこれだけの下山者がバスを待っていました。この後、山頂に着くまでに数百名とすれ違ったと思います……(@o@)。
04. 小袖乗越の登山道入口に掲げられた、丹波山村謹製の2017年記念看板。2017年効果のためか、このあと雲取山荘では、翌日が通常の月曜日であるにもかかわらず、食事2回戦の大混雑!
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5/28 9:37
04. 小袖乗越の登山道入口に掲げられた、丹波山村謹製の2017年記念看板。2017年効果のためか、このあと雲取山荘では、翌日が通常の月曜日であるにもかかわらず、食事2回戦の大混雑!
05. 画像の順番が前後しましたが、まずは鴨沢から登り始めの、多摩川の谷間シーン。晴れていましたが雲が猛烈に湧き始めました……。
5
5/28 9:17
05. 画像の順番が前後しましたが、まずは鴨沢から登り始めの、多摩川の谷間シーン。晴れていましたが雲が猛烈に湧き始めました……。
06. 鴨沢ルートの緩い登りは鮮やかな新緑に包まれていました♪
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5/28 9:48
06. 鴨沢ルートの緩い登りは鮮やかな新緑に包まれていました♪
07. ヤマツツジはこれから稜線に上がります。千本ツツジとか、久しぶりに行ってみたいものです。
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5/28 10:41
07. ヤマツツジはこれから稜線に上がります。千本ツツジとか、久しぶりに行ってみたいものです。
08. 見上げれば輝く若葉☆
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5/28 10:46
08. 見上げれば輝く若葉☆
09. 疲れを忘れる瑞々しさ!
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5/28 10:46
09. 疲れを忘れる瑞々しさ!
10. 森陰の新しい生命♪
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5/28 11:27
10. 森陰の新しい生命♪
11. 七ツ石小屋分岐から先、七ツ石山を巻いてブナ坂に向かう途中の森は最高に好きです。
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5/28 11:54
11. 七ツ石小屋分岐から先、七ツ石山を巻いてブナ坂に向かう途中の森は最高に好きです。
12. 大樹に新芽と苔宿る。
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5/28 11:59
12. 大樹に新芽と苔宿る。
13. ブナ最高!
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5/28 12:02
13. ブナ最高!
14. 淡緑の精気降り注ぐ♪
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5/28 12:04
14. 淡緑の精気降り注ぐ♪
15. 花はないけど若葉の華!
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5/28 12:10
15. 花はないけど若葉の華!
16. 森に優しく包まれて。
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5/28 12:14
16. 森に優しく包まれて。
17. 萌え色のブナ坂界隈♪
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5/28 12:51
17. 萌え色のブナ坂界隈♪
18. 風にそよぐ若葉……。ブナ坂〜五十人平の間をゆっくり歩くと本当に味わい深いです。
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5/28 12:57
18. 風にそよぐ若葉……。ブナ坂〜五十人平の間をゆっくり歩くと本当に味わい深いです。
19. 君がダンシングツリーか! (ここを歩くのは恥ずかしながら15年ぶりで、昔はなかったはず)
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5/28 12:59
19. 君がダンシングツリーか! (ここを歩くのは恥ずかしながら15年ぶりで、昔はなかったはず)
20. 見えそうで見えない飛龍山をバックに。陽が射せば最高にキレイなのですが。
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5/28 13:04
20. 見えそうで見えない飛龍山をバックに。陽が射せば最高にキレイなのですが。
21. トウゴクミツバツツジは余り多くないですが、ちょうど見頃でした。
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5/28 13:05
21. トウゴクミツバツツジは余り多くないですが、ちょうど見頃でした。
22. 五十人平への登り。深呼吸して若葉が発するエキスを感じながら着実に進みます。
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5/28 13:07
22. 五十人平への登り。深呼吸して若葉が発するエキスを感じながら着実に進みます。
23. 七ツ石山と同じ高さまで登って来ました。中腹には光が当たっているのですが……。
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5/28 13:16
23. 七ツ石山と同じ高さまで登って来ました。中腹には光が当たっているのですが……。
24. 五十人平界隈。20代で登っていた頃はここでテントを張り、最高のひとときを過ごしたものです。早く新しいテントを買おうっと。
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5/28 13:25
24. 五十人平界隈。20代で登っていた頃はここでテントを張り、最高のひとときを過ごしたものです。早く新しいテントを買おうっと。
25. 五十人平から上では、カラマツの芽吹きの美がまさに最高潮でした♪
