ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 114951
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北穂高岳(上高地から日本で一番高い天空のテラスへ一気に)

2011年06月03日(金) ~ 2011年06月05日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
34.9km
登り
1,876m
下り
1,862m

コースタイム

6月4日(土) 晴れのちガス
    沢渡市営第二駐車場 04:40
05:09 上高地 05:10
05:12 河童橋 05:23
07:30 横尾 07:57
08:52 本谷橋 09:00
11:25 涸沢小屋 12:00
15:55 北穂北峰 16:00
16:02 北穂高小屋

6月5日(日) ガス時々雨のち晴れのち曇り
北穂高小屋 06:32
06:35 山頂直下 06:40
08:00 涸沢フュッテ 08:32
10:52 横尾 11:32
14:07 上高地 14:30
14:54 沢渡市営第二駐車場
天候 6月4日(土)
晴れのちガス
6月5日(日)
ガス時々雨のち晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
沢渡市営第二駐車場 一日¥500
シャトルバス 沢渡⇔上高地BT(往復2,000、片道1,200)
タクシー 沢渡⇔上高地BT 4,000 相乗りOK(五人なら一人\800)
タクシーは4人乗りと、5人乗りがあるので注意して下さい。
コース状況/
危険箇所等
上高地に登山ポストがあります。

◆上高地〜横尾(11km)
危険箇所はありません。
この間のアプローチが長すぎます。何しろ長い。
登りははまだいいけど、帰りは小さなアップダウンも堪えます。

◆横尾〜本谷橋
左手に屏風岩を見ながらの歩き易い登山道です。約1時間。
途中、雪のトラバースが一か所ありますが、問題ありません。

◆本谷橋〜涸沢
本谷橋のすぐ上から雪。
夏道をトラバース気味に歩きますが、慎重に歩けば全く問題ありません。
私はアイゼンを履いた方が安定して楽に歩けるので、Sガレからアイゼンを使用。
普通の方はそのまま登っていました。

◆涸沢〜北穂高岳
急登を直登です。
トレースは、至る所にありました。好きなところ歩けってことですかね。
雪質はグズグズで蹴り込まないと、ズルズル落ちてしまいます。
最後に山頂に登る南陵の右端のトレースにクラックを発見してしまう。
時間も3時とかで、一番緩む時間帯。
行けるか行けないか、下から見ただけは全く解らないのだが、山では全て自己責任
なので、時間はかかるが、その右にある大きな岩を巻いて登る。
山頂直下は相当な急登。2,3回蹴りこみながら一歩ずつ慎重に登る。


