富士見平小屋でテント泊 金峰山と瑞牆山
- GPS
- 29:44
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,841m
- 下り
- 1,838m
コースタイム
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 7:57
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 2:44
- 合計
- 5:38
天候 | 晴れ(絶好のテント泊、登山日和に感謝) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5/27(土)の5:30到着したものの、空きは十数台という感じでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金峰山への森の中は一部残雪がありましたが、そこを通る必要は全くないですし、アイゼンはもう全く必要ありません。 瑞牆山へのルートは富士見平小屋から川を徒渉するあたりまで結構滑りやすかったです。 |
その他周辺情報 | 増富の湯で疲れを癒やしました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
富士見平小屋にテント泊して、百名山を二座ゲットする今回の企画。
前からタイミングを計っていましたが、この週末は絶好の天気予報だったので、急ぎ支度して決行することにしました。
金曜日の夜は職場の飲み会だったけど、飲む量減らして、一次会終わって速攻帰宅、準備の確認して早々に就寝。土曜日は3時に起きて3時半に出発、韮崎あたりでは一雨来ましたが、県営の無料駐車場には5時半に到着し、天気も雨上がりでまずまず。
雨降り後のテント場を心配しましたが、事前に富士見平小屋に聞いたら水はけ良いとのことだったので、安心して向かいました。
確かにその通りで、まずはテント設営して、水場で水を調達。この湧水が冷たくて本当に美味しい!これを持って金峰山に向かいました。
標高が高いだけあって、あまり暑い感じもなく、風が気持ち良かったです。金峰山は流石に2,500m越えてるので、昼食時はフリースを着ました。
森林限界超えた這松の中の稜線歩き、途中に現れる奇岩、巨岩、回りに見える富士山やアルプス、奥秩父の山々、本当に素晴らしい山歩きができました。
テン場に帰ってビールやヤマメシでまったり、この雰囲気がテント泊の醍醐味、コンディション良い時にしか行ってませんが(^_^)、次回は八ヶ岳あたりに行きたい!
ゆっくり休めましたが、3時前くらいに自然と目が覚め、写真撮ったりして明るくなるのを待ちました。簡単にパスタとコーヒーの朝食を食べて、瑞牆山に出発。
昨日の金峰山も巨岩、奇岩でしたが、瑞牆山はさらにそれを上回る巨岩、奇岩。どうやってこの山ができたのか非常に興味がわきました(^_^)。
登山道は岩場の急登が多い分、逆に距離や時間は短いです。
それにしても山頂からの眺めは絶景の一言。断崖絶壁の上にいるのですが、妙に不安感は無く、とにかく景色に見入りました。
立ち去るのがもったいなかったですが、時間もあるのでピストンで下山。
富士見平小屋でテントを撤収して、小屋のご主人と少しお話をして駐車場に戻りました。
帰りは増富ラジウム温泉で疲れた身体をゆっくり癒やして、たらふく蕎麦を食べて帰還しました。
今まで、丹沢や大月周辺の山々への山行が多かったですが、全く別の雰囲気で、改めて山の魅力にはまりました。
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