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5/28 13:27
25. 五十人平から上では、カラマツの芽吹きの美がまさに最高潮でした♪
26. ミニミニ松ぼっくりに水滴がついてキラキラ☆
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5/28 13:32
26. ミニミニ松ぼっくりに水滴がついてキラキラ☆
27. ガスられてしまってますが、抹茶ミルク色の美しさも悪くないです。
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5/28 13:57
27. ガスられてしまってますが、抹茶ミルク色の美しさも悪くないです。
28. 五里霧中の辛い急坂も、カラマツの萌え萌えな芽吹きで退屈しません。
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5/28 14:00
28. 五里霧中の辛い急坂も、カラマツの萌え萌えな芽吹きで退屈しません。
29. たまに目線と枝先が同じ高さになりますと、若草色の豆電球を目の前に散らしたような感じ。
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5/28 14:02
29. たまに目線と枝先が同じ高さになりますと、若草色の豆電球を目の前に散らしたような感じ。
30. 小雲取山にて。一瞬強烈に光が当たり始め、望遠レンズに交換して激写しまくり!と浮き足だったものの、すぐにガスってしまい、キレイに撮れたのは標準ズームレンズで撮ったこれだけ (苦笑)。
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5/28 14:04
30. 小雲取山にて。一瞬強烈に光が当たり始め、望遠レンズに交換して激写しまくり!と浮き足だったものの、すぐにガスってしまい、キレイに撮れたのは標準ズームレンズで撮ったこれだけ (苦笑)。
31. 小雲取を過ぎて平坦気味になる道は、上から斜面の木々を見下ろして望遠で撮るのが最高に楽しいところですが、
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5/28 14:13
31. 小雲取を過ぎて平坦気味になる道は、上から斜面の木々を見下ろして望遠で撮るのが最高に楽しいところですが、
32. あらら……下から猛烈にガスが上がってしまい、このあと完全に真っ白な景色となってしまいました (苦笑)。
6
5/28 14:14
32. あらら……下から猛烈にガスが上がってしまい、このあと完全に真っ白な景色となってしまいました (苦笑)。
33. 山頂までの距離感が分からないまま、いつの間にかガスの奥に山頂避難小屋が迫っていました (笑)。
3
5/28 14:26
33. 山頂までの距離感が分からないまま、いつの間にかガスの奥に山頂避難小屋が迫っていました (笑)。
34. 祝!旧神奈川県南北 (城ヶ島〜雲取山) 踏破!
祝!2017年雲取山登頂!
……ということで、顔出しで失礼します (^^;)。
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5/28 14:40
34. 祝!旧神奈川県南北 (城ヶ島〜雲取山) 踏破!
祝!2017年雲取山登頂!
……ということで、顔出しで失礼します (^^;)。
35. 三角点にもタッチ☆ 今年雲取山荘に泊まりますと、2017年記念バッジをもらえます。
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5/28 14:45
35. 三角点にもタッチ☆ 今年雲取山荘に泊まりますと、2017年記念バッジをもらえます。
36. 雲取山荘の夕食はハンバーグ中心。泊まった好印象の小屋やテン場の話などを周囲の方々に吹き込みつつビールを傾けました。(単独行者の与太話を聞いて頂き感謝)
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5/28 17:59
36. 雲取山荘の夕食はハンバーグ中心。泊まった好印象の小屋やテン場の話などを周囲の方々に吹き込みつつビールを傾けました。(単独行者の与太話を聞いて頂き感謝)
37. 夜中にトイレに起きたらガスは取れて満天の星空! 日の出が4:28で朝食一回戦が5時 (→二回戦は5時半以後) とならば、暗いうちに起き出して山頂に行くしかないと思い、2時50分過ぎに行動開始。
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5/29 3:47
37. 夜中にトイレに起きたらガスは取れて満天の星空! 日の出が4:28で朝食一回戦が5時 (→二回戦は5時半以後) とならば、暗いうちに起き出して山頂に行くしかないと思い、2時50分過ぎに行動開始。
38. 山頂に着きますと、果たせるかな、東の方が僅かに赤みを帯び始め、東京方面こそ良く見えなかったものの、暗闇に富士山も浮かぶ最高の展開! 重い三脚を担ぎ上げた甲斐がありました!
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5/29 4:01
38. 山頂に着きますと、果たせるかな、東の方が僅かに赤みを帯び始め、東京方面こそ良く見えなかったものの、暗闇に富士山も浮かぶ最高の展開! 重い三脚を担ぎ上げた甲斐がありました!
39. というわけで、次第に明るくなり、やがて東の空が強烈な朝焼けに変わるのを、飽くことなく激写! 旧神奈川県南北縦断を実現し、15年ぶりに登った私を、天は見放さなかった!
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5/29 4:08
39. というわけで、次第に明るくなり、やがて東の空が強烈な朝焼けに変わるのを、飽くことなく激写! 旧神奈川県南北縦断を実現し、15年ぶりに登った私を、天は見放さなかった!
40. 次第に、高いところの雲もモルゲン色に変わって来ました。快晴ではないですが、非常に良い感じです☆
18
5/29 4:12
40. 次第に、高いところの雲もモルゲン色に変わって来ました。快晴ではないですが、非常に良い感じです☆
41. 刷毛で粗っぽく塗ったような朝焼けが、余りにも汚れ無く澄み切った紅色……。これぞ山の朝の悦楽というものでしょう!
28
5/29 4:10
41. 刷毛で粗っぽく塗ったような朝焼けが、余りにも汚れ無く澄み切った紅色……。これぞ山の朝の悦楽というものでしょう!