沢渡市営第二駐車場。ゲートの傍に車を停めます。朝タクシーはここから出ますので、このあたりが都合がいいですし、ここの駐車場は大きいので相乗りしやすいです。
2010年06月04日 04:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 4:30
沢渡市営第二駐車場。ゲートの傍に車を停めます。朝タクシーはここから出ますので、このあたりが都合がいいですし、ここの駐車場は大きいので相乗りしやすいです。
早朝の上高地BT。ひっそりとしています。
2010年06月04日 05:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 5:09
早朝の上高地BT。ひっそりとしています。
河童橋
2010年06月04日 05:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 5:12
河童橋
吊り橋越しに西穂。少しガスってます。
2010年06月04日 05:15撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 5:15
吊り橋越しに西穂。少しガスってます。
六百山(2449m)建物は五千尺ホテル
2011年06月04日 05:21撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/4 5:21
六百山(2449m)建物は五千尺ホテル
明神岳。ガスの向こうから朝日が差してきました。
2010年06月04日 05:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 5:19
明神岳。ガスの向こうから朝日が差してきました。
とっても幻想的です
2010年06月04日 05:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
6/4 5:20
とっても幻想的です
日の出のようです。
2011年06月04日 05:20撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
6/4 5:20
日の出のようです。
奥穂
2010年06月04日 05:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 5:20
奥穂
素晴らしい
2010年06月04日 05:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/4 5:23
素晴らしい
こちらの真っ白なオオカメノキも素敵でした。
2010年06月04日 05:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 5:54
こちらの真っ白なオオカメノキも素敵でした。
ニリンソウに朝日が当たって、可憐でかわいい。
2010年06月04日 05:55撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/4 5:55
ニリンソウに朝日が当たって、可憐でかわいい。
明神から明神岳
2011年06月05日 23:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 23:04
明神から明神岳
徳沢キャンプ場。ここは昔牧場でした。
2010年06月04日 06:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/4 6:40
徳沢キャンプ場。ここは昔牧場でした。
気持ちが良さそうな朝です。
2010年06月04日 06:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
6/4 6:41
気持ちが良さそうな朝です。
ここにテントを張って、ゆっくり過ごしてみたいな。
2010年06月04日 06:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 6:42
ここにテントを張って、ゆっくり過ごしてみたいな。
登山者の向こう側には、朝日に照らされた新緑が素晴らしく綺麗でした。
2011年06月05日 23:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
6/5 23:05
登山者の向こう側には、朝日に照らされた新緑が素晴らしく綺麗でした。
横尾に着きました。ここで初めての休憩とプラティパスに水の補給を3Lします。ここの水はなかなか美味しいです。
2010年06月04日 07:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 7:30
横尾に着きました。ここで初めての休憩とプラティパスに水の補給を3Lします。ここの水はなかなか美味しいです。
横尾大橋と屏風の頭方面。右端が屏風岩の左端。
2011年06月05日 23:18撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 23:18
横尾大橋と屏風の頭方面。右端が屏風岩の左端。
左は前穂方面
2011年06月04日 07:57撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
6/4 7:57
左は前穂方面
屏風岩、大きいです。
2011年06月04日 08:31撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/4 8:31
屏風岩、大きいです。
南岳
2011年06月06日 06:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/6 6:27
南岳
大きさに圧倒される
2011年06月04日 08:44撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
6/4 8:44
大きさに圧倒される
本谷橋までの間、一か所だけ雪面をトラバース。しかし危険は感じませんので慎重に通過すれば問題なし。
2010年06月04日 08:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 8:45
本谷橋までの間、一か所だけ雪面をトラバース。しかし危険は感じませんので慎重に通過すれば問題なし。
本谷橋。ここで休憩しますが、このペースで大丈夫だろうか?心配になってきましたw
2010年06月04日 08:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 8:52
本谷橋。ここで休憩しますが、このペースで大丈夫だろうか?心配になってきましたw
夏道は雪で埋まっています。危険は感じません。慎重に歩きましょう。
2011年06月05日 23:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 23:06
夏道は雪で埋まっています。危険は感じません。慎重に歩きましょう。
やっと、涸沢ヒュッテが見えました。でもまだまだこれからですよ。
2011年06月06日 06:28撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/6 6:28
やっと、涸沢ヒュッテが見えました。でもまだまだこれからですよ。
カール全体が見えてきました。素晴らしい天気です
2011年06月04日 11:14撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
6/4 11:14
カール全体が見えてきました。素晴らしい天気です
吊り尾根、奥穂
2011年06月05日 23:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 23:06
吊り尾根、奥穂
白出しのコル。手前がザイテングラート
2010年06月04日 10:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
6/4 10:37
白出しのコル。手前がザイテングラート
やっと、ヒュッテと小屋との分岐です。今回は涸沢小屋へ向かいます。
2011年06月05日 23:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 23:06
やっと、ヒュッテと小屋との分岐です。今回は涸沢小屋へ向かいます。
やっと小屋が見えました。
2011年06月04日 11:21撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/4 11:21
やっと小屋が見えました。
涸沢小屋
2010年06月04日 11:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 11:08
涸沢小屋
左が前穂、吊り尾根、奥穂
2011年06月04日 11:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/4 11:41
左が前穂、吊り尾根、奥穂
涸沢小屋では雨どいを付けていました。小屋を開けて1ヶ月経ちますが、まだ準備は続いているんですね。
2011年06月05日 23:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 23:07
涸沢小屋では雨どいを付けていました。小屋を開けて1ヶ月経ちますが、まだ準備は続いているんですね。
昼食は北穂への急登に備えて奮発したカレーです。
2011年06月04日 11:47撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/4 11:47
昼食は北穂への急登に備えて奮発したカレーです。
前穂が(6峰まで)きれいに見えます。
2011年06月04日 12:51撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
6/4 12:51
前穂が(6峰まで)きれいに見えます。
こんな感じの急登です。って、解らないか・・・w。雪質はグズグズ。蹴り込まないと登れません。
2011年06月04日 13:04撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/4 13:04
