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Yamareco

記録ID: 1155058
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山

2017年05月29日(月) ~ 2017年05月30日(火)
 - 拍手
GPS
40:00
距離
26.0km
登り
2,325m
下り
2,325m

コースタイム

1日目
山行
9:32
休憩
1:28
合計
11:00
4:30
65
夜叉神駐車場
5:35
5:35
74
夜叉神峠
6:49
6:49
80
杖立峠
8:09
8:42
29
苺平
9:11
9:43
53
南御室小屋
10:36
10:36
35
砂払岳
11:11
11:11
26
薬師岳
11:37
11:37
71
観音岳
12:48
13:06
64
賽の河原
14:10
14:10
23
観音岳
14:33
14:33
7
薬師岳
14:40
14:45
45
薬師岳小屋
15:30
南御室小屋
2日目
山行
4:18
休憩
0:57
合計
5:15
6:00
43
南御室小屋
6:43
6:43
30
苺平
7:13
7:31
19
辻山
7:50
7:50
61
苺平
8:51
9:20
34
杖立峠
9:54
9:59
21
夜叉神峠
10:20
10:25
15
高谷山
10:40
10:40
35
夜叉神峠
11:15
夜叉神駐車場
天候 両日とも文句なしの晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜叉神峠駐車場に停める。 (約50台? 無料)
コース状況/
危険箇所等
稜線や山頂部には積雪がなかったが、樹林帯の登山道沿いにはまだ雪が残り、昼近くなると雪が緩んで踏み抜きが多くなる。
その他周辺情報 南アルプス一帯は温泉、鉱泉が多く、立ち寄れる入浴施設には困らない。
今回寄ったのは南アルプス市の「やまなみの湯」
プールなどと併設で一日券が900円、入浴メインなら2時間券が600円。
きれいに区画された駐車ゾーン。
2017年05月29日 04:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/29 4:30
きれいに区画された駐車ゾーン。
目の前に登山口
ポストもここにある。
2017年05月29日 04:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/29 4:38
目の前に登山口
ポストもここにある。
陽が登るのは関西よりかなり早い。
2017年05月29日 05:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/29 5:21
陽が登るのは関西よりかなり早い。
夜叉神峠小屋
まだ閉鎖中。
2017年05月29日 05:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/29 5:35
夜叉神峠小屋
まだ閉鎖中。
富士山が見えた。
2017年05月29日 06:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/29 6:11
富士山が見えた。
杖立峠
コースのポイントにはこんなケルン状の道標が置かれている。
2017年05月29日 06:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/29 6:49
杖立峠
コースのポイントにはこんなケルン状の道標が置かれている。
2017年05月29日 07:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/29 7:23
右から北岳、間ノ岳、農取岳
白峰三山、どれも3000m越え。
2017年05月29日 07:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/29 7:24
右から北岳、間ノ岳、農取岳
白峰三山、どれも3000m越え。
2017年05月29日 07:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/29 7:24
登山道にはまだ雪が残る。
2017年05月29日 08:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/29 8:01
登山道にはまだ雪が残る。
苺平
2017年05月29日 08:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/29 8:09
苺平
眺望が良いという辻山に寄り道しようと尾根に入ってみる。
2017年05月29日 08:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/29 8:12
眺望が良いという辻山に寄り道しようと尾根に入ってみる。
雪と倒木で道の判別がつかず、あえなく撤退。
2017年05月29日 08:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/29 8:16
雪と倒木で道の判別がつかず、あえなく撤退。
少し下って
2017年05月29日 08:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/29 8:53
少し下って
南御室小屋
管理人さんと話してここに幕営を決めた。
2017年05月29日 09:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/29 9:11
南御室小屋
管理人さんと話してここに幕営を決めた。
ここからピストンで6時間、荷物が軽くなるのはありがたい。
2017年05月29日 09:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/29 9:43
ここからピストンで6時間、荷物が軽くなるのはありがたい。
森林限界を超えた。
2017年05月29日 10:36撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/29 10:36
森林限界を超えた。
仙丈岳も見えた。
2017年05月29日 10:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/29 10:37
仙丈岳も見えた。
薬師岳のつもりでいたが、じつはその手前の砂払(岳)というピーク。
2017年05月29日 10:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/29 10:38
薬師岳のつもりでいたが、じつはその手前の砂払(岳)というピーク。
雲海の上に富士山。
2017年05月29日 10:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/29 10:44
雲海の上に富士山。
2017年05月29日 10:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/29 10:45
薬師岳小屋
現在新築工事中。
小屋の管理人さんとしばらく立ち話。
2017年05月29日 10:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/29 10:45
薬師岳小屋
現在新築工事中。
小屋の管理人さんとしばらく立ち話。
何度も目指しては撤退している仙丈岳。
2017年05月29日 10:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/29 10:46
何度も目指しては撤退している仙丈岳。
薬師岳の岩峰と富士山
2017年05月29日 11:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/29 11:04
薬師岳の岩峰と富士山
薬師岳の表示が立つが山頂は別のところ。
2017年05月29日 11:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/29 11:11
薬師岳の表示が立つが山頂は別のところ。
あの山頂周辺はロープで囲われて入れなかった。
どこか限定の登山道があるのかとうろうろしてみたが見つからず。
2017年05月29日 11:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/29 11:12
あの山頂周辺はロープで囲われて入れなかった。
どこか限定の登山道があるのかとうろうろしてみたが見つからず。
次の観音岳に向かう。
2017年05月29日 11:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/29 11:15