42. 鷹ノ巣山の上空は妖艶!
24
5/29 4:15
42. 鷹ノ巣山の上空は妖艶!
43. ますます進むドラマ。では別の方向は……と思い富士山を見てみたところ、
25
5/29 4:17
43. ますます進むドラマ。では別の方向は……と思い富士山を見てみたところ、
44. をを!富士山もモルゲン色を帯び始めています! これは忙しい!
48
5/29 4:19
44. をを!富士山もモルゲン色を帯び始めています! これは忙しい!
45. 東〜南〜西、どの方向を見ても素晴らしいため、嬉しい悲鳴です (^o^)。
21
5/29 4:20
45. 東〜南〜西、どの方向を見ても素晴らしいため、嬉しい悲鳴です (^o^)。
46. 飛龍山の奥に広がる南アルプスもフルコースの様相☆
21
5/29 4:24
46. 飛龍山の奥に広がる南アルプスもフルコースの様相☆
47. 富士山上空の雲がモルゲン色に!! 嗚呼……何という幸せ……。
47
5/29 4:26
47. 富士山上空の雲がモルゲン色に!! 嗚呼……何という幸せ……。
48. そして御来光! 内心でバンザーイ!
28
5/29 4:29
48. そして御来光! 内心でバンザーイ!
49. 富士山のモルゲン色が最高潮に! 山頂にいる早起きな登山者は誰もが大興奮でした。
33
5/29 4:33
49. 富士山のモルゲン色が最高潮に! 山頂にいる早起きな登山者は誰もが大興奮でした。
50. ドアップ! 北東から陽が昇り、残雪も残る今の季節、雲取からのモルゲン富士はある意味で一番美しく見えるのかも知れません。
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5/29 4:31
50. ドアップ! 北東から陽が昇り、残雪も残る今の季節、雲取からのモルゲン富士はある意味で一番美しく見えるのかも知れません。
51. 南アルプス・モルゲン劇場も最高潮に! 聖・赤石・荒川!
23
5/29 4:37
51. 南アルプス・モルゲン劇場も最高潮に! 聖・赤石・荒川!
52. 真っ赤な飛龍を手前に、左は農鳥 (多分)、右は間ノ岳と北岳!
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5/29 4:35
52. 真っ赤な飛龍を手前に、左は農鳥 (多分)、右は間ノ岳と北岳!
53. 竜喰山 (?) 界隈の奥に、仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳!
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5/29 4:38
53. 竜喰山 (?) 界隈の奥に、仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳!
54. 唐松尾山 (?) あたりの奥に、北奥千丈岳。デカい……。
20
5/29 4:42
54. 唐松尾山 (?) あたりの奥に、北奥千丈岳。デカい……。
55. 山頂の真上には不思議な雲が湧いていました。
23
5/29 4:47
55. 山頂の真上には不思議な雲が湧いていました。
56. 昇り行く太陽が朝露の笹を照らして行きます。
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5/29 4:46
56. 昇り行く太陽が朝露の笹を照らして行きます。
57. 避難小屋前に移動し、左は棒ノ折へと続く山並み。右は鷹ノ巣山・大岳山・御前山。
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5/29 4:53
57. 避難小屋前に移動し、左は棒ノ折へと続く山並み。右は鷹ノ巣山・大岳山・御前山。
58. 鷹ノ巣山と奥多摩三山オールスターズ (画面右に三頭山)。
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5/29 4:57
58. 鷹ノ巣山と奥多摩三山オールスターズ (画面右に三頭山)。
59. 雁ヶ腹摺〜大菩薩界隈を従えた富士山。すっかりモルゲン劇場は終わってしまいました。
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5/29 4:59
59. 雁ヶ腹摺〜大菩薩界隈を従えた富士山。すっかりモルゲン劇場は終わってしまいました。
60. 山頂に戻り、去りがたく大展望を望む。モルゲン・アワーを山頂と避難小屋前のどちらで過ごすかは難しい問題です (展望の見え方が違う)。
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5/29 5:06
60. 山頂に戻り、去りがたく大展望を望む。モルゲン・アワーを山頂と避難小屋前のどちらで過ごすかは難しい問題です (展望の見え方が違う)。
61. 雲取山荘の朝。物凄い人数の客のほとんどは山頂へ向かっていましたが、私は三峯神社へ。この道は20年くらい前に歩いたことがありますが、ほとんど記憶がなく、ダラダラ下るばかりという甘い考え (^^;) でスタート。
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5/29 5:51
61. 雲取山荘の朝。物凄い人数の客のほとんどは山頂へ向かっていましたが、私は三峯神社へ。この道は20年くらい前に歩いたことがありますが、ほとんど記憶がなく、ダラダラ下るばかりという甘い考え (^^;) でスタート。
62. まずはテン場を過ぎた後、雲取ヒュッテ上の空き地 (ヘリポート?) からの展望。右から白岩山、前白岩。左奥、御荷鉾山の奥には上越国境の白銀の山々が。
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5/29 6:24
62. まずはテン場を過ぎた後、雲取ヒュッテ上の空き地 (ヘリポート?) からの展望。右から白岩山、前白岩。左奥、御荷鉾山の奥には上越国境の白銀の山々が。
63. 芽吹きを控えた背の高いダケカンバ (?) の奥に雲取山頂。こういう高原っぽい空気感、たまりません♪
14
5/29 6:25
63. 芽吹きを控えた背の高いダケカンバ (?) の奥に雲取山頂。こういう高原っぽい空気感、たまりません♪
64. 芽吹いたばかりのダケカンバの輝き!