こんな感じの急登です。って、解らないか・・・w。雪質はグズグズ。蹴り込まないと登れません。
おっ!画像中央に米粒が二つ。いや米粒ではありません。あれはあのお二人のようです。荷物が重くて喘いでいます。ちゃんと上から監視していますよー、悪いことはできませんね(笑)
2010年06月04日 12:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
6/4 12:52
おっ!画像中央に米粒が二つ。いや米粒ではありません。あれはあのお二人のようです。荷物が重くて喘いでいます。ちゃんと上から監視していますよー、悪いことはできませんね(笑)
涸沢カール左半分
2011年06月04日 13:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
6/4 13:38
涸沢カール左半分
眼下には涸沢ヒュッテ。テント場は空いています。
2010年06月04日 13:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/4 13:36
眼下には涸沢ヒュッテ。テント場は空いています。
こちらは右半分ですが、右側は見えなくなってきました。
2011年06月06日 06:29撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/6 6:29
こちらは右半分ですが、右側は見えなくなってきました。
手前に突き出ているのが北穂南陵。積雪期のルートは南陵の右に見える岩の間を直登します。
2011年06月04日 13:47撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
6/4 13:47
手前に突き出ているのが北穂南陵。積雪期のルートは南陵の右に見える岩の間を直登します。
そのルート。結構登ってきました。トレースは真っ直ぐ上に伸びてますが・・・
2010年06月04日 14:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 14:31
そのルート。結構登ってきました。トレースは真っ直ぐ上に伸びてますが・・・
おっと、右にクラックが見えます。
2010年06月04日 14:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 14:31
おっと、右にクラックが見えます。
良く見るとトレース上にもクラックが。
2010年06月04日 14:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 14:31
良く見るとトレース上にもクラックが。
トレースの左の岩の手前にも・・・かなりヤバイかな?
2010年06月04日 14:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 14:31
トレースの左の岩の手前にも・・・かなりヤバイかな?
直登は諦めて、岩を右にトラバースして巻いて歩きました。恐らく2,30分はタイムロスしました。
2011年06月04日 15:18撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/4 15:18
直登は諦めて、岩を右にトラバースして巻いて歩きました。恐らく2,30分はタイムロスしました。
10歩、歩いては休み、また10歩あるいては休むを繰り返します。うしろから山スキーの人が着いてきます。
2011年06月05日 23:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 23:08
10歩、歩いては休み、また10歩あるいては休むを繰り返します。うしろから山スキーの人が着いてきます。
屏風の頭。向こうは蝶ヶ岳。
2011年06月04日 15:18撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
6/4 15:18
屏風の頭。向こうは蝶ヶ岳。
もっと左にパーンして常念岳。
2011年06月04日 15:18撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/4 15:18
もっと左にパーンして常念岳。
南陵上部にはガスに霞んだ太陽が。
2010年06月04日 15:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/4 15:03
南陵上部にはガスに霞んだ太陽が。
刻一刻とガスは変化してその様を変えます。
2011年06月05日 23:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 23:08
刻一刻とガスは変化してその様を変えます。
山頂に着きました。まだ凄い量の雪です。稜線には雪は無いと思っていましたが、ここで両足を一度に腰まで踏み抜いて足つりそうになるし、脱出するのに5分ほどかかるし、遭難するかと思った(笑)
2010年06月04日 15:57撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/4 15:57
山頂に着きました。まだ凄い量の雪です。稜線には雪は無いと思っていましたが、ここで両足を一度に腰まで踏み抜いて足つりそうになるし、脱出するのに5分ほどかかるし、遭難するかと思った(笑)
北穂北峰。最後はここから登ってきました。
2011年06月04日 15:59撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/4 15:59
北穂北峰。最後はここから登ってきました。
登頂する前からガスがどんどんかかってきました。
2010年06月04日 15:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 15:59
登頂する前からガスがどんどんかかってきました。
奥穂方面、岐阜県側は全く見えず。北穂南峰
2011年06月04日 15:59撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/4 15:59
奥穂方面、岐阜県側は全く見えず。北穂南峰
屏風の頭。
2010年06月04日 15:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 15:59
屏風の頭。
槍方面。残念ですが、もう見えません。
2010年06月04日 15:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/4 15:59
槍方面。残念ですが、もう見えません。
蝶ヶ岳
2011年06月05日 23:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 23:08
蝶ヶ岳
山頂から少し下がった反対側に北穂高小屋があります。
2011年06月04日 16:03撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/4 16:03
山頂から少し下がった反対側に北穂高小屋があります。
周りはドンドンガスってきてます。
2011年06月06日 06:29撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/6 6:29
周りはドンドンガスってきてます。
あと、もうちょっと早く着いていたら、絶景が見えたかもしれない。
2011年06月04日 16:03撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/4 16:03
あと、もうちょっと早く着いていたら、絶景が見えたかもしれない。
屏風は綺麗に見えていますが、数分後にはガスに包まれる。
2011年06月05日 23:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 23:08
屏風は綺麗に見えていますが、数分後にはガスに包まれる。
ネットでは評判の北穂高小屋の夕食。メインは豚ソテー。
2011年06月04日 17:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
6/4 17:49
ネットでは評判の北穂高小屋の夕食。メインは豚ソテー。
テラス。まだ手すりは設置されていません。日本で一番上にある小屋だそで。
2011年06月05日 05:07撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/5 5:07
テラス。まだ手すりは設置されていません。日本で一番上にある小屋だそで。
この先を見下ろすと、涸沢が見える筈だったんですが・・・
2011年06月06日 06:44撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/6 6:44
この先を見下ろすと、涸沢が見える筈だったんですが・・・
小屋。どれだけガスっているかお判りでしょうか?
2011年06月05日 05:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/5 5:08
小屋。どれだけガスっているかお判りでしょうか?
この階段を登ると北穂高岳(北峰)
2011年06月06日 06:44撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/6 6:44
この階段を登ると北穂高岳(北峰)
山頂はすぐそこです。
2011年06月05日 06:29撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/5 6:29
山頂はすぐそこです。
朝食。
2011年06月05日 05:55撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
6/5 5:55
朝食。
北穂山頂
2011年06月05日 06:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/5 6:30
北穂山頂
山スキヤーさん出発します。
2011年06月05日 06:39撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/5 6:39
