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Yamareco

記録ID: 1149213
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雲取山・彩りの初夏 鴨沢〜雲取山荘〜三峯神社〜大輪

2017年05月28日(日) ~ 2017年05月29日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
26.8km
登り
2,208m
下り
2,383m

コースタイム

1日目
山行
5:11
休憩
0:56
合計
6:07
9:06
27
9:33
9:33
20
9:53
9:55
17
廃屋
10:12
10:16
44
家屋跡地
11:00
11:07
36
11:43
11:44
50
12:34
12:54
29
13:23
13:25
19
13:44
13:45
18
富田新道分岐
14:03
14:08
22
14:30
14:30
3
14:33
14:47
26
15:13
2日目
山行
6:51
休憩
4:49
合計
11:40
2:53
25
3:18
4:48
3
4:51
5:02
3
5:05
5:08
20
5:28
6:20
19
6:39
6:48
19
7:07
7:07
31
芋ノ木ドッケ南分岐
7:38
7:47
6
芋ノ木ドッケ北分岐
7:53
8:01
16
8:17
8:35
21
8:56
8:56
16
9:12
9:15
46
10:01
10:08
17
10:25
10:30
27
10:57
10:57
24
炭焼平
11:21
11:21
12
奥宮入口鳥居
11:33
11:34
3
登山道入口カウンタ
11:37
12:03
9
山麓亭 (昼食)
12:12
12:13
5
12:18
12:23
38
奥宮遙拝所
13:01
13:08
20
薬師堂跡
13:28
13:52
22
清浄の滝
14:14
14:22
6
三峰ロープウェイ跡地
14:28
14:30
3
荒川の橋
14:33
14:33
0
14:33
ゴール地点
私の脚力スペックと装備は以下の通りですので、余り当てにならないコースタイムで恐縮です。
*丹沢塔ノ岳の大倉尾根を、休憩込みでジャスト3時間で登れます。
*しかし膝骨折からの復活組ですので、下りはきつくなるほど他の方に比べスピードが落ちます。
*高所恐怖症ですので、狭いトラバースや激下りでは超〜慎重歩きとなります。
*カメヲタのため、カメラ・レンズ・三脚合わせて7kg超を余計に担いでいます。

というわけで、鴨沢から雲取への登りはそこそこ快調ですが、三峯神社への下りでは『山と高原地図』のコースタイムと比べて時間がかかっている区間が多々あります。
とくに、前白岩の肩の前後、岩峰尾根のトラバースや激下りはヤバかった……。
天候 28日……晴れ→曇り→ガッスガス。  29日……快晴のち晴れ。
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
START……JR青梅線奥多摩駅から、西東京バスで鴨沢へ。
 (多客時には臨時便が数台増発されます)
GOAL……西武観光バス大輪から、秩父鉄道三峰口駅へ。
 (なお、三峯神社から西武秩父駅への急行バスも利用出来ますが、平日でも時間によっては結構混むようです)。
コース状況/
危険箇所等
★鴨沢コースは総じて安全ですが、とにかく人が多いです。
 雲取山の標高と同じ2017年につき、混雑に拍車がかかっているかも知れません。
 鴨沢から山頂まで登る際、日曜日ということで、数百人とすれ違いました……(@o@)。
 道では譲り合いを心がけましょう (臨機応変に下り優先もありだと思います)。
 七ツ石を巻く区間は、ところどころ狭く高度感があるため注意。

★三峰コースは、「非常に危険」ということはありません。
 しかし、「こんなにキツくてヤバめだったっけ……」という場所が多数。
 「悪場あり」と注意を促し、厳冬期の装備不足を戒める看板があります。
 芋ノ木ドッケの長い巻き道は高度感が凄く、転落注意。
 前白岩の肩からお清平の間は、狭い岩場稜線のトラバースや鎖場・目がくらむ激坂あり。
 鴨沢コースと同じノリで入り込むと必ず泣きを見ます。