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5/29 6:30
64. 芽吹いたばかりのダケカンバの輝き!
65. 大ダワ界隈の道。最高に奥多摩〜奥秩父な雰囲気があふれ、好きな場所です☆
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5/29 6:46
65. 大ダワ界隈の道。最高に奥多摩〜奥秩父な雰囲気があふれ、好きな場所です☆
66. それだけに、大ダワ林道の廃道化は非常に惜しく悲しい……(登り下り、各1回歩いたことがあります)。
4
5/29 6:45
66. それだけに、大ダワ林道の廃道化は非常に惜しく悲しい……(登り下り、各1回歩いたことがあります)。
67. とにかく奥多摩側とは雰囲気が一変し、本当に山深い……。
3
5/29 6:49
67. とにかく奥多摩側とは雰囲気が一変し、本当に山深い……。
68. 鹿が間近で下草を食べていました (全然逃げない)。
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5/29 7:15
68. 鹿が間近で下草を食べていました (全然逃げない)。
69. 芋ノ木ドッケの西を巻く長〜いトラバース道。危険とまでは言えませんが、眼下の高度感が凄く、転倒転落注意! 雲取側の入口には、積雪期の通行厳重注意を呼びかける4言語の看板が。
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5/29 7:18
69. 芋ノ木ドッケの西を巻く長〜いトラバース道。危険とまでは言えませんが、眼下の高度感が凄く、転倒転落注意! 雲取側の入口には、積雪期の通行厳重注意を呼びかける4言語の看板が。
70. トラバース道の途中にはこんな断崖絶壁もあり、視覚で頭がクラクラ、めっちゃコワい気分に陥ります (汗)。
5
5/29 7:21
70. トラバース道の途中にはこんな断崖絶壁もあり、視覚で頭がクラクラ、めっちゃコワい気分に陥ります (汗)。
71. 芋ノ木ドッケ分岐を過ぎるとしばし快適な道となります。たまらん雰囲気です!
6
5/29 7:50
71. 芋ノ木ドッケ分岐を過ぎるとしばし快適な道となります。たまらん雰囲気です!
72. 意外と広い白岩山頂にて。青空が目に沁みます! ここからしばし下ると白岩小屋の展望地です。
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5/29 7:54
72. 意外と広い白岩山頂にて。青空が目に沁みます! ここからしばし下ると白岩小屋の展望地です。
73. 三ッ山と、広〜い感じのバラクチ尾根 (たぶん……調査中。スミマセン)。
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5/29 8:30
73. 三ッ山と、広〜い感じのバラクチ尾根 (たぶん……調査中。スミマセン)。
74. 東仙波と、堂々と翼を広げた感じの仙波尾根。奥は唐松尾山界隈? (たぶん……これらも調査中)。
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5/29 8:29
74. 東仙波と、堂々と翼を広げた感じの仙波尾根。奥は唐松尾山界隈? (たぶん……これらも調査中)。
75. 和名倉山。とにかくデカい……! 左奥は甲武信岳 (?)。
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5/29 8:21
75. 和名倉山。とにかくデカい……! 左奥は甲武信岳 (?)。
76. 物凄い形相の両神山の奥に、何と浅間山も良く見えています♪
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5/29 8:25
76. 物凄い形相の両神山の奥に、何と浅間山も良く見えています♪
77. 鮮やかすぎるダケカンバの萌え色とともに出発!
14
5/29 8:33
77. 鮮やかすぎるダケカンバの萌え色とともに出発!
78. 白岩小屋からはしばしば岩の稜線となり、後で泣きをみることに……。
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5/29 8:36
78. 白岩小屋からはしばしば岩の稜線となり、後で泣きをみることに……。
79. 辺りをビッシリ覆い尽くした苔は、これから最盛期に向かいます☆
3
5/29 8:40
79. 辺りをビッシリ覆い尽くした苔は、これから最盛期に向かいます☆
80. 枯れたねじれ枝の脇に新たな枝。石灰岩地の中で新陳代謝が進みます。
2
5/29 8:45
80. 枯れたねじれ枝の脇に新たな枝。石灰岩地の中で新陳代謝が進みます。
81. 一旦下り、前白岩山へ登り返します。
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5/29 8:47
81. 一旦下り、前白岩山へ登り返します。
82. 前白岩山界隈は楽しい苔の道が続きます。
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5/29 9:00
82. 前白岩山界隈は楽しい苔の道が続きます。
83. 前白岩の肩の手前でコワい岩場トラバース。そして前白岩の肩からの下りはメチャコワ激下り……。美しい新緑を見上げて気分を落ち着かせました。
9
5/29 9:14
83. 前白岩の肩の手前でコワい岩場トラバース。そして前白岩の肩からの下りはメチャコワ激下り……。美しい新緑を見上げて気分を落ち着かせました。
84. トウゴクミツバツツジはまだつぼみの株が多く、ヤバ目な道ながらもキレイに咲き誇っていたところで、ザックを下ろし小休止。
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5/29 9:40
84. トウゴクミツバツツジはまだつぼみの株が多く、ヤバ目な道ながらもキレイに咲き誇っていたところで、ザックを下ろし小休止。
85. 激下りにヒーヒー言いながら、やっとの思いでお清平に着いて小休止。ここから霧藻ヶ峰への緩い登りは新緑最高!