山スキヤーさん出発します。
でも、10m先は見えません。どうやって滑るのかと思ったら、滑り出してアッという間に見えなくなりました(汗)
2011年06月06日 06:44撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/6 6:44
でも、10m先は見えません。どうやって滑るのかと思ったら、滑り出してアッという間に見えなくなりました(汗)
凄い急登です。こんなに急だったとは・・marippeさん情報では35度以上ということでしたが、45から50°の体感です。
2011年06月05日 07:09撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/5 7:09
凄い急登です。こんなに急だったとは・・marippeさん情報では35度以上ということでしたが、45から50°の体感です。
服が暑かったので、marippeさんとは別れ、暫くしたらガスが晴れてきた?
2011年06月05日 07:15撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/5 7:15
服が暑かったので、marippeさんとは別れ、暫くしたらガスが晴れてきた?
やはり晴れてきました。リュックからカメラを取り出し、ゆっくり撮りながら下山します。
2011年06月05日 07:18撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
6/5 7:18
やはり晴れてきました。リュックからカメラを取り出し、ゆっくり撮りながら下山します。
だんだん晴れてきました。7,8峰の雲も取れそうです。
2011年06月05日 07:18撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/5 7:18
だんだん晴れてきました。7,8峰の雲も取れそうです。
取れちゃいまいました♪
2011年06月05日 07:35撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/5 7:35
取れちゃいまいました♪
marippeさん。随分小さくなっちゃいました。
2011年06月05日 23:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 23:09
marippeさん。随分小さくなっちゃいました。
速いですね、もうあんなに降りたんですね。
2010年06月05日 07:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 7:21
速いですね、もうあんなに降りたんですね。
かなり晴れてきました。前穂8峰。
2010年06月05日 07:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 7:22
かなり晴れてきました。前穂8峰。
屏風の頭
2010年06月05日 07:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 7:22
屏風の頭
前穂5,6のコル。左が6峰。
2011年06月05日 23:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 23:09
前穂5,6のコル。左が6峰。
吊り尾根も何とか見えだしてきます。
2010年06月05日 07:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 7:41
吊り尾根も何とか見えだしてきます。
涸沢ヒュッテとテン場。あそこにto4さんとerikkoさんいるんだな。でも景色を楽しんでから行きますね。
2010年06月05日 07:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 7:41
涸沢ヒュッテとテン場。あそこにto4さんとerikkoさんいるんだな。でも景色を楽しんでから行きますね。
前穂。左からガスがきてますが、風で戻されてます。
2010年06月05日 07:48撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 7:48
前穂。左からガスがきてますが、風で戻されてます。
奥穂、ザイテングラート
2011年06月05日 07:55撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/5 7:55
奥穂、ザイテングラート
小屋の高さまで降りてきました。
2011年06月05日 23:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 23:09
小屋の高さまで降りてきました。
前穂方面
2011年06月05日 07:55撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/5 7:55
前穂方面
「久しぶりです」って、看板に言ってみる
2010年06月05日 08:29撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 8:29
「久しぶりです」って、看板に言ってみる
さて、出発しますか
2011年06月05日 23:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
6/5 23:09
さて、出発しますか
屏風岩には滝が。5段にはなってました。
2011年06月05日 23:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 23:11
屏風岩には滝が。5段にはなってました。
すいません。同じような画像載せてしまいました。
2011年06月05日 23:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 23:11
すいません。同じような画像載せてしまいました。
中岳、南岳
2010年06月05日 10:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 10:02
中岳、南岳
日本一のスケールだそうです。
2010年06月05日 10:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 10:17
日本一のスケールだそうです。
横尾まで戻ってきました。ここで大休憩。
2011年06月05日 23:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 23:11
横尾まで戻ってきました。ここで大休憩。
横尾と徳沢の間。ニリンソウの群生。
2011年06月05日 23:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 23:11
横尾と徳沢の間。ニリンソウの群生。
すごく綺麗でした。オシダと共に。
2011年06月05日 23:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 23:11
すごく綺麗でした。オシダと共に。
前日は北穂登頂を控えていたので、良く見てなかったけど感激した。
2010年06月05日 12:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 12:09
前日は北穂登頂を控えていたので、良く見てなかったけど感激した。
先週の尾瀬のミズバショウも良かったけど、この花も健気でカワイイ。
2010年06月05日 12:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 12:09
先週の尾瀬のミズバショウも良かったけど、この花も健気でカワイイ。
そして気品も感じる。
2010年06月05日 12:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
6/5 12:09
そして気品も感じる。
群生の向こう側には清流が。
2011年06月05日 23:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
6/5 23:12
群生の向こう側には清流が。
お母さま達もお花の横で弁当タイムです。
2010年06月05日 12:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 12:37
お母さま達もお花の横で弁当タイムです。
ほら、コチラも
2010年06月05日 12:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 12:37
ほら、コチラも
こちらのご夫婦は背中合わせなんです(これ盗撮ですか?エリちゃん)
2010年06月05日 12:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 12:37
こちらのご夫婦は背中合わせなんです(これ盗撮ですか?エリちゃん)
お父さんも考え深げです。
2010年06月05日 12:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/5 12:38
お父さんも考え深げです。
上高地に着きました。凄い人込みです。
2010年06月05日 14:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 14:08
上高地に着きました。凄い人込みです。
でも、こういう観光客に上高地は支えられています。
2010年06月05日 14:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/5 14:07
でも、こういう観光客に上高地は支えられています。
ホラ!しっかり横づけされてだ捕状態です。そう・・・私の車はポルシェです(ウソ)
2010年06月05日 14:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
6/5 14:54
ホラ!しっかり横づけされてだ捕状態です。そう・・・私の車はポルシェです(ウソ)