★三峯神社表参道は、歩く人こそ非常に少ないですが、昭和10年代までのメインルート。
 総じて、非常に歩きやすいですが、たまに狭めなトラバース道もあり、転落注意。
01. この4・5月は多摩川遡行と称して青梅線に乗りまくり、E233系はもう飽きました (この乗車で8回目 ^^;)。青梅にて奥多摩行きが来るまで30分待ちの間に撮影。
2017年05月28日 07:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
10
5/28 7:14
01. この4・5月は多摩川遡行と称して青梅線に乗りまくり、E233系はもう飽きました (この乗車で8回目 ^^;)。青梅にて奥多摩行きが来るまで30分待ちの間に撮影。
02. 奥多摩着8:12・8:21の電車 (後者はホリデー快速) から吐き出された膨大な数のハイカーが奥多摩駅前にあふれ、バスは大増発。幸いにして、8:25発の鴨沢西行臨時便一発目に座れました。
2017年05月28日 09:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/28 9:05
02. 奥多摩着8:12・8:21の電車 (後者はホリデー快速) から吐き出された膨大な数のハイカーが奥多摩駅前にあふれ、バスは大増発。幸いにして、8:25発の鴨沢西行臨時便一発目に座れました。
03. 新緑ベストシーズンの週末とあって、雲取界隈は大盛況。朝9時で既にこれだけの下山者がバスを待っていました。この後、山頂に着くまでに数百名とすれ違ったと思います……(@o@)。
2017年05月28日 09:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
7
5/28 9:05
03. 新緑ベストシーズンの週末とあって、雲取界隈は大盛況。朝9時で既にこれだけの下山者がバスを待っていました。この後、山頂に着くまでに数百名とすれ違ったと思います……(@o@)。
04. 小袖乗越の登山道入口に掲げられた、丹波山村謹製の2017年記念看板。2017年効果のためか、このあと雲取山荘では、翌日が通常の月曜日であるにもかかわらず、食事2回戦の大混雑!
2017年05月28日 09:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
11
5/28 9:37
04. 小袖乗越の登山道入口に掲げられた、丹波山村謹製の2017年記念看板。2017年効果のためか、このあと雲取山荘では、翌日が通常の月曜日であるにもかかわらず、食事2回戦の大混雑!
05. 画像の順番が前後しましたが、まずは鴨沢から登り始めの、多摩川の谷間シーン。晴れていましたが雲が猛烈に湧き始めました……。
2017年05月28日 09:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
5/28 9:17
05. 画像の順番が前後しましたが、まずは鴨沢から登り始めの、多摩川の谷間シーン。晴れていましたが雲が猛烈に湧き始めました……。
06. 鴨沢ルートの緩い登りは鮮やかな新緑に包まれていました♪
2017年05月28日 09:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
5/28 9:48
06. 鴨沢ルートの緩い登りは鮮やかな新緑に包まれていました♪
07. ヤマツツジはこれから稜線に上がります。千本ツツジとか、久しぶりに行ってみたいものです。
2017年05月28日 10:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
19
5/28 10:41
07. ヤマツツジはこれから稜線に上がります。千本ツツジとか、久しぶりに行ってみたいものです。
08. 見上げれば輝く若葉☆
2017年05月28日 10:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/28 10:46
08. 見上げれば輝く若葉☆
09. 疲れを忘れる瑞々しさ!
2017年05月28日 10:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
5/28 10:46
09. 疲れを忘れる瑞々しさ!
10. 森陰の新しい生命♪
2017年05月28日 11:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
12
5/28 11:27
10. 森陰の新しい生命♪
11. 七ツ石小屋分岐から先、七ツ石山を巻いてブナ坂に向かう途中の森は最高に好きです。
2017年05月28日 11:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
5/28 11:54
11. 七ツ石小屋分岐から先、七ツ石山を巻いてブナ坂に向かう途中の森は最高に好きです。
12. 大樹に新芽と苔宿る。
2017年05月28日 11:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/28 11:59
12. 大樹に新芽と苔宿る。
13. ブナ最高!
2017年05月28日 12:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/28 12:02
13. ブナ最高!
14. 淡緑の精気降り注ぐ♪
2017年05月28日 12:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/28 12:04
14. 淡緑の精気降り注ぐ♪
15. 花はないけど若葉の華!
2017年05月28日 12:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/28 12:10
15. 花はないけど若葉の華!
16. 森に優しく包まれて。
2017年05月28日 12:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
5/28 12:14
16. 森に優しく包まれて。
17. 萌え色のブナ坂界隈♪
2017年05月28日 12:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
5/28 12:51
17. 萌え色のブナ坂界隈♪
18. 風にそよぐ若葉……。ブナ坂〜五十人平の間をゆっくり歩くと本当に味わい深いです。
2017年05月28日 12:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
7
5/28 12:57
18. 風にそよぐ若葉……。ブナ坂〜五十人平の間をゆっくり歩くと本当に味わい深いです。
19. 君がダンシングツリーか! (ここを歩くのは恥ずかしながら15年ぶりで、昔はなかったはず)
2017年05月28日 12:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
18
5/28 12:59
19. 君がダンシングツリーか! (ここを歩くのは恥ずかしながら15年ぶりで、昔はなかったはず)
20. 見えそうで見えない飛龍山をバックに。陽が射せば最高にキレイなのですが。
2017年05月28日 13:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
5/28 13:04
20. 見えそうで見えない飛龍山をバックに。陽が射せば最高にキレイなのですが。
21. トウゴクミツバツツジは余り多くないですが、ちょうど見頃でした。
2017年05月28日 13:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/28 13:05
21. トウゴクミツバツツジは余り多くないですが、ちょうど見頃でした。
22. 五十人平への登り。深呼吸して若葉が発するエキスを感じながら着実に進みます。
2017年05月28日 13:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/28 13:07
22. 五十人平への登り。深呼吸して若葉が発するエキスを感じながら着実に進みます。
23. 七ツ石山と同じ高さまで登って来ました。中腹には光が当たっているのですが……。
2017年05月28日 13:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
5/28 13:16
23. 七ツ石山と同じ高さまで登って来ました。中腹には光が当たっているのですが……。
24. 五十人平界隈。20代で登っていた頃はここでテントを張り、最高のひとときを過ごしたものです。早く新しいテントを買おうっと。
2017年05月28日 13:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/28 13:25
24. 五十人平界隈。20代で登っていた頃はここでテントを張り、最高のひとときを過ごしたものです。早く新しいテントを買おうっと。
25. 五十人平から上では、カラマツの芽吹きの美がまさに最高潮でした♪
2017年05月28日 13:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/28 13:27
25. 五十人平から上では、カラマツの芽吹きの美がまさに最高潮でした♪
26. ミニミニ松ぼっくりに水滴がついてキラキラ☆ 
2017年05月28日 13:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/28 13:32
26. ミニミニ松ぼっくりに水滴がついてキラキラ☆ 