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5/29 10:07
85. 激下りにヒーヒー言いながら、やっとの思いでお清平に着いて小休止。ここから霧藻ヶ峰への緩い登りは新緑最高!
86. しばらくヤバい道が続いた後だけに、心からの解放感を味わいつつ、ゆっくりと散歩気分で進みました♪
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5/29 10:18
86. しばらくヤバい道が続いた後だけに、心からの解放感を味わいつつ、ゆっくりと散歩気分で進みました♪
87. 霧藻ヶ峰の休憩所・秩父宮レリーフを過ぎて一登りすると、馬酔木越しに和名倉山の展望。
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5/29 10:35
87. 霧藻ヶ峰の休憩所・秩父宮レリーフを過ぎて一登りすると、馬酔木越しに和名倉山の展望。
88. 両神山・西上州の山並みをバックに。手前の荒川沿いの谷も実に深い……。
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5/29 10:36
88. 両神山・西上州の山並みをバックに。手前の荒川沿いの谷も実に深い……。
89. 霧藻ヶ峰からは非常に歩きやすく、ハイペースで下ります。とくに炭焼平を過ぎてからの森は素晴らしく、鼻歌で飛ばしまくり☆
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5/29 11:15
89. 霧藻ヶ峰からは非常に歩きやすく、ハイペースで下ります。とくに炭焼平を過ぎてからの森は素晴らしく、鼻歌で飛ばしまくり☆
90. 奥宮入口の鳥居。ここを通過して間もなくすれ違ったのは……パツキン・グラサン・青ラメロングコートの尾根遺産 (@o@)。「奥宮はこっちで合ってます?」と訊かれました。このあと数分後には、すれ違う赤髪ロン毛の尾根遺産から「こんにちは」と声をかけられました。パワースポット目当てで、こんなところまで来るのか……。
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5/29 11:21
90. 奥宮入口の鳥居。ここを通過して間もなくすれ違ったのは……パツキン・グラサン・青ラメロングコートの尾根遺産 (@o@)。「奥宮はこっちで合ってます?」と訊かれました。このあと数分後には、すれ違う赤髪ロン毛の尾根遺産から「こんにちは」と声をかけられました。パワースポット目当てで、こんなところまで来るのか……。
91. 舗装路に出て、雲取からの縦走路は無事完歩〜。ツツジ越しに和名倉山方面を眺め、感慨に耽りました。
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5/29 11:37
91. 舗装路に出て、雲取からの縦走路は無事完歩〜。ツツジ越しに和名倉山方面を眺め、感慨に耽りました。
92. 観光・参拝客が歩く「下界」で最初に現れた「山麓亭」に入り、大盛りざるそば (900円) で空腹を癒やしました。実に歯ごたえあり!
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5/29 11:54
92. 観光・参拝客が歩く「下界」で最初に現れた「山麓亭」に入り、大盛りざるそば (900円) で空腹を癒やしました。実に歯ごたえあり!
93. 三峯神社。平日だというのに人出がかなり多く、人の切れ目にパチリと撮るのは一苦労。むかし雲取から縦走して着いたときには他に誰もいなかったような……。さすがパワースポット人気! (とくに毎月1日の「白い氣守」頒布と土日が重なると壮絶な混雑になるとか! 西武秩父からのバスは所要8時間! w)
10
5/29 12:13
93. 三峯神社。平日だというのに人出がかなり多く、人の切れ目にパチリと撮るのは一苦労。むかし雲取から縦走して着いたときには他に誰もいなかったような……。さすがパワースポット人気! (とくに毎月1日の「白い氣守」頒布と土日が重なると壮絶な混雑になるとか! 西武秩父からのバスは所要8時間! w)
94. 奥宮遙拝所から妙法ヶ岳=奥宮を望む。凄い場所に凄い形でそそり立っています……。ここから大輪まで、表参道を下ります。
3
5/29 12:21
94. 奥宮遙拝所から妙法ヶ岳=奥宮を望む。凄い場所に凄い形でそそり立っています……。ここから大輪まで、表参道を下ります。
95. 紀元2600年=1940年に間に合わせるべく (?) 1939年に秩父鉄道ロープウェイが完成するまで、表参道は信仰の道として機能し、山頂近くには昔ながらの御師の宿坊らしき建物もいくつか残っています (今では放置されているようです)。
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5/29 12:32
95. 紀元2600年=1940年に間に合わせるべく (?) 1939年に秩父鉄道ロープウェイが完成するまで、表参道は信仰の道として機能し、山頂近くには昔ながらの御師の宿坊らしき建物もいくつか残っています (今では放置されているようです)。
96. 信者から寄進された「○○丁目」の石碑がそこかしこに残っています。
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5/29 12:47
96. 信者から寄進された「○○丁目」の石碑がそこかしこに残っています。
97. 表参道沿いの森は聖地として大切に保存され、見事な大木に覆われています。
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5/29 12:41
97. 表参道沿いの森は聖地として大切に保存され、見事な大木に覆われています。
98. 今では僅かなハイカーが歩くのみというのは勿体ない!