感想

週末は晴れマークの天気予報。
予定して行けなかった北穂岳から奥穂へ縦走を決行。

車を運転して直ぐに歩きたくなかったので、沢渡に前日入りして仮眠をとる。
沢渡は幾つかの駐車場がありますが、一番大きなキャパは市営第二駐車場。
早朝、バスの始発は5:40分。
しかし、タクシーは上高地の釜トンネルのゲートが5時に開くので、駐車場発は4時
40分ごろで、約1時間早く上高地に入ることができます。
しかし、上高地までのタクシー運賃は一台4,000円。
そこで、相乗りできれば、それだけ安くなり、5人乗りタクシーで5人乗れれば、
最大一人800円でバスより格安で上高地に行けます。
そこで、駐車場のキャパが大きいってことは、それだけその時間にタクシーに乗り
たい人も多いってことで、相乗りする登山客を誘って交渉します。
タクシーの運転手は、以前それをやっていたのですが、今は禁止されているので、
あくまで、お客さん同士で交渉するのが基本です。
また、ゲート式の駐車場のそばにタクシーは待機しますので、入った直ぐそばが
一番の狙い目の駐車スペースです。

努力の甲斐があって、運よく9人のグループに潜りこむことができて\800でした。
ラッキー♪


上高地には一番乗りで着きました。
河童橋から穂高の山々を見ると、少しガスっています。
明神岳の右側から、ガスっているところから朝日が昇ってきます。
そこの部分だけ霞んでいましたが、しばらくそこを離れることができないくらい、
幻想的でとてもきれいでした。


そんな時、携帯電話が鳴ります。
誰だろ?こんな時間に・・・って、思ったらto4さんからです。
「onsenさん、何処にいるんですか?」って、藪から棒に何?
聞いたら、沢渡の駐車場の私の停めた車を発見して、その隣に停めたとか・・・
ビックリです! そんなマンガみたいな話ってあるの?(笑)
明朝、「奥穂に会いにおいでよ」(岳風)って訳で奥穂山頂か、白出のコルでざっくり
と待ち合わせってことしましたが、悪いことはできませんね(笑)