27. ガスられてしまってますが、抹茶ミルク色の美しさも悪くないです。
2017年05月28日 13:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/28 13:57
27. ガスられてしまってますが、抹茶ミルク色の美しさも悪くないです。
28. 五里霧中の辛い急坂も、カラマツの萌え萌えな芽吹きで退屈しません。
2017年05月28日 14:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/28 14:00
28. 五里霧中の辛い急坂も、カラマツの萌え萌えな芽吹きで退屈しません。
29. たまに目線と枝先が同じ高さになりますと、若草色の豆電球を目の前に散らしたような感じ。
2017年05月28日 14:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/28 14:02
29. たまに目線と枝先が同じ高さになりますと、若草色の豆電球を目の前に散らしたような感じ。
30. 小雲取山にて。一瞬強烈に光が当たり始め、望遠レンズに交換して激写しまくり!と浮き足だったものの、すぐにガスってしまい、キレイに撮れたのは標準ズームレンズで撮ったこれだけ (苦笑)。
2017年05月28日 14:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
7
5/28 14:04
30. 小雲取山にて。一瞬強烈に光が当たり始め、望遠レンズに交換して激写しまくり!と浮き足だったものの、すぐにガスってしまい、キレイに撮れたのは標準ズームレンズで撮ったこれだけ (苦笑)。
31. 小雲取を過ぎて平坦気味になる道は、上から斜面の木々を見下ろして望遠で撮るのが最高に楽しいところですが、
2017年05月28日 14:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/28 14:13
31. 小雲取を過ぎて平坦気味になる道は、上から斜面の木々を見下ろして望遠で撮るのが最高に楽しいところですが、
32. あらら……下から猛烈にガスが上がってしまい、このあと完全に真っ白な景色となってしまいました (苦笑)。
2017年05月28日 14:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/28 14:14
32. あらら……下から猛烈にガスが上がってしまい、このあと完全に真っ白な景色となってしまいました (苦笑)。
33. 山頂までの距離感が分からないまま、いつの間にかガスの奥に山頂避難小屋が迫っていました (笑)。
2017年05月28日 14:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
5/28 14:26
33. 山頂までの距離感が分からないまま、いつの間にかガスの奥に山頂避難小屋が迫っていました (笑)。
34. 祝!旧神奈川県南北 (城ヶ島〜雲取山) 踏破!
祝!2017年雲取山登頂!
……ということで、顔出しで失礼します (^^;)。
2017年05月28日 14:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/28 14:40
34. 祝!旧神奈川県南北 (城ヶ島〜雲取山) 踏破!
祝!2017年雲取山登頂!
……ということで、顔出しで失礼します (^^;)。
35. 三角点にもタッチ☆ 今年雲取山荘に泊まりますと、2017年記念バッジをもらえます。
2017年05月28日 14:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/28 14:45
35. 三角点にもタッチ☆ 今年雲取山荘に泊まりますと、2017年記念バッジをもらえます。
36. 雲取山荘の夕食はハンバーグ中心。泊まった好印象の小屋やテン場の話などを周囲の方々に吹き込みつつビールを傾けました。(単独行者の与太話を聞いて頂き感謝)
2017年05月28日 17:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
14
5/28 17:59
36. 雲取山荘の夕食はハンバーグ中心。泊まった好印象の小屋やテン場の話などを周囲の方々に吹き込みつつビールを傾けました。(単独行者の与太話を聞いて頂き感謝)
37. 夜中にトイレに起きたらガスは取れて満天の星空! 日の出が4:28で朝食一回戦が5時 (→二回戦は5時半以後) とならば、暗いうちに起き出して山頂に行くしかないと思い、2時50分過ぎに行動開始。
2017年05月29日 03:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
26
5/29 3:47
37. 夜中にトイレに起きたらガスは取れて満天の星空! 日の出が4:28で朝食一回戦が5時 (→二回戦は5時半以後) とならば、暗いうちに起き出して山頂に行くしかないと思い、2時50分過ぎに行動開始。
38. 山頂に着きますと、果たせるかな、東の方が僅かに赤みを帯び始め、東京方面こそ良く見えなかったものの、暗闇に富士山も浮かぶ最高の展開! 重い三脚を担ぎ上げた甲斐がありました!
2017年05月29日 04:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
23
5/29 4:01
38. 山頂に着きますと、果たせるかな、東の方が僅かに赤みを帯び始め、東京方面こそ良く見えなかったものの、暗闇に富士山も浮かぶ最高の展開! 重い三脚を担ぎ上げた甲斐がありました!
39. というわけで、次第に明るくなり、やがて東の空が強烈な朝焼けに変わるのを、飽くことなく激写! 旧神奈川県南北縦断を実現し、15年ぶりに登った私を、天は見放さなかった!
2017年05月29日 04:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
29
5/29 4:08
39. というわけで、次第に明るくなり、やがて東の空が強烈な朝焼けに変わるのを、飽くことなく激写! 旧神奈川県南北縦断を実現し、15年ぶりに登った私を、天は見放さなかった!
40. 次第に、高いところの雲もモルゲン色に変わって来ました。快晴ではないですが、非常に良い感じです☆
2017年05月29日 04:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
18
5/29 4:12
40. 次第に、高いところの雲もモルゲン色に変わって来ました。快晴ではないですが、非常に良い感じです☆
41. 刷毛で粗っぽく塗ったような朝焼けが、余りにも汚れ無く澄み切った紅色……。これぞ山の朝の悦楽というものでしょう!
2017年05月29日 04:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
28
5/29 4:10
41. 刷毛で粗っぽく塗ったような朝焼けが、余りにも汚れ無く澄み切った紅色……。これぞ山の朝の悦楽というものでしょう!
42. 鷹ノ巣山の上空は妖艶!
2017年05月29日 04:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
24
5/29 4:15
42. 鷹ノ巣山の上空は妖艶!
43. ますます進むドラマ。では別の方向は……と思い富士山を見てみたところ、
2017年05月29日 04:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
25
5/29 4:17
43. ますます進むドラマ。では別の方向は……と思い富士山を見てみたところ、
44. をを!富士山もモルゲン色を帯び始めています! これは忙しい!
2017年05月29日 04:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
48
5/29 4:19
44. をを!富士山もモルゲン色を帯び始めています! これは忙しい!
45. 東〜南〜西、どの方向を見ても素晴らしいため、嬉しい悲鳴です (^o^)。
2017年05月29日 04:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
21
5/29 4:20
45. 東〜南〜西、どの方向を見ても素晴らしいため、嬉しい悲鳴です (^o^)。
46. 飛龍山の奥に広がる南アルプスもフルコースの様相☆
2017年05月29日 04:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
21
5/29 4:24
46. 飛龍山の奥に広がる南アルプスもフルコースの様相☆
47. 富士山上空の雲がモルゲン色に!! 嗚呼……何という幸せ……。
2017年05月29日 04:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
47
5/29 4:26
47. 富士山上空の雲がモルゲン色に!! 嗚呼……何という幸せ……。
48. そして御来光! 内心でバンザーイ!
2017年05月29日 04:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
28
5/29 4:29
48. そして御来光! 内心でバンザーイ!
49. 富士山のモルゲン色が最高潮に! 山頂にいる早起きな登山者は誰もが大興奮でした。
2017年05月29日 04:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
33
5/29 4:33
49. 富士山のモルゲン色が最高潮に! 山頂にいる早起きな登山者は誰もが大興奮でした。