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5/29 12:50
98. 今では僅かなハイカーが歩くのみというのは勿体ない!
99. 一体全体、どうしてこうなった?としか思えない、ナゾのねじれ巨木 (^_^;)。
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5/29 13:19
99. 一体全体、どうしてこうなった?としか思えない、ナゾのねじれ巨木 (^_^;)。
100. 清浄の滝に到着〜。下るほどに気温が上がり蒸し暑いため、たまらない爽快感です♪
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5/29 13:32
100. 清浄の滝に到着〜。下るほどに気温が上がり蒸し暑いため、たまらない爽快感です♪
101. かつてはここで水垢離をしたようです。冷水に浸した手ぬぐいで顔と体を拭いて着替え、リフレッシュ!
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5/29 13:34
101. かつてはここで水垢離をしたようです。冷水に浸した手ぬぐいで顔と体を拭いて着替え、リフレッシュ!
102. しばらくトラバース道を下り、秩父鉄道ロープウェイ跡地に到着 (2006年休止→廃止)。石の台座からまっすぐ先に、山頂の凹み=山頂駅跡が見えます。むかしの縦走で最後にこれに乗りましたが、悲しいほど他に乗客なし……。その後パワースポット人気時代まで持ちこたえていれば、老朽化した設備の再生の可能性もあったのかも知れません。(廃止とともに、西武観光バスが三峯神社まで運行開始)
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5/29 14:14
102. しばらくトラバース道を下り、秩父鉄道ロープウェイ跡地に到着 (2006年休止→廃止)。石の台座からまっすぐ先に、山頂の凹み=山頂駅跡が見えます。むかしの縦走で最後にこれに乗りましたが、悲しいほど他に乗客なし……。その後パワースポット人気時代まで持ちこたえていれば、老朽化した設備の再生の可能性もあったのかも知れません。(廃止とともに、西武観光バスが三峯神社まで運行開始)
103. 1939年のロープウェイ開業時に立てられた石灯籠が残っています。ロープウェイ乗り場は表参道の登山口に合わせて設置されていたのか!ということが分かりました (前に乗ったときは表参道のことを気にしていませんでした ^^;)。
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5/29 14:15
103. 1939年のロープウェイ開業時に立てられた石灯籠が残っています。ロープウェイ乗り場は表参道の登山口に合わせて設置されていたのか!ということが分かりました (前に乗ったときは表参道のことを気にしていませんでした ^^;)。
104. 眼下には荒川の峡谷!
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5/29 14:17
104. 眼下には荒川の峡谷!
105. 500mほどユルユルと坂を下ると「登竜橋」に到着。ここを渡ると大輪バス停にゴールです。
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5/29 14:28
105. 500mほどユルユルと坂を下ると「登竜橋」に到着。ここを渡ると大輪バス停にゴールです。
106. 眼下には清冽な荒川の眺め。脳裏に「荒川遡行の旅、いずれやる……?」という発想がよぎりました (また面倒臭いことを考えてしまった ^^;;)
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5/29 14:30
106. 眼下には清冽な荒川の眺め。脳裏に「荒川遡行の旅、いずれやる……?」という発想がよぎりました (また面倒臭いことを考えてしまった ^^;;)
107. 三峰口駅行きバスは数分遅れで現れ、以後駅まで猛スピードで飛ばしました。正面上にスピーカーが着いた富士重工8E二段窓ボディ、カッコ良い!
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5/29 14:58
107. 三峰口駅行きバスは数分遅れで現れ、以後駅まで猛スピードで飛ばしました。正面上にスピーカーが着いた富士重工8E二段窓ボディ、カッコ良い!