明神から横尾にかけて、ニリンソウがとても綺麗でした。
見ながら歩けるのも、この時期ならではなのですが、上高地から横尾までの間は、
標高が稼げず無駄に長いと思う。
横尾で後から知ったのですが、marippeさんと挨拶を交わす。
marippeさんとは、北穂高小屋で再会します。


本谷橋の上から雪はあります。
他の方はアイゼンなしで登っていますが、私は履いたほうが安定して歩けるので、
Sガレから履きます。


涸沢から北穂高岳の夏のコースタイムは3時間。今時なら4時間かな。
それより1時間余裕をもって5時間とし、涸沢小屋の出発のタイムリミットを12時と
しました。
雪はズルズルです。2,30cm下に固めの雪があって、その上に3日前に降った雪が積もってます。
斜度のキツイ斜面では、しっかりキックステップしないと、ズルッと落ちていまいます。
10歩あるいては休み、また10歩あるく。
そんな繰り返しでした。

南陵の右横を直登していると、クラックが何本も見えました。
大丈夫か大丈夫でないかは、下からでは確認できませんが、念のために右にトラバース
して回避しました。
稜線には雪が無いと思っていましたが、結構な量の積雪があってびっくり。
上高地が標高1500m。北穂は3100mあるので、実に1600m登った。
もしかしたら、これだけの標高差は初めてかもしれない。
もちろん、雪での登りも初めてです。


北穂高小屋に着いた時には、既にガスっていて、前穂と蝶ヶ岳は見えてますが、
暫くしたら何も見えません。
期待していたテラスからの槍や絶景はガスの中で、なにも見えません。
日本で一番高いこの天空のテラスでビールをゆっくり飲むのが夢だったのに、
それは無残にも打ち砕けた。

小屋では、marippeさんと他2名の4人だけ。
色々な山情報や、グッズなど盛りだくさんで、とても役に立つ情報など興味深々な
内容で楽しかったです。
特に、素人の私には新鮮な話ばかりで、たのしい一夜を過ごさせて頂きました。

次の日、奥穂まで縦走を考えていましたが、この積雪と10mの視界のガスで見えないし、
岩も濡れて相当危険などの理由で止めました。

帰りは、marippeさんと途中まで下り、ある程度下ったら熱くなったので、服を脱ぐ
ためにそこで、お別れをしたのですが、空が明るくなってきてガスが少しづつ取れて
きたので、ザックからカメラをだして景色を撮る。

綺麗な景色を堪能しながらゆっくり歩いていたら、急な斜面で滑落!
油断してたかも、すぐさま滑落停止するも、雪が柔らかくて中々止まらない。
そのまま雪を引っ掻きながら、下まで落ちるかと思ったら、20mくらいでやっと、
止まった。
原因はカカトに重心を掛け過ぎて滑った模様。
「やっちまった」初めての滑落です。ビビりました。
でも、何事もなくて良かった。


涸沢ヒュッテで、to4さんとerikkoさんに会う。
暫くして、涸沢にお別れをして出発。
to4さんはリュックが重そうだ。
この重さで雪の上を歩くのは、さぞかし大変だろうと思う。
しかし、安定した足捌きだし、スタンディング・グリセードして時折降りてる。
バランスのとり方が上手なんだな。私にはマネできない。
歩き方上手いもんです。

今、明神と横尾のニリンソウが素晴らしい。
登山で上高地を訪れるのも良いが、徳沢のテント場でゆっくりしたいな。
それって、一番贅沢じゃないかな?





お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3612人

コメント

すごいですね〜
onsenさん、週2ペースで
登ってますね〜

私は、先週の蝶ヶ岳後、腰痛発症してますよ〜

ニリンソウ、まだ大丈夫ですね。
2011/6/6 16:29
お疲れ様でした!
onsenさん  こんにちは

いや〜ビックリでした 笑
帰りの道とお昼をonsenさんとご一緒できたので
ラッキーでした
初の上高地入りだったので色々と情報をお聞きできて
助かりました

北穂の誰もいない絶壁を一人降りてくる姿は
なかなかかっこよかったですが
ハプニングはさすがに遠くてわからなかったです

また今週末もよろしくお願いします 笑
(平日もだったりして・・・ )


ひょっとしたら今頃また北アに向かって出発していますか?
2011/6/6 17:54
keroyonさん、早く腰治してくださいね!
keroyonさんのホームの北アルプスにお邪魔してきました!
やっぱり、スケールが違います。
何もかもが大きすぎて2日間では遊びきれません(当たり前だ)
いずれは、北アルプスを完歩したいですが、時間が掛かるでしょうが、
目標が大きければ大きい程、楽しみはドンドン膨らんできます。

ニリンソウは気品があって、健気でかわいい花ですね。
素晴らしかったです。
まだ、大丈夫だと思います。

2011/6/6 17:56
いやいや!流石に昨日の大渋滞は疲れました
おつかれさまでした。

まさか、北アルプスまで監視の手が追ってきてるとは
知りませんでした(笑)

天気がまずまずで、良かったですよね。
奥穂へ登れなかったのは残念かと思いますが、涸沢からの
眺めは、素晴らしかったの一言だったと思います。

お二人のお姿を盗撮しておきました。
お気に召していただけたでしょうか?


