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Yamareco

記録ID: 1153054
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

八丁山から鷹ノ巣山 巳ノ戸尾根〜鷹ノ巣尾根〜稲村岩尾根

2017年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:25
距離
9.8km
登り
1,452m
下り
1,457m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:45
合計
7:25
距離 9.8km 登り 1,459m 下り 1,457m
8:57
11
9:08
7
9:15
9:16
126
12:06
5
12:11
12:12
42
12:54
12:57
24
13:21
13:44
17
15:03
15:19
59
16:18
16:19
3
16:22
ゴール地点
天候 曇り時々陽射しあり。山の上はガス
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:西東京バス 奥多摩駅 8:35発 東日原行
復路:西東京バス 東日原 17:22発 奥多摩駅行
コース状況/
危険箇所等
★巳ノ戸尾根、鷹ノ巣尾根はVRですが、ヘンな事になる支尾根も無くVRとしては初級レベルかと思います。変化に富んだ楽しい山道でした。
★逆方向の場合は、八丁山から進む方向を間違えない事(これ重要!)と、巳ノ戸の集落跡への分岐(道標ありません)を見落とさない事が肝です。
★八丁山の山頂付近とお伊勢山の周辺は岩稜帯ですが、怖い感じではありません。
★落ちたら死にます的な場所はお伊勢山の近くに1ヶ所ありますが、ここも反対側に十分な巻きスペースがあります。
その他周辺情報 ★日原『山根うどん』
おはようございます。
今日は日原のバリルート歩きです♪
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おはようございます。
今日は日原のバリルート歩きです♪
飲み物は『万寿の水』♡
中日原BSのすぐ近くにあります。
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飲み物は『万寿の水』♡
中日原BSのすぐ近くにあります。
途中までは鷹ノ巣山の登山道を行きます。天気が今一つですが、大崩れする事は無いでしょう。
途中までは鷹ノ巣山の登山道を行きます。天気が今一つですが、大崩れする事は無いでしょう。
出発前にFBコミュのお友達のお宅に寄って、ワンちゃんへのお土産を渡しました^^ そちらのお宅の目の前には満開のハリエンジュ。猿が食べにくるそうです〜!
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出発前にFBコミュのお友達のお宅に寄って、ワンちゃんへのお土産を渡しました^^ そちらのお宅の目の前には満開のハリエンジュ。猿が食べにくるそうです〜!
この四角い萼片はコガネネコノメかな?
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この四角い萼片はコガネネコノメかな?
ガクウツギ。
フタリシズカ。
巳ノ戸橋を渡ります。
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巳ノ戸橋を渡ります。
河原には簡単に下りられます。帰りは顔ザブだ〜♡
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河原には簡単に下りられます。帰りは顔ザブだ〜♡
橋から下を覗くと、満開のヤブデマリ♡
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橋から下を覗くと、満開のヤブデマリ♡
VR歩きですので、拝んでいきます。
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VR歩きですので、拝んでいきます。
ここから右上の道に入ります。
ここから右上の道に入ります。
フデリンドウ。花は終わってるみたいです。
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フデリンドウ。花は終わってるみたいです。
竹藪のあたりに住居跡があると伺いました。
竹藪のあたりに住居跡があると伺いました。
石垣が現れます。
石垣が現れます。
そして、住居跡に着きます。
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そして、住居跡に着きます。
白いツツジ。園芸種ですね。
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白いツツジ。園芸種ですね。
古い梅の木と山椒。

この住居跡は、先に話したFBコミュ友達のお義母様の生家があった場所だそうです。
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古い梅の木と山椒。

この住居跡は、先に話したFBコミュ友達のお義母様の生家があった場所だそうです。
住居跡を抜けて登って来ると、写真右から合流します。あるはずのお墓が見当たらなかったので、そちらの道はまっすぐ下りていくのでしょうか。
住居跡を抜けて登って来ると、写真右から合流します。あるはずのお墓が見当たらなかったので、そちらの道はまっすぐ下りていくのでしょうか。
炭焼釜跡。ここを左へ、植林の境界に沿って進みましたが…
炭焼釜跡。ここを左へ、植林の境界に沿って進みましたが…
伐採地に出ちゃいました。道無し。

地図で確認して、右側すぐにある稜線に戻ります。
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伐採地に出ちゃいました。道無し。

地図で確認して、右側すぐにある稜線に戻ります。
鹿柵に近づき過ぎるとワイヤーが邪魔です。
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鹿柵に近づき過ぎるとワイヤーが邪魔です。
クマシデ。ホップみたい^^
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クマシデ。ホップみたい^^
苔むした岩の道。
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苔むした岩の道。
クマの生態モニタをしているようです!
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クマの生態モニタをしているようです!
フイリのスミレの葉。たくさんありました。
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フイリのスミレの葉。たくさんありました。
植林もたまに入りますが、気持ちいいです!
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植林もたまに入りますが、気持ちいいです!
どうなってんの??
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どうなってんの??
山頂に近づくに連れ、岩がちになってきます。
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山頂に近づくに連れ、岩がちになってきます。
ヤマツツジ。あまり多くは見当たりませんでした。
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ヤマツツジ。あまり多くは見当たりませんでした。
岩場になりますが、怖い感じはしません。
岩場になりますが、怖い感じはしません。
ヤマハハコかな?
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ヤマハハコかな?
キジムシロ。
岩場の上からは東の方が開けるのですが、立木で良く見えません。。
岩場の上からは東の方が開けるのですが、立木で良く見えません。。
変化のある山道です!
楽しい♪
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変化のある山道です!
楽しい♪
これなんだっけ…
良く見る葉っぱなんですけど。
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これなんだっけ…
良く見る葉っぱなんですけど。
サワフタギの花のようですが、上を見廻しても分かりませんでした (T_T)
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サワフタギの花のようですが、上を見廻しても分かりませんでした (T_T)
アセビの群生。山頂かな?
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アセビの群生。山頂かな?
華奢なきのこ。
渋すぎる八丁山の山頂です (^^;)
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渋すぎる八丁山の山頂です (^^;)
少し休憩して出発。山頂近くにはギンリョウソウがたくさん出てます。
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少し休憩して出発。山頂近くにはギンリョウソウがたくさん出てます。
お伊勢山への鞍部はハシリドコロ天国でした。
お伊勢山への鞍部はハシリドコロ天国でした。
今年はあまり見ていないトウゴクミツバツツジ♡
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今年はあまり見ていないトウゴクミツバツツジ♡
細いですが、怖い感じはありません。
細いですが、怖い感じはありません。
東側の見晴が開け、天祖山が良く見えます。雲取山の方は雲で見えません。
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東側の見晴が開け、天祖山が良く見えます。雲取山の方は雲で見えません。
楽しい!
ここは落ちたら死にます。多分。

ですが、反対側に充分なスペースあります。よって写真も撮れる。
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ここは落ちたら死にます。多分。

ですが、反対側に充分なスペースあります。よって写真も撮れる。
クロサルノコシカケ?
クロサルノコシカケ?
お伊勢山。
一気に下りて、鞘口ノクビレです。
一気に下りて、鞘口ノクビレです。
遭難碑があります。
南無阿弥陀仏…
遭難碑があります。
南無阿弥陀仏…
古い道標ですね。

巳ノ戸ノ大クビレの方の巳ノ戸林道は崩壊が酷く、かなり前から通行禁止になっているようです。地形的にもチャレンジするのは危険ですね。
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古い道標ですね。

巳ノ戸ノ大クビレの方の巳ノ戸林道は崩壊が酷く、かなり前から通行禁止になっているようです。地形的にもチャレンジするのは危険ですね。
美味しそう!
鞘口ノクビレの近くでは、ギンリョウソウがそこら中に出てました!
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鞘口ノクビレの近くでは、ギンリョウソウがそこら中に出てました!
とても良い林なのですが…
とても良い林なのですが…
脚が止まってきました〜
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脚が止まってきました〜
良く考えてみたら、家でおにぎり食べて7時間近く何も食べてない…

シャリバテか。。
歯にくっつくのが鬱陶しいけどカロリーは凄いスニッカーズを齧りながら、よたよたと登ります〜〜
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良く考えてみたら、家でおにぎり食べて7時間近く何も食べてない…

シャリバテか。。
歯にくっつくのが鬱陶しいけどカロリーは凄いスニッカーズを齧りながら、よたよたと登ります〜〜
このフデリンドウはまだ咲いて無かった!
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このフデリンドウはまだ咲いて無かった!
ヒルメシクイノタワ直前の斜面はマイヅルソウの群生になってました!
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ヒルメシクイノタワ直前の斜面はマイヅルソウの群生になってました!
残念ながらまだ咲いてない…
残念ながらまだ咲いてない…
振り返って。楽しいVRでした!
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振り返って。楽しいVRでした!
ここで昼メシを食べようかと思ったのですが、それは稲村岩尾根を登る時に取っておこう。

少し休憩します。
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ここで昼メシを食べようかと思ったのですが、それは稲村岩尾根を登る時に取っておこう。

少し休憩します。
ユキザサだ。これもまだ咲いてなかった。。
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ユキザサだ。これもまだ咲いてなかった。。
上の方はガスガス。まだ足が回復してないのでゆっくりゆっくり。
上の方はガスガス。まだ足が回復してないのでゆっくりゆっくり。
あれ?意外と早く着いた。
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あれ?意外と早く着いた。
運よく奥多摩側の雲がとれてました♡

見晴いい山頂です!
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運よく奥多摩側の雲がとれてました♡

見晴いい山頂です!
ここで昼ごはんにしました。肌寒くて持って来た氷は使わず。甘い方は食べる気にならず…
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ここで昼ごはんにしました。肌寒くて持って来た氷は使わず。甘い方は食べる気にならず…
代りに魚肉ソーセージにしました。
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代りに魚肉ソーセージにしました。
さて、ガスガスの鷹ノ巣山から稲村岩尾根を下りて日原に戻ります。
さて、ガスガスの鷹ノ巣山から稲村岩尾根を下りて日原に戻ります。
山頂にはタンポポが咲いてました^^
山頂にはタンポポが咲いてました^^
稲村岩尾根も気持ちい自然林ですが、登るにはきつくてあまり周りを見る余裕は無さそう。
稲村岩尾根も気持ちい自然林ですが、登るにはきつくてあまり周りを見る余裕は無さそう。
どうしたんだこのホオノキは…
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どうしたんだこのホオノキは…
きれいなブナ♡
一時間ほどで少し平らな場所に出ます。小休止します。
一時間ほどで少し平らな場所に出ます。小休止します。
稲村岩の鞍部。ここで尾根を外します。
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稲村岩の鞍部。ここで尾根を外します。
死亡事故があったそうです。気を付けて行ってみましょう。
死亡事故があったそうです。気を付けて行ってみましょう。
左上が稲村岩のてっぺんみたいですが、う〜〜〜ん…ここまでか。

高いところは苦手です (^^;)
左上が稲村岩のてっぺんみたいですが、う〜〜〜ん…ここまでか。

高いところは苦手です (^^;)
なんでしたっけ(その2)
なんでしたっけ(その2)
クワガタソウ。暗くてブレちゃいます。
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クワガタソウ。暗くてブレちゃいます。
このヤバそうな橋が巳ノ戸林道の入り口。ロープが張ってあります。上の鞘口ノクビレまで続いてますが、ここも崩壊が酷いらしいです。
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このヤバそうな橋が巳ノ戸林道の入り口。ロープが張ってあります。上の鞘口ノクビレまで続いてますが、ここも崩壊が酷いらしいです。
稲村岩の下を歩くのはちょっと怖い。落ちてきたらしい石がゴロゴロしてます!
稲村岩の下を歩くのはちょっと怖い。落ちてきたらしい石がゴロゴロしてます!
ウワバミソウ。
古い大きな堰堤。
古い大きな堰堤。
巳ノ戸橋の手前で河原におりました。
巳ノ戸橋の手前で河原におりました。
ヒメレンゲが咲いてます!
カワイイですね〜♡
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ヒメレンゲが咲いてます!
カワイイですね〜♡
さ〜お待ちかねの顔ザブです♡
上は肌寒かったけど、下りてくると暑い!
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さ〜お待ちかねの顔ザブです♡
上は肌寒かったけど、下りてくると暑い!
マルバウツギ。
ハコネシダ。
そしてコゴメウツギ。暗くてこれもブレた。。
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そしてコゴメウツギ。暗くてこれもブレた。。
やはりあの上は無理っぽい^^
この後FB友達のお宅に寄って暫し歓談して帰りました。

楽しいVRでしたよ。
お疲れやまでした〜^^
やはりあの上は無理っぽい^^
この後FB友達のお宅に寄って暫し歓談して帰りました。

楽しいVRでしたよ。
お疲れやまでした〜^^

装備

個人装備
Tシャツ ショートパンツ アームカバー 機能タイツ 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ レインポンチョ レスキューシート

感想

昨日の日曜日、日原を起点に八丁山〜鷹ノ巣山をぐるりと歩いてきました。

八丁山には現在の稲村岩尾根が一般的になる前に、尾根伝いに鷹ノ巣山へ登る登山道がありました。今は一般登山地図に載っておらず、八丁山を『奥多摩の秘峰』と呼ぶ人もいるようです (^^;)

このバリエーションルートですが、大部分が大らかな自然林で岩場や痩せた岩稜帯もあり、変化に富んだ楽しい道でした♪ 落ちたら死にます的な場所も一ヶ所しかなく、その場所も反対側に充分な巻きスペースがあり怖い感じではありません。初級レベルだと思いました。下山に歩いた稲村岩尾根は、自然林ではあるものの一本調子です。稲村岩のてっぺんを目指してみましたが、無理っぽく目前で断念しました。元々高いところは苦手なもんで…

FBコミュのお友達のお宅が鷹ノ巣山登山道のすぐ脇にあって、今回はワンちゃんの好物を手土産に、立ち寄らせて頂きました^^ 下山後にビールとお手製の刺身こんにゃく、きゃらぶきをごちそうになりました!ご主人は私達ハイカーの遭難救助に何度もご尽力されたそうで、楽しくお話をさせて頂いたと同時に頭の下がる思いでした。僕はお世話にならないようにしたいです!

そして、八丁山中腹の集落跡はこのお友達のお義母さんの生家があった場所だそうです。山の中で住居跡を見る事はたまにありますが、実際に縁のある方とお会いするのは初めてでした。

次回日原の山に登る時は、ビールも用意して行かなければ!?
山の天気は生憎でしたが、楽しい一日でした!

おつかれやまでした^^

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