50. ドアップ! 北東から陽が昇り、残雪も残る今の季節、雲取からのモルゲン富士はある意味で一番美しく見えるのかも知れません。
2017年05月29日 04:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 4:31
50. ドアップ! 北東から陽が昇り、残雪も残る今の季節、雲取からのモルゲン富士はある意味で一番美しく見えるのかも知れません。
51. 南アルプス・モルゲン劇場も最高潮に! 聖・赤石・荒川!
2017年05月29日 04:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
23
5/29 4:37
51. 南アルプス・モルゲン劇場も最高潮に! 聖・赤石・荒川!
52. 真っ赤な飛龍を手前に、左は農鳥 (多分)、右は間ノ岳と北岳!
2017年05月29日 04:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 4:35
52. 真っ赤な飛龍を手前に、左は農鳥 (多分)、右は間ノ岳と北岳!
53. 竜喰山 (?) 界隈の奥に、仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳!
2017年05月29日 04:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
20
5/29 4:38
53. 竜喰山 (?) 界隈の奥に、仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳!
54. 唐松尾山 (?) あたりの奥に、北奥千丈岳。デカい……。
2017年05月29日 04:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 4:42
54. 唐松尾山 (?) あたりの奥に、北奥千丈岳。デカい……。
55. 山頂の真上には不思議な雲が湧いていました。
2017年05月29日 04:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 4:47
55. 山頂の真上には不思議な雲が湧いていました。
56. 昇り行く太陽が朝露の笹を照らして行きます。
2017年05月29日 04:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 4:46
56. 昇り行く太陽が朝露の笹を照らして行きます。
57. 避難小屋前に移動し、左は棒ノ折へと続く山並み。右は鷹ノ巣山・大岳山・御前山。
2017年05月29日 04:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 4:53
57. 避難小屋前に移動し、左は棒ノ折へと続く山並み。右は鷹ノ巣山・大岳山・御前山。
58. 鷹ノ巣山と奥多摩三山オールスターズ (画面右に三頭山)。
2017年05月29日 04:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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58. 鷹ノ巣山と奥多摩三山オールスターズ (画面右に三頭山)。
59. 雁ヶ腹摺〜大菩薩界隈を従えた富士山。すっかりモルゲン劇場は終わってしまいました。
2017年05月29日 04:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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59. 雁ヶ腹摺〜大菩薩界隈を従えた富士山。すっかりモルゲン劇場は終わってしまいました。
60. 山頂に戻り、去りがたく大展望を望む。モルゲン・アワーを山頂と避難小屋前のどちらで過ごすかは難しい問題です (展望の見え方が違う)。
2017年05月29日 05:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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60. 山頂に戻り、去りがたく大展望を望む。モルゲン・アワーを山頂と避難小屋前のどちらで過ごすかは難しい問題です (展望の見え方が違う)。
61. 雲取山荘の朝。物凄い人数の客のほとんどは山頂へ向かっていましたが、私は三峯神社へ。この道は20年くらい前に歩いたことがありますが、ほとんど記憶がなく、ダラダラ下るばかりという甘い考え (^^;) でスタート。
2017年05月29日 05:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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61. 雲取山荘の朝。物凄い人数の客のほとんどは山頂へ向かっていましたが、私は三峯神社へ。この道は20年くらい前に歩いたことがありますが、ほとんど記憶がなく、ダラダラ下るばかりという甘い考え (^^;) でスタート。
62. まずはテン場を過ぎた後、雲取ヒュッテ上の空き地 (ヘリポート?) からの展望。右から白岩山、前白岩。左奥、御荷鉾山の奥には上越国境の白銀の山々が。
2017年05月29日 06:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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62. まずはテン場を過ぎた後、雲取ヒュッテ上の空き地 (ヘリポート?) からの展望。右から白岩山、前白岩。左奥、御荷鉾山の奥には上越国境の白銀の山々が。
63. 芽吹きを控えた背の高いダケカンバ (?) の奥に雲取山頂。こういう高原っぽい空気感、たまりません♪
2017年05月29日 06:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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63. 芽吹きを控えた背の高いダケカンバ (?) の奥に雲取山頂。こういう高原っぽい空気感、たまりません♪
64. 芽吹いたばかりのダケカンバの輝き!
2017年05月29日 06:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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64. 芽吹いたばかりのダケカンバの輝き!
65. 大ダワ界隈の道。最高に奥多摩〜奥秩父な雰囲気があふれ、好きな場所です☆
2017年05月29日 06:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 6:46
65. 大ダワ界隈の道。最高に奥多摩〜奥秩父な雰囲気があふれ、好きな場所です☆
66. それだけに、大ダワ林道の廃道化は非常に惜しく悲しい……(登り下り、各1回歩いたことがあります)。
2017年05月29日 06:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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66. それだけに、大ダワ林道の廃道化は非常に惜しく悲しい……(登り下り、各1回歩いたことがあります)。
67. とにかく奥多摩側とは雰囲気が一変し、本当に山深い……。
2017年05月29日 06:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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67. とにかく奥多摩側とは雰囲気が一変し、本当に山深い……。
68. 鹿が間近で下草を食べていました (全然逃げない)。
2017年05月29日 07:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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68. 鹿が間近で下草を食べていました (全然逃げない)。
69. 芋ノ木ドッケの西を巻く長〜いトラバース道。危険とまでは言えませんが、眼下の高度感が凄く、転倒転落注意! 雲取側の入口には、積雪期の通行厳重注意を呼びかける4言語の看板が。
2017年05月29日 07:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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69. 芋ノ木ドッケの西を巻く長〜いトラバース道。危険とまでは言えませんが、眼下の高度感が凄く、転倒転落注意! 雲取側の入口には、積雪期の通行厳重注意を呼びかける4言語の看板が。
70. トラバース道の途中にはこんな断崖絶壁もあり、視覚で頭がクラクラ、めっちゃコワい気分に陥ります (汗)。
2017年05月29日 07:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 7:21
70. トラバース道の途中にはこんな断崖絶壁もあり、視覚で頭がクラクラ、めっちゃコワい気分に陥ります (汗)。
71. 芋ノ木ドッケ分岐を過ぎるとしばし快適な道となります。たまらん雰囲気です!
2017年05月29日 07:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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71. 芋ノ木ドッケ分岐を過ぎるとしばし快適な道となります。たまらん雰囲気です!
72. 意外と広い白岩山頂にて。青空が目に沁みます! ここからしばし下ると白岩小屋の展望地です。
2017年05月29日 07:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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72. 意外と広い白岩山頂にて。青空が目に沁みます! ここからしばし下ると白岩小屋の展望地です。
73. 三ッ山と、広〜い感じのバラクチ尾根 (たぶん……調査中。スミマセン)。
2017年05月29日 08:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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73. 三ッ山と、広〜い感じのバラクチ尾根 (たぶん……調査中。スミマセン)。
74. 東仙波と、堂々と翼を広げた感じの仙波尾根。奥は唐松尾山界隈? (たぶん……これらも調査中)。
2017年05月29日 08:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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74. 東仙波と、堂々と翼を広げた感じの仙波尾根。奥は唐松尾山界隈? (たぶん……これらも調査中)。
75. 和名倉山。とにかくデカい……! 左奥は甲武信岳 (?)。
2017年05月29日 08:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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75. 和名倉山。とにかくデカい……! 左奥は甲武信岳 (?)。
76. 物凄い形相の両神山の奥に、何と浅間山も良く見えています♪
2017年05月29日 08:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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76. 物凄い形相の両神山の奥に、何と浅間山も良く見えています♪
77. 鮮やかすぎるダケカンバの萌え色とともに出発!
2017年05月29日 08:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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77. 鮮やかすぎるダケカンバの萌え色とともに出発!
78. 白岩小屋からはしばしば岩の稜線となり、後で泣きをみることに……。
2017年05月29日 08:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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78. 白岩小屋からはしばしば岩の稜線となり、後で泣きをみることに……。
79. 辺りをビッシリ覆い尽くした苔は、これから最盛期に向かいます☆
2017年05月29日 08:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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79. 辺りをビッシリ覆い尽くした苔は、これから最盛期に向かいます☆
80. 枯れたねじれ枝の脇に新たな枝。石灰岩地の中で新陳代謝が進みます。
2017年05月29日 08:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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80. 枯れたねじれ枝の脇に新たな枝。石灰岩地の中で新陳代謝が進みます。
81. 一旦下り、前白岩山へ登り返します。
2017年05月29日 08:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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81. 一旦下り、前白岩山へ登り返します。
82. 前白岩山界隈は楽しい苔の道が続きます。
2017年05月29日 09:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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82. 前白岩山界隈は楽しい苔の道が続きます。
83. 前白岩の肩の手前でコワい岩場トラバース。そして前白岩の肩からの下りはメチャコワ激下り……。美しい新緑を見上げて気分を落ち着かせました。
2017年05月29日 09:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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83. 前白岩の肩の手前でコワい岩場トラバース。そして前白岩の肩からの下りはメチャコワ激下り……。美しい新緑を見上げて気分を落ち着かせました。
84. トウゴクミツバツツジはまだつぼみの株が多く、ヤバ目な道ながらもキレイに咲き誇っていたところで、ザックを下ろし小休止。
2017年05月29日 09:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 9:40
84. トウゴクミツバツツジはまだつぼみの株が多く、ヤバ目な道ながらもキレイに咲き誇っていたところで、ザックを下ろし小休止。
85. 激下りにヒーヒー言いながら、やっとの思いでお清平に着いて小休止。ここから霧藻ヶ峰への緩い登りは新緑最高!
2017年05月29日 10:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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85. 激下りにヒーヒー言いながら、やっとの思いでお清平に着いて小休止。ここから霧藻ヶ峰への緩い登りは新緑最高!
86. しばらくヤバい道が続いた後だけに、心からの解放感を味わいつつ、ゆっくりと散歩気分で進みました♪
2017年05月29日 10:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 10:18
86. しばらくヤバい道が続いた後だけに、心からの解放感を味わいつつ、ゆっくりと散歩気分で進みました♪
87. 霧藻ヶ峰の休憩所・秩父宮レリーフを過ぎて一登りすると、馬酔木越しに和名倉山の展望。
2017年05月29日 10:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 10:35
87. 霧藻ヶ峰の休憩所・秩父宮レリーフを過ぎて一登りすると、馬酔木越しに和名倉山の展望。
88. 両神山・西上州の山並みをバックに。手前の荒川沿いの谷も実に深い……。
2017年05月29日 10:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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88. 両神山・西上州の山並みをバックに。手前の荒川沿いの谷も実に深い……。
89. 霧藻ヶ峰からは非常に歩きやすく、ハイペースで下ります。とくに炭焼平を過ぎてからの森は素晴らしく、鼻歌で飛ばしまくり☆
2017年05月29日 11:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 11:15
89. 霧藻ヶ峰からは非常に歩きやすく、ハイペースで下ります。とくに炭焼平を過ぎてからの森は素晴らしく、鼻歌で飛ばしまくり☆
90. 奥宮入口の鳥居。ここを通過して間もなくすれ違ったのは……パツキン・グラサン・青ラメロングコートの尾根遺産 (@o@)。「奥宮はこっちで合ってます?」と訊かれました。このあと数分後には、すれ違う赤髪ロン毛の尾根遺産から「こんにちは」と声をかけられました。パワースポット目当てで、こんなところまで来るのか……。
2017年05月29日 11:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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90. 奥宮入口の鳥居。ここを通過して間もなくすれ違ったのは……パツキン・グラサン・青ラメロングコートの尾根遺産 (@o@)。「奥宮はこっちで合ってます?」と訊かれました。このあと数分後には、すれ違う赤髪ロン毛の尾根遺産から「こんにちは」と声をかけられました。パワースポット目当てで、こんなところまで来るのか……。
91. 舗装路に出て、雲取からの縦走路は無事完歩〜。ツツジ越しに和名倉山方面を眺め、感慨に耽りました。
2017年05月29日 11:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 11:37
91. 舗装路に出て、雲取からの縦走路は無事完歩〜。ツツジ越しに和名倉山方面を眺め、感慨に耽りました。
92. 観光・参拝客が歩く「下界」で最初に現れた「山麓亭」に入り、大盛りざるそば (900円) で空腹を癒やしました。実に歯ごたえあり!
2017年05月29日 11:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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92. 観光・参拝客が歩く「下界」で最初に現れた「山麓亭」に入り、大盛りざるそば (900円) で空腹を癒やしました。実に歯ごたえあり!
93. 三峯神社。平日だというのに人出がかなり多く、人の切れ目にパチリと撮るのは一苦労。むかし雲取から縦走して着いたときには他に誰もいなかったような……。さすがパワースポット人気! (とくに毎月1日の「白い氣守」頒布と土日が重なると壮絶な混雑になるとか! 西武秩父からのバスは所要8時間! w)
2017年05月29日 12:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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93. 三峯神社。平日だというのに人出がかなり多く、人の切れ目にパチリと撮るのは一苦労。むかし雲取から縦走して着いたときには他に誰もいなかったような……。さすがパワースポット人気! (とくに毎月1日の「白い氣守」頒布と土日が重なると壮絶な混雑になるとか! 西武秩父からのバスは所要8時間! w)
94. 奥宮遙拝所から妙法ヶ岳=奥宮を望む。凄い場所に凄い形でそそり立っています……。ここから大輪まで、表参道を下ります。
2017年05月29日 12:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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94. 奥宮遙拝所から妙法ヶ岳=奥宮を望む。凄い場所に凄い形でそそり立っています……。ここから大輪まで、表参道を下ります。
95. 紀元2600年=1940年に間に合わせるべく (?) 1939年に秩父鉄道ロープウェイが完成するまで、表参道は信仰の道として機能し、山頂近くには昔ながらの御師の宿坊らしき建物もいくつか残っています (今では放置されているようです)。
2017年05月29日 12:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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95. 紀元2600年=1940年に間に合わせるべく (?) 1939年に秩父鉄道ロープウェイが完成するまで、表参道は信仰の道として機能し、山頂近くには昔ながらの御師の宿坊らしき建物もいくつか残っています (今では放置されているようです)。
96. 信者から寄進された「○○丁目」の石碑がそこかしこに残っています。
2017年05月29日 12:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 12:47
96. 信者から寄進された「○○丁目」の石碑がそこかしこに残っています。
97. 表参道沿いの森は聖地として大切に保存され、見事な大木に覆われています。
2017年05月29日 12:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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97. 表参道沿いの森は聖地として大切に保存され、見事な大木に覆われています。
98. 今では僅かなハイカーが歩くのみというのは勿体ない!
2017年05月29日 12:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 12:50
98. 今では僅かなハイカーが歩くのみというのは勿体ない!
99. 一体全体、どうしてこうなった?としか思えない、ナゾのねじれ巨木 (^_^;)。
2017年05月29日 13:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 13:19
99. 一体全体、どうしてこうなった?としか思えない、ナゾのねじれ巨木 (^_^;)。
100. 清浄の滝に到着〜。下るほどに気温が上がり蒸し暑いため、たまらない爽快感です♪
2017年05月29日 13:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 13:32
100. 清浄の滝に到着〜。下るほどに気温が上がり蒸し暑いため、たまらない爽快感です♪
101. かつてはここで水垢離をしたようです。冷水に浸した手ぬぐいで顔と体を拭いて着替え、リフレッシュ!
2017年05月29日 13:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 13:34
101. かつてはここで水垢離をしたようです。冷水に浸した手ぬぐいで顔と体を拭いて着替え、リフレッシュ!
102. しばらくトラバース道を下り、秩父鉄道ロープウェイ跡地に到着 (2006年休止→廃止)。石の台座からまっすぐ先に、山頂の凹み=山頂駅跡が見えます。むかしの縦走で最後にこれに乗りましたが、悲しいほど他に乗客なし……。その後パワースポット人気時代まで持ちこたえていれば、老朽化した設備の再生の可能性もあったのかも知れません。(廃止とともに、西武観光バスが三峯神社まで運行開始)
2017年05月29日 14:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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102. しばらくトラバース道を下り、秩父鉄道ロープウェイ跡地に到着 (2006年休止→廃止)。石の台座からまっすぐ先に、山頂の凹み=山頂駅跡が見えます。むかしの縦走で最後にこれに乗りましたが、悲しいほど他に乗客なし……。その後パワースポット人気時代まで持ちこたえていれば、老朽化した設備の再生の可能性もあったのかも知れません。(廃止とともに、西武観光バスが三峯神社まで運行開始)
103. 1939年のロープウェイ開業時に立てられた石灯籠が残っています。ロープウェイ乗り場は表参道の登山口に合わせて設置されていたのか!ということが分かりました (前に乗ったときは表参道のことを気にしていませんでした ^^;)。
2017年05月29日 14:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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103. 1939年のロープウェイ開業時に立てられた石灯籠が残っています。ロープウェイ乗り場は表参道の登山口に合わせて設置されていたのか!ということが分かりました (前に乗ったときは表参道のことを気にしていませんでした ^^;)。
104. 眼下には荒川の峡谷!
2017年05月29日 14:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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104. 眼下には荒川の峡谷!
105. 500mほどユルユルと坂を下ると「登竜橋」に到着。ここを渡ると大輪バス停にゴールです。
2017年05月29日 14:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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105. 500mほどユルユルと坂を下ると「登竜橋」に到着。ここを渡ると大輪バス停にゴールです。
106. 眼下には清冽な荒川の眺め。脳裏に「荒川遡行の旅、いずれやる……?」という発想がよぎりました (また面倒臭いことを考えてしまった ^^;;)
2017年05月29日 14:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/29 14:30
106. 眼下には清冽な荒川の眺め。脳裏に「荒川遡行の旅、いずれやる……?」という発想がよぎりました (また面倒臭いことを考えてしまった ^^;;)
107. 三峰口駅行きバスは数分遅れで現れ、以後駅まで猛スピードで飛ばしました。正面上にスピーカーが着いた富士重工8E二段窓ボディ、カッコ良い!
2017年05月29日 14:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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107. 三峰口駅行きバスは数分遅れで現れ、以後駅まで猛スピードで飛ばしました。正面上にスピーカーが着いた富士重工8E二段窓ボディ、カッコ良い!
108. 三峰口で乗った秩父鉄道の電車は、1編成しかない元東急田園都市線8500系・原型顔編成! (^o^) 最後の最後までラッキー♪ということで、素晴らしい山行でした。いずれ、左奥の武甲山にも登らねば……。
2017年05月29日 15:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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108. 三峰口で乗った秩父鉄道の電車は、1編成しかない元東急田園都市線8500系・原型顔編成! (^o^) 最後の最後までラッキー♪ということで、素晴らしい山行でした。いずれ、左奥の武甲山にも登らねば……。

感想

 東京都最高峰にして、瑞々しい水源の森が広がる雲取山は、かつて何度か登ったことがありますが、2002年に登ったのを最後にしばらく別の趣味 (鉄ヲタ) に集中したため、御無沙汰となってしまいました。2012年の秋に山登りに復活し、翌13年秋にヤマレコを始めて以来、なるべく早く再訪しようと思い続けていたのですが、神奈川県央から電車・バスで行くとどうしても一泊となりますので、なかなかベストシーズンの好天というタイミングがつかめず……。

 とりわけ、ヤマレコ赤線延ばしにハマってからの最初の目標として、「明治前期・1893年までの旧神奈川県の南北踏破」と称し、三浦半島の城ヶ島から丹沢・笹尾根・三頭山を経て雲取に登るという構想を立て、実行に移したのは良かったものの、一昨年の6月に三頭山を越えて鴨沢に達したまま、ずっと雲取登頂はお預けになっていました (滝汗)。

 しかしそうこうしているうちに、別の赤線延ばし構想である「多摩川遡行の旅」が、今や鴨沢を通って源流一歩手前の甲州市一之瀬に達し、次はゴールとして笠取山に登ることに (^^;)。その前に久々の雲取山登頂という課題は片付けておかなければなりません。そんな頃合にちょうど、新緑のベストシーズンに日月と連続した休みを確保でき、しかも天気予報は晴れ! そこで雲取山荘の予約も確保したうえで、満を持してハイカーで大賑わいな青梅線の客となりました。

 その一部始終は画像と、それらに付したコメントの通りですが、初日こそ天気予報の割にはガスガスで残念だったものの、2日目は満天の星空から始まって美しい朝焼け、そして初夏らしい爽やかな晴れ! 20年ぶりくらいで歩く三峰ルートの険しさをすっかり忘れており、「何だここ、下りはこんなにヤバ目な道だったのか……」と焦りまくる場面も多々ありましたが (←ヘタレ)、奥秩父のどこまでも深い味わいを楽しむ、珠玉の初夏の山旅となりました。三峯神社からは往年の参拝路である表参道を下り、聖地らしく美しい森と水の風景を楽しんでロープウェイの遺構も訪ねつつ、大輪まで赤線延ばし出来たのも良かったです。そして何と言っても、「城ヶ島→雲取山赤線延ばし」と「2017年記念雲取登頂」がこんな感じで成功して良かった良かった♪

 以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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コメント

彩り
bobandouさん、こんにちは。

素晴らしい写真!というより絵と言ったらいいんでしょうか。
標高差千m以上稼ぐので新緑から芽吹きへの変化が素晴らしいですね。
やっぱり一泊だと、美味しい時間帯をバッチリ撮れるので次元が違います。

私もちょうど昨年の6月に全く同じコースを大輪まで歩きましたが、
快晴は歩き出しの朝だけですし、最後は膝がガタガタになるわで大変でした。

いつも人気の鴨沢コースですが、朝にバス待ちの下山者とはすごい。
雲取山荘パニック状態、テント場もエライコッチャですね。

bobandouさんは、三脚オジサンでしたか。
デジイチに三脚はボッカ状態ですから、ほとんどテント装備と同じですね。
最後の大輪への下りは相当足にきませんでしたか。
2017/5/31 7:53
>yamaheroさま
おはようございます、コメントどうもありがとうございます!
そうですね……もう本当に一幅の絵でした……
この春は、多摩川源流域の新緑を追いかけて散々歩いて来ましたが、山頂付近ではようやくカラマツが淡い緑になり、ダケカンバは芽が吹くか吹かないかという状態でしたので、狭い範囲でも高低差の違いで全然季節感が違うことをかみしめる山旅でした
そして……やっぱ山は、出来れば1泊した方が良いですね!!!
天気が良ければ、下界とは比べものにならないほどの夕焼け〜満天の星空〜朝焼けを楽しめますから……
ここしばらく、1泊で出掛けるとしても街道・海辺歩きに集中していましたので、久しぶりに「山で泊まるのサイコーだな…… 」と思いました。

山頂で1泊して足の疲れを取ることで、翌日の長い下りにも十分余力を残すことが出来たように思います。
大輪への下り……私は全く膝ガタガタや筋肉痛にはならなかったです!
膝骨折からの回復組&扁平足の症状発症中ということで、下りは後ろからどんどん人に抜かれようがあくまでマイペースを厳守し、着地はなるべくそぉぉぉ〜っと!を心がけていますので、いつの間にか負担の少ない下り方が身についたのかもと思っています。
また、地獄の街道舗装路歩きの積み重ねで、衝撃にも耐えられるほど筋肉がついたのかも知れません。もっとも、膝骨折の後遺症からは抜け出せず、未だに和式トイレがツラいのですが……

それはさておき、朝9時の鴨沢でバス待ちの大集団にはビビリました!!
このあと登山道で、数人〜20数人の集団と、どれだけすれ違ったことでしょう……
大人数と鉢合わせたとき、私が速攻で待避し、下り優先で早々に通って頂くようにしていました。彼らを待たせますと、「早く通過しなければ悪いな」ということで早足になり、ペースが乱れますので……(>_<)。

あと、山荘もカオスでしたね〜。トイレはもちろんのこと、靴を履くのに順番待ちでした (^^;)。
客が少なければ個人で部屋を独占できるそうですので、いずれ天気が悪い日に……って、いやいや、それはわざとやりたくないですね (笑)。
テン場は、五十人平と雲取山荘ともども、私が見たところ十分余裕がありました
今回山荘に泊まったのは、山登りに復活してから未だテントを購入していなかったためでして、「やっぱテン泊の方が良いな……」と痛感しました
もっとも、山荘での夕食の時に山ガールさんとお話出来たのは良かったです (→そういう問題か?! ^^;)。

三脚、むかしはスチール製の3.5kgのやつを持参していましたが、オッサンになった今や、妥協して2kgのカーボン製のものを持参しています。風に対する絶対的安心感はスチール製のゴツいやつの方が上ですが……。
もっとも、最近は手ブレ補正の恩恵が大きく、日帰りで三脚を持参するのは渓流撮りを予定しているときだけになってしまいました。1泊で山頂に行くとなれば、朝夕の撮影の楽しみがありますので、何とか頑張って持参するわけですが、1泊で山頂というのが久しぶりになってしまいましたので (昨年夏の富士登山以来 ^^;)、結構ヒーヒーでした (^^;
早朝、山荘と山頂を往復した際、着替えや水分は山荘に置きっ放しにしましたので、夢のように軽い気分でした
2017/5/31 9:26
初夏の色・匂い
bobandouさん、こん○×は(^o^)/

多摩川遡行に目処が付いたところで、旧神奈川県南北縦断をやってしまう。
新緑の時期に合わせただけに、色が目に飛び込み、匂いまで漂ってくるみたいです

2日目のご来光前後の至福の時間。もし帰りがなかったらそこでで惚けたのでは  移りゆく時間がもったいないやら、楽しみやら… 想像するだけでワクワクですね

最後の最後に荒川遡行を思いついてしまう…性(サガ)ですね

mamepapa dogleo
2017/5/31 14:40
お写真がとても綺麗
bobandouさん こんにちは

私も一度通ったコースなので興味深く拝見しましたが、こんなに綺麗なところ(とくに森林が)だったのかと、いまあらためて気付き、ちょっとビックリしているところです
三峰口駅も、下仁田駅・奥多摩駅とともに関東山地三終着と称して執着?しましたから懐かしく思いました。
2017/5/31 16:01
写真
こんにちは。同じく膝骨折からの復活中組です。
下りはキツイですよねえ・・・。特に荷物重たいと痛くて痛くて・・。

おなじみの雲取山の風景写真。たいがい見飽きてスルーするのですが、
いやあbobandouの写真はお世辞抜きで ワンランク、いえ、ツーランク上の
写真でほれぼれして見させていただきました。
技術やEOSの性能、だけでなく、センス、さらに心を和ませてくれる魂もこもった風景写真ばかりでした。
これからも登山がんばってください。
2017/5/31 17:40
>mamepapaさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
昨年の秋に始めた多摩川遡行が、随分前から始めた旧神奈川県南北縦断よりも先にゴールインするのは、余りにも「何だかなぁ〜」感が強いですので、先に雲取登頂を片付けて参りました

もっとも、多摩川遡行のゴール=笠取山1泊山行をいつにするか、まだ決まっていないのですが……
中山道の続きとして、梅雨の合間の木曽路を歩くのも良し、昨年の6月に登った那須岳の続きとして会津に抜ける赤線延ばしをするも良し……いろいろ構想がありすぎます (^^;)。
しかも、この6〜7月は、昨年と比べて忙しくなってしまっています (泣)。
逆に申しますと、いつ2日連続休みと天気が重なるか分かりませんので、とりあえず新緑ベストシーズンの雲取に登ることが出来て本当に良かったなぁ〜と思っております。

とりわけ……そうなんですよ! 見事な朝焼け!!
その後も、午前9時頃までは富士山が良く見えているのを三峰ルートからも確認しておりますので、その日まるまる山頂で過ごして連泊という贅沢な「山頂リゾートプラン」にしているとしたら、絶対にビール買ってしまいますね……
山頂避難小屋では売っていないのが残念ですが

それはさておき、荒川遡行シリーズ……既に何となくおぼろげな構想はありまして、少なくとも東京湾ゲートブリッジを渡ってみたさで、若洲公園〜新木場〜南砂町あたりをいずれ歩くことは決まっております(cat目当ても兼ねてます )。ただ、一旦手を付けたらやらずにはいられなくなるでしょうし、今回石灰岩っぽい岩場を流れ下る光景を見てしまいますと、多摩川遡行ですっかり身についてしまった「流れの来し方行く末を想像する癖」が発動してしまうわけです、はい……
2017/5/31 18:04
>tebukuroさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
山は目まぐるしく四季が移ろい、天気の変化や一日の日射しの変化も合わせますと、極端な話、一刻として同じ表情のときはないと思います。
だからこそ、他の方のレコで自分が歩いたときとの違いを楽しむのも良し、回数を重ねて歩いて自然の表情の違いを楽しむのも良し……なのでしょうね
とりわけ奥多摩・奥秩父は新緑が本当に素晴らしいところですので、別の季節に歩かれたとしますと、今回の画像としてアップしました芽吹き〜新緑Max状態は、新鮮なものとしてご覧頂けたのでしょう〜

それはさておき、三峰口、下仁田、奥多摩……いずれも山の中のどん詰まり駅として魅力的な雰囲気ですよね!
しかもいずれの駅も、鉱産資源の積み出しと関連した歴史があるという……(だからこそ山奥までレールを延ばしたはず)。
ただ、JR奥多摩駅は、奥多摩工業からの石灰石積み出し(川崎の日本鋼管へ運び、高炉で鉄を作る際の混ぜ合わせ材としていました)が廃止されて以来、構内のレールが大幅に整理されてしまい、魔界っぽさが減ってしまったのが残念です。その点、電車を夜中留め置くスペースを確保した下仁田と三峰口は、古き良きドン詰まり駅の魅力を残しており、山行ついでに訪ねる楽しさも大きいですね
2017/5/31 18:28
>iga1966さま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
膝骨折からの復活過程は、本当に時間がかかって辛いですが、どうぞ無理をなさらず……。
私の場合、骨折後1〜2年にかけては、少しずつアップダウンの幅を広げつつ、ようやく軽い荷物で日帰り山行できるようになったという感じで、下りはなるべく痛めないようそろりそろりでしたね……。今も激下りではそうなのですが、とにかく足に負担をかけないよう研究を重ねて柔らかく歩くようにしていますので、骨折から約6年となりつつある今回の山行では、非常に長い下りであるにもかかわらず、膝サポーター無し・膝痛無しで下ってくることが出来ました。焦らず時間をかけて、足に血を巡らせるようにちゃんと歩いていれば、いつの間にか相当好転するかと存じます……。和式トイレでしゃがむのは未だに完璧ではないのは、山行において一番困ることなのですが

それはさておき、確かに雲取山は超有名スポットですので、どのレコも同じような写真になってしまいがちですね……。そんな中、私としましては、カメヲタ歴 30年以上の人間として、とにかく無心で被写体にのめり込み、感動の中に融け入る……という感じで撮っています。調子が良ければ、被写体の方からこちらを呼んでいますので、呼ばれたままに構えてズーミングをすれば、余り深く考えずにそのまま絵になっているという感じです。
写真は「真」を写すのではなく、「写心」だったりしますので……
そんな感じで撮っていますので、お楽しみ頂けて幸いです m(_ _)m
2017/5/31 20:06
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