帰りの中央道メチャクチャ混んでましたね。
40とか50kmとか言ってましたから身も心もボロボロです
小仏トンネル通過で4時間以上とかいう表示は、初めて
見ました
高速1000円が打ち切りになるので、その影響だと思いますが、
今週も凄いんじゃないでしょうか?(関越道)

2011/6/6 18:09
お疲れ様…と、お世話になりました。
ONSENさんこんばんは。マリッペです。

ヤマレコのまとめ方がホントに上手ですね。

いつ見ても参考になります。
(後で編集し直そうっと)

写真まで撮られていたなんて。確かに私です。


最初からONSENさんと分かっていたらアドレス交換しておけばよかったです。

私も最後になって1〜2m滑落しました。

3年前は20mくらいでビビリました。


今週末は天気が悪そうですが、今度はどちらへ予定してますか。

今度どこかでお会いしたらメルアド交換してください。


楽しい2日間、有難うございました。
2011/6/6 19:19
onsenさん、こんばんは。
北穂お疲れ様です。

to4さんが涸沢に行くと聞いて、onsenさんと絶対にご一緒だと思ったのですが、やはり行っていましたね
沢渡で車を発見されて、ジワジワと追尾されたのですね。

それにしてももの凄い頻度で山行していますね。
骨折から復帰して全開バリバリですね。
でもちょっとスロットルを開け過ぎではないかと心配していますよ
2011/6/6 19:34
marippeさん、お疲れさまでした
北穂ではお世話さまになりました。
楽しい話をたくさん聞けることができまして、素人の
私には素晴らしい情報満載で楽しかったです。

昨日、別れたあと直ぐに天気が回復してきて、景色を上
から堪能してました。
したら、ずっと下にmarippeさん、いらしたので何枚か
撮らせて頂きました。

アドレス登録有難うございます。
こちらこそ宜しくお願いします。
後程、メールにてお知らせしておきます。

山行記録褒めて頂いて、凄く嬉しいです。
励みになります。
今後とも宜しくお願い致します。

2011/6/6 20:19
お〜北穂!
さん

こんばんは〜
お疲れ様でした

このくらいの時期の雪は結構厄介なもんなんでしょうね?
私はもう少ししっかり雪がなくなってから足を運んでみようと思ってます

onsenさんは夏は屏風やら前穂やらをやっちゃうんですかね?
2011/6/6 20:22
MATSUさん、こんばんは
私の行動パターン、完全にバレてますね

今、一番行きたいのは、可憐なニリンソウ見たさに、
徳沢のゆるゆるテント泊か、徳沢園の風呂に浸かり
ながらのステーキも良いななどと思ってます。

昨日、すごい渋滞だったので、もう一泊どこかでしてく
ればよかったと後悔しました。

2011/6/6 20:25
onsenさん、こんばんは
いやいや悪いことは本当にできませんね〜
本当にマンガみたいです

to4さん、刑事になってもエリートですね
(MATSUさんとの鳳凰山のボンネットといい・・・)

涸沢にはいつか行ってみたいのですが・・今年こそ・・
2011/6/6 20:54
こんばんはUtunduさん
今年は雪が多いらしく、私もビックリしました。
また、グツグツな雪で、厄介だったことは確かで、下り
の急斜面では後ろ向きに降りました。
もっと、楽に登れるかと思ったのですが、思いの他大変
で、でも先日黒戸尾根に登ったUtunduさんの事を、何度も
思い出して、その都度心を奮い立たせました。
難易度はあるにしても、そちらは標高差2000m以上で、
ピストン。
私は1600mで片道ですからね。
その節はお世話になりました

2011/6/6 20:58
そうなですよーshira-gaさん!
そういえば、私も以前三国峠で千葉県ナンバーの車発見
してしまいました
夜遅くなっても停まっていましたから、相当怪しい車
でしたよ