108. 三峰口で乗った秩父鉄道の電車は、1編成しかない元東急田園都市線8500系・原型顔編成! (^o^) 最後の最後までラッキー♪ということで、素晴らしい山行でした。いずれ、左奥の武甲山にも登らねば……。
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5/29 15:18
108. 三峰口で乗った秩父鉄道の電車は、1編成しかない元東急田園都市線8500系・原型顔編成! (^o^) 最後の最後までラッキー♪ということで、素晴らしい山行でした。いずれ、左奥の武甲山にも登らねば……。
bobandouさん、こんにちは。
素晴らしい写真!というより絵と言ったらいいんでしょうか。
標高差千m以上稼ぐので新緑から芽吹きへの変化が素晴らしいですね。
やっぱり一泊だと、美味しい時間帯をバッチリ撮れるので次元が違います。
私もちょうど昨年の6月に全く同じコースを大輪まで歩きましたが、
快晴は歩き出しの朝だけですし、最後は膝がガタガタになるわで大変でした。
いつも人気の鴨沢コースですが、朝にバス待ちの下山者とはすごい。
雲取山荘パニック状態、テント場もエライコッチャですね。
bobandouさんは、三脚オジサンでしたか。
デジイチに三脚はボッカ状態ですから、ほとんどテント装備と同じですね。
最後の大輪への下りは相当足にきませんでしたか。
おはようございます、コメントどうもありがとうございます!
そうですね……もう本当に一幅の絵でした……
この春は、多摩川源流域の新緑を追いかけて散々歩いて来ましたが、山頂付近ではようやくカラマツが淡い緑になり、ダケカンバは芽が吹くか吹かないかという状態でしたので、狭い範囲でも高低差の違いで全然季節感が違うことをかみしめる山旅でした 。
そして……やっぱ山は、出来れば1泊した方が良いですね!!!
天気が良ければ、下界とは比べものにならないほどの夕焼け〜満天の星空〜朝焼けを楽しめますから…… 。
ここしばらく、1泊で出掛けるとしても街道・海辺歩きに集中していましたので、久しぶりに「山で泊まるのサイコーだな…… 」と思いました。
山頂で1泊して足の疲れを取ることで、翌日の長い下りにも十分余力を残すことが出来たように思います。
大輪への下り……私は全く膝ガタガタや筋肉痛にはならなかったです!
膝骨折からの回復組&扁平足の症状発症中ということで、下りは後ろからどんどん人に抜かれようがあくまでマイペースを厳守し、着地はなるべくそぉぉぉ〜っと!を心がけていますので、いつの間にか負担の少ない下り方が身についたのかもと思っています。
また、地獄の街道舗装路歩きの積み重ねで、衝撃にも耐えられるほど筋肉がついたのかも知れません。もっとも、膝骨折の後遺症からは抜け出せず、未だに和式トイレがツラいのですが……
それはさておき、朝9時の鴨沢でバス待ちの大集団にはビビリました!!
このあと登山道で、数人〜20数人の集団と、どれだけすれ違ったことでしょう……
大人数と鉢合わせたとき、私が速攻で待避し、下り優先で早々に通って頂くようにしていました。彼らを待たせますと、「早く通過しなければ悪いな」ということで早足になり、ペースが乱れますので……(>_<)。
あと、山荘もカオスでしたね〜。トイレはもちろんのこと、靴を履くのに順番待ちでした (^^;)。
客が少なければ個人で部屋を独占できるそうですので、いずれ天気が悪い日に……って、いやいや、それはわざとやりたくないですね (笑)。
テン場は、五十人平と雲取山荘ともども、私が見たところ十分余裕がありました
今回山荘に泊まったのは、山登りに復活してから未だテントを購入していなかったためでして、「やっぱテン泊の方が良いな……」と痛感しました 。
もっとも、山荘での夕食の時に山ガールさんとお話出来たのは良かったです (→そういう問題か?! ^^;)。
三脚、むかしはスチール製の3.5kgのやつを持参していましたが、オッサンになった今や、妥協して2kgのカーボン製のものを持参しています。風に対する絶対的安心感はスチール製のゴツいやつの方が上ですが……。
もっとも、最近は手ブレ補正の恩恵が大きく、日帰りで三脚を持参するのは渓流撮りを予定しているときだけになってしまいました。1泊で山頂に行くとなれば、朝夕の撮影の楽しみがありますので、何とか頑張って持参するわけですが、1泊で山頂というのが久しぶりになってしまいましたので (昨年夏の富士登山以来 ^^;)、結構ヒーヒーでした (^^;
早朝、山荘と山頂を往復した際、着替えや水分は山荘に置きっ放しにしましたので、夢のように軽い気分でした 。
bobandouさん、こん○×は(^o^)/
多摩川遡行に目処が付いたところで、旧神奈川県南北縦断をやってしまう。
新緑の時期に合わせただけに、色が目に飛び込み、匂いまで漂ってくるみたいです
2日目のご来光前後の至福の時間。もし帰りがなかったらそこでで惚けたのでは 移りゆく時間がもったいないやら、楽しみやら… 想像するだけでワクワクですね
最後の最後に荒川遡行を思いついてしまう…性(サガ)ですね
mamepapa
bobandouさん こんにちは
私も一度通ったコースなので興味深く拝見しましたが、こんなに綺麗なところ(とくに森林が)だったのかと、いまあらためて気付き、ちょっとビックリしているところです
三峰口駅も、下仁田駅・奥多摩駅とともに関東山地三終着と称して執着?しましたから懐かしく思いました。
こんにちは。同じく膝骨折からの復活中組です。
下りはキツイですよねえ・・・。特に荷物重たいと痛くて痛くて・・。
おなじみの雲取山の風景写真。たいがい見飽きてスルーするのですが、
いやあbobandouの写真はお世辞抜きで ワンランク、いえ、ツーランク上の
写真でほれぼれして見させていただきました。
技術やEOSの性能、だけでなく、センス、さらに心を和ませてくれる魂もこもった風景写真ばかりでした。
これからも登山がんばってください。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
昨年の秋に始めた多摩川遡行が、随分前から始めた旧神奈川県南北縦断よりも先にゴールインするのは、余りにも「何だかなぁ〜」感が強いですので、先に雲取登頂を片付けて参りました 。
もっとも、多摩川遡行のゴール=笠取山1泊山行をいつにするか、まだ決まっていないのですが……
中山道の続きとして、梅雨の合間の木曽路を歩くのも良し、昨年の6月に登った那須岳の続きとして会津に抜ける赤線延ばしをするも良し……いろいろ構想がありすぎます (^^;)。
しかも、この6〜7月は、昨年と比べて忙しくなってしまっています (泣)。
逆に申しますと、いつ2日連続休みと天気が重なるか分かりませんので、とりあえず新緑ベストシーズンの雲取に登ることが出来て本当に良かったなぁ〜と思っております。
とりわけ……そうなんですよ! 見事な朝焼け!!
その後も、午前9時頃までは富士山が良く見えているのを三峰ルートからも確認しておりますので、その日まるまる山頂で過ごして連泊という贅沢な「山頂リゾートプラン」にしているとしたら、絶対にビール買ってしまいますね…… 。
山頂避難小屋では売っていないのが残念ですが 。
それはさておき、荒川遡行シリーズ……既に何となくおぼろげな構想はありまして、少なくとも東京湾ゲートブリッジを渡ってみたさで、若洲公園〜新木場〜南砂町あたりをいずれ歩くことは決まっております(目当ても兼ねてます )。ただ、一旦手を付けたらやらずにはいられなくなるでしょうし、今回石灰岩っぽい岩場を流れ下る光景を見てしまいますと、多摩川遡行ですっかり身についてしまった「流れの来し方行く末を想像する癖」が発動してしまうわけです、はい……
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
山は目まぐるしく四季が移ろい、天気の変化や一日の日射しの変化も合わせますと、極端な話、一刻として同じ表情のときはないと思います。
だからこそ、他の方のレコで自分が歩いたときとの違いを楽しむのも良し、回数を重ねて歩いて自然の表情の違いを楽しむのも良し……なのでしょうね 。
とりわけ奥多摩・奥秩父は新緑が本当に素晴らしいところですので、別の季節に歩かれたとしますと、今回の画像としてアップしました芽吹き〜新緑Max状態は、新鮮なものとしてご覧頂けたのでしょう〜
それはさておき、三峰口、下仁田、奥多摩……いずれも山の中のどん詰まり駅として魅力的な雰囲気ですよね!
しかもいずれの駅も、鉱産資源の積み出しと関連した歴史があるという……(だからこそ山奥までレールを延ばしたはず)。
ただ、JR奥多摩駅は、奥多摩工業からの石灰石積み出し(川崎の日本鋼管へ運び、高炉で鉄を作る際の混ぜ合わせ材としていました)が廃止されて以来、構内のレールが大幅に整理されてしまい、魔界っぽさが減ってしまったのが残念です。その点、電車を夜中留め置くスペースを確保した下仁田と三峰口は、古き良きドン詰まり駅の魅力を残しており、山行ついでに訪ねる楽しさも大きいですね
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
膝骨折からの復活過程は、本当に時間がかかって辛いですが、どうぞ無理をなさらず……。
私の場合、骨折後1〜2年にかけては、少しずつアップダウンの幅を広げつつ、ようやく軽い荷物で日帰り山行できるようになったという感じで、下りはなるべく痛めないようそろりそろりでしたね……。今も激下りではそうなのですが、とにかく足に負担をかけないよう研究を重ねて柔らかく歩くようにしていますので、骨折から約6年となりつつある今回の山行では、非常に長い下りであるにもかかわらず、膝サポーター無し・膝痛無しで下ってくることが出来ました。焦らず時間をかけて、足に血を巡らせるようにちゃんと歩いていれば、いつの間にか相当好転するかと存じます……。和式トイレでしゃがむのは未だに完璧ではないのは、山行において一番困ることなのですが 。
それはさておき、確かに雲取山は超有名スポットですので、どのレコも同じような写真になってしまいがちですね……。そんな中、私としましては、カメヲタ歴 30年以上の人間として、とにかく無心で被写体にのめり込み、感動の中に融け入る……という感じで撮っています。調子が良ければ、被写体の方からこちらを呼んでいますので、呼ばれたままに構えてズーミングをすれば、余り深く考えずにそのまま絵になっているという感じです。
写真は「真」を写すのではなく、「写心」だったりしますので……
そんな感じで撮っていますので、お楽しみ頂けて幸いです m(_ _)m
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