次の観音岳に向かう。
2017年05月29日 11:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/29 11:16
三角点の石柱は埋められているというより置いてあるような印象。
2017年05月29日 11:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/29 11:38
三角点の石柱は埋められているというより置いてあるような印象。
地蔵岳のオベリスクが見えた。
2017年05月29日 11:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/29 11:39
地蔵岳のオベリスクが見えた。
甲斐駒ケ岳(右端)も
2017年05月29日 11:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/29 11:39
甲斐駒ケ岳(右端)も
尾根の雰囲気も少し変わってきた。
2017年05月29日 11:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/29 11:39
尾根の雰囲気も少し変わってきた。
ここからは北岳を正面に見ることができた。
2017年05月29日 12:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/29 12:10
ここからは北岳を正面に見ることができた。
2017年05月29日 12:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/29 12:23
賽の河原
置かれてある地蔵は新しいものも多いようだ。
2017年05月29日 12:48撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/29 12:48
賽の河原
置かれてある地蔵は新しいものも多いようだ。
折り返しのタイムリミットになんとか間に合ったはずの山頂へは足が向かず、ここでじっとオベリスクを見上げて過ごした時間。
2017年05月29日 12:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/29 12:49
折り返しのタイムリミットになんとか間に合ったはずの山頂へは足が向かず、ここでじっとオベリスクを見上げて過ごした時間。
観音岳への登り返し
心を折るには十分な迫力。
2017年05月29日 13:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/29 13:23
観音岳への登り返し
心を折るには十分な迫力。
薬師岳への戻り
2017年05月29日 14:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/29 14:15
薬師岳への戻り
2017年05月29日 14:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/29 14:33
飲料水が残りわずかとなり、ダメもとで工事中の薬師岳小屋のご主人に言ってみたら、探してくれたコーラ!
ありがとうございました。 300円は安い!
2017年05月29日 14:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/29 14:44
飲料水が残りわずかとなり、ダメもとで工事中の薬師岳小屋のご主人に言ってみたら、探してくれたコーラ!
ありがとうございました。 300円は安い!
2日目
2017年05月30日 06:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/30 6:07
2日目
天気は下り坂っぽい予報だったが、いい方に外れたようだ。
2017年05月30日 06:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/30 6:11
天気は下り坂っぽい予報だったが、いい方に外れたようだ。
苺平
もういちど辻山に向かってみる。
2017年05月30日 06:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 6:43
苺平
もういちど辻山に向かってみる。
雪に隠れた道もなんとか判別しながら登っていく。
2017年05月30日 06:51撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 6:51
雪に隠れた道もなんとか判別しながら登っていく。
小屋の近くから近道があったらしい。
2017年05月30日 07:03撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/30 7:03
小屋の近くから近道があったらしい。
山頂
2017年05月30日 07:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 7:13
山頂
茂みを抜けるとこの眺望!
2017年05月30日 07:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/30 7:14
茂みを抜けるとこの眺望!
歩いた鳳凰三山
2017年05月30日 07:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/30 7:14
歩いた鳳凰三山
塩見岳、聖岳あたりか?
2017年05月30日 07:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 7:31
塩見岳、聖岳あたりか?
2017年05月30日 07:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/30 7:50
2017年05月30日 08:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 8:10
杖立峠から大崖頭山に上がってみたが、三角点が見つからなかった。
2017年05月30日 08:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 8:58
杖立峠から大崖頭山に上がってみたが、三角点が見つからなかった。
復路になると気分が変わって花が目につきだす。
稜線から下りだすと花の数がどんどん増える。
2017年05月30日 09:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/30 9:34
復路になると気分が変わって花が目につきだす。
稜線から下りだすと花の数がどんどん増える。
記念写真の定番ポイントっぽい。
2017年05月30日 09:55撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 9:55
記念写真の定番ポイントっぽい。
2017年05月30日 09:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/30 9:58
夜叉神峠
2017年05月30日 09:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 9:59
夜叉神峠
高谷山に寄り道。
2017年05月30日 10:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 10:00
高谷山に寄り道。
今回最後のピーク。
腹ごしらえをして、あとは下るだけ。
2017年05月30日 10:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 10:15
今回最後のピーク。
腹ごしらえをして、あとは下るだけ。
2017年05月30日 10:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 10:42
2017年05月30日 10:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/30 10:42
足元を見ながらの下り坂、ふと顔を上げると視界全部が緑色!
2017年05月30日 11:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/30 11:04
足元を見ながらの下り坂、ふと顔を上げると視界全部が緑色!
無事にゴールでなにより。
2017年05月30日 11:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/30 11:15
無事にゴールでなにより。

装備

個人装備
グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 予備靴ひも サブザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

積雪期になると気になっていた鳳凰三山、結局雪の消えたころになってやっと歩くことができた。

ピストンの縦走を考えると二日の行程でちょっと厳しめのこのルート、いつものようにトレーニングのつもりで組んでみた。

予定したのはほぼきっちり1日ごとに片道を歩くこと。
初日に地蔵岳の鳳凰小屋まで行ってテン泊、翌日には撤収して復路をと考えていたが、南御室小屋で管理人さんと会って伺うと、「夜叉神から今ここに着けたのなら、ここに設営して軽くなったらゆっくりピストンしても大丈夫」とのこと。
ここからの登りを考えると軽くできるのは確かに魅力。
計画変更して設営を済ますと、軽くなった背中と足で薬師岳を目指した。
アタックザックを持って来ればよかった・・・。

薬師岳のピークだと思って登った岩峰。
岩の上でその気になっていたら、実は手前の砂払岳だった。
薬師岳小屋の位置で間違いに気づき、間抜けな思い込みにがっかりのシーン。
声をかけてくれたのは新築工事中の小屋のご主人。
少しの間二人で立ち話。

他愛のない会話だったが、感じたことがひとつ。
よく聞くのは、北アルプスや八ヶ岳の山小屋は客あしらいがよくて、南アルプスの山小屋は無愛想だと。
さっきの南御室小屋もこの薬師岳小屋も、口調は静かだし、よそからのお客に「いらっしゃいませ〜!」なんて雰囲気はない。
ただどこがとはわからないが、この場で向き合っている初対面の登山者に向ける言葉が、仲間内のような近しいものを感じた。
会話の中で価値観や思いをいくらか共有できているような、お互いに一歩ずつ近づいて話しているような居心地の良さを感じた数分の会話だった。

観音岳から地蔵岳に向かう稜線。
一部雪の斜面も混じり、さすがに足にき始めている。
ピストンの折り返しのリミットを13時と決めていた。
あと20分のところで手前の賽の河原に着いた。
何とか間に合ったとほっとしながらゴールのオベリスクを見上げる。

でかい

写真やずっと遠景で見たことはあったが、間近で見上げるそれは、あり得ないほど奇妙なものに見えている。
自然の産物でありながら、心に浮かぶのは、いったい誰が・・・という疑問。

結局その折り返しポイントに届くことよりも、その奇妙なものをこの場から眺め続けることを選んでしまった。
美術館でいい絵を見つけた時のように、心が動き出す。
座り込んでずっと岩を眺めていた。

復路はのんびり、ルート沿いの辻山、大崖頭山、高谷山のピークに寄り道しながらゆっくり下る。
6時に撤収を終えてスタートし、昼前に登山口に下りるスケジュール。
歩き出して前半でピークを目指す数名の登山者と出会う。
平日のことですれ違う人数も少なく、時間的にもう途切れるかと思う頃にもまだちらほらと登ってくる。
挨拶がてらどちらまでと伺うと、南御室小屋までの方もあれば、杖立峠からの白峰三山の眺望を楽しみに登る方など、それぞれの目的と計画で歩いている。
「今日は○○まで」の○○には、その人にとってのいいものが必ず待っている。
だからみんないい表情で言葉を交わせる。

一本の道でも、歩く人によって楽しみ方も広がる。
決めつけや思い込みで山の魅力を下げてしまわないこと。

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コメント

残雪は?
はじめましてmonsieurさん。

鳳凰三山素晴らしいですね!?
私も計画しているのですが、残雪はまだ深いですか?
アイゼンは必要でしょうか?

     なおパパより
2017/5/31 18:52
Re: 残雪は?
なおぱぱさん、はじめまして

計画されているんですね
いい山旅になりますように!

雪の状況ですが、稜線上はほんのわずか残るくらいです。
樹林帯ではしばらく雪を踏んで進むシーンがありますね。
わたしも計画時に山小屋に状況を聞いて、お守りとして軽アイゼンを携行していました。
実際には使うシーンはなかったです。

稜線上では夜の気温が0度ほどになり、朝のうちは雪も締まって歩きやすいのです。
気温が上がると弛んだ雪を踏み抜くことが多くなります
(アイゼンの有無は関係ないですが・・・)

あ、山頂部では数十mほどの雪の斜面を登り下りするところがあります。
そこは雪山の慣れ具合で判断でしょう。

ルートの取り方でいろんな歩き方ができるこの山域、なおぱぱさんならではの感性で鳳凰三山を楽しんでくださいな
2017/6/1 15:11
Re[2]: 残雪は?
情報ありがとうございました。
夜叉神から広河原へ歩こうかと思ってます!
南御室小山に泊まって鳳凰三山を満喫したいと考えてます!
2017/6/2 21:23
Re[3]: 残雪は?
こんばんは!
広河原までというのは羨ましいルートです
きっと、いいものいっぱい見つけられますよ

いい山旅を!
2017/6/3 18:54
プロフィール画像
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積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
鳳凰三山 薬師岳・観音岳(夜叉神の森スタート)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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