私の場合、to4さんに車のボンネットに手を当てられたら、
電話を掛けてこなくても確実に捕まってましたね

2011/6/6 21:16
サプライズありがとうございました
onsenさ〜ん、お疲れ様でした。

駐車場で車を発見したときはまさか
ってかんじでした。
帰りにご一緒できて楽しかったです

しかし、どの写真も綺麗に撮れてますね
写真の腕前もさることながら、
おニュー 大正解ですね。

上からの盗撮ありがとうございました

ちなみに私も
背中合わせのご夫婦盗撮させていただきました

また次回ご一緒できるの楽しみにしてます
2011/6/6 22:35
お〜北穂!
こんばんわ!onsenさん
北穂高岳登頂おめでとうございます!
お疲れ様でした!
手はもう大丈夫そうですね。

グツグツな雪で大変そうですね・・・
私は最近どこも行けてません・・・
羨ましいです

yamatyan
2011/6/6 23:10
eriちゃん、お疲れさまでした
お二人の画像を見つけた時には、興奮しちゃた(笑)
二人グループを結構撮った内の一枚で、離れていても
解るものですね
今回、hiro-tさんのお奨めで↓買いました。
http://review.kakaku.com/review/K0000152652/
多少荒っぽくても普通に使えます。
安心して使えるってことは良いですね

私にとってのサプライズは、河童橋での電話でした。
嬉しかったですよ
2011/6/7 3:32
GWの槍ヶ岳の計画以降、行けてないのですね
yamatyanさん、残念ですね。
そういう、方々の為に私がいます。
代わりに、色んな山に行って差し上げますよ。
次はどこがいいですか?

手はまだ完治していません。
リハビリは相当痛いです
最近病院行くのが嫌です

2011/6/7 3:40
onsenさん、こんにちは。
お疲れ様でした!

北穂の展望がガスで見えなかったのは残念でしたね。

私が奥穂に上がった時はまだかろうじて槍とジャンダルム・西穂方面が見えてましたが、
それも僅かな時間でした。 
onsen さん比べるとまだラッキーだったかなと思います。

私も翌朝3時から北穂に向かって登るつもりでいたのですが、
夜中の風でテントが潰れてテンションが急激に下がり
撤収を決めました。
それでも朝の内は雨が降るなんて思ってもいなかったので、
潰れそうになるテントの中で朝飯を作ってました。
食べ始めて直ぐに雨が降り始め、気持ちは更にブルー。

onsenさんの北穂への急登から撮った写真で私のテントが薄くぼんやり写ってます。
購入したばかりのテントですが、あんなに目立たないとは思いませんでした。

また、駐車場の白いポルシェ、私がちょうど帰る時に大きな音で入って来ました

お互いニアミスの山行でしたが、今後もどこかでニアミスしそうですね。
どこかでお会いしましたら宜しくお願いします。
2011/6/7 18:55
noborundaさん、ソロテント泊お疲れさまでした!
北穂はガスってはいたのですが、夜中にそんなに風が強い
だなんて全く知りませんでした。
朝も雨なんて全く降ってなくて、涸沢では雨だとto4さん
から電話で聞き、下山を決めました(その後降ってきました)
今回たまたまですが、山の仲間が同じ山に登っていて、
リアルタイムで情報を頂けるなんて、なんて凄いことだろうと、
思いました。
また有りがたいことだなと感謝しております。

noborundaさんとも、4日の横尾と本谷橋辺りでお会い
していますね。
また、どこかで必ずお会い致しましょう
2011/6/8 7:37
北穂いいな〜
onsenさん、こんにちは。

残雪の北穂、ステキなところですね。
手すりのないテラスも天気が良ければ開放感抜群でしょうね
夏にみた景色とは全く違っていて、自分もいつかは
雪の穂高を歩いてみたくなりました。

山はたくさんあるのに上高地でto4さん、erikkoさんと
ばったりなんて悪いことはできませんね

そして早くもカメラを買い替えているので思わず笑ってしまいました(笑
何においても決まると行動が早いですね
2011/6/9 7:48
ヒロさんこんばんはー
ホント、悪いことはできませんよ。
北アルプスまで監視の目があるとは思ってなかったです
からね。

カメラはアレ買ってよかったです。
色んな事考えずに、使えますから自分には合ってると
思いました。
本体は18-50mmをレンズキットで、50-200mmを別で買い
ましたが、それほど高くなく買えたので満足してます。
その節は、色々と相談に乗って頂き有難うございました。


そういえば、ヒロさんは大キレット縦走してるんですもんね。
夏といえど縦走はすごいです。
私も今年は挑戦してみたいですが、行ったことないし、
どういう感じかも判っていないので、もし日程が合うな
らヒロさん、「私を大キレットに連れって」(原田知世風)
ってならないですかね?

2011/6/9 19:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら